2024/12/21 更新

写真a

オチ カナコ
越智 可奈子
OCHI Kanako
所属
医歯薬学域 助教
職名
助教
外部リンク

学位

  • 医学博士 ( 2017年12月   岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 )

研究キーワード

  • 医学教育

  • 内分泌代謝内科

  • 総合内科

  • 内分泌内科、総合内科、医学教育

所属学協会

 

論文

  • 腺腫様結節による甲状腺中毒症を呈したPlummer病の1例

    加藤 篤之, 大國 皓平, 中野 靖浩, 長谷川 功, 越智 可奈子, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   99 ( 5 )   1295 - 1295   2024年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 慢性甲状腺炎と副腎クリーゼを背景に発症した麻痺性イレウスにLT4静注が奏効した1例

    中野 靖浩, 大國 皓平, 長谷川 功, 越智 可奈子, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   99 ( 5 )   1288 - 1288   2024年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • Occult endocrine disorders newly diagnosed in patients with post-COVID-19 symptoms. 国際誌

    Yasuhiro Nakano, Naruhiko Sunada, Kazuki Tokumasu, Hiroyuki Honda, Yuki Otsuka, Yasue Sakurada, Yui Matsuda, Toru Hasegawa, Daisuke Omura, Kanako Ochi, Miho Yasuda, Hideharu Hagiya, Keigo Ueda, Fumio Otsuka

    Scientific reports   14 ( 1 )   5446 - 5446   2024年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Determination of long COVID requires ruling out alternative diagnoses, but there has been no report on the features of alternative diagnoses. This study was a single-center retrospective study of outpatients who visited our clinic between February 2021 and June 2023 that was carried out to determine the characteristics of alternative diagnoses in patients with post-COVID-19 symptoms. In a total of 731 patients, 50 patients (6.8%) were newly diagnosed with 52 diseases requiring medical intervention, and 16 (32%) of those 50 patients (2.2% of the total) were considered to have priority for treatment of the newly diagnosed disorders over long COVID treatment. The proportion of patients with a new diagnosis increased with advance of age, with 15.7% of the patients aged 60 years or older having a new diagnosis. Endocrine and metabolic diseases and hematological and respiratory diseases were the most common, being detected in eight patients (16%) each. Although 35 of the 52 diseases (67%) were related to their symptoms, endocrine and metabolic diseases were the least associated with specific symptoms. Other disorders that require attention were found especially in elderly patients with symptomatic long COVID. Thus, appropriate assessment and differentiation from alternative diagnoses are necessary for managing long COVID.

    DOI: 10.1038/s41598-024-55526-3

    PubMed

    researchmap

  • 成人成長ホルモン分泌不全症に関する医療者教育と総合診療科における実践

    越智 可奈子, 徳増 一樹, 中野 靖浩, 須山 敦仁, 副島 佳晃, 大塚 勇輝, 安田 美帆, 小比賀 美香子, 大塚 文男

    日本病院総合診療医学会雑誌   20 ( 1 )   7 - 17   2024年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本病院総合診療医学会  

    researchmap

  • 成人成長ホルモン分泌不全症に関する医療者教育と総合診療科における実践

    越智 可奈子, 徳増 一樹, 中野 靖浩, 須山 敦仁, 副島 佳晃, 大塚 勇輝, 安田 美帆, 小比賀 美香子, 大塚 文男

    日本病院総合診療医学会雑誌   20 ( 1 )   7 - 17   2024年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本病院総合診療医学会  

    成人成長ホルモン分泌不全症(AGHD)は下垂体前葉機能低下症の中で成長ホルモン(GH)不足により様々な代謝異常をきたす疾患である。治療にはGH製剤の自己注射を要することから,患者の予後改善にはAGHDの早期診断・治療とともに多職種連携や患者教育が重要である。本研究では,AGHD診療における多職種での医療連携や専門医の育成を目的とし,AGHDに関する講義や専攻医に対するAGHD患者のマネジメント指導において,その教育効果を検討した。まず多職種へのAGHD教育実践と効果の検討として,医師・看護師・検査技師・医薬情報担当者・医学生・看護学生・医療技術専門学生(作業療法学科・理学療法学科)に対してAGHDに関する講義を行い,講義前後でAGHDの理解度を評価する目的でアンケートを実施した。アンケート内容を(1)基礎的事項,(2)合併症に関する事項,(3)診断に関する事項,(4)治療・マネジメントに関する事項の4分野に分類して検討したところ,全職種において講義後の正答率が上昇し,各職種の正答率上昇率は分野ごとに違いを認めた。次に,内科専攻医に対してのAGHD診療の実践教育を内科専攻医4名に対して行い,AGHDの新規患者における診断・治療・GH自己注射指導およびマネジメント教育を実施し評価を行った。GH自己注射指導に関しては,自己注射練習用器材を用いて実践的トレーニングを行ったところ,全専攻医において診療能の向上を認めた。AGHD患者の診断やGH自己注射を含めた治療継続においては多職種連携や専門医育成などの医療者教育が非常に重要である。診療においては総合診療科における全人的・総合的診療の一環としての教育実践により,医療者のAGHD診療に対する理解が向上しており教育効果が示された。(著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2024&ichushi_jid=J05937&link_issn=&doc_id=20240228380002&doc_link_id=%2Ffg3byoin%2F2024%2F002001%2F003%2F0007-0017%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Ffg3byoin%2F2024%2F002001%2F003%2F0007-0017%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 【COVID-19パンデミック後の医学・医療者教育】ジグソー法とピア評価を取り入れたポストコロナ時代の行動科学 社会の中でのコミュニケーション実践と振り返り能力育成プログラム

    三好 智子, 小崎 吉訓, 越智 可奈子, 松川 昭博

    医学教育   54 ( 6 )   613 - 615   2023年12月

  • 甲状腺ホルモン不応症と遺伝性出血性毛細血管拡張症を合併した1例

    森本 栄作, 稲垣 兼一, 山岡 主知, 石井 貴大, 佐々木 恵里佳, 伊藤 慶彦, 寺坂 友博, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   99 ( 2 )   570 - 570   2023年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • エボカルセトにより加療した後天性低Ca尿性高Ca血症の一例

    寺坂 友博, 稲垣 兼一, 山岡 主知, 石井 貴大, 伊藤 慶彦, 佐々木 恵里佳, 藤澤 諭, 森本 栄作, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   99 ( 2 )   567 - 567   2023年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 当院内分泌センターのVon Hippel-Lindau病患者の臨床的検討

    佐々木 恵里佳, 稲垣 兼一, 山岡 主知, 石井 貴大, 伊藤 慶彦, 藤澤 諭, 寺坂 友博, 森本 栄作, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   99 ( 2 )   624 - 624   2023年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 臨床実習前医学生におけるゾーニング実習の実践

    越智 可奈子, 萩谷 英大, 小崎 吉訓, 三好 智子, 山下 範之, 伊野 英男, 成瀬 恵治, 大塚 文男, 松川 昭博

    医学教育   54 ( Suppl. )   296 - 296   2023年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    researchmap

  • 医学生は、学内演習でもコミュニケーションにおける成長を自覚するのか コロナ禍での挑戦

    三好 智子, 川端 崇義, 猪田 宏美, 小崎 吉訓, 越智 可奈子, 赤穂 宗一郎, 座間味 義人, 伊野 英男, 成瀬 恵治, 松川 昭博

    医学教育   54 ( Suppl. )   285 - 285   2023年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    researchmap

  • 成人成長ホルモン分泌不全症における医療者教育実践に関する検討

    越智 可奈子, 徳増 一樹, 大塚 勇輝, 中野 靖浩, 小比賀 美香子, 大塚 文男

    医学教育   54 ( Suppl. )   296 - 296   2023年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    researchmap

  • VandetanibのPPGLにおけるカテコールアミン合成及び細胞増殖に与える影響 PC12細胞を用いた検討

    伊藤 慶彦, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 寺坂 友博, 佐々木 恵里佳, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   99 ( 1 )   413 - 413   2023年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 妊娠中期に摘出術を施行した原発性副甲状腺機能亢進症の1例

    西山 悠紀, 稲垣 兼一, 山岡 主知, 石井 貴大, 伊藤 慶彦, 佐々木 恵里佳, 寺坂 友博, 森本 栄作, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   99 ( 1 )   386 - 386   2023年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • VandetanibのPPGLにおけるカテコールアミン合成及び細胞増殖に与える影響 PC12細胞を用いた検討

    伊藤 慶彦, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 寺坂 友博, 佐々木 恵里佳, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   99 ( 1 )   413 - 413   2023年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 妊娠中期に摘出術を施行した原発性副甲状腺機能亢進症の1例

    西山 悠紀, 稲垣 兼一, 山岡 主知, 石井 貴大, 伊藤 慶彦, 佐々木 恵里佳, 寺坂 友博, 森本 栄作, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   99 ( 1 )   386 - 386   2023年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • Lenvatinib内服中にネフローゼ症候群を発症し甲状腺ホルモン補充増量を要した甲状腺乳頭癌の1例

    西山 悠紀, 稲垣 兼一, 山岡 主知, 石井 貴大, 伊藤 慶彦, 佐々木 恵里佳, 藤澤 諭, 寺坂 友博, 森本 栄作, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 5 )   1302 - 1302   2023年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • Lenvatinib内服中にネフローゼ症候群を発症し甲状腺ホルモン補充増量を要した甲状腺乳頭癌の1例

    西山 悠紀, 稲垣 兼一, 山岡 主知, 石井 貴大, 伊藤 慶彦, 佐々木 恵里佳, 藤澤 諭, 寺坂 友博, 森本 栄作, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 5 )   1302 - 1302   2023年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 【臨床検査で患者を救え!-知っておいてほしい疾患】重度で長期の甲状腺機能低下症

    越智 可奈子, 中野 靖浩, 原田 洸, 長谷川 功, 大塚 文男

    臨床検査   67 ( 3 )   246 - 253   2023年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    researchmap

  • 下大静脈に進展する巨大副腎腫瘍を認めたACTH依存性クッシング症候群の一例

    佐々木 恵里佳, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 山岡 主知, 石井 貴大, 伊藤 慶彦, 西山 悠紀, 寺坂 友博, 森本 栄作, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 4 )   1070 - 1070   2023年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 下大静脈に進展する巨大副腎腫瘍を認めたACTH依存性クッシング症候群の一例

    佐々木 恵里佳, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 山岡 主知, 石井 貴大, 伊藤 慶彦, 西山 悠紀, 寺坂 友博, 森本 栄作, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 4 )   1070 - 1070   2023年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 大腿骨頸部骨折を契機に発見されたビタミンD欠乏の1例

    高瀬 了輔, 本多 寛之, 中野 靖浩, 山本 紘一郎, 大國 皓平, 越智 可奈子, 長谷川 功, 三好 智子, 花山 宜久, 小川 弘子, 森 泰宏, 大塚 文男

    日本病院総合診療医学会雑誌   19 ( 臨増1 )   223 - 223   2023年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本病院総合診療医学会  

    researchmap

  • Trends in Long COVID Symptoms in Japanese Teenage Patients. 国際誌

    Yasue Sakurada, Yuki Otsuka, Kazuki Tokumasu, Naruhiko Sunada, Hiroyuki Honda, Yasuhiro Nakano, Yui Matsuda, Toru Hasegawa, Kanako Ochi, Hideharu Hagiya, Keigo Ueda, Hitomi Kataoka, Fumio Otsuka

    Medicina (Kaunas, Lithuania)   59 ( 2 )   2023年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Background: Since the start of the global pandemic of coronavirus disease 2019 (COVID-19), not only adults but also many children have suffered from it. However, the clinical characteristics of long COVID in children remain unclear. Methods: In this retrospective observational study conducted in a single facility, we reviewed the medical records of all long COVID patients who visited Okayama University Hospital from February 2021 to October 2022, and we compared the clinical characteristics of long COVID in teenagers (11 to 18 years of age) with those in adults. Results: Data for 452 long COVID patients including 54 teenagers (11.9%) were analyzed. Fatigue was the most frequent symptom in teenagers (55.6% of the patients) and also in adults. On the other hand, the percentage of teenagers who complained of headache, which was the second most frequent complaint, was significantly higher than the percentage of adults (35.2% vs. 21.9%, p < 0.05). A comparison of the frequencies of symptoms depending on the viral variant showed that fatigue and headache were predominant symptoms in the Omicron variant phase. Of the 50 teenagers who were enrolled in schools, 28 (56.0%) could not attend school due to long COVID symptoms. The most common symptoms as reasons for absence from school were fatigue (85.7% of the patients), headache (42.9%), and insomnia (32.1%). Conclusions: Attention should be paid to the symptoms of fatigue and headache in teenagers with long COVID.

    DOI: 10.3390/medicina59020261

    PubMed

    researchmap

  • Characteristics of Sleep Disturbance in Patients with Long COVID: A Retrospective Observational Study in Japan. 国際誌

    Naruhiko Sunada, Yasuhiro Nakano, Yuki Otsuka, Kazuki Tokumasu, Hiroyuki Honda, Yasue Sakurada, Yui Matsuda, Toru Hasegawa, Daisuke Omura, Kanako Ochi, Hideharu Hagiya, Keigo Ueda, Hitomi Kataoka, Fumio Otsuka

    Journal of clinical medicine   11 ( 24 )   2022年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    OBJECTIVES: The objective of this study was to determine the clinical and endocrinological features of sleep disturbance in patients with long COVID. METHODS: This study was a single-center retrospective observational study for patients who visited the COVID-19 aftercare outpatient clinic (CAC) established in Okayama University Hospital in Japan during the period from 15 February 2021 to 29 July 2022. The long COVID patients were divided into two groups based on the presence or absence of sleep disturbance, and the clinical and laboratory characteristics of the patients were analyzed. RESULTS: Out of 363 patients with long COVID, after excluding 6 patients, 60 patients (16.5%) (55% males, median age of 38 years) complaining of sleep disturbance were compared with 303 patients (83.5%) (43% males, median age of 40 years) without sleep-related symptoms. Although there were no significant differences in clinical backgrounds and severities of COVID-19 between the two groups by the multivariate analysis, the percentage of long COVID patients with sleep disturbance was significantly increased among patients infected in the Omicron-dominant phase. In addition, the prevalence rate of sleep disturbance in patients when infected in the Omicron phase (24.8%) was two-times higher than that in patients infected in the Delta phase (12.8%). Of note, the percentages of patients with sleep disturbance who also complained of general fatigue, headache, concentration loss, anxiety, low-grade fever, and brain fog symptoms were higher than the percentages of patients without sleep disturbance who had the same complaints. Among the types of sleep disturbance, the percentage of patients who complained of loss of sleep induction (75%) was much higher than the percentage of patients with early-awakening sleep disturbance (6.7%), and many of the patients with mid-awakening types of insomnia had brain fog symptoms. Endocrine examinations revealed that long COVID patients with sleep disturbance had significantly higher levels of plasma adrenocorticotropin and lower levels of serum growth hormone, suggesting the presence of hypothalamic-pituitary stress. CONCLUSION: The prevalence of sleep disturbance has been increasing in long COVID patients infected in the Omicron phase with a certain clinical and endocrine trend.

    DOI: 10.3390/jcm11247332

    PubMed

    researchmap

  • Transitional Changes in Fatigue-Related Symptoms Due to Long COVID: A Single-Center Retrospective Observational Study in Japan. 国際誌

    Yasuhiro Nakano, Yuki Otsuka, Hiroyuki Honda, Naruhiko Sunada, Kazuki Tokumasu, Yasue Sakurada, Yui Matsuda, Toru Hasegawa, Kanako Ochi, Hideharu Hagiya, Hitomi Kataoka, Keigo Ueda, Fumio Otsuka

    Medicina (Kaunas, Lithuania)   58 ( 10 )   2022年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Background and Objectives: Changes in post COVID-19 condition (PCC) characteristics caused by viral variants have yet to be clarified. We aimed to characterize the differences between clinical backgrounds and manifestations in long COVID patients who were infected with the Delta variant and those who were infected with the Omicron variants. Materials and Methods: This study was a single-center retrospective observational study for patients who visited our COVID-19 aftercare outpatient clinic (CAC) established in Okayama University Hospital (Japan) during the period from 15 February 2021 to 15 July 2022. We classified the onset of COVID-19 in the patients into three groups, the preceding, Delta-dominant, and Omicron-dominant periods, based on the prevalent periods of the variants in our prefecture. Results: In a total of 353 patients, after excluding 8 patients, 110, 130, and 113 patients were classified into the preceding, Delta-dominant, and Omicron-dominant periods, respectively. Patients infected in the Omicron-dominant period had significantly fewer hospitalizations, milder illnesses, more vaccinations and earlier visit to the CAC than did patients infected in the Delta-dominant period. Patients infected in the Omicron-dominant period had significantly lower frequencies of dysosmia (12% vs. 45%, ** p &lt; 0.01), dysgeusia (14% vs. 40%, ** p &lt; 0.01) and hair loss (7% vs. 28%, ** p &lt; 0.01) but had higher frequencies of fatigue (65% vs. 50%, * p &lt; 0.05), insomnia (26% vs. 13%, * p &lt; 0.05) and cough (20% vs. 7%, ** p &lt; 0.01) than did patients infected in the Delta-dominant period. Conclusions: The transitional changes in long COVID symptoms caused by the two variants were characterized.

