2024/12/13 更新

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ニシヤマ オサム
西山 修
NISHIYAMA Osamu
所属
教育学域 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 博士(学校教育学) ( 兵庫教育大学 )

  • 修士(教育学) ( 岡山大学 )

研究キーワード

  • 発達心理学

  • 保育内容学

研究分野

  • 人文・社会 / 教育学

学歴

  • 広島大学    

    1995年 - 1997年

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    国名: 日本国

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  • 岡山大学    

    1990年 - 1992年

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  • 東京学芸大学   Faculty of Education  

    - 1990年

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    国名: 日本国

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経歴

  • 岡山大学学術研究院教育学域   教授

    2021年 - 現在

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  • 岡山大学大学院教育学研究科 教授

    2014年 - 2021年

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  • 岡山大学   Graduate School of Education   准教授

    2012年 - 2014年

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  • 岡山大学   Faculty of Education

    2008年 - 2012年

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  • くらしき作陽大学   Faculty of Childhood Education

    2008年 - 2012年

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  • 岡山県立大学   Health and Welfare Science, Department of Welfare System and Health Science

    2007年 - 2008年

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  • 岡山県立大学短期大学部   Department of Physical Education and Welfare

    2000年 - 2007年

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  • 山梨大学   Faculty of Education and Human Sciences

    1998年 - 1999年

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  • 福山市立女子短期大学   Department of Nurturing Studies

    1997年 - 2000年

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  • 広島大学   School of Education

    1996年 - 1997年

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  • 岡山県倉敷市立老松小学校教諭

    1993年 - 1994年

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  • 岡山大学   Faculty of Education

    1992年 - 1993年

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所属学協会

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委員歴

  • 日本乳幼児教育学会   第11期常任理事,編集委員会補佐,企画・広報委員(Web担当)  

    2021年 - 現在   

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  • 日本保育学会   理事,課題研究委員会委員  

    2020年 - 現在   

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  • 日本乳幼児教育学会   第10期理事,事務局補佐,編集委員会補佐,企画・広報委員(Web担当)  

    2018年 - 2021年   

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  • 日本応用教育心理学会   理事  

    2017年 - 現在   

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  • 日本乳幼児教育学会   第28回大会実行委員会副実行委員長  

    2017年 - 2018年   

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  • 日本保育学会   第70回大会実行委員会協力委員・実行委員  

    2016年 - 2017年   

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  • 岡山市児童福祉審議会   委員  

    2015年 - 現在   

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  • 日本乳幼児教育学会   第9期理事,企画・広報委員(Web担当),編集委員補佐(2016~)  

    2015年 - 2018年   

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  • 日本応用教育心理学会   編集委員  

    2014年 - 現在   

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  • 日本臨床発達心理士会   第11回全国大会準備委員  

    2014年 - 2015年   

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  • 岡山市障害者施策推進協議会   委員  

    2013年 - 2019年   

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  • 岡山市保健福祉政策審議会   委員  

    2012年 - 2018年   

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  • 日本乳幼児教育学会   第8期理事,企画・広報委員(将来計画担当)  

    2012年 - 2015年   

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  • 日本臨床発達心理士会中国・四国支部   支部役員(岡山県役員),ニューズレター担当(~2011)  

    2009年 - 2021年   

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  • 日本臨床発達心理士会中国・四国支部   監査役,ニューズレター担当(2006~)  

    2003年 - 2008年   

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  • 日本臨床発達心理士会中国・四国支部   設立準備委員  

    2002年 - 2003年   

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論文

  • 幼児期における保育者や保護者が子どもを「待つ」ことの意義と研究課題 査読

    福原史子, 横松友義, 西山修

    教育実践学論集   25   89 - 103   2024年3月

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    記述言語:日本語  

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  • 保育実践におけるアイデンティティの揺らぎ体験と保育者効力感との関係

    西山修, 若田美香, 馬場訓子

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   185   73 - 82   2024年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18926/bgeou/66708

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  • 保育者が実践の中で抱くズレの認知の特徴 査読

    田中修敬, 西山修

    応用教育心理学研究   40 ( 1 )   3 - 17   2023年8月

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  • 我が国における保育者のズレの認知に関わる研究展望と課題 査読

    田中修敬, 横松友義, 西山修

    教師学研究   26 ( 1 )   11 - 20   2023年5月

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  • 教育系博士課程学生の語りから捉える研究意識の変容過程

    西山修, 溝邊和成, 髙橋敏之, 松本剛, 久我直人, 水落芳明, 田村隆宏

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   181   15 - 27   2022年11月

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    担当区分:筆頭著者  

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  • 保育者による受容に関わる多次元効力感尺度の開発− 保育実践での活用を目指した検討 - 査読

    秀 真一郎, 横松 友義, 西山 修

    応用教育心理学研究   39 ( 1 )   67 - 80   2022年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本応用教育心理学会  

    本研究の目的は,保育者による受容に関わる効力感を捉える新たな尺度を開発し,その構造を明示することである。具体的には,まず予備調査を踏まえ,保育者による受容に関わる52 項目を精選した。次に,現職保育者334 名,保育者志望学生227 名を対象に,大規模な質問紙調査を実施した。分析の結果,「子どもの自我を尊重する」「子どもの理解者として存在する」「保護者の理解者として存在する」「個の多様さを認める」の4因子20 項目が抽出され,明確な多次元構造が確認された。また,十分な信頼性,妥当性を有することも確認された。最後に,本尺度の実践的な活用可能性と研究の展開について若干論じた。

    DOI: 10.51003/jjcep.39.1_67

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  • 気付き体験を活かして効力感を高める保育者支援プログラムの開発 査読

    𠮷田満穗, 田中修敬, 西山修

    応用教育心理学研究   38 ( 2 )   3 - 16   2022年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本応用教育心理学会  

    本研究の目的は,保育者の自伝的記憶としての気付き体験を活かすよう働き掛け,保育実践への効力感を高める支援プログラムを開発し,その効果を検証することである。𠮷田・西山(2017)により,保育実践の中で自ら気付き,記憶された気付き体験を持つ保育者は,効力感が高いことが実証されている。そこで,支援プログラムにより,自らの保育エピソードを振り返り,新たな枠組みでそれを捉え直し,自伝的記憶として気付き体験を保持することが,保育者効力感を高めるか検討した。その結果,保育者効力感は,研修前と比較して,フォローアップ後及び追跡において有意に上昇した。また,フォローアップ後と1か月後の追跡との間に有意な差はなく,支援プログラムの持続効果が確認された。さらに,他の関連変数にも同様の効果が認められ,その有効性が裏付けられた。最後に,本研究の成果を踏まえ,保育者支援の観点から,若干の考察と今後の課題を述べた。

    DOI: 10.51003/jjcep.38.2_3

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  • 保育内容「環境」の授業前において保育者志望学生が抱く 環境概念の特徴

    西山修

    岡山大学教師教育開発センター紀要   11   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 保育者の長期的なアイデンティティの変化と自伝的記憶との関係(共著)

    西山修, 若田美香, 田中修敬

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   176   37 - 46   2021年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    This study stands on long-term longitudinal research of 12 years from the training stage to the initial and middle terms. The study traced the changes in childcare worker identities and clarified the relationship between long-term changes in childcare worker identities and autobiographical memories. To be more specific, the study continuously applied the Multidimensional Ego Identity Scale (Tani, 2001a) to the training school graduation period, the initial term, and the transition from initial form to mid-career. Also, the study looked back on the past from the mid-career period. The childcare worker was subsequently asked for descriptions of childcare episodes as autobiographical memories. As a result, it turned out that there were four patterns of changes in the identities of childcare workers: “descending group,” “ascending group,” “low sustaining group,” and “high sustaining group.” These change patterns appeared to match the descriptions of the corresponding autobiographical memories. The study sorted out each group using extracted keywords and the like.

