2024/10/18 更新

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キム ソクボム
金 錫範
KIM Seokbeom
所属
環境生命自然科学学域 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 博士(工学) ( 早稲田大学 )

研究キーワード

  • 医療工学

  • Applied Superconductivity

  • Medical Engineering

  • 超電導応用

研究分野

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電力工学

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電気電子材料工学

学歴

  • 早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程    

    1994年4月 - 1997年3月

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    国名: 日本国

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  • 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程    

    1991年4月 - 1994年3月

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  • 明知大学校工学大学電気工学科   工学部   電気工学科

    1983年3月 - 1989年2月

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    国名: 大韓民国

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経歴

  • 岡山大学大学院自然科学研究科 教授

    2014年5月 - 現在

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  • マサチューセッツ工科大学 客員研究員

    2008年4月 - 2009年3月

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  • 岡山大学自然科学研究科 准教授

    2003年10月 - 2014年4月

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  • ソウル大学校電気工学部 契約助教授

    2001年7月 - 2003年8月

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  • 早稲田大学理工学総合研究所 客員研究員

    2000年6月 - 2003年5月

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  • 基礎電力工学共同研究所(韓国) 客員研究員

    2000年1月 - 2000年12月

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  • (財)国際超電導産業技術研究センター 主任研究員

    1998年4月 - 2001年7月

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  • 早稲田大学理工学部 助手

    1996年4月 - 1998年3月

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所属学協会

  • The Institute of Electrical Engineering of Japan

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  • Cryogenic Association of Japan

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  • The Korea Institute of Electrical Engineering

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  • 韓国超電導・低温工学会

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  • The Institute of Electrical Engineering of Japan

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  • Cryogenic Association of Japan

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  • The Korea Institute of Electrical Engineering

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  • The Korea Institute of Applied Superconductivity and Crygenics

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  • The Korea Institute of Applied Superconductivity and Crygenics

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  • 日本電気学会

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  • 大韓電気学会

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  • 低温工学協会

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委員歴

  • 低温工学協会   2009年度春季低温工学・超電導学会実行委員  

    2009年   

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    団体区分:学協会

    低温工学協会

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  • 日本電気学会   電気学会中国支部連合大会審査委員  

    2009年   

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    団体区分:学協会

    日本電気学会

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  • 日本電気学会   電気学会中国支部代表委員  

    2008年   

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    団体区分:学協会

    日本電気学会

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論文

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書籍等出版物

  • 超伝導現象と高温超伝導体

    株式会社エヌ・ティー・エス  2013年 

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  • アクチュエータが未来を創る

    産業図書株式会社  2011年 

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MISC

  • 「スケルトン・サイクロトロン」用REBCOコイルシステムの開発(2023年秋)- 1/2スケール実証用REBCOコイルシステムの機械特性評価 -

    植田 浩史,山下 葵,小前 諒太,井上 良太,金 錫範,野口 聡,渡部 智則,吉田 潤,西島 元,福田 光宏,熊谷 塁,石山 敦士

    低温工学・超電導学会講演概要集 106 128   2023年12月

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  • ジシクロペンタジエン樹脂で含侵した伝導冷却用REBCOコイルの伝熱特性および超電導特性評価

    塩﨑琉登, 薦田遥暉, 高田隆一, 井上良太, 植田浩史, 金錫範

    2023年度(第74回)電気・情報関連学会中国支部連合大会   2023年10月

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  • 高温超電導コイルを用いたMRI装置の励磁波形の違いによる遮蔽電流磁場への影響

    今井拓弥,島尚徳,青木一馬,井上良太,植田浩史,金錫範

    2023年度(第74回)電気・情報関連学会中国支部連合大会   2023年10月

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  • 伝導冷却下におけるパルス通電法を用いた 低温超電導線材の臨界電流評価

    錦織敏志, 尾上凜空, 坂本知也, 井上良太, 植田浩史, 金錫範, 菊池章弘, 飯嶋安男

    2023年度(第74回)電気・情報関連学会中国支部連合大会   2023年10月

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  • 急速充電を実現する超電導非接触給電システムに適した共振回路方式の検討

    井上良太, 岩本貴大, 薦田遥暉, 植田浩史, KIM SeokBeom

    低温工学・超電導学会講演概要集   105th   2023年

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  • 「スケルトン・サイクロトロン」用REBCOコイルシステムの開発(2023年春):(その4)1/2スケール実証用REBCOコイルシステムのひずみ評価

    植田浩史, 山下葵, 小前諒太, 井上良太, KIM SeokBeom, 石山敦士, 熊谷塁, 野口聡, 渡部智則, 吉田潤, 福田光宏, 西島元

    低温工学・超電導学会講演概要集   105th   2023年

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  • LFAC法を用いたNI REBCOコイルにおける接触抵抗の測定精度に関する検討

    井上良太, 宮本康平, 小林大剛, 植田浩史, KIM SeokBeom, 野口聡

    低温工学・超電導学会講演概要集   103rd   2022年

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  • 非円形高温超電導コイルを用いた鉄道用非接触給電システムの電力伝送特性

    井上良太, 井上雄太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    低温工学・超電導学会講演概要集   103rd   2022年

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  • 「スケルトン・サイクロトロン」用REBCOコイルシステムの開発(その4):実規模コイルシステムにおける遮蔽電流と電磁応力評価

    植田浩史, 仲井悠貴, 井上良太, KIM SeokBeom, 石山敦士, 野口聡, 渡部智則, 長屋重夫, 福田光宏, 鷲尾方一, 東達也

    低温工学・超電導学会講演概要集   103rd   2022年

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  • 局所的な劣化を有するREBCO線材のkHz帯における交流通電損失特性

    薦田遥暉, 松尾大樹, 井上雄太, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   73rd   2022年

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  • 高温超電導バルク体を用いた磁気浮上搬送装置のための三次元電磁界解析

    高田隆一, 植木駿斗, 木庭駿, 前田裕貴, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   73rd   2022年

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  • 伝導冷却下における柔軟性極細Nb3Al超電導線材の臨界電流の曲げ特性に関する研究

    尾上凜空, 坂本知也, 福田響, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom, 菊池章弘, 飯嶋安男

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   73rd   2022年

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  • 超電導コイルと銅コイルを用いた大容量非接触給電システムにおける送受電コイル形状の検討

    岩本貴大, 松尾大樹, 井上雄太, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   73rd   2022年

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  • 高温超電導線材の集合導体化に向けたツイストREBCO線材の交流磁化損失測定

    大橋千波也, 原田亮, 井上良太, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   73rd   2022年

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  • 局所磁場を印加した非円形無絶縁高温超電導コイルの遮蔽電流磁場測定

    山下葵, 仲井悠貴, 小前諒太, KIM SeokBeom, 井上良太, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   73rd   2022年

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  • 非接触給電システム用HTSコイルの高エネルギー密度化および低損失化のための基本構造に関する検討

    井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    低温工学・超電導学会講演概要集   101st   2021年

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  • 無絶縁高温超電導コイルの巻線間接触抵抗測定に関する検討

    宮本康平, 小林大剛, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom, 野口聡

    低温工学・超電導学会講演概要集   101st   2021年

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  • 二ホウ化マグネシウム超電導線材における交流通電損失特性の周波数依存性に関する研究

    松尾大樹, 坂本知也, 福田響, 井上雄太, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom, 田中秀樹

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   72nd   2021年

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  • 銅テープと金属リングによる無絶縁高温超電導コイルの過渡安定性向上に関する研究

    佐藤大輝, 小林大剛, 宮本康平, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   72nd   2021年

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  • 柔軟性極細Nb3Al超電導線材の臨界特性と交流通電損失に関する検討

    福田響, 木村諒, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom, 菊池章弘, 飯嶋安男

    低温工学・超電導学会講演概要集   101st   2021年

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  • REBCOコイルにおける励消磁時の遮蔽電流による不均一電磁応力解析

    内藤敬介, 井上良太, KIM SeokBeom, 植田浩史

    低温工学・超電導学会講演概要集   101st   2021年

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  • 「スケルトン・サイクロトロン」用REBCOコイルシステムの開発(その3):YOROI補強を施した無絶縁非円形REBCOパンケーキコイルの機械強度の解析・評価

    仲井悠貴, 三宅雄大, 井上良太, KIM SeokBeom, 植田浩史, 野口聡, 渡部智則, 長屋重夫, 福田光宏, 石山敦士

    低温工学・超電導学会講演概要集   101st   2021年

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  • 伝導冷却下における低温超電導線材の臨界電流評価に関する研究

    坂本知也, 福田響, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom, 菊池章弘, 飯嶋安男

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   72nd   2021年

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  • 高温超電導線材の磁気特性評価に向けた極低温用単板磁気試験器の形状に関する基礎研究

    三宅洋輔, 久米一輝, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   72nd   2021年

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  • 高温超電導マグネットによる指用小型MRI用の傾斜磁場コイルの基本形状に関する研究

    青木一馬, 井上雄太, 大澤慶博, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   72nd   2021年

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  • 水平および垂直配置したREBCO高温超電導線材の交流磁化損失の測定

    原田亮, 内藤敬介, 井上良太, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   72nd   2021年

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  • 分散型遺伝的アルゴリズムを用いた小型MRI用HTSマグネットの基本形状の検討

    大澤慶博, 井上雄太, 廣瀬瞭, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    低温工学・超電導学会講演概要集   100th   2020年

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  • HTSコイルを用いた鉄道用非接触給電システムの熱的安定性を考慮した運転条件の検討

    井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom, 津田理

    低温工学・超電導学会講演概要集   100th   2020年

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  • サイクロトロン応用に向けた非円形コイルの熱応力を考慮した補強構造の検討

    三宅雄大, 仲井悠貴, KIM SeokBeom, 植田浩史, 野口聡, 渡部智則, 長屋重夫, 福田光宏, 石山敦士

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   71st   2020年

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  • 小型単板磁気試験器による炭素鋼鋼管材の磁気特性測定

    SONG Chaeeun, 久米一輝, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom, 廿日出好

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   71st   2020年

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  • コイル最外層に金属リングを施した無絶縁高温超電導コイルの熱的安定性に関する研究

    西川大亮, 小林大剛, 宮本康平, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    低温工学・超電導学会講演概要集   100th   2020年

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  • 高磁場REBCO無絶縁コイルの電磁・熱応力解析による補強構造評価

    徳永佳祐, 内藤敬介, 井上良太, KIM SeokBeom, 植田浩史

    低温工学・超電導学会講演概要集   100th   2020年

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  • 高温超電導コイルを用いた非接触給電システムの商用周波数における電力伝送特性

    高宮裕志, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   71st   2020年

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  • 高温超電導コイルにおける遮蔽電流に起因する不均一電磁応力の分布解析

    内藤敬介, 徳永佳祐, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   71st   2020年

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  • 医薬用タンパク質の高勾配磁気分離用磁性フィルターの開発

    KIM UiYeong, 森優輝, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   71st   2020年

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  • 交流通電による無絶縁高温超電導コイルの巻線間接触抵抗測定

    小林大剛, 宮本康平, 西川大亮, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom, 野口聡

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   71st   2020年

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  • 高温超電導体移動子を用いた三次元アクチュエータの駆動電流波形による動的特性

    木庭駿, 前田裕貴, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   71st   2020年

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  • 超極細Nb3Al単芯線及び撚線

    菊池章弘, 飯嶋安男, 平田和人, 二森茂樹, 西島元, 北口仁, 瀧川博幸, 土谷悦子, 山本優, 河野雅俊, 木村基良, 今仁順也, 永松純, 大坪正人, 一瀬中, 大内徳人, 有本靖, WANG Xudong, ZONG Zanguo, 土屋清澄, 青木和之, 川井正徳, KIM SeokBeom, 植田浩史, 井上良太, 木原工, 中村武恒

    低温工学・超電導学会講演概要集   100th   2020年

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  • 高温超電導スケルトン・サイクロトロンにおける非円形無絶縁REBCOコイルの補強構造に関する検討

    三宅雄大, 仲井悠貴, 井上良太, KIM Seokbeom, 植田浩史, 野口聡, 渡部智則, 長屋重夫, 福田光宏, 石山敦士

    低温工学・超電導学会講演概要集   100th   2020年

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  • 小型NMR用高温超電導バルク体マグネットの磁場特性向上に関する基礎研究

    佐々木晟人, 河村康平, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   71st   2020年

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  • 新開発柔軟性極細Nb3Al超電導線材の臨界特性測定

    福田響, 木村諒, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom, 菊池章弘, 飯嶋安男

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   71st   2020年

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  • サイクロトロン応用に向けた非円形高温超電導コイルの補強構造に関する検討

    仲井悠貴, 三宅雄大, KIM SeokBeom, 植田浩史, 野口聡, 渡部智則, 長屋重夫, 福田光宏, 石山敦士

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   71st   2020年

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  • 小型MRI用高温超電導マグネットの線材使用量を考慮した基本形状設計に関する研究

    井上雄太, 大澤慶博, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   71st   2020年

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  • 巻線・冷却・励磁過程を考慮した高磁場REBCOコイルの応力・ひずみ分布の数値解析評価

    植田浩史, 徳永佳祐, 内藤敬介, 井上良太, KIM SeokBeom

    低温工学・超電導学会講演概要集   100th   2020年

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  • 伝導冷却超電導応用機器に向けた柔軟性極細Nb3Al超電導線材の臨界特性測定

    木村諒, 福田響, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom, 菊池章弘, 飯嶋安男

    低温工学・超電導学会講演概要集   100th   2020年

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  • 無絶縁高温超電導コイルの反復窒素冷却による巻線間接触抵抗測定に関する検討

    宮本康平, 小林大剛, 西川大亮, 井上良太, 植田浩史, KIM SeokBeom, 野口聡

    低温工学・超電導学会講演概要集   100th   2020年

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  • 積層REBCO導体で巻線された高温超電導コイルの結合電流・遮蔽電流分布解析

    植田浩史, 徳永佳祐, 内藤敬介, 井上良太, KIM SeokBeom

    低温工学・超電導学会講演概要集   100th   2020年

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  • 核医学治療用高温超電導スケルトン・サイクロトロンの開発(2)―実証用高温超電導小型マルチコイルシステムの設計―

    野口聡, 植田浩史, 粟津佑太, KIM SeokBeom, 渡部智則, 長屋重夫, 吉田潤, 福田光宏, 石山敦士

    低温工学・超電導学会講演概要集   98th   78   2019年5月

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    記述言語:日本語  

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  • 核医学治療用高温超電導スケルトン・サイクロトロンの開発(4)―実証用高温超電導小型マルチコイルシステムの機械特性解析―

    粟津佑太, KIM SeokBeom, 植田浩史, 野口聡, 渡部智則, 長屋重夫, 吉田潤, 福田光宏, 石山敦士

    低温工学・超電導学会講演概要集   98th   80   2019年5月

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    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

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  • 核医学治療用高温超電導スケルトン・サイクロトロンの開発(3)―実証用高温超電導小型マルチコイルシステムの遮蔽電流解析―

    植田浩史, 粟津佑太, KIM SeokBeom, 野口聡, 渡部智則, 長屋重夫, 吉田潤, 福田光宏, 石山敦士

    低温工学・超電導学会講演概要集   98th   79   2019年5月

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    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

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  • 高勾配磁気分離を利用した医薬用タンパク質精製装置の開発

    植田浩史, KIM SeokBeom

    Annual Report of the Okayama Foundation for Science and Technology   ( 28 )   2019年

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  • 小型NMR/MRI装置用高温超電導コイルの形状設計に関する基礎研究

    大澤慶博, 石井翔己, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   70th   2019年

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  • サイクロトロン用高温超電導マグネットの巻線精度が発生磁場に及ぼす影響

    三宅雄大, 粟津佑太, KIM SeokBeom, 植田浩史, 野口聡, 渡部智則, 長屋重夫, 吉田潤, 福田光宏, 石山敦士

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   70th   2019年

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  • REBCOコイル励消磁時の遮蔽電流に起因する電磁力解析

    細谷野里香, 徳永佳祐, 盛川瑛亮, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   70th   2019年

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  • 完全非接触でのSQUID式超音波ガイド波検査技術の開発-その1-

    横内祐紀, 東雄貴, 窪田章吾, 寺若友博, 植田浩史, KIM S.B., 廿日出好

    応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   66th   2019年

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  • 次世代医療用スケルトンサイクロトロンに用いる高温超電導コイルシステムの電磁力解析

    粟津佑太, KIM SeokBeom, 植田浩史, 野口聡, 渡部智則, 長屋重夫, 吉田潤, 福田光宏, 石山敦士

    低温工学・超電導学会講演概要集   97th   88   2018年11月

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    記述言語:日本語  

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  • 無絶縁REBCOマグネットのターン間接触抵抗の測定方法

    野口聡, 野口聡, 立田貴裕, 植田浩史, KIM Seokbeom, 石山敦士

    低温工学・超電導学会講演概要集   97th   98   2018年11月

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    記述言語:日本語  

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  • 高強度小型多機能スケルトンサイクロトロンの開発―遮蔽電流磁場解析―

    粟津佑太, KIM SeokBeom, 植田浩史, 野口聡, 石山敦士, 渡部智則, 長屋重夫, 吉田潤, 鶴留武尚, 高橋伸明, 三上行雄, 福田光宏

    低温工学・超電導学会講演概要集   96th   78   2018年5月

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    記述言語:日本語  

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  • 2G HTS magnet with smart insulation method

    Seok-Beom Kim, Young-Sik Jo, Hyung-Wook Kim, Seog-Whan Kim, Doohun Kim, Rock-Kil Ko, Dong-Woo Ha, Heui Joo Park, Ho Min Kim, Dong-Gyun Ahn, Jung-Pyo Hong, Jin Hur

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   28 ( 3 )   547 - 563   2018年4月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers Inc.  

    This paper proposes an advanced method to satisfy both the stability and charging/discharging time constant requirements of second generation high-temperature superconductor (2G HTS) magnets. This novel method entails installing metal–insulator transition (MIT) material between the turns of the 2G HTS magnets. The MIT material acts as an insulator when the temperature is lower than a certain value. Above this temperature, the MIT material becomes a conductor. This transition can be used as a switch between the turns of the 2G HTS magnets. We refer to this temperature-dependent smart switch as “smart insulation.” Considering the operating temperature, we selected V2 O3 as the material for smart insulation. We have experimentally verified that the advantages of both the insulation magnet (in the superconducting state) and no-insulation magnet (during quenching) can be simultaneously realized.

    DOI: 10.1109/TASC.2017.2779491

    Scopus

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  • Current bypassing and transient stability in a partially insulated HTS coil

    SeokBeom Kim, Haruyoshi Okusa, Kentaro Tami, Hiroshi Ueda

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   28 ( 3 )   4603105 - 4603105   2018年4月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers Inc.  

    The no-insulation (NI) winding technique to improve the transient stability of high-temperature superconducting (HTS) magnets has been studied and a cowinding method using a metallic tape was tested. Normally, the operating current in NI HTS coils is bypassed into the transverse direction due to the normal region generated within the coils. Therefore, a method that controls such current bypassing into the turn-to-turn direction of NI HTS coils was investigated as a means to regulate the effective number of turns. In this study, we experimentally investigated the characteristics of current bypassing in the transverse direction within a test coil wound with a GdBCO tape. First, to find an optimized heater location, a 20-turn HTS pancake with two partial insulation shapes was prepared and tested experimentally. The current bypassing characteristics in the normal region created by heaters (strain gauges) were studied while varying the number of heaters, heater positions, and the amount of heating at liquid nitrogen temperature. Using both short and long heating periods, we found that we could effectively control the number of turns (coil inductance) via long-duration heating.

    DOI: 10.1109/TASC.2017.2787108

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  • Development of HTS Bulk NMR Relaxometry with Ring-Shaped Iron

    Seokbeom Kim, Susumu Fukada, Ryota Nomura, Hiroshi Ueda

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   28 ( 3 )   4301505 - 4301505   2018年4月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers Inc.  

    The compact NMR magnets consisted of the stacked higherature superconducting (HTS) GdBCO bulk annuli trapped by field cooling (FC) method have been developed. The target values of strength and homogeneity of magnetic field for proposed NMR relaxometry are 1.5 T and 150 ppm/cm3, respectively, at liquid nitrogen temperature. Since last year, we have been developing a hardware and software to detect the NMR signals by ourselves. Therefore, we needed to determine the final structure of HTS bulk magnet to be used in the NMR relaxometry. We can obtain the trapped magnetic field over 1.5 T at 77.4 K experimentally. However, it is still difficult to obtain the magnetic field homogeneity under 150 ppm/cm3 experimentally, due to their different superconducting properties. Therefore, in this study, four types of HTS bulk magnets to determine the final structure of compact NMR relaxometry were designed and their field properties including the degraded HTS bulk were investigated using three-dimensional finite-element method analysis. The field properties of 10-stacked HTS bulk magnets with the ring-shaped irons for field compensation and the degraded HTS bulk were investigated experimentally.

    DOI: 10.1109/TASC.2017.2785260

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  • 2G HTS Magnet With Smart Insulation Method 査読

    Young-Sik Jo, Hyung-Wook Kim, Seog-Whan Kim, Doohun Kim, Rock-Kil Ko, Dong-Woo Ha, Heui Joo Park, Ho Min Kim, Dong-Gyun Ahn, Jung-Pyo Hong, Jin Hur, Seok-Beom Kim

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   28 ( 3 )   1 - 4   2018年4月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE)  

    This paper proposes an advanced method to satisfy both the stability and charging/discharging time constant requirements of second generation high-temperature superconductor (2G HTS) magnets. This novel method entails installing metal–insulator transition (MIT) material between the turns of the 2G HTS magnets. The MIT material acts as an insulator when the temperature is lower than a certain value. Above this temperature, the MIT material becomes a conductor. This transition can be used as a switch between the turns of the 2G HTS magnets. We refer to this temperature-dependent smart switch as “smart insulation.” Considering the operating temperature, we selected V2 O3 as the material for smart insulation. We have experimentally verified that the advantages of both the insulation magnet (in the superconducting state) and no-insulation magnet (during quenching) can be simultaneously realized.

    DOI: 10.1109/tasc.2017.2779491

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  • An Extended Thin Approximation Method to Simulate Screening Current Induced in REBCO Coils 査読

    So Noguchi, Seungyong Hahn, Hiroshi Ueda, SeokBeom Kim, Atsushi Ishiyama

    IEEE Transactions on Magnetics   54 ( 3 )   1 - 4   2018年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE)  

    Superconducting magnets wound with second-generation high-temperature superconductors, i.e., REBa2Cu3O7-x (REBCO, RE = Rare Earth) tapes, are desired to apply high magnetic field nuclear magnetic resonance, MRI, and accelerators. However, a major problem for practical application is an undesirable irregular magnetic field caused by screening currents induced in REBCO tapes. To investigate the screening current-induced magnetic field, a few simulation methods have been proposed. One of the effective simulation methods employs a finite-element method with a thin approximation method. Although the thin approximation method was developed to simulate eddy currents in magnetic steel sheets, and it is not applicable to REBCO tapes carrying a transport current. Therefore, the thin approximation method is extended to simulate screening currents in REBCO tapes considering a carrying transport current. To show the validity of the proposed extended thin approximation method, the screening currents of an REBCO magnet are computed, and the results are compared with the measurement and simulation results of the conventional thin approximation method. The more accurate solution is available by using the proposed methods.

    DOI: 10.1109/tmag.2017.2752083

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  • マルチフィラメント高温超電導線材で巻線された高温超電導コイルの結合電流解析

    植田浩史, 小泉智暉, 盛川瑛亮, KIM SeokBeom

    電気学会研究会資料   ( MC-18-001-023/ASC-18-001-023 )   2018年

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  • 高温超電導コイルの巻線内電磁力解析

    植田浩史, 徳永佳祐, 盛川瑛亮, 小泉智暉, KIM SeokBeom

    低温工学・超電導学会講演概要集   97th   2018年

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  • 単板磁気試験器を用いた電磁鋼板の2Hコイル法による磁界強度測定法の検討

    太田葵, 藤本賢哉, 大原慎也, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   69th   2018年

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  • REBCOコイルの遮蔽電流に起因する巻線内電磁力解析

    徳永佳祐, 盛川瑛亮, 小泉智暉, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   69th   2018年

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  • 500MHz LTS/REBCO NMRにおける遮蔽電流磁場解析による磁場均一度評価

    盛川瑛亮, 徳永佳祐, 小泉智暉, KIM SeokBeom, 植田浩史, 柳澤吉紀

    低温工学・超電導学会講演概要集   97th   2018年

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  • 高温超電導コイルの小型化とインダクタンス制御に関する研究

    西川大亮, 立田貴裕, 大草晴義, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   69th   2018年

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  • 500MHz LTS/REBCO NMRの遮蔽電流磁場解析

    盛川瑛亮, 小泉智暉, KIM SeokBeom, 植田浩史, 濱田衞, 柳澤吉紀, 前田秀明

    低温工学・超電導学会講演概要集   96th   2018年

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  • 医薬用タンパク質の高勾配磁気分離用磁性フィルターの断面形状設計

    安部拓郎, 窪田幹久, 森優輝, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   69th   2018年

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  • Study on the Rotation Properties and the Design Issue of Non-Contact Rotating System Using HTS Bulks and Permanent Magnets

    R. Okamura, S. B. Kim, Y. Ozaki, H. Ueda

    Journal of Physics: Conference Series   871 ( 1 )   702 - 709   2017年7月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of Physics Publishing  

    In previous study, non-contact rotating system consisting of the ring-shaped high temperature superconducting (HTS) bulks, ring-shaped permanent magnets (PMs) and stator coil was proposed. In this system, HTS bulks were magnetized by PMs and PMs were levitated with strong restoring force. In our previous study, we have constructed the rotating system with the ring-shaped HTS bulks with ID 20 mm, OD 60 mm, and 15-mm thickness. However, since these bulks costs too much, we switched to use HTS bulks with ID 20 mm, OD 60 mm, and 5-mm-thickness to miniaturize the system. However, this system have potential to fail the radial stability of rotating shaft. Therefore, we focused on the rotating and the radial restoring force in terms of the stability of the rotating shaft in the rotating system with 5-mm thickness HTS bulks.

    DOI: 10.1088/1742-6596/871/1/012096

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  • Fundamental study on the magnetic field control method using multiple HTS coils for Magnetic Drug Delivery System

    R. Hirano, S. B. Kim, T. Nakagawa, Y. Tomisaka, H. Ueda

    Journal of Physics: Conference Series   871 ( 1 )   969 - 976   2017年7月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of Physics Publishing  

    The magnetic drug delivery system (MDDS) is a key technology to reduce the side effects in the medical applications, and the magnetic force control is very important issue in MDDS. In this application, the strength of magnetic field and gradient required to MDDS devices are 54 mT and 5.5 T/m, respectively. We proposed the new magnetic force control system that consists of the multiple racetrack HTS magnets. We can control the magnetic field gradient along the longitudinal direction by the arrangement of the multiple racetrack HTS magnets and operating current of each magnet. When the racetrack HTS magnets were used, the critical current was reduced by the self-magnetic field. Therefore, the shape design of HTS magnet to reduce the magnet field into the surface of HTS tapes was required. Therefore, the electromagnetic analysis based on finite element method (FEM) was carried out to design and optimize the shape of multiple racetrack HTS magnet. We were able to suppress the reduction of critical current by placing the magnetic substance at upper and lower side of the HTS magnets. It was confirmed that obtained maximum values of magnetic field strength and field gradient were 33 mT and 0.18 T/m, respectively.

    DOI: 10.1088/1742-6596/871/1/012104

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  • Numerical study to obtain the improved field homogeneity of HTS bulk magnet with enlarged inner diameter for compact NMR

    S. Fukada, S. B. Kim, T. Nakagawa, R. Nomura, H. Ueda

    Journal of Physics: Conference Series   871 ( 1 )   1488 - 1495   2017年7月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of Physics Publishing  

    The strength and homogeneity of the magnetic field required for NMR relaxometry device are 1.5 T and 150 ppm/cm3 respectively. It is relatively easy to generate the trapped magnetic field over 1.5 T at 77.4 K using the stacked HTS bulks, and 150 ppm/cm3 field homogeneity was obtained using the fabricated field compensation methods on HTS bulks magnet with 20 mm inner diameter. However, it is still hard to obtain 150 ppm/cm3 field homogeneity without field compensation methods. In this paper, in order to improve the trapped magnetic field homogeneity, the HTS bulk magnet with enlarged inner diameter was proposed and studied as the functions of size and shape of HTS bulk. The analytical study based on FEM was carried out to optimize the shape of HTS bulk magnet with enlarged inner diameter.

    DOI: 10.1088/1742-6596/871/1/012088

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  • Improvement in Stability and Operating Characteristics of HTS Coil Using MIT Material 査読

    Hyung-Wook Kim, Jin Hur, Seog-Whan Kim, Seok-Beom Kim, Rock-Kil Ko, Dong-Woo Ha, Ho Min Kim, Jin-Hong Joo, Young-Sik Jo

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   27 ( 4 )   1 - 4   2017年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE)  

    This paper proposes a new method of achieving electrical stability and controllability of a high-temperature superconductor (HTS) coil. The proposed method applied a material with a metal-insulator transition (MIT) property to the turn-to-turn resistance of an HTS coil. As a result, the turn-to-turn resistance remained at the insulator level in the normal state, thus removing delay during charging and discharging. During transient state, the turn-to-turn resistance dropped to the metal level, and current bypass occurs similar to that in a noinsulation coil, thus preventing the coil from burning out. The validity of the MIT characteristic and the proposed method were verified through experiments.

    DOI: 10.1109/tasc.2017.2655262

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  • Fast Computation Method of Magnetic Field Homogeneity for NMR/MRI REBCO Pancake Coils

    Ryosuke Miyao, Hajime Igarashi, SeokBeom Kim, So Noguchi

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   27 ( 4 )   610 - 616   2017年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Recently, multiple-stacked pancake coils wound with rare-earth barium copper oxide (REBCO) tapes are expected to apply for nuclear magnetic resonance (NMR)/MRI magnets. Since REBCO tapes are very expensive, REBCO magnets should be optimally designed so as to minimize the winding volume. Surely, a highly homogeneous magnetic field is also required for NMR/MRI magnets. To achieve the accurate homogeneity of REBCO magnets, it is necessary to compute the contribution of all REBCO layers one by one, because currents carry over very thin area compared with a whole magnet cross section. However, NMR/MRI magnets generating high-magnetic field usually consist of multiple-stacked REBCO pancake coils, and each pancake coil has > 300 turns. To evaluate the field homogeneity contributed by every REBCO layer, therefore, it is necessary to repeatedly compute more than ten thousand times as one magnet shape. In a conventional optimization algorithm, it is necessary to iterate more than one million times for the optimal design of an NMR or MRI magnet. Such an iterative computation is not realistic. Based on the backgrounds, we present a fast computation method using the shift operator of spherical harmonics. In addition, to confirm the validity of the proposed method, it was applied to the shape optimization of 1.5-T MRI magnet. In this paper, the optimization result and computation time are also shown.

    DOI: 10.1109/TASC.2016.2637937

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  • 液体窒素冷却の小型NMR用高温超伝導バルクマグネットの開発

    金 錫範

    低温工学   52 ( 1 )   11 - 17   2017年

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  • Development of HTS bulk magnets for compact NMR devices cooled by liquid nitrogen

    52 ( 1 )   11 - 17   2017年

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  • 小型NMR relaxometry装置用の高温超電導マグネットの形状に関する基礎研究

    石井翔己, 菅生圭登, 喜来雅人, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   68th   2017年

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  • サイクロトロン応用のための高温超電導マグネットの発生磁場精度評価

    粟津佑太, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   68th   2017年

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  • 銅メッキ付きマルチフィラメント化REBCO線材の電流分布解析

    盛川瑛亮, 小泉智暉, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   68th   2017年

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  • 高温超電導バルク体による積層構造小型NMR装置用マグネットの試料測定空間拡張に関する基礎研究

    乙倉孝輔, 深田進, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   68th   2017年

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  • 無絶縁高温超電導コイルを想定した高温超電導線材間の電気的接触抵抗の圧力依存性に関する研究

    立田貴裕, 大草晴義, 民健太郎, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   68th   2017年

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  • 鉄リングによる超電導マグネットの磁場補正に関する研究

    有岡直紀, 野村亮太, 富坂良和, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   68th   2017年

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  • マルチフィラメント高温超電導線材で巻線された高温超電導コイルの遮蔽電流解析

    植田浩史, 小泉智暉, 盛川瑛亮, KIM SeokBeom

    低温工学・超電導学会講演概要集   95th   2017年

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  • 三次元超電導アクチュエータの床・壁走行間の高温超電導バルク体移動子の動的特性に関する研究

    山崎尊雄, 平塚祐介, 中嶋淳夫, 植田浩史, KIM SeokBeom

    低温工学・超電導学会講演概要集   95th   2017年

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  • 医療用タンパク質の高勾配磁気分離用磁性フィルターの周囲の磁性粒子の挙動解析

    森優輝, 窪田幹久, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   68th   2017年

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  • 単板磁気試験器を用いた電磁鋼板の磁気特性測定方法に関する研究

    藤本賢哉, 中川拓弥, 大原慎也, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   68th   2017年

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  • 小型NMR装置用のハルバッハ配列永久磁石の磁場均一度向上に関する研究

    美濃孝明, 野村亮太, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   68th   2017年

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  • 連結高温超電導バルク体移動子を用いた三次元アクチュエータの動的特性に関する研究

    中嶋淳夫, 平塚祐介, 山崎尊雄, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   68th   2017年

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  • Study of the Dynamic Properties of HTS Bulk Movers for Traveling Along Vertical Walls as a Three-Dimensional Actuator

    S. B. Kim, M. Sawae, S. Ozasa

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   26 ( 4 )   2016年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    We have been investigating three-dimensional actuators using bulk high-temperature superconductors (HTS) as transportation devices that move in free space. The large flux-pinning force of HTS allows motion without contact, even when the levitation force is not aligned against gravity, which could make them useful in clean or dangerous environments, such as clean rooms for semiconductor fabrication or in tunnels containing flammable gas. An actuator prototype, consisting of an HTS bulk with trapped magnetic field as a mover and a two-dimensional array of electromagnets as a stator, has been developed. In a previous study, the dynamic characteristics for traveling over floors were examined. In this study, horizontal, vertical, and oblique motions along vertical walls have been investigated. Movement characteristics have been studied for HTS bulks of two diameters and related to measurements of the axial components of their trapped magnetic fields. Maximum vertical displacements of 5.80 and 11.5 mm were achieved for HTS bulks of 60- and 46-mm outer diameters, respectively.

    DOI: 10.1109/TASC.2016.2535665

    Web of Science

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  • Study on the Magnetic Field Homogeneity of HTS Bulk Magnets Including the Degraded HTS Bulk for Developing the Compact NMR Relaxometry

    S. B. Kim, K. Hojo, D. Miyazawa

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   26 ( 4 )   2016年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    We have been studying the compact magnet for NMR device that consists of a stacked high-temperature superconducting (HTS) GdBCO bulk annuli trapped by a field cooling method. It was difficult to trap the uniform magnetic field above 4.7 T (200-MHz-class NMR magnet) and field homogeneity under 0.01 ppm/cm(3) at liquid nitrogen temperature (77.4 K) because of the low Jc-B characteristics of present HTS bulks. On the other hand, the strength and homogeneity of the magnetic field required for NMR relaxometry device are 1.5 T and 150 ppm/cm(3), respectively. Therefore, we have been investigating the development of the compact magnet for NMR relaxometry device. In our previous work, we obtained the trapped magnetic field over 1.5 T at 77.4 K using the stacked HTS bulk magnet with 80-mm height, and 150-ppm/cm(3) field homogeneity was obtained using the fabricated field compensation methods. However, the asymmetric problem of the magnetic field uniformity occurs by the different superconducting characteristics of HTS bulks when we produce the compact NMR magnet by stacking a large number of HTS bulks. Therefore, in this study, the field homogeneity of HTS bulk magnet by the arrangement of the degraded HTS bulk was investigated using 3-D FEM analysis. We examined the effects of the stacking position of degraded HTS bulk using various Jc-B characteristics.

    DOI: 10.1109/TASC.2016.2521381

    Web of Science

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  • Development of Non-Contact Levitated Rotating Machine Using HTS Bulks and Permanent Magnets

    S. B. Kim, K. Nakamura

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   26 ( 4 )   2016年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    We have studied a non-contact magnetic levitation system using ring-shaped high-temperature superconducting (HTS) bulks and ring-shaped permanent magnets (PMs). Because the HTS bulks were magnetized by PMs fixed between the HTS bulks, this PMs levitated with strong restoring force. We used a stator coil to rotate the iron shaft combined with PMs. In order to rotate the shaft stable, restoring the force of radial direction is very important. Therefore, the ring-shaped PMs magnetized in the radial direction were fitted to the shaft. In this rotating system, we focused on two parameters, i.e., the rotation and the control. In the rotation, we measured the maximum rotating speed and the axial vibration due to the rotating speed. The three types of stator coils were designed by electromagnetic analysis, and these stators were tested experimentally.

