2025/04/05 更新

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タナカ ガク
田中 岳
TANAKA Gaku
所属
学術研究院共通教育・グローバル領域(教学) 教授
職名
教授
連絡先
メールアドレス
外部リンク

学位

  • 修士(教育) ( 2006年3月   名古屋大学 )

研究キーワード

  • 大学教育

  • 学生支援

  • FD

  • ファカルティ・ディベロップメント

  • 高等教育マネジメント

  • SD

  • スタッフ・ディベロップメント

研究分野

  • 人文・社会 / 高等教育学

学歴

  • 名古屋大学   Graduate School of Education and Human Development  

    2006年4月 - 2009年3月

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  • 名古屋大学   Graduate School of Education and Human Development  

    2004年4月 - 2006年3月

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  • 早稲田大学   School of Letters, Arts and Sciences II  

    1986年4月 - 1990年3月

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経歴

  • 岡山大学   副学長(教育・入試改革)

    2025年4月 - 現在

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  • 岡山大学   教育推進機構   大学院共育共創センター長

    2024年4月 - 現在

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  • 岡山大学   副学長(入試・教育改革)

    2023年4月 - 2025年3月

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  • 岡山大学   教学企画室   教授

    2022年4月 - 現在

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  • 岡山大学   教育推進機構   入試・高大接続部門長

    2022年4月 - 2025年3月

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所属学協会

  • 初年次教育学会

    2011年 - 現在

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  • 大学教育学会

    2007年 - 現在

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  • 日本リメディアル教育学会

    2007年 - 現在

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  • 大学行政管理学会教育マネジメント研究会

    2006年

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  • IDE大学協会

    2004年 - 現在

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委員歴

  • 久留米大学   令和7年度久留米大学外部評価委員会委員  

    2025年4月 - 2026年3月   

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  • 名寄市立大学   参与会委員  

    2024年12月 - 2026年3月   

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  • 久留米大学   令和6年度久留米大学外部評価委員会委員  

    2024年4月 - 2025年3月   

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  • 文部科学省   令和6年度先導的大学改革推進委託事業審査委員  

    2024年4月 - 2025年3月   

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  • 立正大学   立正大学外部評価委員会委員(委員長)  

    2023年4月 - 2025年3月   

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論文

  • Customizable Data Visualization Module on Moodle 査読

    大石哲也, 仲谷佳恵, 大浦弘樹, 森雅生, 田中岳, 西原明法

    Proceedings 2021 10th International Congress on Advanced Applied Informatics IIAI-AAI 2021   994 - 995   2021年7月

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  • COVID-19インパクトによる大学教育の改善-"could"で考える-

    田中岳

    初年次教育学会『初年次教育学会誌』   13 ( 1 )   36 - 40   2021年

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  • 学士課程における研究体験の教育的意義を再考する 査読

    田中岳, 田尾周一郎, 宮浦崇, 新谷恭明

    大学教育学会『大学教育学会誌』(通巻第84号)   42 ( 2 )   98 - 102   2020年

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  • 「課題研究」科目における早期の研究体験の意義について-「学際」系学士教育課程への示唆- 査読

    田尾周一郎, 田中岳, 飯嶋裕治, 副島雄児

    九州大学基幹教育院『基幹教育紀要』   6   51 - 63   2020年

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  • 大学が社会人採用をするということ

    田中岳

    『大学時報』372号(小特集:大学職員 社会人採用のいま)日本私立大学連盟   66 ( 372 )   82 - 87   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本私立大学連盟  

    CiNii Article

    CiNii Books

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書籍等出版物

  • 田中真理・横田晋務編著『障害から始まるイノベーション-ニーズをシーズにとらえ直す障害学入門-』

    田中岳( 範囲: 大学組織からみたユニバーサルデザイン, 150-156頁)

    北大路書房  2023年5月 

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  • 千葉大学アカデミック・リンク・センター(ALPS)編『新型コロナ禍の下での教育・学修支援-新入生への支援に留意して-』(ALPSブックレットシリーズvol.6)

    田中岳( 範囲: COVID-19であらわになった日本の大学教育, 30-56頁)

    千葉大学アカデミック・リンク・センター  2021年 

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  • 児玉善仁他編『大学事典』

    田中岳( 範囲: 大学行政管理学会, 586頁)

    平凡社  2018年 

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  • 児玉善仁他編『大学事典』

    田中岳( 範囲: 教職協働, 363頁)

    平凡社  2018年 

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  • 児玉善仁他編『大学事典』

    田中岳( 範囲: スタッフ・ディベロップメント, 537-538頁)

    平凡社  2018年 

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MISC

  • 東京工業大学:教育改革を先導する東京工業大学教育革新センター

    田中岳

    『アルクグローバル通信』149号(活用事例)株式会社アルク   2019年1月

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  • アクティブ・ラーニングの授業への質的転換とは-リフレクション・ツールを活用した学修評価の深化を梃子として-

    田中岳, 杉森公一

    『2016年度FD研修報告』名古屋学院大学   1 - 59   2017年

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  • 授業の場における「ことば」の交換-対話的コミュニケーションと学生の主体性-

