研究者詳細 - 河野　吉泰

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消化管細菌叢と胃の疾患胃癌患者の胃内より分離される硝酸塩還元菌ついて

横田憲治, 倉岡紗樹子, 岡上昇太郎, 河野吉泰, 岡田裕之

日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集 29回 95 - 95 2023年6月

薬剤性消化管障害の最前線(下部) 当院における免疫関連有害事象(irAE)腸炎に関する検討

平田翔一郎, 河野吉泰, 岩室雅也

Gastroenterological Endoscopy 65 ( Suppl.1 ) 785 - 785 2023年4月

鎮静プロトコールに沿った、上部ESDにおける鎮静内容の検討

神尾知宏, 川野誠司, 平井亮佑, 小橋真由, 倉岡紗樹子, 岡上昇太郎, 里見拓也, 松枝克典, 稲生祥子, 河野吉泰, 濱田健太, 岩室雅也, 河原祥朗

Gastroenterological Endoscopy 65 ( Suppl.1 ) 899 - 899 2023年4月

上部消化管内視鏡検査時の苦痛に関する前向き観察研究

神崎洋光, 倉岡沙樹子, 里見拓也, 岡上昇太郎, 濱田健太, 河野吉泰, 岩室雅也, 川野誠司, 河原祥朗, 岡田裕之

Gastroenterological Endoscopy 65 ( Suppl.1 ) 900 - 900 2023年4月

条件付き承認レジメンの意義胃癌二次化学療法における条件付き推奨レジメンの検討

河野吉泰, 神崎洋光, 平田翔一郎, 稲生祥子, 倉岡紗樹子, 岡上昇太郎, 里見拓也, 松枝克典, 濱田健太, 岩室雅也, 川野誠司, 河原祥朗

日本胃癌学会総会記事 95回 218 - 218 2023年2月

Helicobacter pylori感染胃炎における硝酸塩還元菌の胃内生息状況に関する検討

倉岡紗樹子, 横田憲治, 榮浩行, 小嶋日菜子, 岡上昇太郎, 河野吉泰, 岡田裕之

日本ヘリコバクター学会誌 24 ( 2 ) 110 - 116 2023年1月

高齢者消化器癌診療における化学療法と外科治療の現状と課題高齢者消化器癌の化学療法開始前における高齢者機能評価と治療内容・予後についての検討

河野吉泰, 稲生祥子, 堀口繁, 加藤博也, 倉岡紗樹子, 岡上昇太郎, 里見拓也, 松枝克典, 濱田健太, 岩室雅也, 川野誠司, 河原祥朗

日本消化管学会雑誌 7 ( Suppl. ) 219 - 219 2023年1月

H.heilmannii感染胃炎に発症した同時性多発早期胃癌の1例

神尾知宏, 河野吉泰, 稲生祥子, 倉岡紗樹子, 岡上昇太郎, 里見拓也, 濱田健太, 岩室雅也, 川野誠司, 田中健大, 村山そう明, 中村正彦, 河原祥朗

日本消化器病学会中国支部例会・日本消化器内視鏡学会中国支部例会プログラム・抄録集 118回・129回 112 - 112 2022年11月

造血幹細胞移植後に酢酸亜鉛二水和物(ノベルジン)の副作用として胃潰瘍を認めた1例

平岡凌河, 岩室雅也, 濱田健太, 河野吉泰, 川野誠司, 河原祥朗

日本消化器病学会中国支部例会・日本消化器内視鏡学会中国支部例会プログラム・抄録集 118回・129回 122 - 122 2022年11月

酢酸亜鉛起因性胃粘膜傷害の1例

岩室雅也, 河野吉泰, 田中健大, 濱田健太, 神崎洋光, 川野誠司, 河原祥朗, 岡田裕之

日本消化器病学会雑誌 119 ( 9 ) 853 - 857 2022年9月

記述言語：日本語出版者・発行元：(一財)日本消化器病学会

82歳男性.食後の胃もたれを主訴に上部消化管内視鏡検査を実施.胃体部小彎に白苔付着をともなうびらんと周囲に発赤を認め,生検で中分化管状腺癌が疑われたため当院紹介となった.初回より3週間後の内視鏡検査では,体部小彎の異なる位置に白苔付着をともなうびらんを認め,生検では非腫瘍であった.酢酸亜鉛起因性胃粘膜傷害を疑い,同薬剤の内服を中止したところ,胃粘膜傷害は改善した.(著者抄録)