    DOI: 10.18926/bgeou/61465

    CiNii Article

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/031333148

  • 子育て支援に取り組む現職保育者の効力感を高める実践的試み(共著) 査読

    大森弘子, 秀真一郎, 西山修

    日本保育学会誌『保育学研究』   58 ( 2・3合併 )   223 - 232   2020年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 地域子育て支援における母親支援を志向した絵本の読み聞かせの可能性と課題(共著) 査読

    岡村幸代, 大森弘子, 西山修

    読書科学   62 ( 1 )   12 - 25   2020年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 保育者による受容と保育の質に関する研究課題と展望(共著) 査読

    秀真一郎, ?橋敏之, 西山修

    教育実践学論集   ( 21 )   11 - 22   2020年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 子どもの人と関わる力を育む保育者の専門性と課題(共著) 査読

    若田美香, ?橋敏之, 西山修

    教育実践学論集   ( 21 )   23 - 35   2020年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 生徒の自己受容を促す幼児との触れ合い体験に係る中学校 家庭科の授業開発(共著)

    考藤悦子, 片山美香, ?橋敏之, 西山修

    岡山大学教師教育開発センター紀要   ( 8 )   15 - 29   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    中学生の幼児との触れ合い体験の意義については,先行研究によって示されてきたが,体験の何が効果を及ぼしているのか,実証的な研究は未だ少ない。そこで本論では,「他者から受容される経験が,自己受容を促す」との実践的な仮説を立て,触れ合い体験による他者から受容される経験が,自己受容を促す可能性を検討する。触れ合い体験において,幼児は先入観や条件なしに関わってくることが予想される。そのような幼児に受容される体験は,生徒にとって日常的な人間関係とは異なる,得難い経験となり得る。そこを意図的に強化することで,合理的に意義ある授業を作ることが可能となると考える。また,将来の子育てに繋がる,長期的な効果も期待できる。本論では,こうした仮説に基づき,生徒の自己受容に焦点を当て,これを促す中学校家庭科保育領域の授業を開発し報告した。

    DOI: 10.18926/CTED/55804

    CiNii Article

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  • 育児不安を抱く保護者を支える保育者の専門性と課題 育児不安と子育て支援に関わる先行研究の概観から(共著) 査読

    大森弘子, ?橋敏之, 西山修

    教育実践学論集   ( 19 )   97 - 109   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 保育内容「環境」の授業実践における 環境概念の変容を捉える試み(共著)

    西山修, 岡村幸代, 中川智之, 片山美香

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   166 ( 166 )   31 - 40   2017年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    "Environmentˮ has special meanings in early childhood education and care in Japan. The present study, we identified characteristic that is a problem faced by students in understanding the concept of the environment in a class on child care in the context of the "environmentˮ in a training school for child care providers. Specifically, this study used a sentence completion test to detect the transformation in the concept of environment in the students. These data were quantitatively analyzed using text mining. In addition, we examined the transformation in the environmental concept qualitatively. As a result, the tendency to use the captured environment as a method was seen, and some characteristics became clear. Based on these findings, we considered it necessary for class improvement to be expedited.

    DOI: 10.18926/bgeou/55476

    CiNii Article

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/55476

  • 幼児教育における情報機器活用への保育者志望学生の認知(共著)

    片山美香, 岡崎順子, 西山修, 横松友義, 梶谷信之, ?橋敏之

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   166 ( 166 )   21 - 30   2017年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    In this study, we clarified how a childminder choice student understood the use of the information appliance for preschool education. Specifically, we performed a cluster analysis based on student responses that we obtained by Silent Dialogue, and analyzed the answers both quantitatively and qualitatively. Based on the results, we considered methods for increasing effectiveness of future practice. In addition, for training subjects such as"preschool education methods," we piloted some concrete practices to consider the best approaches for teaching. Finally, the results of this study are discussed and future problems are described.

    DOI: 10.18926/bgeou/55475

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/55475

  • 保育実践における気付き体験と保育者効力感との関係(共著) 査読

    𠮷田満穗, 西山修

    日本応用教育心理学会誌『応用教育心理学研究』   33 ( 2 )   3 - 13   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本応用教育心理学会  

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  • 幼児の園への適応とその支援に関する文献展望(共著)

    真嶋梨江, 岡山万里, ?橋敏之, 西山修

    岡山大学教師教育開発センター紀要   7 ( 7 )   41 - 50   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    近年、入園などに伴う子どもの移行期が注目され、新しい環境への適応とその支援は、保育・教育現場の重要な課題となっている。幼稚園等は、幼児同士が初めて集団生活を経験する場としての役割を担い、園に適応し安定した生活を送ることは、その後の1人1人の発達の基盤となる。そこで本論では、幼児の園への適応支援の在り方を検討するために、まず、幼児期における適応の定義を明確化することを試みた。また、保育・教育領域における適応を捉える視点を整理した。次に、これらを踏まえ、幼児の園への適応支援における保育者の役割を中心に検討を加えた。さらに、現行の『幼稚園教育要領』等における適応に関する記述を確認した。その結果、幼児の園への適応の中核は「幼児の心理的な安定」と「幼児と環境との適切な関係構築」と捉えることができ、その支援に関わる保育者の役割が明示された。最後に、研究方法の課題等を整理し、今後の研究展望を示した。 First, this study has attempted to clarify the definition of 'readiness' or 'adjustment' of pre-kindergarten age children to their first group life in society. This is considered to help evaluate various ways in which support is provided for them. Secondly, the paper describes the viewpoints that are currently applied to young children's adjustment to pre-school education. Based upon the above, the study has proceeded to focus on the role of the kindergarten teacher in order to facilitate this process of adjustment. Furthermore, the salient points of "Course of study for Kindergarten," etc. have been summarized. As a result, the foundation for the children's adjustment to the kindergarten has been found to lie in their "psychological stability" and "the interaction between the children and the new environment." Finally, the methodology used in the present study has been reviewed so that the direction of future studies may be shown.

    DOI: 10.18926/CTED/54929

    CiNii Article

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  • カリキュラム改善における園外の保育経験者による評価導入の試み(共著)

    馬場訓子, 清水眞里子, 井山房子, 片岡加代子, 古埜弘子, 白神繁子, 平松由美子, 蜂谷幸子, 西山修

    岡山大学教師教育開発センター紀要   7 ( 7 )   51 - 60   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    本論は,保育現場における園のカリキュラム・マネジメントを活性化させるために,園外の保育経験者にカリキュラムの外部評価を依頼し,その評価内容と一連の評価方法について検討するものである。具体的には,地方政令市にあるA 保育園のカリキュラムを取り上げ,保育所保育士経験者及び幼稚園教諭経験者によって構成させる7名の外部評価者から,カリキュラムの評価を得た。その結果,外部評価者の勤務経験の違いを反映した,幅広い観点から,カリキュラムの評価できる点や問題点を確認することができた。カリキュラム改善の観点としては,「表記・表現の統一と分かりやすい様式の採用」「園の独自性や子どもの実態に即した計画の作成」「保健計画の作成」「PDCA サイクルによる再編成」「職員間での確認」の項目を明示することができた。カリキュラム改善の一方策として,保育経験者による外部評価に一定の有効性を確認した。 We commissioned external seven childcare workers with experience of early childhood education and care to evaluate the curriculum of a nursery school. Evaluation results reflected wide points of view based on the experiences of each evaluator. It was possible to specify the items of "unification of transcription and expression, and adoption of the plain style," "making of a plan in conformity with originality in facilities and the reality of the child," "making of a preservation of health plan," "reorganization by the PDCA cycle," and "confirmation between the staff" as factors related to curriculum improvement. The validity of the external evaluation by the childcare workers with experience was confirmed as a policy of curriculum improvement.

    DOI: 10.18926/CTED/54930

    CiNii Article

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  • 自伝的記憶としての気付き体験による保育者の変容過程(共著)

    吉田満穂, ?橋敏之, 西山修

    岡山大学教師教育開発センター紀要   6 ( 6 )   38 - 48   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    本論は,保育者の内的な気付きの変容と,それに伴う保育実践の変容を合わせて保育者の変容と捉え,その変容過程を探ることを目的とした。具体的には,中堅保育者の自伝的記憶としての気付き体験の語りを収集し,質的分析を行った。保育者の気付きは,「保護者等から知る自らの保育の課題」「子どもの様子」「繰り返しの体験」「自らの保育観」「上司,同僚の存在」が契機になることが明らかになった。さらに,気付きの契機で,保育者自身が「いけない・どうしよう」「こうしたい」「嬉しい・良かった」「こうあらねば」の意識を持ち,それが起因となり,気付きが広がり深まるという変容が起こる。その気付きの変容により保育実践の変容が促されることが見出された。以上の結果から,気付きの契機とそれに伴う保育者の思いに焦点化した働きかけにより,保育者の変容を図る可能性が示唆された。

    DOI: 10.18926/CTED/54019

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  • 家庭科保育領域における触れ合い体験学習の意義と課題(共著)

