2024/11/30 更新

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イガラシ マスミ
五十嵐 潤美
IGARASHI Masumi
所属
教育推進機構 講師
職名
講師
外部リンク

学位

  • 博士(美術史学) ( 2010年12月   ノースカロライナ大学チャペルヒル校(アメリカ合衆国) )

  • 修士(美術史学) ( 2000年5月   ノースカロライナ大学チャペルヒル校(アメリカ合衆国) )

研究キーワード

  • 日本近代美術

  • インド近代美術

研究分野

  • 人文・社会 / 外国語教育

  • 人文・社会 / 美学、芸術論

  • 人文・社会 / 美術史

  • 人文・社会 / 芸術実践論

学歴

  • ノースカロライナ大学チャペルヒル校大学院(Graduate School, University of North Carolina at Chapel Hill)   芸術文化研究科   美術史 (Art History)

    - 2010年

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    国名: アメリカ合衆国

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経歴

  • 岡山大学   教育推進機構   講師

    2024年3月 - 現在

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  • 岡山大学   全学教育・学生支援機構基幹教育センター   講師

    2016年 - 2024年3月

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    国名:日本国

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  • 岡山大学   言語教育センター   講師

    2013年 - 2016年

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    国名:日本国

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  • 兵庫県立大学   非常勤講師

    2006年 - 2013年

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    国名:日本国

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  • 武庫川女子大学   非常勤講師

    2006年 - 2013年

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    国名:日本国

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  • 神戸学院大学   非常勤講師

    2005年 - 2006年

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    国名:日本国

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  • University of North Carolina at Chapel Hill   Department of Art   Teaching Assistant

    2000年 - 2002年

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    国名:アメリカ合衆国

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  • University of North Carolina at Chapel Hill,   Sloan Art Library,   Assistant

    1999年

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    国名:アメリカ合衆国

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  • 高松市美術館   学芸員

    1987年 - 1998年

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    国名:日本国

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所属学協会

 

論文

  • On Katsuta Shokin's Rama's Parting: A Lost Japanese Painting in India 招待 国際誌

    五十嵐潤美

    2024年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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  • 勝田蕉琴《ラーマの離別》について ―インドで発見された失われた日本画― 査読

    五十嵐潤美

    岡山大学教育推進機構教育研究紀要   1   10 - 26   2024年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    DOI: 10.18926/66852

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  • 大学生の英語リサーチペーパーライティングにおける文献参照の一考察

    五十嵐 潤美

    岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要   7   57 - 66   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • Review of Asia through Art and Anthropology: Cultural Translation Across Borders

    Masumi Igarashi

    ASIAN ETHNOLOGY   75 ( 1 )   230 - U576   2016年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:NANZAN UNIV, NANZAN INST RELIGION & CULTURE  

    Web of Science

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  • Writing Tutorials at the L-cafe

    Masumi Igarashi

    Social Spaces for Language Learning: Stories from the L-cafe   50 - 59   2016年

  • シャーマン・リーとノースカロライナ:もう一つのアジア美術コレクション

    五十嵐潤美

    岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要   1 ( 1 )   29 - 42   2016年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:岡山大学全学教育・ 学生支援機構  

    シャーマン・リーは、1952年から1983年にかけて東洋美術キュレイターとして、クリーヴランド美術館を米国有数のアジア美術コレクションにした美術館人である。彼はそのキャリアの初めから美術館界の人脈に恵まれ、実際の美術品に触れながらトレーニングを受けた。そしてそれがその後の業績に大きな影響を与えた。クリーヴランド引退後、1983年から晩年を過ごしたノースカロライナにおいても、地元の美術館のアジア美術収集に尽力した。本稿は、これらの経緯を検証することにより、米国におけるアジア美術受容の広がりと変遷の一端を明らかにするものである。