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その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2022&ichushi_jid=J01118&link_issn=&doc_id=20220922450009&doc_link_id=1390574876232671104&url=https%3A%2F%2Fcir.nii.ac.jp%2Fcrid%2F1390574876232671104&type=CiNii&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00003_2.gif

H.pylori未感染胃粘膜を背景に発生したリンパ節転移を伴う低分化型進行胃癌の一例

倉岡紗樹子, 川野誠司, 小橋真由, 岡上昇太郎, 里見拓也, 稲生祥子, 濱田健太, 河野吉泰, 神崎洋光, 岩室雅也, 河原祥朗, 岡田裕之, 垣内慶彦, 黒田新士, 藤原俊義, 田中健大, 池田宣聖

日本消化器病学会中国支部例会プログラム・抄録集 117回 75 - 75 2022年6月

Helicobacter suis感染胃炎の一例

稲生祥子, 岩室雅也, 田中健大, 倉岡紗樹子, 岡上昇太郎, 里見拓也, 濱田健太, 河野吉泰, 神崎洋光, 川野誠司, 河原祥朗, 岡田裕之

日本消化器病学会中国支部例会プログラム・抄録集 117回 74 - 74 2022年6月

Helicobacter pylori感染胃炎における硝酸塩還元菌の胃内生息状況に関する検討

倉岡紗樹子, 横田憲治, 榮浩行, 小嶋日菜子, 岡上昇太郎, 河野吉泰, 岡田裕之

日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集 28回 106 - 106 2022年6月

ヘリコバクター感染の基礎研究の現況 Helicobacter pyloriと共培養される胃内硝酸塩還元菌の細胞に対する作用

小嶋日菜子, 倉岡沙樹子, 岡上昇太郎, 河野吉泰, 岡田裕之, 横田憲治

日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集 28回 85 - 85 2022年6月

Heller-Dor術後に残存した胸痛に対し、Peroral Endoscopic Myotomyが有効であった食道アカラシアの一例

平田翔一郎, 里見拓也, 濱田健太, 榮浩行, 杉原雄策, 和田薫, 桑井寿雄, 稲生祥子, 倉岡紗樹子, 岡上昇太郎, 河野吉泰, 神崎洋光, 岩室雅也, 川野誠司, 河原祥朗, 岡田裕之

日本消化器内視鏡学会中国支部例会 128回 110 - 110 2022年5月

下咽頭ESD後の変形予防にValsalva法が有効であった1例

佐藤大直, 濱田健太, 安部真, 牧野琢丸, 藤澤郁, 岡上昇太郎, 河野吉泰, 神崎洋光, 岩室雅也, 川野誠司, 河原祥朗, 岡田裕之

日本消化器内視鏡学会中国支部例会 128回 101 - 101 2022年5月

チエノピリジン服用者における胃内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の後出血リスクの検討

平井亮佑, 川野誠司, 稲生祥子, 倉岡紗樹子, 岡上昇太郎, 里見拓也, 濱田健太, 河野吉泰, 神崎洋光, 岩室雅也, 河原祥朗, 岡田裕之

Gastroenterological Endoscopy 64 ( Suppl.1 ) 831 - 831 2022年4月

消化管出血に対する診療の進歩左心耳閉鎖術前後の抗血栓療法に伴う消化管出血に関する検討

河野吉泰, 濱田健太, 安部真, 神崎洋光, 岩室雅也, 川野誠司, 河原祥朗, 岡田裕之

日本消化管学会雑誌 6 ( Suppl. ) 188 - 188 2022年1月

若年者におけるヘリコバクターピロリ除菌治療による腸内細菌叢の変化についての検討

岡上昇太郎, 後藤和義, 倉岡紗樹子, 稲生祥子, 里見拓也, 濱田健太, 河野吉泰, 神崎洋光, 岩室雅也, 川野誠司, 河原祥朗, 横田憲治, 岡田裕之

日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集 28th 103 - 103 2022年

チエノピリジン服用者における胃内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の後出血リスクの検討

平井亮佑, 川野誠司, 稲生祥子, 倉岡紗樹子, 岡上昇太郎, 里見拓也, 濱田健太, 河野吉泰, 神崎洋光, 岩室雅也, 河原祥朗, 岡田裕之

Gastroenterological Endoscopy (Web) 64 ( Supplement1 ) 2022年

胃癌と非癌粘膜の白色球状外観(white globe appearance)の差異に関する検討

岩室雅也, 田中健大, 榮浩行, 安部真, 河野吉泰, 神崎洋光, 川野誠司, 河原祥朗, 岡田裕之

Gastroenterological Endoscopy (Web) 64 ( 1 ) 2022年

家族性大腸腺腫症の胃病変の形質発現と内視鏡的特徴の検討

小橋真由, 岩室雅也, 亀高大介, 岡上昇太郎, 里見拓也, 濱田健太, 榮浩行, 安部真, 河野吉泰, 神崎洋光, 川野誠司, 河原祥朗, 田中健大, 岡田裕之