    考藤悦子, 片山美香, ?橋敏之, 西山修

    岡山大学教師教育開発センター紀要   ( 6 )   113 - 122   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    現在,中学・高等学校の家庭科保育領域では,乳幼児の心身の発達,幼児の生活と遊び,親・家庭・地域の役割などについて学習を行った上で,乳幼児等との触れ合い体験学習を位置付けている。この触れ合い体験学習は,近年,家庭や地域において異世代の子どもが触れ合う機会が減り,とりわけ乳幼児と触れ合う経験が少ないまま親世代になっていることが問題になっていることと関係している。限られた枠の中での交流ではあるが,中学生・高校生も幼児も,多様な他者と触れ合い,多くのことを感じたり考えたりしていることが明らかにされており,世代間交流における意義も見出すことができる。本論では,先ず,家庭科における触れ合い体験の位置付けと家庭科保育領域の歴史的経緯を明らかにする。次に,乳幼児との触れ合い体験に関わる近年の実践的研究を概観し,その意義を確認する。さらに,これらを総合し,これからの触れ合い体験学習の実践や研究の展望を示す。

    DOI: 10.18926/CTED/54027

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  • 交換日記にみる母親の障害受容過程と教師の言葉掛けとの関係 幼稚園教育における親支援の事例研究(共著) 査読

    虫明淑子, 西山修, ?橋敏之

    教育実践学論集   ( 17 )   107 - 117   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10132/16188

  • 保育経験年数からみた気付き体験の特徴(共著)

    吉田満穂, 片山美香, ?橋敏之, 西山修

    岡山大学教師教育開発センター紀要   ( 5 )   9 - 18   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    保育者が自らの保育の中で経験してきたことから,何に気付き,記憶し,どう活かしてきたかは,保育の質と保育者としての成長に影響する。本論は,保育者が自伝的記憶として,何を気付き体験として捉え,記憶しているかを調査し,保育経験年数によるその特徴を分析する。具体的には,保育者に,何に対して気付きを得たか等について自由記述を求め107 名分のデータを得た。経験年数により,初任保育者,中堅保育者,熟練保育者に分け,それぞれの気付き体験の特徴を明らかにした結果,どの経験年数の保育者も同様に「保育者の姿勢」に関する気付き体験が最も多く,続いて「子どもの心的状態や行動」に関するものが多かった。また,中堅,熟練保育者になると,表面に表れない子どもの思いへの気付きが多くなっていることが明らかになった。さらに,熟練保育者は,「保護者と保育者のつながり」「子どもと保育環境」等,園生活全体に気付き体験を広げていることが示唆された。

    DOI: 10.18926/CTED/53230

    CiNii Article

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  • 幼稚園教育における人的つながりを支える親支援の方向性(共著)

    虫明淑子, 西山修, ?橋敏之

    岡山大学教師教育開発センター紀要   5 ( 5 )   83 - 92   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    本論は,幼稚園教育における親支援の方向性を探ることを目的とする。幼稚園1年間(全5回)の「親の会」を分析したところ,両極的感情と2つの不安を抱える親達は,「安心」「感覚」「ゆとり」を共有する人的つながりを基盤とし,子育てを肯定的に捉えられることが明らかになった。親の興味や欲求に基づく環境を構成し,主体性に働きかける援助をする親支援は,幼稚園教育における子育て支援として有効であることが示唆される。課題は,親の主体性に働きかける環境を構成し,援助する支援者の専門性の確立である。

    DOI: 10.18926/CTED/53238

    CiNii Article

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  • 中堅保育者におけるアイデンティティ地位からみた保育職への意識の相違(共著)

    西山修, 吉田満穂, 片山美香

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   158 ( 158 )   27 - 34   2015年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    This study aims to clarify the differences in mid-career childcare workers' views on theirjobs according to their identity status. The Identity Status Scale (Kato, 1983) was used toassess 269 mid-career childcare workers, and a text mining analysis showed that theiridentity status reflected the differences in their perceptions of their jobs. For example, for theachievement, positive words such as "doing one's best" and "efforts" were mentioned. Onthe other hand, for the diffusion, words regarding aptitude were mentioned, such as "it issuitable." The differences in mid-career childcare workers' perspectives on their jobs arealso thought to influence them in the second half of their adulthood.

    DOI: 10.18926/bgeou/53147

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/53147

  • 保育者養成における即興表現の授業実践と学びの特性(共著) 査読

    新山順子, 西山修

    日本保育学会誌『保育学研究』   52 ( 2 )   111 - 123   2014年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本保育学会  

    本論では,保育者養成の身体表現の授業において即興表現を中核とする実践を行い,受講学生の学びの特性を明らかにした。具体的には,受講学生の内省を量的分析及び質的分析により検討した。その結果,行為に着目した場合,「身体表現の主要行為」である「動く」「作る」「見る」を中心に,「感覚的行為」,「関係性から生じる行為」,「思索的行為」,「理解や判断の行為」等の出現を確認することができた。また,その内容は,身体や動きへの実感から,表現の工夫まで広がりがあり,仲間との関係性の中で深められる様子も確認できた。

    DOI: 10.20617/reccej.52.2_255

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  • 免許状更新講習における保育者支援プログラムの簡易実施とその効果 査読

    西山修

    日本応用教育心理学会誌『応用教育心理学研究』   30 ( 2 )   3 - 13   2013年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本応用教育心理学会  

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  • 保育者志望学生における保育職の適性感の変化 査読

    西山修

    日本応用教育心理学会誌『応用教育心理学研究』   30 ( 1 )   3 - 11   2013年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本応用教育心理学会  

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  • 家庭からの巣立ち期における職業へのコミットメントの変化 保育職について 査読

    西山修

    日本家庭教育学会誌『家庭教育研究』   ( 18 )   15 - 22   2013年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本家庭教育学会  

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  • 初任初期における保育者支援プログラムの個別実施とその効果(共著)

    西山修, 片山美香

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   152 ( 152 )   1 - 9   2013年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    This study was aimed to investigate a support program on childcare contents"humanrelations" (Nishiyama, 2009) intended to intervene in the efficacy of childcare personsin terms of the pressing issue of how to cultivate efficacy in childcare persons inrespect to children. Specifically, the program was aimed at bringing about a positivechange in recognizing the practicability of the childcare persons in "bringing about thedesired changes for cultivating efficacy around children" through measured diagnosticevaluations, setting of target action, and self monitoring. It was aimed at makingqualitative improvements in childcare practice by providing increased motivation to thechildcare persons. This study reported a section of the results of investigation on theeffects of individual execution of the support program. Finally, consideration based onthe result was added from the viewpoint of childcare persons support and the researchtopics in the future were shown.

    DOI: 10.18926/bgeou/49305

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/49305

  • 保育者養成校の学生における進級時のアイデンティティと職業認知の構造(共著)

    西山修, 片山美香, 岡山万里

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   151 ( 151 )   51 - 58   2012年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    The purpose of this study was to identify the causal relation between ego identity andoccupational cognitions, by use of Structural Equation Modeling (SEM). It utilized aMultidimensional Ego Identity Scale (MEIS; Tani, 2001) from the viewpoint of traittheory. A questionnaire was administered to 1,235 junior college students as they begantheir second year in childcare worker training courses. The results of SEM suggested that(1) sense of identity increased students' understanding of childcare work, and feelingof fitness to work in childcare; (2) feeling of fitness increased anticipation of enhancedfeelings of satisfaction, and interest; (3) interest increased commitment with regardto childcare work and intention to continue with childcare; and (4) understanding ofchildcare work increased commitment.

    DOI: 10.18926/bgeou/49017

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/49017

  • 領域「人間関係」に関わる保育者支援プログラムの集団実施による効果 査読

    西山修

    日本応用教育心理学会誌『応用教育心理学研究』   28 ( 2 )   3 - 13   2012年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本応用教育心理学会  

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  • 領域「人間関係」に関わる保育者支援プログラムの検討 保育者効力感について 査読

    西山修

    広島大学大学院教育学研究科附属幼年教育研究施設報『幼年教育研究年報』   33   89 - 96   2011年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:広島大学大学院教育学研究科附属幼年教育研究施設  

    This study was aimed to investigate a program (Nishiyama, 2009) intended to intervene in the efficacy of childcare persons in terms of the pressing issue of how to cultivate efficacy in childcare persons in respect to children. Specifically, the program was aimed at bringing about a positive change in recognizing the practicability of the childcare persons in "bringing about the desired changes for cultivating efficacy around children" through measured diagnostic evaluations, setting of target action, and self monitoring. It was aimed at making qualitative improvements in childcare practice by providing increased motivation to the childcare persons. This study reports a section of the results of investigation on the effects of the support program.

