Faculty Profiles - KATAYAMA Yoshimi

MISC - KATAYAMA Yoshimi

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頭頸部癌の術前・術後管理のコツ術後術後リハビリテーション医療のコツ Invited

堅山佳美, 本郷匡一, 濱田全紀, 尾崎敏文, 尾崎敏文

JOHNS 40 ( 7 ) 758 - 762 2024.7

自宅でできるリハビリテーション(第17回) 股関節唇損傷に対するリハビリテーション Invited

山田和希, 山根秀平, 西井彩, 福場美賀夫, 太田晴之, 濱田全紀, 堅山佳美, 鉄永智紀, 尾崎敏文

Loco Cure 10 ( 1 ) 84 - 88 2024.2

Language：Japanese Publisher：(株)先端医学社

＜ポイント＞・股関節唇損傷におけるリハビリテーションでは,骨盤,脊椎,胸郭,肩甲帯をはじめとした全身の機能障害に対するアプローチが重要である.・インナーコアユニットを構成する横隔膜,腹横筋,多裂筋,骨盤底筋や,腹斜筋および前鋸筋の賦活化を目的としたエクササイズが有効である.(著者抄録)

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【断端成熟の促進】断端成熟の促進吉備高原医療リハビリテーションセンターの取り組み

濱田全紀, 堅山佳美, 本郷匡一, 徳弘昭博

日本義肢装具学会誌 40 ( 1 ) 34 - 39 2024.1

Language：Japanese Publisher：(一社)日本義肢装具学会

吉備高原医療リハビリテーションセンターでの下肢切断の断端成熟を進めるための工夫について紹介する.当院では他院での切断手術後に義足装着訓練のために紹介される患者が多い.転院時にすでに様々な問題を生じている断端を経験するが,断端成熟を進めるための方法は同じである.まず,術創の治癒をはかり,断端の浮腫を軽減する.同時に石膏ギプスによるパイロン義足を作製して歩行訓練を行い,断端成熟の促進をはかっている.義肢装着訓練を行う入院期間中は,看護師が断端ケアの大きな役割を果たしている.様々な問題を抱えている下肢切断患者であっても,一つ一つ問題を解決し時間をかければ義足歩行の可能性は高くなる.(著者抄録)

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がんロコモ-がん患者の運動器管理とリハビリテーション診療-がん手術時におけるがんロコモ診療 Invited

堅山佳美, 福田智美

Monthly Book Medical Rehabilitation ( 302 ) 40 - 48 2024

骨転移におけるロコモティブシンドローム

中田英二, 堅山佳美, 明﨑禎輝, 濱田全紀, 藤原智洋, 国定俊之, 尾﨑敏文

臨床整形外科 58 ( 12 ) 1431 - 1438 2023.12

下肢切断リハビリテーションupdate

濱田全紀, 堅山佳美, 本郷匡一

臨床リハ 32 ( 14 ) 1367 - 1373 2023.11

肩・肘・股・膝イチからわかる人工関節置換術肘関節術後ケアのポイント Invited

堅山佳美, 松山宜之

整形外科看護 28 ( 9 ) 2023.8

Basic knowledge of cancer needed for cancer musculoskeletal management Invited

Journal of clinical rehabilitation 32 ( 9 ) 841 - 847 2023.8

腰痛・膝関節痛のリハビリテーション医療と生活指導 Invited Reviewed

千田益生, 濱田全紀, 堅山佳美

99 ( 12 ) 1482 - 1490 2022.12

第 59 回日本リハビリテーション医学会学術集会（JARM59）合同シンポジウム日本リハビリテーション医学会の男女共同参画白書 2022

浅見豊子, 小口和代, 中馬孝容, 浅野由美, 大田哲生, 加藤真介, 金内ゆみ子, 黒木洋美, 蜂須賀明子, 藤原清香, 三上靖夫, 堅山佳美, 戸田芙美, 西坂智佳, 植木美乃, 大串幹, 土岐めぐみ, 藤谷順子, 降谷芳子

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 59 ( 10 ) 1062 - 1064 2022.10

リハビリテーション医学研究のこれからがん患者の周術期リハビリテーション医療とロコモティブシンドローム Invited

堅山佳美, 濱田全紀, 千田益生

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 59 ( 10 ) 1043 - 1044 2022.10

下肢悪性軟部腫瘍に対する広範切除術後の機能改善について

廣瀬晃平, 岩井賢司, 増田翔太, 太田晴之, 堅山佳美, 濱田全紀, 藤原智洋, 中田英二, 千田益生

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 59 ( 秋季特別号 ) S509 - S509 2022.10

