所属学科・講座など 【 表示 / 非表示

工学部

研究分野・キーワード 【 表示 / 非表示

無線通信、MIMO、アダプティブアレー、適応等化

研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:一般化回転行列に基づく仮想伝搬路を適用した過負荷MIMO無線通信方式の研究

    研究課題概要:仮想伝搬路という技術を適用することで、少ない演算量で無線通信のダウンリンクの高速化を可能にする。特に、本研究課題では仮想伝搬路を構成する回転行列を一般化し、演算量を柔軟に変更可能にする。このアイデアを多値変調に拡張し、すべてのディジタル変調方式においても、高速化を達成する。

  • 研究課題名:高周波数帯を活用する端末連携信号処理技術の研究開発

  • 研究課題名:仮想伝搬路を用いたMIMO移動通信方式の研究

 

写真

氏名

田野 哲 (デンノ サトシ)

DENNO Satoshi

所属専攻講座

自然科学研究科

性別

男性

研究分野・キーワード

(日)無線通信、MIMO、アダプティブアレー、適応等化

(英)Wireless communications, MIMO, Adaptive array, Adaptive equalization

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大学院名:京都大学

    研究科名:工学研究科

    専攻名:分子工学

    修了課程:修士課程

    修了年月:1988年03月

    修了区分:修了

    所在国:日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(工学)

    学位の分野名:通信・ネットワーク工学 (Communication/network engineering)

    学位授与機関名:京都大学 (Kyoto University)

    取得方法:論文

    取得年月:2000年01月

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:一般化回転行列に基づく仮想伝搬路を適用した過負荷MIMO無線通信方式の研究

    キーワード:無線通信、高速化、過負荷MIMO、信号処理、誤り制御

    研究態様:個人研究

    研究制度:科学研究費補助金

    研究期間:2015年03月 ~ 継続中

    専門分野(科研費分類):通信・ネットワーク工学 、電子デバイス・電子機器

    専門分野(researchmap分類):無線通信方式・機器 、通信理論

    研究内容:理論研究および計算機実験による検証

    (Theoretical research and computer simulation)

  • 研究課題名:高周波数帯を活用する端末連携信号処理技術の研究開発

    キーワード:無線通信、周波数利用効率向上、干渉補償、端末連携

    研究態様:国内共同研究

    研究制度:(選択しない)

    研究期間:2014年03月 ~ 2016年03月

    専門分野(科研費分類):通信・ネットワーク工学

    専門分野(researchmap分類):無線通信方式・機器 、通信理論

    研究内容:戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)の助成により
    理論研究および計算機、ハードウェア実験による実証

  • 研究課題名:仮想伝搬路を用いたMIMO移動通信方式の研究

    キーワード:MIMO、無線通信、高速通信、信号処理

    研究態様:個人研究

    研究制度:科学研究費補助金

    研究期間:2011年04月 ~ 2014年03月

    専門分野(科研費分類):通信・ネットワーク工学

    専門分野(researchmap分類):通信理論

    研究内容:MIMO通信では送信アンテナ数を増加させることで、同時送信情報信号数(この後はストリーム数と称する)を増すことができる。ところが、高速通信が要求されるダウンリンクでは端末に搭載できるアンテナ数が制限されるため、高速通信が困難になる。そこで、本研究では、仮想伝搬路という概念を導入することでこの困難の解決を図っている。実際,逐次復号に仮想伝搬路の概念を導入することで,受信アンテナが2本でも4ストリーム以上の通信が可能であることを示した.また、規定格子縮小を利用したMMSE受信機に仮想伝搬路の概念を応用することで、更に送信ストリームを増大出来ることも明らかにしている.