    DOI: 10.15027/33681

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    その他リンク: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00033681

  • 保育者と小学校教諭における学級経営観,子どもの捉え方,及び規範意識の育ちに関する認知の関係(共著) 査読

    中川智之,西山修,?橋敏之

    日本学校教育学会誌『学校教育研究』   26 ( 26 )   112 - 124   2011年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本学校教育学会  

    DOI: 10.20576/bojase.KJ00007947370

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  • 学級規範に関する子どもの捉え方の保育者と小学校教諭との相違

    中川智之, 西山修, 高橋敏之

    日本学校教育学会誌「学校教育研究」(ISSN0913-9427)   25 ( 25 )   121 - 135   2010年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本学校教育学会  

    DOI: 10.20576/bojase.KJ00007947324

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  • 幼保小の円滑な接続を支援する学級経営観尺度の開発

    中川智之, 西山修, 高橋敏之

    日本乳幼児教育学会誌「乳幼児教育学研究」(ISSN0919-5068)   ( 18 )   1 - 10   2010年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本乳幼児教育学会  

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  • 保育者志望学生におけるアイデンティティの発達的変化

    西山修

    日本応用教育心理学会誌「応用教育心理学研究」(ISSN0910-8955)   25 ( 2 )   23 - 30   2009年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本応用教育心理学会  

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  • 保育者のアイデンティティと効力感は保育実践に影響を及ぼすか―領域「人間関係」について―

    西山修

    日本乳幼児教育学会誌「乳幼児教育学研究」(ISSN0919-5068)   ( 17 )   19 - 28   2008年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本乳幼児教育学会  

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  • 家庭における幼児の折り紙にみる色・形の関連性と色彩識別能力

    福井晴子, 高橋敏之, 西山修

    日本家庭教育学会誌「家庭教育研究」(ISSN1342-3916)   ( 12 )   21 - 31   2007年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本家庭教育学会  

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  • 保育内容「人間関係」に係わる保育者の効力感と自我同一性の形成に関する研究

    西山修

    兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科提出学位論文   2007年3月

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  • 保育者養成校に通う学生のアイデンティティと職業認知の構造

    西山 修, 富田 昌平, 田爪 宏二

    発達心理学研究   18 ( 3 )   196 - 205   2007年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本発達心理学会  

    本研究の目的は,保育者養成校に通う学生のアイデンティティと職業認知の因果構造を解明し,養成校において如何なる支援が有効か考えるための1つの資料を提示することである。アイデンティティの測定には谷(2001)の多次元自我同一性尺度(MEIS)を用い,特性論の観点から検討を試みた。対象は養成校卒業期にある学生1,083名であった。分析には主に共分散構造分析を用い,アイデンティティと職業認知に関わる諸変数の因果関係を同定することを目指した。その結果(1)「同一性の感覚」が「保育職の理解」,及び「保育職の適性感」に正の影響があること,(2)「保育職の適性感」は「充実感・満足感の予期」,「関心・興味」,及び「保育職へのコミットメント」に正の影響があること,そして,(3)「関心・興味」は「保育職へのコミットメント」,及び「継続の意思・ウェイト」に正の影響をもたらすことなどが示唆された。保育者養成における自我形成の重要性と,「保育職の適性感」等の職業認知に焦点をあてた支援の必要性が示されたと言える。これらの結果について,入学期の知見(西山・田爪・富田,2006)と比較しつつ,心理社会的な観点から若干の考察を加え,今後の研究課題を示した。

    DOI: 10.11201/jjdp.18.196

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  • 幼児の人とかかわる力を育むための多次元保育者効力感尺度の作成

    西山修

    日本保育学会誌「保育学研究」(ISSN1340-9808)   44 ( 2 )   150 - 160   2006年12月

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  • 子どもの社会性を育むことへの保育者効力感とアイデンティティ地位との関係

    西山修

    日本子ども社会学会誌「子ども社会研究」(ISSN1346-7654)   ( 12 )   57 - 69   2006年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本子ども社会学会  

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  • 幼児に対する母親の上位水準名命名に関する語用論的分析

    西山修, 片山美香, 滝口圭子

    岡山県立大学短期大学部研究紀要(ISSN1340-4687)   13   47 - 59   2006年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山県立大学短期大学部  

    DOI: 10.15009/00000416

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1212/00000416/

  • 家庭からの巣立ち期における保育者志望学生のアイデンティティと職業認知との関係

    西山 修, 田爪 宏二, 富田 昌平

    家庭教育研究   ( 11 )   1 - 10   2006年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本家庭教育学会  

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  • 幼児の人とかかわる力を育むための多次元保育者効力感尺度の作成

    西山 修

    保育学研究   44 ( 2 )   246 - 256   2006年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本保育学会  

    The purpose of this paper is to measure childcare persons' efficacy in developing young children's "human relationships" as a part of the contents of childcare. It also reveals a new multidimensional scale that can be used to improve the quality of childcare and sustain that quality. At first, as a preliminary investigation, 64 senior childcare persons were questioned to determine what abilities they believed childcare persons should develop to foster "human relationships." Secondly, 378 childcare persons and 258 pre-school teachers were questioned using an evaluation questionnaire employing a 7-point scale rating of human relationship development efficacy regarding 79 items. The result of factor analysis yielded 5 factors, and 25 items were selected carefully as items for the measurement and evaluation (I named CPE-HR25). Finally, a practical model was developed based on the factors, and ways to use this new multidimensional scale are suggested.

    DOI: 10.20617/reccej.44.2_246

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  • 幼児の人とかかわる力を育むための保育者効力感尺度の開発

    西山修

    日本乳幼児教育学会誌『乳幼児教育学研究』(ISSN0919-5068)   ( 14 )   101 - 108   2005年12月

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  • 学生相談室の利用促進に向けた取り組みとその効果の検討―学生のニーズと認知度を中心に―

    西山修, 谷口敏代, 樂木章子, 津川美智子, 小西寛子

    岡山県立大学短期大学部研究紀要(ISSN1340-4687)   12   87 - 96   2005年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山県立大学短期大学部  

    The university reform is now in progress in Japan, it is an urgent lask how the student counseling is built in and reformed as a part of university education. Thus, in this study, through the series of practical actions that take into account characteristics of our university's student consullation, an future task of the student-counseling room that aims at promoting use of it with inspecting the result is searched. Concretely, such as an investigation that a short term and vertical group-type question sheet is carried out and is examined the effect of intervention for improving the degree of recognizing the studentcounseling room. As a result, it was suggested that the different approach is necessary to a senior student or to a freshman. At the same time, for improving a student life, some consideration is added to the matters which the student-counseling room should have dealt with.with。

    DOI: 10.15009/00001055

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1212/00001055/

  • 子どもの人とかかわる力をいかに育てるか―養育者と保育者との協働モデルの試案―

    西山修

    日本家庭教育学会誌『家庭教育研究』(ISSN1342-3916)   ( 10 )   21 - 32   2005年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本家庭教育学会  

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  • 親子の折り紙遊びを通した家庭における造形活動への支援と効果

    福井晴子, 高橋敏之, 西山修

    日本美術教育学会誌「美術教育」(ISSN1343-4918)   ( 288 )   41 - 47   2005年3月

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  • 保育者志望学生のメンタルヘルスと職業意識に関する予備的分析

    西山修, 鎌野智里

    岡山県立大学短期大学部研究紀要(ISSN1340-4687)   11   65 - 73   2004年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山県立大学短期大学部  

    In this study, the relation between the ego identity status as the guideline of the mental health and the occupational awareness of the adolescent women is examined. Specifically, the relation between their ego identity status at the time of entering the college and their occupational awareness expressed by free description, based on Sentence Completion Test, is examined on the students who are maJoring In nurturing. Their free descriptions about occupational awareness are analyzed in the from of multidimensional data by using Word Miner ver.1.1. As a result, the description gap is seen clearly depending on the ego identity status;it becomes clear that the formation of the ego identity largely reflects on their occupational awareness. These research points are combined with the result of precedence study and added a little consideration ; the next analytic procedure is confirmed.