思春期特発性側彎症患者の動的姿勢制御能力に影響する因子の検討

山脇諒子, 山根秀平, 小田孔明, 堅山佳美, 濱田全紀, 千田益生

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 59 ( 秋季特別号 ) S514 - S514 2022.10

骨盤下肢外傷患者における静脈血栓塞栓症スクリーニングとしてのD-ダイマー値の妥当性

佐藤浩平, 上原健敬, 浪花崇一, 浪花崇一, 福岡史朗, 畑利彰, 依光正則, 堅山佳美, 濱田全紀, 千田益生, 尾崎敏文

Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 59 ( Autumn ) 2022

脆弱性骨盤輪骨折患者の急性期リハビリテーション医療

浪花崇一, 佐藤浩平, 畑利彰, 福岡史朗, 上原健敬, 堅山佳美, 依光正則, 濱田全紀, 尾崎敏文, 千田益生

Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 59 ( Autumn ) 2022

骨盤骨折に伴った腰仙骨神経叢損傷の1例

伊勢真人, 本郷匡一, 堅山佳美, 濱田全紀, 千田益生, 池田吉宏, 茂山幸雄, 徳弘昭博, 尾崎敏文

末梢神経 32 ( 2 ) 346 - 346 2021.12

【胸部外科手術の進歩と術前術後のリハビリテーション診療】呼吸器外科手術患者への周術期管理 PERIO Invited Reviewed

千田益生, 濱田全紀, 堅山佳美, 伊勢真人, 本郷匡一, 濱崎比果瑠

MEDICAL REHABILITATION 266 ( 266 ) 18 - 24 2021.10

Language：Japanese Publisher：(株)全日本病院出版会

岡山大学病院では周術期管理センター(PERIO)が中心になり、術前から手術に備えて多職種が一斉に動き出し、手術後には術翌日からリハビリテーション治療を自動的に再開するシステムを採用している。手術が決定した日にPERIOの予約を行い、その時点からPERIOの介入が始まる。基本的に外来で、手術までの期間に一日をPERIO外来として患者は病院を受診する。PERIO外来日には、薬剤部、歯科、管理栄養部、リハビリテーション科を受診し手術に備える。入院時には再度、各科を受診し、手術に備える。入院から手術までは1〜2日であり、円滑に手術を受けることができ、手術後は、翌日から自動的にリハビリテーション治療を開始する。PERIOについてシステムを紹介するとともに、各部署の役割について記載する。またPERIOを行うことによる効果について、呼吸器外科手術を中心に、その他の手術についても記載する。(著者抄録)

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自宅でできるリハビリテーション転倒予防体操 Invited Reviewed

千田益生, 濱田全紀, 堅山佳美, 濱崎比果瑠

Loco Cure 7 ( 3 ) 260 - 265 2021.8

Language：Japanese Publisher：(株)先端医学社

＜ポイント＞・高齢者に多い大腿骨近位部骨折、橈骨遠位端骨折、上腕骨近位部骨折は、90%以上が転倒に伴って受傷しており、転倒予防は重要な問題である。・転倒リスクの相対的危険度では、相対リスクが最も高いのは「筋力低下」であり、次いで「過去1年間の転倒の既往」、「歩行障害」、「バランス障害」であった。・自宅でできる転倒予防体操としては、開眼片足立ち、スクワット、大腿四頭筋エクササイズ、ヒールレイズ、フロントランジ、ウォーキングなどがある。具体的なエクササイズの方法について記載する。(著者抄録)

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【期変形性膝関節症の診断と治療】早期変形性膝関節症の治療運動療法 Invited Reviewed

千田益生, 濱田全紀, 堅山佳美, 伊勢真人

関節外科 40 ( 7 ) 722 - 727 2021.7

Language：Japanese Publisher：(株)メジカルビュー社

＜文献概要＞早期変形性膝関節症(early knee osteoarthritis;早期膝OA)に対する運動療法に関する無作為化比較試験(randomized controlled trial;RCT)について紹介し,運動療法の有効性を検討した。筋力強化訓練が中心であり,早期膝OAに対しての有効性がある程度認められたと考える。膝OAに進行する重要な要素である膝関節内反モーメント(knee adduction moment;KAM)について,KAMを減少させる研究について記載する。膝OAに対して運動療法がなぜ有効なのかについても記載する。

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【アスリートを支える物理療法】電気刺激療法電気刺激療法総論高電圧(パルス)電気刺激療法、干渉波電流刺激療法、神経筋電気刺激療法 Invited Reviewed

