2024/12/20 更新

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ソン ルイ
孫 路易
SUN Luyi
所属
教育推進機構 准教授
職名
准教授
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学位

  • 博士(文学) ( 2001年3月   京都大学 )

研究キーワード

  • 日本儒学

  • 中国哲学

  • 朱子学

  • 中国語教育

研究分野

  • 人文・社会 / 中国哲学、印度哲学、仏教学

学歴

  • 京都大学   Graduate School of Letters   Department of Literature

    1997年4月 - 2000年3月

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    国名: 日本国

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  • 京都大学   Graduate School of Letters  

    1995年4月 - 1997年3月

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    国名: 日本国

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  • 京都精華大学   Faculty of Humanities  

    1990年10月 - 1994年9月

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    国名: 日本国

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経歴

  • 教育推進機構   准教授

    2020年4月 - 現在

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  • 岡山大学   全学教育・学生支援機構   准教授

    2017年4月 - 2020年3月

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    国名:日本国

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  • 岡山大学   言語教育センター   准教授

    2011年4月 - 2017年3月

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    国名:日本国

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  • 岡山大学   外国語教育センター   准教授

    2010年4月 - 2011年3月

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    国名:日本国

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所属学協会

  • 日本中國学会

    1997年4月 - 現在

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  • 東方学会

    1997年4月 - 現在

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  • 京都大学中国哲学史研究会

    1995年4月 - 現在

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論文

  • 中江藤樹の「徳治」

    孫 路易

    文化共生学研究   ( 20 )   49 - 69   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院文化科学研究科  

    DOI: 10.18926/61541

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  • 『周易本義』と朱子哲学

    孫 路易

    文化共生学研究   ( 18 )   (1) - (21)   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院文化科学研究科  

    DOI: 10.18926/56523

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  • 中江藤樹の「太虚」

    孫 路易

    岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要   ( 45 )   1 - 16   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科  

    DOI: 10.18926/55786

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/55786

  • 朱子の「君子」

    孫 路易

    岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要   ( 44 )   1 - 21   2017年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科  

    DOI: 10.18926/55501

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/55501

  • 朱子の「変化気質」

    孫 路易

    岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要   ( 43 )   1 - 21   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科  

    DOI: 10.18926/54972

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/54972

  • 熊沢蕃山の「気質変化」

    孫 路易

    岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要   ( 42 )   1 - 19   2016年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科  

    DOI: 10.18926/54683

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/54683

  • 朱子の「情」

    孫 路易

    大学教育研究紀要   ( 11 )   55 - 74   2015年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学グローバル・パートナーズ, 岡山大学教育開発センター, 岡山大学言語教育センター, 岡山大学キャリア開発センター  

    本稿では、朱子のいう「情」についてできるだけ深く掘り下げて再検討することを試みる。 「天地の情」は、自然界の、「公正無私、健やか、和やか」といった性格と気の働きとの両義を併せ持つものである。つまり、自然界のあらゆる自然現象や自然物は皆、「公正無私、健やか、和やか」といった性格を持つ気の働きによって作り出されたものである。「公正無私、健やか、和やか」という性格は、「天地の心」が無生物や生物や人間に賦与されることに伴ってそれらの物体にも備わるのである。 「物の情」は、物体のその自身の性質を現す働きである。「草木禽獣の情」は、「五常の性」から発生した原初的「情」と、原初的「情」が具体的な物に対して向かうことによって生じた志向的情感、及び知覚、といった内面的な働きである。 「人の情」には、「本然の性」から発生した「四端」と「気質の性」から発生した「七情」の二種類がある。「四端」は原初的「情」であり、「七情」はその一部分が原初的「情」となって現れる。原初的「情」の働き方によって生じた幾つかの異なる心の働きが派生的「情」であり、派生的「情」には「意」「志」「知」「思慮」などといった要素が含まれている。 「意」と「志」はともに志向的情感であるが、その性格は「志は剛、意は柔」のように正反対であり、意欲、作用、忖度、感応が「意」の具体的な内容である。「知」はつまり「知覚」または「知識」であり、「知覚」は、神経感覚・器官感覚・生命感覚・道徳感覚を意味し、「知識」は認識や見識を意味する。「思慮」はつまり「思」であり、思惟・思索を意味し、派生的「情」においては枢要な働きを担うものであるが、不善を生ずるものと認識されている。