    DOI: 10.18926/55365

    CiNii Article

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  • 土田麦僊の東大寺宛書簡と「散華」について

    五十嵐潤美

    大学教育研究紀要   11   91 - 102   2015年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    http://ci.nii.ac.jp/naid/40021098625

    DOI: 10.18926/54538

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  • Drawn Toward India: Okakura Kakuzo's Interpretation of Rajendralala Mitra's Work in His Construction of Pan-Asianism and the History of Japanese Art

    Masumi Igarashi

    Doctoral Dissertation, The University of North Carolina at Chapel Hill   2010年

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書籍等出版物

  • India-Japan Narratives: Lesser Known Historical and Cultural Interactions 国際共著

    Masumi Igarashi( 担当: 分担執筆 ,  範囲: Section 1: India and Japonisme, "Katsuta Shokin: A Japanese Painter at the Government School of Art, Calcutta, 1905-1907")

    Mombusho Scholars Association of India (MOSAI)  2021年  ( ISBN:9788195255603

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    担当ページ:80-98   記述言語:英語 著書種別:学術書

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  • 大学生のための国際教養

    五十嵐潤美( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第5章 Looking at Art of Other Cultures)

    成美堂  2020年2月  ( ISBN:9784791948970

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    総ページ数:95   担当ページ:32-37   記述言語:英語 著書種別:教科書・概説・概論

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  • Fashioning the Divine: South Asian Sculpture at the Ackland Art Museum 国際共著

    ( 担当: 分担執筆)

    The Ackland Art Museum  2006年  ( ISBN:0974365629

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    記述言語:英語 著書種別:学術書

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  • Reason and Fantasy in an Age of Enlightenment 国際共著

    ( 担当: 分担執筆)

    The Ackland Art Museum  2002年 

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    記述言語:英語 著書種別:学術書

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  • フランク・ステラとケネス・タイラー展

    ( 担当: 共訳)

    現代グラフィックアートセンター  1998年 

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    著書種別:学術書

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  • ウィーンのジャポニスム展

    ( 担当: 共訳)

    東京新聞  1994年 

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講演・口頭発表等

  • シャーマン・リーと占領下の日本美術:GHQ 美術記念物課の仕事から 2

    五十嵐 潤美

    日本国際教養学会第12回全国大会  2024年3月16日  日本国際教養学会

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    開催年月日: 2024年3月16日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東洋大学(東京)  

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  • Cultural Exchanges among Indian and Japanese Painters since the Beginning of the 20th Century 招待

    五十嵐潤美

    KIZUNA: India-Japan Study Forum, Inaugural Seminar  2022年9月26日 

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    開催年月日: 2022年9月26日

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:デリー  

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  • Katsuta Shokin: A Japanese Painter at the Government School of Art, Calcutta 1906-1907 招待

    五十嵐 潤美

    India and Japan: Unearthing Lesser-known Linkages  2018年11月  Mombusho Scholars Association of India / India International Centre

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    開催年月日: 2018年11月15日 - 2018年11月17日

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:デリー  

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  • 在米アジア美術コレクションに反映されたアメリカのアジア観の変遷-クリーヴランド美術館の場合

    五十嵐潤美

    日本国際教養学会 第6回全国大会  2017年2月18日  日本国際教養学会

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    開催年月日: 2017年2月18日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都市  

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  • The Flame for the Dead: Nandalal Bose's Sati and Yokoyama Taikan's Ryuto 招待

    Masumi IGARASHI

    Perception of Life and Death: Japan and India  2014年2月14日  デリー大学 東アジア学部

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    開催年月日: 2014年2月14日 - 2014年2月15日

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:デリー  

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  • 岡倉覚三とインド:日本文化のアイデンティティー

    五十嵐潤美

    国際教養学会 第1回全国大会  2012年3月17日  日本国際教養学会

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    開催年月日: 2012年3月17日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸市  

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  • 占領下日本の美術政策とシャーマン・リー:GHQ美術記念物課の仕事から