千田益生, 濱田全紀, 堅山佳美, 伊勢真人

臨床スポーツ医学 38 ( 6 ) 626 - 632 2021.6

【サルコペニアに対するリハビリテーション医療】2 サルコペニアの運動療法 Invited Reviewed

千田益生, 濱田全紀, 堅山佳美, 伊勢真人, 本郷匡一, 濱崎比果瑠

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 58 ( 6 ) 605 - 614 2021.6

Language：Japanese Publisher：(公社)日本リハビリテーション医学会

運動療法は、サルコペニアの発生予防あるいは治療に関して、栄養療法とともに中心をなすものである。ガイドラインによると、運動療法はサルコペニア発症の予防・抑制に対して推奨され、治療法としても推奨される。また、サルコペニアに対する介入の基本は、運動と栄養の組み合わせであるとしている。サルコペニアに対する運動療法として、レジスタンスエクササイズ、エアロビックエクササイズ、高強度インターバルトレーニング、Whole-Body Vibration Therapyについて、レビューを行い、有効性や具体的な方法、注意点などについて記載した。ロコモティブシンドロームに対するロコトレについても紹介した。運動療法に関する現状と課題について、周術期やCOVID-19関連について記載した。(著者抄録)

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【Withコロナ・Afterコロナにおける運動器の健康】運動器リハビリテーションにおけるコロナ対策 Invited Reviewed

千田益生, 濱田全紀, 堅山佳美, 伊勢真人, 本郷匡一, 池田朋大

運動器リハビリテーション 31 ( 3 ) 230 - 239 2020.12

Language：Japanese Publisher：日本運動器科学会

コロナ感染症による自粛生活で身体活動時間は短縮し、坐位時間は増加している。短期間の身体活動低下によって、急速な筋肉量の低下や肉体的機能の低下が起こる。対策として自宅でできるエクササイズが非常に重要であり、エクササイズを行うことで筋肉量を維持するばかりでなく、免疫能力も向上できる。また栄養摂取などについて説明する。コロナに感染してしまった患者に対する運動器リハビリテーションについても現状について記載する。(著者抄録)

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【周術期のリハビリテーション診療-何を考え何を診て何をするのか】周術期リハビリテーション医療の意義と体制 Invited Reviewed

千田益生, 堅山佳美, 伊勢真人, 池田吉宏

総合リハビリテーション 48 ( 5 ) 409 - 415 2020.5

Language：Japanese Publisher：(株)医学書院

＜文献概要＞はじめに手術的治療は病態を画期的に改善できる治療法である.手術的治療前後のリハビリテーションが周術期リハビリテーション医療である.周術期リハビリテーション医療が充実していれば,手術的治療におけるリスクが軽減でき機能改善にもつながる.従来は手術的治療後に,「離床が進まない」,「肺炎を併発した」,「拘縮になってしまった」などという理由でリハビリテーション治療を依頼されるということが一般的であったかもしれない.岡山大学病院(以下,当院)では周術期管理センター(perioperative management center;PERIO)が中心になり,術前から手術に備えて多職種が一斉に動き出し,手術後には術翌日からリハビリテーション治療を自動的に再開するシステムを採用している.2008年から,最初は肺がん,次いで食道がんを対象として施行してきた経緯がある.PERIOを行うことで,手術に至る過程の円滑さ,早期離床,合併症の減少など有効性を認めており,非常によいシステムであると自負している.岡山大学病院で実施しているPERIOについて紹介するとともに,周術期リハビリテーション医療の意義と体制について記載する.

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【各種病態によるサルコペニア・フレイルの治療と予防】運動器疾患におけるサルコペニア・フレイル Invited Reviewed