    是澤範三, 田中岳, 森朋子, 渡辺雄貴, 髙橋伸一

    『2015年度第21回FDフォーラム報告集』(大学教育を再考する-イマドキから見えるカタチ-)大学コンソーシアム京都   271 - 298   2016年

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  • 学生相談と学生支援

    山中淑江, 田中岳

    『第51回全国学生相談研修会報告書』日本学生相談学会   26 - 27   2014年

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  • 大学教育と学生支援

    田中岳

    『第51回全国学生相談研修会報告書』日本学生相談学会   54 - 55   2014年

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講演・口頭発表等

  • 学生を探究学修へ円滑に導くグランドルールと事前学修の開発-岡山大学初年次全学必修「知の探研」を事例として-

    和賀崇, 榎本翔太, 田尾周一郎, 田中岳

    大学教育学会2024年度課題研究集会ポスターセッション, 新潟大学  2024年11月16日 

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  • 自分なりの「ロールモデル」を考える 招待

    岡田雄介, 田中岳, 山本幸一, 中島剛

    大学行政管理学会第28回定期総会・研究集会分科会(分科会1), 日本福祉大学  2024年9月8日 

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  • 実は初年次教育の文脈として語りたいこと-新学習指導要領と探究学習-(ワークショップ)

    田中岳, 宮浦崇, 大嶋康裕, 立石慎治

    初年次教育学会第17回大会, 東京家政大学  2024年8月30日 

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  • 大学入学までの探究活動の体験と大学教育との接続を考える-新学習指導要領で学んだ2025年度新入生を迎えるにあたって-

    田尾周一郎, 田中岳, 野瀬健, 井ノ上憲司, 福留東土, 和賀崇

    大学教育学会第46回大会ラウンドテーブル(テーブル4), 関西国際大学  2024年6月8日 

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  • 学士課程初年次における新たな全学必修科目の着想と設計を進める要因-探究系科目を新規開設する岡山大学を事例として-

    吉川幸, 榎本翔太, 田中岳

    大学教育学会2023年度課題研究集会ポスターセッション, 北陸大学  2023年11月11日 

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Works(作品等)

  • 「If the Kyudai were a village of 100 people (もし九大生が100人だったら)」『学生の成長を可視化するための取組』(2010年度EEP採択)100 peopleチーム

    2012年3月31日

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 研究代表者:川島啓二『転換期の大学教育における学生支援の全体像と位置づけ』

    2013年 - 2015年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 

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    担当区分:連携研究者 

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  • 代表者:川島啓二『現代における学生支援の課題と展望』

    2011年04月 - 2014年03月

    大学教育学会  課題研究 

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    担当区分:研究分担者 

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  • 研究代表者:大場淳『大学ガバナンス改革における組織文化と職員開発に関する国際比較研究』

    2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 

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    担当区分:連携研究者 

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  • 教育の質の向上を目指した教員・職員連携型研修プログラムの開発-福岡地域における大学・職種を超えた連携の構築-

    2010年 - 2013年

    文部科学省  特別経費(高度な専門職業人の養成や専門教育機能の充実) 

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  • 研究代表者:安達明久『九大版BSCを活用した、新しいFD分野の推進手法に関する開発研究』