    DOI: 10.15009/00000435

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1212/00000435/

  • 家庭からの巣立ち期における女性のアイデンティティ地位と職業意識との関係--保育者志望学生に対する予備的分析

    西山 修, 田爪 宏二, 富田 昌平

    家庭教育研究   ( 9 )   13 - 22   2004年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本家庭教育学会  

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  • Relation between Ego Identity and View of Friends in Adolescent Women: In Comaprison with View of Home.

    西山修

    岡山県立大学短期大学部研究紀要(ISSN1340-4687)   9 ( 9 )   21 - 28   2002年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:岡山県立大学短期大学部  

    From the viewpoint of the identity formation, I investigated how adolescent women observed their friends. To put it concretely, an identity status scale (Kato, 1983) and free description answers to the view of friends were given to 513 female university students, Two investigators encoded the contents of 1,630 descriptions into 173 categories to analyze them statistically. The number of answers at each category was counted and the views were reported according to the frequency. In this study, 41 calegories (multiple descriptions) were displayed. I realized that each status had a distinctive view of friends as a result. We should recognize that studying the way adolescent women relate to friends gives an important insight into how adolescent form their own identity.

    DOI: 10.15009/00000456

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1212/00000456/

  • 保育者養成課程の短期大学生における保育にコンピュータを用いることに対する認知―保育観および情報機器に対する適応との関連からの検討―

    田爪宏二, 西山修

    鎌倉女子大学紀要(ISSN0919-9780)   ( 9 )   1 - 10   2002年3月

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  • 家庭からの巣立ち期における女性のアイデンティティ地位と友人観との関係

    西山修, 片山美香, 田爪宏二

    日本家庭教育学会誌「家庭教育研究」(ISSN1342-3916)   ( 7 )   11 - 23   2002年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本家庭教育学会  

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  • <原著論文>保育者養成課程の短期大学生における保育にコンピュータを用いることに対する認知 : 保育観および情報機器に対する適応との関連からの検討

    田爪 宏二, 西山 修

    鎌倉女子大学紀要   9   77 - 86   2002年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:鎌倉女子大学  

    本研究では, 保育者養成課程の女子短期大学生(314名)における, コンピュータを保育に用いることに対する認知について検討した.本研究の主な目的は以下の通りである.すなわち(1)学生は, 子どもの遊び活動の中でこの活動をどのように捉えているのか, そして(2)彼女らの情報機器に対する適応が, この活動に対する賛否と関連しているのか, を明らかにすることである.結果として, 学生のこの問題に対する意見は様々であった.このため, 学生はクラスタ分析を用いて5つの群に分けられた.このなかで, コンピュータを保育に用いることに対して否定的な群ほど, 自身の情報機器に対する適応度が低かった.これらの結果は, 保育者養成課程における情報教育と関連づけて考察された.

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  • 家庭を離れることの意味とは―青年期女性のアイデンティティ地位と家庭観―

    西山修, 田爪宏二, 片山美香

    日本家庭教育学会誌「家庭教育研究」(ISSN1342-3916)   6 ( 6 )   31 - 44   2001年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本家庭教育学会  

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  • 青年期女性のアイデンティティ地位と家庭観との関係―家庭観リストの試作―

    西山修, 片山美香, 田爪宏二

    岡山県立大学短期大学部研究紀要(ISSN1340-4687)   8   65 - 76   2001年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山県立大学短期大学部  

    DOI: 10.15009/00000470

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1212/00000470/

  • 保育者養成課程の短期大学生における情報化社会に対する認知―保育者養成課程における情報教育への視座―

    田爪宏二, 西山修

    山口芸術短期大学研究紀要(ISSN0389-9640)   33   61 - 69   2001年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:山口芸術短期大学  

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  • 中学生の英語学習における自尊感情,原因帰属および期待・感情の影響-認知、情意面での学習支援の観点から-

    西山修

    日本教科教育学会誌「日本教科教育学会誌」(ISSN0288-0334)   22 ( 3 )   53 - 62   1999年12月

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  • 子どもの概念発達と社会的相互作用

    西山修

    日本家庭教育学会誌「家庭教育研究」(ISSN1342-3916)   ( 4 )   32 - 43   1999年3月

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  • Using a type Ⅲ quantification for Evaluating Kindergarten Teachers' Decision Making: Focusing on their understanding of Children.

    西山修

    福山市立女子短期大学紀要(ISSN0286-6595)   25 ( 1-8. )   1999年3月

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  • 被攻撃場面における幼児の介入期待と保育者の期待認知との関係―攻撃特性に注目して―

    西山修, 片山美香, 謝文慧, 山崎晃

    広島大学教育学部附属幼年教育研究施設報「幼年教育研究年報」(ISSN0388-3078)   20   27 - 34   1998年3月

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  • 被攻撃場面における保育者の幼児理解―5歳児クラスの事例的検討から―

    西山修, 片山美香, 謝文慧

    日本乳幼児教育学会誌「乳幼児教育学研究」(ISSN0919-5068)   ( 6 )   75 - 82   1997年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本乳幼児教育学会  

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  • 被攻撃場面で幼児が抱く保育者への介入期待

    謝文慧, 西山修, 片山美香, 山崎晃

    広島大学教育学部附属幼年教育研究施設報「幼年教育研究年報」(ISSN0388-3078)   19   59 - 66   1997年3月

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  • 幼児の概念獲得に関する文献展望-制約論とその周辺-

    西山修

    広島大学教育学部研究紀要第一部(心理学)(ISSN0919-8652)   45 ( 45 )   219 - 228   1997年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学  

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  • Understanding Children in Aggrieved Situations -A Case Study on Kindergarten Teachers in Five-Years-Olds Classes-

    Osamu NISHIYAMA, Mika KATAYAMA, Wen-huei HSIEH

    THE JAPANESE JOURNAL OF INFANT CARE AND EARLY CHILDHOOD EDUCATION(ISSN0919-5068)   ( 6 )   75 - 82   1997年

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  • 実験・観察機器の操作技能に関する一検討―上皿天秤操作法に関する実践と評価を通して―

    松森靖夫, 西山修, 奥村勉

    日本科学教育学会誌「科学教育研究」(ISSN0386-4553)20周年記念論文集   号外   475 - 484   1996年7月

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  • 子どもはいかに知識を伝達するか―幼児の自然との関わりを中心とした観察から―

    西山修

    広島大学教育学部附属幼年教育研究施設報「幼年教育研究年報」(ISSN0388-3078)   18 ( 18 )   101 - 107   1996年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学教育学部附属幼年教育研究施設  

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  • 幼児の概念獲得場面における母親からのカテゴリー情報の検討―既有知識との関連づけを中心に―

    西山修, 山崎晃

    広島大学教育学部研究紀要第一部(心理学)(ISSN0919-8652)   44 ( 44 )   175 - 184   1996年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学  

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  • 機器操作技能の評価法に関する一検討―教員志望学生にみられる顕微鏡の操作手順を事例にして―

    西山修, 松森靖夫

    日本教育工学会論文誌「日本教育工学雑誌」(ISSN0385-5236)   18 ( 2 )   97 - 102   1995年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育工学会  

    本研究では,教育機器の操作手順を視覚的,且つ包括的に評価し,表現する方法を提案し,誤りやすい操作手順を明らかにした.なお,その際の操作手順の事例として,顕微鏡の操作手順を取り上げた.調査は,1993年5月,教員志望学生235名を対象として実施した.主な結果は,以下の通りであった.(1)教員志望学生の顕微鏡操作手順における誤り易い箇所を視覚的に表現できたこと.(2)操作手順の理論的根拠の認識とその習熟との関連が示唆されたこと.最後に各種教育機器の操作に関する今後の研究の必要性をいくつかの視点から論じた.