千田益生, 堅山佳美, 池田吉宏, 伊勢真人

Journal of Clinical Rehabilitation 28 ( 11 ) 1056 - 1065 2019.10

CT画像から計測された大腰筋体積の骨格筋量指標としての妥当性-進行食道がん患者を対象とした調査-

池田朋大, 黒住彰, 野澤康明, 萩山明和, 福田智美, 太田晴之, 築山尚司, 伊勢真人, 池田吉宏, 堅山佳美, 千田益生

Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 56 ( Autumn ) 2019

腹臥位胸腔鏡食道切除術における術中体位が術後疼痛及び右肩関節可動域に与える影響

岩井賢司, 森松博史, 築山尚司, 福田智美, 萩山明和, 山根周平, 福添伸吾, 大塚貴久, 野澤康明, 堅山佳美, 千田益生

Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 55 ( Supplement ) 2018

教育講座サルコペニアとリハビリテーション Invited Reviewed

千田益生, 堅山佳美, 兼田大輔, 日野知仁, 池田吉宏

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 54 ( 8 ) 609 - 616 2017.8

【どうする?リハビリテーションにおけるDVT対策】見逃してはいけない深部静脈血栓症の徴候と発生予防のエビデンス Invited Reviewed

千田益生, 堅山佳美, 兼田大輔

Journal of Clinical Rehabilitation 26 ( 4 ) 344 - 351 2017.4

【人工関節におけるリハビリテーション】腫瘍型人工関節置換術とそのリハビリテーション Invited Reviewed

国定俊之, 藤原智洋, 長谷井嬢, 堅山佳美, 千田益生, 尾崎敏文

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 54 ( 3 ) 209 - 213 2017.3

Language：Japanese Publisher：(公社)日本リハビリテーション医学会

腫瘍型人工関節置換術は,術後のリハビリテーションを早期に開始することができるため,社会復帰が早いという利点がある.しかし,筋肉などの軟部組織の再建が症例ごとに異なっているため,変形性関節症などに対して行われる一般的な人工関節置換術とは異なるアプローチが必要である.腫瘍切除により,多くの筋肉が起始・停止部で切離されるため,これらの筋肉をできるだけ解剖学的位置に再建することが機能回復において重要となる.金属の人工関節と筋肉は生物学的な癒合が期待できないが,ポリプロピレンメッシュを使用することで,強固な固定力が獲得できる.本稿では,近位・遠位大腿骨,近位脛骨の腫瘍型人工関節のリハビリテーションについて解説する.(著者抄録)

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ロコトレとその効果 (特集ロコモとリハビリテーション) Reviewed

千田益生, 堅山佳美, 兼田大輔

Loco cure = ロコキュア : 運動器領域の医学情報誌 3 ( 1 ) 12 - 17 2017.2

【ロコモティブシンドローム・運動器疾患のリハビリテーション-up to date-】肩関節疾患のリハビリテーション Invited Reviewed

千田益生, 堅山佳美, 兼田大輔

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 53 ( 12 ) 928 - 933 2016.12

Language：Japanese Publisher：(公社)日本リハビリテーション医学会

肩関節の運動では,肩甲上腕関節,肩鎖関節,胸鎖関節,肩甲胸郭関節などの関節および肩峰下滑液包などが関与している.正常の可動域の獲得には肩甲上腕関節のみならず,肩甲胸郭関節,および脊柱の動きが重要である.肩甲上腕関節を動かす筋群としては,内在筋として肩腱板を形成する棘上筋,棘下筋,小円筋,肩甲下筋があり,外在筋としては三角筋,大胸筋,広背筋,大円筋などがある.肩関節のリハビリテーション(以下,リハ)の基本として,疼痛管理,肩甲上腕関節や肩甲胸郭関節の自動・他動運動の行い方,肩腱板の筋力エクササイズについて記載した.また,日常よく遭遇する肩関節疾患について,疾患の概要とリハについても記載した(著者抄録)

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Rehabilitation for low back pain Invited Reviewed

67 ( 12 ) 1283 - 1289 2016.11

【大腿骨近位部骨折のリハビリテーション】大腿骨近位部骨折のリハビリテーションを安全に行うための工夫 Invited Reviewed

千田益生, 堅山佳美, 上原健敬, 兼田大輔

MB Medical Rehabilitation 197 37 - 44 2016.6

健常者における横隔神経伝導速度の左右差の検討

上原健敬, 堅山佳美, 千田益生, 尾崎敏文

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 53 ( JARM2016 ) I95 - I95 2016.6

前十字再建術に伴う外側半月板縫合術による外側半月板サイズは変化する

柏原尚子, 宮澤慎一, 堅山佳美, 千田益生, 尾崎敏文

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine ( JARM2016 ) I48 - I48 2016.6

食道癌患者の術後呼吸器合併症に影響を及ぼす術前因子の経時的な検討

池田朋大, 太田晴之, 堅山佳美, 千田益生

Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 53 ( Supplement ) 2016

【転移性脊椎腫瘍の包括的治療】転移性脊椎腫瘍のリハビリテーション

千田益生, 堅山佳美, 上原健敬, 兼田大輔

脊椎脊髄ジャーナル 28 ( 12 ) 1053 - 1061 2015.12

成年男性の横隔神経伝導速度の左右差の検討

堅山佳美, 千田益生, 上原健敬, 尾崎敏文

臨床神経生理学 43 ( 5 ) 438 - 438 2015.10

手術的治療の効果を評価する (特集ロコモの視点を交えた変形性膝関節症)