    DOI: 10.1109/TASC.2016.2518021

    Web of Science

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  • Dynamic Characteristics of a 3-D Superconducting Actuator With Arranged Permanent Magnets and Electromagnets

    S. B. Kim, S. Ozasa, M. Sawae

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   26 ( 4 )   2016年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    High-temperature superconductor (HTS) bulks can trap high magnetic fields due to strong flux pinning. We have been investigating 3-D superconducting actuators using HTS bulks for transportation applications. The actuator consists of an HTS bulk as a mover and 2-D arranged electromagnets (EMs) as a stator. However, many EMs and power supplies would be needed to produce a 3-D actuator with a large moving area; therefore, a new type of 3-D actuator based on a 2-D array of permanent magnets (PMs) in combination with a small number of EMs was designed and tested. In this new type of actuator, the speed control of the HTS bulk mover is very important to develop a reliable noncontact transportation device. In this paper, the dynamic movement characteristics of the HTS bulk mover in the new type of actuator were experimentally investigated as a function of the gap distance between PMs and the drive current patterns.

    DOI: 10.1109/TASC.2016.2536440

    Web of Science

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  • Shape Optimization of the Stacked HTS Double Pancake Coils for Compact NMR Relaxometry Operated in Persistent Current Mode

    S. B. Kim, R. Saito, M. Takahashi, Y. J. Park, M. H. Lee, Y. K. Oh, S. Noguchi

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   26 ( 4 )   2016年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The low temperature superconducting (LTS) coils are used in NMR devices, and liquid helium is used for their cooling. It is possible to reduce the operating costs by manufacturing the superconducting magnet that is consisted of the high temperature superconducting (HTS) coil using liquid nitrogen cooling. We have been developing the NMR relaxometry devices using the HTS double pancake coils and operated in the persistent current mode at liquid nitrogen temperature. The required strength and homogeneity of the magnetic field of proposed NMR relaxometry devices are 1.5 T and 150 ppm/cm(3), respectively. To achieve the target field strength of 1.5 T, it is necessary to increase the numbers of pancake coils and winding turns of each coil, and the large operating current is required as much as possible. In this paper, I-c - B properties of HTS wire and superconducting joint are measured to determine the operating current (load line) for the proposed NMR relaxometry devices. Moreover, 3-D finite-element-model-based analysis was carried out to design the stacked HTS magnets for compact NMR relaxometry with downsizing and low cost.

    DOI: 10.1109/TASC.2016.2518487

    Web of Science

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  • (50T・500A/mm2・5GPa)‐REBCO超電導コイルシステムの開発

    石山敦士, 我妻洸, 齋藤隆, 野口聡, 植田浩史, KIM SeokBeom, 渡部智則, 長屋重夫

    低温工学・超電導学会講演概要集   93rd   114   2016年5月

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    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

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  • Electrical Characteristic Analysis According to Contact Resistance Between Turns of HTS Coil

    Hyung-Wook Kim, Jin Hur, Seog-Whan Kim, Dong-Woo Ha, Rock-Kil Ko, Jung-Pyo Hong, Ji Hyung Kim, Ho Min Kim, Jin-Hong Joo, Seok-Beom Kim, Young-Sik Jo

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   26 ( 3 )   2016年4月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    This paper presents our analysis of the output characteristics of a high-temperature superconductor (HTS) coil depending on the turn-to-turn contact resistance. Important design factors were investigated by taking into account the turn-toturn contact resistance based on the analysis results. Analyses were performed on five self-fabricated coil models with different turn-to-turn contact resistances. To consider only the turn-to-turn contact resistance, we used a first-generation HTS BSCCO wire with simpler architecture and mechanical properties than the second-generation HTS wire. From this study, it was confirmed by experiment that as the turn-to-turn contact resistance decreases, the electrical stability increases but the output efficiency decreases compared with the input.

    DOI: 10.1109/TASC.2016.2540162

    Web of Science

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  • Study on the magnetic field homogeneity of stacked HTS bulk magnets including the deteriorated HTS bulk by crack for compact NMR relaxometry

    K. Hojo, S. B. Kim, D. Miyazawa, R. Nomura, S. Fukada

    PROCEEDINGS OF THE 28TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON SUPERCONDUCTIVITY (ISS 2015)   81   166 - 169   2016年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    We have been studying the compact magnet for NMR device that consists of a stacked high temperature superconducting (HTS) GdBCO bulk annuli trapped by a field cooling (FC) method. It was difficult to trap the uniform magnetic field above 4.7 T ( 200 MHz-class NMR magnet) and field homogeneity under 0.01 ppm/cm(3) at liquid nitrogen temperature (77.4 K) because of the low Jc-B characteristics of present HTS bulks. On the other hand, the strength and homogeneity of the magnetic field required for NMR relaxometry device are 1.5 T and 150 ppm/cm(3) respectively. Therefore, we have been investigating the development of the compact magnet for NMR relaxometry device. In our previous study, we obtained the trapped magnetic field over 1.5 T at 77.4 K using the stacked HTS bulk magnet with 80 mm height, and 150 ppm/cm(3) field homogeneity was obtained using the fabricated field compensation methods on inner diameter of 20 mm HTS bulk magnet. However, it is expected that the asymmetric problem of the magnetic field uniformity will be occurred by the crack in the HTS bulks with long-term operation. Therefore, in this study, the field homogeneity of HTS bulk magnet by the arrangement of the HTS bulk with crack was investigated using 3-D FEM analysis. We examined the effects of the stacking position of HTS bulk with the crack and the allowable range of degradation of HTS bulk to achieve the target field homogeneity of 150 ppm/cm(3). (C) 2016 The Authors. Published by Elsevier B.V.

    DOI: 10.1016/j.phpro.2016.04.042

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  • 小型NMR用高温超電導バルクマグネットの挿入コイルによる磁場均一度向上に関する研究

    山本雅彦, 深田進, 北条勝也, 野村亮太, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   67th   2016年

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  • 医療用タンパク質の高勾配磁気分離装置用磁性フィルターの開発に関する基礎検討

    窪田幹久, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   67th   2016年

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  • ハルバッハ配列永久磁石を用いた小型NMR用マグネットの磁場校正用磁石による磁場均一度向上に関する研究

    大原慎也, 北条勝也, 野村亮太, 深田進, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   67th   2016年

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  • 非接触型超電導回転機の回転数向上のための固定子コイル設計に関する基礎研究

    小崎裕介, 岡村亮太, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   67th   2016年

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  • 複数の高温超電導レーストラックコイルを用いたMDDS用マグネット開発のための基礎研究

    富坂良和, 平野亮磨, 中川拓弥, KIM Seokbeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   67th   2016年

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  • 無絶縁高温超電導コイルの熱擾乱に対する過渡安定性向上とコイルの小型化に関する研究

    大草晴義, 民健太郎, 金本太石, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   67th   2016年

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  • REBCO超電導コイルの線材内電流分布解析

    小泉智暉, 植田浩史, KIM SeokBeom

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   67th   2016年

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  • 3次元超電導アクチュエータの連続回転動作に伴う捕捉磁場減衰特性と移動子の動的特性

    平塚祐介, 山崎尊雄, KIM SeokBeom, 植田浩史

    電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM)   67th   2016年

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  • Electromagnetic Analysis on Magnetic Field and Current Distribution in High Temperature Superconducting Thin Tape in Coil Winding 査読

    Hiroshi Ueda, SeokBeom Kim, So Noguchi, Atsushi Ishiyama, Hiroshi Miyazaki, Sadanori Iwai, Taizo Tosaka, Shunji Nomura, Tsutomu Kurusu, Shinichi Urayama, Hidenao Fukuyama

    2016 IEEE CONFERENCE ON ELECTROMAGNETIC FIELD COMPUTATION (CEFC)   2016年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE  

    High temperature superconducting (HTS) wires are high aspect ratio cross-section tapes. Therefore, the applications of HTS tapes lead to various problems such as AC loss, nonuniform current, and screening current. In practice, we must investigate the detail of current distribution in HTS tapes using the electromagnetic analysis technique dealing with high aspect ratio tape and nonlinearity of superconductor. We developed the numerical simulation code of electromagnetic field analysis in HTS tape using a finite element method (FEM) and fast multipole method (FMM).

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  • Study on the Shape Optimization of the HTS Bulk Magnets With Active Compensation for Compact NMR Relaxometry Magnets

    S. Kim, D. Ishizuka, H. Kitamura, D. Miyazawa

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   25 ( 3 )   4602404 - 4602404   2015年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Compact NMR magnets consisted of the stacked HTS bulk annuli trapped by a field cooling (FC) method have been suggested and developed. The strength and homogeneity of the magnetic field required for the NMR relaxometry device are 1.5 T and 150 ppm/cm(3) respectively, and these values are much lower than the conventional NMR device. It is relatively easy to generate a magnetic field over 1.5 T at 77.4 K using the stacked HTS bulk annuli, but it is still hard to obtain 150 ppm/cm(3) field homogeneity with the conventional superconducting magnet (SCM) as the magnetizing magnets. In this paper, to improve the trapped magnetic field homogeneity and to obtain the enlarged sample space of HTS bulk magnet for compact NMR relaxometry, the HTS bulk magnet with 10 mm gap length in the center region of HTS bulk magnet (we call it " split coil-shaped HTS bulks") were proposed and studied as the functions of size and shape of HTS bulk. It was studied using 3D FEM based electromagnetic analysis. The improved field homogeneity was obtained by using hybrid models consisted with the HTS bulk and attached small size HTS coil.

    DOI: 10.1109/TASC.2014.2374337

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  • The Study to Improve the Field Homogeneity of the NMR Relaxometry Magnets Using the Packaged HTS Bulks With Various Iron Rings

    S. B. Kim, H. Kitamura, D. Ishizuka, D. Miyazawa

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   25 ( 3 )   4602204 - 4602204   2015年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The compact magnet for NMR device that consists of a stacked high temperature superconducting (HTS) Gd-Ba-Cu-O bulk annuli was trapped by a field cooling method. However, it was difficult to trap the uniform magnetic field above 4.7 T (200 MHz-class NMR magnet) and field homogeneity under 0.01 ppm/cm3 at liquid nitrogen temperature (77.4 K) because of the low Jc-B characteristics of present HTS bulks. On the other hand, the strength and homogeneity of the magnetic field required for NMR relaxometry device are 1.5 T and 150 ppm/cm3 respectively. It is easily to generate the trapped magnetic field over 1.5 T at 77.4 K using the stacked HTS bulks, but it is still hard to obtain 150 ppm/cm3 field homogeneity with the conventional superconducting magnet (SCM) as the magnetizing magnets. Therefore, we have studied the compensation methods to improve the field homogeneity. In this paper, we proposed the packaged HTS bulk magnet consisted of HTS bulks annuli and various iron rings as the field compensation, and investigated it in analysis and experiment.

    DOI: 10.1109/TASC.2014.2372896

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  • Study on the Dynamic Stability of 3-D Superconducting Actuator by Various Typed HTS Bulk Movers

    S. Kim, H. Nakano, S. Ozasa, M. Sawae

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   25 ( 3 )   3601104 - 3601104   2015年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    High-temperature superconductor (HTS) material can trap high magnetic fields due to its strong flux pinning force. Herein, based on our belief that such a device would be useful as a transporter in clean rooms where silicon wafers are manufactured, we report on the development of a three-dimensional (3-D) superconducting actuator using HTS bulk material in a noncontact transportation device that will move freely in 3-D space. The proposed actuator consists of a trapped HTS, which provides the mover, along with two-dimensionally arranged copper-wound iron-core electromagnets that form the stator. The current and the polarity of each electromagnet can be individually controlled via the power supply. In our previous experiments, a singlecomponent mover was observed to overshoot during operation, which led us to conclude that a more powerful levitation force was needed. In this study, single-component HTS movers (inner diameters of 46 and 60 mm) and multicomponent HTS movers were used to increase the levitation force and dynamic stability.

    DOI: 10.1109/TASC.2015.2393055

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  • Study of Magnetomotive Force Control Type Superconducting Magnet Using BSCCO HTS Wire

    Hyung-Wook Kim, Young-Sik Jo, Seog-Whan Kim, Rock-Kil Ko, Dong-Woo Ha, Ho Min Kim, Jin-Hong Joo, Hyung-Jin Kim, Seok-Beom Kim, Jin Hur

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   25 ( 3 )   4600804 - 4600804   2015年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    In this study, a method for controlling the magnetomotive force using the current bypass of no-insulation magnets was developed, and the characteristics of 1G high-temperature superconductivity (HTS) no-insulation magnets were elucidated through experiments. The experiments were performed using a magnet designed with bismuth strontium calcium copper oxide HTS wires. Film-type heaters were used to control the MMF. The analysis of the experimental results was carried out in conjunction with an analysis using finite elements method.

    DOI: 10.1109/TASC.2014.2365549

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  • Development of Magnetic Field Control System Using HTS Bulk for ON/OFF Field Switching and Magnetic Field Amplification

    S. B. Kim, T. Abe, I. Eritate, M. Takahashi, S. Shima, A. Nakashima

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   25 ( 3 )   4603104 - 4603104   2015年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    High magnetic fields are used in many branches of modern medicine. So, the techniques for magnetic field concentration are very important, and the novel electromagnets and trapped HTS bulk magnets have been fabricated and used in the cell culture and the bulk magnetic drug delivery system. In general, although superconducting magnet can generate high magnetic fields, ON/OFF magnetic switching is impossible because of its large inductance. Therefore, not only the generating of magnetic field but also controlling of magnetic field including ON/OFF switching are very important issues. So, we have been studied the control methods of magnetic field using HTS bulks. In this study, the magnetic field control system consisted of the various shaped HTS bulks and magnetic sources were proposed to achieve the ON/OFF field control and field amplification. The shape of HTS bulk to develop the magnetic control system was optimized by FEM based on analysis, and the abilities of its field switching and amplification were confirmed by experiments. We found that the HTS bulk with slit did control the applied magnetic field, and amplified magnetic fields were obtained at slit parts of HTS bulks.

    DOI: 10.1109/TASC.2014.2379946

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  • Development of Magnetic Field Control System Using HTS Bulks and HTS Coil for MDDS

    S. B. Kim, I. Eritate, T. Abe, M. Takahashi, S. Shima, A. Nakashima

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   25 ( 3 )   4602704 - 4602704   2015年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Magnetic drug delivery system (MDDS) is a key technology effects in the medical applications, and also the magnetic force control is a very important issue in MDDS. In general, the high magnetic field along the axial direction and high magnetic field gradient along the longitudinal direction are very useful for MDDS. So, we proposed the new magnetic force control system consists of superconducting magnet, high temperature superconductors (HTS) bulks or tapes and irons. In this system, the shielding currents in HTS bulks and tapes due to the diamagnetism of the superconductor generate the magnetic field with same direction of external magnetic field, and we can control the magnetic field gradient along the longitudinal direction by the arrangement of the superconductors and irons. In this study, the stacked GdBCO tapes were used in experiments and electromagnetic analysis based on finite-element method was carried out to optimize the arrangement of the superconductors and the irons. It was confirmed the control of magnetic field gradient along the longitudinal direction was possible by arranging the HTS bulks, tapes and irons on the superconducting magnet. In analysis, the magnetic field of 164.6 mT and field gradient of 1.89 T/m were obtained.

    DOI: 10.1109/TASC.2014.2376992

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  • The Levitation Characteristics of the Noncontact Rotating System Using HTS Bulks Trapped by Permanent Magnets

    S. B. Kim, Y. Fujii, K. Nakamura, M. Takahashi

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   25 ( 3 )   3600904 - 3600904   2015年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    We have studied a noncontact magnetic levitation system using the ring-shaped high-temperature superconducting (HTS) bulks and ring-shaped permanent magnets (PMs). Because HTS bulks were magnetized by PMs fixed between the HTS bulks, these PMs levitated with strong restoring force. We used the stator coil to rotate the iron shaft that was combined with PMs. In order to rotate the shaft stable, a restoring force of the radial direction was important. Thus, we placed ring-shaped PMs that magnetized in the radial direction with the inner part of the HTS bulks. In this rotating system, we focused on two parameters, the rotation and the control. In the rotation, we measured the maximum rotational speed and the axial vibration caused by increasing of rotational speed. In the control, we measured slippage from the convergence position when rotated by 60 degrees. In addition, we compared the slippage by changing the conditions.

    DOI: 10.1109/TASC.2014.2383411

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  • Current bypassing properties by thermal switch for PCS application on NMR/MRI HTS magnets

    S. B. Kim, M. Takahashi, R. Saito, Y. J. Park, M. W. Lee, Y. K. Oh, H. S. Ann

    Proceedings of the 27th International Symposium on Superconductivity (ISS 2014)   65   149 - 152   2015年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    We develop the compact NMR/MRI device using high temperature superconducting (HTS) wires with the persistent current mode operating. So, the joint techniques between 2G wires are very important issue and many studies have been carried out. Recently, the K.JOINS, Inc. has developed successfully the high performance superconducting joints between 2G wires by partial melting diffusion and oxygenation annealing process [1]. In this study, the current bypassing properties in a loop-shaped 2G wire are measured experimentally to develop the permanent current switch (PSC). The current bypassing properties of loop-shaped test coil wound with 2G wire (GdBCO) are evaluated by measured the self-magnetic field due to bypassed current by Hall sensors. The strain gauge was used as heater for persistent current switch, and thermal properties against various thermal inputs were investigated experimentally. (C) 2015 The Authors. Published by Elsevier B.V. This is an open access article under the CC BY-NC-ND license (http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/).

    DOI: 10.1016/j.phpro.2015.05.088

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  • Magnetic-Thrust Flexible Electrode with Integrated Preamplifier for Neural Recording

    Toshihiko Noda, Yoshiya Matsuzaka, SeokBeom Kim, Hiroaki Takehara, Kiyotaka Sasagawa, Takashi Tokuda, Hajime Mushiake, Hiroshi Onodera, Jun Ohta

    SENSORS AND MATERIALS   27 ( 11 )   1079 - 1089   2015年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:MYU, SCIENTIFIC PUBLISHING DIVISION  

    Flexible electrodes for use in recording neural activity were fabricated in this study, and their use was demonstrated. By using the mechanical force generated by a magnetic field, an electrode can be inserted into a tissue, and the position of the electrode can be controlled. The position and insertion path of the electrode can be controlled accurately with a high degree of freedom. No stiffener materials are required for the insertion process. A headstage amplifier, which is indispensable for low-noise recording, was hybrid-integrated with a flexible electrode. A miniaturized main amplifier that served as a second-stage amplifier was also fabricated. The magnetic controllability of the fabricated electrode was demonstrated using a phantom of a tissue. An in vivo experiment was also performed for the functional validation of the recording function. Local field potentials were recorded successfully as a result of the experiment.

    DOI: 10.18494/SAM.2015.1145

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  • Development of field control method and basic design of HTS magnet for MDDS

    A. Nakashima, S. B. Kim, I. Eritate, T. Abe, S. Shima, M. Takahashi, N. Sanada

    Proceedings of the 27th International Symposium on Superconductivity (ISS 2014)   65   237 - 240   2015年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The magnetic drug delivery system (MDDS) is a key technology to reduce the side effects in the medical applications. We proposed the new magnetic force control system that consists of superconducting magnet, high temperature superconductors (HTS) tapes and iron blocks. In this study, it was confirmed that the control of magnetic field gradient was possible by arranging the HTS tapes and iron blocks on the superconducting magnet. In addition, the multiple racetrack HTS magnets were proposed in order to generate the high field gradient along the longitudinal direction. (C) 2015 The Authors. Published by Elsevier B.V. This is an open access article under the CC BY-NC-ND license (http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/).

    DOI: 10.1016/j.phpro.2015.05.132

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  • The study on the shape of 2-D stator with electromagnets and permanent magnets for 3-D superconducting actuator

    S. Ozasa, S. B. Kim, H. Nakano, M. Sawae, H. Kobayashi

    Proceedings of the 27th International Symposium on Superconductivity (ISS 2014)   65   257 - 260   2015年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The electric device applications of a high temperature superconducting (HTS) bulk magnet having stable levitation and suspension properties due to their strong flux pinning force have been proposed and developed. We have been investigating the three-dimensional (3-D) superconducting actuator using HTS bulk to develop a non-contact transportation device.
    Probably, the cost of the manufactory will be increased to install the 2-D arranged electromagnets (EM) in a large area because many EMs are needed to cover the area. Therefore, we have been trying to find the method for reducing the number of EMs. In this study, all the EMs except for rotation were replaced in the 2-D arranged permanent magnets (PM), and gap length between PMs were experimentally investigated to improve the dynamic behavior of the mover and to reduce the cost of the manufacturing. As a result, we have succeeded in conveyance of the bulk and reduce the convergence time and maximum overshoot. (C) 2015 The Authors. Published by Elsevier Ltd. This is an open access article under the CC BY-NC-ND license (http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/).

    DOI: 10.1016/j.phpro.2015.05.141

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  • The Dynamic Characteristics on the Wall Traveling of the HTS Bulk Superconducting Actuator

    M. Sawae, S. B. Kim, S. Ozasa, H. Nakano, H. Kobayashi

    Proceedings of the 27th International Symposium on Superconductivity (ISS 2014)   65   249 - 252   2015年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The electric device applications of a high temperature superconducting (HTS) bulk having stable levitation and suspension properties due to their strong flux pinning force have been proposed and developed. We have been investigating the three-dimensional (3-D) superconducting actuator using HTS bulk to develop the transportation device with non-contact and moves in free space. It is expected that our proposed 3-D superconducting actuator to be useful as a transporter used in clean room which manufactures the silicon wafer where dislikes mechanical contact and dust. Proposed the actuator consists of a field-cooled HTS bulk for mover and two-dimensional arranged multiple electromagnets as a stator. In our previous study, the dynamic characteristics on the floor traveling of the HTS bulk mover had been studied. Therefore in this study, a system for the wall traveling was proposed to use the limited space effectively. It is expected that the wall traveling system is very useful to apply the transporter used in the tunnels which flammable gas may be produced. In this paper, the optimal angle between electromagnets located at floor and wall for moving to the wall traveling from the floor traveling was investigated experimentally. The position displacement on the rotating of the HTS bulk during the wall traveling was measured. As a result, the bulk with initial gap of 2 mm could move to the wall traveling from the floor traveling. Also, the position displacement on the height direction during the rotating of the HTS bulk was 18 mm from the initial position because of its gravity, but it was possible to rotate by changing the pattern NSNS of the trapped magnetic field in near the initial position. (C) 2015 The Authors. Published by Elsevier Ltd. This is an open access article under the CC BY-NC-ND license (http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/).

    DOI: 10.1016/j.phpro.2015.05.138

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  • Development of the current bypassing methods into the transverse direction in non-insulation HTS coils

    K. Tanaka, S. B. Kim, H. Ikoma, D. Kanemoto

    Proceedings of the 27th International Symposium on Superconductivity (ISS 2014)   65   229 - 232   2015年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    In the case of motors and generators, the benefits of using high temperature superconducting (HTS) coils can be represented by the reduction of 50% in both losses and sizes compared to conventional machines. However, it is hard to establish quench detection and protection devices for the HTS coils applied to the rotors of motors and generators. So, the stability of the coils is lower than for the quiescent coils applied to NMR, MRI and so on. Therefore, it is important to improve the self-protection ability of HTS coils. We have studied the methods to improve the self-protection ability of HTS coils by removing the layer-to-layer insulation and inserting metal tape instead of the electrical insulation. The operating current in the non-insulated HTS coil was bypassed into the transverse direction by the generated normal region because of their electrical contact among the winding. In this study, we examined the method to control the current bypassing on layer-to-layer for controlling the inductance of the non-insulated HTS coil. The current bypassing properties on non-insulated HTS coil wound with 2G wires will be discussed. (C) 2015 The Authors. Published by Elsevier B.V. This is an open access article under the CC BY-NC-ND license (http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/).

    DOI: 10.1016/j.phpro.2015.05.129

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  • Numerical study to obtain the improved field homogeneity and enlarged inner diameter of HTS bulk magnet for compact NMR

    D. Miyazawa, S. B. Kim, H. Kitamura, D. Ishizuka, K. Hojo

    Proceedings of the 27th International Symposium on Superconductivity (ISS 2014)   65   245 - 248   2015年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    We have been studying the compact magnet for NMR device that consists of a stacked high temperature superconducting (HTS) GdBCO bulk annuli. We can generate the trapped magnetic field over 1.5 T at 77.4 K and 150 ppm/cm(3) on inner diameter of 20 mm HTS bulks using field compensation methods. However, it is necessary to enlarge the inner diameter of the HTS bulk magnet because the diameter of commercial NMR probe is larger than 20 mm. In this paper, we studied an optimal shape of the stacked HTS bulk magnet to obtain the enlarged inner diameter using 3-D FEM based analysis. We was able to enlarge the inner diameter of the HTS bulk magnet from 20 mm to 34 mm remaining magnetic field strength of 1.5 T and magnetic field homogeneity of 666 ppm/cm(3) by proposed passive field compensation method. (C) 2015 The Authors. Published by Elsevier Ltd. This is an open access article under the CC BY-NC-ND license (http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/).

    DOI: 10.1016/j.phpro.2015.05.135

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  • The fundamental study to control the magnetic field for MDDS using shielding currents of HTS tapes and bulks

    B. Kim, I. Eritate, T. Abe, S. Shima, M. Takahashi

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   506   27 - 32   2014年11月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The magnetic drug delivery system (MDDS) is a key technology to reduce the side effects in the medical applications, and the magnetic force control is a very important issue in MDDS. In general, the high magnetic field along the axial direction and high magnetic field gradient along the longitudinal direction are very useful for MDDS. So, we proposed the new magnetic force control system that consists of superconducting magnet, high temperature superconductors (HTS) bulks or tapes and ferromagnetic substances. In this new system, the shielding currents in HTS bulks and tapes due to diamagnetism of the superconductor generate the magnetic field with same direction of external magnetic field, and we can control the magnetic field gradient along the longitudinal direction by the arrangement of the HTS bulks, tapes and ferromagnetic substances. In this study, the stacked GdBCO tapes without stabilizer were used in experiments and electromagnetic analysis based on finite element method (FEM) was carried out to optimize the arrangement of the superconductors and the irons. It was confirmed that the control of magnetic field gradient along the longitudinal direction was possible by arranging the HTS bulks, tapes and irons on the superconducting magnet and then it was possible to obtain a magnetic field higher than the external field. Crown Copyright (C) 2014 Published by Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2014.08.001

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  • Study on the Remagnetization Process to Improve the Field Homogeneity of the Stacked HTS Bulk Magnets

    S. B. Kim, N. Hayashi, H. Kitamura, I. Eritate

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   24 ( 3 )   4301405 - 4301405   2014年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The compact NMR magnets consisting of stacked HTS bulk annuli trapped by a field cooling (FC) method have been developed. However, it is difficult to trap a uniform magnetic field above 4.7 T (200 MHz-class NMR magnet) and field homogeneity under 0.01 ppm/cm(3) at liquid nitrogen temperature (77.4 K) because of the low Jc-B characteristics of present HTS bulk magnets. On the other hand, the strength and homogeneity of the magnetic field required for the NMR relaxometry device are 1.5 T and 150 pprn/cm(3) respectively; these values are much lower than the conventional NMR device. It is relatively easy to generate a magnetic field over 1.5 T at 77.4 K using the stacked HTS bulk annuli, but it is still hard to obtain 150 pprn/cm(3) field homogeneity with the conventional superconducting magnet (SCM) as the magnetizing magnets. In this paper, we proposed that the homogeneity had been improved by utilizing the remagnetization process.

    DOI: 10.1109/TASC.2013.2290591

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  • Development of the Noncontact Rotating System Using Combined Ring-Shaped HTS Bulks and Permanent Magnets

    S. B. Kim, T. Ikegami, Y. Fujii, M. Takahashi, H. Onodera

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   24 ( 3 )   6800105 - 6800105   2014年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    In this study, the noncontact magnetic levitation system using combined high temperature superconducting (HTS) hulk annuli and ring-shaped permanent magnet (PM) was proposed. In the suggested levitation system, the HTS bulk annuli were magnetized by ring-shaped PMs fixed between the HTS bulk annuli, so there was no more need to apply source for magnetization. In this paper, the levitation forces on the radial and axial directions were measured using 1 PM + 2 bulks (1 unit) and 2 PM + 3 bulks systems to study the optimization of levitation system. To improve the levitation property of proposed levitation system, the shape of PM and materials of the rotor shaft were studied experimentally.

    DOI: 10.1109/TASC.2013.2284021

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  • Study on the Electrical Contact Resistance Properties With Various Winding Torques for Noninsulated HTS Coils

    S. B. Kim, H. Kajikawa, H. Ikoma, J. H. Joo, J. M. Jo, Y. J. Han, H. S. Jeong

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   24 ( 3 )   4600405 - 4600405   2014年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    In the case of motors and generators, the benefits of using high-temperature superconducting (HTS) coils can be represented by the reduction of 50% in both losses and sizes compared to conventional machines. However, it is hard to establish quench detection and protection devices for the HTS coils applied to the rotors of motors and generators. Therefore, the stability of the coils is lower than for the quiescent coils applied to NMR, MRI, and so on. Therefore, it is important to improve the self-protection ability of HTS coils. We have studied the methods to improve the self-protection ability of HTS coils by removing the turn-to-turn insulation and inserting metal tape instead of the electrical insulation. When the coils are energized, there are voltages generated by sweep rate of the current (di/dt) and inductance of the coil. Because noninsulated HTS coils have electrical contacts along the transverse direction, a bypass current is generated along the transverse direction and noninsulated HTS coils have a risk of Joule heating in the stabilizer and metal substrate. Furthermore, the electrical contact resistance of noninsulated HTS coils was changed by a winding torque. In this paper, we measured the electrical contact resistance along the transverse direction with various winding torques for noninsulated HTS coils.

    DOI: 10.1109/TASC.2013.2283103

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  • Passive Shimming by Eliminating Spherical Harmonics Coefficients of all Magnetic Field Components Generated by Correction Iron Pieces

    So Noguchi, SeokBeom Kim, Seungyong Hahn, Yukikazu Iwasa

    IEEE TRANSACTIONS ON MAGNETICS   50 ( 2 )   7014904 - 7014904   2014年2月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    When a magnet generating highly homogeneous magnetic field is designed, a shimming is required. The shimming is usually performed so that the magnetic field only in the axis direction is compensated by iron pieces and/or coils. The compensation is commonly achieved by eliminating the coefficients of the spherical harmonics expansion of the magnetic field generated by the main magnet. Some papers showed the coefficients of the spherical harmonics expansion in only the z-direction for passive shimming. However, recently some magnets generate a magnetic field tilted from the z-axis, such as a magic-angle-spinning nuclear magnetic resonance/MRI. It is, therefore, necessary to eliminate the coefficients of the spherical harmonics expansion in the x- and y-direction.

    DOI: 10.1109/TMAG.2013.2276736

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  • Numerical study on split coil-shaped HTS bulks to improve the field homogeneity for compact NMR relaxometry magnets

    D. Ishizuka, S. B. Kim, N. Hayashi, H. Kitamura, D. Miyazawa

    PROCEEDINGS OF THE 26TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON SUPERCONDUCTIVITY (ISS 2013)   58   290 - 293   2014年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    We have been developing a new compact NMR magnet using stacked HTS bulks. In this paper, in order to improve the trapped magnetic field homogeneity and to obtain the enlarged sample space of HTS bulk magnet for compact NMR relaxometry, the HTS bulk magnet with 10 mm gap length in the center region of HTS bulk magnet (we call it split coil-shaped THS bulks) were proposed and studied as the functions of size and shape of HTS bulk using 3D FEM based electromagnetic analysis. The improved field homogeneity was obtained using notch coil shaped HTS bulk configuration and the field compensation by attached the coil instated of the bulks. (C) 2014 The Authors.Published by Elsevier B.V.

    DOI: 10.1016/j.phpro.2014.09.072

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  • The study to improve the field homogeneity of the HTS bulk magnets for NMR Relaxometry device by passive compensation methods

    H. Kitamura, S. B. Kim, N. Hayashi, D. Ishizuka, D. Miyazawa

    PROCEEDINGS OF THE 26TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON SUPERCONDUCTIVITY (ISS 2013)   58   298 - 301   2014年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    In this paper, the compensation method to obtain the high field homogeneity (150 ppm/cm(3)) of compact NMR magnet was studied analytically. In order to improve the trapped magnetic field homogeneity of HTS bulk magnet, we used the packaged HTS bulk magnet consisted of HTS bulks annuli and 3 iron rings for field compensation. We could confirm that the target homogeneity of trapped magnetic field of HTS bulk magnet was achieved by the proposed passive compensation method. (C) 2014 The Authors. Published by Elsevier B.V.

    DOI: 10.1016/j.phpro.2014.09.074

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  • The dynamic characteristics of 3-D superconducting actuator using the magnetized HTS bulk by sandwiched electromagnets

    H. Nakano, S. B. Kim, S. Ozasa, M. Sawae

    PROCEEDINGS OF THE 26TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON SUPERCONDUCTIVITY (ISS 2013)   58   294 - 297   2014年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The electric device applications of a high temperature superconducting (HTS) bulk, having stable levitation and suspension properties due to their strong flux pinning force, have been proposed and developed. We have been investigating the three-dimensional (3-D) superconducting actuator using HTS bulk to develop a non-contact transportation device. In our previous works, the overshooting of the HTS bulk mover magnetized by 2-D arranged electromagnets were observed. Therefore, the new magnetization method using sandwiched electromagnets was purposed in order to solve the overshooting problems of HTS bulk mover. In this paper, the dynamic stabilities on the rotating and horizontal moving of the HTS bulk mover magnetized by sandwiched electromagnets was investigated experimentally, and the maximum moving displacements and convergence times during the overshooting state were reduced by proposed magnetization method with small magnetizing current. (C) 2014 The Authors. Published by Elsevier B.V.

    DOI: 10.1016/j.phpro.2014.09.073

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  • The levitation characteristics of the magnetic substances using trapped HTS bulk annuli with various magnetic field distributions

    S. B. Kim, T. Ikegami, J. Matsunaga, Y. Fujii, H. Onodera

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   494   270 - 275   2013年11月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    We have been investigating the levitation system without any mechanical contact which is composed of a field-cooled ring-shaped high temperature superconducting (HTS) bulks [1]. In this proposed levitation system, the trapped magnetic field distributions of stacked HTS bulk are very important. In this paper, the spherical solenoid magnet composed of seven solenoid coils with different inner and outer diameters was designed and fabricated as a new magnetic source. The fabricated spherical solenoid magnet can easily make a homogeneous and various magnetic field distributions in inner space of stacked HTS bulk annuli by controlling the emerging currents of each coil. By using this spherical solenoid magnet, we tried to make a large magnetic field gradient in inner space of HTS bulk annuli, and it is very important on the levitation of magnetic substances. In order to improve the levitation properties of magnetic substances with various sizes, the external fields were reapplied to the initially trapped HTS bulk magnets. We could generate a large magnetic field gradient along the axial direction in inner space of HTS bulk annuli, and obtain the improved levitation height of samples by the proposed reapplied field method. (C) 2013 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2013.05.020

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  • Experimental and Analytical Studies on Non-Uniformity Properties of HTS Bulk Annuli for High Magnetic Performance Applications

    S. B. Kim, Y. Yano, N. Hayashi, Jin-Hong Joo

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   23 ( 3 )   4602804   2013年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    In designing and manufacturing of a new type of compact nuclear magnetic resonance/magnetic resonance imaging magnet, which consists of a stacked high-temperature superconducting (HTS) bulk annuli, the spatial homogeneity and the temporal stability of the trapped magnetic fields are the key issues. On the other hand, there is an asymmetry problem for superconducting properties including the critical current density along the axial (thickness) direction in HTS bulks due to its manufacturing process using a seed crystal located at the top surface. Therefore, in this study, we find the nonuniformity of the critical current density of the HTS bulk along the axial direction, which probably comes from the quench-melt-growth process using a seed crystal. The measured axial positions of the maximum magnetic field were slightly shifted to the bottom direction lower than the axial center position. The critical current density and/or superconducting properties of HTS bulks are probably decreased in proportion to the distance from a seed crystal. Therefore, the superconducting properties along the thickness direction in the HTS bulk were represented as a variable J(c) - B and electrical conductivity.

    DOI: 10.1109/TASC.2013.2250331

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  • The Transient Stability of HTS Coils With and Without the Insulation and With the Insulation Being Replaced by Brass Tape

    Seok Beom Kim, Takeshi Kaneko, Hiromu Kajikawa, Jin Hong Joo, Jeong-Min Jo, Young-Jae Han, Hyun-Seung Jeong

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   23 ( 3 )   7100204   2013年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    In the case of motors and generators, the benefits of using high-temperature superconducting (HTS) coils could be represented by the reduction of 50% in both losses and sizes compared to the conventional machines of the same rating. However, it is hard to establish the quench detection and protection devices for the HTS coils applied to the rotors of motors and generators. Therefore, the stability of the coils is lower than the quiescent coils applied to NMR, MRI, and so on. Therefore, it is important to improve the self-protection ability of HTS coils. We have been developing a novel self-protection method, which removes the insulation turn-turn winding and inserts various metal tapes instead of the insulation. In our previous research, the higher self-protection ability for the thermal disturbances in the HTS coils removed the insulation and inserted Cu tape has been proved. This paper presents the results of an experimental study for the quench current using the insulated, the noninsulated, and the Brass tape inserted HTS coils in liquid nitrogen and background magnetic fields. Also, the measured quench currents of each coil will be discussed.