    五十嵐潤美

    日本国際教養学会第11回全国大会  2023年2月18日  日本国際教養学会

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:同志社大学、京都  

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受賞

  • Vivian and John Dixon Award in Art and Religion

    2008年  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • インドに渡った日本画家たち:滞印期作品基礎データの収集と公開

    研究課題/領域番号:24K03581  2024年04月 - 2027年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    五十嵐 潤美

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    配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

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  • アカデミックライティングに関する指導研究:参考文献の引用について

    研究課題/領域番号:19K00880  2019年04月 - 2023年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    大年 順子, 五十嵐 潤美

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    配分額:2470000円 ( 直接経費:1900000円 、 間接経費:570000円 )

    一般教養の英語ライティング授業になかで,参考文献を適切に引用するための効果的な指導法と活動案を提言していくことを目指している。まず,初年度に実施できた研究は,大学1年生対象のargumentative essaysのintroductory paragraph のテキスト分析である。Introductory paragraphの要素には,Hook,Background Information, Motive, そしてThesis Statementの4つがあげられる。この4つのうち,Pre-writing およびPost-writingでは,Thesis Statementの所在がどちらも認められるが,HookやMotiveは,ライティング指導後のPost-writingでも,Introductory Paragraph に入れることは難しいと推察された。また,Post-writingで飛躍的にBackground Information の記述が伸びたものの,その反面Thesis Statement が遅れたり,また不明確になることが分かった。1年次生のライティング指導で参考文献を用いるのであれば,Hookにおいてで,関連のリーディングパッセージ等を活用することなどが提言できる。またMotiveについては,議論を展開するうえで,重要なレトリック要素となることを,意識的に指導することが重要であるとの考察に至った。

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  • シャーマン・リーの基礎研究:アメリカのアジア美術受容史における位置づけ

    研究課題/領域番号:18K12265  2018年04月 - 2023年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究  若手研究

    五十嵐 潤美

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

    まず、シャーマン・リーとマーガレット・ミードの交流について探索した。リーはデトロイト美術館勤務時代に展覧会に関連することでミードと手紙による論争をしたと回想していることから、デトロイト美術館のアーカイブでその記録を探した。その結果、ミードと関わる展覧会の概要、開催期間などが判明した。これは日本では全く資料がなく、どのような展覧会なのかも不明だったため、大きな収穫である。またデトロイト美術館勤務中と日本へ渡る直前直後のリーの様子が分かる資料が多数見つかった。しかし、残念ながら、リーとミードの間で交わされた書簡そのものを発見することはできなかった。リーは通常、簡単な書簡もすべてコピーを残しているにも関わらず、その時期の書簡類がいっさい見当たらないことから、何らかの事情で記録がファイルごと消失・紛失したものと思われる。デトロイト美術館では、継続して資料の整理を行い、発見した際には連絡をくれると協力を申し出てくれた。
    続いて、去年一部調査を始めていた国立国会図書館所蔵のGHQ/SCAP文書を更に調査した。東京出張の時間を節約するため、マイクロフィッシュを一部複写依頼し、高性能のフィルムスキャナーで読み取り、電子化することにした。フィルムスキャナーはマイクロフィッシュの読み取りに対応していないため、最初はうまくいかなかったが、設定の工夫で何とか拡大して読める精度で読み取れることができるようになった。現在、電子化の作業を進めながら、できたものから調査を進めている途中である。

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  • 京狩野家と鶴澤家に関する基礎研究

    研究課題/領域番号:16K02286  2016年04月 - 2019年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    五十嵐 公一