    DOI: 10.3390/medicina58101393

    PubMed

    researchmap

  • 子宮筋腫を合併し妊娠中にPTHrP関連高Ca血症を反復した1例

    伊藤 慶彦, 稲垣 兼一, 佐々木 恵里佳, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 森本 栄作, 寺坂 友博, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 2 )   556 - 556   2022年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 術前にバセドウ病を合併した下垂体腫瘤の3例

    寺坂 友博, 稲垣 兼一, 山岡 主知, 石井 貴大, 伊藤 慶彦, 西山 悠紀, 佐々木 恵里佳, 森本 栄作, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 2 )   567 - 567   2022年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • アルコール多飲に伴うFGF23関連骨軟化症における鉄代謝の影響

    西山 悠紀, 稲垣 兼一, 伊藤 慶彦, 山岡 主知, 石井 貴大, 佐々木 恵里佳, 寺坂 友博, 森本 栄作, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 2 )   592 - 592   2022年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • Weekly GH投与の有用性を認めた脂肪肝・糖尿病合併AGHDの3例

    中野 靖浩, 山本 紘一郎, 高瀬 了輔, 大國 皓平, 長谷川 功, 越智 可奈子, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 2 )   622 - 622   2022年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • Weekly GH投与の有用性を認めた脂肪肝・糖尿病合併AGHDの3例

    中野 靖浩, 山本 紘一郎, 高瀬 了輔, 大國 皓平, 長谷川 功, 越智 可奈子, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 2 )   622 - 622   2022年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 子宮筋腫を合併し妊娠中にPTHrP関連高Ca血症を反復した1例

    伊藤 慶彦, 稲垣 兼一, 佐々木 恵里佳, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 森本 栄作, 寺坂 友博, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 2 )   556 - 556   2022年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • アルコール多飲に伴うFGF23関連骨軟化症における鉄代謝の影響

    西山 悠紀, 稲垣 兼一, 伊藤 慶彦, 山岡 主知, 石井 貴大, 佐々木 恵里佳, 寺坂 友博, 森本 栄作, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 2 )   592 - 592   2022年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 術前にバセドウ病を合併した下垂体腫瘤の3例

    寺坂 友博, 稲垣 兼一, 山岡 主知, 石井 貴大, 伊藤 慶彦, 西山 悠紀, 佐々木 恵里佳, 森本 栄作, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 2 )   567 - 567   2022年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • コロナ禍が医学生の研修病院やキャリア選択にどのような影響を与えたか

    西村 晏夕眸, 武内 恵太, 小崎 吉訓, 越智 可奈子, 三好 智子, 松川 昭博

    医学教育   53 ( Suppl. )   172 - 172   2022年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    researchmap

  • 医学科1年生における手指衛生指導の実践と課題

    越智 可奈子, 三好 智子, 小崎 吉訓, 赤穂 宗一郎, 小山 敏広, 山下 範之, 伊野 英男, 松川 昭博, 伊達 勲

    医学教育   53 ( Suppl. )   185 - 185   2022年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    researchmap

  • 情熱にあふれた入学者を求む!夏休み高校生メディカルスクール開講とその成果

    三好 智子, 小崎 吉訓, 越智 可奈子, 赤穂 宗一郎, 山下 範之, 山口 貴子, 犬飼 恭二, 物部 和彦, 伊野 英男, 伊達 勲

    医学教育   53 ( Suppl. )   144 - 144   2022年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    researchmap

  • 骨粗鬆症精査を契機に診断されたTurner症候群の1成人例

    長谷川 徹, 越智 可奈子, 中野 靖浩, 山本 紘一郎, 小比賀 美香子, 植田 圭吾, 長谷川 高誠, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 1 )   402 - 402   2022年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 褐色細胞腫/パラガングリオーマにおけるカテコラミン合成,細胞増殖に対するWnt-βカテニンシグナルの影響 PC12細胞を用いた検討

    森本 栄作, 稲垣 兼一, 伊藤 慶彦, 寺坂 友博, 佐々木 恵里佳, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 1 )   381 - 381   2022年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 骨粗鬆症精査を契機に診断されたTurner症候群の1成人例

    長谷川 徹, 越智 可奈子, 中野 靖浩, 山本 紘一郎, 小比賀 美香子, 植田 圭吾, 長谷川 高誠, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   98 ( 1 )   402 - 402   2022年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • Masked CKD in hyperthyroidism and reversible CKD status in hypothyroidism. 国際誌

    Natsumi Uchiyama-Matsuoka, Kenji Tsuji, Haruhito A Uchida, Shinji Kitamura, Yoshihiko Itoh, Yuki Nishiyama, Eisaku Morimoto, Satoshi Fujisawa, Tomohiro Terasaka, Takayuki Hara, Kanako Ogura-Ochi, Kenichi Inagaki, Jun Wada

    Frontiers in endocrinology   13   1048863 - 1048863   2022年

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    INTRODUCTION: While it is well known that thyroid function may affect kidney function, the transition of the chronic kidney disease (CKD) status before and after treatment for thyroid disorders, as well as the factors affecting this change, remains to be explored. In the present study, we focused on the change in kidney function and their affecting factors during the treatment for both hyperthyroidism and hypothyroidism. METHODS: Eighty-eight patients with hyperthyroidism and fifty-two patients with hypothyroidism were enrolled in a retrospective and longitudinal case series to analyze the changes in kidney function and their affecting factors after treatment for thyroid disorders. RESULTS: Along with the improvement of thyroid function after treatment, there was a significant decrease in estimated glomerular filtration rate (eGFR) in hyperthyroidism (an average ΔeGFR of -41.1 mL/min/1.73 m2) and an increase in eGFR in hypothyroidism (an average ΔeGFR of 7.1 mL/min/1.73 m2). The multiple linear regression analysis revealed that sex, eGFR, free thyroxine (FT4) and free triiodothyronine (FT3) could be considered independent explanatory variables for ΔeGFR in hyperthyroidism, while age, eGFR, and FT3 were detected as independent explanatory variables in hypothyroidism. In addition, the stratification by kidney function at two points, pre- and post-treatment for thyroid disorders, revealed that 4.5% of the participants with hyperthyroidism were pre-defined as non-CKD and post-defined as CKD, indicating the presence of "masked" CKD in hyperthyroidism. On the other hand, 13.5% of the participants with hypothyroidism presented pre-defined CKD and post-defined non-CKD, indicating the presence of "reversible" CKD status in hypothyroidism. CONCLUSIONS: We uncovered the population of masked CKD in hyperthyroidism and reversible CKD status in hypothyroidism, thereby re-emphasizing the importance of a follow-up to examine kidney function after treatment for hyperthyroidism and the routine evaluation of thyroid function in CKD patients as well as the appropriate hormone therapy if the patient has hypothyroidism.

    DOI: 10.3389/fendo.2022.1048863

    PubMed

    researchmap

  • GH補充療法により脂肪肝の著明な改善を認めたAGHDの1例

    高瀬 了輔, 中野 靖浩, 山本 紘一郎, 越智 可奈子, 本多 寛之, 長谷川 功, 三好 智子, 小川 弘子, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 4 )   951 - 951   2021年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • GH補充療法により脂肪肝の著明な改善を認めたAGHDの1例

    高瀬 了輔, 中野 靖浩, 山本 紘一郎, 越智 可奈子, 本多 寛之, 長谷川 功, 三好 智子, 小川 弘子, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 4 )   951 - 951   2021年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 乳汁漏出の精査より判明したBigプロラクチンと性同一性障害の合併例

    桜田 泰江, 越智 可奈子, 山本 紘一郎, 古川 雅規, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 4 )   953 - 953   2021年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • Idiopathic combined adrenocorticotropin and growth hormone deficiency mimicking chronic fatigue syndrome. 国際誌

    Kazuki Tokumasu, Kanako Ochi, Fumio Otsuka

    BMJ case reports   14 ( 10 )   2021年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A 42-year-old man who had suffered from severe fatigue for 5 years was diagnosed as having chronic fatigue syndrome (CFS) and fibromyalgia. Endocrinological workup using combined anterior pituitary function tests showed that the patient had adrenocorticotropin hormone (ACTH) deficiency, with a normal pituitary MRI. Treatment with a physiologic dose of oral hydrocortisone replacement physically ameliorated his general fatigue. A secondary workup using a growth hormone-releasing peptide-2 test revealed that he also had growth hormone (GH) deficiency, and GH replacement therapy was started. His muscle pain and depression were improved by the therapy. Here, we present a rare case of combined deficiency of ACTH and GH in a middle-aged man with severe general fatigue. This case report aims to raise awareness of combined deficiency of ACTH and GH as a differential diagnosis of CFS and its mimics.

    DOI: 10.1136/bcr-2021-244861

    PubMed

    researchmap

  • [特集1]粘液水腫生昏睡の最新情報 甲状腺ホルモン静注製剤自家調整薬の時代 招待 査読

    越智可奈子, 大塚文男

    日本甲状腺学会雑誌   12 ( 2 )   107 - 113   2021年10月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    researchmap

  • 【日常診療で内分泌疾患を見逃さない!】頻度が高い内分泌代謝異常 薬剤による内分泌異常 免疫チェックポイント阻害薬による内分泌異常

    越智 可奈子, 大塚 文男

    Medicina   58 ( 9 )   1340 - 1344   2021年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    <文献概要>Point ◎免疫チェックポイント阻害薬による内分泌免疫関連有害事象として,下垂体機能低下症,甲状腺機能異常,副腎皮質機能低下症,副甲状腺機能低下症,1型糖尿病が挙げられる.◎免疫チェックポイント阻害薬による内分泌障害として最も頻度が高いものは甲状腺機能異常であり,破壊性機序による甲状腺中毒症とそれに続く甲状腺機能低下症の頻度が高い.◎抗CTLA-4抗体の投与中は下垂体機能低下症に留意する必要があり,副腎クリーゼが疑われる症例においては速やかにヒドロコルチゾン投与を検討する.

    J-GLOBAL

    researchmap

  • Preclinical diagnosis and identification of the chimeric CYP11B1/CYP11B2 gene in two pediatric cases of a Japanese family with glucocorticoid-remediable aldosteronism. 国際誌

    Yasuhiro Nakano, Nahoko Iwata, Kanako Ogura-Ochi, Kosei Hasegawa, Akira Hirasawa, Fumio Otsuka

    Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension   44 ( 7 )   891 - 893   2021年7月

     詳細を見る

  • コロナ禍における医学科1年次行動科学I〜社会におけるコミュニケーション〜の実施とアウトカム

    三好 智子, 小崎 吉訓, 越智 可奈子, 吉田 登志子, 山根 正修, 赤穂 宗一郎, 伊野 英男, 大塚 愛二, 松川 昭博

    医学教育   52 ( Suppl. )   122 - 122   2021年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    researchmap

  • CYP11B1/B2キメラ遺伝子を確認した家族性アルドステロン症小児例

    中野 靖浩, 岩田 菜穂子, 長谷川 高誠, 越智 可奈子, 山本 紘一郎, 高瀬 了輔, 長谷川 功, 堀口 繁, 山本 英喜, 平沢 晃, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   97 ( Suppl.Update )   71 - 73   2021年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    約20年前にCYP11B1/B2キメラ遺伝子を確認しグルココルチコイド反応性アルドステロン症(GRA)と診断された日本人1家系3例(発端者、母、妹)のうち、発端者が出産した5歳と3歳の男児に対し遺伝子検査を行った。その結果、男児2人ともキメラ遺伝子を検出しGRA保因者であることが明らかとなった。また、キメラ遺伝子の交叉部位について検討した結果、2児と発端者は同一のシークエンスで、交叉部位はエクソン3とイントロン5間であった。2児とも高血圧を認めないが低レニン・高アルドステロン症を伴っており、今後、成人期までの慎重な経過観察が必要である。

    researchmap

    その他リンク: https://search-tp.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2021&ichushi_jid=J01160&link_issn=&doc_id=20210811280023&doc_link_id=%2Fcq6naibu%2F2021%2F0097s1%2F024%2F0071-0073%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fcq6naibu%2F2021%2F0097s1%2F024%2F0071-0073%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 医学科1年生における行動科学授業「コロナ禍での医学生生活を考える」 コロナ禍での入学の現状と課題

    越智 可奈子, 三好 智子, 小崎 吉訓, 赤穂 宗一郎, 吉田 登志子, 山根 正修, 伊野 英男, 大塚 愛二, 松川 昭博

    医学教育   52 ( Suppl. )   147 - 147   2021年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    researchmap

  • コロナ禍における医学科1年次行動科学I〜社会におけるコミュニケーション〜の実施とアウトカム

    三好 智子, 小崎 吉訓, 越智 可奈子, 吉田 登志子, 山根 正修, 赤穂 宗一郎, 伊野 英男, 大塚 愛二, 松川 昭博

    医学教育   52 ( Suppl. )   122 - 122   2021年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    researchmap

  • Impact of the COVID-19 Pandemic on the Psychological Distress of Medical Students in Japan: Cross-sectional Survey Study. 国際誌

    Yoshito Nishimura, Kanako Ochi, Kazuki Tokumasu, Mikako Obika, Hideharu Hagiya, Hitomi Kataoka, Fumio Otsuka

    Journal of medical Internet research   23 ( 2 )   e25232   2021年2月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    BACKGROUND: The COVID-19 pandemic has negatively affected medical education. However, little data are available about medical students' distress during the pandemic. OBJECTIVE: This study aimed to provide details on how medical students have been affected by the pandemic. METHODS: A cross-sectional study was conducted. A total of 717 medical students participated in the web-based survey. The survey included questions about how the participants' mental status had changed from before to after the Japanese nationwide state of emergency (SOE). RESULTS: Out of 717 medical students, 473 (66.0%) participated in the study. In total, 29.8% (141/473) of the students reported concerns about the shift toward online education, mostly because they thought online education would be ineffective compared with in-person learning. The participants' subjective mental health status significantly worsened after the SOE was lifted (P<.001). Those who had concerns about a shift toward online education had higher odds of having generalized anxiety and being depressed (odds ratio [OR] 1.97, 95% CI 1.19-3.28) as did those who said they would request food aid (OR 1.99, 95% CI 1.16-3.44) and mental health care resources (OR 3.56, 95% CI 2.07-6.15). CONCLUSIONS: Given our findings, the sudden shift to online education might have overwhelmed medical students. Thus, we recommend that educators inform learners that online learning is not inferior to in-person learning, which could attenuate potential depression and anxiety.

    DOI: 10.2196/25232

    PubMed

    researchmap

  • Antibiotic literacy among Japanese medical students. 国際誌

    Hideharu Hagiya, Hideo Ino, Kazuki Tokumasu, Hiroko Ogawa, Tomoko Miyoshi, Kanako Ochi, Fumio Otsuka

    Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy   26 ( 10 )   1107 - 1109   2020年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Antimicrobial resistance (AMR) is an urgent global issue. After the AMR action plan was introduced in 2016, a study on antibiotic literacy (i.e., awareness, knowledge, and attitude relating to antimicrobial use) among clinicians and lay people was conducted in Japan. However, no studies have hitherto targeted medical students who are expected to have a high level of antibiotic literacy. The present study was conducted between September 2019 and February 2020, enrolling undergraduate students at Okayama University Medical School. We collected data using a paper-based questionnaire form with 11 questions about antibiotic literacy. The response rate was 93.8% (661/705 students). Overall, 92.6% of the students knew that antibiotics inhibit the growth of bacteria. Student reporting that antibiotics could treat the common cold accounted for 77.0% (Year 1), 50.9% (Year 2), 48.2% (Year 3), 49.1% (Year 4), 23.8% (Year 5), and 26.2% (Year 6). Only 43 (6.5%) had heard about the AMR action plan. The study data suggested that medical students' level of literacy on antimicrobial use should be further enhanced to address AMR and promote antimicrobial stewardship.

    DOI: 10.1016/j.jiac.2020.06.021

    PubMed

    researchmap

  • Orexin A modulates prolactin production by regulating BMP-4 activity in rat pituitary lactotorope cells. 国際誌

    Satoshi Fujisawa, Motoshi Komatsubara, Kanako Ogura-Ochi, Naoko Tsukamoto-Yamauchi, Kishio Toma, Kenichi Inagaki, Jun Wada, Fumio Otsuka

    Peptides   113   35 - 40   2019年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The impact of orexins on anterior pituitary function has yet to be clarified. We studied the effects of orexin A and its interaction with the bone morphogenetic protein (BMP) system on the regulatory role of prolactin synthesis using rat lactotrope GH3 cells expressing BMP-4. Orexin type 1 receptor (OX1R), but not type 2 receptor (OX2R), was predominantly expressed in GH3 cells. Orexin A suppressed forskolin-induced, but not basal, prolactin mRNA expression without reducing cAMP levels. Of note, orexin A suppressed BMP-4-induced prolactin mRNA and cAMP synthesis. Impairment of the effects of orexin by chemical inhibitors suggested involvement of the P38 pathway in the OX1R activity that suppresses BMP-4-induced PRL expression. Given that inhibition of BMP-receptor signaling reduced prolactin mRNA levels, endogenous BMP action is likely to be linked to the activation of prolactin synthesis by GH3 cells. Orexin A was revealed to suppress Smad1/5/9 phosphorylation and Id-1 transcription induced by BMP-4, which was restored in the presence of orexin-receptor antagonists, suggesting that the inhibitory effect of orexin A occurred via OX1R. Orexin A also reduced ALK-3 expression but increased inhibitory Smad6/7 expression, while BMP-4 treatment downregulated OX1R expression. These results indicated that orexin A plays an inhibitory role in prolactin production through suppression of endogenous BMP activity in GH3 cells, suggesting that a new functional role of the interaction between orexin and BMP-4 is modulation of prolactin levels in lactotrope cells.

    DOI: 10.1016/j.peptides.2019.01.002

    PubMed

    researchmap

  • Colonoscopy examination requires a longer time in patients with acromegaly than in other individuals.

    Masaya Iwamuro, Miho Yasuda, Kou Hasegawa, Satoshi Fujisawa, Kanako Ogura-Ochi, Yuusaku Sugihara, Keita Harada, Sakiko Hiraoka, Hiroyuki Okada, Fumio Otsuka

    Endocrine journal   65 ( 2 )   151 - 157   2018年2月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    This study aimed to determine the prevalence of colorectal neoplasms and to investigate the rate of and time required for cecal intubation in patients with acromegaly. A database search performed at our institution identified 29 patients with acromegaly who underwent colonoscopy. Data regarding the endoscopic, biological, and pathological examinations performed were retrospectively reviewed from the clinical records. Subsequently, the rate of and time required for cecal intubation were investigated in 23 patients with acromegaly and compared with the corresponding data of the control group. Control subjects were selected from a 2:1 matched historical control cohort, according to baseline characteristics. The mean age of the acromegaly group (17 female and 12 male) was 60.4 ± 12.6 years. Twelve patients had adenoma (41.4%), eight patients had hyperplastic polyps (27.6%), three patients had sessile serrated adenoma/polyps (10.3%), and three patients had colon cancer (10.3%). Successful cecal intubation was achieved in all patients in both groups. The difference in the time required for successful intubation between the acromegaly group (15.7 ± 9.8 minutes) and the control group (8.7 ± 6.0 minutes) was statistically significant. Linear regression analysis revealed that increased patient age was significantly related to longer colonoscope insertion times. In conclusion, although cecal intubation during colonoscopy was successful in all participants, it required a longer time in patients with acromegaly. Our results underscore the importance of and certain technical difficulties involved in colonoscopy procedures in patients with acromegaly, especially in older patients.

    DOI: 10.1507/endocrj.EJ17-0322

    PubMed

    researchmap

  • Regulatory role of melatonin and BMP-4 in prolactin production by rat pituitary lactotrope GH3 cells. 国際誌

    Kanako Ogura-Ochi, Satoshi Fujisawa, Nahoko Iwata, Motoshi Komatsubara, Yuki Nishiyama, Naoko Tsukamoto-Yamauchi, Kenichi Inagaki, Jun Wada, Fumio Otsuka

    Peptides   94   19 - 24   2017年8月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The effects of melatonin on prolactin production and its regulatory mechanism remain uncertain. We investigated the regulatory role of melatonin in prolactin production using rat pituitary lactotrope GH3 cells by focusing on the bone morphogenetic protein (BMP) system. Melatonin receptor activation, induced by melatonin and its receptor agonist ramelteon, significantly suppressed basal and forskolin-induced prolactin secretion and prolactin mRNA expression in GH3 cells. The melatonin MT2 receptor was predominantly expressed in GH3 cells, and the inhibitory effects of melatonin on prolactin production were reversed by treatment with the receptor antagonist luzindole, suggesting functional involvement of MT2 action in the suppression of prolactin release. Melatonin receptor activation also suppressed BMP-4-induced prolactin expression by inhibiting phosphorylation of Smad and transcription of the BMP-target gene Id-1, while BMP-4 treatment upregulated MT2 expression. Melatonin receptor activation suppressed basal, BMP-4-induced and forskolin-induced cAMP synthesis; however, BtcAMP-induced prolactin mRNA expression was not affected by melatonin or ramelteon, suggesting that MT2 activation leads to inhibition of prolactin production through the suppression of Smad signaling and cAMP synthesis. Experiments using intracellular signal inhibitors revealed that the ERK pathway is, at least in part, involved in prolactin induction by GH3 cells. Thus, a new regulatory role of melatonin involving BMP-4 in prolactin secretion was uncovered in lactotrope GH3 cells.

    DOI: 10.1016/j.peptides.2017.06.001

    PubMed

    researchmap

  • Retroperitoneal bronchogenic cyst: a rare incidentaloma discovered in a juvenile hypertensive patient. 国際誌

    Tomohiro Terasaka, Fumio Otsuka, Kanako Ogura-Ochi, Tomoko Miyoshi, Kenichi Inagaki, Yasuyuki Kobayashi, Yasutomo Nasu, Hirofumi Makino

    Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension   37 ( 6 )   595 - 7   2014年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    DOI: 10.1038/hr.2014.38

    PubMed

    researchmap

  • Mutual interaction of kisspeptin, estrogen and bone morphogenetic protein-4 activity in GnRH regulation by GT1-7 cells. 国際誌

    Tomohiro Terasaka, Fumio Otsuka, Naoko Tsukamoto, Eri Nakamura, Kenichi Inagaki, Kishio Toma, Kanako Ogura-Ochi, Christine Glidewell-Kenney, Mark A Lawson, Hirofumi Makino

    Molecular and cellular endocrinology   381 ( 1-2 )   8 - 15   2013年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Reproduction is integrated by interaction of neural and hormonal signals converging on hypothalamic neurons for controlling gonadotropin-releasing hormone (GnRH). Kisspeptin, the peptide product of the kiss1 gene and the endogenous agonist for the GRP54 receptor, plays a key role in the regulation of GnRH secretion. In the present study, we investigated the interaction between kisspeptin, estrogen and BMPs in the regulation of GnRH production by using mouse hypothalamic GT1-7 cells. Treatment with kisspeptin increased GnRH mRNA expression and GnRH protein production in a concentration-dependent manner. The expression levels of kiss1 and GPR54 were not changed by kisspeptin stimulation. Kisspeptin induction of GnRH was suppressed by co-treatment with BMPs, with BMP-4 action being the most potent for suppressing the kisspeptin effect. The expression of kisspeptin receptor, GPR54, was suppressed by BMPs, and this effect was reversed in the presence of kisspeptin. It was also revealed that BMP-induced Smad1/5/8 phosphorylation and Id-1 expression were suppressed and inhibitory Smad6/7 was induced by kisspeptin. In addition, estrogen induced GPR54 expression, while kisspeptin increased the expression levels of ERα and ERβ, suggesting that the actions of estrogen and kisspeptin are mutually enhanced in GT1-7 cells. Moreover, kisspeptin stimulated MAPKs and AKT signaling, and ERK signaling was functionally involved in the kisspeptin-induced GnRH expression. BMP-4 was found to suppress kisspeptin-induced GnRH expression by reducing ERK signaling activity. Collectively, the results indicate that the axis of kisspeptin-induced GnRH production is bi-directionally controlled, being augmented by an interaction between ERα/β and GPR54 signaling and suppressed by BMP-4 action in GT1-7 neuron cells.