Gastroenterological Endoscopy 63 ( Suppl.2 ) 2023 - 2023 2021年10月

【消化管の希少疾患-診療の現状】Gastric adenocarcinoma and proximal polyposis of the stomach(GAPPS)の臨床病理学的特徴

川野誠司, 赤穂宗一郎, 倉岡紗樹子, 小橋真由, 岡上昇太郎, 里見拓也, 濱田健太, 安部真, 河野吉泰, 神崎洋光, 岩室雅也, 河原祥朗, 岡田裕之

消化器・肝臓内科 10 ( 3 ) 290 - 295 2021年9月

胃気腫症の5例の臨床的特徴に関する検討

岩室雅也, 安部真, 河野吉泰, 神崎洋光, 堀圭介, 川野誠司, 河原祥朗, 岡田裕之

日本消化器病学会雑誌 118 ( 9 ) 851 - 858 2021年9月

Helicobacter pylori感染胃炎における硝酸塩還元菌の胃内生息状況に関する検討

倉岡紗樹子, 横田憲治, 榮浩行, 岡上昇太郎, 河野吉泰, 岡田裕之

日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集 27回 196 - 196 2021年9月

胃炎の内視鏡診断最前線〜胃炎の京都分類からみた内視鏡所見と病理所見との対比 Linked Color Imaging(LCI)はH.pylori除菌前後の胃粘膜の色調変化を強調する

榮浩行, 倉岡紗樹子, 岡上昇太郎, 大林由佳, 河野吉泰, 三浦公, 岡田裕之

日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集 27回 170 - 170 2021年9月

女性に発症した食道扁平上皮癌の臨床病理学的特徴に関する検討

小橋真由, 川野誠司, 倉岡紗樹子, 岡上昇太郎, 里見拓也, 濱田健太, 安部真, 河野吉泰, 神崎洋光, 岩室雅也, 河原祥朗, 田邊俊介, 藤原俊義, 田中健大, 岡田裕之

日本高齢消化器病学会誌 24 ( 1 ) 186 - 186 2021年7月

消化管の希少疾患-診療の現状 Gastric adenocarcinoma and proximal polyposis of the stomach(GAPPS)の臨床病理学的特徴

川野誠司, 赤穂宗一郎, 倉岡紗樹子, 小橋真由, 岡上昇太郎, 里見拓也, 濱田健太, 安部真, 河野吉泰, 神崎洋光, 岩室雅也, 河原祥朗, 岡田裕之

月刊消化器・肝臓内科 10 ( 3 ) 2021年

【Helicobacter Topics!-「旬のHelicobacter」を知り、驚き、理解を深め、楽しむ-】近年の若年者胃がんにおけるHelicobacter pylori感染

河野吉泰, 神崎洋光, 岡田裕之

Helicobacter Research 24 ( 2 ) 193 - 196 2020年12月

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)先端医学社

胃がんは稀ながら40歳未満の若年者にも発症し、中高年者における胃がんと同様にHelicobacter pylori感染が大きな要因である。中高年者における胃がんとは異なった臨床病理学的・遺伝子学的特徴を有しており、進行期で診断されることが多く予後不良であるため、若年期からのH.pylori感染状態チェックと除菌治療による予防が必要である。(著者抄録)

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その他リンク： https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2020&ichushi_jid=J03103&link_issn=&doc_id=20210216390011&doc_link_id=%2Fae6helib%2F2020%2F002402%2F013%2F0193-0196%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fae6helib%2F2020%2F002402%2F013%2F0193-0196%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

