研究者詳細 - 齋藤　太一

MISC - 齋藤　太一

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肩甲骨体部骨折に対しスクリューおよび鋼線固定を行った1例

古谷友希, 齋藤太一, 中道亮, 島村安則, 尾崎敏文

中国・四国整形外科学会雑誌 35 ( 3 ) 376 - 376 2023年11月

移植腱固定法の違いとmicrofracture手技が腱-骨接合部の癒合に与える影響

根津智史, 齋藤太一, 島村安則, 尾崎敏文

日本肘関節学会雑誌 30 ( 1 ) S16 - S17 2023年2月

上腕骨滑車部骨軟骨障害に対する鏡視下骨軟骨柱移植の治療成績

島村安則, 島村安則, 根津智史, 根津智史, 中道亮, 齋藤太一, 名越充, 尾崎敏文

日本肘関節学会雑誌(Web) 30 ( 1 ) 2023年

非転位型の橈骨遠位端骨折において骨折部位,Lister結節形状は長母指伸筋腱断裂に影響する

斎藤太一, 近藤秀則, 福岡史朗, 佐藤浩平, 畑利彰, 中道亮, 依光正則, 島村安則, 尾崎敏文

骨折(Web) 45 ( Supplement (CD-ROM) ) 2023年

野球選手における肘頭疲労骨折のtransitional typeに対する骨釘固定法の治療成績

根津智史, 島村安則, 齋藤太一, 尾崎敏文

日本肘関節学会雑誌 29 ( 2 ) 190 - 193 2022年12月

記述言語：日本語出版者・発行元：日本肘関節学会

【目的】transitional typeは移行型とされる骨折型であるが内固定方法には議論の余地がある.本研究の目的はOSFのtransitional typeに対する骨釘固定法の成績と癒合に関連する因子を調査すること.【対象と方法】骨釘固定を行った22例の野球選手を対象とした.調査項目は癒合期間,2方向での骨釘固定角度,プレー復帰期間,合併症である.【結果】全例男性,手術時平均年齢は15.8歳,癒合期間は平均2.3ヵ月で全例骨癒合が得られた.骨釘固定角度は正面像で83.1度,側面像で78.6度で復帰には平均4.6ヵ月,合併症は術後再発が1例,骨釘の追加処置が1例であった.【結語】OSFのtransitional typeに対する骨釘固定術は早期より全例骨癒合が得られた.骨移植に加え適切な骨釘固定角度が良好な成績の要因と考える.(著者抄録)

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その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2022&ichushi_jid=J04263&link_issn=&doc_id=20230310380046&doc_link_id=10.24810%2Fjelbow.29.2_190&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.24810%2Fjelbow.29.2_190&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

【四肢骨折プレート固定術の創意工夫】上腕骨骨幹部骨折におけるプレート固定(MIPOの適応と限界)

齋藤太一, 島村安則

Orthopaedics 35 ( 10 ) 47 - 52 2022年10月

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)全日本病院出版会

上腕骨骨幹部骨折は青壮年者が高エネルギー外傷により起こることが多い.上腕骨骨幹部骨折に対するMIPO法を用いたプレート固定は,上腕骨前方(腹側)の骨上にプレートを滑り込ませ,骨折部の近位,遠位の主骨片をロッキングスクリューで固定することで,骨折部を直接展開することなく比較的強固な初期固定力を得る手術方法である.基本的にはスクリュー固定部範囲内の骨折であればどのようなタイプでも適応可能である.特に腱板に対する操作がかからないという点において,プレートによる固定で十分な固定力を得られる青壮年者には良い適応となる.一方で,すでに腱板の損傷が疑われる症例や,骨粗鬆の強い症例などの高齢者においては,髄内釘による固定のほうが有利である.さらに,骨幹部から骨幹端に骨折線が及ぶ骨折型では,前方プレート固定でのMIPO法による固定は適応とはならない.(著者抄録)

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観血的治療を行った不安定型骨盤輪損傷の治療成績

上原健敬, 依光正則, 福岡史朗, 佐藤浩平, 畑利彰, 近藤宏也, 齋藤太一, 島村安則, 野田知之, 尾崎敏文

骨折 44 ( Suppl. ) S191 - S191 2022年6月