    DOI: 10.1016/j.mce.2013.07.009

    PubMed

    researchmap

  • Melatonin receptor activation suppresses adrenocorticotropin production via BMP-4 action by pituitary AtT20 cells. 国際誌

    Naoko Tsukamoto, Fumio Otsuka, Kanako Ogura-Ochi, Kenichi Inagaki, Eri Nakamura, Kishio Toma, Tomohiro Terasaka, Yasumasa Iwasaki, Hirofumi Makino

    Molecular and cellular endocrinology   375 ( 1-2 )   1 - 9   2013年8月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The role of melatonin, a regulator of circadian rhythm, in adrenocorticotropin (ACTH) production by corticotrope cells has not been elucidated. In this study, we investigated the effect of melatonin on ACTH production in relation to the biological activity of bone morphogenetic protein (BMP)-4 using mouse corticotrope AtT20 cells that express melatonin type-1 (MT1R) but not type-2 (MT2R) receptors. We previously reported that BMP-4 inhibits corticotropin-releasing hormone (CRH)-induced ACTH production and proopiomelanocortin (POMC) transcription by inhibiting MAPK signaling. Both melatonin and an MT1R/MT2R agonist, ramelteon, suppressed CRH-induced ACTH production, POMC transcription and cAMP synthesis. The inhibitory effects of ramelteon on basal and CRH-induced POMC mRNA and ACTH levels were more potent than those of melatonin. Treatment with melatonin or ramelteon in combination with BMP-4 additively suppressed CRH-induced ACTH production. Of note, the level of MT1R expression was upregulated by BMP-4 stimulation. The suppressive effects of melatonin and ramelteon on POMC transcription and cAMP synthesis induced by CRH were not affected by an MT2R antagonist, luzindole. On the other hand, BMP-4-induced Smad1/5/8 phosphorylation and the expression of a BMP target gene, Id-1, were augmented in the presence of melatonin and ramelteon. Considering that the expression levels of BMP receptors, ALK-3/BMPRII, were increased by ramelteon, MT1R action may play an enhancing role in BMP-receptor signaling. Among the MT1R signaling pathways including AKT, ERK and JNK pathways, inhibition of AKT signaling functionally reversed the MT1R effects on both CRH-induced POMC transcription and BMP-4-induced Id-1 transcription. Collectively, MT1R signaling and BMP-4 actions were mutually augmented, leading to fine-tuning of ACTH production by corticotrope cells.

    DOI: 10.1016/j.mce.2013.05.010

    PubMed

    researchmap

  • Involvement of bone morphogenetic protein activity in somatostatin actions on ovarian steroidogenesis. 国際誌

    Eri Nakamura, Fumio Otsuka, Kenichi Inagaki, Naoko Tsukamoto, Kanako Ogura-Ochi, Tomoko Miyoshi, Kishio Toma, Masaya Takeda, Hirofumi Makino

    The Journal of steroid biochemistry and molecular biology   134   67 - 74   2013年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Somatostatin is expressed in the hypothalamus, pancreas and gastrointestinal tracts and it inhibits the secretion of various hormones in vivo. In the rodent ovary, somatostatin receptor (SSTR) subtypes 2 and 5 are expressed in granulosa cells and oocytes. Somatostatin analogs have been clinically used for treatment of endocrine tumors. For this purpose, relatively high-dose or long-term treatments of somatostatin analogs are necessary; however, the direct and continuous impact of somatostatin analogs on gonadal functions has yet to be elucidated. In the present study, we investigated the effects of somatostatin analogs (octreotide and pasireotide) on ovarian steroidogenesis by rat primary granulosa cell culture. The expression levels of SSTR2 and SSTR5 in granulosa cells were upregulated by FSH treatment. Treatment with somatostatin analogs decreased FSH-induced estradiol production with reduction in aromatase mRNA expression, while the treatment also suppressed FSH-induced progesterone production with reduction of mRNAs levels of StAR, P450scc and 3βHSD2 in granulosa cells. This trend was also observed in a granulosa/oocyte co-culture condition. The effect of pasireotide was more potent than that of octreotide. FSH-induced synthesis of steroids and cAMP was also suppressed by somatostatin analog treatment. Notably, pretreatment with a BMP-binding protein, noggin reversed the suppressive effects of somatostatin analogs on progesterone and cAMP production, suggesting that the endogenous BMP system is functionally involved in the SSTR effects in granulosa cells. Treatment with BMP-2, -4, -6 and -7 decreased the mRNA expression of inhibitory Smads6 and 7, leading to enhancement of BMP actions detected by Id-1 transcription in granulosa cells. Collectively, the results revealed that SSTR activation modulates ovarian steroidogenesis by upregulating endogenous BMP activity in growing follicles.

    DOI: 10.1016/j.jsbmb.2012.10.018

    PubMed

    researchmap

  • An in vivo role of bone morphogenetic protein-6 in aldosterone production by rat adrenal gland. 国際誌

    Yoshinori Matsumoto, Fumio Otsuka, Kenichi Inagaki, Naoko Tsukamoto, Mariko Takano-Narazaki, Tomoko Miyoshi, Eri Nakamura, Kanako Ogura-Ochi, Masaya Takeda, Hirofumi Makino

    The Journal of steroid biochemistry and molecular biology   132 ( 1-2 )   8 - 14   2012年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Aldosterone is synthesized in the zona glomerulosa of the adrenal cortex. We previously reported the presence of a functional BMP system including BMP-6 in human adrenocortical cells. BMP-6 contributes to Ang II-induced aldosterone production by activating Smad signaling, in which endogenous BMP-6 action is negatively controlled by Ang II in vitro. In the present study, we examined the in vivo role of BMP-6 in regulation of aldosterone by neutralizing endogenous BMP-6 in rats treated with immunization against BMP-6. Three-week-old male rats were actively immunized with rat mature BMP-6 antigen conjugated with keyhole limpet hemocyanin (KLH). The immunization treatment had no effect on bilateral adrenal weight or its ratio to body weight. Urinary aldosterone excretion was time-dependently increased during the 8-week observation period in the control group. Of note, the level of urinary aldosterone excretion in BMP-6-KLH-immunized rats was significantly reduced compared to that in the control group, suggesting that endogenous BMP-6 contributes to the induction of aldosterone production in vivo. Moreover, the level of urinary aldosterone/creatinine after 8-week treatment was significantly lowered by treatment with BMP-6-KLH. In contrast, with chronic Ang II treatment, urinary aldosterone and creatinine-corrected values at 8 weeks were not significantly different between the two groups, suggesting that the effects of BMP-6-KLH were impaired under the condition of chronic treatment with Ang II. The mRNA levels of Cyp11b2, but not those of Star, P450scc and 3βhsd2, were significantly decreased in adrenal tissues isolated from BMP-6-KLH-immunized rats after 8-week treatment. Furthermore, the ratio of plasma aldosterone level to corticosterone was significantly decreased by immunization with BMP-6-KLH. Collectively, the results indicate that endogenous BMP-6 is functionally linked to aldosterone synthesis by the zona glomerulosa in the adrenal cortex in vivo.

    DOI: 10.1016/j.jsbmb.2012.04.004

    PubMed

    researchmap

  • Regulatory role of kit ligand-c-kit interaction and oocyte factors in steroidogenesis by rat granulosa cells. 国際誌

    Tomoko Miyoshi, Fumio Otsuka, Eri Nakamura, Kenichi Inagaki, Kanako Ogura-Ochi, Naoko Tsukamoto, Masaya Takeda, Hirofumi Makino

    Molecular and cellular endocrinology   358 ( 1 )   18 - 26   2012年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Although kit ligand (KL)-c-kit interaction is known to be critical for oogenesis and folliculogenesis, its role in ovarian steroidogenesis has yet to be elucidated. We studied the impact of KL-c-kit interaction in regulation of steroidogenesis using rat oocyte/granulosa cell co-culture. In the presence of oocytes, soluble KL suppressed FSH-induced estradiol production and aromatase mRNA expression without affecting FSH-induced progesterone production. The KL effect on steroidogenesis was interrupted by an anti-c-kit neutralizing antibody, suggesting that KL-c-kit interaction is involved in suppression of estrogen by granulosa cells through oocyte c-kit action. The cAMP-PKA pathway activity was not directly involved in the estrogen regulation by KL-c-kit action. It was of note that KL treatment increased the expression levels of oocyte-derived FGF-8, GDF-9 and BMP-6, while it reduced the expression levels of oocyte-derived BMP-15 in the oocyte-granulosa cell co-culture. Given the findings that FGF-8, but not GDF-9, BMP-6 or -15, suppressed FSH-induced estrogen production by granulosa cells, oocyte-derived FGF-8 is linked to suppression of FSH-induced estrogen production through the KL-c-kit interaction. Furthermore, the suppression of FSH-induced estrogen production by KL in the co-culture was reversed by a FGF receptor kinase inhibitor and the effect of the inhibitor was enhanced in combination with extracellular-domain protein of BMPRII, which interferes with BMP-15 and GDF-9 activities. Thus, the actions of endogenous oocyte factors including FGF-8 and BMP-15/GDF-9 were involved in the KL activity that inhibited FSH-induced estradiol production. Collectively, the results indicate that KL-c-kit interaction plays a role in estrogenic regulation through oocyte-granulosa cell communication.

    DOI: 10.1016/j.mce.2012.02.011

    PubMed

    researchmap

  • Enhanced expression of bone morphogenetic protein system in aldosterone-treated mouse kidneys. 国際誌

    Jiro Suzuki, Fumio Otsuka, Yoshinori Matsumoto, Kenichi Inagaki, Tomoko Miyoshi, Masaya Takeda, Naoko Tsukamoto, Eri Nakamura, Kanako Ogura, Hirofumi Makino

    Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension   35 ( 3 )   312 - 7   2012年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Recent studies have shown that bone morphogenetic proteins (BMPs), particularly BMP-7, have an inhibitory role in the development of various renal diseases. We previously reported antagonistic effects of BMPs on renal mesangial cell proliferation induced by aldosterone (Aldo) in vitro. In the present study, we investigated in vivo roles of BMPs in Aldo-induced renal glomerular injury. BALB/c mice aged 6 weeks were treated with Aldo injection (5 μg per day, intraperitoneally) and/or oral administration of high-salt (2%) water for 9 weeks. Systemic blood pressure, body weight, kidney weight and daily proteinuria were not significantly changed by Aldo and/or high-salt treatment. However, renal histological examination revealed increases in glomerular cellularity and glomerular diameter in the groups treated with Aldo injection and high-salt administration. Immunohistochemistry demonstrated expression of BMP-4 and -7 in the glomerular mesangial region. Aldo causes renal glomerular damage by stimulating mesangial cell proliferation and increasing extracellular matrix via the mineralocorticoid receptor (MR). MR messenger RNA (mRNA) expression in the renal cortex was transiently increased by 3-week treatment with Aldo and high-salt intake, but was decreased by 9-week treatment. Furthermore, the expression levels of BMP-4 and -7 mRNA were enhanced in the renal cortex treated with Aldo and high-salt administration. These findings suggest that the renal BMP system is activated by Aldo under the condition of high-salt exposure, which may have a key role in antagonizing glomerular damage in vivo.

    DOI: 10.1038/hr.2011.186

    PubMed

    researchmap

  • Mutual regulation of growth hormone and bone morphogenetic protein system in steroidogenesis by rat granulosa cells. 国際誌

    Eri Nakamura, Fumio Otsuka, Kenichi Inagaki, Tomoko Miyoshi, Yoshinori Matsumoto, Kanako Ogura, Naoko Tsukamoto, Masaya Takeda, Hirofumi Makino

    Endocrinology   153 ( 1 )   469 - 80   2012年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    GH induces preantral follicle growth and differentiation with oocyte maturation. However, the effects of GH on ovarian steroidogenesis and the mechanisms underlying its effects have yet to be elucidated. In this study, we investigated the actions of GH on steroidogenesis by rat granulosa cells isolated from early antral follicles by focusing on the ovarian bone morphogenetic protein (BMP) system. We found that GH suppressed FSH-induced estradiol production with reduction in aromatase expression and, in contrast, GH increased FSH-induced progesterone level with induction of steroidogenic acute regulatory protein, side chain cleavage cytochrome P450, and 3β-hydroxysteroid dehydrogenase. The effects of GH on steroidogenesis by granulosa cells were enhanced in the presence of the BMP antagonist noggin. Coculture of GH with oocytes did not alter GH regulation of steroidogenesis. Steroid production induced by cAMP donors was not affected by GH treatment and the GH effects on FSH-induced steroid production were not accompanied by changes in cAMP synthesis, suggesting that GH actions were not directly mediated by the cAMP-protein kinase A pathway. GH exerted synergistic effects on MAPK activation elicited by FSH, which regulated FSH-induced steroidogenesis. In addition, GH-induced signal transducer and activator of transcription phosphorylation was involved in the induction of IGF-I expression. GH increased IGF-I, IGF-I receptor, and FSH receptor expression in granulosa cells, and inhibition of IGF-I signaling restored GH stimulation of FSH-induced progesterone production, suggesting that endogenous IGF-I is functionally involved in GH effects on progesterone induction. BMP inhibited IGF-I effects that increased FSH-induced estradiol production with suppression of expression of the GH/IGF-I system, whereas GH/IGF-I actions impaired BMP-Sma and Mad related protein 1/5/8 signaling through down-regulation of the expression of BMP receptors. Thus, GH acts to modulate estrogen and progesterone production differentially through endogenous IGF-I activity in granulosa cells, in which GH-IGF-I interaction leads to antagonization of BMP actions including suppression of FSH-induced progesterone production. Mutual balance between GH/IGF-I and BMP signal intensities may be a key for regulating gonadotropin-induced steroidogenesis in growing follicles.

    DOI: 10.1210/en.2011-1646

    PubMed

    researchmap

▼全件表示

書籍等出版物

  • 総合診療グリーンノート

    大塚, 文男, 徳増, 一樹( 範囲: 3. 総合診療と医学教育)

    中外医学社  2022年12月  ( ISBN:9784498120020

     詳細を見る

    総ページ数:iii, 343p   記述言語:日本語

    CiNii Books

    researchmap

  • クロストークから始める総合診療 : ジェネラルマインド・ブラッシュアップ!

    大塚, 文男, 萩谷, 英大( 範囲: 医学生と教員の様々な視点から考える総合診療)

    金芳堂  2022年3月  ( ISBN:9784765318952

     詳細を見る

    総ページ数:vi, 335p   記述言語:日本語

    CiNii Books

    researchmap

  • 下垂体疾患診療マニュアル改定第3版

    ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第2章 臨床知識D 下垂体前葉疾患各論 -5. 中枢性思春期早発症)

    診断と治療社  2021年12月 

     詳細を見る

  • 内分泌疾患2 : 特集

    栗原, 勲, 大塚, 文男, 小比賀, 美香子, 鈴木, 利彦(医師), 藤谷, 茂樹( 範囲: Part1「内分泌疾患を疑うきっかけは?」 第4章 一般的な検査値から疑う内分泌疾患)

    メディカル・サイエンス・インターナショナル  2021年12月  ( ISBN:9784815720025

     詳細を見る

    総ページ数:p265-499   記述言語:日本語

    CiNii Books

    researchmap

  • 内科臨床誌 メディティーナ「日常診療で内分泌疾患を見逃さない!」

    ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 【薬剤による内分泌異常】免疫チェックポイントぞが医薬による内分泌異常)

    医学書院  2021年8月 

     詳細を見る

  • 臨床循環器学

    ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 多臓器疾患による心血管疾患「内分泌異常と心疾患」)

    文光堂  2021年3月 

     詳細を見る

  • 「General Mindで攻める 総合内科で診る内分泌疾患」

    ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 内分泌検査記入サンプルシート)

    中外医学社  2020年4月 

     詳細を見る

  • 内科学書第9版

    ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 内分泌疾患代謝・栄養疾患「視床下部の異常・視床下部疾患」)

    中山書店  2019年8月 

     詳細を見る

▼全件表示

MISC

  • 出産後の倦怠感・抑うつ症状がGH補充療法再開後に改善した小児期発症AGHDの1例

    中野靖浩, 越智可奈子, 山本紘一郎, 須山敦仁, 副島佳晃, 大國皓平, 長谷川功, 大塚文男

    日本内分泌学会雑誌   100 ( 1 )   2024年

     詳細を見る

  • 成人成長ホルモン分泌不全症に関する医療者教育と総合診療科における実践

    越智可奈子, 徳増一樹, 中野靖浩, 須山敦仁, 副島佳晃, 大塚勇輝, 安田美帆, 小比賀美香子, 大塚文男

    日本病院総合診療医学会雑誌(Web)   20 ( 1 )   2024年

     詳細を見る

  • 大腿骨頸部骨折を契機に発見されたビタミンD欠乏の1例

    高瀬了輔, 高瀬了輔, 本多寛之, 中野靖浩, 山本紘一郎, 大國皓平, 越智可奈子, 長谷川功, 三好智子, 花山宜久, 小川弘子, 森泰宏, 大塚文男

    日本病院総合診療医学会雑誌(Web)   19   2023年

     詳細を見る

  • COVID-19罹患後症状の受診から診断に至った内分泌代謝疾患の検討

    中野靖浩, 砂田匠彦, 長谷川徹, 松田祐依, 櫻田泰江, 大塚勇輝, 大村大輔, 徳増一樹, 本多寛之, 越智可奈子, 長谷川功, 萩谷英大, 植田圭吾, 大塚文男

    臨床内分泌代謝Update抄録集(Web)   33rd   2023年

     詳細を見る

  • 新型コロナ後遺症にみられる睡眠障害とその内分泌変化の検討

    砂田匠彦, 中野靖浩, 大塚勇輝, 徳増一樹, 本多寛之, 櫻田泰江, 松田祐依, 長谷川徹, 大村大輔, 越智可奈子, 萩谷英大, 植田圭吾, 片岡仁美, 大塚文男

    臨床内分泌代謝Update抄録集(Web)   33rd   2023年

     詳細を見る

  • 成人GH分泌不全症に関する医療者および学生教育の有効性

    中野靖浩, 越智可奈子, 徳増一樹, 大塚勇輝, 小比賀美香子, 大塚文男

    日本神経内分泌学会学術集会プログラム・抄録集   49th   2023年

     詳細を見る

  • 多職種に対する成人成長ホルモン分泌不全症に関する教育効果の検討

    中野靖浩, 越智可奈子, 徳増一樹, 大塚勇輝, 小比賀美香子, 大塚文男

    日本内分泌学会中国支部学術集会プログラム・抄録集(Web)   24th   2023年

     詳細を見る

  • 医学科1年生における行動科学授業「コロナ禍での医学生生活を考える」 コロナ禍での入学の現状と課題

    越智 可奈子, 三好 智子, 小崎 吉訓, 赤穂 宗一郎, 吉田 登志子, 山根 正修, 伊野 英男, 大塚 愛二, 松川 昭博

    医学教育   52 ( Suppl. )   147 - 147   2021年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    researchmap