    DOI: 10.1109/TASC.2012.2234492

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  • Study on optimization of YBCO thin film stack for compact NMR magnets

    S. B. Kim, T. Kimoto, S. Hahn, Y. Iwasa, J. Voccio, M. Tomita

    Physica C: Superconductivity and its Applications   484   295 - 299   2013年1月

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    記述言語:英語  

    A compact high temperature superconducting (HTS) magnet, which consists of a stack of 500 HTS thin film annuli, was constructed and tested. Each thin film annulus, manufactured by the AMSC using the Rolling Assisted Bi-axially Textured Substrate (RABiTS) method, has a square cross-section of 40 mm × 40 mm with a thickness of 80 m. It has a 25-mm center hole created by machining. This paper reports a study on the anisotropic Jc issue due to the rolling procedure of the Ni substrate direction and its impact on field homogeneity. Also, three different stacking methods with rotation angles of 22.5°, 90°, and 0° against the rolling direction have been tested to study their impacts on strength, spatial homogeneity, and temporal stability of trapped fields. Finally, the 500-annulus magnet was tested at 21 K under a cryogen-free environment using a GM cryocooler. The spatial field homogeneity and temporal stability were measured at 21 K and compared with those obtained in a bath of liquid nitrogen at 77 K.

    DOI: 10.1016/j.physc.2012.02.042

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  • The study on improving the self-protection ability of HTS coils by removing the insulation and lamination of the various metal tapes

    S. B. Kim, T. Kaneko, A. Saito, H. Kajikawa, J. H. Joo, J. M. Jo, Y. J. Han, H. S. Jeong

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   484   310 - 315   2013年1月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The high temperature superconducting (HTS) coils have very low normal zone propagation velocity (NZPV) and complicated quench behaviors. Because of these reasons, it is difficult to expect the self-protection. In this paper, two methods are suggested to improve the self-protection ability of HTS coils. One is to remove the insulation between turn-turn winding in HTS coils to enhance the thermal and electrical contacts along transverse direction and to increase the whole thermal stability of them. The other is Cu or Brass tapes are wound with HTS tape wire instead of the insulation to improve the thermal, electrical and mechanical stability of the HTS coils. To clarify the quench behaviors of the suggested coils, the normal zone propagation properties of the fabricated non-insulated HTS pancake coils were shown by measured voltage and temperature traces during the quench as a function of the operating temperature. And the characteristics of the normal transition and amount of the shared current to adjacent layers were quantitatively measured by a Hall sensor located at the center of HTS coils to measure the change of the self-magnetic field by operating current. The current sharing behaviors in the non-insulated HTS coil and the coil with Cu tape inserted were observed. The minimum quench energy (MQE) of the HTS coil with Cu tape inserted was the largest in the tested coils. It means that the HTS coil with Cu tape inserted had the highest transient stability against the thermal disturbances among the tested coils and the improvement of self protection abilities was proved. (C) 2012 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2012.03.064

    Web of Science

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  • Study on the characteristics of magnetic levitation for permanent magnets and ferromagnetic materials with various sizes using stacked HTS bulk annuli

    S. B. Kim, J. Matsunaga, A. Doi, T. Ikegami, H. Onodera

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   484   316 - 320   2013年1月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    We achieved stable levitation of cylindrical permanent magnets and irons using stacked ring-shaped high temperature superconducting (HTS) bulks with 20 mm ID, 60 mm OD and 50 mm height, and those were magnetized by field cooling method. The levitation characteristics of permanent magnets and iron samples located in the inner space of that levitation system were investigated experimentally. Iron samples with needle-shape and smaller than 1 mm diameter could not levitate stably. However, we found that the high strength of magnetized field was not necessary to levitate small needle-shaped irons. In order to levitate them, we need a uniform magnetic field in radial direction, so, a spherical solenoid magnet that can easily make a homogeneous magnetic field in inner space of HTS bulk annuli was developed. The spherical solenoid magnet, composed of seven solenoid coils with different inner and outer diameters, was designed by an electromagnetic analysis and fabricated. (C) 2012 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2012.02.030

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  • The improved transient stabilities of HTS coils by removing the insulation and inserting the metal tapes

    S. B. Kim, H. Kajikawa, H. Ikoma, J. H. Joo, J. M. Jo, Y. J. Han, H. S. Jeong

    PROCEEDINGS OF THE 25TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON SUPERCONDUCTIVITY (ISS2012)   45   249 - 252   2013年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    NMR/MRI magnets have a protection device to prevent the damages due to a quench. On the other hand, the protection device design of HTS coils or magnets are very difficult because it has a very low normal zone propagation velocity (NZPV) and complicate behaviors of quench. We have studied the methods to improve the self-protection ability of HTS coils by removing the turn-to-turn insulation and inserting the metal tape instead of insulation. In this paper, the improved transient stabilities and self-protection abilities of HTS coils by removing the insulation and inserting metal tapes will be presented by minimum quench energy (MQE). (C) 2013 The Authors. Published by Elsevier B.V.

    DOI: 10.1016/j.phpro.2013.05.014

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  • The levitation characteristics of ferromagnetic materials by ring-shaped HTS bulks with two trapped field distributions

    S. B. Kim, J. Matsunaga, Y. Fujii, H. Onodera

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   23 ( 3 )   4603204   2013年

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    記述言語:英語  

    Stable levitation of cylindrical iron and permanent magnet (PM) samples of various sizes has been achieved by using high temperature superconducting (HTS) bulk annuli which were magnetized by field cooling (FC) method. In this paper, we examined the forces acting on iron and PM samples levitating in the inner space of HTS bulk annuli. The levitation forces of the 3 stacked HTS bulk system (3 bulks system) have been compared withthe 2 stacked HTS bulk system (2 bulks system) having a gap between the bulks. In our experiments, the levitation force increases with increasing the magnetization field strength, the strength of magnetic flux density of PM, and the sample size. The levitation force of the 2 bulks system was better than the 3 bulks system, and we found that the levitation force using the field in magnetized HTS bulk systems strongly depends on the strength of the magnetic flux density of the sample and the magnetic field gradient in the levitating space. © 2002-2011 IEEE.

    DOI: 10.1109/TASC.2013.2242513

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  • Numerical and Experimental Study to Fabricate the New Type Compact NMR Device Using Stacked HTS Bulks

    S. B. Kim, T. Kimoto, Y. Yano, S. Hahn, Y. Iwasa

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   22 ( 3 )   4302004 - 4302004   2012年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    In fabrication of a compact NMR (Nuclear Magnetic Resonance) magnet which consists of a stacked HTS (High Temperature Superconducting) bulk annuli, generally there are three key issues: spatial homogeneity, temporal stability, strength of trapped magnetic fields. This paper presents a study on the effects of axial gap length between stacked HTS bulks on the three key issues of a bulk HTS magnet for compact HTS NMR applications. The HTS bulk magnet of which the ID and OD are 20 and 60 mm respectively has a 50 and 80 mm heights depending on the axial gap lengths between HTS bulks. The gap length between each HTS bulk varied from 0 mm to 10 mm and were used as parameters to optimize, analytically as well as experimentally, the overall field homogeneity of the HTS bulk magnet. The optimized axial gap length was obtained by analytical results, and the better magnetic field homogeneity and temporal stability of trapped magnetic field were achieved by lower magnetization field. The improved spatial homogeneity and strength of generated magnetic field by a new compact NMR magnet will be presented.

    DOI: 10.1109/TASC.2011.2182170

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  • The Characteristics of the Normal-Zone Propagation of the HTS Coils With Inserted Cu Tape Instead of Electrical Insulation

    S. B. Kim, A. Saito, T. Kaneko, J. H. Joo, J. M. Jo, Y. J. Han, H. S. Jeong

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   22 ( 3 )   4701504 - 4701504   2012年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    In the case of motors and generators, the benefits of using superconductors could be represented by the reduction of 50% in both losses and sizes compared to the conventional machines of the same rating. The high temperature superconducting (HTS) coils wound with HTS conductors have very low normal zone propagation velocity (NZPV) and complicated quench behaviors because the conductors have a low thermal conductivity and large specific heat. According to these reasons, in case of HTS coils and magnets, it is difficult to expect the self-protection like as low temperature superconducting (LTS) coils. In this paper, we suggest a method which inserts the Cu tape between turn-turn winding in the HTS coil instead of electrical insulation to improve the self-protection ability of HTS coils. Because the thermal and electrical contacts along the transverse direction are enhanced by inserted Cu tape instead of insulator and the whole thermal stability of HTS coils would be increased. To clarify the quench behavior of this suggested coil, we investigate the normal-zone propagation properties of the fabricated HTS pancake coils wound with 2G conductor and Cu tape under the cryocooled operation using GM cryocooler. The effects of inserted Cu tape and the improved the self-protection ability for the suggested HTS coil will be discussed.

    DOI: 10.1109/TASC.2011.2174559

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  • A Study on Characteristics of the Trapped Magnetic Field for HTS Bulk Superconducting Actuator Operated in AC

    S. B. Kim, Y. Uwani, J. H. Joo, R. Kawamoto

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   22 ( 3 )   4700304 - 4700304   2012年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The electric device applications of a high temperature superconducting (HTS) bulk magnet, having stable levitation and suspension properties according to their strong flux pinning force, have been proposed and developed. We have been investigating a three-dimensional (3-D) superconducting actuator using HTS bulks to develop a non-contact transportation device which moves freely in space. In our previous work, the unstable movement characteristics of HTS bulk were observed under DC operation, and the AC control system was proposed in order to solve these problems. In this paper, the horizontal movement and the field decay characteristics as a function of the gap length between electromagnet and HTS bulk and the frequency of driving current were investigated experimentally.

    DOI: 10.1109/TASC.2011.2181472

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  • The normal-zone propagation properties of the non-insulated HTS coil in cryocooled operation

    S. B. Kim, A. Saitou, J. H. Joo, T. Kadota

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   471 ( 21-22 )   1428 - 1431   2011年11月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    High temperature superconducting (HTS) coils wound with HTS wires have very low normal zone propagation velocity (NZPV) and complicated quench behaviors because the wires have a high thermal stability and large specific heat. According to these reasons, in case of FITS coils and magnets, it is difficult to expect the self-protection like low temperature superconducting (LTS) coils.
    In this paper, we suggest a method which can remove the insulation among turn-to-turn in the coil to improve the self-protection property of HTS coils. Because the thermal and electrical contacts along transverse direction are enhanced by no turn-to-turn insulation, the whole thermal stability of HTS coils begins to increase. Furthermore, although a quench occurs in the coil, it is possible to realize a self-protection of HTS coil because the current path of the coil is modified in order to avoid quenching. To confirm a quantitative evaluation for quench behavior of the suggested coil, we carried out the measurements with the coils having variety types of turn-to-turn insulation. The experimental results and the self-protection ability about the tested coils will be presented. (C) 2011 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2011.05.209

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  • The decay properties of the trapped magnetic field in HTS bulk superconducting actuator by AC controlled magnetic field

    S. B. Kim, Y. Uwani, J. H. Joo, R. Kawamoto, Y. S. Jo

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   471 ( 21-22 )   1479 - 1482   2011年11月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The electric device applications of a high temperature superconducting (HTS) bulk magnet, having stable levitation and suspension properties according to their strong flux pinning force, have been proposed and developed. We have been investigating a three-dimensional (3-D) superconducting actuator using HTS bulks to develop a non-contract transportation device which moves freely in space. It is certain for our proposed 3-D superconducting actuator to be useful as a transporter used in a clean room where silicon wafers, which do not like mechanical contact and dust, are manufactured. The proposed actuator consists of the trapped HIS bulk as a mover and two-dimensionally arranged electromagnets as a stator. Up to now, the electromagnets consisted with iron core and copper coil were used as a stator, and each electromagnet was individually controlled using DC power supplies. In our previous work, the unstable movement characteristics of HTS bulk were observed under the DC operation, and the AC electromagnets driven with AC controlled current was proposed to solve these problems. In general, the trapped magnetic field in HIS bulk was decayed by a time-varying external magnetic field. Thus, it needs to optimize the shapes of AC electromagnets and operating patterns, the decay properties of the trapped magnetic field in the HTS bulk mover by the AC magnetic field should be cleared. In this paper, the influences of the frequency, the overall operating time, the strength of magnetization field and drive current against the decay of trapped magnetic field were experimentally studied using the fabricated AC electromagnets. (C) 2011 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2011.05.220

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  • The characteristics of spatial homogeneity and strength of magnetic field for compact NMR magnets using stacked HTS bulks with various gap lengths

    S. B. Kim, T. Kimoto, M. Imai, Y. Yano, J. H. Joo, S. Hahn, Y. Iwasa, M. Tomita

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   471 ( 21-22 )   1454 - 1458   2011年11月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    A compact nuclear magnetic resonance (NMR) magnet is one of the new applications after a technique to enhance maximum trapped field of an high temperature superconducting (HTS) bulk. In design of a compact NMR magnet which consists of the stacked HTS bulk annuli, the issues of strength, spatial homogeneity and temporal stability by trapped magnetic fields are very important. This paper presents a study on the effects of magnetization field strength and gap length between stacked bulks for the compact HTS bulk NMR applications. Four-stacked HTS bulk magnet with ID 20 mm and OD 60 mm was prepared to investigate the optimized configuration. The thickness of each HTS bulk is 5 mm, and the gap lengths from 0 mm to 10 mm were used as parameters in analysis and experiment, respectively. Four-stacked HTS bulk magnets with various gap lengths were tested at two different background magnetic fields of 0.5 T and 2 T at 77 K. The optimized axial gap length was found out by analytical results, and the better magnetic field homogeneity and temporal decay property of trapped magnetic field were obtained by lower magnetization field in this experiments. (C) 2011 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2011.05.215

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  • Simulation of Magnetic Fluid to Develop the Magnetic Chromatography for Magnetic Particle Separation

    So Noguchi, SeokBeom Kim

    IEEE TRANSACTIONS ON MAGNETICS   47 ( 10 )   3947 - 3950   2011年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    A magnetic chromatography is a very useful system for an ion and/or fine magnetic particle separation. Recently, its performance has been enhanced using a superconducting magnet. The superconducting magnet can generate a high magnetic field and its strong magnetic field gradients in a very small flow channel. We have developed the magnetic chromatography system to separate the fine particles. However, its numerical simulation is difficult, since the scale of the fine magnetic particles in fluid is much different from the scale of the superconducting magnet generating the strong magnetic field. In order to accurately simulate the magnetic separation, it is necessary to develop the simulation code dealing with the multiscale. The performance of the developed magnetic chromatography is evaluated by the developed simulation tool, and it is clarified that it is unsuitable for magnetic particle separation. Therefore, a magnetic chromatography is newly designed and its performance is evaluated by the developed simulation tool.

    DOI: 10.1109/TMAG.2011.2158989

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  • Study on Optimized Configuration of Stacked HTS Bulk Annuli for Compact NMR Application

    S. B. Kim, M. Imai, R. Takano, J. H. Joo, S. Hahn

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   21 ( 3 )   2080 - 2083   2011年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    In design and manufacture of a compact NMR (nuclear magnetic resonance) magnet which consists of a stack of high temperature superconducting (HTS) bulk annuli, spatial homogeneity and temporal stability of trapped magnetic fields are key issues. This paper presents a study on optimized configuration of stacked HTS bulk annuli for the compact NMR application. A three-stack bulk magnet was designed and tested at two different temperatures of 20 and 77 K, and two different background fields of 3 and 5 T. The test results were compared with analytic results to verify the validity of the calculation. Then, various optimized patterns were investigated numerically to find out an optimized stack pattern of HTS bulk annuli in a given condition. The results prove that with the proposed optimized method trapped field strength as well as its homogeneity of a bulk-annulus stack can be improved.

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2089590

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  • Investigation on Novel Magnetic Chromatography With Ferromagnetic Nano-Wires for Ion Separation

    So Noguchi, SeokBeom Kim

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   21 ( 3 )   2068 - 2071   2011年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Magnetic chromatography is a very useful system for ion and/or fine magnetic particle separation due to strong magnetic field gradients in a very small flow channel. We have developed the magnetic chromatography system to separate the ions and fine particles. It is, however, difficult to separate the ions or the magnetic particles using the developed magnetic chromatography. It makes the strong magnetic field gradients in the flow channel, but the alternate direction of the gradient is not suitable for magnetic separation. Therefore, we have newly designed a novel magnetic column with ferromagnetic nano-wires. In this paper, the new magnetic column is presented, and the magnetic field and its gradients in the flow channel are investigated.

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2090857

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  • Field performance of an optimized stack of YBCO square “Annuli” for a compact NMR magnet

    S. Hahn, J. Voccio, S. Bermond, D.K. Park, J. Bascunan, S.B. Kim, M. Tomita, Y. Iwasa

    IEEE Trans. on Applied Superconductivity   21 ( 3 )   1632 - 1635   2011年6月

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  • The Dynamic Characteristics of the HTS Bulk Superconducting Actuator Driven With AC Electromagnets

    S. B. Kim, D. Inoue, J. H. Joo, Y. Uwani

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   21 ( 3 )   1519 - 1522   2011年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Electric device applications of a high temperature superconducting (HTS) bulk magnet, having stable levitation and suspension properties due to their strong flux pinning force, has been proposed and developed. We have been investigating a three-dimensional (3-D) superconducting actuator using HTS bulks to develop a non-contract transportation device that moves freely in space. It is expected that our proposed 3-D superconducting actuator will be useful as a transporter used in a clean room where silicon wafers which dislike mechanical contact and dust are manufactured. The proposed actuator consists of an HTS bulk (trapped magnetic field by field cooling method) magnet for the mover and two-dimensional arranged multi-pole electromagnets as the stator. Up to now, the electromagnets consisted with ironed cores and copper coils were used as a stator, and each electromagnet was individually controlled using DC supplies. The movement of HTS bulk (mover) was not smooth because of the DC control. In this paper, the new electromagnets driven with AC control were proposed to improve the moving characteristics of the bulks. The characteristics of horizontal movement by newly proposed system will be presented.

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2090446

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  • Development of a Numerical Simulation Method for the Magnetic Separation of Magnetic Particles

    So Noguchi, SeokBeom Kim

    IEEE TRANSACTIONS ON MAGNETICS   47 ( 5 )   898 - 901   2011年5月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Magnetic separation is a very useful tool in medicine manufacturing and sludge disposal, and we have developed the magnetic chromatography system, which separates the magnetic particles or the ions from fluid due to its strong magnetic field gradients in the very small flow channel. There are many fine ferromagnetic wires on the wall of the developed magnetic column. A superconducting magnet applies a strong magnetic field to the magnetic column, and fine ferromagnetic wires make strong magnetic field gradients. It was, however, impossible to accurately evaluate the performance of the developed magnetic column due to the absence of a good simulation method. In order to enhance the accuracy of the simulation, it is necessary to couple the fluid dynamics simulation with the magnetic field simulation. Therefore, we have developed a simulation code dealing with the fluid dynamics, solving Navier-Stokes, control volume, and magnetic field equations simultaneously, and compared the simulation result to the experimental one to verify the validity.

    DOI: 10.1109/TMAG.2010.2072911

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  • 超電導バルク体を用いたアクチュエータの開発

    金錫範

    超電導Web21   2011年

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  • Stability of Toroidal SMES using YBCO Tapes for Simultaneous Quench of a few Coils

    So Noguchi, Seok Beom Kim

    APPLIED ELECTROMAGNETIC ENGINEERING FOR MAGNETIC, SUPERCONDUCTING AND NANOMATERIALS   670   3 - +   2011年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:TRANS TECH PUBLICATIONS LTD  

    We have investigated the stability of 2.0 GJ toroidal HTS-SMES, which consists of 90 element coils wound from YBCO tape. If one or more element coils are quenched, the storage energy reduces due to change of the magnetic field distribution. A series of quench for some element coils may occur, when the energy of the quenched coil cannot be consumed adequately. The simultaneous quench of some element coil may cause the system down. Therefore, it is necessary to investigate the simultaneous quench properties.

    DOI: 10.4028/www.scientific.net/MSF.670.3

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  • Numerical Study to Design the New Type Compact NMR Magnet Using HTS Bulk Annuli with High Magnetic Field Performances

    S.B. Kim

    Proceedings of 18th Conference on the Computation of Electromagnetic Fields   2011年

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  • 高温超電導バルク体を用いるNMR用マグネットの積層構造最適化に関する研究

    金錫範, 今井 諒, 木本敬章, 矢野順一, 朱鎮弘

    日本AEM学会誌   19 ( 2 )   103 - 108   2011年

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  • Characteristics of trapped magnetic fields in HTS bulk annuli with various axial spaces for compact NMR magnets

    S. B. Kim, M. Imai, R. Takano, K. Kashima, S. Hahn

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   470 ( 20 )   1740 - 1744   2010年11月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Recently, the performance of high-temperature superconducting (HTS) bulks such as a critical current density, size, and mechanical strength has been improved. In consequence, various applications with HIS bulks such as motors, bearings, and flywheels are being investigated by many research groups; Compact nuclear magnetic resonance (NMR) magnet is one of the new applications after a technique to enhance maximum trapped field of an HIS bulk more than 11.7 T. 500 MHz (1)H NMR frequency, has been developed. This new compact NMR magnet out of FITS bulks is far less expensive than those conventional NMR magnets and expected to be widely used in food and drug industry. In design and manufacture of those compact NMR magnets, the issues of spatial homogeneity and temporal stability of trapped magnetic fields in HTS bulk annuli are very important. In this paper, the characteristics of the trapped magnetic fields in a stack of assembled HIS bulk annuli were investigated with various axial spaces between HTS bulks, experimentally and analytically. (c) 2010 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2010.05.197

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  • Quench protection technique for HTS coils with electronic workbench

    J. H. Joo, S. B. Kim, T. Kadota, H. Sano, S. Murase, H. M. Kim, Y. K. Kwon, Y. S. Jo

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   470 ( 20 )   1874 - 1879   2010年11月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The stability and the protection of superconducting applications are very important issues. High temperature superconductor (HTS) is stable than low temperature superconductor (LTS). However, due to the high stability of HIS, HIS coils have complicate behaviors of normal transition - such as a recovery into the superconducting state or thermal runaway - which is determined by the magnitude of disturbance, coil size, the structure of winding wire and cooling condition. In this paper, we propose the quench protection system based on the active power method which can detect the quench by measuring the generating instantaneous active power in HTS coils. And the quench detection circuit adopted a software circuit by LabVIEW which was added a new quench protection technique to the circuit in order to improve its detection performance. Furthermore, it can monitor interior states of HIS coils with acquiring the only coil voltages in real time. To confirm the validity of the suggested technique, the experiments were performed with the hardware circuit for quench detection simultaneously. The experimental results are presented and discussed in this paper. (C) 2010 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2010.05.226

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  • A study on electromagnetic and mechanical characteristics of the field coil in HTS motor

    S. B. Kim, T. Kadota, J. H. Joo, H. Sano, S. Murase, S. H. Lee, J. P. Hong, H. M. Kim, Y. K. Kwon, Y. S. Jo

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   470 ( 20 )   1756 - 1762   2010年11月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    High temperature superconducting (HTS) motors electromagnetically consist of a rotator wound with HTS wires and an armature with conventional copper wires like Litz wire. The HTS rotor windings, as field coils, consist of a straight part and an end-ring part. Because a major rotation torque is induced by an interaction between magnetic fields and current-carrying conductors in the straight part, most of mechanical stresses in the motor occur at the straight part. An end-ring is placed in the edge of the straight part and used to connect to each adjacent straight-part coils. The magnetic fields by coil currents concentrate on the end-ring part, therefore, it is expected that the critical current of the entire coil, straight and end-ring, can be determined by the magnitude of the field in the end-ring. This paper deals with the overall J(c) degradation in the end-ring part by self-field generated from the coil. In addition to electromagnetic analyses, we have performed a numerical analysis in order to evaluate mechanical stresses in the straight part of field coil by armature reaction on steady-state operation. The analytical results will be presented in this paper. (c) 2010 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2010.05.201

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  • The study on optimization issues for magnetic separation by magnetic chromatography

    S. B. Kim, R. Iwamoto, K. Kataoka, S. Noguchi, H. Okada

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   470 ( 20 )   1804 - 1807   2010年11月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The magnetic chromatography is a very useful system for an ion and/or fine magnetic particle separation because it has strong magnetic field gradients even in a very narrow flow channel. We have not only developed the magnetic chromatography system to separate the fine particles and ions, but also the numerical analysis code based on the fluid dynamics and electromagnetism to investigate the separating characteristics and to optimize design of magnetic column. In this study, the simple experiments using a superconducting magnet with a large room-temperature-bore and a micro-scale magnetic column consisting of ferromagnetic wires were carried out to understand the ions separation. The cobalt chloride (CoCl(2)) and the nickel sulfate (NiSO(4)) were used as ions, and the magnetic field and length of magnetic column were used as a parameter in an experiment and an analysis. It can be expected that the ion mobility of a single and complex are quite different, and the ability of the separation will be improved by increasing the column length without external magnetic field. (C) 2010 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2010.05.211

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  • Trapped Field Characteristics of Stacked YBCO Thin Plates for Compact NMR Magnets: Spatial Field Distribution and Temporal Stability

    Seungyong Hahn, Seok Beom Kim, Min Cheol Ahn, John Voccio, Juan Bascunan, Yukikazu Iwasa

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   20 ( 3 )   1037 - 1040   2010年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    This paper presents experimental and analytical results of trapped field characteristics of a stack of square YBCO thin film plates for compact NMR magnets. Each YBCO plate, 40mm X 40 mm x 0.08 mm, has a 25-mm diameter hole at its center. A total of 500 stacked plates were used to build a 40-mm long magnet. Its trapped field, in a bath of liquid nitrogen, was measured for spatial field distribution and temporal stability. Comparison of measured and analytical results is presented: the effects on trapped field characteristics of the unsaturated nickel substrate and the non-uniform current distribution in the YBCO plate are discussed.

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2043832

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  • The Characteristics of the Normal Transition in the Longitudinal and Transverse Directions in Cryocooled YBCO Coils

    S. -B. Kim, H. Sano, J. -H. Joo, T. Kadota, S. Murase, H. -M. Kim, Y. -S. Jo, Y. -K. Kwon

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   20 ( 3 )   2078 - 2082   2010年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Recently, the superconducting devices using cryogenic and superconducting technologies were widespread in the field of electric power. The 2G wires with YBCO superconducting layer, metal substrate and stabilizer layer are expected to be used in future superconducting applications, because it has high properties in high temperature and high magnetic fields. In order to operate safely at high transport currents, the thermal stability of the wounding wire should be addressed in terms of detection and protection against the quench. On the other hand, the understanding of the 3-dimensional normal zone expansion during a quench is very important to design the superconducting devices such as magnets and cables. This paper presents the results of an experimental study for normal zone propagation properties in the longitudinal and transverse directions using the pancake coil wound with 2G wires which have Cu and SUS stabilizers under the cryocooler cooling. And the minimum quench energy (MQE) of the pancake coils wound with two different kinds of stabilizers as functions of operating temperature and transport current will be described.

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2044652

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  • Development of Numerical Analysis Method for Magnetic Separation of Magnetic Particle and Ion With Magnetic Chromatography

    So Noguchi, SeokBeom Kim, Katuhito Kataoka

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   20 ( 3 )   961 - 964   2010年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The magnetic chromatography is a very useful system for an ion and/or fine magnetic particle separation due to its strong magnetic field gradients in a very small flow channel. We have developed the magnetic chromatography system to separate the fine particles and ions. However, its numerical simulation is difficult, since the scale of the ions or fine particles in fluid is much different from the scale of the superconducting magnet generating the strong magnetic field. In order to accurately simulate the magnetic separation, it is necessary to develop the simulation code dealing with the multi-scale problem.

    DOI: 10.1109/TASC.2009.2039928

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  • Study on Quench Protection Method With Regards to Normal Transition Behavior for HTS Coil

    J. -H. Joo, H. Sano, T. Kadota, S. -B. Kim, S. Murase, Y. -K. Kwon, H. -M. Kim, Y. -S. Jo

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   20 ( 3 )   2027 - 2030   2010年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    This paper presents the quench detection method with using normal transition behavior for HTS coil. If the HTS coil starts to propagate a normal zone by an initial quench, it will be recovered the superconducting state or runaway thermally. These behaviors were mainly determined by variety parameters like the magnitude of a disturbance, HTS coil size, the structure of winding wire and cooling condition. However, the first step of detection or protection for coils should be started from detecting the presence of a non-recovering normal zone. This paper classifies the initial quench behaviors of HTS wires or coils as a model of 3-type tendencies, and suggests suitable detection techniques for each tendency with using the end-to-end voltage of coil. In additional, this method is able to detect a quench without a decisive criterion used at other quench detection methods. In order to confirm the validity of the method, we used the HTS sample coil wound with YBCO tapes. This paper presents these results and the quench protection properties with fabricated detection method.

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2043238

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  • Development of numerical simulation method for magnetic separation of magnetic particles

    So Noguchi, SeokBeom Kim

    Digests of the 2010 14th Biennial IEEE Conference on Electromagnetic Field Computation, CEFC 2010   2010年

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    記述言語:英語  

    The magnetic separation is a very useful tool to manufacture medicine. We have developed the magnetic chromatography system, which separates the magnetic particles or the ions from fluid due to its strong magnetic field gradients in a very small flow channel. In order to simulate the magnetic separation, we developed the simulation code dealing with the multi-scale problem, and verified the results compared with the experimental ones. © 2010 IEEE.

    DOI: 10.1109/CEFC.2010.5481745

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  • 2次元配列した電磁石群の3次元超電導アクチュエータの浮上特性への影響

    奥川 恵介, 金 錫範, 朱 鎮弘, 井上 大嗣, 上荷 洋平, 村瀬 暁

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   81   187 - 187   2009年11月

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  • 積層構造高温超電導バルク体を用いた小型NMR用マグネット開発に関する研究

    高野 力, 今井 諒, 金 錫範

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   81   113 - 113   2009年11月

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  • 積層構造高温超電導バルクと薄膜を用いた小型NMR用マグネット開発に関する研究

    金 錫範, 高野 力, 今井 諒, HAHN S. Y., 岩佐 幸和, JOHN V.

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   81   114 - 114   2009年11月

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  • Characteristics of the magnetic field distribution on compact NMR magnets using cryocooled HTS bulks

    S. B. Kim, R. Takano, T. Nakano, M. Imai, S. Y. Hahn

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   469 ( 15-20 )   1811 - 1815   2009年8月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Recently, the performance of high temperature superconducting (HTS) bulks such as critical current density, size, and mechanical strength has been improved rapidly. So. various applications using HTS bulks such as motors, bearings and flywheels have been investigated by many research groups. A compact nuclear magnetic resonance (NMR) magnet is one of the new applications after a technique to enhance maximum trapped field of the HTS bulk more than 11.7 T (500 MHz (1)H NMR frequency) has been developed.
    This new compact NMR magnet out of HTS bulks is cost-effective compared with conventional NMR magnets and then expected to be widely used in food and drug industry. In design and manufacture of the compact NMR magnets, spatial field homogeneity of the large trapped magnetic field in HTS bulk annuli is a crucial issue because the behavior of a trapped field is highly non-linear and, as a result, a technique to improve the field homogeneity such as active/passive shimming now becomes more challenging compared with that of the conventional counterparts.
    This paper presents the magnetic field distributions in single and three assembled HTS bulk annuli measured by a 3-axis and multi-arrayed Hall sensor under two different cryogenic environments: (I) in a bath of liquid nitrogen (LN(2)) and (2) dry cooling by a cryocooler. The spatial homogeneity changes with various operating temperatures were investigated and the effect of critical current density enhancement by lowering the operating temperature on the field homogeneity improvement was discussed in detail. (C) 2009 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2009.05.161

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  • Effect of the hot pressing on the magnetic-field and temperature dependences of flux pinning for SiC-doped MgB2 tape

    H. Kuwashima, N. Nanato, S. B. Kim, S. Murase, Y. Yamada, A. Nitta, K. Tachikawa, G. Nishijima, K. Watanabe

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   469 ( 15-20 )   1515 - 1518   2009年8月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    To understand the effects of the hot pressing on the pinning behavior for the SiC doped MgB2 tape wire, magnetic field and temperature dependences on a critical current density J(c) and the pinning force have been studied. The MgB2 tapes were fabricated using an in situ powder-in-tube (PIT) method, the hot pressing process with nano-SiC powders and the carbon steel sheath. J(c) of the hot pressing processed wire is enhanced especially at low field compared with that of the no hot-pressed wire. It is suggested that the enhancement of J(c) is caused by the improvement of the MgB2 grain connectivity came from the hot pressing.
    The pinning analysis using the pinning models of a surface pinning and a normal point pinning lead to that the scaled curve of the pinning force for the SiC-doped MgB2 tape with the hot pressing process showed anisotropy in a lower field. This result suggests that the pinning center of the hot pressing processed MgB2 wire forms into inequi-axial shape, which is different from that in the tape without the hot pressing having the equi-axial pinning center in our previous report. It was also found that the scaled pinning force of the SiC-doped MgB2 tape with the hot pressing is larger than the surface pinning model in a higher field. This suggests that the pinning force was enhanced by the hot pressing in a higher field. (C) 2009 Published by Elsevier B.V.

    DOI: 10.1016/j.physc.2009.05.231

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  • Characteristics of Magnetic Separation for Magnetic Particle and Ion by Magnetic Chromatography With Novel Magnetic Column

    SeokBeom Kim, Yuichi Okimoto, Satoru Murase, So Noguchi, Hidehiko Okada

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   19 ( 3 )   2152 - 2156   2009年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The magnetic chromatography (MC) is a very useful system for an ion and/or fine magnetic particle separation due to its strong magnetic field gradients in a very small flow channel. We have not only developed the MC system to separate the fine particles and ions, we have also developed the numerical analysis computer code based on the fluid dynamics and electromagnetism to investigate the separating characteristics and to optimize design of magnetic column. In this paper, we studied MC technology for magnetic particles and ion separations using micro-scale magnetic column with ferromagnetic wires experimentally. The influences of the strength of magnetic gradient, flow velocity and coefficient of viscosity of solvent were studied by the developed computer code.

    DOI: 10.1109/TASC.2009.2019143

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  • Development of Quench Detection Method Based on Normal Transition Behaviors for HTS Coils

    Jin-Hong Joo, Hayato Sano, Seok Beom Kim, Satoru Murase, Young Kil Kwon, Ho Min Kim

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   19 ( 3 )   2415 - 2418   2009年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Recently, the superconducting devices using cryogenic and superconducting technologies were widespread in the field of electric powers. The quench protection is one of the important issues for safety operating of the superconducting devices, because the excessive joule heating brings about damage to the superconducting magnets when the quench occurs. However, if the HTS coil starts to transit normally by an initial quench, it will be recovered into the superconducting state or runaway thermally. These behaviors were mainly determined by the magnitude of a disturbance, HTS coil size, the structure of winding wire and cooling condition. Therefore, in order to detect the transition into the normal state at HTS coil more accurately, it needs to investigate these effects as parameters. This paper describes the electromagnetic and thermal behaviors of HTS during normal transition by the initial quench. The aim is the development of the quench detection method about HTS coil for 5 MW HTS motor after an initial quench. It adopted the hardware and the software that were able to estimate the quench by monitoring the voltage and temperature for the behavior between the thermal runaway and the recovery. This paper will be presented these results and the quench protection properties with fabricated detection method.

    DOI: 10.1109/TASC.2009.2017695

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  • Quench and Normal Zone Propagation Characteristics of RHQT-Processed Nb3Al Wires Under Cryocooler-Cooling Conditions

    Satoru Murase, M. Shimoyama, N. Nanato, S. B. Kim, G. Nishijima, K. Watanabe, A. Kikuchi, N. Banno, T. Takeuchi

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   19 ( 3 )   2666 - 2669   2009年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The minimum quench energy (MQE) and normal zone propagation velocity (NZPV) of three kinds of Nb3Al superconductors fabricated by the rapid heating, quenching and transformation (RHQT) process were measured under various conditions of applied magnetic field (10-14 T), temperature (7-11 K), and transport current (80-95% of the critical current), while cooled by a cryocooler for developing the over 20-T class cryogen-free magnet. As a result, MQE values were related to the critical current density (J(c)); high MQE was obtained for low J(c). It is assumed that J(c) has a stronger influence on the MQE than specific heat, thermal conductivity, resistivity, and other parameters of the composite superconductor including the matrix and the stabilizer. NZPV was mainly proportional to the transport current density varying with applied field and temperature. The second contribution to NZPV is assumed to be heat capacity depending on the wire configuration.