  • 研究課題名:コヒーレントCoMPによる無線分散ネットワークの研究開発

    キーワード:MIMO、協調通信、分散ネットワーク、消費電力低減

    研究態様:未設定

    研究制度:委託研究

    研究期間:2010年04月 ~ 2013年03月

    専門分野(科研費分類):通信・ネットワーク工学

    専門分野(researchmap分類):通信理論 、通信方式・機器一般

    研究内容:無線分散ネットワークにも適用可能な複数の無線端末協調型の干渉抑圧技術の研究・開発を行う。但し、Dirty paper codingのような非線形干渉抑圧技術は非常に複雑な処理を伴うので、まずは簡易な処理で実現できる線形方式から研究を開始する。そして、更なる無線リソースの有効利用のため、干渉抑圧技術を非線形プリコーディング方式、例えばトムリンソン-原島プリコーディング(Tomlinson-Harashima Precoding: THP)方式等へと拡張する。このような技術は一般にコヒーレントCoMP (Coordinated Multi-Point)と呼ばれているため、本研究でもこの呼称を用いることとする。即ち、無線分散ネットワークに適したコヒーレントCoMP送受信技術を研究開発する。そして、この技術により無線分散ネットワークの周波数利用効率を劇的に向上させ、ひいてはネットワーク全体の消費電力を低減させる。

  • 研究課題名:高速移動環境におけるブロードバンド移動通信方式に関する研究

    キーワード:移動通信、適応等化、OFDM、高速フェージング、 (Mobile communications, adaptive equalization, OFDM, Fast time-varying fading)

    研究態様:個人研究

    研究制度:科学研究費補助金

    研究期間:2008年04月 ~ 2011年03月

    専門分野(科研費分類):通信・ネットワーク工学

    専門分野(researchmap分類):通信理論

    研究内容:現在、FFT (Fast Fourier Transform)を利用したブロック伝送が様々な無線通信システムで利用されている。但し、非常に高速に端末が移動する際には、大きく特性が劣化する。本研究課題では、この問題を解決する新しい通信方式を考案した。そして、ブロック周波数で規格化した最大ドップラー周波数fDT=0.25という高速で端末が移動する環境でも、高い品質で通信が可能になること計算機シミュレーションにより明らかにした。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 年度:2019年度

    授業科目:ディジタル信号処理

    担当期間:2019年06月 ~ 2019年08月

    授業形式:

  • 年度:2019年度

    授業科目:信号処理学

    担当期間:2019年06月 ~ 2019年08月

    授業形式:

  • 年度:2019年度

    授業科目:微分積分2

    担当期間:2019年06月 ~ 2019年08月

    授業形式:

  • 年度:2019年度

    授業科目:マルチメディア無線方式学演習

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:

  • 年度:2019年度

    授業科目:電子情報システム工学特別研究

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:

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教科書、教材等 【 表示 / 非表示

  • 年度:2013年度

    教科書,教材等の種類:教科書出版

    大学教育教材開発:通信方式

 

論文(総説以外) 【 表示 / 非表示

  • 論文題目名:Transmission Quality Improvement by LED Back-off Optimization for Visible Light Wireless Communications

    記述言語:英語

    掲載種別:国際会議proceedings

    掲載誌名:the 20th International Symposium on Wireless Personal Multimedia Communications (WPMC)

    発行年月:2017年12月

    著者氏名(共著者含):Takahiro Chikamori, Shigeru Tomisato, Satoshi Denno, and Kazuhiro Uehara

    共著区分:共著

  • 論文題目名:Adaptive Forward Link Formation for Terminal Collaborative Reception

    記述言語:英語

    掲載種別:国際会議proceedings

    掲載誌名:the 20th International Symposium on Wireless Personal Multimedia Communications (WPMC)

    発行年月:2017年12月

    著者氏名(共著者含):Satoshi Denno, Hidekazu MUrata, and Daisuke Umehra

    共著区分:共著

  • 論文題目名:A Near Optimum User Selection Criterion for Uplink and Downlink Non-Linear Spatial Filters

    記述言語:英語

    掲載種別:国際会議proceedings

    掲載誌名:the 9th international conference on signal processing and communication systems (ICSPCS 2017),