    2010年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 

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    担当区分:研究分担者 

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その他研究活動

  • 学士課程の学生に対する授業担当経験 *2020年度まで

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    1. 田中岳, 2006.10.26,「キャリアのつくられ方」鳥居朋子『基礎セミナーB』(名古屋大学全学基礎科目)ゲスト講師, 名古屋大学
    2. 田中岳, 2008年度・後期,『事実を捉え伝える-NHK福岡放送局との連携授業-』(九州大学全学教育科目)2単位, 九州大学
    3. 田中岳, 2009年度・通年,『21世紀プログラム/プログラム・ゼミ(ジュニア)』(九州大学専攻教育科目)4単位, 九州大学
    4. 田中岳, 2010年度・通年,『21世紀プログラム/プログラム・ゼミ(ジュニア)』(九州大学専攻教育科目)4単位, 九州大学
    5. 田中岳, 2010年度・前期集中,『博多学(西部地区五大学共同開講授業科目)』(九州大学全学教育科目)1単位, 九州大学
    6. 田中岳, 2011年度・後期,『21世紀プログラム/プログラム・ゼミ(ジュニア)』(九州大学専攻教育科目)2単位, 九州大学
    7. 田中岳, 2012年度・後期,『21世紀プログラム/プログラム・ゼミ(ジュニア)』(九州大学専攻教育科目)2単位, 九州大学
    8. 田中岳, 2013年度・前期,「学びの接続と変容;高校と大学」古屋謙治・田中岳・小早川義尚・新谷恭明『課題協学-「繋がり」』(九州大学全学教育科目)2単位, 九州大学
    9. 田中岳・斎藤新悟・小島健太郎, 2013年度・前期,「基幹教育セミナー-大学で学ぶ意味を語って聴いて深めよう」田中岳・谷口説男『少人数セミナー』(九州大学全学教育科目)2単位, 九州大学
    10. 斎藤新悟・佐合紀親・田中岳, 2013年度・後期,「基幹教育セミナー-大学で学ぶ意味を語って聴いて深めよう」田中岳・谷口説男『少人数セミナー』(九州大学全学教育科目)2単位, 九州大学
    11. 田中岳, 2013年度・後期,『21世紀プログラム/プログラム・ゼミ(ジュニア)』(九州大学専攻教育科目)2単位, 九州大学
    12. 田中岳, 2014年度・前期,「大学を分ける」チーム:斎藤新悟・田中岳・廣渡俊哉『課題協学B「同じとは? 違うとは?」』(九州大学基幹教育科目)2.5単位, 九州大学
    13. 田中岳, 2014年度・前期,『基幹教育セミナー』ユニット:田中岳・梶原健佑・大久保文哉(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学
    14. 田中岳, 2014年度・前期,『基幹教育セミナー』ユニット:田中岳・大久保文哉・瀬口典子(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学
    15. 谷口説男・田中岳, 2014年度・後期,『アカデミック・フロンティア』(九州大学基幹教育科目)2単位, 九州大学
    16. 田中岳, 2014年度・後期,『基幹教育セミナー(再履修)』統括:基幹教育セミナー科目実施班(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学
    17. 田中岳, 2014年度・後期,『21世紀プログラム/プログラム・ゼミ(ジュニア)』(九州大学専攻教育科目)2単位, 九州大学
    18. 田中岳, 2014年度・後期,「「辞める」と「辞められる」」チーム:田中岳・志堂寺和則・森健『課題協学B「「inter-」を考える」』(九州大学基幹教育科目)2.5単位, 九州大学
    19. 田中岳, 2015年度・前期,『基幹教育セミナー』ユニット:田中岳・大久保文哉・五十君麻里子(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学
    20. 田中岳, 2015年度・前期,「大学を分ける」チーム:内田竜也・田中岳・廣渡俊哉『課題協学B「同じとは? 違うとは?」』(九州大学基幹教育科目)2.5単位, 九州大学
    21. 田中岳, 2015年度・前期,『基幹教育セミナー』ユニット:梶原健佑・田中岳・大久保文哉(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学
    22. 田中岳, 2015年度・前期,「高等教育マネジメントからみたユニバーサルデザイン」田中真理『ユニバーサルデザイン研究』(九州大学基幹教育科目)2単位, 九州大学
    23. 田中岳, 2015年度・後期集中,『21世紀プログラム/課題研究』(九州大学専攻教育科目)1単位, 九州大学
    24. 田中岳, 2015年度・後期,「「辞める」と「辞められる」」チーム:田中岳・志堂寺和則・清水宗治『課題協学B「「inter-」を考える」』(九州大学基幹教育科目)2.5単位, 九州大学
    25. 谷口説男・田中岳, 2015年度・後期,『アカデミック・フロンティア』(九州大学基幹教育科目)2単位, 九州大学
    26. 田中岳, 2015年度・後期,『基幹教育セミナー(再履修)』統括:基幹教育セミナー科目実施班(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学
    27. 田中岳, 2016年度・前期,「高等教育マネジメントからみたユニバーサルデザイン」田中真理『ユニバーサルデザイン研究』(九州大学基幹教育科目)2単位, 九州大学(非常勤講師)
    28. 田中岳, 2016年度・後期集中,『21世紀プログラム/課題研究』(九州大学専攻教育科目)1単位, 九州大学(非常勤講師)
    29. 室田真男・田中岳・森秀樹・渡辺雄貴, 2017年度・前期(第2Q),『学びのデザイン』(東京工業大学文系教養科目)1単位, 東京工業大学
    30. 田中岳, 2017年度・前期(夏学期),「高等教育マネジメントからみたユニバーサルデザイン」田中真理・横田晋務『ユニバーサルデザイン研究』(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学(非常勤講師)
    31. 田中岳, 2017年度・後期集中,『21世紀プログラム/課題研究』(九州大学専攻教育科目)1単位, 九州大学(非常勤講師)
    32. 田中岳, 2018年度・前期(春学期),「高等教育マネジメントからみたユニバーサルデザイン」田中真理・横田晋務『ユニバーサルデザイン研究』(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学(非常勤講師)
    33. 室田真男・田中岳・森秀樹・大浦弘樹・渡辺雄貴, 2018年度・前期(第2Q),『学びのデザイン』(東京工業大学文系教養科目)1単位, 東京工業大学
    34. 田中岳, 2018年度・後期集中,『21世紀プログラム/課題研究』(九州大学専攻教育科目)1単位, 九州大学(非常勤講師)
    35. 室田真男・田中岳・森秀樹・大浦弘樹, 2019年度・前期(第2Q),『学びのデザイン』(東京工業大学文系教養科目)1単位, 東京工業大学
    36. 室田真男・田中岳・大浦弘樹, 2020年度・前期(第2Q),『学びのデザイン』(東京工業大学文系教養科目)1単位, 東京工業大学