    DOI: 10.1109/TASC.2009.2018149

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  • Study on Trapped Field Characteristics of HTS Bulk Annuli With Iron Rings for Ferromagnetic Shimming of a Compact NMR Magnet

    SeokBeom Kim, Toshiya Nakano, Riki Takano, Seung-yong Hahn

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   19 ( 3 )   2273 - 2276   2009年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Recently, the performance of high temperature superconducting (HTS) bulks such as critical current density, size, and mechanical strength has been improved rapidly. So, various applications with HTS bulks such as motors, bearings, and flywheels have been investigated by many research groups. A compact nuclear magnetic resonance (NMR) magnet is one of the new applications after the technique to enhance maximum trapped field of the HTS bulk more than 11.74 T, a corresponding NMR frequency of 500 MHz, has been developed. This new compact NMR magnet out of HTS bulks is far less expensive than those conventional NMR magnets and expected to be widely used in food and drug industry. In design and manufacture of those compact NMR magnets, spatial field homogeneity of large trapped magnetic field in HTS bulk annuli is essential. This paper presents the magnetic field distribution in single and three assembled HTS bulk annuli, measured by a 3-axis hall sensor, and experimental results of its spatial homogeneity improvement by mounting an iron ring inside or outside of the HTS bulk annuli.

    DOI: 10.1109/TASC.2009.2019083

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  • 磁気クロマトグラフィー法による微細粒子分離現象に関する検討(その3)

    片岡 克仁, 岩本 竜一, 金 錫範, 村瀬 暁, 野口 聡, 岡田 秀彦

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   80   170 - 170   2009年5月

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  • Transport characteristics of meander and bispiral types resistive fault current limiters

    S. B. Kim, M. Nishimoto, J. H. Joo, S. Murase

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   468 ( 15-20 )   2059 - 2062   2008年9月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The resistive type fault current limiter based on YBCO thin film with high critical current density was proposed and developed because of its fast recovery characteristics. We have been developing a magnetic field measurement system with hall sensor to study the critical Current density distribution or magnetic properties of high-T-c superconductors such as thin film, tape conductor and coated conductors. In this study, the transport current distribution in straight line and U-corner region of meander type resistive fault current limiter using YBCO thin film was investigated experimentally. The both axial and radial self-magnetic field components according to the direct (DC) and alternating (AC) transport currents were measured by two-axis hall probe to estimate the current distribution. And also, the self-magnetic field at the corner of bispiral type fault current limiter was measured by two-axis hall probe with a high spatial resolution to compare with the meander type fault Current limiter. (C) 2008 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2008.05.264

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  • J(c) anisotropy and pinning behaviors of the in-situ MgB2 wires with/without SiC addition

    Hideyuki Kuwashima, Satoru Murase, Nozomu Nanato, Seok-Beom Kim, Yutaka Yamada, Akio Nitta, Kyoji Tachikawa

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   18 ( 2 )   1212 - 1215   2008年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    In an attempt to understand the effects of SiC addition on the pinning behavior for the in-situ PIT MgB2 tape wire, field and temperature dependencies on critical current density, J(c) and the pinning force were studied by considering applied magnetic field direction for the rectangular-shaped wire. As a result, it was clarified that the SiC-doped wire has the equiaxial pinning center and the un-doped wire has the inequi-axial pining center. Taking the pinning scaling law into account, it is found that the SiG-doped MgB2 wire has two kinds of the pinning center and the dominant pinning center changes with temperature, that is, the pinning centers are the grain boundary and the precipitates at high and low temperatures, respectively. The un-doped MgB2 wire is assumed to have anisotropy of the pinning mechanism.

    DOI: 10.1109/TASC.2008.921871

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  • SiC添加ホットプレスMgB_2テープ線材における磁束ピンニングの磁場・温度依存性

    桑嶋 英行, 七戸 希, 金 錫範, 村瀬 暁, 山田 豊, 新田 晃央, 太刀川 恭治, 西島 元, 渡辺 和雄

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   78   134 - 134   2008年5月

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  • Fundamental studies for the application of quench protection systems based on an active power method for cryocooled LTS coils

    Kazuya Takeuchi, Nozomu Nanato, Satoru Murase, SeokBeom Kim, Gen Nishijima, Kazuo Watanabe, Takao Takeuchi, Nobuya Banno, Akihiro Kikuchi

    CRYOGENICS   48 ( 3-4 )   148 - 153   2008年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCI LTD  

    When the quenching occurs in a superconducting coil, excessive joule heating in normal area may damage the coil. It is necessary to detect quenching in the coil as soon as possible and discharge the magnetic energy stored in the coil. Therefore, we propose a superconducting coil protection system based on an active power method. The system is highly resistant to the noise and does not require cancel voltage taps, so it is useful for both AC and DC coils. We have presented the effectiveness of the system using some test coils cooled in LN2 or LHe. However, we have not discussed the effectiveness of the proposed system for helium-free cryocooled magnets, in which a larger temperature rise occurs after quenching than in liquid-cooled magnets. In this paper, we verify the effectiveness and practicality of the proposed system through coil protection tests for a cryocooled Nb3Al LTS coil. (C) 2008 Elsevier Ltd. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.cryogenics.2008.02.002

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  • Development of superconducting actuator for the contactless transporter

    SeokBeom Kim, K. Kawakami, M. Nishimoto, Y. Okimoto, T.Nakano, S. Murase

    International Conference on Electrical Machines and Systems (ICEMS2007)   1719 - 1722   2008年

  • 有効電力法による超電導コイル保護システムの開発 : 相互誘導電圧除去による特性改善

    竹内 和哉, 井上 貴裕, 七戸 希, 金 錫範, 村瀬 暁

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   77   88 - 88   2007年11月

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  • RHQT法Nb_3Al超電導線の冷凍機冷却下における常電導遷移特性

    下山 雅弘, 七戸 希, 金 錫範, 村瀬 暁, 西島 元, 渡辺 和雄, 菊池 章弘, 伴野 信哉, 竹内 孝夫

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   77   40 - 40   2007年11月

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  • The defect detection in HTS films on third-harmonic voltage method using various inductive coils

    S. B. Kim

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   463   702 - 706   2007年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    We purposed and tested the contactless ac inductive method to estimate the critical current density of high temperature superconducting (HTS) films by detecting a third-harmonic voltage. In this study, a minimum diameter of the HTS film to estimate the correct critical current density was experimentally investigated using three miniature inductive coils with various sizes. It was clarified that the correct critical current density could be measured and estimated when the diameter of HTS films was about 1.2 times larger than outer diameter of each tested inductive coil. The accuracy of detection for micro-scale defects with various shapes in HTS films was studied using miniature inductive coils by the third-harmonic voltage method. And it was possible to detect the defects in HTS films by obtained the slope values of initial region at generated third-harmonic voltage traces. (C) 2007 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2007.03.481

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  • Cap core design for high levitation force in a 3D superconducting actuator with HTS bulk

    J. H. Joo, S. B. Kim, T. Inoue, A. Shimizu, S. Murase

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   463   420 - 425   2007年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    We have been developing a 3D superconducting actuator with HTS (high temperature superconducting) bulk and two-dimensionally arranged multiple electromagnets. The application of HTS bulk enables stable levitation and suspension due to its strong pinning force. The performance of the actuator is determined mainly by the spatial distribution of the generated magnetic field of the electromagnets. For the sake of improving the levitation force, we proposed to attach a sliced iron sheet (we called this cap core) on the top surface of the core in each electromagnet. The proposed cap core was expected to lead to an intensive concentration and abrupt gradient increase of the perpendicular component in the magnetic field through the HTS bulk of the electromagnets. We experimentally confirmed and measured the effect of the cap core. For the optimized design of the cap core, we calculated the spatial distribution of the magnetic field on the surface of the electromagnet using 3D FEM analysis for several cap cores and estimated the levitation force of the HTS bulk using the calculated result. (C) 2007 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2007.05.029

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  • Development of 3-D superconducting actuator using HTS bulks based on eight-poles electromagnets

    S. B. Kim, T. Inoue, A. Shimizu, S. Murase

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   463   1346 - 1351   2007年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    We have been developing a three-dimensional (3-D) superconducting actuator with HTS bulk and electromagnets. Proposed 3-D superconducting actuator consists of the stator constructed by two-dimensional arranged electromagnets and HTS bulk superconductor as a mover. To realize the 3-D superconducting actuator with high performance, we have to investigate the shape-dependences of electromagnets and HTS bulk on levitating characteristics. In this study, we fabricated the individually controlled eight-polarities electromagnets and the two kinds of bolted joints cap cores to improve the control ability and levitation characteristics. And also, we prepared the disk-shaped and ring-shaped (with 20 rum inner diameter) HTS bulk with 60 mm diameter, and evaluated how magnetic field distribution influences the levitating characteristics as functions of levitation force and height. (C) 2007 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2007.03.496

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  • The self-field loss on AC transport current for in situ PIT processed MgB2 superconducting tapes with carbides addition and the carbon steel sheath

    T. Ohzawa, N. Nanato, S. B. Kim, S. Murase, D. Miyagi, N. Takahashi, Y. Yamada, A. Nitta, K. Tachikawa

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   463   798 - 801   2007年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The new in situ MgB2 tapes with/without SiC addition and the hot pressing process have been fabricated using the carbon steel sheath. The critical temperature (T-c), critical current density (J(c)) and the AC transport current loss of those tapes have been studied and discussed in various conditions. The MgB2 tapes with the carbon steel sheath that improved the core hardness and homogeneity, resulting in high J(c), and the SiC addition, and the hot pressing brought narrow T-c transition width. As the carbon steel has ferromagnetism, it affected the loss of the MgB2 tape. The large losses that were two to three orders of magnitude higher than Norris' theoretical curve were obtained. It was clarified that the main loss of the MgB2 tape was the hysteresis loss of the carbon steel sheath. (C) 2007 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2007.04.266

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  • Development of quench protection system for HTS coils by active power method

    N. Nanato, Y. Tsumiyama, S. B. Kim, S. Murase, K.-C. Seong, H. J. Kim

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   463   1281 - 1284   2007年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Recently, HTS coils have been developed for electric power apparatuses. In superconducting coils, local and excessive joule heating may give damage to the superconducting windings when a quench occurs and therefore it is essential that the quench is detected quickly and precisely so that the coils can be safely discharged. Resistive voltage measurement method is universally used for the quench detection, however, it is vulnerable to an electromagnetic noise which causes insufficient quench detection and at least needs a central voltage tap in windings. In a large superconducting coil, a lead-wire from the central voltage tap may cause a short-circuit when high voltage will be applied. In this paper, we present a quench protection system based on the active power method which detects a quench by measuring the instantaneous active power generated in a superconducting coil. The protection system based on this method is very strong against to the noise and no more needs a central voltage tap. The performance of system developed by us is confirmed by using test coil wound with Bi-2223 HTS tapes. (C) 2007 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2007.02.047

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  • Development of magnetic chromatograph system for magnetic particle and ion separation with superconducting magnet

    S. B. Kim, C. Nakada, S. Murase, H. Okada, T. Ohara

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   463   1306 - 1310   2007年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The magnetic chromatograph (MC) system is one of the promising methods for ion separation because of its strong magnetic field gradients. We have been developing the MC system to separate the fine particles and ions, and have also developed the numerical analysis computer code based on fluid dynamics and electromagnetism to investigate the separating characteristics and optimization of MC system. We investigated MC technology for magnetic particles separation using superconducting magnet and micro-scale magnetic column with ferromagnetic wires experimentally. A channel height of magnetic column for ion separation was optimized by the developed computer code. (C) 2007 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2007.04.305

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  • Fabrication and application of two-axis hall sensor array using ELO film bonding technology

    Keishin Koh, Seok Beom Kim, Koji Hohkawa

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   17 ( 2 )   3773 - 3776   2007年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    In this paper, we report a basic study on the development of a two-axis Hall sensor array using epitaxial lift-off (ELO) film bonding technology. We developed a novel Hall sensor array fabricated on a Si substrate that can directly measure axial and radial magnetic field components (Bx and Bz) simultaneously. We investigated conditions of basic fabrication process and fabricated a basic test device. We also estimated basic characteristics of the Hall sensor and measured the DC self-magnetic field profiles of a YBCO strip. The results clarified that the ELO film bonding technology is suitable for fabricating two-axis Hall sensor array.

    DOI: 10.1109/TASC.2007.899041

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  • Three-directional FEM analyses of pre-bending effects for Nb3Sn composite wires

    Satoru Murase, I. Okada, K. Kiyama, N. Nanato, S. B. Kim, H. Oguro, G. Nishijima, S. Awaji, K. Watanabe, M. Wake

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   17 ( 2 )   2676 - 2679   2007年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Pre-bending effects of Nb3Sn composite wires, enhancement in J(c) at the as-cooled condition and J(c) peak, J(cm), against applied tensile strain, are well known in especially Cu-Nb reinforced Cu stabilized Nb3Sn wire. In an attempt to understand the effects, three directional strain analyses using FEM were studied by considering thermally-induced residual strain due to temperature difference between the reaction temperature and the cryogenic temperatures including the pre-bending process at room temperature for three types of Nb3Sn composite wires. To evaluate effects of change in three directional strain, the von Mises strain was introduced. As a result, the minimum von Mises strain against the applied tensile strain corresponded to J(cm); low strain shows J(cm) enhancement by the pre-bending for Cu-Nb reinforced Nb3Sn wire. It was found that there is a direct correlation between the minimum von Mises strain and J(cm) related to the pre-bending.

    DOI: 10.1109/TASC.2007.899597

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  • Characteristics of a 3-D HTS actuator with various shaped electromagnets

    S. B. Kim, T. Inoue, A. Shimizu, J. H. Joo, S. Murase

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   17 ( 2 )   2327 - 2330   2007年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    We have been investigating a three-dimensional (3-D) superconducting actuator using HTS bulk to develop the transportation device with non-contact and move in free space. Proposed superconducting actuator consists of the stator constructed by two-dimensional arranged electromagnets and HTS bulk superconductor as a mover. The 2-D arranged electromagnets were individually controlled to move the HTS bulk. It is expected that our proposed 3-D superconducting actuator will be useful as a transporter used in clean rooms where silicon wafers are manufactured. Wafers must be protected from contact with dust and other contamination. To realize the superconducting actuator with HTS bulks, the electromagnetic characteristics of HTS bulk, such as trapped field strength and patterns, should be clarified and the optimized controlling system is also required. Therefore, in this study, to construct the optimal 3-D actuator system, the fundamental characteristics of the levitation for HTS bulks with individually controlled four and eight-polarities electromagnets were investigated experimentally. And two kinds of cap cores attached the top of the core to improve the control ability of proposed actuator were fabricated and tested.

    DOI: 10.1109/TASC.2007.898974

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  • 磁気クロマトグラフィー法による微細粒子分離現象に関する検討 (その2)

    沖本 裕一, 金 錫範, 村瀬 暁, 岡田 秀彦

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   76   88 - 88   2007年5月

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  • MgB_2線材における磁束ピンニングの磁場・温度依存性におよぼずSiC添加物の影響

    桑嶋 英行, 金 錫範, 七戸 希, 村瀬 暁, 山田 豊, 新田 晃央, 太刀川 恭治

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   76   36 - 36   2007年5月

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  • 三次元超電導アクチュエータに用いる電磁石の形状特性に関する研究

    川上 耕平, 金 錫範, 中野 敏也, 村瀬 暁

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   76   83 - 83   2007年5月

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  • The transport characteristics and the self-field distribution for high-Tc superconductor with neighboring magnetic materials

    Jin-Hong Joo, Seok-Beom Kim, Satoru Murase

    IEEJ Transactions on Power and Energy   127 ( 1 )   327 - 334   2007年

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    記述言語:日本語  

    Many high-Tc superconducting (HTS) tape manufactures make an effort to improve the transport characteristics of HTS tapes. When AC or DC current flows in the HTS tape, AC or DC magnetic self-fields are induced around the conductor by the current and these self-fields affect on the AC loss and the critical current like the transport characteristics of HTS tapes. The spatial distribution and magnitude of the self-field are variable due to the neighboring materials on the HTS tape. In this paper, the relation between the transport characteristics and the self-field distribution of HTS tapes with paralleled ferromagnetic material (Ni tape) and/or diamagnetic material (BSCCO tape) is experimentally investigated. The self-fields according to the DC and AC transport currents were measured by hall probe with axial and radial magnetic field components. The critical currents of HTS tapes with paralleled the Ni tape are slightly decreased and the transport current losses markedly increased. However, the critical currents and transport current losses of HTS tapes with paralleled BSCCO tape showed more improved performance than those of single HTS tape. We explain these results using the change of the spatial distribution and magnitude of self-field on HTS tapes by the neighboring magnetic materials.

    DOI: 10.1541/ieejpes.127.327

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  • 冷凍機冷却低温超電導コイルへの有効電力法に基づくクエンチ保護システム適用に関する基礎的検討

    竹内 和哉, 七戸 希, 村瀬 暁, 金 錫範, 西島 元, 渡辺 和雄, 竹内 孝夫, 伴野 信哉, 菊池 章弘

    低温工学   42 ( 11 )   382 - 388   2007年

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  • Design of electromagnet for high levitation force in 3D superconducting actuator

    Jin-Hong Joo, SeokBeom Kim, Kei Hitomi, Satoru Murase

    Proceeding of International Conference on Electrical Machines and Systems, ICEMS 2007   1549 - 1552   2007年

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    記述言語:英語  

    We have been developing a new type of 3-D superconducting actuator using the strong pinning force of HTS (High Temperature Superconducting) bulk. The system includes HTS bulk and two-dimensionally arranged multiple electromagnets. The application of HTS bulk enables stable levitation and suspension, and its performance is determined mainly by the spatial distribution of the generated magnetic field of the electromagnets. To enhance the levitation force in the actuator, it is necessary to design the optimized geometry of the electromagnets. The target of the design is to lead to an intensive concentration and abrupt gradient increase of the perpendicular component in the magnetic field through the HTS bulk over the electromagnets. For the optimized design of the electromagnets, we calculated the spatial distribution of the trapped magnetic field and the levitation force of the HTS bulk using 3-D FEM analysis that is adopted the critical state model.

    DOI: 10.1109/ICEMS.2007.4412287

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  • 岡山大学工学部電気電子工学科における「学部生ベンチャー育成のための試験的試み」

    金 錫範

    電気学会研究会資料. FIE, 教育フロンティア研究会 = The papers of Technical Meeting on Frontiers in Education, IEE Japan   2006 ( 30 )   13 - 16   2006年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電気学会  

    CiNii Article

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  • キャンセル型有効電力法による超電導コイル保護システムの開発

    竹内 和哉, 積山 泰和, 七戸 希, 金 錫範, 村瀬 暁

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   75   253 - 253   2006年11月

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  • 三次元超電導アクチュエータの動作特性におけるHTSバルク体と電磁石の形状依存性

    井上 卓哉, 金 錫範, 清水 昭宏, 村瀬 暁

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   75   160 - 160   2006年11月

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  • 磁気クロマトグラフィー法による微細粒子分離現象に関する検討(その1)

    中田 千秋, 金 錫範, 村瀬 暁, 岡田 秀彦

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   75   268 - 268   2006年11月

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  • Nb_3Sn複合超電導線における事前曲げ効果の歪解析

    岡田 一星, 村瀬 暁, 金 錫範, 七戸 希, 淡路 智, 小黒 英俊, 西島 元, 渡辺 和雄, 和気 正芳

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   75   266 - 266   2006年11月

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  • The electromagnet design for 3-D superconducting actuator using HTS bulk

    S. B. Kim, T. Inoue, A. Shimizu, S. Murase

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   445   1119 - 1122   2006年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    We have been developing a three-dimensional (3-D) superconducting actuator consists of a field-cooled HTS bulk for mover and two-dimensional arranged multiple electromagnets as a stator. The HTS bulk is magnetically connected with electromagnets and it can be moved in 3-D directions and rotates without upper side electromagnets and spatial restrictions. The current and the polarity of each electromagnet were individually controlled by the switching power supply. In this paper, we experimentally investigated the effects of the shapes of HTS bulks (disk shape with/without inner hole) and electromagnets (4 and 8 polarities) in points of stabilities and forces of levitation. (c) 2006 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2006.06.026

    Web of Science

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  • Current density distributions of the meander type resistive fault current limiters

    S. B. Kim, J. Watanabe, N. Nanato, S. Murase, O. B. Hyun

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   445   1069 - 1072   2006年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    We have been developing a magnetic field measurement system with two-axis hall-probes to study the critical current density distribution or magnetic properties of high-T-c superconductors. In this study, the current distributions at corners of the meander type resistive fault current limiters were measured by hall probe with high spatial resolution. The both of axial and radial magnetic field components (B-x and B-z) according to the direct (DC) and alternating (AC) transport currents were measured by hall probe to estimate the current density distribution with high accuracy. And, it is confirmed that the measured radial components are very useful to estimate the current distribution. (c) 2006 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2006.06.027

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  • Simple measurement of the AC transport current loss for HTS conductors using an active power detection method

    N. Nanato, T. Ohzawa, S. Murase, S. B. Kim

    CRYOGENICS   46 ( 9 )   672 - 675   2006年9月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCI LTD  

    Reducing AC loss in a superconducting apparatus is one of the most important issues, and the precise measurement and estimation of AC losses are essential to reduce them. The four-terminal method is universally used as an electric measurement method of AC losses for superconducting tapes and wires. In this method, noise and inductive voltage superposed on the terminal voltage of the superconductor are eliminated by a lock-in amplifier and cancel coil, respectively, and then measurement of very small resistive voltage is achieved. However, using this conventional method, a plurality of measuring instruments and apparatuses are needed, and therefore the measuring system becomes complicated and much time is consumed in the calibration process. In this paper, we present a simple and precise measurement system based on an active power detection method, which is proposed as a quench detection method. The proposed system consists of a small number of instruments and apparatus and is less susceptible to noise. Its usefulness is verified by comparing the proposed method and the conventional four-terminal method in measuring the AC transport current loss of a Bi2223/Ag tape. (C) 2006 Elsevier Ltd. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.cryogenics.2006.04.001

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  • Nb_3Sn超電導線の銅安定化材の残留抵抗比に及ぼす熱履歴の影響

    村瀬 暁, 木山 和幸, 岡田 一星, 七戸 希, 金 錫範

    電気学会研究会資料. ASC, 超電導応用電力機器   2006 ( 16 )   1 - 4   2006年6月

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  • Characteristics measurements of HTS tape with parallel HTS tapes

    Jin-Hong Joo, Seog-Whan Kim, Kyu Jeong Song, Chan Park, Rock-Kil Ko, Ho-Sup Kim, Jung-Pyo Hong, SeokBeom Kim

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   16 ( 2 )   119 - 122   2006年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Many high temperature superconducting (HTS) tape manufactures make an effort to reduce the transport current loss of HTS tapes. The knowledge of critical current and self-field in an HTS tape is very useful to compute the transport current losses. The spatial distribution and magnitude of self-field are variable due to the neighboring materials. In this paper, the critical currents and the transport current losses of BSCCO and YBCO tapes with paralleled magnetic material (Ni tape) and/or diamagnetic material (BSCCO tape) are experimentally investigated to improve the AC loss properties. The critical currents of HTS tapes with paralleled Ni tape are slightly decreased and the transport current losses are markedly increased. However, the critical currents and transport current losses of HTS tapes with paralleled BSCCO tape have not current carrying are more improved than single HTS tape.

    DOI: 10.1109/TASC.2005.869674

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  • Self-field loss in AC transport current of Ni-sheathed MgB2 superconducting tapes

    Satoru Murase, Toshiaki Ohzawa, Takashi Harada, Nozomu Nanato, Seok Beom Kim, Yutaka Yamada, Kyoji Tachikawa

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   16 ( 2 )   1403 - 1406   2006年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    AC transport current loss (self field loss) of ex-situ-processed MgB2 superconducting tapes with Ni sheath was measured under different conditions of transport current value, transport current frequency, and temperature. Experimental results were compared with Norris' theoretical curves and previous measured losses of MgB2 tapes with CuNi and stainless-steel sheaths, which were larger than the theoretical ones and previous data. The loss vs. normalized transport current (transport current normalized by critical current) curves varied with temperature and the loss at 9 K was larger than that at 14 K. The measured loss approached Norris' curves in the high normalized transport current region. In order to gain insight into these origins, FEM analysis of magnetic flux concentration by Ni and estimations of hysteresis loss of ferromagnetic nickel-sheath and of homogeneity of the core were carried out. As a result, the hysteresis loss of Ni was very small based on the estimation and the loss, measurement of Ni. Main contributions to large loss are considered to be self-field enhancement due to magnetic flux concentration by the Ni-sheath and critical current density distribution of the MgB2 core caused by the inhomogeneity of critical current density and critical temperature.

    DOI: 10.1109/TASC.2006.870448

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  • 冷凍機冷却における銅イオンプレーティング外部安定化変態法Nb_3Al超電導線の熱的安定性

    下山 雅弘, 三橋 崇志, 木山 和幸, 村瀬 暁, 金 錫範, 七戸 希, 西島 元, 渡辺 和雄, 菊池 章弘, 竹内 孝夫

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   74   228 - 228   2006年5月

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  • 磁気クロマトグラフィーによる微粒子およびイオン分離に関する数値解析

    金 錫範, 中田 千秋, 村瀬 暁, 岡田 秀彦

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   74   35 - 35   2006年5月

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  • 隣接する磁性体による高温超電導線材の通電特性(その3)

    原田 孝, 朱 眞弘, 渡邊 准司, 井上 卓哉, 七戸 希, 村瀬 暁, 金 錫範

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   73   144 - 144   2005年11月

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  • 2軸方向磁場測定用ホール素子および磁場可視化システムの開発(その1)

    金 錫範, 渡邊 准司, 七戸 希, 村瀬 暁, 黄 啓新, 宝川 幸司

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   73   142 - 142   2005年11月

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  • 2軸ホール素子による抵抗型抵抗型限流器素子の通電特性評価(その2)

    渡邊 准司, 七戸 希, 村瀬 暁, HYUN O. B., 金 錫範

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   73   143 - 143   2005年11月

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  • 有限要素法によるNb_3Sn複合超電導線の事前曲げ歪効果の解析

    木山 和幸, 七戸 希, 金 錫範, 村瀬 暁, 小黒 英俊, 西島 元, 淡路 智, 渡辺 和雄

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   73   45 - 45   2005年11月

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  • 第三高調波電圧誘導法に用いるコイルの形状および測定位置依存性

    木島 孝, 渡邊 准司, 七戸 希, 村瀬 暁, 金 錫範

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   73   92 - 92   2005年11月

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  • Linear motion and rotation characteristics of YBCO bulk using exciting coils

    S Okamura, A Shimizu, SB Kim, S Murase

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   426   834 - 838   2005年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    A superconducting actuator with multiple motions is proposed and experimentally investigated for the development of microelectrical machines. The disk-shaped YBCO bulk was located above the electromagnets and cooled down in the field-cooling method, which enabled the flux pinning. The YBCO bulk superconductor was driven in vertical, horizontal and/or self-rotation by PC-controlled coil currents using multiple electromagnets. The most suitable levitation stability was obtained when we used four electromagnets and NNSS trapped field type. It was confirmed that the levitation force and horizontal moving force strongly depended on the coil current and the air gap length, respectively. (c) 2005 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2005.03.069

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  • 超電導アクチュエータの3次元挙動に関する研究

    清水 昭宏, 七戸 希, 金 錫範, 村瀬 暁

    電気学会研究会資料. ASC, 超電導応用電力機器   2005 ( 22 )   19 - 24   2005年6月

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  • 有効電力検出法を用いた超電導コイル保護システムの開発

    積山 泰和, 藤原 健司, 丹羽 伸次郎, 七戸 希, 金 錫範, 村瀬 暁

    電気学会研究会資料. ASC, 超電導応用電力機器   2005 ( 22 )   81 - 84   2005年6月

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  • Magnetic-field properties of high critical current density YBCO films deposited by TFA-MOD

    SB Kim, S Murase, Y Yamada, T Araki, Hirabayashi, I

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   15 ( 2 )   2645 - 2648   2005年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The critical current density, J(c), of metal-organic deposition process using trifluoroacetates (TFA-MOD) based YBCO films was measured between 20 K and 77 K in magnetic fields up to 9.5 T as a function of the field direction. C-axis oriented YBCO films was deposited on LaAlO3 single crystalline substrates and also on CeO2 buffered IBAD (YSZ/Hastelloy) substrates by TFA-MOD method. The obtained Jc values at 77 K and 0 T were 7 and 1.7 MA/cm(2) for LaAlO3 and IBAD substrates, respectively. High Jc values over 10(5) A/cm(2) were maintained up to 4 T (B//c-axis) for the LaAlO3 substrate and up to 3 T (B//c-axis) for the CeO2 buffered IBAD substrate. These results imply that TFA-MOD with simple fabrication process is very promising for the practical YBCO coated conductor. And the dependences on temperature and angular of the Jc at various external magnetic fields for some different thicknesses YBCO films was reported.

    DOI: 10.1109/TASC.2005.847757

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  • Effects of Cu stabilizer configuration on thermal stability of Nb3Sn composite superconductors under cryocooling condition

    K Watanabe, T Mitsuhashi, N Nanato, SB Kim, S Murase, G Nishijima, K Watanabe, K Miyoshi

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   15 ( 2 )   3410 - 3413   2005年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    It is known that current sharing effects of the stabilizer are limited in cryocooling conditions being different from poolboiling. Therefore we have studied stability under it, focusing on minimum quench energy (MQE) of Nb3Sn superconductors under various conditions of the applied magnetic field, temperature, and the transport current, for various volume fractions and configurations of Cu stabilizer. From the experimental results, the larger the external Cu volume fraction, the higher the MQE was obtained. All MQE data were summarized by only one line in characteristics of normalized MQE and normalized B (B/B-c2). The obtained MQE behavior was to be characterized by only one empirical equation. It is thought that the obtained formula is useful for a standard of designing the Nb3Sn superconductor and its coil under cryocooled condition.

    DOI: 10.1109/TASC.2005.848946

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  • 冷凍機冷却下におけるNb_3Sn超電導線のMQE評価式

    三橋 崇志, 渡部 賢司, 村瀬 暁, 金 錫範, 七戸 希, 西島 元, 渡辺 和雄

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   72   130 - 130   2005年5月

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  • 有効電力検出法を用いた高温超電導線材の交流損失測定

    大沢 利昭, 村瀬 暁, 金 錫範, 七戸 希

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   72   2 - 2   2005年5月

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  • AE信号の高精度測定・評価のためのウェーブレット変換による時間周波数可視化

    七戸希, 村瀬暁, 金錫範

    電気学会基礎・材料・共通部門誌(A部門誌)   125 ( 12 )   1069 - 1070   2005年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:The Institute of Electrical Engineers of Japan  

    AE (Acoustic Emission) techniques are universally used for investigating and watching the deformation and crack of various materials because they enable the non-destructive and continuous measurement. However, it is not always easy to clarify the main cause or mechanism of AE signal generation by its analysis and an AE sensor is generally vulnerable to the noise, and therefore advanced measurement and estimation techniques of AE signal are needed. In this paper, the authors present time-frequency visualization of AE signal using the wavelet transform. The proposed method enables especially precise measurement of the frequency band and generation time of AE signal and gives a clue in advanced AE techniques.

    DOI: 10.1541/ieejfms.125.1069

    CiNii Article

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  • 有効電力法による高温超電導線材の交流損失の簡易測定

    七戸希, 大沢利昭, 村瀬暁, 金錫範

    低温工学   40 ( 10 )   420 - 424   2005年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:低温工学協会  

    DOI: 10.2221/jcsj.40.420

    CiNii Article

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  • 有効電力検出法による超電導コイルの保護システムの開発

    藤原 賢司, 七戸 希, 村瀬 暁, 金 錫範

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   71   56 - 56   2004年11月

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  • Cu/Nb_3Sn線材の熱履歴の違いによる安定化銅の残留歪変化

    木山 和幸, 七戸 希, 金 錫範, 村瀬 暁

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   71   91 - 91   2004年11月

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  • 超電導バルク体の捕捉磁場の変動磁場特性

    信平 篤志, 村瀬 暁, 金 錫範, 七戸 希, 岡村 晋吾, 井上 卓哉, 松本 康明

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   69   118 - 118   2003年12月

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  • The effect of post-annealing process in NdGaO3 new seed layer for LPE

    SB Kim, SI Yoo, Y Yamada

    PHYSICA C-SUPERCONDUCTIVITY AND ITS APPLICATIONS   392   951 - 955   2003年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Novel porous NdGaO3 (NGO) thin film was fabricated as a new seed layer for liquid phase epitaxy growth of YBa2Cu3O7-delta. The microstructure and crystallization mechanism of NGO new seed layer due to post-annealing temperature were revealed by high resolution SEM. Amorphous NGO layers on LaAlO3 single crystalline substrate obtained by pulsed laser deposition method at room temperature and this layer shows the very porous and columnar structure. And this amorphous NGO layers were annealed at wide temperature range below 1300 degreesC in air. Amorphous NGO layer begins to crystallize by post-annealed at 750 degreesC and its orientation gets better with increased annealing temperature. The thickness of NGO layers decrease with increased annealing temperature above 500 degreesC and the well-oriented NGO layers were obtained between 900 and 1300 degreesC. The NGO layers annealed at above 1100 degreesC show very dense film. (C) 2003 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0921-4534(03)00862-1

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  • Microstructure of Nd-Ga-O-3 new seed layer for LPE growth of YBCO film

    S Kim, SI Yoo, Y Yamada

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   13 ( 2 )   2571 - 2574   2003年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The microstructure and crystallization mechanism of NdGaO3 (NGO) new seed layer for liquid phase epitaxy (LPE) growth of YBa2Cu3O7-delta (YBCO) were revealed using high resolution SEM and TEM. NGO layer deposited by PLD at room temperature shows that very porous and columnar structure and this layer indicated amorphous by x-ray analysis. Amorphous NGO layer was crystallized with good in-plane and out of plane orientations keeping columnar structure by simple post annealing process. Biaxially aligned YBCO thick films were successfully fabricated on oriented novel porous NGO new seed layer: Although many cracks were observed for normally LPE grown YBCO films on NGO(110) single crystalline substrate; it was crack-free formed on porous NGO(100) film.