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    担当区分:連携研究者 

    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    本研究の目的は、江戸時代の京都で活躍した京狩野家と鶴澤家の基礎データ集積だった。そこで、京狩野家に関しては、狩野山楽-山雪-永納-永敬-永伯-永良-永常-永俊-永岳-永祥と続いた歴代当主たちのデータを集めた。また、鶴澤家に関しては、鶴澤探山-探鯨-探索-探泉-探春-探龍-探真と続いた歴代当主たちのデータを集めた。そのうちデータ集積が順調だった狩野永敬とその弟・狩野永梢、狩野永伯、鶴澤探泉、鶴澤探春に関する論文を期間内に発表できた。また、『天皇の美術史』シリーズ(吉川弘文館、2017~2018年刊行)のうち、江戸時代前期を対象とした第4巻、江戸時代後期を対象とした第5巻でも研究の成果を発表した。

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担当授業科目

  • 上級英語(AC1) (2024年度) 第1学期  - 月7~8

  • 上級英語(AC1) (2024年度) 第2学期  - 月5~6

  • 上級英語(TOEFL) (2024年度) 第1学期  - 月5~6

  • 上級英語(TOEFL) (2024年度) 第3学期  - 金7~8

  • 上級英語(TOEIC) (2024年度) 第4学期  - 月3~4

  • 上級英語-1(RWC) (2024年度) 第3学期  - 金3~4

  • 上級英語-2(RWC) (2024年度) 第4学期  - 金3~4

  • 英語(ライティング)-1 (2024年度) 第1学期  - 木3

  • 英語(ライティング)-1 (2024年度) 第3学期  - 木6

  • 英語(ライティング)-1 (2024年度) 第3学期  - 木5

  • 英語(ライティング)-1 (2024年度) 第1学期  - 木4

  • 英語(ライティング)-2 (2024年度) 第2学期  - 木3

  • 英語(ライティング)-2 (2024年度) 第4学期  - 木6

  • 英語(ライティング)-2 (2024年度) 第4学期  - 木5

  • 英語(ライティング)-2 (2024年度) 第2学期  - 木4

  • 英語(リスニング)-1 (2024年度) 第1学期  - 木5

  • 英語(リスニング)-1 (2024年度) 第3学期  - 木2

  • 英語(リスニング)-1 (2024年度) 第3学期  - 木1

  • 英語(リスニング)-1 (2024年度) 第1学期  - 木6

  • 英語(リスニング)-2 (2024年度) 第2学期  - 木5

  • 英語(リスニング)-2 (2024年度) 第4学期  - 木2

  • 英語(リスニング)-2 (2024年度) 第4学期  - 木1

  • 英語(リスニング)-2 (2024年度) 第2学期  - 木6

  • 英語(リーディング)-1 (2024年度) 第1学期  - 月4

  • 英語(リーディング)-1 (2024年度) 第3学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-1 (2024年度) 第3学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-2 (2024年度) 第2学期  - 月4

  • 英語(リーディング)-2 (2024年度) 第4学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-2 (2024年度) 第4学期  - 月5