千田益生, 堅山佳美, 上原健敬, 兼田大輔

Loco cure = ロコキュア : 運動器領域の医学情報誌 1 ( 2 ) 130 - 137 2015.8

周術期管理チーム(PERIO)による多職種介入の有用性と理学療法の役割

上原健敬, 原田遼三, 堅山佳美, 千田益生

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 52 ( Suppl. ) S304 - S304 2015.5

ケーブルテレビを用いた運動指導とロコモコールによるロコモ予防システムの構築

千田益生, 堅山佳美, 原田遼三, 上原健敬, 山川泰明, 山根健太郎

日本整形外科学会雑誌 89 ( 3 ) S598 - S598 2015.3

【運動器疾患リハビリテーション実践マニュアル】リハビリテーション実践疾患別骨折上肢

千田益生, 堅山佳美, 原田遼三, 上原健敬

MEDICAL REHABILITATION ( 176 ) 65 - 70 2014.11

Language：Japanese Publisher：(株)全日本病院出版会

上肢骨折のリハビリテーションの場合に重要なことは、可動域制限などの後遺症を残さず骨癒合を得ることである。下肢は体重負荷を担い移動できることが重要であるように、上肢の機能としてリーチ機能は重要である。骨折部の固定性を得た後に、可動域訓練をできるだけ早期に開始する。ギプスなどの外固定であれば、固定されている関節以外の関節は動かす必要がある。手術的治療としてプレートや髄内釘で、強固な固定性が骨折部に獲得できれば、術直後からでも可動域訓練が開始できる。上肢の骨折の概略を理解していただき、可動域訓練・筋力強化訓練を行うことのできる部位と程度を診断し実践することが上肢骨折のリハビリテーションである。決して可動域が得られないからといって暴力的にしてはいけない。積極的にかつ愛護的に可動域を得ることが大切である。(著者抄録)

J-GLOBAL

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人工筋肉を用いた手指痙縮に対するアプローチ

馬崎哲朗, 千田益生, 堅山佳美, 上原健敬, 尾崎敏文

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 51 ( Suppl. ) S347 - S347 2014.5

Orthopaedic Forum 整形外科領域における様々な話題人工筋肉の開発と臨床応用における課題

千田益生, 堅山佳美, 馬﨑哲朗

Locomotive pain frontier = ロコモティブペインフロンティア 2 ( 2 ) 110 - 112 2013.10

【知る診る防ぐ!ロコモティブシンドローム】ロコモ予防・治療ロコトレ・ロコモ体操

千田益生, 堅山佳美, 馬崎哲朗, 上原健敬

関節外科 32 ( 10 ) 1170 - 1176 2013.10

【変形性膝関節症の病態解明と保存療法】変形性膝関節症に対する運動療法の有効性

千田益生, 堅山佳美, 馬崎哲朗, 上原健敬

運動器リハビリテーション 24 ( 3 ) 275 - 278 2013.10

Language：Japanese Publisher：日本運動器科学会

大腿四頭筋、下肢伸展挙上、膝伸展等速性運動などの膝伸展筋力のみの強化を行ったものや何種類かの運動を組み合わせたもの、あるいは歩行やプール運動などの有酸素運動が変形性膝関節症(膝OA)に対して有効と報告されている。その理由としては、関節周辺の筋肉の収縮力が、軟骨の質を保持するためには重要であり、また膝関節屈伸筋の運動療法は、安定性を改善させ、安定性の獲得は膝OAの悪化を防止できるとした報告などがある。(著者抄録)

J-GLOBAL

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Relationship between postural balance and ambulation ability in patients with total hip arthroplasty

OTA Haruyuki, SENDA Masuo, KATAYAMA Yoshimi, SASAKI Kentaro

23 ( 4 ) 426 - 430 2012.12

運動療法―慢性腰痛に対する運動療法 Invited Reviewed

千田益生, 堅山佳美, 迫間巧将, 馬崎哲朗

総合リハビリテーション 39 ( 8 ) 759 - 764 2011.8

The effect of body mass index to postural control in static standing in patients with degenerative lumbar spinal canal stenosis

SASAKI Kentaro, SENDA Masuo, OTA Haruyuki, KATAYAMA Yoshimi

21 ( 4 ) 331 - 335 2010.12

転倒・転落の予防と対策--運動療法 (特集高齢者の転倒・転落)

千田益生, 堅山佳美, 雑賀建多

骨粗鬆症治療 9 ( 3 ) 232 - 239 2010.7

全人工股関節置換術後の重心動揺変位に影響を及ぼす術前因子の検討

太田晴之, 千田益生, 堅山佳美, 佐々木賢太郎

運動療法と物理療法 = The Journal of physical medicine 20 ( 2 ) 180 - 180 2009.6

Prolonged preoperative required time for 'the Timed Up & Go test' in patients with hip osteoarthritis is a risk factor of deep venous thrombosis complication after total hip arthroplasty