  • CYP11B1/B2キメラ遺伝子を確認した家族性アルドステロン症小児例

    中野 靖浩, 岩田 菜穂子, 長谷川 高誠, 越智 可奈子, 山本 紘一郎, 高瀬 了輔, 長谷川 功, 堀口 繁, 山本 英喜, 平沢 晃, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   97 ( Suppl.Update )   71 - 73   2021年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    約20年前にCYP11B1/B2キメラ遺伝子を確認しグルココルチコイド反応性アルドステロン症(GRA)と診断された日本人1家系3例(発端者、母、妹)のうち、発端者が出産した5歳と3歳の男児に対し遺伝子検査を行った。その結果、男児2人ともキメラ遺伝子を検出しGRA保因者であることが明らかとなった。また、キメラ遺伝子の交叉部位について検討した結果、2児と発端者は同一のシークエンスで、交叉部位はエクソン3とイントロン5間であった。2児とも高血圧を認めないが低レニン・高アルドステロン症を伴っており、今後、成人期までの慎重な経過観察が必要である。

    J-GLOBAL

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2021&ichushi_jid=J01160&link_issn=&doc_id=20210811280023&doc_link_id=10.1507%2Fendocrine.97.S.Update_71&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.1507%2Fendocrine.97.S.Update_71&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • 性腺機能低下を伴いコロナ禍で高度肥満を呈した成人21-水酸化酵素欠損症の1例

    山本 紘一郎, 岡 浩介, 長谷川 功, 越智 可奈子, 中野 靖浩, 徳増 一樹, 本多 寛之, 小比賀 美香子, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   96 ( 4 )   1041 - 1041   2021年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 高度肥満・性腺機能低下を来した21-水酸化酵素欠損症成人男性の1例

    山本 紘一郎, 岡 浩介, 藤田 茉奈美, 孫 麗那, 長谷川 功, 越智 可奈子, 中野 靖浩, 徳増 一樹, 本多 寛之, 小比賀 美香子, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 1 )   351 - 351   2021年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 慢性疲労症候群・線維筋痛症から診断されたACTH/GH分泌不全症の1例

    大塚 文男, 徳増 一樹, 越智 可奈子, 山本 紘一郎, 高瀬 了輔, 中野 靖浩, 長谷川 功, 三好 智子, 小川 弘子, 片岡 仁美

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 1 )   301 - 301   2021年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 下垂体ゴナドトロープLβT2細胞においてRNA結合タンパクZFP36の発現がERKのリン酸化を制御する

    寺坂 友博, 藤澤 諭, 西山 悠妃, 森本 栄作, 小松原 基志, 原 孝行, 越智 可奈子, Lawson Mark A., 稲垣 兼一, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 1 )   257 - 257   2021年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • グルココルチコイド反応性アルドステロン症の1家系に発症前診断しえた2例

    中野 靖浩, 岩田 菜穂子, 長谷川 高誠, 越智 可奈子, 山本 紘一郎, 高瀬 了輔, 長谷川 功, 堀口 繁, 山本 英喜, 平沢 晃, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   96 ( 3 )   782 - 782   2021年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 切除困難な腫瘍性骨軟化症にブロスマブを使用した1例

    寺坂友博, 稲垣兼一, 伊藤慶彦, 西山悠紀, 佐々木恵里佳, 藤澤諭, 森本栄作, 原孝行, 越智可奈子, 三好智子, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 2 )   2021年

     詳細を見る

  • 成人期に腰椎圧迫骨折から診断に至った骨形成不全症の1例

    森本栄作, 稲垣兼一, 佐々木恵里佳, 伊藤慶彦, 藤澤諭, 寺坂友博, 原孝行, 越智可奈子, 三好智子, 仲野道代, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 2 )   2021年

     詳細を見る

  • アルコール過飲に伴うFGF-23関連骨軟化症の1例

    西山悠紀, 稲垣兼一, 伊藤慶彦, 藤澤諭, 佐々木恵里佳, 寺坂友博, 森本栄作, 原孝行, 越智可奈子, 三好智子, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 2 )   2021年

     詳細を見る

  • EUSガイド下エタノール焼灼術で寛解したインスリノーマの1例

    小松原基志, 稲垣兼一, 松本和幸, 加藤博也, 生口俊浩, 藤澤諭, 西山悠紀, 寺坂友博, 森本栄作, 原孝行, 越智可奈子, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 2 )   2021年

     詳細を見る

  • Calcitonin上昇を認めたPPGL合併偽性副甲状腺機能低下症の1例

    原孝行, 稲垣兼一, 佐々木恵里佳, 伊藤慶彦, 藤澤諭, 西山悠紀, 森本栄作, 寺坂友博, 越智可奈子, 三好智子, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 2 )   2021年

     詳細を見る

  • Klinefelter症候群と多発性対称性脂肪腫症を合併した1例

    藤澤諭, 稲垣兼一, 当真貴志雄, 寺坂友博, 佐々木恵里佳, 伊藤慶彦, 森本栄作, 原孝行, 越智可奈子, 三好智子, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 2 )   2021年

     詳細を見る

  • 肺非結核性抗酸菌症を合併したACTH分泌不全症の1例

    高瀬了輔, 中野靖浩, 山本紘一郎, 越智可奈子, 長谷川功, 三好智子, 小川弘子, 大塚文男

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 2 )   2021年

     詳細を見る

  • グルカゴンが低血糖の誘因と考えられたインスリノーマの1例

    伊藤慶彦, 稲垣兼一, 藤澤諭, 佐々木恵里佳, 西山悠紀, 森本栄作, 寺坂友博, 原孝行, 越智可奈子, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 2 )   2021年

     詳細を見る

  • 抗PD-1抗体による早期の甲状腺障害後にACTH分泌不全を呈した1例

    安田美帆, 山本紘一郎, 中野靖浩, 長谷川功, 越智可奈子, 三好智子, 大塚文男

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 2 )   2021年

     詳細を見る

  • 反応性低血糖を呈しグルカゴン負荷試験が診断に有用だったインスリノーマの1例

    伊藤慶彦, 稲垣兼一, 藤澤諭, 佐々木恵里佳, 西山悠紀, 森本栄作, 寺坂友博, 原孝行, 越智可奈子, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌   97 ( 4 (Web) )   2021年

     詳細を見る

  • CYP11B1/B2キメラ遺伝子を確認した家族性アルドステロン症小児例

    中野 靖浩, 岩田 菜穂子, 長谷川 高誠, 越智 可奈子, 山本 紘一郎, 高瀬 了輔, 長谷川 功, 堀口 繁, 山本 英喜, 平沢 晃, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   96 ( 2 )   535 - 535   2020年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • FDG-PETが診断の契機となったバセドウ病の1例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 森本 栄作, 小松原 基志, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   96 ( 1 )   312 - 312   2020年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • コルチコトロープ細胞におけるorexinの影響とBMP-4の関与

    藤澤 諭, 小松原 基志, 森本 栄作, 西山 悠紀, 寺坂 友博, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   96 ( 1 )   271 - 271   2020年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 月経不順の精査から判明したマクロLH血症の1例

    越智 可奈子, 当真 貴志雄, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 森本 栄作, 小松原 基志, 原 孝行, 三好 智子, 鎌田 泰彦, 糸島 浩一, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   96 ( 1 )   362 - 362   2020年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • カテコラミン産生に対するWntシグナルの影響 PC12細胞を用いた検討

    森本 栄作, 稲垣 兼一, 小松原 基志, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 寺坂 友博, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   96 ( 1 )   281 - 281   2020年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 偽痛風発作をきたした家族性低Ca尿性高Ca血症の1症例

    西山 悠紀, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 森本 栄作, 寺坂 友博, 小松原 基志, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   96 ( 1 )   370 - 370   2020年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 【パンデミック下の医学教育-現在進行形の実践報告-】オンライン授業 COVID-19によるパンデミック下での医学科5年生に対するオンラインを用いたプロフェッショナリズム・行動科学教育

    三好 智子, 山根 正修, 小崎 吉訓, 片岡 仁美, 横田 雄也, 光田 栄子, 越智 可奈子, 小比賀 美香子, 伊野 英男, 松川 昭博, 大塚 愛二

    医学教育   51 ( 3 )   279 - 281   2020年6月

  • 免疫チェックポイント阻害薬投与中に甲状腺機能低下に伴う一過性の腎機能低下を認めた一例

    当真 貴志雄, 稲垣 兼一, 松岡 奈津実, 辻 憲二, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 原 孝行, 越智 可奈子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 4 )   1352 - 1352   2020年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • OrexinとBMP-4の下垂体前葉ホルモン分泌に与える影響

    藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 4 )   1454 - 1454   2020年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • リウマチ性多発筋痛症と鑑別を要した亜急性甲状腺炎の1例

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 4 )   1371 - 1371   2020年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • インスリノーマにnesidioblastosisを合併し術後低血糖の残存を認めた一例

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 当真 貴志雄, 森本 栄作, 小松原 基志, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 3 )   1169 - 1169   2020年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • Composite pheochromocytomaの1例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 越智 可奈子, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 三好 智子, 小林 泰之, 大塚 文男, 竹越 一博, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 2 )   747 - 747   2019年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • AVシャントによる著明な拡張血管を伴った褐色細胞腫の1例

    山岡 主知, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 2 )   806 - 806   2019年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 妊娠尿崩症をきたした経蝶形骨型髄膜瘤の一例

    森本 栄作, 稲垣 兼一, 三好 智子, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 2 )   724 - 724   2019年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 術後も低血糖治療の継続を要したインスリノーマの一例

    当真 貴志雄, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 森本 栄作, 小松原 基志, 原 孝之, 細谷 武史, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 2 )   749 - 749   2019年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 遺伝性出血性末梢血管拡張症に合併したパラガングリオーマの一例

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 当真 貴志雄, 森本 栄作, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 竹越 一博, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 2 )   748 - 748   2019年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 阻害型抗体TSBAbによる甲状腺機能低下症に合併した1妊娠例

    越智 可奈子, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 三好 智子, 牧 尉太, 長谷川 高誠, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 2 )   729 - 729   2019年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 家族性孤発性副甲状腺機能亢進症が疑われる2症例

    西山 悠紀, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 森本 栄作, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 2 )   791 - 791   2019年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 原発性副甲状腺機能亢進症を合併した神経線維腫症1型の1例

    小松原 基志, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 2 )   735 - 735   2019年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • Composite pheochromocytomaの1例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 越智 可奈子, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 三好 智子, 小林 泰之, 大塚 文男, 竹越 一博, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 2 )   747 - 747   2019年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 非機能性下垂体腺腫の術後に急速に肝障害を来した1例

    越智 可奈子, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 黒住 和彦, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 1 )   491 - 491   2019年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • Orexinによる下垂体前葉ホルモン分泌への影響とBMP-4の関与

    藤澤 諭, 小松原 基志, 森本 栄作, 西山 悠紀, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 1 )   490 - 490   2019年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • カテコラミン産生に対するスクレロスチンの影響 PC12細胞を用いた検討

    森本 栄作, 稲垣 兼一, 小松原 基志, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   95 ( 1 )   423 - 423   2019年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 再発下垂体腫瘍の術後に急速な肝機能異常を呈した若年男性の1例

    安田 美帆, 長谷川 功, 越智 可奈子, 三好 智子, 小比賀 美香子, 黒住 和彦, 大塚 文男

    ACTH RELATED PEPTIDES   30   5 - 6   2019年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:間脳・下垂体・副腎系研究会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 女性の属性による妊孕性温存の種別と派生する心理の多様性について

    菅谷 典恵, 越智 将航, 佐藤 可奈子, 茂庭 恵子, 鈴木 志歩, 野中 幸子, 橋本 朋子, 京野 廣一

    日本がん・生殖医療学会誌   2 ( 1 )   108 - 108   2019年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本がん・生殖医療学会  

    researchmap

  • 再発下垂体腫瘍の術後に急速な肝機能異常を呈した若年男性の1例

    安田美帆, 長谷川功, 越智可奈子, 三好智子, 小比賀美香子, 黒住和彦, 大塚文男, 大塚文男

    ACTH Related Peptides (CD-ROM)   30   2019年

     詳細を見る

  • 出血により高PRL血症を呈した胸髄海綿状血管腫の1例

    森本 栄作, 稲垣 兼一, 原 孝行, 藤澤 諭, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 3 )   1036 - 1036   2018年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 原発性アルドステロン症の術後腎機能障害を予測する因子の検討

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 小林 泰之, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 2 )   608 - 608   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • BMAH合併関節リウマチに甲状腺検査非特異反応を認めた一例

    当真 貴志雄, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 越智 可奈子, 糸島 浩一, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 2 )   696 - 696   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • バセドウ病術後のFGF23を含めた骨ミネラル代謝動態の評価

    山崎 江利子, 稲垣 けんいち, 原 孝行, 森本 栄作, 藤澤 諭, 小松原 基志, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 2 )   695 - 695   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 胸髄海綿状血管腫の出血による乳汁漏出症を呈した1例

    森本 栄作, 稲垣 兼一, 原 孝行, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 2 )   674 - 674   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 術後14年で肺・骨転移を認めたドパミン産生paragangliomaの1例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 小松原 基志, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 2 )   637 - 637   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • MEN2A型による甲状腺髄様癌肝転移にバンデタニブを使用した1例

    小松原 基志, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 2 )   642 - 642   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 水頭症を伴った巨大TSH産生性下垂体腺腫の1例

    細谷 武史, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 2 )   672 - 672   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 神経線維腫症1型に発症したcomposite pheochromocytomaの一例

    越智 可奈子, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 木村 伯子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 2 )   636 - 636   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • バセドウ病加療中にT3偽高値が明らかとなった一例

    当真 貴志雄, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 越智 可奈子, 山内 尚子, 和田 淳, 糸島 浩一, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   94 ( Suppl.Update )   23 - 25   2018年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    症例は20歳代女性で、コントロール困難なバセドウ病を主訴とした。治療開始2年の経過で内服調整が困難であり、fT4軽度低下〜正常、fT3高値、TSH抑制なしの状態が一年持続した状態で紹介された。血液・生化学検査ではfT3がやや高値であったが、fT4、TSH、TRAbは基準値内で中毒症状は認めず、症状およびfT4とfT3との間に乖離が続いたため、T3偽高値を疑った。2-step法アッセイではfT3値は正常であり、PEG添加試験、Protein A添加試験、protein G添加試験で回収率の低下を認めた。IgGによる非特異的反応によるfT3偽高値と考えられた。バセドウ病の治療経過中に臨床症状と乖離した血液検査データを示す場合には、真のSITSHや測定法に起因する偽高値を見逃さないように努める必要性が示唆された。

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 視床下部過誤腫の治療中にSIADHによる低Na血症を認めた1例

    細谷 武史, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 1 )   372 - 372   2018年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • Big-PRLの影響について考慮を要した高PRL血症の1例

    当真 貴志雄, 小比賀 美香子, 越智 可奈子, 細谷 武史, 原 孝行, 小松原 基志, 藤沢 諭, 西山 悠紀, 稲垣 兼一, 和田 淳, 糸島 浩一, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 1 )   371 - 371   2018年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • メラトニンによるPRL分泌の抑制とBMP-4の役割

    越智 可奈子, 藤澤 論, 岩田 菜穂子, 小松原 基志, 西山 悠紀, 山内 尚子, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 1 )   371 - 371   2018年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • BMP-9による副腎皮質ステロイド産生能への影響とその作用機序

    原 孝行, 細谷 武史, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 小松原 基志, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 1 )   381 - 381   2018年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 先端巨大症患者における大腸内視鏡検査時の盲腸到達時間に関する検討

    大塚 文男, 岩室 雅也, 安田 美帆, 長谷川 功, 藤澤 諭, 越智 可奈子

    日本内分泌学会雑誌   94 ( 1 )   325 - 325   2018年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 術前の甲状腺機能コントロールに難渋したバセドウ病の1例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 小松原 基志, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   93 ( 4 )   1153 - 1153   2017年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 術後に高拍出性心不全を呈した原発性副甲状腺機能亢進症の1例

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 山内 尚子, 三好 智子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   93 ( 3 )   954 - 954   2017年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • MelatoninによるPRL分泌制御メカニズムとBMP-4の関与

    越智 可奈子, 藤澤 論, 岩田 菜穂子, 小松原 基志, 西山 悠紀, 山内 尚子, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   93 ( 4 )   1224 - 1224   2017年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • バセドウ病加療中にT3偽高値が明らかとなった一例

    当真 貴志雄, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 越智 可奈子, 山内 尚子, 和田 淳, 糸島 浩一, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   93 ( 2 )   535 - 535   2017年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 一過性に低マグネシウム・低カルシウム血症を呈した一例

    細谷 武史, 稲垣 兼一, 原 孝行, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 小松原 基志, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 山内 尚子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   93 ( 2 )   617 - 617   2017年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 副腎クッシング症候群術後に肝転移を来した1例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 山内 尚子, 三好 智子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   93 ( 2 )   570 - 570   2017年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 特徴的エコー所見を呈した脂肪腺腫による副甲状腺機能亢進症症例

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 西山 悠紀, 当真 貴志雄, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 越智 可奈子, 山内 尚子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   93 ( 2 )   616 - 616   2017年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 下垂体茎断裂による下垂体前葉機能低下からQOL低下を来した1例

    長谷川 功, 喜多村 勇大朗, 岡 浩介, 安田 美帆, 木村 耕介, 大村 大輔, 中道 晶子, 灘 隆宏, 岩室 雅也, 頼 冠名, 三好 智子, 小川 弘子, 小比賀 美香子, 花山 宜久, 近藤 英生, 片岡 仁美, 越智 可奈子, 大塚 文男

    日本病院総合診療医学会雑誌   13 ( 1 )   149 - 149   2017年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本病院総合診療医学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 顕性クッシングを呈しメチラポンで加療中のAIMAHの2例

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   93 ( Suppl.Update )   52 - 54   2017年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    症例1(50歳代女性)。下腿浮腫を主訴に近医を受診、腹部CTにて両側副腎腫大を指摘され、当科へ紹介となった。症例2(50歳代男性)。両側副腎腫大、中心性肥満の精査目的で当科へ紹介となった。両症例とも腹部CTでは両側副腎に低吸収で、多結節性の腫大を認め、血中コルチゾールの上昇とACTHの抑制、尿中遊離コルチゾールの著明な増加がみられた。また、コルチゾールの日内変動は消失し、1mgデキサメタゾン抑制試験でもコルチゾールは抑制されなかった。以上より、AIMAHに伴うクッシング症候群と診断され、メチラポン内服による治療を開始したところ、それぞれ23ヵ月、14ヵ月経過で血中コルチゾール値は良好にコントロールされている。

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 持続する胸骨部の疼痛を認めた先端巨大症の1例

    藤澤 諭, 越智 可奈子, 小松原 基志, 西山 悠紀, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   93 ( 1 )   275 - 275   2017年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 成長ホルモン治療中に多血症およびMDSを合併した一例

    当真 貴志雄, 越智 可奈子, 細谷 武史, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 原 孝行, 稲垣 兼一, 和田 淳, 藤井 伸治, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   93 ( 1 )   316 - 316   2017年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 2型糖尿病・関節リウマチに合併し興味深い血糖変動を呈したインスリノーマの一例

    細谷 武史, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   93 ( 1 )   326 - 326   2017年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 50代で多発骨折・集中力低下・抑うつを契機に来院した下垂体茎断裂の1例

    長谷川 功, 安田 美帆, 中道 晶子, 小川 弘子, 越智 可奈子, 小比賀 美香子, 頼 冠名, 花山 宜久, 大塚 文男

    ACTH RELATED PEPTIDES   28   25 - 26   2017年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:間脳・下垂体・副腎系研究会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 50代で多発骨折・集中力低下・抑うつを契機に来院した下垂体茎断裂の1例

    長谷川功, 安田美帆, 中道晶子, 小川弘子, 越智可奈子, 小比賀美香子, 頼冠名, 花山宜久, 大塚文男

    間脳・下垂体・副腎系研究会プログラム・抄録集   28th   2017年

     詳細を見る

  • ACTH非依存性大結節性副腎皮質過形成(AIMAH)によるクッシング症候群の1例

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   92 ( S.Branc )   251 - 251   2016年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 131I-MIBG療法を先行し原発巣手術を行った悪性褐色細胞腫の1例

    西山 悠紀, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 和田 淳, 大塚 文男, 吉永 恵一郎, 志賀 哲