POEMが有効であったJackhammer esophagusの2例

榮浩行, 杉原雄策, 里見拓也, 岡上昇太郎, 濱田健太, 安部真, 河野吉泰, 神崎洋光, 岩室雅也, 川野誠司, 河原祥朗, 眞部紀明, 岡田裕之

日本消化器病学会中国支部例会プログラム・抄録集 114回 114 - 114 2020年11月

咽頭癌CRT後の局所再発病変に対してサルベージESDを施行した一例

織田崇志, 安部真, 濱田健太, 榮浩行, 河野吉泰, 神崎洋光, 岩室雅也, 川野誠司, 河原祥朗, 岡田裕之, 丸中秀格

日本消化器病学会中国支部例会プログラム・抄録集 114回 114 - 114 2020年11月

びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の無治療経過観察中に胃病変の自然退縮が認められた1例

長岡寛和, 岩室雅也, 田中健大, 遠西大輔, 榮浩行, 安部真, 河野吉泰, 神崎洋光, 川野誠司, 河原祥朗, 岡田裕之

日本消化器病学会中国支部例会プログラム・抄録集 114回 92 - 92 2020年11月

腹部内臓動脈瘤に対する血管内治療に際して発症した十二指腸潰瘍の2例

河井裕介, 岩室雅也, 岡上昇太郎, 里見拓也, 濱田健太, 安部真, 榮浩行, 河野吉泰, 山崎泰史, 神崎洋光, 川野誠司, 河原祥朗, 岡田裕之

日本消化器病学会中国支部例会プログラム・抄録集 114回 73 - 73 2020年11月

食道病変を有するMALTリンパ腫の1例

岡上昇太郎, 岩室雅也, 松岡賢市, 田中健大, 里見拓也, 濱田健太, 榮浩行, 安部真, 河野吉泰, 神崎洋光, 川野誠司, 河原祥朗, 岡田裕之

日本消化器病学会中国支部例会プログラム・抄録集 114回 71 - 71 2020年11月

胃癌術後11年目にKrukenberg腫瘍及び骨髄癌腫症を発症した一例

吉田遥, 川野誠司, 河原聡一郎, 岡上昇太郎, 里見拓也, 濱田健太, 榮浩行, 安部真, 河野吉泰, 神崎洋光, 岩室雅也, 河原祥朗, 岡田裕之

日本消化器病学会中国支部例会プログラム・抄録集 114回 55 - 55 2020年11月

【高齢者早期胃癌ESDの現状と問題点】高齢者早期胃癌ESDの予後と適応患者背景からみた高齢者早期胃癌ESDの適応評価

宮原孝治, 中川昌浩, 河野吉泰, 平田哲, 大林由佳, 後藤田達洋, 高田斎文, 森藤由記, 平尾謙, 國弘真己, 水野元夫, 岡田裕之

胃と腸 55 ( 12 ) 1507 - 1515 2020年11月

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)医学書院

＜文献概要＞高齢者早期胃癌ESDの適否判断のため,予後や偶発症に関連する患者背景因子について検討した.対象は,80歳以上の初発早期胃癌,ESDによる内視鏡的根治度A/Bの199症例.多変量解析で,性別,performance status,PNI(prognostic nutritional index),肝硬変,推算糸球体濾過量は,ESD後全生存の関連因子であり,治療適応評価の指標となると考えられた.PNIのカットオフ値を45.5(第1四分位数)とした場合,全生存の差が有意であった.また,身体的,社会的な患者背景は偶発症にも関連しており,これら因子の十分な評価が,高齢者ESDの適否判断に重要と考える.

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90歳以上の超高齢者の総胆管結石治療における5分間拡張EPBDの安全性・有用性についての検討

植村久尋, 高田斎文, 平尾謙, 中村岳夫, 水島秀崇, 清水大輔, 片山哲也, 小坂正成, 平田一成, 平田哲, 後藤田達洋, 河野吉泰, 森藤由記, 宮原孝治, 國弘真己, 中川昌浩, 植松周二

Gastroenterological Endoscopy 62 ( Suppl.1 ) 1247 - 1247 2020年8月

アピキサバンが原因と考えられた薬剤性食道炎の一例

清水大輔, 河野吉泰, 水島秀崇, 中村岳夫, 平田哲, 後藤田達洋, 高田斎文, 宮原孝治, 森藤由記, 平尾謙, 國弘真己, 中川昌浩

日本消化器内視鏡学会中国支部例会 124回 40 - 40 2020年6月

急性心筋梗塞と鑑別を要した特発性食道粘膜下出血の1例

中村岳夫, 後藤田達洋, 水島秀崇, 清水大輔, 平田一成, 小坂正成, 片山哲也, 平田哲, 河野吉泰, 高田斎文, 宮原孝治, 森藤由記, 平尾謙, 國弘真己, 中川昌浩