    DOI: 10.15077/jmet.18.2_97

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  • 教員志望学生の観察能力に関する一考察―ろうそくの炎の構造について―

    松森靖夫, 西山修

    日本理科教育学会誌「研究紀要」(ISSN0389-9039)   ( 35 )   1,31-36   1994年7月

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  • 教育環境に関する基礎的研究―大学生が抱く望ましい教室環境の分析―

    松森靖夫, 奥村勉, 西山修

    岡山大学環境管理センター報「環境制御」(ISSN0917-1533)   ( 15 )   23 - 34   1993年12月

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  • 植物の枯死に関する小学生の素朴概念について(Ⅱ)―語彙「枯れる」の意味内容に関する横断的研究―

    松森靖夫, 西山修

    岡山大学教育学部研究集録(ISSN1883-2423)   ( 94 )   83 - 93   1993年11月

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  • 教育工学における教授メディア研究(Ⅴ)―小学生が抱く教師型ロボットのイメージに関する事例研究―

    松森靖夫, 西山修

    岡山大学教育学部研究集録(ISSN1883-2423)   ( 94 )   69 - 81   1993年11月

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  • 理科における国際理解場面にみられる学習者のルール系の分析―メンタル・シミュレーションによる類型化の試み―

    松森靖夫, 西山修

    日本理科教育学会誌「研究紀要」(ISSN0389-9039)   34 ( 1 )   57 - 68   1993年7月

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  • 植物の枯死に関する小学生の素朴概念について(Ⅰ)―小3児童が用いる枯死に関する語彙の意味内容の分析―

    松森靖夫, 竹内明人, 西山修

    岡山大学教育学部研究集録(ISSN1883-2423)   ( 93 )   197 - 208   1993年7月

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  • 教員志望学生が抱く不安要因の分析―小学校理科単元『人の発生と成長』の指導に関して―

    松森靖夫, 西山修

    岡山大学教育学部研究集録(ISSN1883-2423)   ( 92 )   183 - 191   1993年3月

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  • 教育工学における教授メディア研究(Ⅳ)―教員志望学生の教授メディア選択に関する一考察―

    松森靖夫, 西山修

    岡山大学教育学部研究集録(ISSN1883-2423)   ( 93 )   209 - 218   1993年3月

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  • 教育工学における教授メディア研究(Ⅲ)―教員志望学生のコンピュータ・イメージに関する一考察―

    西山修, 松森靖夫

    岡山大学教育学部研究集録(ISSN1883-2423)   ( 92 )   193 - 203   1993年3月

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  • 教授メディアとしての透明半球の認知状態について

    松森靖夫, 西山修

    日本地学教育学会誌「地学教育」(ISSN0009-3831)   46 ( 1 )   1 - 15   1993年1月

  • 教育工学における教授メディア研究(Ⅱ)―大学生のTP作成能力について―

    松森靖夫, 西山修

    岡山大学教育学部研究集録(ISSN1883-2423)   ( 91 )   157 - 170   1992年11月

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書籍等出版物

  • 教育系博士課程におけるリカレント・モデルの構築

    溝辺, 和成, 久我, 直人, 高橋, 敏之, 田村, 隆宏, 西山, 修, 松本, 剛, 水落, 芳明, 若田, 美香

    学事出版  2023年3月  ( ISBN:9784761929152

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    総ページ数:147p   記述言語:日本語

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  • テーマでみる保育実践の中にある保育者の専門性へのアプローチ(共著)

    中坪史典

    ミネルヴァ書房  2018年6月  ( ISBN:9784623076857

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    記述言語:日本語

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  • 幼児学用語集(共著)

    小田豊・山崎晃

    北大路書房  2013年8月  ( ISBN:9784762828119

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    記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

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  • 新・プリマーズ/保育/心理 発達心理学(共著)

    無藤隆,中坪史典,西山修( 担当: 共編者(共編著者))

    ミネルヴァ書房  2010年12月  ( ISBN:9784623058990

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    記述言語:日本語

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  • NINERVA保育実践学講座 「環境」論(共著)

    ミネルヴァ書房  2010年2月  ( ISBN:9784623056651

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    記述言語:日本語

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  • 保育者の効力感と自我同一性の形成ー領域「人間関係」についてー

    西山修( 担当: 単著)

    風間書房  2009年2月  ( ISBN:9784759917338

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    記述言語:日本語

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  • 子どもと保育の心理学 発達臨床と保育実践(共著)

    保育出版社  2003年4月  ( ISBN:9784938795436

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    記述言語:日本語

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  • 学級経営重要用語300の基礎知識(共著)

    明治図書出版  2000年6月  ( ISBN:9784181105037

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    記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

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  • 保育における人間関係(共著)

    ナカニシヤ出版  2000年3月  ( ISBN:9784888485463

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    記述言語:日本語

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MISC

講演・口頭発表等

  • 領域「人間関係」に関わる保育者支援プログラムの集団実施による効果

    西山修

    日本教育心理学会第53回総会 

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    開催年月日: 2011年7月25日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:北海道札幌市  

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  • 保育者養成校に通う学生におけるアイデンティティの発達的変化

    西山修,田爪宏二,富田昌平,横山順一

    日本教育心理学会第50回総会 

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    開催年月日: 2008年10月11日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京都小金井市  

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  • 養成校入学期における保育者志望学生のアイデンティティと職業認知の構造

    西山修,富田昌平,田爪宏二,横山順一

    日本教育心理学会第48回総会 

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    開催年月日: 2006年9月16日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:岡山県岡山市  

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  • 保育者志望学生の職業意識と同一性地位との関係 家族との居住形態に注目した予備的分析

    西山修,田爪宏二,富田昌平

    日本発達心理学会第15回大会 

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    開催年月日: 2004年3月22日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 保育にコンピュータを用いることに対する保育者志望学生の認知(?)遊び活動に対する認知と情報機器への適応との関連について

    田爪宏二,西山修

    日本心理学会第64回大会 

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    開催年月日: 2000年11月8日

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • アイデンティティの揺らぎ体験を活かす保育者力量形成プログラムの実践開発

    研究課題/領域番号:19K02585  2019年04月 - 2023年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    西山 修

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    配分額:2860000円 ( 直接経費:2200000円 、 間接経費:660000円 )

    社会の急激な変動を背景に、今、保育者には一層高い資質・力量が求められている。他方、保育者にとって養成期、初任期、中堅期は成人形成期と重なり、アイデンティティ形成という発達上の課題に直面する時期でもある。筆者は、しっかりと子どもの発達を支え援助していくこれからの保育者には、専門的知識・技能の修得のみならず、保育者自身の自我の成長発達を志向した養成とその後の継続的支援が不可欠と考える。
    そこで本研究では、保育者固有のアイデンティティ形成とその再統合の過程をこれまでの研究から整理する。また、得られた知見、とりわけ保育者のアイデンティティの「揺らぎ」に焦点をあて、自伝的記憶としての「揺らぎ」体験を活かした支援の具体的方途を提示する。もって、保育者の成長支援と実践の質保証を図ることを目指す。具体的には次の3点を主な目的とする。1 保育者固有のアイデンティティ形成とその再統合のプロセスを改めて整理する。2 アイデンティティ形成と自伝的記憶など他の主な要因との関連を明らかにする。3 保育者のアイデンティティ形成における「揺らぎ」を活用した具体的な支援プログラムを開発する。
    本研究の目的に即して本年度は、1 保育者の自伝的記憶を収集するための質問紙調査等の準備を進めた。2 研究レビュー等を目的として国内外の文献を公的機関等において収集した。これらと並行して、過去のデータから援用可能なデータの整理分析を進めた。また国内の研究者から指導助言を受けることができた。研究成果の一部を関連学会等で発表するため準備を進めている。

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  • 保育者のアイデンティティ形成と自伝的記憶に関する長期縦断的混合研究

    研究課題/領域番号:15K04296  2015年04月 - 2020年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    西山 修

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    配分額:3120000円 ( 直接経費:2400000円 、 間接経費:720000円 )

    本研究では、養成期から初任期、中堅期に至る12年間の長期縦断的調査から、保育者のアイデンティティの変化を捉え、自伝的記憶との関係を詳細に検討した。混合研究法を用いた検討の結果、保育者のアイデンティティの変化パターンには、「下降群」「上昇群」「低持続群」「高持続群」の4つを見出せることが明らかとなった。また、これらの変化パターンと自伝的記憶は明らかに対応しており、抽出された特徴語等から各群を整理した。今後の保育者支援への新たな手掛かりを得たと言える。

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  • 保育者の「実践の質保証」とアイデンティティ形成に関する長期縦断研究

    研究課題/領域番号:23531095  2011年04月 - 2015年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    西山 修

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    配分額:3380000円 ( 直接経費:2600000円 、 間接経費:780000円 )

    子どもの社会的発達を援助することは、保育者の重要な役割の1つである。保育者には、専門的知識・技能の修得に加えて、保育者自身の自我の成長発達を促すための養成と支援が不可欠と言える。これにより、保育実践の質が保証される。そこで本研究では、養成期から初任期を経て、中堅期に至る長期縦断的調査により、まず、保育者固有のアイデンティティの形成過程を検討した。次に、アイデンティティ形成と領域「人間関係」に係る効力感など他の要因との関連を検討した。さらに、これらを踏まえ、保育者のアイデンティティ形成を志向した支援の在り方等を提案することを目指した。