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  • Q-Linksにおける活動について:2008.04.01~2018.12.22

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    Q-Links(キューリンクス)とは、Kyushu Learning Improvement Network for Staff Members in Higher Educationの略称であり、「九州地域大学教育改善FD・SDネットワーク」が正式名称である。文部科学省特別教育研究経費(2009年度)、文部科学省特別経費(2010~2013年度)の交付を受け、補助事業が終了した2014年度からは、ネットワークに賛同する各大学・短期大学の拠出金により任意団体化し、その活動を継続してきた(2018.12.22開催のQ-conference2018を最後に活動休止)。
    このQ-Linksの構想、企画、展開、推進について、文部科学省への申請段階から計画実施に至るまで、また任意団体化以降も九州大学在籍中は責任者として現場をマネジメントし牽引してきたところである。
    Q-Linksの目的は、九州・沖縄地域を主な活動範囲とし、FD・SDの大学間連携による人的ネットワークの構築や情報共有を通じて、各高等教育機関における学習・教育の改善が推進されることを支援し、教育活動の向上と発展に寄与することにある。行動目標は、次の4つである。①ネットワークに参加している各機関のFD・SD情報を集約・公開する、②入学前から学士課程・大学院課程までの学習・教育に関し、他国、他大学の状況、関係官庁、関係業界の動向などについて情報収集し、ネットワークに参加している各機関へ提供する、③各機関同士のネットワークを活用して、人的ネットワークの構築もすすめ、特にFD・SDの連携を充実させ、強化をはかる、④学習・教育改善に資する教職協働型(教育活動の質的向上という目標のもとで教員と職員が協力する)研修プログラムを開発・実施する。
    特長的な活動内容として、Q-Lab(教職協働型研修プログラム=CD<Curriculum Development: カリキュラム開発>とOD<Organizational Development: 組織開発>に焦点)、Q-place(学習交流会)、Q-caravan(全賛同校を訪問)、Q-conference(賛同校による活動報告会)などを挙げることができる。これら活動には、コラボレイティブ・ラーニングやアクティブ・ラーニング、学習する組織などの要素が盛り込まれ、現場での実行ではファシリテーションが駆使され、当時は先駆的であった。
    FD・SDを主眼とするネットワークは全国的に見られたが、多くのネットワークでは、知識伝授習熟といった課題を学ぶタイプによるFD・SD(レクチャー)が実行されていたのが実情であり、課題を通して学ぶ発想対話創出型というQ-LinksのようなFD・SD(ワークショップ)を提案できていなかった。故に、高等教育研究者や文部科学省などから、先駆的モデルとしてのQ-Linksが注目されていたところであり、中央教育審議会大学分科会大学教育部会(第35回2015.06.08)の資料2「大学運営の一層の改善・充実のための方策について」において、『SD等のネットワークの事例』として採り上げられた。