    DOI: 10.18926/54536

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  • 熊沢蕃山の「孝」

    孫 路易

    岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要   ( 40 )   1 - 12   2015年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科  

    DOI: 10.18926/53846

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/53846

  • 朱子の「理」

    孫 路易

    大学教育研究紀要   ( 10 )   35 - 46   2014年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学グローバル・パートナーズ, 岡山大学教育開発センター, 岡山大学言語教育センター, 岡山大学キャリア開発センター  

    本稿では、朱子のいう「理」を、できるだけ深く掘り下げて解明することを試みる。朱子学の重要な命題の一つである「理一分殊」とは、あらゆる物体がみな仁義礼智という共通の性を有するが、仁義礼智の性のその具体的な現れとしての性が物によってそれぞれ異なる、ということである。理は、性にだけではなく、天、命、道、徳といった概念にも緊密に関係する。天としての理は、理が人間の意志の如きものが全くない自然なるものであることを示すものであり、命としての理は、本然の性(仁義礼智)または貧富・貴賤・死生・寿夭などといった運命的な規定を意味し、道としての理は、事物の扱い方や物の使い方を意味し、徳としての理は、事物の働きのあるべき様としての準則を意味する。性はただ仁義礼智に過ぎない。仁義礼智は、ただ「五常の性」、つまり人間に内在する仁義礼智信といった道徳の徳目だけを意味するものではなく、物の固有属性、つまり物に内在するそのどういう働きをするかを決めるものとしての機能・能力などの属性をも意味するものである。仁義礼智が「五常の性」と物の固有属性としての機能・能力との両義を併せ持つが故に、「性即理」という命題が成立しうるのである。

    DOI: 10.18926/53171

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/53171

  • 熊沢蕃山の「神」

    孫 路易

    岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要   ( 38 )   1 - 12   2014年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科  

    DOI: 10.18926/53059

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/53059

  • 熊沢蕃山の「神道」

    孫 路易

    大学教育研究紀要   ( 9 )   135 - 146   2013年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学国際センター, 岡山大学教育開発センター, 岡山大学言語教育センター, 岡山大学キャリア開発センター  

    熊沢蕃山の思想を、朱子学または陽明学と比較しつつできるだけ深く掘り下げて解明することを試みる。本稿では、その本体論と生成論について考察する。 太虚と太極の両概念を用いるところにその本体論の特徴が見られる。気だけを本体とする本体論、或いは理だけを本体とする本体論では、思索が厳密になればなるほどその理論の行き詰まりが露呈する、ということに気付いた蕃山は、理と気の両方を本体とする必要があると考えた、と推察される。蕃山のいう太虚と太極は、両方とも理と気であるが、太虚は気に重きを置き、太極は理に重きを置く、という思想的な操作を通してその本体論に用いたと思われる。 蕃山にあっては、「五行説」と「四象四化説」の二種類の生成論が見られる。「五行説」とは、陰陽の二気と木火土金水の五行が天地万物を生成する生成論であるが、陰陽の気はどのように生じたのかが常に問題となっていた当時、蕃山は、太虚の理が感じるものだとし、理が感じることによって陰陽を生じたとして、理は神だと認識した。そして、太虚は永遠に存続する万物の根源として神道だと解釈された。 「四象四化説」とは、日月星辰の四象と水火土石の四化が天地万物を生成する生成論である。日月星辰は天であり、水火土石は地である。万物も人間もすべて天地の気を受けて生成される存在であるが故に、天地は父母だとする。この考え方が、蕃山の独特の「孝」思想を導き出したのである。 孝の字は、老と子で構成され、老は理で、子は気であり、これは太虚を象っている、と蕃山はいう。太虚は神道であれば、孝は神道を象った字ともなるのである。

    DOI: 10.18926/52197

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/52197

  • 朱子の「心」 (池田秀三教授退職記念論集)

    孫 路易

    中国思想史研究   ( 34 )   287 - 304   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:京都大學文學部 中國哲學史研究會  

    池田秀三教授退職記念論集

    DOI: 10.14989/234473

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/2433/234473

  • 朱子の「神」

    孫 路易

    大学教育研究紀要   ( 8 )   123 - 142   2012年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学国際センター, 岡山大学教育開発センター, 岡山大学言語教育センター, 岡山大学キャリア開発センター  