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  • 保育者のアイデンティティ形成と保育内容「人間関係」の指導力量に関する縦断的研究

    研究課題/領域番号:17730471  2005年 - 2007年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究(B)

    西山 修

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    配分額:3400000円 ( 直接経費:3400000円 )

    子どもたちの人とかかわる力の育ちが危ぶまれている。子どもの社会的発達を支え援助していくこれからの保育者には,専門的知識・技能の修得のみならず,保育者自身の人間性や自我の成長・発達を志向した養成が不可欠である。他方,保育者養成あるいは初任期にあたる青年期後期は,アイデンティティ(自我同一性)獲得という発達上の課題に直面する時期でもある。このような点を踏まえ本研究では次の3点を主な目的とした。1養成期から初任期にかけての縦断的調査により保育者のアイデンティティ形成プロセス及び諸要因との関係を明らかにする。2保育内容「人間関係」に係る指導力量とアイデンティティ形成との関連を検討する。3 さらにこれらを踏まえて,アイデンティティ形成を志向した具体的な養成,研修プログラムのあり方を提案する。
    本研究の目的に即して最終年度にあたる本年度は,既に収集済みのデータに関しては分析を推進し,順次,研究成果を公表した。また,継続して縦断的データを収集するとともに,公的機関等において文献収集を行った。具体的には,保育者志望学生のアイデンティティ形成過程について追跡調査を実施した。養成校卒業期のデータについては重点的に分析を進め,結果を公表した。また,入学期から卒業期にかけて,アイデンティティの形成過程を明らかにした。さらに,初任から熟練保育者に至るまで,アイデンティティと「人間関係」保育者効力感との強い関係があり,両者が保育実践に影響していることが実証されたことを踏まえ,具体的な保育者支援の在り方について検討を進めた。これらと並行して,国内の研究者から指導助言を受けながら,実践的な支援プログラムの作成など,事後の展開に向けて構想を練った。研究成果は,関連学会誌へ投稿し公表を進めている。

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  • 保育者の職業意識の発達とアイデンティティに関する研究

    研究課題/領域番号:14710205  2002年 - 2004年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究(B)

    西山 修

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    配分額:3500000円 ( 直接経費:3500000円 )

    保育者養成あるいは初任期にあたる青年期後期は,アイデンティティ(自我同一性)獲得という発達上の大きな課題に直面する時期でもある。流動的かつ不安定な社会の中にあって子どもの養護・教育にあたるこれからの保育者には,専門的知識・技能の修得のみならず,「保育者自身の自我の成長・発達」,「人間的成長」を志向した養成・研修が不可欠と考える。このような観点から,(1)志望学生及び現職者の職業意識とアイデンティティとの関連の検討:養成期から初任期にかけての「保育職業意識の発達」と「アイデンティティ形成」との関係を明らかにする。(2)保育者のアイデンティティやその他の心理的要因を捉える具体的な方法の提案:評価・測定法を提案し,アイデンティティに関連する諸要因の関係を明らかにすることを本研究の目的とした。さらにこれらを踏まえて,志望学生及び現職者のアイデンティティ形成・変容過程を検討し,包括的なモデルや養成のあり方を提案することを目指すものである。
    本研究の目的に即して本年度は,調査を依頼している養成校を中心に継続してデータを収集するとともに分析を進め,その一部を学会誌に投稿した。具体的には,保育者志望学生らを中心に質問紙調査を実施し,保育職業意識,保育者効力感,アイデンティティ地位,アイデンティティ形成状態の程度,自我態度等の基礎的データを収集し,分析を進めた。また,現職保育者に対して郵送による質問紙調査を実施し,保育者のアイデンティティと職業意識保育者効力感等との深い関連を確認することができた。さらに,アイデンティティとその他の心理的側面を捉えるための具体的な尺度構成について作業を進めた。これらと並行して内外の関連文献の収集・整理を研究補助員の協力のもと進めるとともに,専門性の高い研究者,保育者から指導助言を受けることもできた。また,保育者の自我成長と保育内容の指導力量との関係など,今後の発展的研究に向けて,具体的な方向性や課題を明確にすることができた。

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  • 幼児理解力の向上を目指す教師教育プログラムの開発

    研究課題/領域番号:12710161  2000年 - 2001年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  奨励研究(A)

    西山 修

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    配分額:1900000円 ( 直接経費:1900000円 )

    子どもの社会的発達への適切な援助には,個々の子どもをどのように捉えるかという保育者の幼児理解力が前提となる。しかしながら今日なお,幼児理解力の深化を図る有効な手だては示されておらず,保育者個人の実践における長期的な試行錯誤(経験の蓄積)に委ねられている。そこで本研究では,現職教師および教師志望学生が自らの幼児理解力の省察や深化を図ることができるよう,具体的な評価法を提出することを主な目的とした。また,FDの視点から,日々の養成校における授業実践の質的改善を如何に図っていくか,方策を提案することも目指した。
    本研究の目的に即して本年度は,幼児理解力の向上を目指す教師教育プログラムについて,初年度収集のデータの整理・分析を進め,それらの知見の一部を冊子にまとめた。具体的には,幼児理解力の深化・向上を志向する実用的な評価法の検討を進めるとともに,養成校における現行の教育課程について,幼児理解力育成の観点から考察した。また今後の発展的研究に向けて補足的に,主に教育実習中の教師志望学生や現職教師らの幼児理解行動を観察,評価し,データを収集した。これらと並行して本年度も内外の関連文献の収集・整理を研究補助員とともに進めた。また併せて,国内の研究者,保育者から指導助言を受け,研究成果の実用性を高めることを目指した。

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担当授業科目

  • 保育内容特論(人間関係A) (2024年度) 第3学期  - 金5,金6

  • 保育内容特論(人間関係B) (2024年度) 第4学期  - 金5,金6

  • 保育者論Ⅰ (2024年度) 第1学期  - 火7~8

  • 保育者論Ⅱ (2024年度) 第2学期  - 火7~8

  • 保育者論A (2024年度) 第1学期  - 火7~8

  • 保育者論B (2024年度) 第2学期  - 火7~8

  • 子どもの理解と援助 (2024年度) 第4学期  - 水1~2

  • 学問の展開 (2024年度) 1・2学期  - その他

  • 幼児と人間関係 (2024年度) 第4学期  - 金7~8

  • 幼児と環境 (2024年度) 第3学期  - 金7~8

  • 幼児の人間関係A (2024年度) 第3学期  - 火7~8

  • 幼児の人間関係B (2024年度) 第4学期  - 火7~8

  • 幼児の人間関係Ⅰ(指導法) (2024年度) 第3学期  - 火7~8

  • 幼児の人間関係Ⅱ(指導法) (2024年度) 第4学期  - 火7~8

  • 幼児の環境A (2024年度) 第1学期  - 月7~8

  • 幼児の環境B (2024年度) 第2学期  - 月7~8

  • 幼児の環境Ⅰ(指導法) (2024年度) 第1学期  - 月7~8

  • 幼児の環境Ⅱ(指導法) (2024年度) 第2学期  - 月7~8

  • 教職実践演習(幼稚園) (2024年度) 1~4学期  - 水7~8

  • 教育科学課題研究 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 発達支援研究特論Ⅳ(保育内容学A) (2024年度) 第1学期  - 木7,木8

  • 発達支援研究特論Ⅳ(保育内容学B) (2024年度) 第2学期  - 木7,木8

  • 発達支援研究特論Ⅴ(幼児教育実践研究A) (2024年度) 第3学期  - 金1,金2

  • 発達支援研究特論Ⅴ(幼児教育実践研究B) (2024年度) 第4学期  - 金1,金2

  • 保育内容特論演習(人間関係A) (2023年度) 第3学期  - 金5,金6

  • 保育内容特論演習(人間関係B) (2023年度) 第4学期  - 金5,金6

  • 保育者論Ⅰ (2023年度) 第1学期  - 火7~8

  • 保育者論Ⅱ (2023年度) 第2学期  - 火7~8

  • 保育者論A (2023年度) 第1学期  - 火7~8

  • 保育者論B (2023年度) 第2学期  - 火7~8

  • 子どもの理解と援助 (2023年度) 第4学期  - 水1~2

  • 学問の展開 (2023年度) 1・2学期  - その他

  • 幼児と人間関係 (2023年度) 第4学期  - 金7~8

  • 幼児と環境 (2023年度) 第3学期  - 金7~8

  • 幼児の人間関係A (2023年度) 第3学期  - 火7~8

  • 幼児の人間関係B (2023年度) 第4学期  - 火7~8

  • 幼児の環境A (2023年度) 第1学期  - 月7~8

  • 幼児の環境B (2023年度) 第2学期  - 月7~8

  • 幼児教育方法A (2023年度) 第1学期  - 水3~4

  • 幼児教育方法B (2023年度) 第2学期  - 水3~4

  • 教職実践演習(幼稚園) (2023年度) 1~4学期  - 水7~8

  • 教育科学課題研究 (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 発達支援研究特論Ⅳ(保育内容学A) (2023年度) 第1学期  - 木7,木8