  • 英語(総合)-1 (2024年度) 第1学期  - 火1~2

  • 英語(総合)-1 (2024年度) 第1学期  - 金3~4

  • 英語(総合)-1 (2024年度) 第1学期  - 火3~4

  • 英語(総合)-2 (2024年度) 第2学期  - 火1~2

  • 英語(総合)-2 (2024年度) 第2学期  - 金3~4

  • 英語(総合)-2 (2024年度) 第2学期  - 火3~4

  • 英語(R&W)-1 (2024年度) 第3学期  - 火1~2

  • 英語(R&W)-2 (2024年度) 第4学期  - 火1~2

  • 英語(S&L)-1 (2024年度) 第1学期  - 金5~6

  • 英語(S&L)-1 (2024年度) 第3学期  - 金5~6

  • 英語(S&L)-2 (2024年度) 第2学期  - 金5~6

  • 英語(S&L)-2 (2024年度) 第4学期  - 金5~6

  • 近代日本美術の歴史と世界 (2024年度) 第4学期  - 木3~4

  • 上級英語(AC1) (2023年度) 第3学期  - 月3~4

  • 上級英語(AC1) (2023年度) 第3学期  - 木7~8

  • 上級英語(TOEFL) (2023年度) 第1学期  - 金7~8

  • 上級英語(TOEFL) (2023年度) 第3学期  - 金7~8

  • 上級英語(TOEIC) (2023年度) 第4学期  - 月3~4

  • 上級英語-1(RWC) (2023年度) 第3学期  - 金3~4

  • 上級英語-2(RWC) (2023年度) 第4学期  - 金3~4

  • 英語(ライティング)-1 (2023年度) 第1学期  - 木3

  • 英語(ライティング)-1 (2023年度) 第3学期  - 木6

  • 英語(ライティング)-1 (2023年度) 第3学期  - 木5

  • 英語(ライティング)-1 (2023年度) 第1学期  - 木4

  • 英語(ライティング)-2 (2023年度) 第2学期  - 木3

  • 英語(ライティング)-2 (2023年度) 第4学期  - 木6

  • 英語(ライティング)-2 (2023年度) 第4学期  - 木5

  • 英語(ライティング)-2 (2023年度) 第2学期  - 木4

  • 英語(リスニング)-1 (2023年度) 第1学期  - 木5

  • 英語(リスニング)-1 (2023年度) 第1学期  - 木6

  • 英語(リスニング)-2 (2023年度) 第2学期  - 木5

  • 英語(リスニング)-2 (2023年度) 第2学期  - 木6

  • 英語(リーディング)-1 (2023年度) 第1学期  - 月3

  • 英語(リーディング)-1 (2023年度) 第3学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-1 (2023年度) 第3学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-1 (2023年度) 第1学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-1 (2023年度) 第1学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-2 (2023年度) 第2学期  - 月3

  • 英語(リーディング)-2 (2023年度) 第4学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-2 (2023年度) 第4学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-2 (2023年度) 第2学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-2 (2023年度) 第2学期  - 月5