    ▽主な企画・実施、当日のファシリテーター等
    ※この他に、特任助教(2名)をファシリテーターとして育成した
    1. 2010.02.20, 企画・運営『学生の成長を促す組織的な大学教育への進化を目指して-FD・SDの新たな展開-』Q-Linksキックオフ・シンポジウム, 九州大学
    2. 2010.02.20, モデレーター(パネルディスカッション)Q-Linksキックオフ・シンポジウム, 九州大学
    3. 2010.10.22~12.03, 企画・運営『カリキュラムに影響を与えているものは何か』Q-Lab CD(Curriculum Development) project1, 九州大学
    4. 2010.11.13, ファシリテーター(Step2)「カリキュラムづくりのコツを探る」Q-Lab CD(Curriculum Development) project1, 九州大学
    5. 2011.02.19, 企画・運営『Q-Linksで会いましょう。』Q-conference2010(Q-Links活動報告会), 西南学院大学
    6. 2011.02.19, コメンテーター(Q-Lab CD project1 報告会)Q-conference2010, 西南学院大学
    7. 2011.07.22~09.09, 企画・運営『コンフリクト-対立と向き合う-』Q-Lab OD(Organizational Development) project1, 九州大学
    8. 2011.07.23, ファシリテーター(Step2)「コンフリクトを語り尽くす!?」Q-Lab OD(Organizational Development) project1, 九州大学
    9. 2011.08.25~08.26, 企画・運営『カリキュラムに影響を与えているものは何か』Q-Lab CD(Curriculum Development) project2, 虹の松原ホテル(佐賀県)
    10. 2011.10.21~12.09, 企画・運営『うまくまわっているカリキュラムはココが違う!』Q-Lab CD(Curriculum Development) project3, 九州大学
    11. 2011.11.12, ファシリテーター(Step2)「探る」Q-Lab CD(Curriculum Development) project3, 九州大学
    12. 田中岳・小貫有紀子・久保山宏, 2012.02.17,「workshop for workshop vol.1-細かすぎて、Q-Links!-」Q-Links第13回Q-place, スピーカー, 九州大学
    13. 2012.02.17~02.18, 企画・運営『Make a Knot!! Q-Links! -つながりをこえて-』Q-conference2011(Q-Links活動報告会), 九州大学
    14. 田中岳・杉本一久・小貫有紀子・久保山宏, 2012.06.01,「exchange arts and thoughts vol.1-大学教育・質向上・梃子-」Q-Links第14回Q-place, ファシリテーター, 上智大学
    15. 田中岳・小菜辰郎・小貫有紀子, 2012.06.14,「workshop for workshop vol.2-初心者の経験に訊け!-」Q-Links第15回Q-place, ファシリテーター, 九州大学
    16. 2012.06.15~07.27, 企画・運営『動き出す時-変革・チャンス・活力-』Q-Lab OD(Organizational Development) project2, 九州大学
    17. 2012.06.16, ファシリテーター(Step2)「活力の源泉を考える」Q-Lab OD(Organizational Development) project2, 九州大学
    18. 2012.07.27, ファシリテーター(Step3)「活力を分かち合う」Q-Lab OD(Organizational Development) project2, 九州大学
    19. 2012.08.27~08.28, 企画・運営『うまくまわっているカリキュラムはココが違う!』Q-Lab CD(Curriculum Development) project4, 虹の松原ホテル(佐賀県)
    20. 2012.08.30~08.31, 企画・運営・ファシリテーター『さあ、語り合おう!-価値ある会議づくりを探る-』Q-Lab OD(Organizational Development) project3, 虹の松原ホテル(佐賀県)
    21. 田中岳・小菜辰郎・佐藤万知・立石慎治・今野文子・小貫有紀子, 2012.10.16,「workshop for workshop vol.3-FD・SDプログラムの“ずれ”を活かそう!-」Q-Links第16回Q-place, ファシリテーター, 九州大学
    22. 2012.11.02~12.07, 企画・運営『カリキュラムをリデザインする時の着眼点と根拠を探せ!』Q-Lab CD(Curriculum Development) project5, 九州大学
    23. 田中岳・淺野昭人・小貫有紀子, 2013.01.25,「exchange arts and thoughts vol.2-学生・成長・組織-」Q-Links第17回Q-place, ファシリテーター, 九州大学
    24. 田中岳・秦矩之・小貫有紀子, 2013.03.01「workshop for workshop vol.4-ワールド・カフェでやろうよ!-」Q-Links第19回Q-place, ファシリテーター, 九州産業大学
    25. 2013.03.02, 企画・運営『Being as a Cultivator! -私が育む学生の実り-』Q-conference2012(Q-Links活動報告会), 九州産業大学
    26. 2013.03.02, クロストーク進行「大学の未来へ向けた対話-学生の成長とかかわる勇気-」(企画セッション)Q-conference2012, 九州産業大学
    27. 2013.08.26~08.27, 運営『学生支援からイノベーションを起こせ!-学生の成長を促進するための支援とは?-』Q-Lab 学生支援 project, 虹の松原ホテル(佐賀県)
    28. 2013.08.28~08.30, 企画・運営・ファシリテーター『Q-Labな仲間と過ごそう!-大学教育改善を再考する-』Q-Lab Retreat project, 虹の松原ホテル(佐賀県)
    29. 2013.11.02, 企画・運営『Trial & Error for NEXT! -私たちは変われているのか?-』Q-conference2013(Q-Links活動報告会), 九州大学
    30. 2013.11.02, ファシリテーター「誰が大学教育を改善するのか」ワールド・カフェ(企画セッション)Q-conference2013, 九州大学
    31. 2014.12.06, 企画・運営『同じやるなら-Why not join us? -』Q-conference2014(Q-Links活動報告会), 崇城大学
    32. 2014.12.06, 企画・運営「学びの準備を整える」(企画セッション)Q-conference2014, 崇城大学
    33. 田中岳・立石慎治・山本幸一, 2015.03.19,「今こそ考えよう、大学中退!」Q-Links第22回Q-place, ファシリテーター, 九州大学
    34. 2015.12.05, 企画『ハートに火がつく-Do you lose courage? -』Q-conference2015(Q-Links活動報告会), 福岡教育大学
    35. 2015.12.05, 企画「大学間連携はFD・SDになにをもたらすのか」(企画セッション)Q-conference2015, 福岡教育大学
    36. 2015.12.22~12.23, 企画・運営・ファシリテーター『今こそ考えよう、大学中退!』Q-Lab Retention project, 九州大学
    37. 2016.08.22, 企画・運営・ファシリテーター『SDをリデザインする!(Program 1)』Q-Lab Staff Development project, 九州大学
    38. 2016.09.23~09.24, 企画・運営・ファシリテーター『SDをリデザインする!(Program 2)』Q-Lab Staff Development project, 九州大学

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  • 本務校(九州大学:2008.04.01~2016.03.31)における主なFD活動