    発行年月:2017年12月

    著者氏名(共著者含):Tomoyuki Baba and Satoshi Denno

    共著区分:共著

  • 論文題目名:Non-linear Precoding with Per-stream Power Control for 16QAM Physical Layer Network Coding in MIMO Relay Channels

    記述言語:英語

    掲載種別:国際会議proceedings

    掲載誌名:the 14th IEEE VTS Asia Pacific Wireless Communications symposium (IEEE VTS APWCS 2017)

    発行年月:2017年08月

    著者氏名(共著者含):Yuto Nagai and Satoshi Denno

    共著区分:共著

  • 論文題目名:A Near Optimum User Selection Criterion for Uplink and Downlink Non-Linear Spatial Filters

    記述言語:英語

    掲載種別:国際会議proceedings

    掲載誌名:the 14th IEEE VTS Asia Pacific Wireless Communications symposium (IEEE VTS APWCS 2017)

    発行年月:2017年08月

    著者氏名(共著者含):Tomoyuki Baba and Satoshi Denno

    共著区分:共著

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学会等における発表 【 表示 / 非表示

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:電子情報通信学会 無線通信システム研究会

    開催場所:福岡大学

    開催期間:2017年11月

    題目又はセッション名:狭帯域無線システムのための適応周期性干渉除去

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:電子情報通信学会 ソサイエティ大会

    開催場所:東京都市大学

    開催期間:2017年09月

    題目又はセッション名:非線形プリコーディングを適用した16QAM -PLNCにおけるパワーローディング法に関する検討

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:電子情報通信学会 ソサイエティ大会

    開催場所:東京都市大学

    開催期間:2017年09月

    題目又はセッション名:可視光無線通信用LEDにおけるバックオフ最適化の検討

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:電子情報通信学会 短距離無線通信研究会

    開催場所:京都大学

    開催期間:2017年08月

    題目又はセッション名:LED可視光無線通信用受信機における非線形歪補償法

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:電子情報通信学会 無線通信システム研究会

    開催場所:北海道大学

    開催期間:2017年07月

    題目又はセッション名:端末共同干渉キャンセラのための移動端末デュアルバンドアンテナの開発

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学会等における役割 【 表示 / 非表示

  • 日本学術会議

    役職・役割名:URSI-C RCS分野幹事

    活動期間:2017年05月 ~ 継続中

    活動内容:日本における電波関連の研究、中でも無線通信システムに関連する研究の最新動向を、無線通信システムの研究者だけでなく、広く様々な分野の研究者に広めて行く。

  • 電子情報通信学会

    役職・役割名:無線通信システム第二種研究会 委員長

    活動期間:2017年05月 ~ 継続中

    活動内容:無線通信システムに関する研究のより一層の活性化に向けて、学生や無線分野の研究を始めたばかりの人々に対して、無線の研究をスムースにスタートアップさせる場を提供する。

  • 電子情報通信学会 (The Institute of Electornics, Information and Communication Engineering)

    役職・役割名:短距離無線通信研究会 副委員長 (Vice Chair of Technical Committee on Short Range Wireless Communications)

    活動期間:2015年06月 ~ 継続中

    活動内容:WLAN, WPANを中心とした短距離無線通信の分野で活躍中・これから活躍が期待される幅広い分野の研究者が集い、基礎的研究から、製品開発・応用までを見据えた日本における短距離無線通信研究開発・ビジネス活性化の底上げを目的として活動を行っている.