  • 英語(総合)-1 (2023年度) 第1学期  - 火1~2

  • 英語(総合)-1 (2023年度) 第1学期  - 金3~4

  • 英語(総合)-1 (2023年度) 第1学期  - 火3~4

  • 英語(総合)-2 (2023年度) 第2学期  - 火1~2

  • 英語(総合)-2 (2023年度) 第2学期  - 金3~4

  • 英語(総合)-2 (2023年度) 第2学期  - 火3~4

  • 英語(R&W)-1 (2023年度) 第3学期  - 火1~2

  • 英語(R&W)-2 (2023年度) 第4学期  - 火1~2

  • 英語(S&L)-1 (2023年度) 第1学期  - 金5~6

  • 英語(S&L)-1 (2023年度) 第3学期  - 金5~6

  • 英語(S&L)-2 (2023年度) 第2学期  - 金5~6

  • 英語(S&L)-2 (2023年度) 第4学期  - 金5~6

  • 近代日本美術の歴史と世界 (2023年度) 第4学期  - 木3~4

  • 上級英語(AC1) (2022年度) 第3学期  - 月3~4

  • 上級英語(AC1) (2022年度) 第3学期  - 木7~8

  • 上級英語(TOEFL) (2022年度) 第1学期  - 金7~8

  • 上級英語(TOEFL) (2022年度) 第3学期  - 金7~8

  • 上級英語-1(RWC) (2022年度) 第3学期  - 金3~4

  • 上級英語-2(RWC) (2022年度) 第4学期  - 金3~4

  • 上級英語-2(TOEIC) (2022年度) 第4学期  - 月3~4

  • 英語(ライティング)-1 (2022年度) 第1学期  - 木3

  • 英語(ライティング)-1 (2022年度) 第3学期  - 木6

  • 英語(ライティング)-1 (2022年度) 第3学期  - 木5

  • 英語(ライティング)-1 (2022年度) 第1学期  - 木4

  • 英語(ライティング)-2 (2022年度) 第2学期  - 木3

  • 英語(ライティング)-2 (2022年度) 第4学期  - 木6

  • 英語(ライティング)-2 (2022年度) 第4学期  - 木5

  • 英語(ライティング)-2 (2022年度) 第2学期  - 木4

  • 英語(リスニング)-1 (2022年度) 第1学期  - 木5

  • 英語(リスニング)-1 (2022年度) 第1学期  - 木6

  • 英語(リスニング)-2 (2022年度) 第2学期  - 木5

  • 英語(リスニング)-2 (2022年度) 第2学期  - 木6

  • 英語(リーディング)-1 (2022年度) 第1学期  - 月3

  • 英語(リーディング)-1 (2022年度) 第3学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-1 (2022年度) 第3学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-1 (2022年度) 第1学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-1 (2022年度) 第1学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-2 (2022年度) 第2学期  - 月3

  • 英語(リーディング)-2 (2022年度) 第4学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-2 (2022年度) 第4学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-2 (2022年度) 第2学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-2 (2022年度) 第2学期  - 月5

  • 英語(総合)-1 (2022年度) 第1学期  - 火1~2

  • 英語(総合)-1 (2022年度) 第1学期  - 金3~4

  • 英語(総合)-1 (2022年度) 第1学期  - 火3~4

  • 英語(総合)-2 (2022年度) 第2学期  - 火1~2

  • 英語(総合)-2 (2022年度) 第2学期  - 金3~4

  • 英語(総合)-2 (2022年度) 第2学期  - 火3~4

  • 英語(R&W)-1 (2022年度) 第3学期  - 火3~4

  • 英語(R&W)-2 (2022年度) 第4学期  - 火3~4

  • 英語(S&L)-1 (2022年度) 第1学期  - 金5~6

  • 英語(S&L)-1 (2022年度) 第3学期  - 金5~6

  • 英語(S&L)-2 (2022年度) 第2学期  - 金5~6

  • 英語(S&L)-2 (2022年度) 第4学期  - 金5~6

  • 近代日本美術の歴史と世界 (2022年度) 第4学期  - 木3~4

  • 上級英語 (2021年度) 第1学期  - 金7~8

  • 上級英語 (2021年度) 第3学期  - 月3~4

  • 上級英語 (2021年度) 第3学期  - 金7~8

  • 上級英語-1 (2021年度) 第3学期  - 金3~4

  • 上級英語-2 (2021年度) 第4学期  - 月3~4

  • 上級英語-2 (2021年度) 第4学期  - 金3~4

  • 英語(ライティング)-1 (2021年度) 第1学期  - 木3

  • 英語(ライティング)-1 (2021年度) 第1学期  - 木4

  • 英語(ライティング)-1 (2021年度) 第3学期  - 木5

  • 英語(ライティング)-1 (2021年度) 第3学期  - 木6

  • 英語(ライティング)-2 (2021年度) 第2学期  - 木3

  • 英語(ライティング)-2 (2021年度) 第2学期  - 木4

  • 英語(ライティング)-2 (2021年度) 第4学期  - 木5

  • 英語(ライティング)-2 (2021年度) 第4学期  - 木6

  • 英語(リスニング)-1 (2021年度) 第1学期  - 木5

  • 英語(リスニング)-1 (2021年度) 第1学期  - 木6

  • 英語(リスニング)-2 (2021年度) 第2学期  - 木5

  • 英語(リスニング)-2 (2021年度) 第2学期  - 木6

  • 英語(リーディング)-1 (2021年度) 第1学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-1 (2021年度) 第1学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-1 (2021年度) 第3学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-1 (2021年度) 第3学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-2 (2021年度) 第2学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-2 (2021年度) 第2学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-2 (2021年度) 第4学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-2 (2021年度) 第4学期  - 月6