    日本内分泌学会雑誌   92 ( 2 )   478 - 478   2016年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 顕性クッシングを呈しメチラポンで加療中のAIMAHの2例

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   92 ( 2 )   482 - 482   2016年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • ビタミンD補充後高Ca血症に転じた胃切後副甲状腺機能亢進症の1例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 小松原 基志, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   92 ( 2 )   507 - 507   2016年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 右胃大網動脈を用いた冠状動脈バイパス術後の腹腔鏡下回盲部切除+胆嚢摘出術の1例

    當山 鉄男, 林 圭吾, 小倉 可奈子, 上里 安範, 馬場 徳朗, 卸川 智文, 嘉数 修, 砂川 宏樹, 大城 直人, 大田 守雄

    日本内視鏡外科学会雑誌   20 ( 7 )   OS225 - 8   2015年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内視鏡外科学会  

    researchmap

  • 肺tumorletによる異所性ACTH症候群の1例

    当真 貴志雄, 稲垣 兼一, 原 孝行, 越智 可奈子, 小松原 基志, 細谷 武史, 山内 尚子, 三好 智子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   91 ( 3 )   827 - 827   2015年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 異所性ACTH症候群を呈した胸腺発生大細胞神経内分泌癌の一例

    当真 貴志雄, 稲垣 兼一, 小松原 基志, 原 孝行, 寺坂 友博, 細谷 武史, 越智 可奈子, 山内 尚子, 三村 由香里, 和田 淳, 大塚 文男, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   90 ( 3 )   915 - 915   2014年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 術前診断に苦慮した副腎部脱分化型脂肪肉腫の一例

    細谷 武史, 稲垣 兼一, 小松原 基志, 寺坂 友博, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 山内 尚子, 小倉 俊郎, 和田 淳, 槇野 博史, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌   90 ( 3 )   933 - 933   2014年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 多発血管炎性肉芽腫症(GPA)加療中に中枢性尿崩症を合併した一例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 寺坂 友博, 小松原 基志, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 山内 尚子, 三好 智子, 和田 淳, 大塚 文男, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   90 ( 3 )   924 - 924   2014年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 甲状腺乳頭癌を合併した多発性内分泌腫瘍症(MEN)1型の一例

    越智 可奈子, 稲垣 兼一, 小松原 基志, 原 孝行, 寺坂 友博, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 山内 尚子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 和田 淳, 大塚 文男, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   90 ( 3 )   908 - 908   2014年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 単心室症に副腎外褐色細胞腫を合併した一例

    小松原 基志, 稲垣 兼一, 細谷 武史, 寺坂 友博, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 山内 尚子, 小倉 俊郎, 和田 淳, 大塚 文男, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   90 ( 3 )   937 - 937   2014年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • Involvement of BMP-6 in the Effect of Somatostatin Analogs on GnRH-Induced LH Secretion By Gonadrotrope Cells

    Kishio Toma, Fumio Otsuka, Naoko Tsukamoto-Yamauchi, Eri Nakamura, Kanako Ogura-Ochi, Takeshi Hosoya, Takayuki Hara, Tomohiro Terasaka, Kenichi Inagaki, Hirofumi Makino

    ENDOCRINE REVIEWS   35 ( 3 )   2014年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)   出版者・発行元:ENDOCRINE SOC  

    Web of Science

    researchmap

  • Effects of BMP-9, a Circulating BMP, on Steroidogenesis By Rat Granulosa Cells

    Takeshi Hosoya, Fumio Otsuka, En Nakamura, Tomohiro Terasaka, Naoko Tsukamoto-Yamauchi, Kishio Toma, Kanako Ogura-Ochi, Takayuki Hara, Kenichi Inagaki, Hirofumi Makino

    ENDOCRINE REVIEWS   35 ( 3 )   2014年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)   出版者・発行元:ENDOCRINE SOC  

    Web of Science

    researchmap

  • Regulatory Effects of Melatonin and Activin on Aldosterone Production By Human Adrenocortical Cells

    Takayuki Hara, Fumio Otsuka, Naoko Tsukamoto-Yamauchi, Kenichi Inagaki, Eri Nakamura, Takeshi Hosoya, Tomohiro Terasaka, Kanako Ogura-Ochi, Kishio Toma, Hirofumi Makino

    ENDOCRINE REVIEWS   35 ( 3 )   2014年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)   出版者・発行元:ENDOCRINE SOC  

    Web of Science

    researchmap

  • GnRH調節における時計遺伝子の関与 GT1-7細胞を用いた検討

    寺坂 友博, 大塚 文男, 塚本 尚子, 中村 絵里, 当真 貴志雄, 原 孝行, 細谷 武史, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   90 ( 1 )   263 - 263   2014年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • BMPによる卵胞ステロイド合成調節に対するメラトニンの拮抗作用

    中村 絵里, 大塚 文男, 細谷 武史, 寺坂 友博, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 塚本 尚子, 三好 智子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   90 ( 1 )   296 - 296   2014年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • PRL分泌に対するBMP-4とメラトニン作用の影響 GH3細胞を用いた検討

    越智 可奈子, 大塚 文男, 当真 貴志雄, 中村 絵里, 塚本 尚子, 稲垣 兼一, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 岩崎 泰正, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   90 ( 1 )   305 - 305   2014年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • LH分泌調節におけるSomatostatin作用とBMP-6の機能連関

    当真 貴志雄, 大塚 文男, 塚本 尚子, 中村 絵里, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   90 ( 1 )   304 - 304   2014年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 成長ホルモン補充療法後に多血症が顕在化したAGHDの1例

    当真 貴志雄, 大塚 文男, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 寺坂 友博, 細谷 武史, 原 孝行, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   89 ( 3 )   974 - 974   2013年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • FDG-PETで集積を認めたACTH産生性下垂体腺腫の1例

    越智 可奈子, 大塚 文男, 細谷 武史, 原 孝行, 当真 貴志雄, 中村 絵里, 塚本 尚子, 稲垣 兼一, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 山田 正三, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   89 ( 3 )   935 - 935   2013年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • KisspeptinとEstrogenによるGnRH分泌調節とBMP-4の関与

    寺坂 友博, 大塚 文男, 中村 絵里, 塚本 尚子, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   89 ( 2 )   592 - 592   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 先天性副腎皮質過形成に両側巨大副腎骨髄脂肪腫を合併した一例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 三好 智子, 大塚 文男, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   89 ( 2 )   625 - 625   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • BMP-6とSomatostatin作用によるGonadotropin分泌調節の検討

    当真 貴志雄, 大塚 文男, 寺坂 友博, 塚本 尚子, 中村 絵里, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   89 ( 2 )   589 - 589   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • Erdheim-Chester病が強く疑われた下垂体機能低下症の一例

    三好 智子, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 田中 康司, 越智 可奈子, 藤井 一恭, 藤井 伸治, 当真 貴志雄, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   89 ( Suppl.Update )   21 - 23   2013年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    30歳男。口渇を主訴に前医受診した。血漿浸透圧が尿浸透圧より高値を示し、血中AVP分泌が低下していた。下垂体MRIのT1強調像で後葉の高信号消失と下垂体茎の腫大を認められた。高張食塩水負荷検査においてもAVP分泌は抑制されたままであり、DDAVP負荷検査で尿量減少と血漿浸透圧の上昇がみられたことから中枢性尿崩症と診断され、DDAVP治療を開始された。著明な眼瞼黄色局面の皮膚所見からErdheim-Chester病(ECD)が疑われ、精査目的で当院に紹介された。全身CTで右第5肋骨と両側骨盤に骨融解像を認めた。眼瞼黄色局面の皮膚生検を行ったところ、CD68陽性の泡沫細胞・巨細胞浸潤が認められ、ECDと診断した。

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 卵胞ステロイド産生におけるソマトスタチン反応性の検討

    中村 絵里, 大塚 文男, 塚本 尚子, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 三好 智子, 稲垣 兼一, 武田 昌也, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   89 ( 1 )   248 - 248   2013年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • (プロ)レニン受容体の細胞内構造と機能

    木内 謙一郎, 市原 淳弘, 越智 広樹, 福田 亨, 木田 可奈子, 和田 戈虹, 和田 洋, 竹田 秀, 伊藤 裕

    日本内分泌学会雑誌   89 ( 1 )   234 - 234   2013年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 皮膚筋炎の診断時に褐色細胞腫の合併を認めた一例

    三好 智子, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 当真 貴志雄, 勝山 隆行, 塚本 尚子, 中村 絵里, 越智 可奈子, 橋本 洋夫, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   89 ( 1 )   340 - 340   2013年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • メラトニン受容体刺激によるACTH分泌抑制とその機序の検討

    塚本 尚子, 大塚 文男, 越智 可奈子, 中村 絵里, 当真 貴志雄, 三好 智子, 稲垣 兼一, 岩崎 泰正, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   89 ( 1 )   218 - 218   2013年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • Gonadotrope細胞におけるSomatostatin受容体反応性の検討

    当真 貴志雄, 大塚 文男, 塚本 尚子, 大國 皓平, 中村 絵里, 越智 可奈子, 武田 昌也, 三好 智子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   89 ( 1 )   296 - 296   2013年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 骨芽細胞分化に対するBMPとERの相互作用の検討

    大塚 文男, 楢崎 真理子, 勝山 隆行, 松本 佳則, 越智 可奈子, 当真 貴志雄, 中村 絵里, 塚本 尚子, 三好 智子, 稲垣 兼一, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   89 ( 1 )   276 - 276   2013年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • KisspeptinとERによるGnRH分泌調節とBMP-4の拮抗作用

    寺坂 友博, 大塚 文男, 塚本 尚子, 中村 絵里, 越智 可奈子, 当真 貴志雄, 武田 昌也, 三好 智子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   89 ( 1 )   230 - 230   2013年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 左眼瞼下垂を契機に診断された若年胃癌のトルコ鞍部転移の一例

    稲垣 兼一, 当真 貴志雄, 中村 絵里, 越智 可奈子, 塚本 尚子, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 大塚 文男, 槇野 博史

    ACTH RELATED PEPTIDES   24   56 - 58   2013年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:間脳・下垂体・副腎系研究会  

    29歳男。頭痛、複視、背部痛、黒色便を自覚したが放置した。その後、左眼瞼下垂が出現し、頭痛、背部痛が増悪し歩行困難となった。頭部CTで下垂体腫瘍を認めた。初診時、動眼神経麻痺を呈しており下垂体MRIでは斜台を中心に鞍上部〜蝶形骨洞内にかけて骨破壊を伴い進展する3cm大の腫瘍を認めた。胸腹部CTにて脊椎、大腿骨に多発骨溶解像、一部高吸収域を有する胃壁肥厚および胃門下部のリンパ節腫大を認めた。上部消化管内視鏡検査では、胃体下部大彎前壁に40mmの潰瘍性病変を認め、生検結果は胃癌であった。また、経蝶形骨洞的トルコ鞍部腫瘍生検では、胃癌の転移と診断した。副腎皮質ホルモン及び甲状腺ホルモンの補充療法を行いながら、トルコ鞍部腫瘍に対して放射線照射、全身化学療法を行った。放射線療法により動眼神経麻痺・頭痛などの軽減が得られたが、骨髄浸潤による骨髄癌腫症を呈し汎血球減少となり死亡した。

    J-GLOBAL

    researchmap

  • ペグビソマント少量間欠投与にて肝障害を認めた先端巨大症の1例

    稲垣 兼一, 大塚 文男, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 山田 正三, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   88 ( 3 )   1012 - 1012   2012年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 術後肝障害を呈したCushing症候群3症例の検討

    当真 貴志雄, 大塚 文男, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 三好 智子, 稲垣 兼一, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 影山 甚郷, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   88 ( 3 )   1032 - 1032   2012年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 筋強直性ジストロフィー合併原発性副甲状腺機能亢進症の一例

    塚本 尚子, 稲垣 兼一, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 中村 絵里, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 大塚 文男, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   88 ( 3 )   1023 - 1023   2012年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 局在不明の腫瘍性低リン血症性骨軟化症の一例

    細谷 武史, 稲垣 兼一, 益田 加奈, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 大塚 文男, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   88 ( 3 )   1061 - 1061   2012年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • Erdheim-Chester病が強く疑われた下垂体機能低下症の一例

    三好 智子, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 田中 康司, 越智 可奈子, 藤井 一恭, 藤井 伸治, 当真 貴志雄, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   88 ( 3 )   1017 - 1017   2012年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 頭痛と脳神経症状にて発見された若年胃癌による下垂体転移の一例

    中村 絵里, 稲垣 兼一, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 塚本 尚子, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 大塚 文男, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   88 ( 3 )   1049 - 1049   2012年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 腹腔鏡下左半結腸切除後の内ヘルニアを原因とする腸閉塞に対し、腹腔鏡下ヘルニア修復術を施行した1例

    富山 鉄男, 小倉 可奈子, 卸川 智文, 間山 泰晃, 尾野村 麻以, 中村 陽二, 嘉数 修, 兼城 達也, 砂川 宏樹, 座波 久光, 稲嶺 進, 大城 直人, 大田 守雄

    日本臨床外科学会雑誌   73 ( 増刊 )   788 - 788   2012年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床外科学会  

    researchmap

  • コルチコトロープ細胞におけるACTH分泌調節に及ぼすメラトニンとBMP-4の役割

    塚本 尚子, 大塚 文男, 越智 可奈子, 中村 絵里, 武田 昌也, 三好 智子, 稲垣 兼一, 岩崎 泰正, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   88 ( 2 )   620 - 620   2012年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • ソマトスタチンアナログの卵巣ステロイド産生への影響と卵胞BMPシステムの関与

    中村 絵里, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 三好 智子, 塚本 尚子, 武田 昌也, 越智 可奈子, 当真 貴志雄, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   88 ( 2 )   730 - 730   2012年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 重度の吸収障害でLT4投与法に苦慮した甲状腺機能低下症の一例

    越智 可奈子, 大塚 文男, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 名和 秀起, 槇野 博史

    日本甲状腺学会雑誌   3 ( 1 )   41 - 45   2012年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本甲状腺学会  

    56歳女。約20年前(1993)に橋本病による甲状腺機能低下症と診断され、2004年よりLT4製剤の経口投与を開始した。2003年より複数回の消化器手術による腸管吸収不良のため甲状腺機能は抗TPO抗体・抗Tg抗体は強陽性で、重症甲状腺機能低下が進行した。今回、CTRの拡大、肺末梢陰影の増強、少量の心嚢液貯留を認め、左心駆出低下、左心不全を合併し心機能低下と全身状態の悪化をきたした。LT4製剤増量とT3製剤併用ではコントロール困難となり、LT4静注製剤導入目的に当科に入院となった。薬剤部にて製剤調整したLT4静注製剤をCVポートより投与し、LT4・T3製剤は坐剤のみ併用した。初回投与は10μgモニター装着下で約2時間投与し、連日投与量を漸増しながら約1ヵ月間に50μg/dayまで増量したところ、FT3・FT4・TSHとも改善傾向を認めた。1ヵ月の入院加療後、外来で週1回の点滴加療とし、入院前と同量のT3製剤併用を再開した。外来では週1回のLT4 200μg/Tまで点滴投与量を増量し、加療開始5ヵ月目より2週1回投与としたが、再度の甲状腺機能悪化で漸増した。現在、2週1回のLT4 300μg/T投与を継続中である。

    J-GLOBAL

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2012&ichushi_jid=J05745&link_issn=&doc_id=20120927340009&doc_link_id=%2Fdw6koujo%2F2012%2F000301%2F011%2F0041-0045%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fdw6koujo%2F2012%2F000301%2F011%2F0041-0045%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 甲状腺腫瘍を合併した下垂体TSH産生腺腫の一例

    当真 貴志雄, 武田 昌也, 大塚 文男, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 三好 智子, 稲垣 兼一, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   88 ( 1 )   284 - 284   2012年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • Lactotrope細胞におけるメラトニンによるPRL分泌制御とその機序

    越智 可奈子, 大塚 文男, 塚本 尚子, 三好 智子, 中村 絵里, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 小倉 俊郎, 岩崎 泰正, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   88 ( 1 )   351 - 351   2012年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 反復する低血糖より発見された高齢発症の膵Nesidioblastosisの一例

    武田 昌也, 大塚 文男, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 稲垣 兼一, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   88 ( 1 )   245 - 245   2012年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • KisspeptinによるGnRH発現調節とBMP/Estrogenの関与

    寺坂 友博, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 三好 智子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 越智 可奈子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   88 ( 1 )   267 - 267   2012年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 卵胞細胞間におけるkit ligand/c-kit連関によるステロイド産生調節の検討

    三好 智子, 大塚 文男, 中村 絵里, 稲垣 兼一, 武田 昌也, 塚本 尚子, 越智 可奈子, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   88 ( 1 )   264 - 264   2012年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • オクトレオチドが著効した急性発症・原発不明の異所性ACTH症候群の1例

    稲垣 兼一, 大塚 文男, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    ACTH RELATED PEPTIDES   23   58 - 60   2012年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:間脳・下垂体・副腎系研究会  

    症例は55歳女性で、体重増加、倦怠感で受診した際に高血圧(220/114mmHg)、耐糖能異常を指摘され、1ヵ月後には糖尿病の急激な悪化、低カリウム血症を認め入院した。血中ACTH・コルチゾールの上昇によりACTH依存性Cushing症候群を疑われ転院した。満月様顔貌、中心性肥満、皮膚菲薄化、下腿浮腫を認め、腹部は全体に膨隆、呼吸音・心音共に清であった。血液検査で好中球増加、好酸球減少を伴う白血球増加と低カリウム血症が認められた。また、前医よりインスリン治療を開始しており、高血糖を認めないが、HbA1cは9.3%と上昇していた。内分泌学的検査ではACTH130.3pg/ml、コルチゾール66.5μg/dl、尿中フリーコルチゾール>450μg/日とACTH依存性Cushing症候群の所見であった。腹部CTで両側副腎の瀰漫性腫大を認め、頭部MRIでは下垂体に明らかな腫瘤性病変を認めなかった。胸部CTで左肺胸膜直下にスピキュラや一部巻き込み像を伴う結節像を認め、CYFRAやProGRPの上昇から肺癌も疑われたがPET-CTでは同部位の取り込み増加は認めなかった。ACTH・コルチゾールの日内変動を欠き、1mgデキサメタゾン抑制試験でも抑制の欠如が認められた。メチラポン、オクトレオチドにより速やかにコントロールでき、局在不明の異所性ACTH症候群であった。

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 膠原病と副腎性クッシング症候群を併発した2症例

    武田 昌也, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 三好 智子, 塚本 尚子, 中村 絵里, 越智 可奈子, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   87 ( 3 )   997 - 997   2011年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 妊娠・出産の経過中に検出されたマクロプロラクチン血症の一例

    塚本 尚子, 大塚 文男, 服部 尚樹, 鎌田 泰彦, 越智 可奈子, 中村 絵里, 武田 昌也, 三好 智子, 稲垣 兼一, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   87 ( 3 )   987 - 987   2011年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 急性膵炎を合併し生検にてIgG4関連下垂体炎と診断し得た1例

    越智 可奈子, 大塚 文男, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 石田 穣治, 小野 成紀, 伊達 勲, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   87 ( 3 )   949 - 949   2011年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 原発性副甲状腺機能亢進症の術後に偽痛風発作を発症した一例

    当真 貴志雄, 勝山 隆行, 稲垣 兼一, 山口 哲志, 武田 昌也, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 三好 智子, 大塚 文男, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   87 ( 3 )   945 - 945   2011年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 35年前の外傷による視床下部・下垂体機能低下症と診断した一例

    稲垣 兼一, 山成 俊夫, 難波 早耶香, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 三好 智子, 大塚 文男, 三村 由香里, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   87 ( 3 )   990 - 990   2011年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 海綿静脈洞サンプリングにて同定しえたクッシング病の一例

    三好 智子, 大塚 文男, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 槇野 博史, 黒住 和彦, 小野 成紀, 伊達 勲

    日本内分泌学会雑誌   87 ( 3 )   946 - 946   2011年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 重度の吸収障害でLT4投与法に苦慮した甲状腺機能低下症の1例

    越智 可奈子, 大塚 文男, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 名和 秀起, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   87 ( 3 )   930 - 930   2011年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 成長ホルモンが及ぼす卵巣内分泌機能への影響とその作用メカニズム