SASAKI Kentaro, SENDA Masuo, NISHIDA Keiichiro, KATAYAMA Yoshimi, OTA Haruyuki, NOGUCHI Masahiro

20 ( 1 ) 33 - 38 2009.6

Falling down and fracture prevention to live independently

SENDA Masuo, KATAYAMA Yoshimi, HAMADA Masanori, SAKOMA Yoshimasa, NASU Takumi, OZAKI Toshihumi

The Journal of the Japanese Orthopaedic Association 83 ( 5 ) 357 - 360 2009.5

Clinical Evaluation of Quality of Life after Total Hip Arthroplasty Using the SF-36

OKUTANI Tamami, ENDO Hirosuke, MITANI Shigeru, OZAKI Toshifumi, KATAYAMA Yoshimi, SENDA Masuo

21 ( 1 ) 69 - 75 2009.4

2.頸髄症と胸髄症のバランス障害(第22回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会)

雑賀建多, 田中雅人, 三澤治夫, 越宗幸一郎, 尾崎敏文, 千田益生, 堅山佳美

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 46 ( 2 ) 131 - 131 2009.2

5.生体肺移植におけるリハビリテーション(第22回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会)

堅山佳美, 千田益生, 雑賀建多, 尾崎敏文

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 46 ( 2 ) 132 - 132 2009.2

The Degree of Anterolisthesis dose not Affect Neurogenic Intermittent Claudication in Patients with Degenerative Lumbar Spondylolisthesis

SASAKI KENTARO, SENDA MASUO, KATAYAMA YOSHIMI, OTA HARUYUKI, TSUKIYAMA HISASHI, HIGUCHI HIROYUKI

Rigakuryoho kagaku 23 ( 6 ) 795 - 798 2008.12

The Degree of Instability in Forth Lumbar could not Predict Neurogenic Intermittent Claudication in Patients with Degenerative Lumbar Spondylolisthesis

SASAKI KENTARO, SENDA MASUO, KATAYAMA YOSHIMI, OTA HARUYUKI, TSUKIYAMA HISASHI, HIGUCHI HIROYUKI

Rigakuryoho kagaku 23 ( 6 ) 799 - 803 2008.12

The relationship between muscle strength during straight leg raising and walking capacity reflected intermittent claudication in patients with lumbar spinal canal stenosis

SASAKI Kentaro, SENDA Masuo, KATAYAMA Yoshimi, OTA Haruyuki, HIGUCHI Hiroyuki

19 ( 3 ) 192 - 196 2008.11

術前の移動能力が全人工股関節置換術後における深部静脈血栓症の合併に及ぼす影響

佐々木賢太郎, 千田益生, 太田晴之, 堅山佳美

運動療法と物理療法 = The Journal of physical medicine 19 ( 2 ) 106 - 106 2008.6

全人工股関節置換術施行患者における術前, 退院時の重心動揺変化と動作能力の関係

太田晴之, 千田益生, 堅山佳美, 那須巧, 佐々木賢太郎

運動療法と物理療法 = The Journal of physical medicine 19 ( 2 ) 105 - 105 2008.6

ADL動作(食事・書字)自立のために必要な手指の力 : 人工筋肉を応用した手指動作支援装置開発にあたって

那須巧, 千田益生, 堅山佳美, 太田晴之

運動療法と物理療法 = The Journal of physical medicine 19 ( 2 ) 129 - 129 2008.6

2-6-9 生体肺移植におけるリハビリテーション(呼吸器,口演,一般演題,リハビリテーション医学の進歩"評価から治療介入へ",第45回日本リハビリテーション医学会学術集会)

堅山佳美, 迫間巧将, 那須巧, 野田知之, 中西一夫, 越智信夫, 秋山明三, 千田益生

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 45 S290 2008.5

3-7-25 ADL動作自立のために必要な手指の力 : 人工筋肉を応用した手指動作支援装置開発にあたって(運動学,口演,一般演題,リハビリテーション医学の進歩"評価から治療介入へ",第45回日本リハビリテーション医学会学術集会)

那須巧, 千田益生, 堅山佳美, 秋山明三, 安光正治, 尾崎敏文

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 45 S408 2008.5

2-4-15 SF36を用いたTHA術後の経時的QOL評価(骨関節(股・大腿骨(4)),口演,一般演題,リハビリテーション医学の進歩"評価から治療介入へ",第45回日本リハビリテーション医学会学術集会)