    本稿では、朱子鬼神論の、「在天の鬼神」と「在人の鬼神」及び「祭祀の鬼神」という三つの内容について考察し検討を加えて、朱子のいう鬼神・神とは何かを探究する。 「在天の鬼神」では、鬼神に、自然現象と気の作用・働きとの二つの意味を与えつつ気の作用・働きとする方向に収斂している。神も気の作用・働きであるが、鬼神は可視的な痕跡を残すのに対して、神は痕跡を残さない。神は、生気・生意とされているが、物を生ずる過程または無くす過程のその両過程のどちらにおいても作用するものだから、気の聚と散の両運動を支える力と推察される。 「在人の鬼神」では、鬼神は魂魄と言い換えられている。魂魄は、ある特定の事象を指していう語よりもむしろ二項対立または相対する事項を示す概念である。魂は、呼吸する気、身体の動き、「思慮・計画」などの心の働き、などの諸義を併せ持つのであるが、これに対して、魄には、躯体血肉、耳や目などの器官の働き、「記憶・弁別」などの心の働き、などの諸義が与えられている。魄は、体内に内在する身体活動の源としての力、つまり生命力をも意味する。魂魄、神、精神は同義の概念とされている。 「祭祀の鬼神」では、鬼神は主に天地山川の神霊や先祖の霊魂などを指して言うものであるが、祭祀論においては、特に人が死んで散じた気つまり散じた魂魄を指して言うものである。祭祀は、子孫が、祭りを行い、誠敬を尽くして、先祖の既に散じた気、つまり散じた魂と魄を招き寄せて結合させる行為である。この魂魄は、神であって気の作用・働きであるが、また「気の精英」と称される凝固しても形質を形成しない極めて清らかな気でもある。

    DOI: 10.18926/49295

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/49295

  • 朱子の「太極」と「気」

    孫 路易

    大学教育研究紀要   ( 7 )   49 - 62   2011年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学国際センター, 岡山大学教育開発センター, 岡山大学言語教育センター, 岡山大学キャリア開発センター  

    朱子の本体論には解明を要する幾つかの間題がなお存すると思われる。朱子にあっては、根源的な存在、つまり本体は太極であり、太極は即ち理である。これは既に諸家によって指摘されているものであるが、しかし、理の原則を扱った説明には、理は造作しない、或いは造作できないという規定があるのに対して、太極についての論述にはこれと同様な規定はない。これはなぜか。それから、太極は本体で、理は即ち太極であるならば、理は気より先に存在するのは極めて明白な事柄であるが、にもかかわらず朱子の弟子達は「理気先後」について執劫に質問をし、それらの質問に対しての朱子の答えは一様ではない。これはなぜか。朱子にあっては、恐らく、気が三種類の様態で存在していると考えられていたのであろう。即ち、太極としての気(理気未分の状態)、陰陽としての気(気或いは一気)、五行(質)としての気、という三つの存在様態である。朱子のいう気は、実際は陰陽二気を指すと思われる。太極は気ではあるが、その気はまだ理と分離していない。この状態にある太極としての気が形而下的な存在としての陰陽二気と混同されるのを恐れて朱子は、太極は気だと言うのを、なるべく避けようとしたのである。太極としての気は、占める空間的な場がないために、直ちに陰陽二気になってしまうものだから、無形から有形へと変化するという過程において言えば、太極が先に存在するが、実際の生成順序においては、時間的な先後はない。これが故に、朱子の答えはいつも瞭然としないのである。

    DOI: 10.18926/53575

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/53575

  • 王陽明の「良知」の再検討

    孫 路易

    中国思想史研究   ( 26 )   67 - 88   2003年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:京都大学文学部 中国哲学史研究会  

    DOI: 10.14989/234418

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/2433/234418

  • 康有為の「気」の再検討

    孫 路易

    中国思想史研究   ( 21 )   63 - 97   1998年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:京都大学文学部 中国哲学史研究会  

    DOI: 10.14989/234394

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/2433/234394

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書籍等出版物

  • 中国思想認識における幾つかの問題

    孫 路易( 担当: 単著)