  • 英語(総合)-1 (2021年度) 第1学期  - 火1~2

  • 英語(総合)-1 (2021年度) 第1学期  - 金3~4

  • 英語(総合)-1 (2021年度) 第1学期  - 火3~4

  • 英語(総合)-2 (2021年度) 第2学期  - 火1~2

  • 英語(総合)-2 (2021年度) 第2学期  - 金3~4

  • 英語(総合)-2 (2021年度) 第2学期  - 火3~4

  • 英語(R&W)-1 (2021年度) 第3学期  - 火3~4

  • 英語(R&W)-1 (2021年度) 第3学期  - 火5~6

  • 英語(R&W)-2 (2021年度) 第4学期  - 火3~4

  • 英語(R&W)-2 (2021年度) 第4学期  - 火5~6

  • 英語(S&L)-1 (2021年度) 第1学期  - 金5~6

  • 英語(S&L)-1 (2021年度) 第3学期  - 金5~6

  • 英語(S&L)-2 (2021年度) 第2学期  - 金5~6

  • 英語(S&L)-2 (2021年度) 第4学期  - 金5~6

  • 近代日本美術の歴史と世界 (2021年度) 第4学期  - 木3~4

  • 上級英語 (2020年度) 第1学期  - 金7

  • 上級英語 (2020年度) 第2学期  - 月3,月4

  • 上級英語 (2020年度) 第2学期  - 金7

  • 上級英語 (2020年度) 第4学期  - 金7

  • 上級英語 (2020年度) 第3学期  - 金7

  • 上級英語 (2020年度) 第3学期  - 木7,木8

  • 上級英語-1 (2020年度) 第3学期  - 金3,金4

  • 上級英語-2 (2020年度) 第4学期  - 金3,金4

  • 英語(ライティング)-1 (2020年度) 第1学期  - 木3

  • 英語(ライティング)-1 (2020年度) 第1学期  - 木4

  • 英語(ライティング)-2 (2020年度) 第2学期  - 木3

  • 英語(ライティング)-2 (2020年度) 第2学期  - 木4

  • 英語(リスニング)-1 (2020年度) 第1学期  - 木5

  • 英語(リスニング)-1 (2020年度) 第1学期  - 木6

  • 英語(リスニング)-1 (2020年度) 第3学期  - 木1

  • 英語(リスニング)-1 (2020年度) 第3学期  - 木2

  • 英語(リスニング)-2 (2020年度) 第2学期  - 木5

  • 英語(リスニング)-2 (2020年度) 第2学期  - 木6

  • 英語(リスニング)-2 (2020年度) 第4学期  - 木1

  • 英語(リスニング)-2 (2020年度) 第4学期  - 木2

  • 英語(リーディング)-1 (2020年度) 第1学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-1 (2020年度) 第1学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-1 (2020年度) 第3学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-1 (2020年度) 第3学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-2 (2020年度) 第2学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-2 (2020年度) 第2学期  - 月6

  • 英語(リーディング)-2 (2020年度) 第4学期  - 月5

  • 英語(リーディング)-2 (2020年度) 第4学期  - 月6

  • 英語(総合)-1 (2020年度) 第1学期  - 火1,火2

  • 英語(総合)-1 (2020年度) 第1学期  - 金3,金4

  • 英語(総合)-1 (2020年度) 第1学期  - 火3,火4

  • 英語(総合)-2 (2020年度) 第2学期  - 火1,火2

  • 英語(総合)-2 (2020年度) 第2学期  - 金3,金4

  • 英語(総合)-2 (2020年度) 第2学期  - 火3,火4

  • 英語(R&W)-1 (2020年度) 第3学期  - 火3,火4

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  • 英語(R&W)-2 (2020年度) 第4学期  - 火5,火6

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学術貢献活動

  • International Symposium: Discovering India-Japan Civilizational Ties and Southeast Asia Connectivities 国際学術貢献

    役割:監修

    ( ニューデリー(インド) ) 2023年2月10日 - 2023年2月11日

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    種別:大会・シンポジウム等 

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