    DOI: 10.1109/TASC.2003.811851

    Web of Science

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  • YBa2Cu3O7-δ deposition on Ni-Cr alloy tape by liquid phase epitaxy method

    Y. Yamada, T. Suga, H. Kurosaki, S.B. Kim, T. Maeda, Y. Yamada, I. Hirabayashi, Y. Iijima, K. Kakimoto, T. Saitoh

    Physica C   378   971 - 974   2002年10月

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  • 低温LPE法によるNi合金基板上のYBCO膜

    山田 容士, 金 錫範, 須賀 俊裕, 山田 穣, 平林 泉, 飯島 康裕, 柿本 一臣, 斎藤 隆

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   65   17 - 17   2001年11月

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  • 低温LPE法によるYBCO膜の超電導特性

    山田 容士, 金 錫範, 須賀 俊裕, 山田 穣, 平林 泉

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   65   88 - 88   2001年11月

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  • YBCO thin films on multilayers prepared by all-chemical solution deposition processing

    H. Hiei, K. Yamagiwa, Y. Takahashi, S. B. Kim, Y. Yamada, J. Shibata, T. Hirayama, H. Ikuta, I. Hirabayashi, U. Mizutani

    Physica C: Superconductivity and its Applications   357-360 ( 1 )   942 - 945   2001年9月

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    記述言語:英語  

    The chemical solution deposition (CSD) technique has been applied to prepare both YBa2Cu3O7-δ (YBCO) and buffer layers on a YSZ substrate. Y2O3 and CeO2 were employed as the buffer layers, and it was confirmed that they grew epitaxially by the CSD method. Cross-sectional transmission electron microscope observations revealed that Y2O3 grew up to the top of the film. Furthermore, the YBCO film on the Y2O3 or CeO2/Y2O3 layers were c-axis aligned and showed a good in-plane alignment. The transition temperature and the critical current density of the YBCO/Y2O3/YSZ multilayer were 89 K and 4 × 104 A/cm2 at 77 K, 0 T, respectively. © 2001 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0921-4534(01)00448-8

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  • Critical current density and related microstructures of TFA-MOD YBCO coated conductors

    Y Yamada, S Kim, T Araki, Y Takahashi, T Yuasa, H Kurosaki, Hirabayashi, I, Y Iijima, K Takeda

    PHYSICA C   357   1007 - 1010   2001年8月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Metalorganic deposition process using trifluoroacetate (TFA-MOD) processed YBCO film on LaAlO3 and IBAD (YSZ/Hastelloy) substrate exhibited high critical current density, J(c), at 77.3 K. The obtained J(c) values at 0 T were 7 and 1.7 MA/cm(2) for LaAlO3 and CeO2 buffered IBAD, respectively. High J(c) values over 10(5) A/cm(2) were maintained up to 4 T (B parallel toc-axis) for the LaAlO3 substrate and up to 3 T (B parallel toc-axis) for the CeO2 buffered IBAD substrate. These results imply that TFA-MOD with simple fabrication process is very promising for the practical YBCO coated conductor. (C) 2001 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0921-4534(01)00471-3

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  • 液相エピタキシャル法によるYBCO膜の超電導特性

    山田 容士, 金 錫範, 須賀 俊裕, 山田 穣, 平林 泉, 飯島 康裕, 柿本 一臣, 斎藤 隆

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   64   20 - 20   2001年5月

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  • LPE法を用いた金属基板上への成膜を目的としたYBCO成長温度の低温化

    須賀 俊裕, 山田 容士, 金 錫範, 前田 敏彦, 山田 穣, 平林 泉, 芳野 久士, 山崎 六月, 張 庭清

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   64   19 - 19   2001年5月

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  • 配向NiO/Niテープ上でのYBa_2Cu_3O<7-δ>の低温液相エピタキシャル成長の検討

    前田 敏彦, 黒崎 晴彦, 須賀 俊裕, 金 錫範, 山田 容士, 渡部 智則, 平林 泉

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   64   21 - 21   2001年5月

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  • LPE法によるYBCO超電導線材作製における新種膜に関する検討

    金 錫範, 山田 容士, 須賀 俊裕, 前田 敏彦, 山田 穣, 渡部 智則, 平林 泉

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   64   112 - 112   2001年5月

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  • TFA-MOD法による単結晶基板上へのGd123膜の作成

    井口 俊宏, 荒木 猛司, 金 錫範, 山田 穣, 生田 博志, 平林 泉, 水谷 宇一郎

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   64   176 - 176   2001年5月

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  • TFA-MOD法によるYBCO線材開発 : 高J_cYBCOのための金属上CeO_2中間層の検討

    湯浅 豊隆, 山田 穣, 荒木 猛司, 黒崎 晴彦, 金 錫範, 塩原 融, 平林 泉, 飯島 康裕, 斎藤 隆

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   64   114 - 114   2001年5月

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  • Fabrication of YBa2Cu3O7-x films on buffered metal tapes fired at low temperature by MOD method using trifluoroacetate salts

    T Araki, Y Takahashi, K Yamagiwa, T Yuasa, Y Iijima, K Takeda, SB Kim, Y Yamada, Hirabayashi, I

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   11 ( 1 )   2869 - 2872   2001年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Metalorganic deposition (MOD) using trifluoroacetates is considered to be one of the most promising methods for coated conductors, because it enables us to obtain very high J(c) films with low-cost facilities. We have optimized various processing conditions in this method and successfully obtained critical current density (J(c)) of 4.1MA/cm(2) (77K, 0T) for the YBa2Cu3O7-x (YBCO) film of 1800 Angstrom in thickness on CeO2 buffered YSZ single crystal, which was fired at 800 degreesC. In the case of YBCO films on buffered metallic substrates, it is difficult to fabricate under the same deposition condition. Then low temperature heat treatment is required for deposition on metal substrate. On the other hand, such heat treatment also permits non-reacted BaF2 in fired film, that leads to low J(c) of the film. Therefore it is the key to fabricate YBCO film with entire reaction of BaF2 by the low temperature heat treatment. We have investigated chemical reactions in firing and established a firing profile to fabricate YBCO film even at 725 degreesC, With this profile, we can successfully fabricate the YBCO film at 725 degreesC on CeO2 buffered YSZ single crystal which has J(c) of 3.0MA/cm(2) and the YBCO film on CeO2 (sputtered) / YSZ (Ion-beam-assisted deposition: IBAD) buffered Ni based alloy (hastelloy) tape which has J(c) of 0.81MA/cm(2).

    DOI: 10.1109/77.919661

    Web of Science

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  • Long-length Y-Ba-Cu-O coated conductors produced by surface-oxidation epitaxy method

    K Matsumoto, T Watanabe, T Tanigawa, T Maeda, S Kim, Hirabayashi, I

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   11 ( 1 )   3138 - 3141   2001年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    A 50-m long, biaxially textured NiO buffer layer for epitaxial growth of YBa2Cu3O7-delta (YBCO) film has been fabricated on a long length cube-textured Ni tape using surface-oxidation epitaxy (SOE) technique. The thickness of NiO layer was arranged to be around 3 mum. The tape manufacturing speed was 15 m/h, The SOE-NiO layer was highly (100) oriented and the full width at half maximum from X-ray phi -scan for NiO(111) was varied from 13 to 19 degrees in the whole length. J(c) values exceeding 0.3 MA/cm(2) at 77K and self field have been obtained in short samples of YBCO films on NiO/Ni tapes, by using thin MgO cap layer with the thickness of about 100 nm, Crystal orientation control of YBCO coated conductors by SOE method is very effective even for the long length Ni tapes.

    DOI: 10.1109/77.919728

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  • TYTBa2CU3O7-delta thick films grown on textured metal substrates by liquid-phase epitaxy process

    T Maeda, SB Kim, T Suga, H Kurosaki, T Yuasa, Y Yamada, Y Yamada, H Yoshino, M Yamazaki, TD Thanh, T Watanabe, K Matsumoto, Hirabayashi, I

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   11 ( 1 )   2931 - 2934   2001年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Towards high-current wire application of high-temperature superconductors, YBa2Cu3O7-delta (YBCO) thick films are grown by means of a Liquid-phase epitaxy (LPE) process on a (001) surface of NiO single crystal and Laser-sputtered NiO buffer layer deposited on a (001) surface of SrTiO3 single crystal. NiO buffer layers can be rapidly formed on textured Ni tape by the recently developed "Surface-Oxidation-Epitaxy" (SOE) technique which is expected to be a low-cost production method of long metal substrates with highly-textured oxide buffer layer. LPE growth on SOE-buffered textured Ni tapes are also attempted. Moreover, we successfully prepared similar to0.1 m-long LPE-YBCO tapes on {120}&lt; 2(1) over bar 0 &gt; Ag-0.1 wt.% Cu alloy tape by using a specially designed LPE furnace equipped with a "reel-to-reel" attachment. BaF2-added BaO-CuO flux is used in this work, in which the growth temperature of YBCO is drastically lowered from usually used value of similar to 1000 degreesC down to 900-930 degreesC, While current transport performances of these LPE-YBCO films are still insufficient for high-current wire application, the present results show the high potential of this LPE process for long-length coated-conductor production.

    DOI: 10.1109/77.919676

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  • Fabrication of NdGaO3 buffer layer on textured Ni tape for long length coated conductors

    SB Kim, T Maeda, Y Yamada, T Suga, K Matsumoto, T Watanabe, Hirabayashi, I

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   11 ( 1 )   3317 - 3320   2001年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Biaxially aligned NdGaO3 (NGO) layers were successfully fabricated on the single crystalline substrates (STO, LAO and NiO/STO) and metalic substrate (NiO/Ni) by pulsed laser deposition (PLD) method and post-annealing process. And also, the good biaxial orientation YBa2Cu3O7.delta (YBCO) films on NGO layers were deposited by liquid phase epitaxy (LPE) method. From this work, it has been proved for the first time that NGO thin film can be used as a seed layer for the YBCO thick film deposition by LPE method. And it is clear that the NGO thin film growth process, where biaxially orientated films were deposited using PLD at room temperature followed by simple post-annealing process, is very effective for the uniform long length coated conductor production.

    DOI: 10.1109/77.919772

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  • Fabrication of buffer layer for YBCO coated conductor on cube textured Ag substrate

    T. Yuasa, H. Kurosaki, S. B. Kim, T. Maeda, K. Higashiyama, I. Hirabayashi

    Physica C: Superconductivity and its Applications   357-360   934 - 937   2001年

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    記述言語:英語  

    In case of the cube textured (CUTE) Ag substrate, recrystallization process of as-rolled Ag substrate in various atmosphere changed surface flatness of the substrate. When the substrate was heated in a vacuum chamber with a oxygen partial pressure of less than 1 × 10-5 Torr at 600°C, the surface average roughness (Ra) of the substrate was less than 120 nm. Then the oxygen was introduced into the vacuum chamber to fabricate CeO2 buffer layer on the substrate by pulsed laser deposition. After the oxygen pressure reached to 50-150 mTorr, CeO2 layer was deposited on the CUTE Ag substrate immediately. By reducing the influence of oxygen to surface roughness of the substrate, Ra of the CeO2 buffered CUTE Ag substrate was 30 nm. © 2001 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0921-4534(01)00446-4

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  • Characterization of YBa2Cu3O7-δ films grown on NiO buffer layer by liquid-phase epitaxy process

    T. Maeada, S.B. Kim, T. Suga, H. Kurosaki, T. Yuasa, Y. Yamada, T. Watanabe, K. Matsumoto, I. Hirabayashi

    Physica C   357-360   1042 - 1045   2001年

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  • Fabrication of seed/buffer layers on metallic substrates for YBCO coated conductors

    SeokBeom Kim, Toshihiko Maeda, Yasuji Yamada, Toshihiro Suga, Yutaka Yamada, Tomonori Watanabe, Kaname Matsumoto, Isumi Hirabayashi

    Physica C: Superconductivity and its Applications   357-360   979 - 982   2001年

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    記述言語:英語  

    LaNiO3 (LNO) buffer layers with good c-axis orientation on SrTiO3 (STO), LaAlO3 (LAO), NiO/STO and SOE (NiO/Ni) tapes were successfully fabricated by the pulsed laser deposition (PLD) method. Biaxially aligned neodymium (NdGaO3, NGO) seed layers were successfully fabricated on the STO, LAO and LNO buffer layer by PLD method and post-annealing process. And also, the good biaxial orientation YBa2Cu3O7-δ (YBCO) films on NGO seed layers were deposited by liquid phase epitaxy (LPE) method. From this work, it has been proved for the first time that NGO thin film can be used as a seed layer for YBCO thick film deposition by the LPE method. This NGO thin film which is deposited by the PLD method at room temperature and post-annealed at 950°C for 5 h in air, is low cost and very effective for the coated conductor production by LPE. © 2001 Elsevier Science B.V.

    DOI: 10.1016/S0921-4534(01)00464-6

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  • A study on stability criterion for cryocooler operating HTS coils

    A. Ishiyama, S.B. Kim, K.H. Han

    大韓電気学会論文誌(韓国)   2001年

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  • Non-cuprate thin films as candidates of seed layer for liquid phase epitaxy process

    Tadamasa Miura, Yasuji Yamada, Toshihiro Suga, Daxiang Huang, Seok Beom Kim, Toshihiko Maeda, Izumi Hirabayashi, Hiroshi Ikuta, Uichiro Mizutani

    Physica C: Superconductivity and its Applications   357-360   983 - 986   2001年

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    記述言語:英語  

    As a seed layer for the liquid phase epitaxy (LPE) of YBa2Cu3O7-d (YBCO) we investigate non-cuprate thin film of Y-Ba-Fe-O deposited by pulsed laser deposition (PLD) method. The deposited film is highly oriented and it can be used as a seed layer at LPE temperatures below 980°C. PLD conditions for obtaining crystalline Y-Ba-Fe-O film is much wider than that for the seed layer of YBCO. LPE-grown YBCO film formed on the Y-Ba-Fe-O seed layer shows the same superconductive properties as that formed on the YBCO seed layer. © 2001 Elsevier Science B.V.

    DOI: 10.1016/S0921-4534(01)00465-8

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  • Preparation of YBCO films on CeO2 buffered metallic substrates by the TFA-MOD method

    Y. Takahashi, T. Araki, K. Yamagiwa, Yutaka Yamada, S. B. Kim, Y. Iijima, K. Takeda, I. Hirabayashi

    Physica C: Superconductivity and its Applications   357-360   1003 - 1006   2001年

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    記述言語:英語  

    Biaxially aligned YBa2Cu3O7-y (YBCO) coated conductors on long metallic substrates are required for power applications. Recently trifluoroacetate-metal organic deposition (TFA-MOD) has been well-known as the most prospective method for the preparation of high Jc YBCO films and it has been applied on metallic substrates. We optimized the deposition condition of the CeO2 films on IBAD tapes and fabricated 10 cm class in-plane textured CeO2 buffered IBAD tapes by the PLD method. We prepared YBCO films on CeO2 buffered IBAD tapes by the TFA-MOD method. The YBCO films deposited on the buffered tapes were out of plane and in-plane aligned. The Jc value for short sample was 1.72 MA/cm2 at 77 K, 0 T. These results suggest that the CeO2 buffered IBAD tapes are feasible for the substrate for YBCO coated superconducting wire by the TFA-MOD method. © 2001 Elsevier Science B.V.

    DOI: 10.1016/S0921-4534(01)00470-1

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  • Fabrication of buffer layers and seed layers on biaxially textured Ni tapes for YBCO superconducting wire

    H. Kurosaki, T. Yuasa, T. Maeda, Y. Yamada, S. B. Kim, T. Watanabe, K. Wada, I. Hirabayashi

    Physica C: Superconductivity and its Applications   357-360   938 - 941   2001年

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    記述言語:英語  

    We have deposited Y2O3 buffer layers by metal-organic chemical vapor deposition (MOCVD) on textured Ni tapes coated with biaxially aligned NiO(1 0 0) layers grown by surface oxidation epitaxy method. X-ray diffraction measurements showed that Y2O3 grew cube-on-cube on NiO layer, i.e. it has also biaxial orientation. With these Y2O3 layers, in-plane aligned YBa2Cu3O7-δ (YBCO) (0 0 1) thick films (∼3 μm in thickness) have been successfully grown by liquid phase epitaxy (LPE) method on the textured Ni tapes. YBCO seed layers, required in LPE process, had been also deposited by MOCVD. The LPE-grown YBCO thick films exhibit superconductivity transition temperature of Tc, onset = 90 K and Tc, zero = 65 K by four-probe transport measurement. © 2001 Elsevier Science B.V.

    DOI: 10.1016/S0921-4534(01)00447-6

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  • 液相エピタキシャル法により配向銀テープ上に成長させたYBCO膜の特性評価

    須賀 俊裕, 山田 容士, 金 錫範, 前田 敏彦, 山田 穣, 平林 泉, 芳野 久士, 山崎 六月, 張 庭清

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   63   176 - 176   2000年10月

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  • TFA-MOD法によるYBCO線材の開発 : 磁場中の臨界電流密度特性について

    金 錫範, 山田 穣, 荒木 猛司, 高橋 保夫, 湯浅 豊隆, 黒崎 晴彦, 飯島 康裕, 武田 薫, 平林 泉

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   63   131 - 131   2000年10月

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  • 液相エピタキシー法によりNiO上に作製したYBa_2Cu_3O_<7-δ>膜の特性

    前田 敏彦, 金 錫範, 須賀 俊裕, 黒崎 晴彦, 湯浅 豊隆, 山田 容士, 渡部 智則, 和田 克則, 平林 泉

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   63   124 - 124   2000年10月

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  • LPE法によるYBCO薄膜線材の中間層及び種膜に関する検討

    金 錫範, 前田 敏彦, 山田 容士, 須賀 俊裕, 山田 穣, 渡部 智則, 和田 克則, 平林 泉

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   63   178 - 178   2000年10月

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  • TFA-MOD法によるYBCO線材開発 : CeO_2の検討

    湯浅 豊隆, 荒木 猛司, 高橋 保夫, 黒崎 晴彦, 金 錫範, 山田 穣, 飯島 康裕, 武田 薫, 平林 泉

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   63   130 - 130   2000年10月

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  • TFA-MOD法によるYBCO線材開発 : 金属上長尺成膜のための低温化熱処理

    荒木 猛司, 山際 勝也, 高橋 保夫, 金 錫範, 山田 穣, 湯浅 豊隆, 黒崎 晴彦, 鈴木 克己, 平林 泉, 飯島 康裕, 武田 薫

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   63   129 - 129   2000年10月

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  • TFA-MOD法によるYBCO線材開発 : 新線材作製法の実用化の可能性

    山田 穣, 荒木 猛司, 高橋 保夫, 金 錫範, 湯浅 豊隆, 黒崎 晴彦, 塩原 融, 平林 泉, 飯島 康裕, 武田 薫

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   63   128 - 128   2000年10月

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  • Preparation of bi-axially aligned YBa2Cu3O7-delta film on CeO2-buffered MgO by chemical solution deposition

    K Yamagiwa, H Hiei, Y Takahashi, SB Kim, K Matsumoto, H Ikuta, U Mizutani, Hirabayashi, I

    PHYSICA C   334 ( 3-4 )   301 - 305   2000年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    We have succeeded in preparing in-plane aligned YBa(2)Cu(3)Q(7-delta) (Y123) film by chemical solution deposition (CSD) processing on CeO2 (100)-buffered MgO (100) substrates. The CeO2 buffer film was deposited on MgO (100) single crystalline substrate by pulsed laser deposition (PLD). For CSD coating, a homogeneous coating solution having a molar ratio of Y:Ba:Cu = 1:2:3, was prepared by dissolving metal naphthenates in toluene. This solution was spin-coated both on the YSZ (100) and on the CeO2-buffered MgO (100) single crystalline substrates. The precursor films were calcined at 425 degrees C and fired at various temperatures under low oxygen partial pressure (pO(2)). All Y123 films showed strong (00n) peaks, which correspond to c-axis orientation perpendicular to the substrates and their a/b-axes were in-plane aligned. We confirmed that CeO2 buffer is usable for CSD processing. While the Y123 films on the YSZ reacted with the substrate forming BaZrO3 phase and did not show sufficient superconducting properties. The T-c,T-zero value of the Y123 film prepared on CeO2-buffered MgO substrate was 91.5 K and J(c) was 1.2 X 10(5) A/cm(2) at 77 K, 0 T. (C) 2000 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0921-4534(00)00185-4

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  • High critical current density YBa2Cu3O7-delta films on surface-oxidized metallic substrates

    K Matsumoto, S Kim, K Yamagiwa, Y Koike, Hirabayashi, I, T Watanabe, N Uno, M Ikeda

    PHYSICA C   335 ( 1-4 )   39 - 43   2000年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    YBa2Cu3O7-delta (YBCO) films with high critical current density (J(c)) were fabricated on nickel tapes buffered with hi-axially textured NiO prepared by surface-oxidation epitaxy (SOE). The effects of oxide cap layers, such as YSZ, CeO2 and MgO, on the SOE-grown NiO were investigated to improve the superconducting properties of the YBCO films on NiO. By inserting a thin MgO cap layer between NiO layer and YBCO film, a J(c) of 3 X 10(5) A/cm(2) (77 K, 0 T) was achieved. This result indicates the potentiality of the SOE method. In this paper, the application of the NiO/Ni substrate to non-vacuum processings, such as metal-organic deposition (MOD) and liquid phase epitaxy (LPE) will be also introduced. (C) 2000 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0921-4534(00)00139-8

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  • NiO中間層上へのYBa_2Cu_3O_<7-δ>の液相エピタキシャル成長の検討

    前田 敏彦, 須賀 俊裕, 小池 良洋, 金 錫範, 山田 容士, 渡部 智則, 松本 要, 平林 泉

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   62   126 - 126   2000年5月

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  • 配向銀上への液相エピタキシャル法によるYBa_2Cu_3O_<7-d>の連続成膜

    須賀 俊裕, 山田 容士, 三浦 忠将, 金 錫範, 前田 敏彦, 平林 泉, 生田 博志, 水谷 宇一郎, 芳野 久士, 山崎 六月, 張 庭清

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   62   128 - 128   2000年5月

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  • High critical current density YBa2Cu3O7-delta tapes prepared by the surface-oxidation epitaxy method

    K Matsumoto, SB Kim, Hirabayashi, I, T Watanabe, N Uno, M Ikeda

    PHYSICA C   330 ( 3-4 )   150 - 154   2000年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    YBa2Cu3O7-delta (YBCO) films with high critical current density (J(c)) were successfully fabricated on nickel tapes buffered with epitaxial NiO. NiO was prepared on the textured nickel tape by the surface-oxidation epitaxy (SOE) method. We have reported so far a critical temperature (T-c) of 87 K and J(c) = 4-6 X 10(4) A/cm(2) (77 K, 0 T) for the YBCO films on NiO/Ni tapes. To enhance the superconducting properties of the YBCO films an the SOE-grown NiO, depositions of thin oxide cap layers such as YSZ, CeO2, and MgO on NiO were investigated. These oxide cap layers were epitaxially grown on NiO and provided the template for the epitaxial growth of YBCO films. Substantially improved data of T-c = 88 K and J(c)= 3 x 10(5) A/cm(2) (77 K, 0 T) and 1 x 10(4) A/cm(2) (77 K, H\\c, 4 T) were obtained for YBCO film on NiO, by using a MgO cap layer with a thickness of 50 nm. The method described in this paper is a simple way to produce long YBCO tape conductors with high-J(c) values. (C) 2000 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0921-4534(99)00622-X

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  • YBCO薄膜におけるクエンチ挙動の直接観察

    金 錫範, 高橋 保夫, 松本 要, 高木 敏晃, 町 敬人, 腰塚 直己, 石山 敦士, 平林 泉

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   60   133 - 133   1999年6月

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  • In-plane alignment of YBa2Cu3O7-y films realized by CeO2 buffer layer on textured Ag{100}&lt; 001 &gt; tapes

    Y Takahashi, K Matsumoto, SB Kim, Hirabayashi, I, H Akata, K Higashiyama

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   9 ( 2 )   2272 - 2275   1999年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Homogeneous in-plane aligned YBa2Cu3O7-y (YBCO) films on long metallic substrates are required for power applications. In order to establish in-plane aligned YBCO films, me have been studying Ag {100}&lt;001&gt; textured tapes buffered with a (001)-oriented CeO2 layer. The YBCO and CeO2 films were deposited by pulsed laser deposition (PLD). The CeO2 deposition rate was 900 Angstrom/min. The CeO2 films on Ag {100}&lt;001&gt; textured substrates were (100)-oriented and highly in-plane aligned. The YBCO films deposited by PLD on CeO2 buffered Ag substrates also have c-asis oriented and good in-plane alignment. T-c and J(c) values of the YBCO films were 81 K and 1x10(4) A/cm(2) at 77 K respectively.

    DOI: 10.1109/77.784923

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  • Quench propagation properties in HTS pancake coil

    S Shimizu, A Ishiyama, SB Kim

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   9 ( 2 )   1077 - 1080   1999年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    In this paper, we present the results of experiments and computer simulations to make clear the quench propagation properties in Bi-2223/Ag superconducting multifilament tape. We developed a computer code based on the two-dimensional finite element method (2-D FEM). Computed voltage and temperature traces during a quench agree well with the experimentally recorded voltage and temperature traces. Good agreement validates the computer code, making a useful tool in developing protection strategies for high-temperature superconducting (HTS) coils. Therefore, we simulate the quench process in a single pancake coil wound with Bi-2223/Ag superconducting multifilament tape with background magnetic filed up to 10 T at 20 K using the developed computer code. The quench propagation properties and stability in HTS coils are discussed and compare with those in low-temperature superconducting (LTS) coils.

    DOI: 10.1109/77.783484

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  • Development of kA-class gas-cooled HTS current lead for superconducting fault current limiter

    S Odaka, SB Kim, A Ishiyama, Y Sato, S Honjo, Y Iwata, S Shingo

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   9 ( 2 )   491 - 494   1999年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    A current lead with kA capacity and small AC loss is being developed for use in superconducting current limiting devices cooled with liquid helium. A gas-cooled type current lead using Bi-based oxide superconducting bulk materials was examined to clarify the effects of the current lead geometry and the use of multiple current leads. This paper presents the results of experiments and numerical simulations based on the finite element method taking consideration of non-uniform transport current distribution among multiple current leads connected in parallel. The simulations are performed to investigate the relationship between the geometry of current leads and the amount of heat flow into a cryostat. In the simulations, the AC loss caused by both mutual and self-induced magnetic fields of multiple current leads is taken into account. The influence of AC loss, the joule heat generated by the contact resistance at joints of NbTi/CuNi multi-strand cables and the HTS bars, and the return passage for gas on the operating characteristics of the HTS current leads are evaluated.

    DOI: 10.1109/77.783342

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  • Fabrication of in-plane aligned YBCO films on polycrystalline Ni tapes buffered with surface-oxidized NiO layers

    K Matsumoto, SB Kim, JG Wen, Hirabayashi, I, T Watanabe, N Uno, M Ikeda

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   9 ( 2 )   1539 - 1542   1999年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Strongly in-plane aligned, c-axis oriented YBCO films were successfully grown on polycrystalline nickel tapes buffered with (100)-oriented NiO layers. The in-plane and out-of-plane alignments of the NiO layer were achieved by a surface-oxidation epitaxy (SOE) technique using a {100}&lt;001&gt; cube-textured nickel tape. The in-plane textures of NiO layers fabricated so far with the full width half maximum (FWHM) values of 11-13 degrees ale sufficient for the epitaxial growth of high-J(c) YBCO films. Pulsed laser deposited YBCO layers on the NiO/Ni tapes were not only c-axis oriented with respect to the tape surface, but also strongly in-plane aligned. The YBCO films on NiO/Ni tapes have a zero resistance T-c=87K and J(c)=10(4)-10(5)A/cm(2) at 77K.

    DOI: 10.1109/77.784687

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  • In-plane alignment of YBa2Cu3O7-y films realized by CeO2 buffer layer on textured Ag{100}<001> tapes Y.Takahashi, K.Matsumoto, S.B.Kim, I.Hirabayashi, H.Akata, K.Higashiyama

    IEEE Trans. on Applied Superconductivity   9 ( 2 )   2272 - 2275   1999年

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1109/77.784923

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  • In-plane alignment of YlCiOyy films realized by CeC&gt;2 buffer layer on textured Ag{100}&lt;001&gt; tapes

    Yasuo Takahashi, Kaname Matsumoto, Seokbeom Kim, Izumi Hirabayashi

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   9 ( 2 )   2272 - 2275   1999年

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    記述言語:英語  

    Homogeneous in-plane aligned YBa2Cu3O7_y (YBCO) films on long metallic substrates are required for power applications. In order to establish in-plane aligned YBCO films, we have been studying Ag {100}&lt
    001&gt
    textured tapes buffered with a (OOl)-oriented Ce(&gt
    2 layer. The YBCO and CeO2 films were deposited by pulsed laser deposition (PLD). The CeO2 deposition rate was 900 A/min. The CeOj films on Ag {100}&lt
    001&gt
    textnred substrates were (lOO)-oriented and highly in-plane aligned. The YBCO films deposited by PLD on CeO2 buffered Ag substrates also have c-axis oriented and good in-plane alignment Tc and 3C values of the YBCO films were 81 K and IxlO4 A/cm2 at 77 K, respectively. © 1999 IEEE.

    DOI: 10.1109/77.784923

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  • 酸化物超電導コイルの常電導伝播特性

    清水 智史, 石山 敦士, 金 錫範

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   59   99 - 99   1998年10月

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  • YBCO薄膜線材の常電導伝播特性

    金 錫範, 松本 要, 高橋 保夫, 一野 祐亮, 石山 敦士, 平林 泉

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   59   118 - 118   1998年10月

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  • 交流用超電導撚線導体の過渡安定性評価

    須佐 忠弘, 佐々木 三泰, 金 錫範, 石山 敦士, 湯村 洋康, 大松 一也, 佐藤 謙一

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   58   196 - 196   1998年5月

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  • 交流用超電導より線導体の過渡安定性評価

    佐々木 三泰, 扇谷 兼人, 金 錫範, 石山 敦士

    電気学会研究会資料. ASC, 超電導応用電力機器   1998 ( 7 )   43 - 48   1998年1月

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  • Normal-zone propagation properties in Bi-2223/Ag superconducting multifilament tapes

    KIM S. B.

    Cryogenics   38   823 - 831   1998年

  • 交流用超電導より線導体の常電導転移特性

    佐々木 三泰, 須佐 忠弘, 扇谷 兼人, 金 錫範, 石山 敦士, 湯村 洋康, 大松 一也, 佐藤 謙一

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   57   224 - 224   1997年11月

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  • 交流用高温超電導電流リードの熱侵入量形状依存性評価

    金 錫範, 小高 聡, 石山 敦士, 本庄 昇一, 岩田 良浩, 新郷 征二

    電気学会研究会資料. ASC, 超電導応用電力機器   1997 ( 30 )   75 - 80   1997年7月

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  • 交流用超電導撚線導体の過渡安定性に対する銅シースの効果

    佐々木 三泰, 扇谷 兼人, 金 錫範, 石山 敦士

    電気学会研究会資料. ASC, 超電導応用電力機器   1997 ( 30 )   1 - 6   1997年7月

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  • 交流用高温超電導電流リードの熱侵入量形状依存性評価(1) : 戻りガスによる冷却の様子

    金 錫範, 永塚 満, 石山 敦士, 本庄 昇一, 三木 剛, 岩田 良浩, 財満 英一, 新郷 征二

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   56   171 - 171   1997年5月

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  • 交流用高温超電導電流リードの熱侵入量形状依存性評価(2) : 複数本化の効果

    小高 聡, 永塚 満, 金 錫範, 石山 敦士, 本庄 昇一, 三木 剛, 岩田 良浩, 財満 英一, 新郷 征二

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   56   172 - 172   1997年5月

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  • 高温超電導コイル内の常電導伝播シミュレーション(その1)

    丹羽 祥仁, 金 錫範, 石山 敦士

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   55   237 - 237   1996年11月

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  • Normal-Zone Propagation Properties in Bi-2223/Ag Superconducting Multifilamentaly Tapes

    KIM S. B.

    低温工学   31 ( 7 )   379 - 390   1996年

  • Bi系銀シース多芯テープ導体の線間方向常電導伝播特性

    金 錫範, 上野 豊, 石山 敦士, 岡田 秀彦, 野村 俊自, 引地 健雄

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   54   167 - 167   1995年11月

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  • Bi系銀シース多芯テープ導体の常電導伝播速度測定

    金 錫範, 石山 敦士, 岡田 秀彦, 野村 俊自, 引地 健雄

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   53   228 - 228   1995年5月

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  • 密巻超電導巻線の過渡安定性に関する数値実験

    上野 豊, 鈴木 俊明, 金 錫範, 石山 敦士

    低温工学・超電導学会講演概要集 = Meetings of Cryogenics and Superconductivity   53   209 - 209   1995年5月

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  • Permissible Disturbance Energies in Filled and UnFilled High-Performance Superconducting Magnets

    A. Ishiyama, S. B. Kim, T. Takahashi

    IEEE Transactions on Magnetics   30 ( 4 )   2483 - 2486   1994年

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    記述言語:英語  

    In high-performance superconducting magnets, the winding is densely packed with conductor to enhance the overall current densities. In these magnets, void space, unoccupied by conductor, is more often than not, filled with substances such as epoxy resin. That is, the structural integrity achieved by the filler is generally considered to be more important than cooling which is provided by liquid helium permeating the unfilled void space in the winding. This paper presents numerical results of a three-dimentional finite element method analysis of the transient thermal behavior of both filled and unfilled high-performance superconducting magnets. The analysis focuses on the effect of copper to superconductor ratio and the position of disturbances, and the maximum permissible disturbance energy. © 1994 IEEE

    DOI: 10.1109/20.305781

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講演・口頭発表等

  • 「スケルトン・サイクロトロン」用REBCOコイルシステムの開発(2023年秋)- 1/2スケール実証用REBCOコイルシステムの機械特性評価 -

    植田 浩史, 山下 葵, 小前 諒太, 井上 良太, 金 錫範, 野口 聡, 渡部 智則, 吉田 潤, 西島 元, 福田 光宏, 熊谷 塁, 石山 敦士

    2023年度秋季低温工学・超電導学会  2023年12月6日 

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    開催年月日: 2023年12月4日 - 2023年12月6日

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  • 伝導冷却下におけるパルス通電法を用いた 低温超電導線材の臨界電流評価

    錦織敏志, 尾上凜空, 坂本知也, 井上良太, 植田浩史, 金錫範, 菊池章弘, 飯嶋安男

    2023年度(第74回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2023年10月28日 

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    開催年月日: 2023年10月28日

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  • 高温超電導コイルを用いたMRI装置の励磁波形の違いによる遮蔽電流磁場への影響

    今井拓弥, 島尚徳, 青木一馬, 井上良太, 植田浩史, 金錫範

    2023年度(第74回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2023年10月28日 

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    開催年月日: 2023年10月28日

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  • ジシクロペンタジエン樹脂で含侵した伝導冷却用REBCOコイルの伝熱特性および超電導特性評価

    塩﨑琉登, 薦田遥暉, 高田隆一, 井上良太, 植田浩史, 金錫範

    2023年度(第74回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2023年10月28日 

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    開催年月日: 2023年10月28日

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  • Optimal Design of Resonance Circuit Topology for a Wireless Power Transmission using HTS coils

    R. Inoue, T. Iwamoto, H. Komoda, H. Ueda, SB. Kim

    28th International Conference on Magnet Technology (MT-28)  2023年9月12日 

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    開催年月日: 2023年9月10日 - 2023年9月16日

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  • Experimental and analytical study on contact resistance and current distribution of NI HTS coils in low-frequency AC method

    SB. Kim, D. Sato, R. Inoue, H. Ueda, T. Mato, S. Noguchi

    28th International Conference on Magnet Technology (MT-28)  2023年9月13日 

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    開催年月日: 2023年9月10日 - 2023年9月15日

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  • Experiment and simulation on mechanical behavior in 1/2-scale demonstration REBCO coil system of Skeleton Cyclotron for cancer therapy

    H. Ueda, R. Komae, A. Yamashita, R. Inoue, SB. Kim, S. Noguchi, T, Watanabe,M. Fukuda, G. Nishijima, R. Kumagai, A. Ishiyama

    28th International Conference on Magnet Technology (MT-28)  2023年9月13日 

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    開催年月日: 2023年9月10日 - 2023年9月15日

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  • Numerical investigation of current distribution in composite multifilamentary/bundle HTS conductor

    H. Ueda, R. Harada, C. Ohashi, R. Inoue, SB. Kim

    28th International Conference on Magnet Technology (MT-28)  2023年9月13日 

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    開催年月日: 2023年9月10日 - 2023年9月15日

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  • Experimental study on WPT system using HTS and copper coils for EVs

    Ryota Inoue, Takahiro Iwamoto, Haruki Komoda, Hiroshi Ueda, SeokBeom Kim

    16th European Conference on Applied Superconductivity (EUCAS 2023)  2023年9月5日 

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    開催年月日: 2023年9月3日 - 2023年9月7日

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  • Magnetization method to improve the field performance of compact HTS bulks-MRI

    SeokBeom KIM, Joto SASAKI, Shotoku SHIMA, Ryota INOUE, Hiroshi UEDA

    16th European Conference on Applied Superconductivity (EUCAS 2023)  2023年9月5日 

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    開催年月日: 2023年9月3日 - 2023年9月7日

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  • Turn-to-Turn Contact Resistance Measurement of NI REBCO Double Pancake Coils

    Takanobu Mato, Ryota Inoue, Hiroshi Ueda, SeokBeom Kim, So Noguchi

    16th European Conference on Applied Superconductivity (EUCAS 2023)  2023年9月4日 

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    開催年月日: 2023年9月3日 - 2023年9月7日

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  • Mechanical stability analysis of NI-RBECO coil system for Skeleton Cyclotron

    Hiroshi Ueda, Ryota Komae, Aoi Yamashita, Ryota Inoue, SeokBeom Kim, So Noguchi, Tomonori Watanabe, Mitsuhiro Fukuda, Atsushi Ishiyama

    16th European Conference on Applied Superconductivity (EUCAS 2023)  2023年9月4日 

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    開催年月日: 2023年9月3日 - 2023年9月7日

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  • 「スケルトン・サイクロトロン」用REBCOコイルシステムの開発(2023年春):(その4)1/2スケール実証用REBCOコイルシステムのひずみ評価

    植田 浩史, 山下 葵, 小前 諒太, 井上 良太, 金 錫範, 野口 聡, 渡部 智則, 吉田 潤, 西島 元, 福田 光宏, 熊谷 塁, 石山 敦士

    2023年度春季低温工学・超電導学会  2023年6月1日 

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    開催年月日: 2023年5月31日 - 2023年6月2日

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  • 急速充電を実現する超電導非接触給電システムに適した共振回路方式の検討

    井上 良太, 岩本 貴大, 薦田 遥暉, 植田 浩史, 金 錫範

    2023年度春季低温工学・超電導学会  2023年5月31日 

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    開催年月日: 2023年5月31日 - 2023年6月2日

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  • Investigation of coil structure robust against misalignment between coils in a wireless power transmission system using HTS coils for railway vehicle

    Ryota Inoue, Yuta Inoue, Hiroshi Ueda, SeokBeom Kim

    Applied Superconductivity Conference 2022  2022年10月27日 

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    開催年月日: 2022年10月23日 - 2022年10月28日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Basic study of a wireless power transmission system using superconducting coil as a ground-side coil for electric vehicles

    Yuta Inoue, Ryota Inoue, Hiroshi Ueda, SeokBeom Kim

    Applied Superconductivity Conference 2022  2022年10月26日 

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    開催年月日: 2022年10月23日 - 2022年10月28日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Combined effects of coupling and screening currents in multifilamentary HTS wire and composite HTS conductor