  • 発達支援研究特論Ⅳ(保育内容学B) (2023年度) 第2学期  - 木7,木8

  • 発達支援研究特論Ⅴ(幼児教育実践研究A) (2023年度) 第3学期  - 金1,金2

  • 発達支援研究特論Ⅴ(幼児教育実践研究B) (2023年度) 第4学期  - 金1,金2

  • 乳幼児の発達と子育て (2022年度) 第3学期  - 金3~4

  • 保育の心理学 (2022年度) 第4学期  - 水1,水2

  • 保育内容特論(人間関係A) (2022年度) 第3学期  - 金5,金6

  • 保育内容特論(人間関係B) (2022年度) 第4学期  - 金5,金6

  • 保育者論(1) (2022年度) 第1学期  - 火7,火8

  • 保育者論(2) (2022年度) 第2学期  - 火7,火8

  • 保育者論A (2022年度) 第1学期  - 火7,火8

  • 保育者論B (2022年度) 第2学期  - 火7,火8

  • 子どもの理解と援助 (2022年度) 第4学期  - 水1~2

  • 学問の展開 (2022年度) 1・2学期  - その他

  • 学問の方法 (2022年度) 第1学期  - 火1~2

  • 幼児の人間関係(1) (2022年度) 第3学期  - 火7,火8

  • 幼児の人間関係(2) (2022年度) 第4学期  - 火7,火8

  • 幼児の人間関係A (2022年度) 第3学期  - 火7,火8

  • 幼児の人間関係B (2022年度) 第4学期  - 火7,火8

  • 幼児の環境(1) (2022年度) 第1学期  - 月7,月8

  • 幼児の環境(2) (2022年度) 第2学期  - 月7,月8

  • 幼児の環境A (2022年度) 第1学期  - 月7,月8

  • 幼児の環境B (2022年度) 第2学期  - 月7,月8

  • 幼児教育方法(1) (2022年度) 第1学期  - 水3,水4

  • 幼児教育方法(2) (2022年度) 第2学期  - 水3,水4

  • 幼児教育方法A (2022年度) 第1学期  - 水3,水4

  • 幼児教育方法B (2022年度) 第2学期  - 水3,水4

  • 教職実践演習(幼稚園) (2022年度) 1~4学期  - 水7,水8

  • 教職実践演習(幼稚園) (2022年度) 1~4学期  - 水7~8

  • 教育科学課題研究 (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 発達支援研究特論Ⅳ(保育内容学A) (2022年度) 第1学期  - 木7,木8

  • 発達支援研究特論Ⅳ(保育内容学B) (2022年度) 第2学期  - 木7,木8

  • 発達支援研究特論Ⅴ(幼児教育実践研究A) (2022年度) 第3学期  - 金1,金2

  • 発達支援研究特論Ⅴ(幼児教育実践研究B) (2022年度) 第4学期  - 金1,金2

  • 保育の心理学 (2021年度) 第4学期  - 水1,水2

  • 保育内容特論演習(人間関係A) (2021年度) 第3学期  - 金5,金6

  • 保育内容特論演習(人間関係B) (2021年度) 第4学期  - 金5,金6

  • 保育者論(1) (2021年度) 第1学期  - 火7,火8

  • 保育者論(2) (2021年度) 第2学期  - 火7,火8

  • 保育者論A (2021年度) 第1学期  - 火7,火8

  • 保育者論B (2021年度) 第2学期  - 火7,火8

  • 子どもの理解と援助 (2021年度) 第4学期  - 水1~2

  • 学問の展開 (2021年度) 第3学期  - その他

  • 学問の方法 (2021年度) その他  - [第1学期]火1~2, [第2学期]不開講, [第3学期]火1~2, [第4学期]火1~2

  • 学問の方法 (2021年度) 3・4学期  - その他

  • 学問の方法 (2021年度) その他  - [第1学期]火1~2, [第2学期]不開講, [第3学期]火1~2, [第4学期]火1~2

  • 幼児の人間関係(1) (2021年度) 第3学期  - 火7,火8

  • 幼児の人間関係(2) (2021年度) 第4学期  - 火7,火8

  • 幼児の人間関係A (2021年度) 第3学期  - 火7,火8

  • 幼児の人間関係B (2021年度) 第4学期  - 火7,火8

  • 幼児の環境(1) (2021年度) 第1学期  - 月7,月8

  • 幼児の環境(2) (2021年度) 第2学期  - 月7,月8

  • 幼児の環境A (2021年度) 第1学期  - 月7,月8

  • 幼児の環境B (2021年度) 第2学期  - 月7,月8

  • 幼児教育方法(1) (2021年度) 第1学期  - 水3,水4

  • 幼児教育方法(2) (2021年度) 第2学期  - 水3,水4

  • 幼児教育方法A (2021年度) 第1学期  - 水3,水4

  • 幼児教育方法B (2021年度) 第2学期  - 水3,水4

  • 教職実践演習(幼稚園) (2021年度) 1~4学期  - 水7,水8

  • 教育科学課題研究 (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 発達支援研究特論Ⅳ(保育内容学A) (2021年度) 第1学期  - 木7,木8

  • 発達支援研究特論Ⅳ(保育内容学B) (2021年度) 第2学期  - 木7,木8

  • 発達支援研究特論Ⅴ(幼児教育実践研究A) (2021年度) 第3学期  - 金1,金2

  • 発達支援研究特論Ⅴ(幼児教育実践研究B) (2021年度) 第4学期  - 金1,金2

  • 保育の心理学 (2020年度) 第4学期  - 水1,水2

  • 保育内容特論(人間関係A) (2020年度) 第3学期  - 金5,金6

  • 保育内容特論(人間関係B) (2020年度) 第4学期  - 金5,金6

  • 保育者論(1) (2020年度) 第1学期  - 火7,火8

  • 保育者論(2) (2020年度) 第2学期  - 火7,火8

  • 保育者論A (2020年度) 第1学期  - 火7,火8

  • 保育者論B (2020年度) 第2学期  - 火7,火8

  • 学問の展開 (2020年度) 第3学期  - その他

  • 学問の方法 (2020年度) 第1学期  - 火1,火2

  • 幼児の人間関係(1) (2020年度) 第3学期  - 火7,火8

  • 幼児の人間関係(2) (2020年度) 第4学期  - 火7,火8

  • 幼児の人間関係A (2020年度) 第3学期  - 火7,火8

  • 幼児の人間関係B (2020年度) 第4学期  - 火7,火8

  • 幼児の環境(1) (2020年度) 第1学期  - 月7,月8

  • 幼児の環境(2) (2020年度) 第2学期  - 月7,月8

  • 幼児の環境A (2020年度) 第1学期  - 月7,月8

  • 幼児の環境B (2020年度) 第2学期  - 月7,月8

  • 幼児教育方法(1) (2020年度) 第1学期  - 水3,水4

  • 幼児教育方法(2) (2020年度) 第2学期  - 水3,水4

  • 幼児教育方法A (2020年度) 第1学期  - 水3,水4

  • 幼児教育方法B (2020年度) 第2学期  - 水3,水4

  • 教職実践演習(幼稚園) (2020年度) 1~4学期  - 水7,水8

  • 教育科学課題研究 (2020年度) 1~4学期  - その他

  • 発達支援研究特論Ⅳ(保育内容学A) (2020年度) 第1学期  - 木7,木8

  • 発達支援研究特論Ⅳ(保育内容学B) (2020年度) 第2学期  - 木7,木8

  • 発達支援研究特論Ⅴ(幼児教育実践研究A) (2020年度) 第3学期  - 金1,金2

  • 発達支援研究特論Ⅴ(幼児教育実践研究B) (2020年度) 第4学期  - 金1,金2

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