所属学科・講座など 【 表示 / 非表示

工学部・化学生命系学科

職名 【 表示 / 非表示

准教授

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

物性I

研究分野・キーワード 【 表示 / 非表示

強誘電体,半導体物性,触媒作用

研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:強誘電性と触媒作用

    研究課題概要:我々は,強誘電体表面に4ナノメートルという極小サイズの卑金属ナノ粒子が酸化せずに界面接合していること,そしてこの金属ナノ粒子には貴金属触媒と同様の炭化水素から水素ガス生成を示す触媒効果があることを見いだした。 現在考えている原理は,金属ナノ粒子―強誘電体界面に熱駆動する極少な電気回路が形成されることで,(1)常誘電相において強誘電体表面層でコヒーレントに大きく揺らぐ電気双極子(分極揺らぎ)が,界面接合した金属ナノ粒子の電位ポテンシャルを揺動させる特有な電子状態を実現させる,(2)同時に,近接する物質(ガス)に酸化還元反応を促す触媒作用を発現させる,と言うものである。 そこで本研究では,強誘電体が持つワイドギャップ半導体特性とコヒーレントな分極揺らぎ現象に着目した,誘電体を母体とした革新的な触媒デザインスキームの構築を試みる。 最終的には,この一連の新物性理解を徹底的に解明し深化させ,誘電体触媒実用化の方向性を開拓することで,新しい誘電体を母体とする新しいデザインスキームに基づいて上記の固定観念を覆した,さまざまな新形態触媒を適材適所に合わせて設計していくことを目標とする。

 

写真

氏名

狩野 旬 (カノ ジュン)

KANO Jun

所属専攻講座

自然科学研究科

職名

准教授

性別

男性

研究室住所

(日)岡山市北区津島中3-1-1

(英)3-1-1 Tsushimanaka Kita-ku Okayama, JAPAN

研究分野・キーワード

(日)強誘電体,半導体物性,触媒作用

(英)ferroelectrics, semiconducting property, catalysis

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 学校名:北海道大学

    学校の種類:大学

    学部名:理学部

    学科名:数学科

    卒業年月:1999年03月

    卒業区分:卒業

    所在国:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大学院名:北海道大学

    研究科名:理学研究科

    専攻名:物理学専攻博士後期課程

    修了課程:博士課程

    修了年月:2004年03月

    修了区分:修了

    所在国:日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(理学)

    学位の分野名:物性I (Physical properties I)

    学位授与機関名:北海道大学 (Hokkaido University)

    取得方法:課程

    取得年月:2004年03月

  • 学位名:修士(理学)

    学位の分野名:物性I (Physical properties I)

    学位授与機関名:北海道大学 (Hokkaido University)

    取得方法:課程

    取得年月:2001年03月

  • 学位名:学士(理学)

    学位の分野名:数学一般(含確率論・統計数学) (General mathematics (includes probability theory/statistical mathematics))

    学位授与機関名:北海道大学 (Hokkaido University)

    取得方法:課程

    取得年月:1999年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 職務遂行組織:工学部 、化学生命系学科

    経歴名:准教授 (Associate Professor)

    職務期間:2014年04月 ~ 継続中

  • 職務遂行組織:自然科学研究科

    経歴名:講師 (Senior Assistant Professor)

    職務期間:2010年04月 ~ 2014年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 所属(勤務)先:CentraleSupélec

    経歴名:研究員

    経歴期間:2017年03月 ~ 2018年03月

  • 所属(勤務)先:科学技術振興機構

    経歴名:研究員

    経歴期間:2013年10月 ~ 2017年03月

  • 所属(勤務)先:酸化鉄太陽電池研究組合

    経歴名:研究員

    経歴期間:2013年04月 ~ 継続中

  • 所属(勤務)先:株式会社ユーテック

    経歴名:技術顧問

    経歴期間:2011年04月 ~ 2014年03月

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本MRS (MRS-J)  /  日本国 ( 2017年02月 ~ 継続中 )

    役職・役割名:日本MRSニュース編集委員

    活動期間:2016年03月 ~ 継続中

  • 触媒学会 (Catalysis Society of Japan)  /  日本国 ( 2016年04月 ~ 継続中 )

  • 日本真空学会 /  日本国 ( 2014年07月 ~ 継続中 )

  • 応用物理学会 (The Japan Society of Applied Physics)  /  日本国 ( 2014年01月 ~ 継続中 )

  • 日本セラミックス協会 /  日本国 ( 2013年01月 ~ 継続中 )

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 物性I (Physical properties I)

専門分野(researchmap分類) 【 表示 / 非表示

  • 誘電体

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:強誘電性と触媒作用

    キーワード:誘電体,触媒

    研究態様:国内共同研究

    研究制度:JST戦略的創造研究推進制度(個人研究型) (個人研究推進事業:さきがけ研究21‐PRESTO)