    Hiroshi Ueda, Ryo Harada, Keisuke Naito, Ryota Inoue, SeokBeom Kim

    Applied Superconductivity Conference 2022  2022年10月26日 

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    開催年月日: 2022年10月23日 - 2022年10月28日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Evaluation of critical current and AC loss characteristics of flexible Nb3Al superconducting wires in conduction cooling system

    HIBIKI FUKUDA, SeokBeom Kim, Tomoya Sakamoto, Ryota Inoue, Hiroshi Ueda, Yasuo Iijima, Akihiro Kikuchi

    Applied Superconductivity Conference 2022  2022年10月25日 

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    開催年月日: 2022年10月23日 - 2022年10月28日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Contact resistance and current characteristics of NI HTS coil in low frequency AC current method

    SeokBeom Kim, Hirotaka Kobayashi, Daiki Sato, Ryota Inoue, Hiroshi Ueda, Takanobu Mato, So Noguchi

    Applied Superconductivity Conference 2022  2022年10月25日 

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    開催年月日: 2022年10月23日 - 2022年10月28日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Accuracy compensation of turn-to-turn contact resistance measurement of no-insulation REBCO coils by low-frequency-AC-current (LFAC) method

    Takanobu Mato, Ryota Inoue, Hiroshi Ueda, SeokBeom Kim, So Noguchi

    Applied Superconductivity Conference 2022  2022年10月25日 

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    開催年月日: 2022年10月23日 - 2022年10月28日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Analyses of deformation due to screening-current-induced force in layer-wound RRBCO insert coil for 1.3-GHz LTS/HTS NMR

    Keisuke Naito, Ryo Harada, Ryota Inoue, SeokBeom Kim, Hiroshi Ueda, Yu Suetomi, Yoshinori Yanagisawa, Hideaki Maed

    Applied Superconductivity Conference 2022  2022年10月24日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年10月23日 - 2022年10月28日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 高温超電導バルク体を用いた磁気浮上搬送装置のための三次元電磁界解析

    髙田隆一, 植木駿斗, 木庭駿, 前田裕貴, 井上良太, 植田浩史, 金錫範

    2022年度(第73回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2022年10月22日 

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    開催年月日: 2022年10月22日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 局所的な劣化を有するREBCO線材のkHz帯における交流通電損失特性

    薦田遥暉, 松尾大樹, 井上雄太, 井上良太, 植田浩史, 金錫範

    2022年度(第73回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2022年10月22日 

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    開催年月日: 2022年10月22日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 超電導コイルと銅コイルを用いた大容量非接触給電システムにおける送受電コイル形状の検討

    岩本貴大, 松尾大樹, 井上雄太, 井上良太, 植田浩史, 金錫範

    2022年度(第73回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2022年10月22日 

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    開催年月日: 2022年10月22日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 局所磁場を印加した非円形無絶縁高温超電導コイルの遮蔽電流磁場測定

    山下葵, 仲井悠貴, 小前諒太, 金錫範, 井上良太, 植田浩史

    2022年度(第73回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2022年10月22日 

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    開催年月日: 2022年10月22日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 伝導冷却下における柔軟性極細Nb3Al超電導線材の臨界電流の曲げ特性に関する研究

    尾上凜空, 坂本知也, 福田響, 井上良太, 植田浩史, 金錫範, 菊池章弘, 飯嶋安男

    2022年度(第73回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2022年10月22日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年10月22日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 高温超電導線材の集合導体化に向けたツイストREBCO線材の交流磁化損失測定

    大橋千波也, 原田亮, 井上良太, 金錫範, 植田浩史

    2022年度(第73回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2022年10月22日 

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    開催年月日: 2022年10月22日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • LFAC法を用いたNI REBCOコイルにおける接触抵抗の測定精度に関する検討

    井上 良太, 宮本 康平, 小林 大剛, 植田 浩史, 金 錫範, 野口 聡

    2022年度春季低温工学・超電導学会  2022年6月22日 

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    開催年月日: 2022年6月20日 - 2022年6月22日

    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 交流通電による無絶縁REBCOコイルのターン間接触抵抗測定時の電流現象解析

    間藤 昂允, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 野口 聡

    2022年度春季低温工学・超電導学会  2022年6月22日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年6月20日 - 2022年6月22日

    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 「スケルトン・サイクロトロン」用REBCOコイルシステムの開発(その4):実規模コイルシステムにおける遮蔽電流と電磁応力評価

    植田 浩史, 仲井 悠貴, 井上 良太, 金 錫範, 石山 敦士, 野口 聡, 渡部 智則, 長屋 重夫, 福田 光宏, 鷲尾 方一, 東 達也

    2022年度春季低温工学・超電導学会  2022年6月21日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年6月20日 - 2022年6月22日

    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 非円形高温超電導コイルを用いた鉄道用非接触給電システムの電力伝送特性

    井上 良太, 井上 雄太, 植田 浩史, 金 錫範

    2022年度春季低温工学・超電導学会  2022年6月20日 

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    開催年月日: 2022年6月20日 - 2022年6月22日

    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 岡山大学の超電導研究 招待

    金 錫範

    International Workshop on High Temperature Superconductor Technology for Carbon-Neutrality Energy Applications  2022年2月11日 

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    開催年月日: 2022年2月10日 - 2022年2月11日

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 岡山大学 金・植田研究室の研究内容紹介 招待

    金 錫範

    2022年度第3回関西支部講演会  2022年2月2日 

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    開催年月日: 2022年2月2日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • Experimental and numerical evaluation of screening-current-induced field and stress in REBCO coils 招待 国際会議

    Hiroshi Ueda, Ryota Inoue, SeokBeom Kim, Yoshinori Yanagisawa, Yu Suetomi, Hideaki Maeda

    34th International Symposium on Superconductivity (ISS2021)  2021年12月2日 

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    開催年月日: 2021年11月30日 - 2021年12月2日

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン  

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  • Fundamental research on development of 100 kW-class wireless power transmission system using high temperature superconducting coils 招待

    Ryota Inoue, Hiroshi Ueda, SeokBeom KIM

    34th International Symposium on Superconductivity  2021年12月1日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年11月30日 - 2021年12月2日

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Evaluation of magnetic properties of REBCO wire by modified SST for cryogenics

    Kazuki Kume, Ryota Inoue, Hiroshi Ueda, SEOKBEOM KIM

    27th International Conference on Magnet Technology  2021年11月18日 

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    開催年月日: 2021年11月15日 - 2021年11月19日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Structure design on the 3-T HTS coil for desktop MRI magnet using the Distributed Genetic Algorithm method

    Yoshihiro Osawa, Yuta Inoue, Ryota Inoue, Hiroshi Ueda, SEOKBEOM KIM

    27th International Conference on Magnet Technology  2021年11月18日 

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    開催年月日: 2021年11月15日 - 2021年11月19日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Study on the structure design of HTS bulk magnets for compact MRI

    SEOKBEOM KIM, Hiroshi Ueda, Joto SASAKI, Kohei KAWAMURA, Ryota Inoue

    27th International Conference on Magnet Technology  2021年11月18日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年11月15日 - 2021年11月19日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Numerical Evaluation on Quench Behavior of REBCO Coil System of Skeleton Cyclotron for Cancer Therapy

    Yuki NAKAI, Yuta MIYAKE, Ryota INOUE, SeokBeom KIM, Hiroshi UEDA, So NOGUCHI, Tomonori WATANABE, Shigeo NAGAYA, Mitsuhiro FUKUDA, Atsushi ISHIYAMA

    27th International Conference on Magnet Technology  2021年11月17日 

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    開催年月日: 2021年11月15日 - 2021年11月19日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Numerical Evaluation on Mechanical Behavior of No-insulation REBCO Pancake Coils in Skeleton Cyclotron

    Yuta MIYAKE, Yuki NAKAI, Ryota INOUE, SeokBeom KIM, Hiroshi UEDA, So NOGUCHI, Tomonori WATANABE, Shigeo NAGAYA, Mitsuhiro FUKUDA, Atsushi ISHIYAMA

    27th International Conference on Magnet Technology  2021年11月17日 

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    開催年月日: 2021年11月15日 - 2021年11月19日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • The critical properties and AC loss characteristics of the developed ultra-fine and flexible Nb3Al superconducting wires

    Hibiki Fukuda, Ryo Kimura, Ryota Inoue, Hiroshi Ueda, SEOKBEOM KIM, Akihiro Kikuchi, Yasuo Iijima

    27th International Conference on Magnet Technology  2021年11月16日 

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    開催年月日: 2021年11月15日 - 2021年11月19日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Deformation Analysis of no-insulation REBCO coils considering turn-to-turn contact configuration

    Hiroshi Ueda, Keisuke Naito, Ryota Inoue, SEOKBEOM KIM

    27th International Conference on Magnet Technology  2021年11月16日 

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    開催年月日: 2021年11月15日 - 2021年11月19日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Basic study on coil structure for high-temperature superconducting cable termination applying a wireless power transmission system

    Ryota Inoue, Hiroshi Ueda, SEOKBEOM KIM

    27th International Conference on Magnet Technology  2021年11月16日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年11月15日 - 2021年11月19日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Study on Low Loss Coil Structure for High Energy Density of a Wireless Power Transmission System Using High Temperature Superconducting Coils for Railway Vehicle

    Ryota Inoue, Hiroshi Ueda, SEOKBEOM KIM

    27th International Conference on Magnet Technology  2021年11月16日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年11月15日 - 2021年11月19日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Numerical Evaluation of Reinforcement Structure against Electromagnetic and Thermal Stresses in Stacked REBCO Pancake Coils

    Keisuke Naito, Keisuke Tokunaga, Ryota Inoue, SeokBeom Kim, Hiroshi Ueda

    27th International Conference on Magnet Technology  2021年11月16日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年11月15日 - 2021年11月19日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Experimental Study on the Accuracy of the Proposed LFAC Method for Measuring the Contact Resistance of NI HTS Coils

    Kohei Miyamoto, Hirotaka Kobayashi, Ryota Inoue, Hiroshi Ueda, SEOKBEOM KIM, So Noguchi

    27th International Conference on Magnet Technology  2021年11月16日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年11月15日 - 2021年11月19日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • REBCOコイルにおける励消磁の遮蔽電流による不均一電磁応力解析

    内藤 敬介, 井上 良太, 金 錫範, 植田 浩史

    2021年度春季低温工学・超電導学会  2021年5月19日 

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    開催年月日: 2021年5月19日 - 2021年5月21日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京(オンライン)  

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  • 無絶縁高温超電導コイルの巻線間接触抵抗測定に関する検討

    宮本 康平, 小林 大剛, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 野口 聡

    2021年度春季低温工学・超電導学会  2021年5月19日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年5月19日 - 2021年5月21日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京(オンライン)  

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  • 柔軟性極細Nb3Al超電導線材の臨界特性と交流通電損失に関する検討

    福田 響, 木村 諒, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 菊池 章弘, 飯嶋 安男

    2021年度春季低温工学・超電導学会  2021年5月19日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年5月19日 - 2021年5月21日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京(オンライン)  

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  • 高磁場REBCO無絶縁コイルの電磁・熱応力解析による補強構造評価

    徳永 佳祐, 内藤 敬介, 井上 良太, 金 錫範, 植田 浩史

    2020年度秋季低温工学・超電導学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年12月8日 - 2020年12月11日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都(オンライン)  

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  • 積層REBCO導体で巻線された高温超電導コイルの結合電流・遮蔽電流分布解析

    植田 浩史, 徳永 佳祐, 内藤 敬介, 金 錫範

    2020年度秋季低温工学・超電導学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年12月8日 - 2020年12月11日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都(オンライン)  

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  • 分散型遺伝的アルゴリズムを用いた小型MRI用HTSマグネットの基本形状の検討

    大澤 慶博, 井上 雄太, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範

    2020年度秋季低温工学・超電導学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年12月8日 - 2020年12月11日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都(オンライン)  

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  • 高温超電導スケルトン・サイクロトロンにおける非円形無絶縁REBCOコイルの補強構造に関する検討

    三宅 雄大, 仲井 悠貴, 金 錫範, 植田 浩史, 野口 聡, 渡部 智則, 長屋 重夫, 福田 光宏, 石山 敦士

    2020年度秋季低温工学・超電導学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年12月8日 - 2020年12月11日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都(オンライン)  

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  • 伝導冷却超電導応用機器に向けた柔軟性極細Nb3Al超電導線材の臨界特性測定

    木村 諒, 福田 響, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 菊池 章弘, 飯嶋 安男

    2020年度秋季低温工学・超電導学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年12月8日 - 2020年12月11日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都(オンライン)  

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  • HTSコイルを用いた鉄道用非接触給電システムの熱的安定性を考慮した運転条件の検討

    井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 津田 理

    2020年度秋季低温工学・超電導学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年12月8日 - 2020年12月11日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都(オンライン)  

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  • 無絶縁高温超電導コイルの反復窒素窒素冷却による巻線間接触抵抗測定に関する検討

    宮本 康平, 小林 大剛, 西川 大亮, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 野口 聡

    2020年度秋季低温工学・超電導学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年12月8日 - 2020年12月11日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都(オンライン)  

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  • コイル最外層に金属リングを施した無絶縁高温超電導コイルの熱的安定性に関する研究

    西川 大亮, 小林 大剛, 宮本 康平, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範

    2020年度秋季低温工学・超電導学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年12月8日 - 2020年12月11日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都(オンライン)  

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  • 巻線・冷却・励磁過程を考慮した高磁場REBCOコイルの応力・ひずみ分布の数値解析評価

    植田 浩史, 徳永 佳祐, 内藤 敬介, 金 錫範

    2020年度秋季低温工学・超電導学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年12月8日 - 2020年12月11日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都(オンライン)  

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  • HTSコイルを用いた鉄道用非接触給電システムの熱的安定性を考慮した運転条件の検討

    井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 津田 理

    2020年度秋季低温工学・超電導学会  2020年12月10日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年12月8日 - 2020年12月10日

    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Thermal Characteristics of REBCO Wire and coil by kHz-class AC Current in Liquid Nitrogen for a Wireless Power Transmission System for Railway Vehicle

    Ryota Inoue, Hiroshi Ueda, SeokBeom Kim, Makoto Tsuda

    Applied Superconductivity Conference 2020  2020年10月20日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月24日 - 2020年11月7日

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  • サイクロトロン応用に向けた非円形高温超電導コイルの補強構造に関する検討

    仲井 悠貴, 三宅 雄大, 金 錫範, 植田 浩史, 野口 聡, 渡部 智則, 長屋 重夫, 福田 光宏, 石山 敦士

    令和2年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2020年10月24日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月24日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山 (オンライン)  

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  • サイクロトロン応用に向けた非円形コイルの 熱応力を考慮した補強構造の検討

    三宅 雄大, 仲井 悠貴, 金 錫範, 植田 浩史, 野口 聡, 渡部 智則, 長屋 重夫, 福田 光宏, 石山 敦士

    令和2年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2020年10月24日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月24日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山 (オンライン)  

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  • 交流通電による無絶縁高温超電導コイルの巻線間接触抵抗測定

    小林 大剛, 宮本 康平, 西川 大亮, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 野口 聡

    令和2年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2020年10月24日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月24日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山 (オンライン)  

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  • 小型 NMR 用高温超電導バルク体マグネットの磁場特性向上に関する基礎研究

    佐々木 晟人, 河村 康平, 金 錫範, 植田 浩史, 井上 良太

    令和2年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2020年10月24日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月24日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山 (オンライン)  

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  • 高温超電導体移動子を用いた三次元アクチュエータの駆動電流波形による動的特性

    木庭 駿, 前田 裕貴, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範

    令和2年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2020年10月24日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月24日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山 (オンライン)  

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  • 高温超電導コイルを用いた非接触給電システムの商用周波数における電力伝送特性

    高宮 裕志, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範

    令和2年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2020年10月24日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月24日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山 (オンライン)  

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  • 医薬用タンパク質の高勾配磁気分離用磁性フィルターの開発

    KIM Uiyeong, 森 優輝, 金 錫範, 植田 浩史

    令和2年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2020年10月24日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月24日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山 (オンライン)  

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  • 小型 MRI 用高温超電導マグネットの線材使用量を考慮した基本形状設計に関する研究

    井上 雄太, 大澤 慶博, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範

    令和2年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2020年10月24日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月24日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山 (オンライン)  

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  • 高温超電導コイルにおける遮蔽電流に起因する不均一電磁応力の分布解析

    内藤 敬介, 徳永 佳佑, 金 錫範, 植田 浩史

    令和2年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2020年10月24日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月24日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山 (オンライン)  

    researchmap

  • 新開発柔軟性極細 Nb3Al 超電導線材の臨界特性測定

    福田 響, 木村 諒, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 菊池 章弘, 飯嶋 安男

    令和2年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2020年10月24日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月24日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山 (オンライン)  

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  • 小型単板磁気試験器による炭素鋼鋼管材の磁気特性測定

    SONG CHAE EUN, 久米 一輝, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 廿日出 好(近畿大学)

    令和2年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2020年10月24日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月24日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山 (オンライン)  

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  • Study on the current bypassing and mechanical properties of no-insulation HTS coil with metallic protection ring

    D. Nishikawa, SB. Kim, T. Tatsuta, K. Miyamoto, H. Ueda

    Applied Superconductivity Conference 2020 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月23日 - 2020年11月7日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Florida (Virtual Conference)  

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  • Numerical evaluation on field inhomogeneity and temporal instability due to screening currents in LTS/REBCO and LTS/Bi2223 NMR magnets operated at 500 MHz (11.7 T)

    H. Ueda, K. Tokunaga, SB. Kim, Y. Yanagisawa, H. Maeda

    Applied Superconductivity Conference 2020 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月23日 - 2020年11月7日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Florida (Virtual Conference)  

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  • Numerical evaluation on reinforcement against thermal and electromagnetic stress in no-insulation REBCO coils

    K. Tokunaga, SB. Kim, H. Ueda

    Applied Superconductivity Conference 2020 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月23日 - 2020年11月7日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Florida (Virtual Conference)  

    researchmap

  • Numerical evaluation on electromagnetic and thermal stresses in no-insulation REBCO pancake coils of multi-coil system for Skeleton Cyclotron

    H. Ueda, Y. Miyake, Y. Awazu, SB. Kim, S. Noguchi, T. Watanabe, S. Nagaya, M. Fukuda, A. Ishiyama

    Applied Superconductivity Conference 2020 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月23日 - 2020年11月7日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Florida (Virtual Conference)  

    researchmap

  • Study on the current bypassing and turn-to-turn contact resistance characteristics of HTS coil with smart insulation method

    SB. Kim, D. Nishikawa, K. Miyamoto, H. Ueda, HW. Kim, YS. Jo, SW. Kim

    Applied Superconductivity Conference 2020 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月23日 - 2020年11月7日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Florida (Virtual Conference)  

    researchmap

  • Thermal Characteristics of REBCO Wire by kHz-class AC Current in Liquid Nitrogen for a Wireless Power Transmission System

    R. Inoue, H. Ueda, SB. Kim, M. Tsuda

    Applied Superconductivity Conference 2020 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月23日 - 2020年11月7日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Florida (Virtual Conference)  

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  • Mechanism of degradation in a REBCO coil due to screening current-induced non-uniform stresses

    Y. Yanagisawa,T. Yoshida, S. Takahashi, T. Takao, Y. Suetomi, Y. Takeda, J. Shimoyama, H. Ueda, SB. Kim, T. Matsuda, T. Okamura, M. Hamada, H. Maeda

    Applied Superconductivity Conference 2020 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月23日 - 2020年11月7日

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Florida (Virtual Conference)  

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  • Turn-to-turn contact resistance measurement of no-insulation REBCO pancake coil: dependence on temperature and external magnetic field

    S. Noguchi, S. Mori, T. Mato, T. Tatsuta, D. Nishikawa, K. Miyamoto, H. Ueda, SB. Kim

    Applied Superconductivity Conference 2020 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月23日 - 2020年11月7日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Florida (Virtual Conference)  

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  • Design and Performance Test of Magnetic Filter for High Gradient Magnetic Separation of Magnetic Nanobeads

    M. Mori, R. Hazama, S.B. Kim, H. Ueda

    10th ACASC/2nd Asian-ICMC/CSSJ Joint Conference  2020年1月9日 

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    開催年月日: 2020年1月6日 - 2020年1月9日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Okinawa  

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  • Numerical evaluation on the stress and strain distributions due to screening current in REBCO coil

    H. Ueda, Y. Awazu, K. Tokunaga, E. Morikawa, SB. Kim

    10th ACASC/2nd Asian-ICMC/CSSJ Joint Conference  2020年1月8日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年1月6日 - 2020年1月9日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Okinawa  

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  • Numerical evaluation of mechanical behaviors in small-scale HTS coil system of Skeleton Cyclotron

    Y. Awazu, Y. Miyake, SB. Kim, H. Ueda, S. Noguchi, T. Watanabe, S. Nagaya, M. Fukuda, Atsushi Ishiyama

    10th ACASC/2nd Asian-ICMC/CSSJ Joint Conference  2020年1月8日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年1月6日 - 2020年1月9日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Okinawa  

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  • Fundamental shape design of 2G-HTS magnet for compact finger MRI using a genetic algorithm

    S. Ishii, Y. Ohsawa, H. Ueda, S.B. Kim

    10th ACASC/2nd Asian-ICMC/CSSJ Joint Conference  2020年1月7日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年1月6日 - 2020年1月9日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Okinawa  

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  • 三次元超電導アクチュエータにおける動的安定性向上のための固定子形状に関する研究

    前田 裕貴, 中嶋 淳夫, 植田 浩史, 金 錫範

    令和元年度(第70回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2019年10月26日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月26日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鳥取  

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  • REBCOコイル励消磁時の遮蔽電流に起因する電磁力解析

    細谷 野里香, 徳永 佳祐, 盛川 瑛亮, 金 錫範, 植田 浩史

    令和元年度(第70回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2019年10月26日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月26日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鳥取  

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  • 小型NMR/MRI装置用高温超電導コイルの形状設計に関する基礎研究

    大澤 慶博, 石井 翔己, 植田 浩史, 金 錫範

    令和元年度(第70回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2019年10月26日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月26日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鳥取  

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  • 保護用金属テープを施した無絶縁高温超電導コイルの熱的安定性向上に関する研究

    宮本 康平, 西川 大亮, 立田 貴裕, 植田 浩史, 金 錫範

    令和元年度(第70回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2019年10月26日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月26日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鳥取  

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  • サイクロトロン用高温超電導マグネットの巻線精度が発生磁場に及ぼす影響

    三宅 雄大, 粟津 佑太, 金 錫範, 植田 浩史, 野口 聡, 渡部 智則, 長屋 重夫, 吉田 潤, 福田 光宏, 石山 敦士

    令和元年度(第70回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2019年10月26日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月26日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鳥取  

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  • Characteristic Resistance Measurement of No-Insulation REBCO Pancake Coil under Different Conditions

    S. Noguchi, T. Tatsuta, D. Nishikawa, H. Ueda, SB. Kim

    26th International Conference on Magnet Technology (MT-26)  2019年9月26日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年9月22日 - 2019年9月27日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Vancouver  

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  • Numerical evaluation on electromagnetic force and stress due to screening current in REBCO coil

    H. Ueda, K. Tokunaga, E. Morikawa, SB. Kim

    26th International Conference on Magnet Technology (MT-26)  2019年9月24日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年9月22日 - 2019年9月27日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Vancouver  

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  • Study on the effect of metallic protection ring in noinsulation HTS coils

    D. Nishikawa, H. Ueda, SB Kim, T. Tatsuta

    26th International Conference on Magnet Technology (MT-26)  2019年9月23日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年9月22日 - 2019年9月27日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Vancouver  

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  • Current bypassing characteristics of NI HTS coils by metallic protection ring

    SB Kim, T. Tatsuta, D. Nishikawa, H. Ueda

    14th European Conference on Applied Superconductivity (EUCAS 2019)  2019年9月4日 

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    開催年月日: 2019年9月1日 - 2019年9月5日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Glasgow  

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  • Evaluation of mechanical behaviors in HTS coil system for Skeleton Cyclotron

    Y. Awazu, SB. Kim, H. Ueda, S. Noguchi, T. Watanabe, S. Nagaya, J. Yoshida, M. Fukuda, A. Ishiyama

    14th European Conference on Applied Superconductivity (EUCAS 2019)  2019年9月3日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年9月1日 - 2019年9月5日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Glasgow  

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  • Simulation of screening current-induced field in 500 MHz LTS/HTS NMR magnets

    E. Morikawa, K. Tokunaga, T. Koizumi, SB. Kim, H. Ueda, M. Hamada, Y. Yanagisawa, H. Maeda

    14th European Conference on Applied Superconductivity (EUCAS 2019)  2019年9月3日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年9月1日 - 2019年9月5日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Glasgow  

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  • 二ホウ化マグネシウム超電導線材における交流通電損失特性の周波数依存性に関する研究

    松尾 大樹, 坂本 知也, 福田 響, 井上 雄太, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 田中 秀樹

    2021年度(第72回)電気・情報関連学会 中国支部連合大会  2021年10月23日 

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  • 高温超電導線材の磁気特性評価に向けた極低温用単板磁気試験器の形状に関する基礎研究

    三宅 洋輔, 久米 一輝, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範

    2021年度(第72回)電気・情報関連学会 中国支部連合大会  2021年10月23日 

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  • 伝導冷却下における低温超電導線材の臨界電流評価に関する研究

    坂本 知也, 福田 響, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 菊池 章弘, 飯島 安男

    2021年度(第72回)電気・情報関連学会 中国支部連合大会  2021年10月23日 

     詳細を見る

  • 高温超電導マグネットによる指用小型MRI用の傾斜磁場コイルの基本形状に関する研究

    青木 一馬, 井上 雄太, 大澤 慶博, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範

    2021年度(第72回)電気・情報関連学会 中国支部連合大会  2021年10月23日 

     詳細を見る

  • 水平および垂直配置したREBCO高温超電導線材の交流磁化損失の測定

    原田 亮, 内藤 敬介, 井上 良太, 金 錫範, 植田 浩史

    2021年度(第72回)電気・情報関連学会 中国支部連合大会  2021年10月23日 

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  • 銅テープと金属リングによる無絶縁高温超電導コイルの過渡安定性向上に関する研究

    佐藤 大輝, 小林 大剛, 宮本 康平, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範

    2021年度(第72回)電気・情報関連学会 中国支部連合大会  2021年10月23日 

     詳細を見る

  • 非接触給電システム用HTSコイルの高エネルギー密度化および低損失化のための基本構造に関する検討

    井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範

    2021年度春季低温工学・超電導学会  2021年5月21日 

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  • REBCOコイルにおける励消磁の遮蔽電流による不均一電磁応力解析

    内藤 敬介, 井上 良太, 金 錫範, 植田 浩史

    2021年度春季低温工学・超電導学会  2021年5月21日 

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  • 無絶縁高温超電導コイルの巻線間接触抵抗測定に関する検討

    宮本 康平, 小林 大剛, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 野口 聡

    2021年度春季低温工学・超電導学会  2021年5月21日 

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  • 柔軟性極細Nb3Al超電導線材の臨界特性と交流通電損失に関する検討

    福田 響, 木村 諒, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 菊池 章弘, 飯嶋 安男

    2021年度春季低温工学・超電導学会  2021年5月21日 

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  • 「スケルトン・サイクロトロン」用REBCOコイルシステムの開発(その3): YOROI補強を施した無絶縁非円形REBCOパンケーキコイルの機械強度の解析・評価

    仲井 悠貴, 三宅 雄大, 井上 良太, 金 錫範, 植田 浩史, 渡部 智則, 野口 聡, 長屋 重夫, 石山 敦士, 福田 光宏

    2021年度春季低温工学・超電導学会  2021年5月21日 

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  • 伝導冷却超電導応用機器に向けた柔軟性極細Nb3Al超電導線材の臨界特性測定

    木村 諒, 福田 響, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 菊池 章弘, 飯嶋 安男

    2020年度秋季低温工学・超電導学会  2020年12月20日 

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  • 分散型遺伝的アルゴリズムを用いた小型MRI用HTSマグネットの基本形状の検討

    大澤 慶博, 井上 雄太, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範

    2020年度秋季低温工学・超電導学会  2020年12月20日 

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  • 高磁場REBCO無絶縁コイルの電磁・熱応力解析による補強構造評価

    徳永 佳祐, 内藤 敬介, 井上 良太, 金 錫範, 植田 浩史

    2020年度秋季低温工学・超電導学会  2020年12月20日 

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  • 無絶縁高温超電導コイルの反復窒素窒素冷却による巻線間接触抵抗測定に関する検討

    宮本 康平, 小林 大剛, 西川 大亮, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範, 野口 聡

    2020年度秋季低温工学・超電導学会  2020年12月20日 

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  • コイル最外層に金属リングを施した無絶縁高温超電導コイルの熱的安定性に関する研究

    西川 大亮, 小林 大剛, 宮本 康平, 井上 良太, 植田 浩史, 金 錫範

    2020年度秋季低温工学・超電導学会  2020年12月20日 

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  • 高温超電導コイルを用いた非接触給電システムの商用周波数における電力伝送特性

    高宮裕志, 井上良太, 植田浩史, 金錫範

    2020年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部大会  2020年10月20日 

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  • 小型MRI用高温超電導マグネットの線材使用量を考慮した基本形状設計に関する研究

    井上雄太, 大澤慶博, 井上良太, 植田浩史, 金錫範

    2020年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部大会  2020年10月20日 

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  • 新開発柔軟性極細Nb3Al超電導線材の臨界特性測定

    福田響, 木村諒, 井上良太, 植田浩史, 金錫範, 菊池章弘, 飯嶋安男

    2020年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部大会  2020年10月20日 

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  • 小型単板磁気試験器による単相鋼鋼管材の磁気特性測定

    SONG CHAE EUN, 久米一輝, 井上良太, 植田浩史, 金錫範, 廿日出好

    2020年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部大会  2020年10月20日 

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  • 交流通電による無絶縁高温超電導コイルの巻線間接触抵抗測定

    小林大剛, 宮本康平, 西川大亮, 井上良太, 植田浩史, 金錫範, 野口聡

    2020年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部大会  2020年10月20日 

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  • 小型NMR用高温超電導バルク体マグネットの磁場特性向上に関する基礎研究

    佐々木晟人, 河村浩平, 井上良太, 植田浩史, 金錫範

    2020年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部大会  2020年10月20日 

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  • 高温超電導体移動子を用いた三次元アクチュエータの駆動電流波形による動的特性

    木庭駿, 前田裕貴, 井上良太, 植田浩史, 金錫範

    2020年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部大会  2020年10月20日 

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  • 核医学治療用高温超電導スケルトン・サイクロトロンの開発(4)−実証用高温超電導小型マルチコイルシステムの機械特性解析−

    粟津 佑太, 金 錫範, 植田 浩史, 野口 聡, 渡部 智則, 長屋 重夫, 吉田 潤, 福田 光宏, 石山 敦士

    2019年度春季低温工学・超電導学会  2019年5月28日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:つくば  

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  • 核医学治療用高温超電導スケルトン・サイクロトロンの開発(2)−実証用高温超電導小型マルチコイルシステムの設計−

    野口 聡, 植田 浩史, 粟津 佑太, 金 錫範, 渡部 智則, 長屋 重夫, 吉田 潤, 福田 光宏, 石山 敦士

    2019年度春季低温工学・超電導学会  2019年5月28日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:つくば  

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  • 核医学治療用高温超電導スケルトン・サイクロトロンの開発(3)−実証用高温超電導小型マルチコイルシステムの遮蔽電流解析−

    植田 浩史, 粟津 佑太, 金 錫範, 野口 聡, 渡部 智則, 長屋 重夫, 吉田 潤, 福田 光宏, 石山 敦士

    2019年度春季低温工学・超電導学会  2019年5月28日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:つくば  

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  • Design and Trial Production of Magnetic Filter for Medical Protein Screening System using High Gradient Magnetic Separation

    M. Mori, M. Kubota, T. Abe, SB. Kim, H. Ueda

    31th International Symposium on Superconductivity (ISS2018)  2018年12月12日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Tsukuba, Japan  

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  • 次世代医療用スケルトンサイクロトロンに用いる高温超電導コイルシステムの電磁力解析

    粟津 佑太, 金 錫範, 植田 浩史, 野口 聡, 渡部 智則, 長屋 重夫, 吉田 潤, 福田 光宏, 石山 敦士

    2018年度秋季低温工学・超電導学会  2018年11月19日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:山形  

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  • 無絶縁REBCOマグネットのターン間接触抵抗の測定方法

    野口 聡, 立田 貴裕, 植田 浩史, 金 錫範

    2018年度秋季低温工学・超電導学会  2018年11月19日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:山形  

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  • 高温超電導コイルの巻線内電磁力解析

    植田 浩史, 徳永 佳祐, 盛川 瑛亮, 小泉 智暉, 金 錫範

    2018年度秋季低温工学・超電導学会  2018年11月19日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:山形  

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  • 500 MHz LTS/REBCO NMRにおける遮蔽電流磁場解析による磁場均一度評価

    盛川 瑛亮, 徳永 佳祐, 小泉 智暉, 金 錫範, 植田 浩史, 柳澤 吉紀

    2018年度秋季低温工学・超電導学会  2018年11月19日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:山形  

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  • Study on the properties of a normal transition and current bypassing of NI coil wound with 2G wires without stabilizer

    SB. Kim, H. Okusa, T. Tatsuta, H. Ueda

    Applied Superconductivity Conference 2018  2018年10月28日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Seattle, USA  

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  • Turn-to-turn Contact Resistance Measurement of No-Insulation REBCO Pancake Coil

    S. Noguchi, R. Miyao, SB. Kim, H. Okusa, T. Tatsuta, H. Ueda

    Applied Superconductivity Conference 2018  2018年10月28日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Seattle, USA  

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  • Study on the electrical transient stability of no-insulation HTS coil with metal protection ring

    H. Okusa, SB. Kim, T. Tatsuta, H. Ueda

    Applied Superconductivity Conference 2018  2018年10月28日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Seattle, USA  

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  • Numerical Simulation on Screening Current-induced Field in a Bi-2223 Multifilamentary Tape Coil

    T. Koizumi, E. Morikawa, SB. Kim, H. Ueda, M. Hamada, Y. Yanagisawa, H. Maeda

    Applied Superconductivity Conference 2018  2018年10月28日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Seattle, USA  

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  • REBCO コイルの遮蔽電流に起因する巻線内電磁力解析

    徳永 佳祐, 盛川 瑛亮, 小泉 智暉, 金 錫範, 植田 浩史

    平成30年度(第69回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2018年10月20日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島  

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  • 高温超電導コイルの小型化とインダクタンス制御に関する研究

    西川 大亮, 立田 貴裕, 大草 晴義, 金 錫範, 植田 浩史

    平成30年度(第69回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2018年10月20日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島  

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  • 医薬用タンパク質の高勾配磁気分離用 磁性フィルターの断面形状設計

    安部 拓郎, 窪田 幹久, 森 優輝, 金 錫範, 植田 浩史

    平成30年度(第69回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2018年10月20日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島  

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  • Halbach配列の永久磁石によるシリンダ形状マグネットの磁場均一度向上に関する研究

    廣瀬 瞭, 喜来 雅人, 富坂 良和, 石井 翔己, 小谷 健斗, 植田 浩史, 金錫範

    平成30年度(第69回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2018年10月20日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島  

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  • 単板磁気試験器を用いた電磁鋼板の2H コイル法による磁界強度測定法の検討

    太田 葵, 藤本 賢哉, 大原 慎也, 植田 浩史, 金 錫範

    平成30年度(第69回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2018年10月20日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島  

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  • Numerical simulation on screening and coupling current distribution in coil wound with high temperature superconducting tape

    H. Ueda, T. Koizumi, E. Morikawa, S.B. Kim, A. Ishiyama, S. Noguchi

    27th International Cryogenic Engineering Conference-International Cryogenic Materials Conference 2018  2018年9月3日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Oxford, UK  

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  • Development of stacked HTS bulk magnet for compact NMR relaxometry

    S.B. Kim, K. Otokura, H. Ueda

    27th International Cryogenic Engineering Conference-International Cryogenic Materials Conference 2018  2018年9月3日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Oxford, UK  

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  • 高強度小型多機能スケルトンサイクロトロンの開発 −遮蔽電流磁場解−

    粟津 佑太, 金 錫範, 植田 浩史, 野口 聡, 石山 敦士, 渡部 智則, 長屋 重夫, 吉田 潤, 鶴留 武尚, 高橋 伸明, 三上 行雄, 福田 光宏

    2018年度春季低温工学・超電導学会  2018年5月28日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京  

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  • 500 MHz LTS/REBCO NMRの遮蔽電流磁場解析

    盛川 瑛亮, 小泉 智暉, 金 錫範, 植田 浩史, 濱田 衞, 柳澤 吉紀, 前田 秀明

    2018年度春季低温工学・超電導学会  2018年5月28日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京  

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  • 医薬用タンパク質の高勾配磁気分離用磁性フィルターの周囲の磁性粒子の挙動解析