遠藤裕介, 堅山佳美, 三谷茂, 千田益生, 藤原一夫, 皆川寛, 鉄永智紀, 尾崎敏文

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 45 S260 2008.5

13.THA術前術後のSF-36によるQOL評価(第20回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会)

堅山佳美, 千田益生, 那須巧, 迫間巧将, 遠藤裕介

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 45 ( 2 ) 132 - 132 2008.2

2.特発性側弯症におけるCobb角の進行と重心動揺(第20回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会)

迫間巧将, 千田益生, 堅山佳美, 田中雅人, 中西一夫, 三澤治夫, 尾崎敏文

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 45 ( 2 ) 129 - 129 2008.2

2-P1-90 重心動揺検査の結果からみた女子の思春期におけるバランス能力の発達について(姿勢,重心動揺,ポスター,一般演題,実学としてのリハビリテーションの継承と発展,第44回日本リハビリテーション医学会学術集会)

迫間巧将, 千田益生, 堅山佳美, 那須巧, 越智信夫, 尾崎敏文

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 44 S389 2007.5

2-P2-2 人工筋肉を利用した脊髄損傷患者の立ち上がり(脊髄損傷および脊髄疾患・小児,二分脊椎,ポスター,一般演題,実学としてのリハビリテーションの継承と発展,第44回日本リハビリテーション医学会学術集会)

那須巧, 千田益生, 堅山佳美, 長谷川賢也, 迫間巧将, 尾崎敏文, 後藤左知子, 赤澤啓史, 小田浤

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 44 S400 2007.5

1-P2-77 RAとOAのTKA前のSF-36によるQOL評価(骨関節疾患・ADL,QOL,ポスター,一般演題,実学としてのリハビリテーションの継承と発展,第44回日本リハビリテーション医学会学術集会)

堅山佳美, 迫間巧将, 那須巧, 阿部信寛, 長谷川賢也, 千田益生

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 44 S319 2007.5

1.RAとOAのTKA前のSF-36によるQOL評価(第18回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会)

堅山佳美, 千田益生, 迫間巧将, 阿部信寛

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 44 ( 2 ) 117 - 117 2007.2

16.特発性側弯症の重心動揺(第18回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会)

迫間巧将, 田中雅人, 千田益生, 堅山佳美, 尾崎敏文

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 44 ( 2 ) 121 - 121 2007.2

Rehabilitation Concept in Low Back Pain : Therapeuric Exercise(43rd Annual Meeting of the Japanese Associartion of Rehabilitation Medicine Educational Lectures)

SENDA Masuo, KATAYAMA Yoshimi, HAMADA Masanori, NASU Takumi, SAKOMA Yoshimasa, SHIBATA Katsuhiro

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 43 ( 10 ) 661 - 667 2006.10

Surgical reconstruction of bone and soft tissue sarcomas with vascularized tissue graft

OZAKI Toshifumi

49 ( 4 ) 679 - 680 2006.7

2-7-33 帯状疱疹後神経痛に対する温泉を利用したリハビリテーションの経験(慢性疼痛,口演,一般演題,リハビリテーション医学の進歩と実践,第43回日本リハビリテーション医学会学術集会)

濱田全紀, 光延文裕, 保崎泰弘, 千田益生, 堅山佳美

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 43 S290 2006.5

2-8-30 人工筋肉を応用した機器による立ち上がり支援の検討(運動療法,口演,一般演題,リハビリテーション医学の進歩と実践,第43回日本リハビリテーション医学会学術集会)

那須巧, 千田益生, 堅山佳美, 濱田全紀, 岩河基行, 小坂義樹, 東原信七郎, 尾崎敏文

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 43 S303 2006.5

1-8-17 局所汗中乳酸測定の試み(自律神経(1),口演,一般演題,リハビリテーション医学の進歩と実践,第43回日本リハビリテーション医学会学術集会)

片岡昌樹, 千田益生, 濱田全紀, 那須巧, 堅山佳美, 尾崎敏文

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 43 S186 2006.5

2-3-6 先天性股関節脱臼後に生じた高度骨頭変形に対する治療法とその有用性 : SF-36を用いて(骨関節・小児,口演,一般演題,リハビリテーション医学の進歩と実践,第43回日本リハビリテーション医学会学術集会)

相賀礼子, 三谷茂, 堅山佳美, 千田益生, 浅海浩二, 尾崎敏文

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 43 S220 2006.5

Regional Meeting

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 43 ( 5 ) 324 - 324 2006.5

頸肩腕症候群のリハビリテーション (特集頸肩腕症候群のリハビリテーション)