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    ▽FD活動
    <全学FDの企画・実施>
    1. 2008.04.04, 司会, 第1回全学FD『新任教員の研修』
    2. 2008.09.09, 企画・講演「学生の修学情報管理の特徴と活用について」, 第2回全学FD『学生の修学情報の管理・活用を通じた教育実践』
    3. 2009.01.20, 企画・講演「教育GPインパクト」, 第3回全学FD『教育GPを通じた教育改革』
    4. 2009.04.03, 企画, 第1回全学FD『新任教員の研修』
    5. 2009.09.08, 企画, 第2回全学FD『体験活動を通じた学習成果の達成について』
    6. 2010.01.26, 企画, 第3回全学FD『学習成果達成のための教育プログラム開発』
    7. 2010.09.28, モデレーター, 第3回全学FD『学生の「学力」と「学ぶ力」はどのように変わったか~今日の初年次学生の学習特性について~』
    8. 2011.04.04, 司会, 第1回全学FD『新任教員の研修』
    9. 2011.06.30, 評価委員, 第2回全学FD『教育の質向上支援プログラム(EEP: Enhanced Education Program)成果発表会』
    10. 2012.04.05, 司会, 第1回全学FD『新任教員の研修』
    11. 2012.05.20, 評価委員, 第2回全学FD『教育の質向上支援プログラム(EEP: Enhanced Education Program)成果発表会-教育・学習を次のステップへ-』
    12. 2013.06.04, 評価委員, 第2回全学FD『教育の質向上支援プログラム(EEP: Enhanced Education Program)成果発表会-教育・学習の更なる仕掛け-』
    13. 2015.07.29, 評価委員, 第2回全学FD『教育の質向上支援プログラム(EEP: Enhanced Education Program)成果発表会』

    ※EEP(Enhanced Education Program)は「教育の質向上支援プログラム」の略称であり、九州大学における部局等の主体的な取組(中期目標・中期計画に掲げられる教育に関する目標・計画の達成)を支援する、学内の競争的資金制度である。教員及び組織の教育力の向上を図り、九州大学の教育改革が推進されることを目的として、平成21(2009)年度から実施している。
    このプログラムには構想段階から加わり、成果発表会での最終評価だけでなく、申請時のヒアリング(採択の評価)、推進状況のモニタリング(中間の評価)といった、その全プロセス(これまでの全プログラム)に関わっている。


    <部局FDの企画・実施>
    1. 2013.03.18, 講演「協同的な学習場面づくりの一工夫」, 理学研究院FD『アクティブ・ラーニング:入門と実践』
    2. 2013.04.03, 講演「科目について:基幹教育セミナー」, 基幹教育院FD『基幹教育カリキュラムを共有する会』
    3. 2013.05.27, 講演「試行授業について:基幹教育セミナー」, 基幹教育院FD『基幹教育カリキュラムを共有する会』
    4. 2013.10.30, 企画, 基幹教育院FD『新任教員の研修』
    5. 2014.03.14, 03.17, 03.18, 04.03, 企画・講演, 基幹教育院FD『基幹教育セミナー実践』
    6. 2015.03.03, 講演「グループワークの秘訣?」, 基幹教育院FD『課題協学科目実践』

    ※部局FDについては、実際に講演を行う場合に加え、FD実施を検討する段階での相談(講師の選定や紹介、依頼)といった場面が多い。


    <教育改革研究会の企画・実施、当日のモデレーター>
    1. 2008.07.11(第2回), 企画・モデレーター, 佐藤浩章(愛媛大)『Diploma Policy, Curriculum Policy, Admission Policy-3つのPolicyを一貫性あるものとするために-』
    2. 2008.11.14(第3回), 企画・モデレーター, 福島一政(日本福祉大)『大学が変わるための大学職員像~大学組織を構成する一員という自覚を持ち続けるために~』
    3. 2009.02.19(第5回), 企画・モデレーター, 川嶋太津夫(神戸大)『学士力は誰のものか-教育から学習へのパラダイムシフト-』
    4. 2009.06.30(第1回), 企画・モデレーター, 杉本和弘(鹿児島大)『オーストラリアの大学における学習成果検証の取組』
    5. 2009.10.15(第2回), モデレーター, 山根清(広島大)・宮元純孝(中村学園大)『学生支援(学生サービス)を活性化させるためのキャンパスアメニティ環境の整備』
    6. 2009.11.09(第3回), 企画・モデレーター, 中井俊樹(名古屋大)『学習・教育活動を推進する組織ができること-名古屋大学高等教育研究センターを事例として-』
    7. 2009.12.10(第4回), 企画・モデレーター, 樋口浩朗(山形大)・蜂屋大八(山形大)『魅力ある大学職員という仕事-山形大学で「一皮むける」-』
    8. 2009.12.25(第5回), 企画, 安岡高志(立命館大)・青山佳世(立命館大)『FD活動における立命館大学の教職協働』
    9. 2010.04.28(第1回), 企画・モデレーター, 沖清豪(早稲田大)『早稲田大学における学生調査の取組』
    10. 2010.10.22(第2回), 企画・モデレーター, 川嶋太津夫(神戸大)『大学カリキュラム論の課題』
    11. 2010.11.05(第3回), 企画, 古閑敬浩(早稲田大)・藤波潔(沖縄国際大)『学生の学びを支援するための組織的な取り組みとは?』
    12. 2010.11.18(第4回), 企画・モデレーター, 山田礼子(同志社大)『学習成果検証の取組とその課題』
    13. 2010.12.02(第5回), モデレーター, 示村悦二郎(北陸先端科学技術大学院大)『より良い教育を目指して、とにかく実践しよう-私の体験的FD活動-』
    14. 2011.07.22(第2回), 企画・モデレーター, 木下冨雄(京都大)・山﨑その(京都外国語大)『大学における対立や葛藤』
    15. 2011.10.21(第4回), 企画・モデレーター, 沖清豪(早稲田大)・吉崎誠(関西外国語大)『カリキュラムマネジメントの現状と課題』
    16. 2012.06.15(第1回), 企画・モデレーター, 井下理(慶應義塾大)・樋口浩朗(山形大)『大学が何かをはじめる時』
    17. 2012.10.15(第2回), 企画・モデレーター, 佐藤万知(東北大)・立石慎治(東北大)『大学に変化の種をまく-東北大が展開するPFFPとEMLP-』
    18. 2012.11.02(第3回), 企画・モデレーター, 鳥居朋子(立命館大)・福田聡(関西大)『カリキュラムにおける評価の現状と課題』
    19. 2014.12.17, 企画・モデレーター, 沖裕貴(立命館大)『授業科目の設計と成績評価-シラバス、ルーブリックで学生の学習を導く-』