    中村 絵里, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 三好 智子, 塚本 尚子, 小倉 可奈子, 武田 昌也, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   87 ( 2 )   622 - 622   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 慢性イレウス・吸収不良により経口T4製剤不応性の甲状腺機能低下症の1例

    越智 可奈子, 大塚 文男, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 名和 秀起, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   87 ( 2 )   510 - 510   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • GHRP-2によるACTH分泌調節機序の検討とBMP-4の関与

    塚本 尚子, 大塚 文男, 小倉 可奈子, 中村 絵里, 武田 昌也, 三好 智子, 岩崎 泰正, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   87 ( 2 )   597 - 597   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 卵胞ステロイド分泌における成長ホルモンの影響 顆粒膜細胞におけるBMPとIGF-Iのクロストーク

    中村 絵里, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 三好 智子, 塚本 尚子, 小倉 可奈子, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   87 ( 2 )   708 - 708   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • ANCA関連血管炎の維持透析患者に腸腰筋膿瘍を発症し治療に難渋した症例

    岡崎 良紀, 小倉 可奈子, 片山 尚美, 寺見 直人, 中山 和典, 福岡 晃輔, 太田 康介, 松尾 潔, 佐伯 光崇, 塩田 直史, 向井 敬

    岡山医療センター年報   6   231 - 232   2011年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(独)国立病院機構岡山医療センター  

    60歳代女性。約2年前に他院にてANCA関連血管炎と診断され、副腎皮質ステロイド等にて治療を行っていたが腎不全は改善せず、血液透析を維持していた。今回、恥骨骨折にて前医へ入院していた際、発熱とCRP高値が認められたため、著者らの施設へ受診となった。入院時、CT上では右腸腰筋膿瘍および右大腿筋群に膿瘍形成が認められ、あわせて血液検査では血小板23000/μlと低値で、凝固系の亢進を認めDICの病態であった。以上より、これらの所見に基づき治療として抗生剤等の加療を行ったところ、治療1週間後のCTで腸腰筋周囲に新たな多発膿瘍形成が認められた。更に血液と膿瘍穿刺液からはともにBacteroides fragilisが検出された。そのため起炎菌の耐性化により抗生剤の治療では改善は困難と考え、ドレナージ術および切開排膿術を併用したところ、約2週間で膿瘍はほぼ消失し、リハビリ継続後に退院となった。

    researchmap

  • 抗甲状腺薬により劇症肝炎をきたし肝移植にて救命しえた一例

    塚本 尚子, 大塚 文男, 鈴木 二郎, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 小倉 可奈子, 中村 絵里, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 元木 崇之, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   87 ( Suppl. )   35 - 37   2011年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    26歳女。動悸を契機にバセドウ病と診断され、チアマゾールで治療を開始したが、皮疹が出現したために内服を自己中断した。プロピルチオウラシル(PTU)に変更して、甲状腺機能の正常化を認めたが、肝機能障害が出現し、PTUを減量した。著明な肝機能障害の増悪を指摘され、PTUを中止し無機ヨード内服に変更となり、紹介入院となった。劇症肝炎に対しステロイドパルス、FFP輸注及びCHDFを行うも、肝萎縮の進行と肝性脳症が出現し、保存的加療での救命は困難と判断した。同胞(兄)をドナーとして、準緊急的生体部分肝移植を施行した。摘出肝の組織検査所見では、劇症肝炎に合致する所見であった。甲状腺は、移植後第6病日に甲状腺全摘出術を施行した。その後は肝機能も安定し、レボチロキシン補充を行い外来通院にて経過観察となった。移植肝は拒絶反応なく生着したことがCTにて確認した。

    researchmap

  • DKAに糖尿病性舞踏病を併発し、続発した間代性痙攣との鑑別を要した1型糖尿病の1例

    小倉 可奈子, 利根 淳仁, 樋口 千草, 塚本 啓子, 伊勢田 泉, 肥田 和之, 片山 晶博

    糖尿病   54 ( 6 )   468 - 468   2011年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病学会  

    researchmap

  • 低血糖の精査中に多発膿瘍形成、真菌性敗血症、トキソプラズマ心筋炎を呈した1例

    小倉 可奈子, 利根 淳仁, 水田 真琴, 樋口 千草, 塚本 啓子, 伊勢田 泉, 肥田 和之, 片山 晶博

    糖尿病   54 ( 6 )   469 - 469   2011年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病学会  

    researchmap

  • Campylobacter属による嚢胞感染を来し、両腎摘出を施行した多発性嚢胞腎の2例

    梅林 亮子, 井上 謙太郎, 小倉 可奈子, 井上 淳子, 古城 昭一郎, 高取 優二, 赤木 滋, 中尾 一志, 杉山 斉, 槇野 博史

    日本透析医学会雑誌   44 ( Suppl.1 )   756 - 756   2011年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本透析医学会  

    researchmap

  • 色素沈着から発見された悪性リンパ腫によるアジソン病の1例

    小倉 可奈子, 大塚 文男, 鈴木 二郎, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 中村 絵里, 塚本 尚子, 三好 智子, 小倉 俊郎, 前田 嘉信, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   87 ( 1 )   328 - 328   2011年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 下垂体卒中による眼瞼下垂を来したburned-out acromegalyの1例

    清水 俊彦, 氏家 はる代, 大塚 文男, 小倉 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 村上 和敏, 三好 智子, 稲垣 兼一, 黒住 和彦, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   87 ( 1 )   335 - 335   2011年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 副腎プレクリニカルクッシング症候群による若年性高血圧の1例

    小倉 可奈子, 大塚 文男, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 三好 智子, 鈴木 二郎, 三村 由香里, 小倉 俊郎

    日本内分泌学会雑誌   86 ( 3 )   734 - 734   2010年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 尿崩症を伴い生検にて診断したリンパ球性下垂体炎の若年男性例

    小倉 可奈子, 大塚 文男, 武田 昌也, 中村 絵里, 塚本 尚子, 稲垣 兼一, 三好 智子, 鈴木 二郎, 小倉 俊郎, 小野 成紀, 橋本 昌美, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   86 ( 3 )   680 - 680   2010年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 抗甲状腺薬により劇症肝炎をきたし肝移植にて救命しえた一例

    塚本 尚子, 大塚 文男, 鈴木 二郎, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 小倉 可奈子, 中村 絵里, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 元木 崇之, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   86 ( 3 )   671 - 671   2010年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 同時摘出した副甲状腺機能亢進症とパラガングリオーマの合併例

    安田 麻衣子, 稲垣 兼一, 大塚 文男, 小倉 可奈子, 武田 昌也, 塚本 尚子, 中村 絵里, 三好 智子, 鈴木 二郎, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   86 ( 3 )   745 - 745   2010年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • Epoprostenolにて加療中の重症肺高血圧症患者における甲状腺疾患の検討

    小倉 可奈子, 宮地 克維, 佃 早央莉, 大西 由佳里, 重歳 正尚, 森 あい子, 溝口 博喜, 木村 英夫, 宮地 晃平, 宗政 充, 藤本 良久, 松原 広己

    Therapeutic Research   31 ( 10 )   1415 - 1417   2010年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:ライフサイエンス出版(株)  

    Epoprostenolにて長期加療中の重症肺動脈性高血圧症患者31例(女性26例、男性5例、平均年齢は33.4歳、Epoprostenol平均投与期間8.69年)を対象に、甲状腺疾患に関する検討を行った。その結果、経過中に甲状腺機能異常は16例(51.7%)と高頻度に認められ、うち機能亢進は9例(29.0%)、機能低下は7例(22.6%)であった。機能異常を認めた症例のうち50%で甲状腺自己抗体異常がみられ、Tg値の異常は13例(41.9%)で認められた。甲状腺機能異常を来す関連因子は認められなかったが、甲状腺自己抗体異常についてはEpoprostenolの投与期間および投与量と有意な関連が示された。

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2010&ichushi_jid=J01759&link_issn=&doc_id=20101108150016&doc_link_id=issn%3D0289-8020%26volume%3D31%26issue%3D10%26spage%3D1415&url=http%3A%2F%2Fwww.pieronline.jp%2Fopenurl%3Fissn%3D0289-8020%26volume%3D31%26issue%3D10%26spage%3D1415&type=PierOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00005_2.gif

  • 生体部分肝移植により救命しえたpropylthiouracilによる劇症肝炎の一例

    鈴木 二郎, 大塚 文男, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 塚本 尚子, 小倉 可奈子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 元木 崇之, 松岡 順治, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   86 ( 2 )   294 - 294   2010年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 閉塞性黄疸を伴う胆嚢穿孔にて多量の腹腔内出血をきたした維持透析患者の一例

    寺見 直人, 小倉 可奈子, 片山 尚美, 中山 和典, 福岡 晃輔, 太田 康介, 小田 和歌子, 山鳥 一郎

    日本透析医学会雑誌   43 ( Suppl.1 )   765 - 765   2010年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本透析医学会  

    researchmap

  • 当院で最近経験したコレステロール塞栓症2症例の検討

    寺見 直人, 福岡 晃輔, 小倉 可奈子, 片山 尚美, 中山 和典, 太田 康介

    中国腎不全研究会誌   18   137 - 138   2010年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)中国腎不全研究会  

    researchmap

  • 急激な高Na血症により重篤な意識障害に至ったCentral Pontine Myelinolysisの一例

    寺本 亜留美, 片山 晶博, 樋口 洋介, 小倉 可奈子, 大石 徹也, 奈良井 恒

    岡山医療センター年報   5   237 - 238   2010年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(独)国立病院機構岡山医療センター  

    60歳代男性。患者は63歳時に頸椎損傷で手術後、四肢不全麻痺状態となり、他院で経管栄養管理にてリハビリ中、38℃台の発熱、血清Naの著明な上昇から意識障害を来し、著者らの施設へ転院となった。意識レベルはJCS III-200と高度で、血液検査でNa、Cl、BUNの著明な上昇が認められ、あわせて血漿浸透圧・尿浸透圧の上昇から高度の脱水症として低張液の補液が開始された。一方、X線では両側下肺野に浸潤影、CTで両側下肺背側に肺炎様浸潤影がみられ、誤嚥性肺炎として抗菌薬が投与された。その結果、血清Naは徐々に改善したものの、意識障害の改善は乏しく、MRIで橋と小脳の一部にT1強調で左右対称性の低信号、T2強調で高信号が認められ、高Na血症の進行に伴う急激な浸透圧変化によるCentral Pontine Myelinolysisと考え、シチコリン投与をニセルゴリン内服に変更した。その結果、徐々に意識レベルは改善し、従命可能まで回復、第82病日目に転院となった。

    researchmap

  • 治療方法の選択に難渋した原発性アルドステロン症の一例

    三好 雄一郎, 小倉 可奈子, 高橋 邦雄, 竹山 貴久, 大石 徹也, 溝口 博喜, 宗政 充, 松原 広己

    岡山医療センター年報   5   241 - 242   2010年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(独)国立病院機構岡山医療センター  

    47歳女性。患者は42歳時より高血圧症で、前医にてアムロジピン、テルミサルタンの内服加療中であった。今回、難治性高血圧および倦怠感の精査目的で著者らの施設へ紹介となった。入院時、血圧は168/96mmHgであった。また、アルドステロン/レニン比が30950(pg/ml)/(ng/ml/h)と異常高値で、高度の低カリウム血症、代謝性アルカローシスが認められた。一方、副腎CTやMRIでは右副腎に一部造影効果のある腺腫様腫瘤像がみられ、右副腎原発アルドステロン症(PA)が疑われた。局在診断目的の副腎静脈サンプリング(AVS)では右副腎静脈に比し左副腎静脈で、ACTH負荷下でも左副腎静脈のアルドステロン濃度が高くアルドステロン過剰産生の責任部位と考えられた。そこで、右副腎腫瘍が責任部位のPAは否定的で、手術適応はないと判断し、外来にてスピロノラクトン・アムロジピン内服継続としたところ、収縮期血圧130mmHg程度と良好なコントロールが得られた。

    researchmap

  • 当院におけるバセドウ病に対する放射性ヨード治療の現状

    大石 徹也, 小倉 可奈子, 細谷 武史, 臼井 由行, 秋山 一郎

    日本内分泌学会雑誌   85 ( 2 )   507 - 507   2009年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 今月の画像 インフルエンザウイルス肺炎の1例

    松尾 潔, 小倉 可奈子, 津島 瑞穂, 工藤 健一郎, 水田 真琴, 藤原 慶一, 米井 敏郎, 佐藤 利雄

    呼吸   28 ( 8 )   840 - 841   2009年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)呼吸研究  

    researchmap

  • 難治性肺静脈閉塞性肺高血圧症(PVOD)に対しイマチニブが著効した1例

    小倉 可奈子, 大西 由佳里, 重歳 正尚, 森 あい子, 溝口 博喜, 木村 英夫, 宮地 晃平, 宗政 充, 宮地 克維, 藤本 良久, 松原 広己, 三河内 弘

    Circulation Journal   73 ( Suppl.II )   972 - 972   2009年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本循環器学会  

    researchmap

  • シロリムス溶出ステント(SES)留置後、剖検を行った超遅発性ステント血栓症の一例

    大西 由佳里, 小倉 可奈子, 重歳 正尚, 森 あい子, 溝口 博喜, 木村 英夫, 宮地 晃平, 宗政 充, 宮地 克維, 藤本 良久, 松原 広己, 三河内 弘, 青木 健, 山鳥 一郎

    Circulation Journal   73 ( Suppl.II )   963 - 963   2009年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本循環器学会  

    researchmap

  • Meigs症候群の術後に難治性の多尿と高Na血症を来した一例

    小倉 可奈子, 大塚 文男, 塚本 尚子, 大谷 寛之, 三好 智子, 鈴木 二郎, 後藤 順子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌   83 ( 3 )   738 - 738   2007年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

    researchmap

  • 不整脈源性右室心筋症と診断されていた心サルコイドーシスの一例

    小倉 可奈子, 草野 研吾, 二階堂 暁, 大郷 恵子, 福家 聡一郎, 西井 伸洋, 永瀬 聡, 中村 一文, 桜木 悟, 大江 透

    Circulation Journal   71 ( Suppl.III )   962 - 962   2007年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本循環器学会  

    researchmap

  • 【患者の訴えと看護婦の観察力】安楽性を高める間欠自己導尿の指導とその効果 広汎性子宮全摘出による排尿障害への看護

    宮田 明美, 林 敏子, 小倉 可奈子, 岡本 真理

    看護実践の科学   24 ( 8 )   29 - 35   1999年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(有)看護の科学社  

    researchmap

▼全件表示

講演・口頭発表等

  • CYP11B1/B2キメラ遺伝子を確認した家族性アルドステロン症小児例

    中野 靖浩, 岩田 菜穂子, 長谷川 高誠, 越智 可奈子, 山本 紘一郎, 高瀬 了輔, 長谷川 功, 堀口 繁, 山本 英喜, 平沢 晃, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2021年7月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:日本語  

    約20年前にCYP11B1/B2キメラ遺伝子を確認しグルココルチコイド反応性アルドステロン症(GRA)と診断された日本人1家系3例(発端者、母、妹)のうち、発端者が出産した5歳と3歳の男児に対し遺伝子検査を行った。その結果、男児2人ともキメラ遺伝子を検出しGRA保因者であることが明らかとなった。また、キメラ遺伝子の交叉部位について検討した結果、2児と発端者は同一のシークエンスで、交叉部位はエクソン3とイントロン5間であった。2児とも高血圧を認めないが低レニン・高アルドステロン症を伴っており、今後、成人期までの慎重な経過観察が必要である。

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2021&ichushi_jid=J01160&link_issn=&doc_id=20210811280023&doc_link_id=10.1507%2Fendocrine.97.S.Update_71&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.1507%2Fendocrine.97.S.Update_71&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • 医学科1年生における行動科学授業「コロナ禍での医学生生活を考える」 コロナ禍での入学の現状と課題

    越智 可奈子, 三好 智子, 小崎 吉訓, 赤穂 宗一郎, 吉田 登志子, 山根 正修, 伊野 英男, 大塚 愛二, 松川 昭博

    医学教育  2021年7月  (一社)日本医学教育学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 慢性疲労症候群・線維筋痛症から診断されたACTH/GH分泌不全症の1例

    大塚 文男, 徳増 一樹, 越智 可奈子, 山本 紘一郎, 高瀬 了輔, 中野 靖浩, 長谷川 功, 三好 智子, 小川 弘子, 片岡 仁美

    日本内分泌学会雑誌  2021年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 高度肥満・性腺機能低下を来した21-水酸化酵素欠損症成人男性の1例

    山本 紘一郎, 岡 浩介, 藤田 茉奈美, 孫 麗那, 長谷川 功, 越智 可奈子, 中野 靖浩, 徳増 一樹, 本多 寛之, 小比賀 美香子, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2021年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 性腺機能低下を伴いコロナ禍で高度肥満を呈した成人21-水酸化酵素欠損症の1例

    山本 紘一郎, 岡 浩介, 長谷川 功, 越智 可奈子, 中野 靖浩, 徳増 一樹, 本多 寛之, 小比賀 美香子, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2021年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 下垂体ゴナドトロープLβT2細胞においてRNA結合タンパクZFP36の発現がERKのリン酸化を制御する

    寺坂 友博, 藤澤 諭, 西山 悠妃, 森本 栄作, 小松原 基志, 原 孝行, 越智 可奈子, Lawson Mark A., 稲垣 兼一, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2021年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • グルココルチコイド反応性アルドステロン症の1家系に発症前診断しえた2例

    中野 靖浩, 岩田 菜穂子, 長谷川 高誠, 越智 可奈子, 山本 紘一郎, 高瀬 了輔, 長谷川 功, 堀口 繁, 山本 英喜, 平沢 晃, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2021年1月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年1月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • Klinefelter症候群と多発性対称性脂肪腫症を合併した1例

    藤澤諭, 稲垣兼一, 当真貴志雄, 寺坂友博, 佐々木恵里佳, 伊藤慶彦, 森本栄作, 原孝行, 越智可奈子, 三好智子, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌  2021年 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年

    researchmap

  • EUSガイド下エタノール焼灼術で寛解したインスリノーマの1例

    小松原基志, 稲垣兼一, 松本和幸, 加藤博也, 生口俊浩, 藤澤諭, 西山悠紀, 寺坂友博, 森本栄作, 原孝行, 越智可奈子, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌  2021年 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年

    researchmap

  • 肺非結核性抗酸菌症を合併したACTH分泌不全症の1例

    高瀬了輔, 中野靖浩, 山本紘一郎, 越智可奈子, 長谷川功, 三好智子, 小川弘子, 大塚文男

    日本内分泌学会雑誌  2021年 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年

    researchmap

  • Calcitonin上昇を認めたPPGL合併偽性副甲状腺機能低下症の1例

    原孝行, 稲垣兼一, 佐々木恵里佳, 伊藤慶彦, 藤澤諭, 西山悠紀, 森本栄作, 寺坂友博, 越智可奈子, 三好智子, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌  2021年 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年

    researchmap

  • 成人期に腰椎圧迫骨折から診断に至った骨形成不全症の1例

    森本栄作, 稲垣兼一, 佐々木恵里佳, 伊藤慶彦, 藤澤諭, 寺坂友博, 原孝行, 越智可奈子, 三好智子, 仲野道代, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌  2021年 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年

    researchmap

  • 切除困難な腫瘍性骨軟化症にブロスマブを使用した1例

    寺坂友博, 稲垣兼一, 伊藤慶彦, 西山悠紀, 佐々木恵里佳, 藤澤諭, 森本栄作, 原孝行, 越智可奈子, 三好智子, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌  2021年 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年

    researchmap

  • アルコール過飲に伴うFGF-23関連骨軟化症の1例

    西山悠紀, 稲垣兼一, 伊藤慶彦, 藤澤諭, 佐々木恵里佳, 寺坂友博, 森本栄作, 原孝行, 越智可奈子, 三好智子, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌  2021年 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年

    researchmap

  • 抗PD-1抗体による早期の甲状腺障害後にACTH分泌不全を呈した1例

    安田美帆, 山本紘一郎, 中野靖浩, 長谷川功, 越智可奈子, 三好智子, 大塚文男

    日本内分泌学会雑誌  2021年 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年

    researchmap

  • グルカゴンが低血糖の誘因と考えられたインスリノーマの1例

    伊藤慶彦, 稲垣兼一, 藤澤諭, 佐々木恵里佳, 西山悠紀, 森本栄作, 寺坂友博, 原孝行, 越智可奈子, 和田淳

    日本内分泌学会雑誌  2021年 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年

    researchmap

  • CYP11B1/B2キメラ遺伝子を確認した家族性アルドステロン症小児例

    中野 靖浩, 岩田 菜穂子, 長谷川 高誠, 越智 可奈子, 山本 紘一郎, 高瀬 了輔, 長谷川 功, 堀口 繁, 山本 英喜, 平沢 晃, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2020年10月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • カテコラミン産生に対するWntシグナルの影響 PC12細胞を用いた検討