    森 優輝, 窪田 幹久, 金 錫範, 植田 浩史

    電気学会全国大会  2018年3月14日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡  

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  • サイクロトロン用高温超電導マグネットの遮蔽電流磁場評価

    粟津 佑太, 金 錫範, 植田 浩史, 野口 聡, 石山 敦士, 渡部 智則, 長屋 重夫, 吉田 潤, 鶴留 武尚, 高橋 伸明, 三上 行雄, 福田光宏

    電気学会全国大会  2018年3月14日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡  

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  • マルチフィラメント高温超電導線材で巻線された高温超電導コイルの結合電流分布解析

    植田 浩史, 小泉 智暉, 盛川 瑛亮, 金 錫範

    電気学会 金属・セラミックス/超電導機器研究会  2018年1月17日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋  

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  • Reduction effect of irregular magnetic field due to screening-current in copper-plated mutifilamentary REBCO tape

    25th International Conference on Magnet Technology  2017年 

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  • Basic Design of Electromagnets to Prevent the Overshoots in 3-D Superconducting Actuator

    30th International Symposium on Superconductivity  2017年 

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  • Numerical simulation on current distribution in multifilamentary HTS tape

    CHATS on Applied Superconductivity 2017  2017年 

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  • Measurement of magnetic properties of metal substrate for REBCO coated conductor at low temperature using a single sheet tester

    30th International Symposium on Superconductivity  2017年 

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  • Development of self-protected HTS coil for mechanical problems in non-insulated HTS coils

    30th International Symposium on Superconductivity  2017年 

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  • Numerical Study to Reduce the Effect of the Screening Field for Compact HTS NMR Magnets

    30th International Symposium on Superconductivity  2017年 

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  • Numerical Simulation on Coupling Current for Multifilamentary HTS Wire

    30th International Symposium on Superconductivity  2017年 

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  • Study on the basic design of multiple HTS magnets for single-sided compact MRI device

    30th International Symposium on Superconductivity  2017年 

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  • Numerical Simulation on Behavior of Magnetic beads in Magnetic Filter for Medical Protein Screening System using High Gradient Magnetic Separation

    30th International Symposium on Superconductivity  2017年 

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  • 医療用タンパク質の高勾配磁気分離用磁性フィルターの周囲の磁性粒子の挙動解析

    平成29年度(第68回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2017年 

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  • Development of magnets using 2G wire, HTS bulks and permanent magnets for compact NMR relaxometry

    Asian Conference on Applied Superconductivity and Cryogenics  2017年 

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  • マルチフィラメント高温超電導線材で巻線された高温超電導コイルの遮蔽電流解析

    第95回2017年度秋季低温工学・超電導学会  2017年 

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  • 三次元超電導アクチュエータの床・壁走行間の高温超電導バルク体移動子の動的特性に関する研究

    第95回2017年度秋季低温工学・超電導学会  2017年 

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  • 連結高温超電導バルク体移動子を用いた三次元アクチュエータの動的特性に関する研究

    平成29年度(第68回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2017年 

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  • サイクロトロン応用のための高温超電導マグネットの発生磁場精度評価

    平成29年度(第68回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2017年 

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  • 無絶縁高温超電導コイルを想定した高温超電導線材間の電気的接触抵抗の圧力依存性に関する研究

    平成29年度(第68回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2017年 

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  • 単板磁気試験器を用いた電磁鋼板の磁気特性測定方法に関する研究

    平成29年度(第68回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2017年 

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  • 鉄リングによる超電導マグネットの磁場補正に関する研究

    平成29年度(第68回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2017年 

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  • 小型NMR relaxometry装置用の高温超電導マグネットの形状に関する基礎研究

    平成29年度(第68回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2017年 

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  • Characteristics of current bypassing and transient stability in partial insulation HTS coil

    25th International Conference on Magnet Technology  2017年 

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  • 2G HTS magnet stability improvement via V2O3 material and perforated HTS wire

    25th International Conference on Magnet Technology  2017年 

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  • 銅メッキ付きマルチフィラメント化REBCO線材の電流分布解析

    平成29年度(第68回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2017年 

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  • 高温超電導バルク体による積層構造小型NMR装置用マグネットの試料測定用空間拡張に関する基礎研究

    平成29年度(第68回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2017年 

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  • 小型NMR装置用のハルバッハ配列永久磁石の磁場均一度向上に関する研究

    平成29年度(第68回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2017年 

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  • 岡山大学における高温超電導応用機器の開発

    2016年度第4回関西支部講演会  2017年 

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  • 銅メッキ付き多芯REBCO線材における遮蔽電流による不整磁場の低減効果

    2017年度春季低温工学・超電導学会  2017年 

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  • An Extended Thin Approximation Method to Simulate Screening Current in REBCO Coils

    21st International Conference on the Computation of Electromagnetic Fields  2017年 

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  • Development of HTS bulk NMR relaxometry with ring-shaped irons

    25th International Conference on Magnet Technology  2017年 

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  • Electromagnetic Analysis on Irregular Magnetic Field and Screening Current Distribution in HTS Coil 招待

    H. Ueda, SB. Kim, A. Ishiyama

    International Workshop on HTS Application for Medical, Biomagnetic Field, and Energy  2016年9月10日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Boston, USA  

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  • Study on the Permanent Current Switch in HTS Coils Wound with 2G Wire for Compact NMR Magnets

    29th International Symposium on Superconductivity  2016年 

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  • 小型NMR装置用の高温超電導マグネットに用いる抵抗型永久電流スイッチに関する基礎研究

    平成28年度(第67回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2016年 

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  • ハルバッハ配列永久磁石を用いた小型NMR用マグネットの磁場校正用磁石による磁場均一度向上に関する研究

    平成28年度(第67回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2016年 

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  • 医療用タンパク質の高勾配磁気分離装置用磁性フィルターの開発に関する基礎検討

    平成28年度(第67回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2016年 

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  • 非接触型超電導回転機の回転数向上のための固定子コイル設計に関する基礎研究

    平成28年度(第67回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2016年 

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  • REBCO超電導コイルの線材内電流分布解析

    平成28年度(第67回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2016年 

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  • 複数の高温超電導レーストラックコイルを用いた MDDS 用マグネット開発のための基礎研究

    平成28年度(第67回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2016年 

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  • 3次元超電導アクチュエータの連続回転動作に伴う捕捉磁場減衰特性と移動子の動的特性

    平成28年度(第67回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2016年 

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  • Fundamental study to develop the thermal type PCS for compact NMR magnet wound with 2G wires and persistent current mode

    The 2016 Applied Superconductivity Conference  2016年 

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  • The magnetic field characteristics of stacked HTS bulk magnets including degraded HTS bulks for compact NMR relaxometry

    The 2016 Applied Superconductivity Conference  2016年 

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  • 小型NMR用高温超電導バルクマグネットの挿入コイルによる磁場均一度向上に関する研究

    平成28年度(第67回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2016年 

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  • Fundamental study to develop the control methods of the effective number of turns in the non-insulated 2G-HTS coils

    The 2016 Applied Superconductivity Conference  2016年 

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  • Fundamental study to develop the thermal type PCS for compact NMR magnet wound with 2G wires and persistent current mode

    The 2016 Applied Superconductivity Conference  2016年 

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  • The magnetic field characteristics of stacked HTS bulk magnets including degraded HTS bulks for compact NMR relaxometry

    The 2016 Applied Superconductivity Conference  2016年 

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  • Electromagnetic Analysis on Screening Current Distribution in REBCO Coil

    1st Asian ICMC - CSSJ 50th Anniversary Conference,  2016年 

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  • 高温超電導バルク体の磁場捕捉特性や反磁性特性を利用した応用研究

    第15回高温超伝導バルク材「夏の学校」in 岩手  2016年 

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  • Fundamental study to develop the control methods of the effective number of turns in the non-insulated 2G-HTS coils

    The 2016 Applied Superconductivity Conference  2016年 

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  • Study on the magnetic field homogeneity and shimming method of Halbach arrayed permanent magnets for compact NMR relaxometry

    29th International Symposium on Superconductivity  2016年 

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  • Numerical study to obtain the improved field homogeneity of HTS bulk magnet with enlarged inner diameter for compact NMR relaxometry

    29th International Symposium on Superconductivity  2016年 

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  • Fundamental study on the magnetic field control method using multiple HTS coils for Magnetic Drug Delivery System

    29th International Symposium on Superconductivity  2016年 

     詳細を見る

  • Study on the Method of ON/OFF Field Switching using the HTS Bulks for Medical Applications

    29th International Symposium on Superconductivity  2016年 

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  • Study on the Rotation Properties and the Design Issue of Non-Contact Rotating System Using HTS Bulks and Permanent Magnets

    29th International Symposium on Superconductivity  2016年 

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  • Development of the Turning System Using Permanent Magnets for the Direction Change from Floor Traveling to Wall Traveling in 3-D Superconducting Actuator

    29th International Symposium on Superconductivity  2016年 

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  • 無絶縁高温超電導コイルの熱擾乱に対する過渡安定性向上とコイルの小型化に関する研究

    平成28年度(第67回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2016年 

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  • Electromagnetic Analysis on Screening Current Distribution in REBCO Coil

    1st Asian ICMC - CSSJ 50th Anniversary Conference,  2016年 

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  • Study on the Control of Current Bypassing and the Thermal Behavior in the Non-Insulated HTS Coil

    29th International Symposium on Superconductivity  2016年 

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  • Relationship analysis between the critical current and maximum effective current of 2G HTS magnets for determining operation current

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • Evaluation of screening current-induced magnet field of 1.5-T REBCO NMR by numerical analysis

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • Design and Estimation of the Thermal Heater to Control the Current Bypassing into the Transverse Direction in Non-Insulated HTS Coils

    28th International Symposium on Superconductivity  2015年 

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  • Development of Compact NMR relaxometry using the Stacked HTS DP coils with Multiple Superconducting-Joints

    28th International Symposium on Superconductivity  2015年 

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  • Development of MDDS Magnets using the Combined HTS and Ferromagnetic Materials and Compact Superconducting Magnets

    28th International Symposium on Superconductivity  2015年 

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  • Study on the Magnetic Field Homogeneity of Stacked HTS Bulk Magnets Including the Deteriorated HTS Bulk by Crack for Compact NMR relaxometry

    28th International Symposium on Superconductivity  2015年 

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  • The study on the degradation characteristics of the 2G wires due to winding stress

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • Shape optimization of the stacked HTS double pancake coils for compact NMR relaxometry operated in persistent current mode

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • Development of magnetic field control system for MDDS by combination of HTS superconductors and irons

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • Study on the magnetic field homogeneity of HTS bulk magnets including the degraded HTS bulk for developing the compact NMR relaxometry

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • Dynamic Characteristics of HTS Bulk Mover on 3-D Superconducting Actuator with Arranged Permanent Magnets

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • Study on the thermal behaviors by thermal persistent current switch for compact HTS NMR relaxometry

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • The study on the current bypassing methods into the transverse direction on non-insulation HTS coils

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • Development of magnetic field control system using the multiple racetrack HTS magnets for MDDS

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • Development of Non-Contact Levitated Rotating machine using HTS bulks and Permanent Magnets

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • Shape optimal design of HTS bulk magnet with enlarged inner diameter to develop a compact NMR relaxometry

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • Development of Magnetic Field Control Method using the Slit Configuration HTS Bulks for Magnetic Targeting System

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • Development of compact and mobile 1.5 T NMR relaxometry using stacked HTS bulk annuli operated at liquid nitrogen

    9th International Workshop on Processing and Applications of Superconducting (RE)BCO Large Grain Materials  2015年 

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  • 高温超電導バルク体と永久磁石を用いた非接触型超電導回転機に関する基礎研究

    2015 年度秋季低温工学・超電導学会  2015年 

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  • 小型NMR relaxometry装置に用いる高温超伝導バルク体マグネットの磁場均一度向上に関する研究

    2015 年度秋季低温工学・超電導学会  2015年 

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  • 複数の高温超電導レーストラックコイルを用いたMDDS用磁場制御装置の開発

    2015 年度秋季低温工学・超電導学会  2015年 

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  • スリット構造を有した積層構造高温超電導バルク体による磁気ターゲティングシステムのための磁場制御法の開発

    2015 年度秋季低温工学・超電導学会  2015年 

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  • 高温超電導バルク体による積層構造小型NMR装置用マグネットにおける磁場均一度向上に関する研究

    平成27年(第66回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2015年 

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  • 3次元超電導アクチュエータにおける移動子の捕捉磁場減衰の主的要因に関する研究

    平成27年(第66回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2015年 

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  • Study on the Dynamic Properties of HTS Bulk mover on the Wall Traveling of 3-D Superconducting Actuator

    International Conference on Magnet Technology (MT24)  2015年 

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  • Study on the methods to control the effective number of turns in the non-insulated HTS coils wound with 2G wires

    12th European Conference on Applied Superconductivity  2015年 

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  • 無絶縁高温超電導コイルの巻線張力による臨界電流密度分布特性に関する研究

    平成27年(第66回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2015年 

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  • 非接触型の超電導回転機に用いる固定子コイル設計に関する基礎研究

    平成27年(第66回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2015年 

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  • 超電導接合を施した高温超電導線材における臨界電流密度の印加磁界角度依存性

    平成27年(第66回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2015年 

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  • 無絶縁高温超電導コイルにおける通電電流の線間方向への分流特性に関する研究

    平成27年(第66回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2015年 

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  • ON/OFF磁場制御の性能向上のための高温超電導バルク体の最適形状に関する基礎研究

    平成27年(第66回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2015年 

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  • 小型NMR装置用のハルバッハ配列永久磁石の磁場均一度向上に関する研究

    平成27年(第66回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2015年 

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  • 高温超電導体と強磁性体によるMDDS用の高磁気勾配形成に関する基礎研究

    平成27年(第66回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2015年 

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  • 増幅を含む磁場制御のための高温超電導バルク体の内径形状最適化に関する研究

    平成26年(第65回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2014年 

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  • 非接触型の回転軸を有する超電導回転機に関する基礎研究

    平成26年(第65回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2014年 

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  • Development of magnetic field control system using HTS bulk for ON/OFF magnetic switching and magnetic amplification

    2014 Applied Superconductivity Conference  2014年 

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  • Development of magnetic field control system using HTS bulks and HTS coil for MDDS

    2014 Applied Superconductivity Conference  2014年 

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  • Study on the shape optimization of the HTS bulk magnets with active compensation for compact NMR relaxometry magnets

    2014 Applied Superconductivity Conference  2014年 

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  • 非接触型の回転軸を有する超電導回転機の径方向の浮上力向上に関する基礎研究

    平成26年 電気学会全国大会  2014年 

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  • The levitation characteristics of non-contact rotating system using HTS bulks trapped by permanent magnet

    2014 Applied Superconductivity Conference  2014年 

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  • Study on the dynamic stability of 3-D superconducting actuator by various typed HTS bulk movers

    2014 Applied Superconductivity Conference  2014年 

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  • 高温超電導バルク体を用いたスプリット構造の小型NMR装置用マグネットにおける磁場均一度向上に関する研究

    平成26年(第65回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2014年 

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  • The study on the shape of 2-D stator with electromagnets and permanent magnet for 3-D superconducting actuator

    27th International Symposium on Superconductivity  2014年 

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  • Development of field control method and basic design of HTS magnet for MDDS

    27th International Symposium on Superconductivity  2014年 

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  • Simulation of microscopic magnetic flux behavior inside of high-temperature superconductor

    59th Annual Conference on Magnetism and Magnetic Materials  2014年 

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  • Ferrohydrodynamic simulation considering fluid dynamic and magnetics for magnetic particle separation

    59th Annual Conference on Magnetism and Magnetic Materials  2014年 

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  • Superconducting properties (Jc-B-θ) of the superconducting joint between 2G wires in various temperatures

    27th International Symposium on Superconductivity  2014年 

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  • Development of the current bypassing methods into the transverse direction on non-insulation HTS coils

    27th International Symposium on Superconductivity  2014年 

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  • Numerical study to obtain the improved field homogeneity and enlarged inner diameter of HTS bulk magnet for compact NMR

    27th International Symposium on Superconductivity  2014年 

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  • The dynamic characteristics on the wall traveling of the HTS bulk superconducting actuator

    27th International Symposium on Superconductivity  2014年 

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  • The development of Magnetic field control methods for magnetic targeting system using slit configuration HTS bulks

    27th International Symposium on Superconductivity  2014年 

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  • The study on the rotation properties of the non-contact rotating system using HTS bulks and permanent magnets

    27th International Symposium on Superconductivity  2014年 

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  • MDDS用の磁気勾配を発生させるためのマグネット開発に関する研究

    平成26年(第65回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2014年 

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  • 無絶縁高温超電導コイルの巻き線張力による電気的接触抵抗と臨界電流に関する研究

    平成26年(第65回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2014年 

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  • 3次元超電導アクチュエータにおける移動子の捕捉磁場強度の減衰とオーバーシュートに関する研究

    平成26年(第65回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2014年 

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  • The study to improve the field homogeneity of the NMR relaxometry magnets using the packaged HTS bulks with various iron rings

    2014 Applied Superconductivity Conference  2014年 

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  • Study on the superconducting properties of the superconducting joint between GdBCO wires developed by melting diffusion and oxygenation annealing process

    2014 Applied Superconductivity Conference  2014年 

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  • A study on the inductance control type superconducting magnet using partial insulation

    2014 Applied Superconductivity Conference  2014年 

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  • Study on the cortrol methods for current bypassing into the transverse direction in the non-insulated HTS coils

    2014 Applied Superconductivity Conference  2014年 

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  • 高温超電導線材を用いたダブルパンケーキ型コイルを積層した小型NMR装置用マグネットの開発に関する基礎研究

    平成26年(第65回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2014年 

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  • Study on the shape optimization of HTS bulks for magnetic field control including on/off and amplification

    26th International Symposium on Superconductivity  2013年 

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  • The dynamic characteristics of 3-D superconducting actuator using the magnetized HTS bulk by sandwiched electromagnets

    26th International Symposium on Superconductivity  2013年 

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  • The study to improve the field homogeneity of the HTS bulk magnets for NMR relaxometry device by passive compensation methods

    26th International Symposium on Superconductivity  2013年 

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  • The fundamental study to control the magnetic field for MDDS using shielding current of HTS tapes

    26th International Symposium on Superconductivity  2013年 

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  • 磁場制御のための高温超電導バルク体の形状最適化に関する研究

    第37回日本磁気学会学術講演会  2013年 

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  • 高温超電導バルク体を用いた3次元超電導アクチュエータの壁面走行における動的特性

    平成25年度(第64回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2013年 

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  • The study on the degradation characteristics of the non-insulated HTS coils by bending and compressive stresses

    26th International Symposium on Superconductivity  2013年 

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  • Numerical and experimental study on split coil-shaped HTS bulks to improve the field homogeneity for compact NMR relaxometry magnets

    26th International Symposium on Superconductivity  2013年 

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  • The study on the stability of non-contact rotating system using HTS bulks and permanent magnets

    26th International Symposium on Superconductivity  2013年 

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  • 磁気クロマトグラフィー法を用いた磁性微粒子における凝集特性及び分離特性に関する研究

    第37回日本磁気学会学術講演会  2013年 

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  • リング型積層構造高温超電導バルク体を用いた小型NMR装置用

    平成25年度(第64回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2013年 

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  • 非接触型の回転軸を有する超電導回転機に関する基礎研究(その1; 永久磁石の個数による浮上力特性)

    平成25年度(第64回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2013年 

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  • 非接触型の回転軸を有する超電導回転機に関する基礎研究(その2;浮上システムの構造設計に関する検討)

    平成25年度(第64回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2013年 

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  • 無絶縁高温超電導コイルの巻線張力による電気的接触抵抗に関する研究

    平成25年度(第64回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2013年 

     詳細を見る

  • ON/OFFおよび増幅を含む磁場制御のための高温超電導バルク体の最適形状に関する基礎研究

    平成25年度(第64回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2013年 

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  • Spherical harmonics coefficients of all magnetic field components generated by iron piece

    IEEE International Magnetics Conference  2013年 

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  • The study on the remagnetization process to improve the field homogeneity of stacked HTS bulk magnets

    23rd International conference on magnet technology  2013年 

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  • Development of the non-contact rotating system using combined ring-shaped HTS bulks and permanent magnets

    23rd International conference on magnet technology  2013年 

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  • The study on the contact resistance properties with various winding torques for non-insulated HTS coils

    23rd International conference on magnet technology  2013年 

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  • リング型積層構造高温超電導バルク体を用いた小型NMR装置用マグネットにおける捕捉磁場の時間減衰特性

    平成24年度(第63回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2012年 

     詳細を見る

  • リング型高温超電導バルク体を用いた小型NMR用マグネットの着磁磁場特性に関する基礎研究

    平成24年度(第63回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2012年 

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  • 八極電磁石と四極電磁石を用いた三次元超電導アクチュエータの動的特性に関する研究

    第86回2012年度秋季低温工学・超電導学会  2012年 

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  • THE IMPROVED TRANSIENT STABILITIES OF HTS COILS BY REMOVING THE INSULATION AND INSERTING THE METAL TAPES

    25th International Symposium on Superconductivity  2012年 

     詳細を見る

  • THE LEVITATION CHARACTERISTICS OF THE MAGNETIC SUBSTANCES USING TRAPPED HTS BULK ANNULI WITH VARIOUS MAGNETIC FIELD DISTRIBUTIONS

    25th International Symposium on Superconductivity  2012年 

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  • THE STUDY ON THE HTS BULK ANNULI MAGNETS WITH HIGH FIELD PERFORMANCES FOR L.N2 OPERATING

    25th International Symposium on Superconductivity  2012年 

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  • 2次元流体解析を用いた磁気クロマトグラフィー法による磁性微粒子の分離現象に関する研究

    平成23年電気学会全国大会  2011年 

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  • リング型高温超電導バルク体を用いる小型NMR装置開発のための捕捉磁場特性

    平成23年電気学会全国大会  2011年 

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  • 高温超電導バルク体を用いた3次元超電導アクチュエータの電磁石の形状と運転方法に関する検討

    平成23年電気学会全国大会  2011年 

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  • Magnetic Field Gradients and Fluid Flow Computation for Design of Magnetic Chromatography to Separte Magnetic Particles

    18th Conference on the Computation of Electromagnetic Fields  2011年 

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  • Study on the characteristics of the magnetic levitation for ferromagnetic materials with various sizes using HTS bulk levitation system

    24th International Symposium on Superconductivity  2011年 

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  • The levitation characteristics of the HTS bulk superconducting actuators with the quadrilateral electromagnets

    24th International Symposium on Superconductivity  2011年 

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  • Study on Field Homogeneity Improvement of a Stack of HTS Bulk Annuli for Compact NMR Applications

    24th International Symposium on Superconductivity  2011年 

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  • 小型NMR用マグネット応用を目的とした高温超電導バルク体の超電導特性に関する研究

    第85回2011年度秋季低温工学・超電導学会  2011年 

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  • 中型超電導同期モータの概念設計のための基礎検討

    第85回2011年度秋季低温工学・超電導学会  2011年 

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  • 積層構造高温超電導バルク体を用いた小型NMR用マグネットの最適設計に関する基礎研究

    平成23年度(第62回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2011年 

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  • 液体窒素温度における高温超電導線材のJc-B-θ 特性に関する基礎研究

    平成23年度(第62回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2011年 

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  • Study on Optimization of YBCO Thin Film Stack for Compact NMR Magnets

    24th International Symposium on Superconductivity  2011年 

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  • The study on improving the self-protection ability of HTS coils by removing the insulation and laminating of the various metal tapes

    24th International Symposium on Superconductivity  2011年 

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  • Numerical Study to Design the New Type Compact NMR Magnet Using HTS Bulk Annuli with High Magnetic Field Performances

    18th Conference on the Computation of Electromagnetic Fields  2011年 

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  • Numerical and Experimental Study to Fabricate the New Type Compact NMR Device using Stacked HTS Bulks

    22nd International Conference on Magnet Technology  2011年 

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  • The Characteristics of the Normal-Zone Propagation of the HTS Coils with Inserted Cu Tape Instead of Electrical Insulation

    22nd International Conference on Magnet Technology  2011年 

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  • A study on Characteristics of the Trapped Magnetic Field for HTS Bulk Superconducting Actuator by AC Operating

    22nd International Conference on Magnet Technology  2011年 

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  • 医療用磁性体の位置制御技術に関する基礎研究

    第35回日本磁気学会学術講演会  2011年 

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  • 2次元磁気流体解析を用いた磁気クロマトグラフィー法による磁性微粒子の挙動解明に関する研究

    第35回日本磁気学会学術講演会  2011年 

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  • 積層構造高温超電導バルク体を用いた磁性体の浮上特性に関する研究

    平成23年度(第62回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2011年 

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  • リング形状高温超電導バルク体を用いた磁性体の浮上特性に関する基礎研究

    平成23年電気学会全国大会  2011年 

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  • Simulation of Magnetic Fluid to Develop the Magnetic Chromatography for Magnetic Particle Separation

    International Magnetics Conference  2011年 

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  • The optimizations of the thickness of a HTS bulk and the gap length between stacked HTS bulk for compact NMR magnets using HTS bulk annuli

    2010 Applied Superconductivity Conference  2010年 

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  • 線間無絶縁高温超電導コイルにおける常電導伝播特性の検討

    第83回2010年度秋季低温工学・超電導学会  2010年 

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  • YBCO薄膜超電導体を用いる小型NMR用マグネットの積層構造に関する研究

    第83回2010年度秋季低温工学・超電導学会  2010年 

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  • The characteristics of spatial homogeneity and strength of magnetic field for compact NMR magnets using stacked HTS bulks with various gap lengths

    23rd International Symposium on Superconductivity  2010年 

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  • The Normal-Zone Propagation Properties of the Non-Insulated HTS Coil in Cryocooled Operation

    23rd International Symposium on Superconductivity  2010年 

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  • The decay properties of the trapped magnetic field in HTS bulk superconducting actuator by AC controlled magnetic field

    23rd International Symposium on Superconductivity  2010年 

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  • 高温超電導バルク体を用いる小型NMR用マグネットの積層構造最適化に関する研究

    第19回MAGDAコンファランスin札幌  2010年 

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  • 積層構造高温超電導バルク体を用いる小型NMR用高磁界発生用マグネットの捕捉磁場特性に関する研究

    第83回2010年度秋季低温工学・超電導学会  2010年 

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  • 高温超電導バルク体を用いた3次元超電導アクチュエータの特性向上のための電磁石の形状依存性検討

    平成22年度(第61回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2010年 

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  • 高温超電導バルク体を用いた磁性体の浮上特性に関する基礎研究

    平成22年度(第61回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2010年 

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  • 医療用磁性体の位置検出・制御技術に関する研究(その2)

    平成22年度(第61回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2010年 

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  • 線間無絶縁高温超電導コイルの分流特性による過度安定性向上に関する基礎研究

    平成22年度(第61回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2010年 

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  • 高温超電導バルク体を用いた磁気遮蔽型限流器開発のための基礎研究

    平成22年度(第61回)電気・情報関連学会中国支部連合大会  2010年 

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  • The characteristics of magnetic levitation of ferromagnetic substances and permanent magnets with various shapes using stacked HTS bulk annuli

    23rd International Symposium on Superconductivity  2010年 

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  • Development of numerical analysis method for ion separation with novel magnetic chromatography

    2010 Applied Superconductivity Conference  2010年 

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  • Trapped field characteristics of YBCO thin plates and bulk annuli for compact nmr magnet applications

    2010 Applied Superconductivity Conference  2010年 

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  • 磁気クロマトグラフィー法によるイオン分離特性に関する検討

    第34回日本磁気学会学術講演会  2010年 

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  • 3 次元磁気浮上と小型NMR 用マグネット

    平成 22 年度 第2回材料研究会/東北・北海道支部合同研究会  2010年 

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  • 高温超電導バルク体を用いた3次元超電導アクチュエータの電磁石下部の鉄板設置による特性向上

    平成22年電気学会全国大会  2010年 

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  • Development of Numerical Simulation Method for Magnetic Separation of Magnetic Particles

    14th Biennial IEEE Conference on Electromagnetic Field Computation  2010年 

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  • The characteristics of the normal zone propagation behaviors of hts coils without turn-to-turn insulation

    2010 Applied Superconductivity Conference  2010年 

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  • The dynamic characteristics of the hts bulk superconducting actuator driven with ac electromagnets

    2010 Applied Superconductivity Conference  2010年 

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  • QUENCH PROTECTION TECHNIQUE FOR HTS COILS WITH ELECTRONIC WORKBENCH

    22nd International Symposium on Superconductivity  2009年 

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  • 積層構造高温超電導バルクと薄膜を用いた小型NMR 用マグネット開発に関する研究

    2009年度秋季低温工学・超電導学会  2009年 

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  • 高温超電導バルク体を用いた三次元超電導アクチュエータの動作特性改良

    2009年度秋季低温工学・超電導学会  2009年 

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  • THE STUDY ON OPTIMIZATION ISSUES FOR MAGNETIC SEPARATION BY MAGNETIC CHROMATOGRAPHY

    22nd International Symposium on Superconductivity  2009年 

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  • THE EFFECTS OF MAGNETIZATION METHOD AND THE SHAPE OF ELECTROMAGNETS FOR PERFORMANCE OF 3-D SUPERCONDUCTING ACTUATOR USING HTS BULKS

    22nd International Symposium on Superconductivity  2009年 

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  • 積層構造高温超電導バルク体を用いた小型NMR 用マグネット開発に関する研究

    2009年度秋季低温工学・超電導学会  2009年 

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  • 磁気クロマトグラフィー法による微細粒子分離現象に関する検討(その2)

    平成21年度 電気・情報関連学会中国支部第60回連合大会  2009年 

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  • Development of Numerical Analysis Method for Magnetic Separation of Magnetic Particle and Ion with Magnetic Chromatography

    21st International Conference on Magnet Technology  2009年 

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  • Trapped Field Characteristics of Stacked YBCO Thin Plates for Compact NMR Magnets: Spatial Field Distribution and Temporal Stability

    21st International Conference on Magnet Technology  2009年 

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  • Study on Quench Protection Method with Regarding of Normal Transition Behavior of HTS coil

    21st International Conference on Magnet Technology  2009年 

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  • Development of Quench Detection/Protection System for HTS coils with Electronic Workbench Adopting Active Power Method

    21st International Conference on Magnet Technology  2009年 

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  • CHARACTERISTICS OF NORMAL ZONE PROPAGATION AT THE END-RING OF FIELD COIL IN HTS MOTOR

    22nd International Symposium on Superconductivity  2009年 

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  • CHARACTERISTICS OF THE TRAPPED MAGNETIC FIELD BY HTS BULK ANNULI ARRANGED WITH GAPPING FOR COMPACT NMR MAGNETS

    22nd International Symposium on Superconductivity  2009年 

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  • 奇数高調波誘導電圧を用いた高温超電導薄膜の非接触式臨界電流密度の評価

    平成21年度 電気・情報関連学会中国支部第60回連合大会  2009年 

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  • リング型高温超電導バルク体を用いた小型NMR高磁界発生用マグネットの設計に関する基礎研究

    平成21年度 電気・情報関連学会中国支部第60回連合大会  2009年 

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  • 医療用磁性ワイヤの検出・位置制御技術に関する研究

    平成21年度 電気・情報関連学会中国支部第60回連合大会  2009年 

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  • 高温超電導コイルにおける不可逆的な常電導転移特性を考慮したクエンチ検出方法の提案

    平成21年度 電気・情報関連学会中国支部第60回連合大会  2009年 

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  • YBCO 薄膜超電導体を用いた小型NMR 用マグネットの開発

    2009年度春季低温工学・超電導学会  2009年 

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  • 常電導転移特性を考慮した高温超電導コイルのクエンチ検出方法に関する検討

    2009年度春季低温工学・超電導学会  2009年 

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  • リング形状高温超電導バルク体を用いた小型NMR マグネットの開発

    2009年度春季低温工学・超電導学会  2009年 

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  • 磁気クロマトグラフィー法による微細粒子分離現象に関する検討(その3)

    2009年度春季低温工学・超電導学会  2009年 

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  • Stability of Toroidal SMES using YBCO tapes For Simultaneous Quench of a few Element Coils

    6th Japanese-Mediterranean Workshop on Applied Electromagnetic Engineering for Magnetic, Superconducting and Nano Materials  2009年 

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  • 超電導体を用いた医療用磁性ワイヤの位置制御に関する基礎研究

    第33回日本磁気学会学術講演会  2009年 

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  • 高温超電導バルク体を用いた3次元超電導アクチュエータの特性向上のための検討

    平成21年度 電気・情報関連学会中国支部第60回連合大会  2009年 

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  • 非接触搬送用超電導アクチュエータの開発

    2008 年電気学会全国大会  2008年 

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  • DAQ 装置を用いた第三高調波誘導電圧法による新しい臨界電流密度測定システムの開発

    2008 年電気学会全国大会  2008年 

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  • Characteristics of the Magnetic Field Distribution on Compact NMR Magnet Using Cryocooled HTS Bulks

    International Symposium on Superconductivity 2008  2008年 

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  • Development of 3-D Superconducting Actuator Using Arranged HTS Bulks

    International Symposium on Superconductivity 2008  2008年 

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  • Magnetic-field and temperature dependencies of flux pinning for SiCdoped MgB2 tape with hot pressing

    International Symposium on Superconductivity 2008  2008年 

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  • Characteristics of magnetic separation for magnetic particle and ion by magnetic chromatography with novel magnetic column

    2008 Applied Superconductivity Conference  2008年 

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  • Characteristics of the magnetic field distribution for compact NMR with HTS bulk annuli

    2008 Applied Superconductivity Conference  2008年 

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  • Development of Quench Detection Method on HTS Coil for 5MWclass Superconducting Motor

    2008 Applied Superconductivity Conference  2008年 

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  • 高温超電導体を用いた磁性微粒子および磁性ワイヤの位置制御に関する基礎研究

    平成20 年度電気・情報関連学会中国支部 第59 回連合大会  2008年 

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  • リング型高温超電導バルク体を用いた小型NMR 開発のための基礎研究(その2)

    平成20 年度電気・情報関連学会中国支部第59 回連合大会  2008年 

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  • 磁気クロマトグラフィー法による微細粒子の分離に関する検討

    平成20 年度電気・情報関連学会中国支部第59 回連合大会  2008年 

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  • 複数高温超電導バルク体を用いた3次元超電導アクチュエータの開発

    平成20 年度電気・情報関連学会中国支部第59 回連合大会  2008年 

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  • DAQ システムを用いる高温超電導線材のクエンチ検出方法開発

    平成20 年度電気・情報関連学会中国支部第59 回連合大会  2008年 

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  • SiC 添加ホットプレスMgB2 テープ線材における磁束ピンニングの磁場・温度依存性

    2008 年度春季低温工学・超電導学会  2008年 

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  • 第3 高調波誘導電圧を用いる超電導薄膜J c 測定法の標準化活動

    2008 年度春季低温工学・超電導学会  2008年 

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  • Quench and Normal Zone Propagation Characteristics of RHQTprocessed Nb3Al Wires under Cryocooler-Cooling Condition

    2008 Applied Superconductivity Conference  2008年 

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  • DAQ システムを用いた有効電力法による高温超電導コイル保護システムの開発

    2008 年電気学会全国大会  2008年 

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  • 磁気クロマトグラフィー法による微細粒子分離現象に関する検討

    2008 年電気学会全国大会  2008年 

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  • Design of Electromagnet for High Levitation force in 3D Superconducting Actuator

    ICEMS2007  2007年 

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  • 第三高調波誘導電圧法による薄膜高温超 電導体の臨界電流密度の空間分布特性測 定

    平成19 年度電気・情報関連学会中国支部 第58 回連合大会  2007年 

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  • 3 次元超電導アクチュエータにおける浮上 特性向上のための補助鉄心の形状設計

    平成19 年度電気・情報関連学会中国支部 第58 回連合大会  2007年 

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  • Characteristics of the Magnetic Field Distribution for NMR Magnets with Assembled HTS Bulk Annuli

    ISS2007  2007年 

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  • Transport Characteristics of Meander and Bispiral Types Resistive Fault Current Limiters

    ISS2007  2007年 

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  • Development of a quench protection system for HTS coils by active power method with electronics workbench

    International Conference on Magnet Technology  2007年 

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  • Jc anisotropy and pinning behaviors of the in-situ MgB2 wires with/without SiC addition

    International Conference on Magnet Technology  2007年 

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  • Design of a magnetic column for magnetic particle and ion separations on magnetic chromatograph system

    International Conference on Magnet Technology  2007年 

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  • Development of magnetic chromatography for ion separations using novel magnetic column

    5th Japanese-Mediterranean Workshop on Applied Electromagnetic Engineering for Magnetic, Superconducting and Nano Materials  2007年 

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  • Development of superconducting actuator for the contactless transporter

    ICEMS2007  2007年 

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  • RHQT法Nb3Al 超電導線の冷凍機冷却 下における常電導遷移特性

    2007 年度秋季低温工学・超電導学会  2007年 

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  • MgB2線材における磁束ピンニングの磁場・温度依存性におよぼすSiC添加物の影響