千田益生, 堅山佳美

Monthly book medical rehabilitation ( 55 ) 42 - 47 2005.7

病院内での転倒事故予防 (特集/新時代の運動器リハビリテーション) -- (リスクマネジメント)

千田益生, 堅山佳美, 濱田全紀

整形外科 56 ( 8 ) 1104 - 1109 2005.7

Piriformis Syndrome Caused by a Ganglion Cyst in an Elite Athlete

ABE Nobuhiro

25 ( 1 ) 101 - 101 2005.6

Rehabilitation before and after Total Knee Arthroplasty in Patients with Osteoarthritis of the Knee(<Panel Discussion>Rehabilitation for Osteoarthritis of the Knee)

SENDA Masuo, KATAYAMA Yoshimi, HAMADA Masanori, MITANI Shigeru, ABE Nobuhiro, SATO Toru

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 42 ( 4 ) 257 - 262 2005.4

6.脊椎疾患術前のSF-36によるQOL評価 (第14回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会)

堅山佳美, 千田益生, 濱田全紀, 田中雅人

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 42 ( 3 ) 224 - 224 2005.3

Language：Japanese Publisher：社団法人日本リハビリテーション医学会

脊椎手術予定者39名に対し, SF-36v2を用いてQOL評価を行った. 頸椎疾患が17名, 平均年齢62.5歳, 腰椎疾患が22名, 平均年齢55.9歳だった. 頸椎, 腰椎疾患とともに8項目すべてで50点以下であった. 特に身体機能, 日常役割機能(身体, 精神)の項目で低値であり, 身体, 精神的に活動量が妨げられたと感じていた. 8項目すべてで頸椎疾患より腰椎疾患の方が低かったが, 有意差を認めたのは体の痛みのみであった.

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17. 特発性手根管症候群における鏡視下手根管開放術後の電気生理学的経過(第12回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会)

濱田全紀, 堅山佳美, 千田益生, 橋詰博行

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 41 ( 3 ) 184 - 184 2004.3

当園で義足を処方した先天性下肢切断の 2 例.

杉本佳久, 千田益生, 藤井基晴, 堅山佳美, 日野雅之, 井上香奈子, 中込直

総合リハ 32 ( 5 ) 472 - 474 2004

1. Thoracic Outlet Syndrome and dysfunction of the temporomandibular joint

SENDA Masuo, HAMADA Masanori, KATAYAMA Yoshimi, TSUKIYAMA Naosi

The Journal of Japanese Society of Stomatognathic Function 10 ( 1 ) 68 - 69 2003.12

2.前骨間神経麻痺の電気生理学的検討(第10回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会)

濱田全紀, 堅山佳美, 千田益生, 橋詰博行, 他他

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 40 ( 3 ) 218 - 218 2003.3

Language：Japanese Publisher：社団法人日本リハビリテーション医学会

今回我々は,1997〜2001年の過去5年間に前骨間神経麻痺の臨床診断で筋電図検査を行った両側例2例を含む12例14肢について調査した.臨床的治癒とされた時点での筋電図検査で,脱神経所見を10肢中3肢の筋で認めた.針筋電図で,PQ,FPLのいずれにも全く異常が認められなかったのは,10肢中2肢のみであった.針筋電図,誘発筋電図の両方の検討を続けてAINPの診断基準の作成を検討していきたい.

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3.後骨間神経麻痺の電気生理学的検討(第10回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会)

堅山佳美, 千田益生, 濱田全紀, 井上一, 他他

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 40 ( 3 ) 218 - 218 2003.3

Language：Japanese Publisher：社団法人日本リハビリテーション医学会

後骨間神経麻痺に13肢の臨床経過と筋電図的経過との関連について検討を行った.対象は男性6肢,女性7肢,平均年齢52.4歳,筋電図での術後経過は平均9カ月であった.13肢すべてに手術を行い,臨床症状では10肢に回復を認めた.筋電図でも同じ傾向を示すが症状より遅れて現れるため,最終調査時に筋電図学的正常まで至っていない症例もあった.また発症から経過の長い症例は治癒に時間を要し,早期治療が必要であった.

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I-8-7 重心動揺と下肢筋力の関係について(重心動揺)

堅山佳美, 千田益生, 井上一

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 39 S165 2002.4

II-6-34 人工膝関節置換術術前の移動能力と深部静脈血栓症の発症について(膝関節)

大石豪彦, 千田益生, 堅山佳美, 塩田直史, 佐藤徹, 井上一

リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 39 S255 2002.4

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