学会賞等受賞 【 表示 / 非表示

  • 受賞学術賞名:Best paper award (Best paper award)

    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞

    受賞年月:2016年11月15日

    受賞国:中華人民共和国

    授与機関:The 19th International Symposium on Wireless Personal Multimedia Communications (WPMC 2016)

    受賞者・受賞グループ名:Satoshi Denno, Yuta Kawaguchi, Hidekazu Murata, and Daisuke Umehar (Denno, Yuta Kawaguchi, Hidekazu Murata, and Daisuke Umehar)

    題目名:An Iterative Noise Cancelling Receiver with Soft-Output LR-Aided Detection for Collaborative Reception

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:非線形プリコーディングを用いるXOR物理層ネットワークコーディングの研究

    研究期間:2018年04月 ~ 継続中

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:マルチホップ無線ネットワークにおいて、伝送効率を飛躍的に向上させるXORネットワークコーディングにおいて、伝送特性を最大限に向上しつつ、各ホップ端末での延安量を提言するプリコーディング法を明らかにする。また、中継局数や中継局のアンテナ数などの物理的な条件に依存せず、 スループットを最大化する方法を研究する。

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:一般化回転行列に基づく仮想伝搬路を適用した過負荷MIMO無線通信方式の研究

    研究期間:2015年04月 ~ 2018年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:一般化回転行列を適用した過負荷MIMO受信機の構成を提案し、その特性を明らかにする。

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:協調ビーム形成法を用いたカバレッジ100%のセンサネットワークシステム構成法

    研究期間:2013年04月 ~ 2016年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:複数のセンサー端末が協調して信号を送信することにより、センサーネットワークのカバレッジを拡大することを狙っている。特に、各センサー端末の送信位相を適切に制御することで、カバレッジ100%の達成をめざす。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 資金名称:試験研究−A助成

    研究題目:スマートワイヤレスネットワークのための物理層ネットワークコーディングの研究

    研究期間:2017年04月 ~ 2020年03月

    資金支給機関:公益財団法人中国電力技術研究財団

    研究内容:電力網の制御ネットワークであるスマートユーティリティネットワークの効率化を目指して、従来我々が検討してきた物理層ネットワークコーディングの適用を検討する。そこして、効率化を理論解析に加えて計算機シミュレーションにより評価する。

受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 研究題目:適応的に高周波数帯を選択する端末連携無線通信方式の研究開発

    受託研究区分:受託試験

    研究期間:2016年04月 ~ 2017年03月

    相手先機関名:総務省

    研究内容:連携無線通信において、最も重要な連携端末の選択に加えて、連携端末との通信周波数を適応的に切り替えることにより、高い通信容量を達成できることを明らかにする。
    さらには、選択アルゴリズムも提案し、その優れた特性を計算機シミュレーションにより明らかにする。

  • 研究題目:高周波数帯を活用する端末連携信号処理技術の研究開発

    受託研究区分:一般受託研究

    研究期間:2014年04月 ~ 2016年03月

    相手先機関名:総務省

    研究内容:複数の無線通信端末を連携させることで、UHF帯の無線通信の混雑を解消を可能にする.通信の効率を向上させるため,連携端末間の通信に高速通信が可能な高周波数帯の無線通信システムを適用する.この無線通信システムのプロトコルも本研究の対象の一部である.

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 研究題目:車両ノイズキャンセラの共同研究

    共同研究区分:国内共同研究

    研究期間:2014年07月 ~ 2015年03月

    相手先機関名:株式会社本田技術研究所

    研究内容:電気自動車から発せられるノイズによる無線通信・放送の特性劣化を軽減する、ノイズキャンセラの構成法を検討する。そして、電気自動車から発せられるノイズを用いてキャンセラの特性を検証する。

  • 研究題目:LED 通信に関する共同研究

    共同研究区分:国内共同研究

    研究期間:2014年04月 ~ 2015年03月

    相手先機関名:NTTドコモ 

    研究内容:高品質デバイス開発が続いているLEDを用いた、光無線通信の可能性を探るため、実際に実験系を構築しその可能性を実験的に検証する。

 

審議会・委員会等 【 表示 / 非表示

  • 年度:2012年度

    外部委員会区分:委員会

    名称:電子情報通信学会短距離無線通信研究会 幹事

    役職:委員

    活動内容:エネルギー制御やセンサーネットワークに適用が期待されている短距離無線通信方式の最新研究に関する議論の場を提供している.