    研究期間:2013年10月 ~ 継続中

    専門分野(科研費分類):物性I 、無機化学 、触媒・資源化学プロセス

    専門分野(researchmap分類):誘電体 、無機化合物 、界面化学

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 年度:2019年度

    授業科目:物理学基礎(力学)2

    担当期間:2019年12月 ~ 2020年02月

    授業形式:

  • 年度:2019年度

    授業科目:応用化学ゼミナール2

    担当期間:2019年10月 ~ 2020年03月

    授業形式:

  • 年度:2019年度

    授業科目:物理学基礎(力学)1

    担当期間:2019年10月 ~ 2019年12月

    授業形式:

  • 年度:2019年度

    授業科目:材料プロセス各論3

    担当期間:2019年10月 ~ 2019年12月

    授業形式:

  • 年度:2019年度

    授業科目:応用化学特別研究

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:

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教育対象学生数 【 表示 / 非表示

  • 年度:2016年度

    卒業論文指導学生: 4人 、(うち留学生数):1人

    修士論文指導学生: 4人 、(うち留学生数): 1人

    博士論文指導学生: 1人

  • 年度:2015年度

    卒業論文指導学生: 4人

    修士論文指導学生: 1人

    博士論文指導学生: 2人

 

論文(総説以外) 【 表示 / 非表示

  • 論文題目名:Cuticle network and orientation preference of photonic crystals in the scales of the weevil Lamprocyphus augustus

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Journal of The Royal Society Interface15巻 145号

    発行年月:2018年08月

    著者氏名(共著者含):R. Ebihara, H. Hashimoto, J. Kano, T. Fujii, S. Yoshioka

    共著区分:共著

    DOI:10.1098/rsif.2018.0360

  • 論文題目名:Possible charge order structure of stoichiometric YbFe2O4

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Ferroelectrics512巻 1号 (頁 85 ~ 91)

    発行年月:2017年05月

    著者氏名(共著者含):Kosuke Fujiwara,Tomoyuki Karasudani,Mamoru Fukunaga,Hiroyuki Kobayashi ,Jun Kano*,Pierre Eymeric Janolin ,Jean Michel Kiat ,Yoshio Nogami*,Ryusuke Kondo*,Naoshi Ikeda*

    共著区分:共著

    DOI:10.1080/00150193.2017.1349945

  • 論文題目名:Quantitative study of band structure in BaTiO3 particles with vacant ionic sites

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Journal of Applied Physics120巻 15号

    発行年月:2016年10月

    著者氏名(共著者含):Norihiro Oshime,Jun Kano*,Naoshi Ikeda*,Takashi Teranishi*,Tatsuo Fujii*,Takeji Ueda,Tomoko Ohkubo

    共著区分:共著

    DOI:10.1063/1.4964803

  • 論文題目名:Structural, magnetic and optical properties of YbFe2O4 films deposited by spin coating

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:AIP Advances6巻 (頁 085213 ~ )

    発行年月:2016年08月

    著者氏名(共著者含):Tatsuo Fujii*,Naoya Okamura,Hideki Hashimoto,Makoto Nakanishi*,Jun Kano*,Naoshi Ikeda*

    共著区分:共著

    DOI:10.1063/1.4961639

  • 論文題目名:Iron vacancy effect on the magnetization of YbFe2O4

    記述言語:英語

    掲載種別:国際会議proceedings

    掲載誌名:Transactions of the Materials Research Society of Japan41巻 (頁 139 ~ 142)

    発行年月:2016年02月

    著者氏名(共著者含):

    共著区分:共著

    DOI:http://doi.org/10.14723/tmrsj.41.139

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 題目:強誘電性電荷揺らぎを利用した触媒設計 ( A new scheme to design catalyst using ferroelectric polarization fluctuation)

    記述言語:日本語

    掲載種別:学会誌

    掲載誌名:セラミックス48巻 7号 (頁 525 ~ 531)

    出版機関名:日本セラミックス協会 ( The Ceramic Society of Japan)

    発行年月:2013年07月

    著者氏名(共著者含):

    共著区分:単著

  • 題目:強誘電性電荷揺らぎが誘発する触媒作用の可能性 ( Catalytic activity stimulated by the ferroelectric charge fluctuation)

    記述言語:日本語

    掲載種別:その他

    掲載誌名:触媒化成技報26巻 (頁 30 ~ 41)

    出版機関名:日揮触媒化成 ( JGC C&C)

    発行年月:2012年03月

    著者氏名(共著者含):

    共著区分:共著

学会等における発表 【 表示 / 非表示

  • 会議区分:国際会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:IUMRS-ICEM 2018

    開催場所:Daejeon Convention Center, Daejeon, Korea

    開催期間:2018年08月

    題目又はセッション名:Formation of Carbon Nanowalls on Carbon Materials with Gas Plasma in Microwave Oven