    朋友書店  2006年10月  ( ISBN:4892811114

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    総ページ数:198   記述言語:日本語

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  • 『中国語標準テキスト<初級>』

    孫 路易( 担当: 単著)

    郁文堂  2019年4月  ( ISBN:9784261018844

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    総ページ数:123p  

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  • 『キャンパス・アジア共通教科書 東アジアの伝統思想への誘いー共通善を求めてー』

    岡山大学グローバル, パートナーズ キャンパス, アジアプロジェクト( 担当: 共著 ,  範囲: 第1部の第3章朱子学;第3部の第2章熊沢蕃山)

    ふくろう出版  2017年3月 

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  • 『『朱子語類』訳注 巻十五 大学二 経下』

    孫 路易, 他( 担当: 共著 ,  範囲: 39~50條,116~130條)

    汲古書院  2015年7月  ( ISBN:9784762913006

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    総ページ数:冊   記述言語:日本語

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  • 『『朱子語類』訳注 巻十四 大学一 綱領 序 経上』

    孫 路易, 他( 担当: 共著 ,  範囲: 60~78條,128~143條,142~153條)

    汲古書院  2013年12月  ( ISBN:9784762913006

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    総ページ数:冊   記述言語:日本語

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  • 白川静を読むときの辞典

    立命館大學白川靜記念東洋文字文化研究所( 担当: 共著 ,  範囲: 担当ぺーじ:22,30,68,75,92,101,etc)

    平凡社  2013年10月  ( ISBN:9784582403367

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    総ページ数:254p   記述言語:日本語

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  • 『システマティック中国語<中級>』

    孫 路易, 他( 担当: 共著 ,  範囲: テキスト部分)

    郁文堂  2012年4月 

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  • 『システマティック中国語<初級読本>』

    孫 路易, 他( 担当: 共著 ,  範囲: テキスト部分)

    郁文堂  2011年4月 

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  • 『システマティック中国語<初級>』

    孫 路易, 他( 担当: 共著 ,  範囲: テキスト部分)

    郁文堂  2010年4月  ( ISBN:9784261018578

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    総ページ数:79p  

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MISC

  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(述而第七 下篇(下))-『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈ー

    孫 路易

    岡山大学大学院文化社会科学研究科紀要   ( 58 )   (1) - (21)   2024年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

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  • 教導「方法論」を模索し続けた「学問的苦労人」の中江藤樹像に迫るー新たな角度から藤樹思想の一側面を明らかにした一冊ー

    孫 路易

    図書新聞   ( 3633 )   3 - 3   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(述而第七 下篇(上))-『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈ー

    孫 路易

    岡山大学大学院文化社会科学研究科紀要   ( 57 )   (21) - (39)   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

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  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(述而第七 中篇)ー『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈ー

    孫 路易

    共生文化学研究   ( 23 )   (1) - (26)   2024年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

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  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(述而第七 上篇)-『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈ー

    孫 路易

    岡山大学大学院文化社会科学研究科紀要   ( 56 )   (1) - (22)   2023年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

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  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(雍也第六 下篇)-『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈ー

    孫 路易

    岡山大学大学院文化社会科学研究科紀要   ( 55 )   (1) - (26)   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

    DOI: 10.18926/65135

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  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(雍也第六 上篇)ー『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈ー

    孫 路易

    岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要   ( 54 )   (1) - (22)   2022年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科  

  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(雍也第六 中篇)ー『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈ー

    孫 路易

    文化共生学研究   ( 22 )   (1) - (25)   2022年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

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  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(公冶長第五 下篇)ー『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈ー

    孫 路易

    文化共生学研究   ( 21 )   (1) - (19)   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

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  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(公冶長第五 中篇)ー『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈ー

    孫 路易

    岡山大学大学院文化社会科学研究科紀要   ( 53 )   (21) - (41)   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

    DOI: 10.18926/63398

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  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(公冶長第五 上篇)ー『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈ー

    孫 路易

    岡山大学大学院文化社会科学研究科紀要   ( 52 )   (1) - (21)   2021年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

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  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(里仁第四 後半):『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈

    孫 路易

    岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要   ( 51 )   (1) - (18)   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科  

    DOI: 10.18926/61597

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  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(里仁第四 前半):論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈

    孫 路易

    岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要   ( 50 )   (1) - (16)   2021年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科  

