2024/10/18 更新

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ツキシマ ヒサシ
築島 尚
TSUKISHIMA Hisashi
所属
社会文化科学学域 教授
職名
教授
外部リンク

研究キーワード

  • 行政学

  • Public Administration

研究分野

  • 人文・社会 / 政治学

経歴

  • 岡山大学   学術研究院社会文化科学学域   教授

    2021年4月 - 現在

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  • 岡山大学   大学院社会文化科学研究科   教授

    2018年4月 - 現在

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所属学協会

委員歴

  • 日本行政学会   理事  

    2012年5月 - 2022年5月   

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    団体区分:学協会

    日本行政学会

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論文

▼全件表示

書籍等出版物

  • 多文化共生の潮流―内外の法と政治から岡山県の施策のあり方を考える―

    築島尚( 担当: 共著 ,  範囲: 第3部 岡山県における多文化共生 第1章 多文化共生施策のための自治体による連携・協力のあり方)

    岡山大学出版会  2013年3月 

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  • 法学と政治学の新たなる展開 岡山大学創立60周年記念論文集

    築島尚( 担当: 共著 ,  範囲: ノンキャリアによる天下りの規模に関する一考察)

    有斐閣  2010年4月 

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  • 東アジアの「もの」と「秩序」

    築島尚( 担当: 共著 ,  範囲: 第10章 日本官僚制における職場内秩序 -課長による統制の限界-)

    大学教育出版  2010年4月 

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Works(作品等)

  • 国際機構の国際責任に関する研究

    2008年
    -
    2009年

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  • 国際機構の国際責任に関する研究

    2007年
    -
    2010年

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  • 国際機構の国際責任に関する研究

    2007年
    -
    2008年

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  • リスク論とソーシャル・キャピタル論に関する法政策学的基礎研究

    2007年
    -
    2008年

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 国際機構の国際責任に関する研究

    研究課題/領域番号:19530036  2007年 - 2009年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    築島 尚, 黒神 直純, 竹内 真理, 玉田 大, 黒神 直純

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    配分額:2340000円 ( 直接経費:1800000円 、 間接経費:540000円 )

    本研究では、国際機構の国際責任の問題を、国際法と行政学両面からのアプローチにより分析し、アカウンタビリティー促進のためにより望ましい国際官僚制のあり方を研究した。また、実体面においては、国際機構の責任法メカニズムを、国際および国内裁判実行の分析を通じて、国際機構の国際責任法の一端を明らかにすることができた。

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  • リスク論とソーシャル・キャピタル論に関する法政策学的基盤研究

    研究課題/領域番号:19530111  2007年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    小田川 大典, 谷 聖美, 波多野 敏, 河原 祐馬, 築島 尚, 成廣 孝, 玉田 大, 大森 秀臣, 竹内 真理, 吾妻 聡, 岡田 雅夫, 黒神 直純

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    (1)<高度な科学技術の開発は、生活水準を大きく向上させる一方で、予測不可能なリスクが国境を越えてひとびとの生活を脅かす「世界リスク社会」を到来させた>というリスク社会論の知見、(2)<人々の間の信頼関係・規範・ネットワーク>を計測・制御可能な「社会関係資本Social Capital」と捉え直すソーシャル・キャピタル論の知見、および(3)両者の接合可能性について、政治学、基礎法学、国際法学の観点から法政策学的な検討を試みた。

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  • リスク論とソーシャル・キャピタル論に関する法政策学的基礎研究

    研究課題/領域番号:17653015  2005年 - 2006年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  萌芽研究

    小田川 大典, 岡田 雅夫, 谷 聖美, 河原 祐馬, 黒神 直純, 築島 尚

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    配分額:3300000円 ( 直接経費:3300000円 )

    1.リスク論とソーシャル・キャピタル論の接合の可能性の検討とその法政策学的インプリケーションの解明
    リスク論とソーシャル・キャピタル論の関連・接合可能性については、2006年7月23日に山崎望氏(日本学術振興会特別研究員)を招き「リスク社会における政治の変容」という題で研究会を開催した。また、ソーシャル・キャピタル論と密接な関わりのある公共性をめぐる思想的、制度的な諸問題について研究を行い、成果として、小田川(研究代表者)は共著『共和主義の思想空間』(名古屋大学出版会、2007年7月)を、黒神(研究分担者)は単著『国際公務員法の研究』(信山社、2006年5月)を、大森(研究分担者)は単著『共和主義の法理論』(勁草書房、2006年6月)を刊行した。また、岡田(研究分担者)の論文「行政行為の瑕疵論「無効の行政行為」の意味」が『法治国家の展開と現代的構成』(法律文化社、2006年12月)に収録された。
    2.リスク論の法政策学的研究
    リスク論に関わる個別的な問題について研究を進め、具体的な成果として、河原(研究分担者)が植村和秀(京都産業大学)と共編で『外国人参政権問題の国際比較』(昭和堂、2006年11月)を刊行した。また成廣(研究分担者)は、2006年度比較政治学会研究会(10月7-8日、於立教大学)の共通論題「9-11事件と国内政治の変動」で、中山俊宏氏(津田塾大学)と共に「9-11事件と国内政治の変動アメリカ・イギリスについて」という報告を行っており、その成果は中山氏との共著論文「9-11事件と国内政治の変動:アメリカとイギリスの比較」として『日本比較政治学会年報』9巻(2007年近刊予定)に掲載されることになっている。