  • 会議区分:国際会議

    発表の種類:招待講演

    会議名称:JKC-FE12

    開催場所:奈良ホテル

    開催期間:2018年08月

    題目又はセッション名:Bent core level atomic orbitals in BaTiO3

  • 会議区分:国際会議

    発表の種類:招待講演

    会議名称:RCBJSF 2018

    開催場所:Saint-Petersburg, Russia

    開催期間:2018年05月

    題目又はセッション名:Pd nanoparticles supported on ferroelectric BaTiO3

  • 会議区分:国際会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:RCBJSF 2018

    開催場所:Saint-Petersburg, Russia

    開催期間:2018年05月

    題目又はセッション名:Direct observation of bent electronic band structure in BaTiO3

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:日本物理学会第73回年次大会(2018年)

    開催場所:東京理科大学

    開催期間:2018年03月

    題目又はセッション名:Pd触媒のNO-CO反応における担体効果

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学会等における役割 【 表示 / 非表示

  • 誘電体・磁性体 若手 夏の学校 ~強的秩序材料のマルチプローブ計測に関わる最先端技術~

    役職・役割名:運営委員

    活動期間:2016年03月 ~ 2016年09月

  • 応用物理学会

    役職・役割名:強的秩序とその操作に関わる研究グループメンバー

    活動期間:2015年07月 ~ 継続中

  • the 10th Japan-Korea Conference on Ferroelectrics

    役職・役割名:Local Committee

    活動期間:2013年10月 ~ 2014年09月

  • 誘電体若手夏の学校 (Future Ferroelectrics)

    役職・役割名:主催者

    活動期間:2009年04月 ~ 継続中

発明・工業所有権 【 表示 / 非表示

  • 工業所有権区分:特許

    発明の名称:エタノール分解反応応用触媒

    発明(考案)者名:狩野旬,池田直,太田美穂,三津井知宏,中島昭,小松道郎

    登録番号:6269912

    登録日:2018年01月12日

  • 工業所有権区分:特許

    発明の名称:触媒及びその製造方法

    発明(考案)者名:狩野旬, 池田直, 三宅通博

    登録番号:5804489

    登録日:2015年09月11日

  • 工業所有権区分:特許

    発明の名称:炭素繊維の表面改質方法及び表面改質炭素繊維

    発明(考案)者名:池田 直、狩野 旬、仁科 勇太、青柳 佑海人、森 正和

  • 工業所有権区分:特許

    発明の名称:炭素繊維三次元構造体及びその製造方法

    発明(考案)者名:森 正和、池田 直、狩野 旬、仁科 勇太

学会賞等受賞 【 表示 / 非表示

  • 受賞学術賞名:RCBJSF-IWRF

    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞

    受賞年月:2016年06月23日

    受賞国:日本国

    授与機関:Joint RCBJSF-IWRF Conferences

    受賞者・受賞グループ名:T. Yoshida, J. Kano, N. Oshime, S. Hinokuma, Y. Tamenori, K. Kato, K. Nitta, M. Mizumaki, N. Ikeda, T. Fujii, T. Okubo, T. Ueda

    題目名:Valence Anomaly of Palladium Oxide Particles on BaTiO3

  • 受賞学術賞名:XAFS夏の学校2015ポスター賞

    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞

    受賞年月:2015年09月05日

    受賞国:日本国

    授与機関:日本XAFS研究会

    受賞者・受賞グループ名:吉田右

    題目名:強誘電体に接合する金属ナノ粒子の価数異常変化

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 資金名称:JSTさきがけ「エネルギー高効率利用と相界面」

    研究題目:金属―強誘電体界面で実現する新形態触媒デザイン

    研究期間:2013年10月 ~ 2017年03月

    資金支給機関:科学技術振興機構

  • 資金名称:村田学術振興財団研究会助成

    研究題目:誘電体・磁性体 若手夏の学校

    研究期間:2016年06月 ~ 2016年08月

    資金支給機関:民間財団等

  • 資金名称:豊田理化学研究所特定課題研究

    研究題目:マルチプローブ融合利用による新奇強誘電体材料の物性解明

    研究期間:2015年04月 ~ 2017年03月

    資金支給機関:民間財団等

 

高大連携 【 表示 / 非表示

  • 年度:2016年度

    高大連携の種類:研究助言・指導等

    高校名等:岡山県高等学校教育研究会理科部会

    実施日時,時間数:2016/6/25,1h

    活動内容:岡山県内高校理科教員を対象に最新の研究を紹介する。高校での理科教育についての議論をする。

調査・研究会等 【 表示 / 非表示

  • 年度:2016年度

国際貢献(受入実績) 【 表示 / 非表示

  • 年度:2016年度

    外国人訪問者数:1人

    外国人留学生数:2人

  • 年度:2015年度

    外国人研究者受入数:1人