日本消化器内視鏡学会中国支部例会 124回 50 - 50 2020年6月

重度の食道狭窄をきたし外科手術を要した壊死性食道炎の一例

三田村祐里, 河野吉泰, 小坂正成, 中村岳夫, 水島秀崇, 清水大輔, 平田哲, 後藤田達洋, 高田斎文, 宮原孝治, 森藤由記, 平尾謙, 國弘真己, 原野雅生, 中川昌浩

日本消化器内視鏡学会中国支部例会 124回 49 - 49 2020年6月

高齢者胃癌に対する治療戦略高齢者早期胃癌患者に対するESDと外科切除のリスク因子

宮原孝治, 石田道拡, 河野吉泰, 久保田哲史, 丁田泰宏, 中川昌浩

日本胃癌学会総会記事 92回 229 - 229 2020年3月

H.pylori感染胃炎の内視鏡診断の進歩 H.pylori除菌後再感染は、内視鏡所見で診断できるか?

大林由佳, 武進, 榮浩行, 河野吉泰, 三浦公, 楠本智章, 横田憲治, 水野元夫, 岡田裕之

日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集 23回 109 - 109 2017年6月

Beyondボノプラザン標準療法当院における3次除菌療法(PPI/P-CAB+AMPC+STFX)とペニシリンアレルギーに対する治療成績の検討

榮浩行, 横田憲治, 大林由佳, 河野吉泰, 三浦公, 岡田裕之

日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集 23回 90 - 90 2017年6月

切除不能進行大腸癌におけるレゴラフェニブの効果予測の検討

三浦公, 神崎洋光, 永坂岳司, 母里淑子, 近藤喜太, 榮浩行, 河野吉泰, 杉原雄策, 田端雅弘, 岡田裕之

日本臨床腫瘍学会学術集会(CD-ROM) 15th 2017年

Current Status of Treatment Strategy for Sporadic Non-Ampullary Duodenal Adenoma: Japanese Multicenter Retrospective Observation Trial

Hiromitsu Kanzaki, Hiroyuki Sakae, Tatsuhiro Gotoda, Yoshiyasu Kono, Kou Miura, Masaya Iwamuro, Masahide Kita, Seiji Kawano, Yoshiro Kawahara, Hiroyuki Okada

GASTROINTESTINAL ENDOSCOPY 83 ( 5 ) AB324 - AB324 2016年5月

Efficacy for the Recognition of Early Gastric Cancer Using Linked Color Imaging (LCI), the Novel Image Enhanced Endoscopy in Terms of the Value of Color Difference

Hiromitsu Kanzaki, Yoshiro Kawahara, Hiroyuki Sakae, Tatsuhiro Gotoda, Yoshiyasu Kono, Kou Miura, Masaya Iwamuro, Masahide Kita, Seiji Kawano, Hiroyuki Okada

GASTROENTEROLOGY 150 ( 4 ) S889 - S890 2016年4月

Oxidative Stress Controlling Agents Are Effective for NSAIDs-Induced Small Intestinal Injuries