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  • 日本とドイツの官僚制

    1988年

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    資金種別:競争的資金

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  • Bureaucracy of Public Administration in Japan and Germany

    1988年

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    資金種別:競争的資金

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担当授業科目

  • 演習II (2024年度) 1~4学期  - 木3~4

  • 現代官僚制論 (2024年度) 特別  - その他

  • 現代官僚制論演習1 (2024年度) 特別  - その他

  • 現代官僚制論演習2 (2024年度) 特別  - その他

  • 行政学 (2024年度) 後期  - 木5

  • 行政学 (2024年度) 後期  - 木5

  • 行政学Ⅱ(共通) (2024年度) 3・4学期  - 金9

  • 行政学特殊講義演習 (2024年度) 前期  - 木5

  • 課題演習1(法政理論専攻) (2024年度) 前期  - その他

  • 課題演習3(SDGs学位プログラム) (2024年度) 前期  - その他

  • 法政基礎演習 (2023年度) 1・2学期  - 水4

  • 演習II (2023年度) 1~4学期  - 木3~4

  • 現代官僚制論 (2023年度) 前期  - 木5

  • 現代官僚制論 (2023年度) 特別  - その他

  • 現代官僚制論演習1 (2023年度) 特別  - その他

  • 現代官僚制論演習2 (2023年度) 特別  - その他

  • 行政学Ⅰ(共通) (2023年度) 3・4学期  - 金9

  • 行政学演習 (2023年度) 後期  - 木5

  • 行政学特殊講義 (2023年度) 前期  - 木5

  • 行政学ab (2023年度) 3・4学期  - 金7~8

  • 行政組織論演習 (2023年度) 後期  - 木5

  • 課題演習1(SDGs学位プログラム) (2023年度) 前期  - その他

  • 課題演習2(法政理論専攻) (2023年度) 前期  - その他

  • 課題演習2(法政理論専攻) (2023年度) 後期  - その他

  • 課題演習2(SDGs学位プログラム) (2023年度) 後期  - その他

  • 課題演習3(法政理論専攻) (2023年度) 前期  - その他

  • 課題演習3(法政理論専攻) (2023年度) 後期  - その他

  • 課題演習4(法政理論専攻) (2023年度) 後期  - その他

  • 法政基礎演習 (2022年度) 1・2学期  - 水4

  • 演習II (2022年度) 1~4学期  - 木3~4

  • 現代官僚制論 (2022年度) 特別  - その他

  • 現代官僚制論演習1 (2022年度) 特別  - その他

  • 現代官僚制論演習2 (2022年度) 特別  - その他

  • 行政学 (2022年度) 後期  - 木5

  • 行政学 (2022年度) 後期  - 木5

  • 行政学Ⅱ(共通) (2022年度) 3・4学期  - 金9

  • 行政学特殊講義 (2022年度) 第4学期  - 金5~6

  • 行政学特殊講義演習 (2022年度) 前期  - 木5

  • 課題演習1(法政理論専攻) (2022年度) 前期  - その他

  • 課題演習2(法政理論専攻) (2022年度) 後期  - その他

  • 演習I (2021年度) 1・2学期  - 水3~4

  • 演習II (2021年度) 1~4学期  - 木3~4

  • 演習II (2021年度) 1~4学期  - 木3~4

  • 演習II (2021年度) 1~4学期  - 木3~4

  • 現代官僚制論 (2021年度) 前期  - 木5

  • 現代官僚制論 (2021年度) 特別  - その他

  • 現代官僚制論演習1 (2021年度) 特別  - その他

  • 現代官僚制論演習2 (2021年度) 特別  - その他

  • 行政学Ⅰ (2021年度) 3・4学期  - 金9

  • 行政学Ⅰ (2021年度) 3・4学期  - 金9

  • 行政学演習 (2021年度) 後期  - 木5

  • 行政学特殊講義 (2021年度) 前期  - 木5

  • 行政学ab (2021年度) 3・4学期  - 金7~8

  • 行政学ab (2021年度) 3・4学期  - 金7~8

  • 行政組織論演習 (2021年度) 後期  - 木5

  • 演習I (2020年度) 1・2学期  - 木2

  • 演習II (2020年度) 1~4学期  - 木3,木4

  • 現代官僚制論 (2020年度) 前期  - その他

  • 現代官僚制論演習 (2020年度) 前期  - 金5

  • 現代官僚制論演習1 (2020年度) 前期  - その他

  • 現代官僚制論演習2 (2020年度) 前期  - その他

  • 行政学 (2020年度) 後期  - 金5

  • 行政学 (2020年度) 1・2学期  - 木9

  • 行政学 (2020年度) 後期  - 金5

  • 行政学特殊講義 (2020年度) 3・4学期  - 木9

  • 行政学特殊講義演習 (2020年度) 前期  - 金5

  • 行政学b (2020年度) 第4学期  - 金3,金4

  • 行政組織論 (2020年度) 後期  - 金5

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