    DOI: 10.18926/61343

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  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(八佾第三 後半):『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈

    孫 路易

    岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要   ( 49 )   1 - 18   2020年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科  

    DOI: 10.18926/58149

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/58149

  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(八佾第三 前半):『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈

    孫 路易

    岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要   ( 48 )   1 - 17   2019年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科  

    DOI: 10.18926/57774

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/57774

  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(為政第二): 『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈

    孫 路易

    岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要   ( 46 )   1 - 26   2018年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科  

    DOI: 10.18926/56357

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/56357

  • 『論語集注』(朱熹撰)の日本語訳(學而第一) : 『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈

    孫 路易

    岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要   ( 2 )   87 - 106   2017年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学全学教育・ 学生支援機構  

    周知の通り、朱憙(一一三○~一二○○。朱子は尊称)の『論語』解釈は、中国思想の発展に寄与しただけではなく、日本や朝鮮半島などの東アジアの思想の発展にも大きな影響を与えたものである。だが、『論語』には「道」「心」「徳」「君子」などの中国哲学の概念が随所に現れており、朱子哲学においてのそれらの概念の含意を明確に解明しない限り、朱子の『論語』解釈の全内容を理解することは極めて難しいと思われるのである。筆者は、長年に渡って朱子哲学の研究に力を注ぎ、いままでは既に、「朱子の「太極」と「気」(岡山大学『大学教育研究紀要』第七号、二○一一年)「朱子の「神」」(岡山大学『大学教育研究紀要』第八号、二○一二年)「朱子の「心」」(京都大学『中國思想史研究』第三十四號、二○一三年)「朱子の「理」」(岡山大学『大学教育研究紀要』第十号、二○一四年)「朱子の「情」」(岡山大学『大学教育研究紀要』第十一号、二○一五年)「朱子の「変化気質」」(『岡山大学大学院社会文化学科研究科紀要』第四三号、二○一七年)「朱子の「君子」」(『岡山大学大学院社会文化学科研究科紀要』第四四号、二○一七年)などの論文を発表した。その朱子哲学の研究を通じて、筆者は、上記の諸論文、及び『四書章句集注』(新編諸子集成、中華書局、一九八三年)と『朱子語類』(全八冊、宋・黎靖徳編、王星賢点校、一九九四年)、特に『朱子語類』に所収の「論語(一~三十二)」(巻第十九~五十)に基づいての、『論語集注』を主とする朱子の『論語』解釈の現代日本語の完全翻訳を作成することが必要だと強く思うようになったのである。本稿では、『論語集注』(前掲の『四書章句集注』に所収)の「學而第一」の朱子の集注を和訳することと、『論語』學而第一の原文を主に『朱子語類』(前掲)に所収の「論語(一~三十二)」に記録されている朱子の説明に基づいて和訳することを試 みる。

    DOI: 10.18926/55719

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  • 中国の教育制度

    孫 路易

    OU-Voice(No.13)   ( 13 )   1 - 20   2011年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  

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講演・口頭発表等

  • 熊沢蕃山とその功績 招待

    孫 路易

    京山長寿生きがいセミナー(主催者:岡山市立京山公民館)  2019年1月11日 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 熊沢蕃山の『大学或問』について 招待

    孫 路易

    放送大学(主催地:岡山大学社文研総合研究棟 5階コンピューター室)  2013年11月24日 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 熊沢蕃山を語る 招待

    孫 路易

    「福寿大学(高齢者学習会)」(主催者:岡山市立東公民館)  2013年2月22日 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 朱子の『老子』解 招待

    孫 路易

    唐代道教の研究会  2010年11月22日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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社会貢献活動

  • 熊沢蕃山の『大学或問』の輪読会(月に一回)

    役割:講師, 助言・指導

    熊沢蕃山を読む会(主催者:孫 路易 開催地:岡山市立東公民館)  2013年4月1日 - 2014年3月30日

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    種別:出前授業

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学術貢献活動

  • 『朱子語類』の「大学」(巻十四~巻十八)訳注を作成する為の輪読会

    役割:学術調査立案・実施

    主催者:汲古書院 責任者:京都府立大学教授中純夫  2010年4月1日 - 2015年3月30日

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    種別:学術調査 

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