    森本 栄作, 稲垣 兼一, 小松原 基志, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 寺坂 友博, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2020年8月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年8月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • コルチコトロープ細胞におけるorexinの影響とBMP-4の関与

    藤澤 諭, 小松原 基志, 森本 栄作, 西山 悠紀, 寺坂 友博, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2020年8月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年8月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • FDG-PETが診断の契機となったバセドウ病の1例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 森本 栄作, 小松原 基志, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2020年8月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年8月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 月経不順の精査から判明したマクロLH血症の1例

    越智 可奈子, 当真 貴志雄, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 森本 栄作, 小松原 基志, 原 孝行, 三好 智子, 鎌田 泰彦, 糸島 浩一, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2020年8月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年8月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 偽痛風発作をきたした家族性低Ca尿性高Ca血症の1症例

    西山 悠紀, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 森本 栄作, 寺坂 友博, 小松原 基志, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2020年8月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年8月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 【パンデミック下の医学教育-現在進行形の実践報告-】オンライン授業 COVID-19によるパンデミック下での医学科5年生に対するオンラインを用いたプロフェッショナリズム・行動科学教育

    三好 智子, 山根 正修, 小崎 吉訓, 片岡 仁美, 横田 雄也, 光田 栄子, 越智 可奈子, 小比賀 美香子, 伊野 英男, 松川 昭博, 大塚 愛二

    医学教育  2020年6月  (一社)日本医学教育学会

  • リウマチ性多発筋痛症と鑑別を要した亜急性甲状腺炎の1例

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2020年2月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 免疫チェックポイント阻害薬投与中に甲状腺機能低下に伴う一過性の腎機能低下を認めた一例

    当真 貴志雄, 稲垣 兼一, 松岡 奈津実, 辻 憲二, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 原 孝行, 越智 可奈子, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2020年2月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • OrexinとBMP-4の下垂体前葉ホルモン分泌に与える影響

    藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2020年2月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • インスリノーマにnesidioblastosisを合併し術後低血糖の残存を認めた一例

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 当真 貴志雄, 森本 栄作, 小松原 基志, 原 孝行, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2020年1月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 術後も低血糖治療の継続を要したインスリノーマの一例

    当真 貴志雄, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 森本 栄作, 小松原 基志, 原 孝之, 細谷 武史, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2019年10月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 妊娠尿崩症をきたした経蝶形骨型髄膜瘤の一例

    森本 栄作, 稲垣 兼一, 三好 智子, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2019年10月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • AVシャントによる著明な拡張血管を伴った褐色細胞腫の1例

    山岡 主知, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2019年10月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • Composite pheochromocytomaの1例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 越智 可奈子, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 三好 智子, 小林 泰之, 大塚 文男, 竹越 一博, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2019年10月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 原発性副甲状腺機能亢進症を合併した神経線維腫症1型の1例

    小松原 基志, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2019年10月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 阻害型抗体TSBAbによる甲状腺機能低下症に合併した1妊娠例

    越智 可奈子, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 三好 智子, 牧 尉太, 長谷川 高誠, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2019年10月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 家族性孤発性副甲状腺機能亢進症が疑われる2症例

    西山 悠紀, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 森本 栄作, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2019年10月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 遺伝性出血性末梢血管拡張症に合併したパラガングリオーマの一例

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 当真 貴志雄, 森本 栄作, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 竹越 一博, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2019年10月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • Orexinによる下垂体前葉ホルモン分泌への影響とBMP-4の関与

    藤澤 諭, 小松原 基志, 森本 栄作, 西山 悠紀, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2019年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • カテコラミン産生に対するスクレロスチンの影響 PC12細胞を用いた検討

    森本 栄作, 稲垣 兼一, 小松原 基志, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2019年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 非機能性下垂体腺腫の術後に急速に肝障害を来した1例

    越智 可奈子, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 黒住 和彦, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2019年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 再発下垂体腫瘍の術後に急速な肝機能異常を呈した若年男性の1例

    安田 美帆, 長谷川 功, 越智 可奈子, 三好 智子, 小比賀 美香子, 黒住 和彦, 大塚 文男

    ACTH RELATED PEPTIDES  2019年3月  間脳・下垂体・副腎系研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 女性の属性による妊孕性温存の種別と派生する心理の多様性について

    菅谷 典恵, 越智 将航, 佐藤 可奈子, 茂庭 恵子, 鈴木 志歩, 野中 幸子, 橋本 朋子, 京野 廣一

    日本がん・生殖医療学会誌  2019年1月  (NPO)日本がん・生殖医療学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年1月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 出血により高PRL血症を呈した胸髄海綿状血管腫の1例

    森本 栄作, 稲垣 兼一, 原 孝行, 藤澤 諭, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2018年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • BMAH合併関節リウマチに甲状腺検査非特異反応を認めた一例

    当真 貴志雄, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 越智 可奈子, 糸島 浩一, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2018年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • MEN2A型による甲状腺髄様癌肝転移にバンデタニブを使用した1例

    小松原 基志, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2018年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • バセドウ病術後のFGF23を含めた骨ミネラル代謝動態の評価

    山崎 江利子, 稲垣 けんいち, 原 孝行, 森本 栄作, 藤澤 諭, 小松原 基志, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2018年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 水頭症を伴った巨大TSH産生性下垂体腺腫の1例

    細谷 武史, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2018年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 胸髄海綿状血管腫の出血による乳汁漏出症を呈した1例

    森本 栄作, 稲垣 兼一, 原 孝行, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2018年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 原発性アルドステロン症の術後腎機能障害を予測する因子の検討

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 小林 泰之, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2018年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 術後14年で肺・骨転移を認めたドパミン産生paragangliomaの1例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 小松原 基志, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 三好 智子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2018年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 神経線維腫症1型に発症したcomposite pheochromocytomaの一例

    越智 可奈子, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 木村 伯子, 大塚 文男, 和田 淳

    日本内分泌学会雑誌  2018年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • バセドウ病加療中にT3偽高値が明らかとなった一例

    当真 貴志雄, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 越智 可奈子, 山内 尚子, 和田 淳, 糸島 浩一, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2018年6月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語  

    症例は20歳代女性で、コントロール困難なバセドウ病を主訴とした。治療開始2年の経過で内服調整が困難であり、fT4軽度低下〜正常、fT3高値、TSH抑制なしの状態が一年持続した状態で紹介された。血液・生化学検査ではfT3がやや高値であったが、fT4、TSH、TRAbは基準値内で中毒症状は認めず、症状およびfT4とfT3との間に乖離が続いたため、T3偽高値を疑った。2-step法アッセイではfT3値は正常であり、PEG添加試験、Protein A添加試験、protein G添加試験で回収率の低下を認めた。IgGによる非特異的反応によるfT3偽高値と考えられた。バセドウ病の治療経過中に臨床症状と乖離した血液検査データを示す場合には、真のSITSHや測定法に起因する偽高値を見逃さないように努める必要性が示唆された。

    researchmap

  • BMP-9による副腎皮質ステロイド産生能への影響とその作用機序

    原 孝行, 細谷 武史, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 小松原 基志, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2018年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • Big-PRLの影響について考慮を要した高PRL血症の1例

    当真 貴志雄, 小比賀 美香子, 越智 可奈子, 細谷 武史, 原 孝行, 小松原 基志, 藤沢 諭, 西山 悠紀, 稲垣 兼一, 和田 淳, 糸島 浩一, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2018年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 視床下部過誤腫の治療中にSIADHによる低Na血症を認めた1例

    細谷 武史, 稲垣 兼一, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2018年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 先端巨大症患者における大腸内視鏡検査時の盲腸到達時間に関する検討

    大塚 文男, 岩室 雅也, 安田 美帆, 長谷川 功, 藤澤 諭, 越智 可奈子

    日本内分泌学会雑誌  2018年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • メラトニンによるPRL分泌の抑制とBMP-4の役割

    越智 可奈子, 藤澤 論, 岩田 菜穂子, 小松原 基志, 西山 悠紀, 山内 尚子, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2018年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 術後に高拍出性心不全を呈した原発性副甲状腺機能亢進症の1例

    藤澤 諭, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 小松原 基志, 原 孝行, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 山内 尚子, 三好 智子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2017年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 術前の甲状腺機能コントロールに難渋したバセドウ病の1例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 藤澤 諭, 西山 悠紀, 小松原 基志, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2017年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • MelatoninによるPRL分泌制御メカニズムとBMP-4の関与

    越智 可奈子, 藤澤 論, 岩田 菜穂子, 小松原 基志, 西山 悠紀, 山内 尚子, 稲垣 兼一, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2017年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 副腎クッシング症候群術後に肝転移を来した1例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 森本 栄作, 西山 悠紀, 藤澤 諭, 小松原 基志, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 山内 尚子, 三好 智子, 和田 淳, 大塚 文男

    日本内分泌学会雑誌  2017年10月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 多発血管炎性肉芽腫症(GPA)加療中に中枢性尿崩症を合併した一例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 寺坂 友博, 小松原 基志, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 山内 尚子, 三好 智子, 和田 淳, 大塚 文男, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2014年10月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • PRL分泌に対するBMP-4とメラトニン作用の影響 GH3細胞を用いた検討

    越智 可奈子, 大塚 文男, 当真 貴志雄, 中村 絵里, 塚本 尚子, 稲垣 兼一, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 岩崎 泰正, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2014年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • GnRH調節における時計遺伝子の関与 GT1-7細胞を用いた検討

    寺坂 友博, 大塚 文男, 塚本 尚子, 中村 絵里, 当真 貴志雄, 原 孝行, 細谷 武史, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2014年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • LH分泌調節におけるSomatostatin作用とBMP-6の機能連関

    当真 貴志雄, 大塚 文男, 塚本 尚子, 中村 絵里, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2014年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • BMPによる卵胞ステロイド合成調節に対するメラトニンの拮抗作用

    中村 絵里, 大塚 文男, 細谷 武史, 寺坂 友博, 原 孝行, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 塚本 尚子, 三好 智子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2014年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • FDG-PETで集積を認めたACTH産生性下垂体腺腫の1例

    越智 可奈子, 大塚 文男, 細谷 武史, 原 孝行, 当真 貴志雄, 中村 絵里, 塚本 尚子, 稲垣 兼一, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 山田 正三, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2013年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 成長ホルモン補充療法後に多血症が顕在化したAGHDの1例

    当真 貴志雄, 大塚 文男, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 寺坂 友博, 細谷 武史, 原 孝行, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2013年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • BMP-6とSomatostatin作用によるGonadotropin分泌調節の検討

    当真 貴志雄, 大塚 文男, 寺坂 友博, 塚本 尚子, 中村 絵里, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2013年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • KisspeptinとEstrogenによるGnRH分泌調節とBMP-4の関与

    寺坂 友博, 大塚 文男, 中村 絵里, 塚本 尚子, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2013年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 先天性副腎皮質過形成に両側巨大副腎骨髄脂肪腫を合併した一例

    原 孝行, 稲垣 兼一, 細谷 武史, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 三好 智子, 大塚 文男, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2013年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • Erdheim-Chester病が強く疑われた下垂体機能低下症の一例

    三好 智子, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 田中 康司, 越智 可奈子, 藤井 一恭, 藤井 伸治, 当真 貴志雄, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2013年6月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年6月

    記述言語:日本語  

    30歳男。口渇を主訴に前医受診した。血漿浸透圧が尿浸透圧より高値を示し、血中AVP分泌が低下していた。下垂体MRIのT1強調像で後葉の高信号消失と下垂体茎の腫大を認められた。高張食塩水負荷検査においてもAVP分泌は抑制されたままであり、DDAVP負荷検査で尿量減少と血漿浸透圧の上昇がみられたことから中枢性尿崩症と診断され、DDAVP治療を開始された。著明な眼瞼黄色局面の皮膚所見からErdheim-Chester病(ECD)が疑われ、精査目的で当院に紹介された。全身CTで右第5肋骨と両側骨盤に骨融解像を認めた。眼瞼黄色局面の皮膚生検を行ったところ、CD68陽性の泡沫細胞・巨細胞浸潤が認められ、ECDと診断した。

    researchmap

  • Gonadotrope細胞におけるSomatostatin受容体反応性の検討

    当真 貴志雄, 大塚 文男, 塚本 尚子, 大國 皓平, 中村 絵里, 越智 可奈子, 武田 昌也, 三好 智子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2013年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 皮膚筋炎の診断時に褐色細胞腫の合併を認めた一例

    三好 智子, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 当真 貴志雄, 勝山 隆行, 塚本 尚子, 中村 絵里, 越智 可奈子, 橋本 洋夫, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2013年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • (プロ)レニン受容体の細胞内構造と機能

    木内 謙一郎, 市原 淳弘, 越智 広樹, 福田 亨, 木田 可奈子, 和田 戈虹, 和田 洋, 竹田 秀, 伊藤 裕

    日本内分泌学会雑誌  2013年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 卵胞ステロイド産生におけるソマトスタチン反応性の検討

    中村 絵里, 大塚 文男, 塚本 尚子, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 三好 智子, 稲垣 兼一, 武田 昌也, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2013年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • メラトニン受容体刺激によるACTH分泌抑制とその機序の検討

    塚本 尚子, 大塚 文男, 越智 可奈子, 中村 絵里, 当真 貴志雄, 三好 智子, 稲垣 兼一, 岩崎 泰正, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2013年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • KisspeptinとERによるGnRH分泌調節とBMP-4の拮抗作用

    寺坂 友博, 大塚 文男, 塚本 尚子, 中村 絵里, 越智 可奈子, 当真 貴志雄, 武田 昌也, 三好 智子, 稲垣 兼一, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2013年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 骨芽細胞分化に対するBMPとERの相互作用の検討

    大塚 文男, 楢崎 真理子, 勝山 隆行, 松本 佳則, 越智 可奈子, 当真 貴志雄, 中村 絵里, 塚本 尚子, 三好 智子, 稲垣 兼一, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2013年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 左眼瞼下垂を契機に診断された若年胃癌のトルコ鞍部転移の一例

    稲垣 兼一, 当真 貴志雄, 中村 絵里, 越智 可奈子, 塚本 尚子, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 大塚 文男, 槇野 博史

    ACTH RELATED PEPTIDES  2013年3月  間脳・下垂体・副腎系研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    29歳男。頭痛、複視、背部痛、黒色便を自覚したが放置した。その後、左眼瞼下垂が出現し、頭痛、背部痛が増悪し歩行困難となった。頭部CTで下垂体腫瘍を認めた。初診時、動眼神経麻痺を呈しており下垂体MRIでは斜台を中心に鞍上部〜蝶形骨洞内にかけて骨破壊を伴い進展する3cm大の腫瘍を認めた。胸腹部CTにて脊椎、大腿骨に多発骨溶解像、一部高吸収域を有する胃壁肥厚および胃門下部のリンパ節腫大を認めた。上部消化管内視鏡検査では、胃体下部大彎前壁に40mmの潰瘍性病変を認め、生検結果は胃癌であった。また、経蝶形骨洞的トルコ鞍部腫瘍生検では、胃癌の転移と診断した。副腎皮質ホルモン及び甲状腺ホルモンの補充療法を行いながら、トルコ鞍部腫瘍に対して放射線照射、全身化学療法を行った。放射線療法により動眼神経麻痺・頭痛などの軽減が得られたが、骨髄浸潤による骨髄癌腫症を呈し汎血球減少となり死亡した。

    researchmap

  • 術後肝障害を呈したCushing症候群3症例の検討

    当真 貴志雄, 大塚 文男, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 三好 智子, 稲垣 兼一, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 影山 甚郷, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2012年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • ペグビソマント少量間欠投与にて肝障害を認めた先端巨大症の1例

    稲垣 兼一, 大塚 文男, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 山田 正三, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2012年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 筋強直性ジストロフィー合併原発性副甲状腺機能亢進症の一例

    塚本 尚子, 稲垣 兼一, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 中村 絵里, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 大塚 文男, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2012年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • Erdheim-Chester病が強く疑われた下垂体機能低下症の一例

    三好 智子, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 田中 康司, 越智 可奈子, 藤井 一恭, 藤井 伸治, 当真 貴志雄, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2012年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 局在不明の腫瘍性低リン血症性骨軟化症の一例

    細谷 武史, 稲垣 兼一, 益田 加奈, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 大塚 文男, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2012年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 頭痛と脳神経症状にて発見された若年胃癌による下垂体転移の一例

    中村 絵里, 稲垣 兼一, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 塚本 尚子, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 大塚 文男, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2012年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 腹腔鏡下左半結腸切除後の内ヘルニアを原因とする腸閉塞に対し、腹腔鏡下ヘルニア修復術を施行した1例

    富山 鉄男, 小倉 可奈子, 卸川 智文, 間山 泰晃, 尾野村 麻以, 中村 陽二, 嘉数 修, 兼城 達也, 砂川 宏樹, 座波 久光, 稲嶺 進, 大城 直人, 大田 守雄

    日本臨床外科学会雑誌  2012年10月  日本臨床外科学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • コルチコトロープ細胞におけるACTH分泌調節に及ぼすメラトニンとBMP-4の役割

    塚本 尚子, 大塚 文男, 越智 可奈子, 中村 絵里, 武田 昌也, 三好 智子, 稲垣 兼一, 岩崎 泰正, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2012年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • ソマトスタチンアナログの卵巣ステロイド産生への影響と卵胞BMPシステムの関与

    中村 絵里, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 三好 智子, 塚本 尚子, 武田 昌也, 越智 可奈子, 当真 貴志雄, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2012年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 重度の吸収障害でLT4投与法に苦慮した甲状腺機能低下症の一例

    越智 可奈子, 大塚 文男, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 名和 秀起, 槇野 博史

    日本甲状腺学会雑誌  2012年5月  日本甲状腺学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:日本語  

    56歳女。約20年前(1993)に橋本病による甲状腺機能低下症と診断され、2004年よりLT4製剤の経口投与を開始した。2003年より複数回の消化器手術による腸管吸収不良のため甲状腺機能は抗TPO抗体・抗Tg抗体は強陽性で、重症甲状腺機能低下が進行した。今回、CTRの拡大、肺末梢陰影の増強、少量の心嚢液貯留を認め、左心駆出低下、左心不全を合併し心機能低下と全身状態の悪化をきたした。LT4製剤増量とT3製剤併用ではコントロール困難となり、LT4静注製剤導入目的に当科に入院となった。薬剤部にて製剤調整したLT4静注製剤をCVポートより投与し、LT4・T3製剤は坐剤のみ併用した。初回投与は10μgモニター装着下で約2時間投与し、連日投与量を漸増しながら約1ヵ月間に50μg/dayまで増量したところ、FT3・FT4・TSHとも改善傾向を認めた。1ヵ月の入院加療後、外来で週1回の点滴加療とし、入院前と同量のT3製剤併用を再開した。外来では週1回のLT4 200μg/Tまで点滴投与量を増量し、加療開始5ヵ月目より2週1回投与としたが、再度の甲状腺機能悪化で漸増した。現在、2週1回のLT4 300μg/T投与を継続中である。

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2012&ichushi_jid=J05745&link_issn=&doc_id=20120927340009&doc_link_id=%2Fdw6koujo%2F2012%2F000301%2F011%2F0041-0045%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fdw6koujo%2F2012%2F000301%2F011%2F0041-0045%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • Lactotrope細胞におけるメラトニンによるPRL分泌制御とその機序