    ※教育改革研究会は、教職員の教育改革に関する知見を深め、課題解決の契機とすることを目的として、教育に関する講演や討論会を定期的に開催していこうと企図されたものである。主催は教育改革企画支援室だが、その企画・実施については、職員組織である学務企画課と連携して行われる。九州大学における教育改革の課題と向き合う、タイムリーなテーマ設定が求められるからである。

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  • 研修等受講歴

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    1. 平成20(2008)年 8月20日 チェンジ・エージェント主催『システム思考トレーニング(ベーシック)』修了
    2. 平成20(2008)年 9月27日~28日 チェンジ・エージェント主催『学習する組織リーダーシップ研修』修了
    3. 平成21(2009)年 3月15日~16日 チェンジ・エージェント主催『システム思考トレーニング(アドバンス)』修了
    4. 平成21(2009)年 9月 5日~ 6日 日本協同教育学会 <JASCE> 認定ワークショップ『協同学習ワークショップ(ベーシック)』修了
    5. 平成21(2009)年11月14日~15日 日本協同教育学会 <JASCE> 認定ワークショップ『協同学習ワークショップ(アドバンス)』修了
    6. 平成24(2012)年 1月 7日~ 9日 チェンジ・エージェント主催『清里合宿』清里グループ招待参加
    7. 平成26(2014)年11月 6日~ 8日 チェンジ・エージェント主催『アダム・カヘン (Adam Kahane)氏招聘3日間集中セミナー:トランスフォーマティブ・シナリオ・プランニング』修了
    8. 平成30(2018)年 4月12日~14日 チェンジ・エージェント主催『ジリアン・マーティン・ミアーズ (Gillian Martin Mehers)氏招聘特別ワークショップ:ファシリテーションの基盤~多様な個によるチームを活性化し、共創を促進する』修了
    9. 平成30(2018)年10月 2日 Society for Organizational Learning <SoL Japan> 主催『ロバート・フリッツ (Robert Fritz)氏来日特別ワークショップ:創り出したい未来を創り出すシンプルな方法』修了
    10. 平成30(2018)年11月 1日~ 2日 チェンジ・エージェント主催『アダム・カヘン (Adam Kahane)氏招聘特別セミナー:合意できない人たちと未来を共創するには~ストレッチ・コラボレーション』修了
    11. 令和元(2019)年 6月15日~16日 チェンジ・エージェント主催『デイヴィッド・ストロー (David Stroh)氏招聘特別セミナー:社会変革のためのシステム思考』修了
    12. 令和 5(2023)年 3月10日~11日 チェンジ・エージェント主催『アダム・カヘン (Adam Kahane)氏招聘特別セミナー:共に変容するファシリテーション』修了

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  • 大学院課程の学生に対する授業等担当経験 *2020年度まで