    2007年度春季低温工学・超電導学会  2007年 

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  • 三次元超電導アクチュエータに用いる電磁石の形状特性に関する研究

    2007年度春季低温工学・超電導学会  2007年 

     詳細を見る

  • 磁気クロマトグラフィー法による微細粒子分離現象に関する検討(その2)

    2007年度春季低温工学・超電導学会  2007年 

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  • Development of a New Type of the Third Harmonic Voltage Method for Noncontact Jc Measurement by using Data Acquisition System

    ISS2007  2007年 

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  • 有効電力法による超電導コイル保護シス テムの開発- 相互誘導電圧除去による特 性改善-

    2007 年度秋季低温工学・超電導学会  2007年 

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  • Transport properties of resistive fault current limiters by two-axis hall probe method

    ASC2006  2006年 

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  • Design of quench detection and protection system for HTS SMES test coil by active power method

    ASC2006  2006年 

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  • Fabrication and application of twoaxis hall sensor array using ELO film bonding technology

    ASC2006  2006年 

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  • Three-directional FEM analysis of pre-bending effects for Nb3Sn composite wires

    ASC2006  2006年 

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  • 2 軸方向磁場測定による抵抗型YBCO 超伝導限流器素子の通電特性評価

    平成18 年電気学会全国大会  2006年 

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  • Application of ferromagnetic nanowires in porous alumina arrays to magnetic chromatograph

    2nd International Workshop on Materials Analysis and Processing in Magnetic Fields  2006年 

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  • キャンセル型有効電力法による超電導コ イル保護システムの開発

    平成18 年度電気・情報関連学会中国支部 第57 回連合大会  2006年 

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  • 冷凍機冷却における銅イオンプレーティ ング外部安定化変態法Nb3Al 超電導線 の熱的安定性

    2006 年度春季低温工学・超電導学会  2006年 

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  • Nb3Sn 超電導線の銅安定化材の残留抵 抗比に及ぼす熱履歴の影響

    電気学会超電導応用電力機器研究会  2006年 

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  • The magnetic field characteristics on 3-D HTS actuator with various shaped electromagnets

    ASC2006  2006年 

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  • 高温超電導線材の自己磁界に対する磁性体の影響

    平成18 年電気学会全国大会  2006年 

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  • 事前曲げを加えたNb3Sn 複合超電導線 材の歪解析

    平成18 年度電気・情報関連学会中国支部 第57 回連合大会  2006年 

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  • 磁気クロマトグラフィー法による微細粒 子分離現象に関する検討(その1)

    2006 年度秋季低温工学・超電導学会  2006年 

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  • 磁場・温度可変にできる超電導線材の通電 交流損失測定装置の開発

    The 8th IEEE Hiroshima Student Symposium  2006年 

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  • Development of magnetic chromatograph system for magnetic particle and ion separation with superconducting magnet

    19th International Symposium on Superconductivity  2006年 

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  • Development of 3-D superconducting actuator using HTS bulks based on 8 poles electromagnets

    19th International Symposium on Superconductivity  2006年 

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  • 有効電力法による超電導コイル保護システムの開発

    2006 年度秋季低温工学・超電導学会  2006年 

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  • Nb3Sn 複合超電導線における事前曲げ効果の歪解析

    2006 年度秋季低温工学・超電導学会  2006年 

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  • 三次元超電導アクチュエータの動作特性におけるHTS バルク体と電磁石の形状依存性

    2006 年度秋季低温工学・超電導学会  2006年 

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  • コイルの磁極配置による超電導バルク体 の浮上特性

    平成18 年度電気・情報関連学会中国支部 第57 回連合大会  2006年 

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  • 隣接磁性体による高温超電導線材の自己 磁界特性

    平成18 年度電気・情報関連学会中国支部 第57 回連合大会  2006年 

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  • Development of quench protection system for HTS coils by active power method"

    19th International Symposium on Superconductivity  2006年 

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  • The self-field loss on AC transport current for In-situ PIT processed MgB2 superconducting tapes with carbides addition and the carbon steel sheath

    19th International Symposium on Superconductivity  2006年 

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  • Cap core design for high levitation force in 3-D superconducting actuator with HTS bulk

    19th International Symposium on Superconductivity  2006年 

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  • The defect detection in HTS films on third harmonic voltage method using various inductive coils

    19th International Symposium on Superconductivity  2006年 

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  • 3 次元超電導アクチュエータにおける浮上 特性向上のための補助鉄心の形状設計

    平成18 年度電気・情報関連学会中国支部 第57 回連合大会  2006年 

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  • 抵抗型YBCO 限流器素子における2 軸 方向磁場測定による通電特性評価

    平成18 年度電気・情報関連学会中国支部 第57 回連合大会  2006年 

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  • 外部銅安定化変態法Nb3Al 超電導線の 冷凍機冷却下における常電導遷移特性

    平成18 年度電気・情報関連学会中国支部 第57 回連合大会  2006年 

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  • CURRENT DENSITY DISTRIBUTIONS OF THE MEANDER TYPE RESISTIVE FAULT CURRENT LIMITERS

    18th International Symposium on Superconductivity  2005年 

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  • EFFECT OF THE SHAPES OF HTS BULKS AND ELECTROMAGNETS ON 3-D SUPERCONDUCTING ACTUATOR

    18th International Symposium on Superconductivity  2005年 

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  • 隣接する磁性体による高温超電導線材の通電特性(その3)

    2005年度秋季低温工学・超電導学会  2005年 

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  • 2軸ホール素子による抵抗型限流器素子の通電特性評価(その2)

    2005年度秋季低温工学・超電導学会  2005年 

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  • 2軸方向磁場測定用ホール素子および磁場可視化システムの開発(その1)

    2005年度秋季低温工学・超電導学会  2005年 

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  • 小委員会活動による教育改善活動・岡山大学工学部電気電子工学科

    電気学会・教育プロンティア研究会  2005年 

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  • 3-D Motion Characteristics of Superconducting Actuator with YBCO bulk and Two-Dimentional Arranged Multiple Electromagnets

    7th European Conference on Applied Superconductivity  2005年 

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  • Self-field Loss in AC Transport Current for Ni-sheathed MgB2 Superconducting Tapes

    The Nineteenth International conference on Magnet Technology  2005年 

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  • Characteristics measurement of HTS tape with parallel HTS tapes

    The Nineteenth International conference on Magnet Technology  2005年 

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  • 第三高調波を用いた薄膜超電導体の臨界電流密度評価における測定コイルの形状および位置依存性

    平成17年度電気・情報関連学会中国支部連合大会  2005年 

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  • 高温超電導体におけるAE信号の時間周波数可視化による高精度測定・評価

    平成17年度電気・情報関連学会中国支部連合大会  2005年 

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  • 有効電力検出法を用いた高温超電導線材の交流損失測定

    2005年春季低温工学・超電導学会  2005年 

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  • 超電導アクチュエータの3次元挙動に関する研究

    超電導応用電力機器研究会  2005年 

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  • 有効電力検出法を用いた超電導コイル保護システムの開発

    超電導応用電力機器研究会  2005年 

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  • Effect of thermal hysteresis on residual strain of Cu stabilizer for Cu/Nb3Sn composite conductors

    3rd Workshop on Mechano-Electromagnetic Property of Composite Superconductors (MEM05)  2005年 

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  • 冷凍機冷却下におけるNb3Sn超電導線のMQE評価式

    2005年春季低温工学・超電導学会  2005年 

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  • 第三高調波電圧誘導法に用いるコイルの形状および測定位置依存性

    2005年度秋季低温工学・超電導学会  2005年 

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  • 有限要素法によるNb3Sn複合超電導線の事前曲げ歪の効果の解析

    2005年度秋季低温工学・超電導学会  2005年 

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  • AE信号の時間周波数可視化による高温超電導線材の温度上昇検出

    第4回低温工学・超伝導若手合同講演会  2005年 

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  • Application of ferromagnetic nanowires in porous alumina arrays to magnetic chromatograph

    2005 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies  2005年 

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  • Effects of Cu Stabilizer Configuration on Thermal Stability of Nb3Sn Composite Superconductors under Cryocooling Condition

    2004 Applied Superconductivity  2004年 

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  • Magnetic-Field Properties of High Critical Current Density YBCO Films Deposited by TFA-MOD

    2004 Applied Superconductivity Conference  2004年 

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  • 有効電力検出法による超電導コイルの保護システムの開発

    2004年秋季低温工学・超電導学会  2004年 

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  • Cu/Nb3Sn線材の熱履歴の違いによる安定化銅の残留歪み変化

    2004年秋季低温工学・超電導学会  2004年 

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  • Development of 3-D actuator using HTS bulk superconductor

    2004 International Conference on Electrical Machines and Systems  2004年 

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  • 高温超電導バルク体を用いた3次元アクチュエーター

    第3回低温工学・超伝導若手合同講演会  2004年 

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  • 安定化銅の配置の異なるNb3Sn超電導線の冷凍機冷却における熱的安定性

    2004年春季低温工学・超電導学会  2004年 

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  • 超電導バルク体の回転磁場に対する捕捉磁場特性

    2004年春季低温工学・超電導学会  2004年 

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  • 超電導バルク体の捕捉磁場の変動磁場特性

    2003年秋季低温工学・超電導学会  2003年 

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  • 配向NiO/Niテープ上でのYBa2Cu3O7-xの低温溶液エピタキシャル成長の検討

    第64回2001年度春季低温工学・超電導学会  2001年 

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  • Investigation of seed and buffer layers for LPE growth of YBCO coated conductors

    The 2001 International Workshop on Superconductivity, pp. 244-246, 2001  2001年 

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  • The process conditions for dip-coated YBCO films on metallic substrates by TFA-MOD method

    The 2001 International Workshop on Superconductivity, pp. 128-130, 2001  2001年 

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  • Preparation of YBCO films by TFA-MOD method with dip-coating for coated conductors

    The 2001 International Workshop on Superconductivity, pp. 131-133, 2001  2001年 

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  • Optimization of the LPE growth conditions for YBCO film on the textured silver alloy substrate

    The 2001 International Workshop on Superconductivity, pp. 159-161, 2001  2001年 

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  • Low-temperature liquid-phase epitaxial growth of YBCO thick films on surface-oxidized textured Ni substrate

    The 2001 International Workshop on Superconductivity, pp. 166-168, 2001  2001年 

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  • Issues related to development of coated conductor by TFA-MOD YBCO and CeO2 buffer layer

    The 2001 International Workshop on Superconductivity, pp. 229-232, 2001  2001年 

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  • TFA-MOD法によるYBCO線材開発ー新線材作製法の実用化の可能性

    第63回2000年度秋季低温工学・超電導学会  2001年 

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  • TFA-MOD法によるYBCO線材開発ーCeO2の検討

    第63回2000年度秋季低温工学・超電導学会  2001年 

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  • TFA-MOD法によるYBCO線材開発ー高JcYBCOのための金属上CeO2中間層の検討

    第64回2001年度春季低温工学・超電導学会  2001年 

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  • TFA-MOD法による単結晶基板上へのGd123膜の作成

    第64回2001年度春季低温工学・超電導学会  2001年 

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  • LPE法によるYBCO超電導線材作製における新種膜に関する検討

    第64回2001年度春季低温工学・超電導学会  2001年 

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  • TFA-MOD法によるYBCO線材開発ー反応、微細組織と臨界電流密度の関係

    第64回2001年度春季低温工学・超電導学会  2001年 

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  • LPE法を用いた金属基板上への成膜を目的としたYBCO成長温度の低温化

    第64回2001年度春季低温工学・超電導学会  2001年 

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  • 液相エピタキシャル法によるYBCO膜の超電導特性

    第64回2001年度春季低温工学・超電導学会  2001年 

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  • LPE法によるYBCO薄膜線材の中間層及び種膜に関する検討

    第63回2000年度秋季低温工学・超電導学会  2000年 

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  • TFA-MOD法によるYBCO線材開発ー金属上長尺成膜のための低温化熱処理

    第63回2000年度秋季低温工学・超電導学会  2000年 

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  • TFA-MOD法によるYBCO線材の開発(磁場中の臨界電流密度特性について)

    第63回2000年度秋季低温工学・超電導学会  2000年 

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  • 液相エピタキシャル法により配向銀テープ上に成長させたYBCO膜の特性評価

    第63回2000年度秋季低温工学・超電導学会  2000年 

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  • The preparation of YBa2Cu3O7-x films on CeO2 buffered substrates by metalorganic deposition (MOD) method using trifluoroacetates

    International workshop on Superconductivity, pp. 142-144, 2000  2000年 

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  • 液相エピタキシー法によりNiO上に作製したYBCO膜の特性

    第63回2000年度秋季低温工学・超電導学会  2000年 

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  • Microstructure control of coated conductors by surface oxidation epitaxy (SOE)

    International workshop on Superconductivity, pp. 196-199, 2000  2000年 

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  • Continuous fabrication of LPE-grown YBa2Cu3O7-d formed on textured silver tape

    International workshop on Superconductivity, pp. 207-209, 2000  2000年 

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  • 表面酸化エピタキシー(SOE)法による長尺YBCOテープ線材の開発

    第62回2000年度春季低温工学・超電導学会  2000年 

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  • NiO中間層へのYBCO液相エピタキシャル成長の検討

    第62回2000年度春季低温工学・超電導学会  2000年 

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  • 配向銀上への液相エピタキシャル法によるYBCOの連続成膜

    第62回2000年度春季低温工学・超電導学会  2000年 

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  • Liquid-phase epitaxial growth of YBa2Cu3O7-x(0<x<1) crystals on textured nickel substrates

    International workshop on Superconductivity, pp. 115-117, 2000  2000年 

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  • Epitaxial growth of REBa2Cu3O7-y films by chemical solution deposition

    The 1st Asian Conference on Crystal Growth and Crystal Technology Ceramic Processing Science VI, pp. 273-286, 2000  2000年 

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  • Preparation of the YBa2Cu3O7-y thin films by chemical solution deposition method on CeO2 and Y2O3 buffer layers

    The 1st Asian Conference on Crystal Growth and Crystal Technology Ceramic Processing Science VI, pp. 287-292, 2001  2000年 

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  • The effects of process conditions on YBa2Cu3O7-y films by metalorganic deposition (MOD) method using trifluoroacetates

    The 1st Asian Conference on Crystal Growth and Crystal Technology Ceramic Processing Science VI, pp. 293-298, 2001  2000年 

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  • 表面酸化エピタキシー法によるYBCO薄膜テープの作製

    第60回1999年度春季低温工学・超電導学会  1999年 

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  • Growth mechanism of YBa2Cu3O7-x thin films by metal-organic chemical vapor deposition using VLS growth mode

    Proceedings of the 12th International Symposium on Superconductivity, pp. 981-983, 1999 (Advance in Superconductivity XII)  1999年 

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  • High critical current density YBa2Cu3O7-x tape prepared by the surface-oxidation epitaxy methed

    Proceedings of the 12th International Symposium on Superconductivity, pp. 577-579, 1999 (Advance in Superconductivity XII)  1999年 

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  • 表面酸化エピタキシー法によるYBCOテープ線材の作製

    第61回1999年度秋季低温工学・超電導学会  1999年 

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  • PLD法を用いたY123/Agテープ線材の検討

    第60回1999年度春季低温工学・超電導学会  1999年 

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  • YBCO薄膜におけるクエンチ挙動の直接観察

    第60回1999年度春季低温工学・超電導学会  1999年 

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  • Microstructure of biaxially textured YBCO coated conductors on surface-oxidized metalic substates

    The 9th International workshop on Critical Currents  1999年 

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  • Direct observation of limitation factors for transport characteristics in YBCO thin films

    Applied Superconductivity 1999 (4th European Conference on Applied Superconductivity), pp. 351-354  1999年 

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  • Transport characteristics in YBCO thin film superconductors

    Proceedings of the 12th International Symposium on Superconductivity, pp. 619-621, 1999 (Advances in Superconductivity XII)  1999年 

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  • The effects of process condition on YBa2Cu3O7-x films by metalorganic deposition method using trifluoroacetates

    Proceedings of the 12th International Symposium on Superconductivity, pp. 610-612, 1999 (Advances in Superconductivity XII)  1999年 

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  • Preparation of NdBa2Cu3Ox thin films and their superconducting properties in magnetic fields

    Proceedings of the 12th International Symposium on Superconductivity, pp. 879-882, 1999 (Advances in Superconductivity XII)  1999年 

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  • 酸化物超電導コイルの常電導伝播特性

    電気学会超電導応用電力機器・リニアドライブ合同研究会  1999年 

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受賞

  • 電気学会中国支部奨励賞

    2016年  

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    受賞国:日本国

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  • 電気学会中国支部奨励賞

    2015年  

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    受賞国:日本国

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  • 電気学会中国支部奨励賞

    2014年  

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    受賞国:日本国

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  • 電気学会中国支部奨励賞

    2013年  

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    受賞国:日本国

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 超高磁場発生のための高耐久高安定マグネットの開発技術および経済性運転技術の確立

    研究課題/領域番号:20H02125  2020年04月 - 2024年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    野口 聡, 金 錫範

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    配分額:17550000円 ( 直接経費:13500000円 、 間接経費:4050000円 )

    本年度の研究実績概要は以下の通りである。
    1)REBCO超伝導コイルのための熱、応力、電磁界連成シミュレーション手法を開発した。遮蔽電流により、フープ応力が予想より大きく1GPaを超えることがあることが報告されている。それを確認するために、遮蔽電流・応力計算が盛んに行われている。本研究では、コイル変形よる遮蔽電流の低減を明らかにした。しかしそれでも、REBCOテープ線の応力は、塑性領域まで高まることが示され、弾性領域での計算では不十分であることを示した。そこで、新たに粒子法による塑性領域でも解析可能なシミュレーション手法を開発し、簡単なREBCOテープの応力解析を実施した。さらに、REBCOテープ線を複数枚バンドルすることで、安定性が向上し、かつ無絶縁巻線技術の弱点である励磁遅れも改善できることを示した。
    2)誘導電流低減の電磁機構“Magnetic Dam”を提案してきた。超伝導コイルの内側と外側に、メインコイルから絶縁された無絶縁巻線超伝導巻線を数ターン配置することで、大幅に誘導電流を低減できることを明らかにしてきたが、応力などによる超伝導特性の低下が起きないかなどの諸問題をシミュレーションにより検討した。
    3)無絶縁巻線技術を施したREBCOコイルの安定性は、ターン間の接触抵抗の大きさに依存している。しかし、ターン間接触抵抗の効果的な測定方法がなかったので、低周波交流電流を用いる新しい方法を提案してきた。該当年度は、異なる周波数の交流電流特性を広く測定し、電流の流れ方をピックアップコイルで計測し、提案手法の妥当性などを検証してきた。併せて、シミュレーションを実施することで実験結果の検証に取り組んできた。
    4)無絶縁REBCOマグネット用の新しいフラックス・ポンプの開発として、プロトタイプコイルの設計を実施してきた。そして、テスト用のREBCOダブルパンケーキを実際に製作した。

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  • 簡易型・小型の核磁気共鳴装置の開発に関する研究

    研究課題/領域番号:18K04104  2018年04月 - 2023年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    金 錫範

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    本研究では,磁気共鳴装置である小型NMR Relaxometryと小型MRI装置の開発を行っており,本年度の研究実績は次のようになる。
    ① 小型NMR Relaxometry用マグネットの開発:静磁場源として高温超伝導バルク体と次世代高温超伝導線材によるマグネットを提案し,昨年から発生磁場強度を1.5 Tから3 Tまで引き上げて検討している。伝導冷却運転方式を採用して,運転温度を40 Kに想定した電磁場数値解析による高温超伝導バルク体マグネットの形状設計を行った。次世代高温超伝導線材についても発生磁場強度を3 Tまで引き上げるための形状最適化を行った。次世代線材によるNMR Relaxometry用マグネットの形状設計においては,磁場均一度に大きく影響する遮蔽電流分布が考慮できる解析プログラムを開発した。
    ②人指用小型MRIマグネットの開発:磁場強度が3Tの人指用MRI装置の開発を行っている。MRI用静磁場源としては高温超伝導バルク体と次世代高温超伝導線材による2種類のマグネット形状設計を行った。臨界電流密度が異なる複数のリング形状の高温超伝導バルク体を組み合わせることで,直径20 mmと高さ10 mmの撮影空間で磁場強度3Tと空間均一度が200 ppmのマグネット形状を設計することができた。次世代高温超伝導線材による小型MRI用マグネット設計においては,分散型遺伝的アルゴリズムと2次元FEMを併用した数値解析プログラムを開発して形状設計解析を行った。
    ③NMR/MRI信号検出装置の開発:検出コイルと励磁(送信),駆動回路についてデジタル式とアナログ式の2種類の信号測定回路を同時に検討しており,MRI装置に必要な2種類の傾斜磁場コイルの形状設計を行い,銅線と銅箔による傾斜磁場コイルを試作し,その性能について実験的に検討した。

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  • 超高磁場・超高貯蔵密度を実現する革新的高温超伝導コイル化技術に関する基礎研究

    研究課題/領域番号:16K14220  2016年04月 - 2018年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的萌芽研究

    石山 敦士, 金 錫範

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    配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

    超伝導電力貯蔵装置(SMES)は長寿命且つ大電力の瞬時応答が可能という特長を有するが、貯蔵密度がLiイオン電池等と比べ大きく劣っている。そこでSMES用高温超伝導コイルの超高磁場・超高貯蔵密度化(600kWh/m3)を目的として、1)超高強度コイル支持構造「Super-YOROI」と、2)高電流密度化と高熱的安定化の両立を可能とする「層間電気抵抗制御技術」の適用による超高貯蔵密度SMESの実現可能性を、数値解析に基づき評価・検証した。

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  • 液体窒素温度で運転される高磁場性能の磁場源開発に関する研究

    研究課題/領域番号:15K05941  2015年04月 - 2018年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    金 錫範

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    配分額:4940000円 ( 直接経費:3800000円 、 間接経費:1140000円 )

    本研究では、液体窒素温度で冷却され、一度励磁された後は電源が不要となる小型で高磁場性能(高磁場強度・高磁場均一度・高時間安定度)を有する磁場源を開発するための基礎研究として、高温超伝導線材とバルク体を用いた磁場源について実験と電磁場数値解析による検討を行って来た。研究成果としては、高価の高温超伝導線材の使用量を抑えながら高性能磁場が発生できる高温超伝導マグネットの設計に成功し、NMR信号が計測できる高温超伝導バルク体による磁場源の試作にも成功した。

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  • 次世代医療用サイクロトロン開発のための5H超伝導コイルシステムの基盤技術の確立

    研究課題/領域番号:26249036  2014年06月 - 2018年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    石山 敦士, 金 錫範, 植田 浩史, 山川 宏, 野口 聡

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    配分額:41340000円 ( 直接経費:31800000円 、 間接経費:9540000円 )

    重粒子線がん治療用超伝導加速器「先進ハイブリッド・サイクロトロン(AHC)」の開発を目標に、その実現の鍵となる5H(High):高機械強度・高電流密度・高安定・高磁場・高精度磁場を可能とするREBCO高温超伝導コイル開発のための基盤技術の確立を目指してきた。そして、高強度化・高磁場化のための「Super-YOROIコイル構造」、高電流密度化と高熱的安定化の両立のための「無絶縁コイル巻線方式」、そして高精度磁場化のための「遮蔽電流磁場の低減法」について有効性を数値解析と実験により検証した。

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  • 小型・高強度・高形状自由度を有する磁場源の磁場制御に関する検討

    研究課題/領域番号:24560334  2012年04月 - 2015年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    金 錫範

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    配分額:5460000円 ( 直接経費:4200000円 、 間接経費:1260000円 )

    本研究では、高温超電導バルク体が有する利点を生かして医学分野に応用させるために磁場のon/offを含む自由度の高い磁場制御方法の開発を行った。具体的には、①直流磁場のon/off制御方法、②自由度の高い磁場形状を捕捉させる方法、③磁場の空間均一度を向上させる方法について3次元有限要素法に基づく電磁場数値解析と実験の両面の検討を行い、本研究で開発した磁場制御方法の有効性について検討・実証した。本研究により、印加磁場より200%以上高い磁場を発生させることが確認でき、これは予想しなかった優れた結果であり、磁場のon/off制御以外に磁場の増幅が可能であることを明らかにした。

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  • 2軸方向磁場測定用マイクロスケールホール素子アレイおよび磁場可視化システムの開発

    研究課題/領域番号:17360165  2005年 - 2007年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    金 錫範, 村瀬 暁, 七戸 希, 宝川 幸司, 黄 啓新

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    配分額:16000000円 ( 直接経費:15400000円 、 間接経費:600000円 )

    本研究は、2軸方向の磁場成分(Bz,Bx)が同時に測定可能で、その空間分解能は1μm以下、そして1ガウス以下の微弱磁場が測定可能なホール素子を1次元的に集積するマイクロスケールのホール素子アレイの開発と、ホール素子またはホール素子アレイからの微弱な電圧成分をリアルタイムで可視化できる磁場分布可視化装置の開発を目的として行った研究であり、本研究による成果は下記のようになる。
    1.2軸方向磁場成分測定用ホール素子の開発
    最初の基礎検討として極低温でも測定精度が高いGaAs薄膜を用いて単一ホール素子を作製した、その後に電圧と電流端子を考慮した多層構造のGaAs薄膜によるホール素子アレイの開発を行った。しかし、低温での感度が予想より低かったため、InGaAs薄膜を用いるホール素子開発について検討を行った。ホール素子の作製方法としては、主にエピタキシャルリフトオフ(ELO)法を用いて、GaAsとInGaAs単結晶基板上に犠牲膜層をはじめ、電極用層、センサー層などを成長させた膜を準備した。そして、リソグラフィー法によりホール素子およびホール素子アレイを作製し、ワイヤボンディング法を用いて電圧および電流端子を接続した。開発したGaAs薄膜およびInGaAs薄膜によるホール素子およびホール素子アレイについて極低温での精度特性について実験的に検討し、測定精度はまだ不十分であるものの非常に効果的な作製方法であることを示した。
    2.磁場可視化装置の開発
    単一のホール素子の場合は、高精度の電圧計と定電流源が各1台あれば計測可能である。しかしながら、100個以上のホール素子をアレイする本研究の場合、ホール素子の数だけの電圧計を使用するのは不可能である。そこで、一つの電圧計で測定ができるようにスイッチング素子と電子回路を用いて順次に各ホール素子の微弱電圧が測定できる回路を開発した。開発したスイッチング電子回路を用いてリアルタイムではないものの100ms間隔で各ホール素子からの電圧を測定することが可能となった。また、1μm以下の空間分解能を有するホール素子をスキャンさせるためのx-yステージの開発を行い、作製したステージの駆動精度は1μmであった。

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  • 交流用超伝導ケーブル導体の安定性向上と応用のための基礎的研究

    研究課題/領域番号:09450116  1997年 - 1999年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    石山 敦士, 金 錫範, 若尾 真治, 小貫 天

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    配分額:8800000円 ( 直接経費:8800000円 )

    1.交流用超伝導撚線導体の過渡安定性評価:3本撚線導体を対象とし、通電電流と最小クエンチエネルギーの関係曲線を過渡安定性の評価曲線として実験と数値解析に基づく検討を行った。主に母材中に銅を複合させたときの効果と、銅配置の影響について定量的な評価を行った。その結果、銅により常電導転移に伴う素線間電流再配分領域が長くなり、素線間の横断電流による発熱密度が低下するため安定性が向上すること、銅を素線表面付近に配置することにより、擾乱熱や横断電流による発熱を拡散させる効果があることなどを明らかにした。また、S/N転移型限流器について、実用時に想定される電流上昇速度における常電導転移・伝播に伴う常電導抵抗値の時間変化について詳細に評価を行った。
    2.垂直円筒型超伝導リニア誘導モータの試作:実機運転環境下での超伝導導体の特性を明らかにするため、交流一次巻線を超伝導化した円筒型短一次リニア誘導モータを試作した。そして二次導体(アルミ円筒)の突入・脱出時の交流巻線の電磁的、機械的特性を調べるとともに、三相不平衡電流の抑制、一次電流分布の最適化、超伝導一次コイルが常伝導転移したときのクエンチ保護装置の試作・開発など、実機運転で必要となる事項について成果・知見を得た。
    3.高温超伝導線材・コイルの安定性評価:本研究は低温金属系線材の交流応用を対象に計画されたが、その後、高温酸化物超伝導線材の開発が急速に進んだ。そこで、高温超伝導線材・コイルに関して、主としてこれを冷凍機により伝導冷却した際の熱的挙動について実験と数値シミュレーションの両面から検討を行い、従来の低温金属系超伝導線材・コイルとの相違点を明らかにした。また、コイル電流が変動する際の過渡特性に焦点を当て、従来の金属系に比べ熱的に安定であること、電流変動や過電流に対する耐量が大きいことなどを定量的に明らかにした。

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  • 超伝導ケーブル導体の過渡安定性に関する研究

    研究課題/領域番号:06452206  1994年 - 1996年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    石山 敦士, 金 錫範, 津田 理, 若尾 真治, 小貫 天

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    配分額:7600000円 ( 直接経費:7600000円 )

    平成6年度
    1.交流用超伝導ケーブル導体内の電流分布解析コードの開発:素線絶縁のない撚線ケーブル導体における交流通電定常時の導体内電流分布および常伝導転移直後の導体内の電流再配分や温度分布を解析する計算機コードの開発を主として行った。
    1)分布定数回路を用いた撚線ケーブル導体内の電流分析解析用コードを開発した。
    2)一次元有限要素法に基づく撚線ケーブル導体内の温度分布解析用コードを開発した。
    3)ピックアップコイルを用いた撚線ケーブル導体内の電流分布評価法を開発した。
    2.超伝導ケーブル導体における素線間接触電気抵抗の高感度測定法の開発:超伝導トランスを用いた装置を提案・試作し,〜10^<-8>Ωの感度が得られることを示した。
    平成7年度
    1.交流用超伝導ケーブル導体の常伝導転移特性:初年度開発した解析コードの妥当性を検証し,ケーブル導体の常伝導転移時の振る舞いを明確にするための実験を行った。
    1)3本撚線ケーブル導体を試料として,常伝導転移実験を行い,解析コードの妥当性を確認した。
    2)解析と実験から,導体の材料特性や冷媒の熱特性パラメータの影響を明確にした。
    2.素線間接触電気抵抗の実測:加速器用ラザフォード型導体を試料として測定を行い,良好な結果を得た。
    平成8年度
    1.交流用超伝導ケーブル導体の常伝導転移特性:新に3次元有限要素法コードを開発し,素線断面方向の温度分布の影響を考慮できるようにするとともに,最終年度として3年間に得られた知見をもとに高安定な導体構成の設計指針を示した。
    1)安定性を高めるために銅を複合させた線材について解析と実験を行った。
    2)銅を素線表面に施す(銅シース)と過渡安定性が大きく向上することを定量的に示すことができた。
    2.素線間接触電気抵抗の実測:加速器用ラザフォード型導体についてキュア温度や圧力を変え測定を行った結果,素線表面状態と接触抵抗の関係を一部明らかにすることができた。

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担当授業科目

  • インターンシップ (2024年度) 夏季集中  - その他

  • インターンシップ(NE・EE)(長期) (2024年度) 夏季集中  - その他

  • インターンシップ(NE・EE)(短期) (2024年度) 夏季集中  - その他

  • 回路過渡解析 (2024年度) 第4学期  - 月7~8,木1~2

  • 回路過渡解析 (2024年度) 第4学期  - 月7~8,木1~2

  • 応用超電導基礎 (2024年度) 前期  - 金3~4

  • 応用超電導基礎 (2024年度) 前期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学)1 (2024年度) 第3学期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学)1 (2024年度) 第3学期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学)1 (2024年度) 第3学期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学)2 (2024年度) 第4学期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学)2 (2024年度) 第4学期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学)2 (2024年度) 第4学期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学) (2024年度) 3・4学期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学) (2024年度) 3・4学期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学) (2024年度) 3・4学期  - 金3~4

  • 物理学基礎2(電磁気+電気回路(直流)) (2024年度) 3・4学期  - 金3~4

  • 特別研究 (2024年度) その他  - その他

  • 表現技法1(電気電子系) (2024年度) 前期  - その他

  • 表現技法2(電気電子系) (2024年度) 後期  - その他

  • 表現技法1 (2024年度) 前期  - その他

  • 表現技法2 (2024年度) 後期  - その他

  • 超電導応用工学特別演習 (2024年度) 通年  - その他

  • 電子情報システム工学特別研究 (2024年度) 通年  - その他

  • 高温超電導工学論 (2024年度) 前期  - その他

  • インターンシップ (2023年度) 夏季集中  - その他

  • インターンシップ(NE・EE)(長期) (2023年度) 夏季集中  - その他

  • インターンシップ(NE・EE)(短期) (2023年度) 夏季集中  - その他

  • 回路過渡解析 (2023年度) 第4学期  - 月7~8,木1~2

  • 回路過渡解析 (2023年度) 第4学期  - 月7~8,木1~2

  • 応用超電導基礎 (2023年度) 前期  - 金3~4

  • 応用超電導基礎 (2023年度) 前期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学)1 (2023年度) 第3学期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学)2 (2023年度) 第4学期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学) (2023年度) 3・4学期  - 金3~4

  • 物理学基礎2(電磁気+電気回路(直流)) (2023年度) 3・4学期  - 金3~4

  • 特別研究 (2023年度) その他  - その他

  • 表現技法1(電気電子系) (2023年度) 前期  - その他

  • 表現技法2(電気電子系) (2023年度) 後期  - その他

  • 表現技法1 (2023年度) 前期  - その他

  • 表現技法2 (2023年度) 後期  - その他

  • 超電導応用工学演習 (2023年度) 通年  - その他

  • 超電導応用工学特別演習 (2023年度) 通年  - その他

  • 電子情報システム工学特別研究 (2023年度) 通年  - その他

  • 高温超電導工学論 (2023年度) 前期  - その他

  • 高温超電導工学論 (2023年度) 前期  - その他

  • SDGs:自然エネルギー利用技術 (2022年度) 第4学期  - 火7~8

  • 回路過渡解析 (2022年度) 第4学期  - 月3~4,木1~2

  • 回路過渡解析 (2022年度) 第4学期  - 月3~4,木1~2

  • 応用超電導基礎 (2022年度) 前期  - 金3,金4

  • 物理学基礎(電磁気学)1 (2022年度) 第3学期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学)2 (2022年度) 第4学期  - 金3~4

  • 物理学基礎(電磁気学) (2022年度) 3・4学期  - 金3~4

  • 物理学基礎2(電磁気+電気回路(直流)) (2022年度) 3・4学期  - 金3~4

  • 特別研究 (2022年度) 特別  - その他

  • 表現技法1 (2022年度) 前期  - その他

  • 表現技法2 (2022年度) 後期  - その他

  • 超電導応用工学演習 (2022年度) 通年  - その他

  • 電子情報システム工学特別研究 (2022年度) 通年  - その他

  • 電気回路学Ⅲ (2022年度) 第4学期  - 月3~4,木1~2

  • 高温超電導工学論 (2022年度) 前期  - その他

  • SDGs:自然エネルギー利用技術 (2021年度) 第4学期  - 木7~8

  • 回路過渡解析 (2021年度) 第3学期  - 月3,月4,木7,木8

  • 応用超電導基礎 (2021年度) 前期  - 金3,金4

  • 物理学基礎(電磁気学)1 (2021年度) 第3学期  - 金3,金4

  • 物理学基礎(電磁気学)2 (2021年度) 第4学期  - 金3,金4

  • 物理学基礎(電磁気学) (2021年度) 3・4学期  - 金3,金4

  • 物理学基礎2(電磁気+電気回路(直流)) (2021年度) 3・4学期  - 金3,金4

  • 特別研究 (2021年度) 特別  - その他

  • 表現技法1 (2021年度) 前期  - その他

  • 表現技法2 (2021年度) 後期  - その他

  • 超電導応用工学演習 (2021年度) 通年  - その他

  • 電子情報システム工学特別研究 (2021年度) 通年  - その他

  • 電気回路学Ⅲ (2021年度) 第3学期  - 月3,月4,木7,木8

  • 高温超電導工学論 (2021年度) 前期  - その他

  • イノベーション概論 (2020年度) 後期  - 月7,月8,金7,金8

  • イノベーション概論 (2020年度) 後期  - 月7~8,金7~8

  • パワーエレクトロニクス (2020年度) 第4学期  - 月7,月8,木1,木2

  • 回路過渡解析 (2020年度) 第3学期  - 月3,月4,木7,木8

  • 応用超電導基礎 (2020年度) 前期  - 金3,金4

  • 特別研究 (2020年度) 特別  - その他

  • 表現技法1 (2020年度) 前期  - その他

  • 表現技法2 (2020年度) 後期  - その他

  • 超電導応用工学演習 (2020年度) 通年  - その他

  • 電子情報システム工学特別研究 (2020年度) 通年  - その他

  • 電気回路学Ⅲ (2020年度) 第3学期  - 月3,月4,木7,木8

  • 高温超電導工学論 (2020年度) 前期  - その他

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