    越智 可奈子, 大塚 文男, 塚本 尚子, 三好 智子, 中村 絵里, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 小倉 俊郎, 岩崎 泰正, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2012年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 反復する低血糖より発見された高齢発症の膵Nesidioblastosisの一例

    武田 昌也, 大塚 文男, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 稲垣 兼一, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2012年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 甲状腺腫瘍を合併した下垂体TSH産生腺腫の一例

    当真 貴志雄, 武田 昌也, 大塚 文男, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 三好 智子, 稲垣 兼一, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2012年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 卵胞細胞間におけるkit ligand/c-kit連関によるステロイド産生調節の検討

    三好 智子, 大塚 文男, 中村 絵里, 稲垣 兼一, 武田 昌也, 塚本 尚子, 越智 可奈子, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2012年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • KisspeptinによるGnRH発現調節とBMP/Estrogenの関与

    寺坂 友博, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 三好 智子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 越智 可奈子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2012年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • オクトレオチドが著効した急性発症・原発不明の異所性ACTH症候群の1例

    稲垣 兼一, 大塚 文男, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    ACTH RELATED PEPTIDES  2012年3月  間脳・下垂体・副腎系研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語  

    症例は55歳女性で、体重増加、倦怠感で受診した際に高血圧(220/114mmHg)、耐糖能異常を指摘され、1ヵ月後には糖尿病の急激な悪化、低カリウム血症を認め入院した。血中ACTH・コルチゾールの上昇によりACTH依存性Cushing症候群を疑われ転院した。満月様顔貌、中心性肥満、皮膚菲薄化、下腿浮腫を認め、腹部は全体に膨隆、呼吸音・心音共に清であった。血液検査で好中球増加、好酸球減少を伴う白血球増加と低カリウム血症が認められた。また、前医よりインスリン治療を開始しており、高血糖を認めないが、HbA1cは9.3%と上昇していた。内分泌学的検査ではACTH130.3pg/ml、コルチゾール66.5μg/dl、尿中フリーコルチゾール>450μg/日とACTH依存性Cushing症候群の所見であった。腹部CTで両側副腎の瀰漫性腫大を認め、頭部MRIでは下垂体に明らかな腫瘤性病変を認めなかった。胸部CTで左肺胸膜直下にスピキュラや一部巻き込み像を伴う結節像を認め、CYFRAやProGRPの上昇から肺癌も疑われたがPET-CTでは同部位の取り込み増加は認めなかった。ACTH・コルチゾールの日内変動を欠き、1mgデキサメタゾン抑制試験でも抑制の欠如が認められた。メチラポン、オクトレオチドにより速やかにコントロールでき、局在不明の異所性ACTH症候群であった。

    researchmap

  • 細胞内における(プロ)レニン受容体の構造と機能

    木内謙一郎, 市原淳弘, 越智広樹, 福田亨, 砂村聡子, 木田可奈子, 黒澤秀章, 和田戈虹, 和田洋, 竹田秀, 伊藤裕

    日本高血圧学会総会プログラム・抄録集  2012年 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年

    researchmap

  • 膠原病と副腎性クッシング症候群を併発した2症例

    武田 昌也, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 三好 智子, 塚本 尚子, 中村 絵里, 越智 可奈子, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2011年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 重度の吸収障害でLT4投与法に苦慮した甲状腺機能低下症の1例

    越智 可奈子, 大塚 文男, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 名和 秀起, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2011年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 原発性副甲状腺機能亢進症の術後に偽痛風発作を発症した一例

    当真 貴志雄, 勝山 隆行, 稲垣 兼一, 山口 哲志, 武田 昌也, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 三好 智子, 大塚 文男, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2011年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 35年前の外傷による視床下部・下垂体機能低下症と診断した一例

    稲垣 兼一, 山成 俊夫, 難波 早耶香, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 三好 智子, 大塚 文男, 三村 由香里, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2011年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 妊娠・出産の経過中に検出されたマクロプロラクチン血症の一例

    塚本 尚子, 大塚 文男, 服部 尚樹, 鎌田 泰彦, 越智 可奈子, 中村 絵里, 武田 昌也, 三好 智子, 稲垣 兼一, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2011年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 急性膵炎を合併し生検にてIgG4関連下垂体炎と診断し得た1例

    越智 可奈子, 大塚 文男, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 石田 穣治, 小野 成紀, 伊達 勲, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2011年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 海綿静脈洞サンプリングにて同定しえたクッシング病の一例

    三好 智子, 大塚 文男, 当真 貴志雄, 越智 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 景山 甚郷, 槇野 博史, 黒住 和彦, 小野 成紀, 伊達 勲

    日本内分泌学会雑誌  2011年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 慢性イレウス・吸収不良により経口T4製剤不応性の甲状腺機能低下症の1例

    越智 可奈子, 大塚 文男, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 名和 秀起, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2011年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 成長ホルモンが及ぼす卵巣内分泌機能への影響とその作用メカニズム

    中村 絵里, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 三好 智子, 塚本 尚子, 小倉 可奈子, 武田 昌也, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2011年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 卵胞ステロイド分泌における成長ホルモンの影響 顆粒膜細胞におけるBMPとIGF-Iのクロストーク

    中村 絵里, 大塚 文男, 稲垣 兼一, 三好 智子, 塚本 尚子, 小倉 可奈子, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2011年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • GHRP-2によるACTH分泌調節機序の検討とBMP-4の関与

    塚本 尚子, 大塚 文男, 小倉 可奈子, 中村 絵里, 武田 昌也, 三好 智子, 岩崎 泰正, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2011年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • ANCA関連血管炎の維持透析患者に腸腰筋膿瘍を発症し治療に難渋した症例

    岡崎 良紀, 小倉 可奈子, 片山 尚美, 寺見 直人, 中山 和典, 福岡 晃輔, 太田 康介, 松尾 潔, 佐伯 光崇, 塩田 直史, 向井 敬

    岡山医療センター年報  2011年7月  (独)国立病院機構岡山医療センター

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年7月

    記述言語:日本語  

    60歳代女性。約2年前に他院にてANCA関連血管炎と診断され、副腎皮質ステロイド等にて治療を行っていたが腎不全は改善せず、血液透析を維持していた。今回、恥骨骨折にて前医へ入院していた際、発熱とCRP高値が認められたため、著者らの施設へ受診となった。入院時、CT上では右腸腰筋膿瘍および右大腿筋群に膿瘍形成が認められ、あわせて血液検査では血小板23000/μlと低値で、凝固系の亢進を認めDICの病態であった。以上より、これらの所見に基づき治療として抗生剤等の加療を行ったところ、治療1週間後のCTで腸腰筋周囲に新たな多発膿瘍形成が認められた。更に血液と膿瘍穿刺液からはともにBacteroides fragilisが検出された。そのため起炎菌の耐性化により抗生剤の治療では改善は困難と考え、ドレナージ術および切開排膿術を併用したところ、約2週間で膿瘍はほぼ消失し、リハビリ継続後に退院となった。

    researchmap

  • 抗甲状腺薬により劇症肝炎をきたし肝移植にて救命しえた一例

    塚本 尚子, 大塚 文男, 鈴木 二郎, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 小倉 可奈子, 中村 絵里, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 元木 崇之, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2011年6月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年6月

    記述言語:日本語  

    26歳女。動悸を契機にバセドウ病と診断され、チアマゾールで治療を開始したが、皮疹が出現したために内服を自己中断した。プロピルチオウラシル(PTU)に変更して、甲状腺機能の正常化を認めたが、肝機能障害が出現し、PTUを減量した。著明な肝機能障害の増悪を指摘され、PTUを中止し無機ヨード内服に変更となり、紹介入院となった。劇症肝炎に対しステロイドパルス、FFP輸注及びCHDFを行うも、肝萎縮の進行と肝性脳症が出現し、保存的加療での救命は困難と判断した。同胞(兄)をドナーとして、準緊急的生体部分肝移植を施行した。摘出肝の組織検査所見では、劇症肝炎に合致する所見であった。甲状腺は、移植後第6病日に甲状腺全摘出術を施行した。その後は肝機能も安定し、レボチロキシン補充を行い外来通院にて経過観察となった。移植肝は拒絶反応なく生着したことがCTにて確認した。

    researchmap

  • DKAに糖尿病性舞踏病を併発し、続発した間代性痙攣との鑑別を要した1型糖尿病の1例

    小倉 可奈子, 利根 淳仁, 樋口 千草, 塚本 啓子, 伊勢田 泉, 肥田 和之, 片山 晶博

    糖尿病  2011年6月  (一社)日本糖尿病学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年6月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 低血糖の精査中に多発膿瘍形成、真菌性敗血症、トキソプラズマ心筋炎を呈した1例

    小倉 可奈子, 利根 淳仁, 水田 真琴, 樋口 千草, 塚本 啓子, 伊勢田 泉, 肥田 和之, 片山 晶博

    糖尿病  2011年6月  (一社)日本糖尿病学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年6月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • Campylobacter属による嚢胞感染を来し、両腎摘出を施行した多発性嚢胞腎の2例

    梅林 亮子, 井上 謙太郎, 小倉 可奈子, 井上 淳子, 古城 昭一郎, 高取 優二, 赤木 滋, 中尾 一志, 杉山 斉, 槇野 博史

    日本透析医学会雑誌  2011年5月  (一社)日本透析医学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 色素沈着から発見された悪性リンパ腫によるアジソン病の1例

    小倉 可奈子, 大塚 文男, 鈴木 二郎, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 中村 絵里, 塚本 尚子, 三好 智子, 小倉 俊郎, 前田 嘉信, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2011年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 下垂体卒中による眼瞼下垂を来したburned-out acromegalyの1例

    清水 俊彦, 氏家 はる代, 大塚 文男, 小倉 可奈子, 中村 絵里, 塚本 尚子, 村上 和敏, 三好 智子, 稲垣 兼一, 黒住 和彦, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2011年4月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 抗甲状腺薬により劇症肝炎をきたし肝移植にて救命しえた一例

    塚本 尚子, 大塚 文男, 鈴木 二郎, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 小倉 可奈子, 中村 絵里, 三好 智子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 元木 崇之, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2010年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 同時摘出した副甲状腺機能亢進症とパラガングリオーマの合併例

    安田 麻衣子, 稲垣 兼一, 大塚 文男, 小倉 可奈子, 武田 昌也, 塚本 尚子, 中村 絵里, 三好 智子, 鈴木 二郎, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2010年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 尿崩症を伴い生検にて診断したリンパ球性下垂体炎の若年男性例

    小倉 可奈子, 大塚 文男, 武田 昌也, 中村 絵里, 塚本 尚子, 稲垣 兼一, 三好 智子, 鈴木 二郎, 小倉 俊郎, 小野 成紀, 橋本 昌美, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2010年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 副腎プレクリニカルクッシング症候群による若年性高血圧の1例

    小倉 可奈子, 大塚 文男, 中村 絵里, 塚本 尚子, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 三好 智子, 鈴木 二郎, 三村 由香里, 小倉 俊郎

    日本内分泌学会雑誌  2010年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • Epoprostenolにて加療中の重症肺高血圧症患者における甲状腺疾患の検討

    小倉 可奈子, 宮地 克維, 佃 早央莉, 大西 由佳里, 重歳 正尚, 森 あい子, 溝口 博喜, 木村 英夫, 宮地 晃平, 宗政 充, 藤本 良久, 松原 広己

    Therapeutic Research  2010年10月  ライフサイエンス出版(株)

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語  

    Epoprostenolにて長期加療中の重症肺動脈性高血圧症患者31例(女性26例、男性5例、平均年齢は33.4歳、Epoprostenol平均投与期間8.69年)を対象に、甲状腺疾患に関する検討を行った。その結果、経過中に甲状腺機能異常は16例(51.7%)と高頻度に認められ、うち機能亢進は9例(29.0%)、機能低下は7例(22.6%)であった。機能異常を認めた症例のうち50%で甲状腺自己抗体異常がみられ、Tg値の異常は13例(41.9%)で認められた。甲状腺機能異常を来す関連因子は認められなかったが、甲状腺自己抗体異常についてはEpoprostenolの投与期間および投与量と有意な関連が示された。

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2010&ichushi_jid=J01759&link_issn=&doc_id=20101108150016&doc_link_id=issn%3D0289-8020%26volume%3D31%26issue%3D10%26spage%3D1415&url=http%3A%2F%2Fwww.pieronline.jp%2Fopenurl%3Fissn%3D0289-8020%26volume%3D31%26issue%3D10%26spage%3D1415&type=PierOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00005_2.gif

  • 生体部分肝移植により救命しえたpropylthiouracilによる劇症肝炎の一例

    鈴木 二郎, 大塚 文男, 武田 昌也, 稲垣 兼一, 塚本 尚子, 小倉 可奈子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 元木 崇之, 松岡 順治, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2010年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 閉塞性黄疸を伴う胆嚢穿孔にて多量の腹腔内出血をきたした維持透析患者の一例

    寺見 直人, 小倉 可奈子, 片山 尚美, 中山 和典, 福岡 晃輔, 太田 康介, 小田 和歌子, 山鳥 一郎

    日本透析医学会雑誌  2010年5月  (一社)日本透析医学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 当院で最近経験したコレステロール塞栓症2症例の検討

    寺見 直人, 福岡 晃輔, 小倉 可奈子, 片山 尚美, 中山 和典, 太田 康介

    中国腎不全研究会誌  2010年2月  (一社)中国腎不全研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年2月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 急激な高Na血症により重篤な意識障害に至ったCentral Pontine Myelinolysisの一例

    寺本 亜留美, 片山 晶博, 樋口 洋介, 小倉 可奈子, 大石 徹也, 奈良井 恒

    岡山医療センター年報  2010年1月  (独)国立病院機構岡山医療センター

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年1月

    記述言語:日本語  

    60歳代男性。患者は63歳時に頸椎損傷で手術後、四肢不全麻痺状態となり、他院で経管栄養管理にてリハビリ中、38℃台の発熱、血清Naの著明な上昇から意識障害を来し、著者らの施設へ転院となった。意識レベルはJCS III-200と高度で、血液検査でNa、Cl、BUNの著明な上昇が認められ、あわせて血漿浸透圧・尿浸透圧の上昇から高度の脱水症として低張液の補液が開始された。一方、X線では両側下肺野に浸潤影、CTで両側下肺背側に肺炎様浸潤影がみられ、誤嚥性肺炎として抗菌薬が投与された。その結果、血清Naは徐々に改善したものの、意識障害の改善は乏しく、MRIで橋と小脳の一部にT1強調で左右対称性の低信号、T2強調で高信号が認められ、高Na血症の進行に伴う急激な浸透圧変化によるCentral Pontine Myelinolysisと考え、シチコリン投与をニセルゴリン内服に変更した。その結果、徐々に意識レベルは改善し、従命可能まで回復、第82病日目に転院となった。

    researchmap

  • 治療方法の選択に難渋した原発性アルドステロン症の一例

    三好 雄一郎, 小倉 可奈子, 高橋 邦雄, 竹山 貴久, 大石 徹也, 溝口 博喜, 宗政 充, 松原 広己

    岡山医療センター年報  2010年1月  (独)国立病院機構岡山医療センター

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年1月

    記述言語:日本語  

    47歳女性。患者は42歳時より高血圧症で、前医にてアムロジピン、テルミサルタンの内服加療中であった。今回、難治性高血圧および倦怠感の精査目的で著者らの施設へ紹介となった。入院時、血圧は168/96mmHgであった。また、アルドステロン/レニン比が30950(pg/ml)/(ng/ml/h)と異常高値で、高度の低カリウム血症、代謝性アルカローシスが認められた。一方、副腎CTやMRIでは右副腎に一部造影効果のある腺腫様腫瘤像がみられ、右副腎原発アルドステロン症(PA)が疑われた。局在診断目的の副腎静脈サンプリング(AVS)では右副腎静脈に比し左副腎静脈で、ACTH負荷下でも左副腎静脈のアルドステロン濃度が高くアルドステロン過剰産生の責任部位と考えられた。そこで、右副腎腫瘍が責任部位のPAは否定的で、手術適応はないと判断し、外来にてスピロノラクトン・アムロジピン内服継続としたところ、収縮期血圧130mmHg程度と良好なコントロールが得られた。

    researchmap

  • 当院におけるバセドウ病に対する放射性ヨード治療の現状

    大石 徹也, 小倉 可奈子, 細谷 武史, 臼井 由行, 秋山 一郎

    日本内分泌学会雑誌  2009年9月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 今月の画像 インフルエンザウイルス肺炎の1例

    松尾 潔, 小倉 可奈子, 津島 瑞穂, 工藤 健一郎, 水田 真琴, 藤原 慶一, 米井 敏郎, 佐藤 利雄

    呼吸  2009年8月  (一社)呼吸研究

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年8月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 難治性肺静脈閉塞性肺高血圧症(PVOD)に対しイマチニブが著効した1例

    小倉 可奈子, 大西 由佳里, 重歳 正尚, 森 あい子, 溝口 博喜, 木村 英夫, 宮地 晃平, 宗政 充, 宮地 克維, 藤本 良久, 松原 広己, 三河内 弘

    Circulation Journal  2009年4月  (一社)日本循環器学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • シロリムス溶出ステント(SES)留置後、剖検を行った超遅発性ステント血栓症の一例

    大西 由佳里, 小倉 可奈子, 重歳 正尚, 森 あい子, 溝口 博喜, 木村 英夫, 宮地 晃平, 宗政 充, 宮地 克維, 藤本 良久, 松原 広己, 三河内 弘, 青木 健, 山鳥 一郎

    Circulation Journal  2009年4月  (一社)日本循環器学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年4月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • Meigs症候群の術後に難治性の多尿と高Na血症を来した一例

    小倉 可奈子, 大塚 文男, 塚本 尚子, 大谷 寛之, 三好 智子, 鈴木 二郎, 後藤 順子, 三村 由香里, 小倉 俊郎, 槇野 博史

    日本内分泌学会雑誌  2007年12月  (一社)日本内分泌学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2007年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 不整脈源性右室心筋症と診断されていた心サルコイドーシスの一例

    小倉 可奈子, 草野 研吾, 二階堂 暁, 大郷 恵子, 福家 聡一郎, 西井 伸洋, 永瀬 聡, 中村 一文, 桜木 悟, 大江 透

    Circulation Journal  2007年10月  (一社)日本循環器学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2007年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 【患者の訴えと看護婦の観察力】安楽性を高める間欠自己導尿の指導とその効果 広汎性子宮全摘出による排尿障害への看護

    宮田 明美, 林 敏子, 小倉 可奈子, 岡本 真理

    看護実践の科学  1999年7月  (有)看護の科学社

     詳細を見る

    開催年月日: 1999年7月

    記述言語:日本語  

    researchmap

▼全件表示

 

担当授業科目

  • チーム医療演習 (2024年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅰ (2024年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅱ (2024年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅲ (2024年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅳ (2024年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅴ (2024年度) 特別  - その他

  • ワクチン接種(基本臨床実習) (2024年度) 特別  - その他

  • 医療シミュレーション教育コース (2024年度) 特別  - その他

  • 早期体験実習 (2024年度) 特別  - その他

  • 早期体験実習 (2024年度) 特別  - その他

  • 臨床実技入門 (2024年度) 特別  - その他

  • 選択制臨床実習 (2024年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅰ (2023年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅱ (2023年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅲ (2023年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅳ (2023年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅴ (2023年度) 特別  - その他

  • ワクチン接種(基本臨床実習) (2023年度) 特別  - その他

  • 臨床実技入門 (2023年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅰ (2022年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅰ (2022年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅱ (2022年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅱ (2022年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅲ (2022年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅲ (2022年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅳ (2022年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅳ (2022年度) 特別  - その他

  • プロフェッショナリズム・行動科学Ⅴ (2022年度) 特別  - その他

  • ワクチン接種(基本臨床実習) (2022年度) 特別  - その他

  • 臨床実技入門 (2022年度) 特別  - その他

  • 臨床実技入門 (2022年度) 特別  - その他

  • 早期体験実習 (2021年度) 第1学期

  • プロフェッショナリズム・行動科学I (2021年度) 第1学期

  • プロフェッショナリズム・行動科学V (2021年度) 第1学期

  • ワクチン接種(基本臨床実習) (2021年度) 特別  - その他

  • 臨床実技入門 (2021年度) 第2学期

▼全件表示