Yoshiyasu Kono, Akinobu Takaki, Seiji Kawano, Hiroyuki Okada

GASTROENTEROLOGY 150 ( 4 ) S693 - S693 2016年4月

進行大腸癌におけるスチバーガ使用経験と有害事象対策

三浦公, 神崎洋光, 永坂岳司, 近藤喜太, 河野吉泰, 西本仁美, 鍛治園誠, 森実真, 田端雅弘, 岡田裕之

日本臨床腫瘍学会学術集会(CD-ROM) 13th 2015年

高齢者上部消化管出血におけるソフト凝固法の有用性の検討

山崎泰史, 竹中龍太, 岡崎倫子, 濱田健太, 馬場雄己, 河野吉泰, 布上朋和, 竹本浩二, 平良明彦, 柘野浩史, 藤木茂篤

Gastroenterological Endoscopy 54 ( Suppl.2 ) 2867 - 2867 2012年9月

ステロイドミニパルス療法による反応をERCPとMRI拡散強調画像にて評価し、自己免疫性膵炎と診断しえた一例

馬場雄己, 柘野浩史, 岡崎倫子, 濱田健太, 河野吉泰, 布上朋和, 山崎泰史, 高山裕基, 竹本浩二, 竹中龍太, 平良明彦, 藤木茂篤

Gastroenterological Endoscopy 54 ( Suppl.1 ) 1255 - 1255 2012年4月

急性胆管炎中等症例に対する市中病院における医療の現状と展望

柘野浩史, 馬場雄己, 岡崎倫子, 濱田健太, 河野吉泰, 布上朋和, 山崎泰史, 高山裕基, 竹本浩二, 竹中龍太, 平良明彦, 藤木茂篤

Gastroenterological Endoscopy 54 ( Suppl.1 ) 1167 - 1167 2012年4月

当地域における急性胆嚢炎診療の現状

山崎泰史, 竹中龍太, 岡崎倫子, 濱田健太, 馬場雄己, 河野吉泰, 布上朋和, 高山裕基, 竹本浩二, 平良明彦, 柘野浩史, 藤木茂篤

日本消化器病学会雑誌 109 ( 臨増総会 ) A318 - A318 2012年3月

膵・胆道癌の機能画像診断にPETは必要か

柘野浩史, 濱田健太, 馬場雄己, 岡崎倫子, 山崎泰史, 河野吉泰, 布上朋和, 高山祐基, 竹本浩二, 竹中龍太, 平良明彦, 藤木茂篤

日本消化器病学会雑誌 108 ( 臨増大会 ) A892 - A892 2011年9月

当院における食道癌放射線化学療法の治療成績

河野吉泰, 平良明彦, 岡崎倫子, 馬場雄己, 濱田健太, 布上朋和, 山崎泰史, 竹本浩二, 竹中龍太, 柘野浩史, 藤木茂篤, 原田聡介, 黒川浩典, 河原道子, 藤島護

日本消化器病学会雑誌 108 ( 臨増大会 ) A783 - A783 2011年9月

【胆石症をめぐる新しいコンセンサスと展望】総胆管結石に対する長期間内視鏡的胆管ステント留置法は本当に安全か

柘野浩史, 濱田健太, 馬場雄己, 岡崎倫子, 山崎泰史, 河野吉泰, 布上朋和, 高山裕基, 竹本浩二, 竹中龍太, 平良明彦, 藤木茂篤

消化器内科 53 ( 2 ) 202 - 205 2011年8月

30個の病変を認めた多発直腸カルチノイドの1例

布上朋和, 竹本浩二, 後藤田達洋, 下村泰之, 吉野杏奈, 河野吉泰, 井口俊博, 関博之, 窪田淳一, 三好健司, 竹中龍太, 平良明彦, 柘野浩史, 藤木茂篤

津山中央病院医学雑誌 24 ( 1 ) 47 - 52 2010年9月

記述言語：日本語出版者・発行元：(一財)津山慈風会津山中央病院

症例は67歳、男性。残便感のため下部消化管内視鏡検査を施行したところ、直腸(Rb)に30個の径4〜10mm大の黄色調の粘膜下腫瘍を認めた。超音波内視鏡検査にて第2〜3層内に境界明瞭な低エコー腫瘤として認められ、カルチノイドと診断した。腹部造影CTでは明らかな他臓器・リンパ節転移は認めなかったため、内視鏡的粘膜切除術による切除を試みた。しかし、複数個近接している病変もあり完全切除できない可能性があるため、肛門に近い2病変のみの切除とし、残りは外科的切除を選択した。肛門縁から約3cmの範囲には内視鏡的に病変を認めず、他院にて腹腔鏡下内肛門括約筋切除術施行となった。病理組織学的所見では直腸Rbを中心に28個のカルチノイドを認め、いずれも固有筋層への浸潤は確認されなかった。しかし、直腸傍リンパ節・下腸間膜幹リンパ節・結腸傍リンパ節に転移を認めた。多発直腸カルチノイドは比較的稀であり、本邦において10個以上多発した症例の報告はこれまでに11例にすぎない。多発例はリンパ節転移の可能性が単発例より高くなることが指摘されており、治療においては注意が必要である。今回我々は30個の病変を認め、リンパ節転移を伴った多発直腸カルチノイドの1例を経験したので、若干の文献的考察を加えて報告する。(著者抄録)

J-GLOBAL

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当院での胃ろうトラブル2症例

河野吉泰, 平良明彦, 後藤田達洋, 布上朋和, 井口俊博, 関博之, 竹本浩二, 竹中龍太, 柘野浩史, 藤木茂篤

静脈経腸栄養 25 ( 4 ) 984 - 984 2010年7月

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