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    1. 田中岳, 2007年度・前期, 中井俊樹『高等教育内容論-学士課程教育論』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)ティーチング・アシスタント, 名古屋大学
    2. 田中岳, 2007.05.23,「近年の大学教育改革の動向」中井俊樹『高等教育内容論-学士課程教育論』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)ゲスト講師, 名古屋大学
    3. 田中岳, 2007.06.20,「大学職員と学士課程教育」中井俊樹『高等教育内容論-学士課程教育論』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)ゲスト講師, 名古屋大学
    4. 田中岳, 2007.06.20,「論文の執筆計画をどう立てるか」近田政博『高等教育基礎論-研究方法』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)ゲスト講師, 名古屋大学
    5. 田中岳, 2007年度・前期集中,『フィールド・スタディ(テーマ:大学マネジメントの実際と大学間連携-京都市内の大学を事例に-)』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)コーディネーター, 名古屋大学
    6. 田中岳, 2009年度・後期集中,『フィールド・スタディ(テーマ:大学におけるIRの実際-京都市内の大学を事例に-)』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)コーディネーター, 名古屋大学
    7. 田中岳, 2010.12.17,「「評価」と「評価する」こと-授業での実践を通じて-」第5回プロが語るプロフェッショナルセミナーシリーズ『知っているようで知らない「イマ」立っている場所』ゲスト講師, 九州大学大学院生物資源環境科学府
    8. 田中岳, 2011年度・前期集中,『フィールド・スタディ(テーマ:大学における改善成長の仕組みづくり-九州大学を事例に-)』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)コーディネーター, 名古屋大学
    9. 田中岳, 2015年度・前期集中,『大問題を解決しよう』(九州大学大学院基幹教育科目)1単位, 九州大学
    10. DAS BHANU PRATAP・大浦弘樹・田中岳・篠崎和夫・河内宣之・赤木泰文, 2020年度・前期集中(第2Q),『ALP研修Ⅰ(ティーチング)B』(東京工業大学キャリア科目)1単位, 東京工業大学
    11. DAS BHANU PRATAP・大浦弘樹・田中岳・篠崎和夫・河内宣之・赤木泰文, 2020年度・後期集中(第3Q),『ALP研修Ⅰ(ティーチング)C』(東京工業大学キャリア科目)1単位, 東京工業大学
    12. 田中岳, 2020.10.30 *本講習を動画収録しeラーニング教材化,『グループ学習の運営のために学ぼう:ファシリテーション手法』TA教育プログラムのアカデミックスキルズ講習(一般科目), 九州大学教育改革推進本部

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社会貢献活動

  • 田中岳「可能性のフタは重い?」

    役割:講師

    創志学園高等学校  創志学園高等学校特別進学コース生徒対象講演会(講演)  2023年3月14日

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  • 田中岳「21世紀プログラムが成し遂げたこと!-21世紀プログラムの存在意義?これからの大学教育?-」

    役割:パネリスト

    JR博多シティ  九州大学21世紀プログラム総括イベント『21世紀プログラムを語ろう座談会』(ゲストスピーカー)  2022年8月28日

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  • 田中岳「COVID-19であらわになった日本の大学教育」

    役割:パネリスト, 講師

    オンライン(ライブ)  千葉大学アカデミック・リンク・センター(ALPS)第6回シンポジウム『新型コロナ禍の下での教育・学修支援-新入生への支援に留意して-』(講演)  2020年10月28日

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  • 田中岳「FDからICTへのリクエスト」

    役割:講師

    神奈川大学  神奈川大学第13回メディア教育シンポジウム『ICTを利用した教育改革』(講演)  2018年6月30日

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  • 田中岳・岩井洋・藤本元啓・喜久里要「主体的な学びの教育的しかけとは」

    役割:パネリスト, 司会

    崇城大学  大学教育再生加速プログラム(AP)特別講演会『主体的な学びを醸成するポートフォリオ』(パネルディスカッション)  2018年3月26日

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メディア報道

  • 連載:蕎麦屋の女将さんが聞いた(第9回)-「大学副学長」のほんとうの話(後編)-

    『われら茶柱探検隊』038号(20211025)  90-91頁  2021年10月

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  • 連載:蕎麦屋の女将さんが聞いた(第8回)-「大学副学長」のほんとうの話(前編)-

    『われら茶柱探検隊』037号(20210725)  94-95頁  2021年7月

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  • 連載:WILLが創る新たな大学の道(48)-自身にとって何をする時が楽しいのか(3)-

    『文部科学教育通信』450号(20181224)  14-17頁  2018年12月

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  • 連載:WILLが創る新たな大学の道(47)-自身にとって何をする時が楽しいのか(2)-

    『文部科学教育通信』449号(20181210)  14-17頁  2018年12月

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  • 連載:WILLが創る新たな大学の道(46)-自身にとって何をする時が楽しいのか(1)-

    『文部科学教育通信』448号(20181126)  14-17頁  2018年11月

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学術貢献活動

  • 大学教育学会第46回大会『初年次教育(1)』(部会11), 司会

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    関西国際大学  2024年6月9日

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    種別:学会・研究会等 

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  • 大学教育学会, 代議員

    2023年6月1日 - 2027年5月31日

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    種別:学会・研究会等 

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  • 初年次教育学会, 理事(総務広報委員)

    2023年4月1日 - 2025年3月31日

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    種別:学会・研究会等 

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  • 初年次教育学会, 学会誌編集委員長

    2022年4月1日 - 2023年3月31日

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    種別:学会・研究会等 

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  • 初年次教育学会, 理事(学会誌編集委員会委員)

    2021年4月1日 - 2023年3月31日

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    種別:学会・研究会等 

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