所属学科・講座など 【 表示 / 非表示

光環境適応研究グループ

研究分野・キーワード 【 表示 / 非表示

植物生理学、光合成

研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:葉緑体機能強化因子の同定とステイグリーンの作出

    研究課題概要:

  • 研究課題名:激変する光環境に応答した光合成ステート遷移によるCO2吸収の制御メカニズム

  • 研究課題名:「植物CO2資源化研究拠点ネットワーク」に関する研究

主要業績 【 表示 / 非表示

  • 会議名称:2016年度日本プランクトン学会春季シンポジウム

    開催期間:2016年03月

    題目又はセッション名:屋外環境条件における緑藻の突然変異体を用いた光合成解析

    発表形態:口頭(招待・特別)

    発表者名(共同発表者含):大西紀和

  • 会議名称:第57回日本植物生理学会年会

    開催期間:2016年03月

    題目又はセッション名:老化葉で発現するヌクレアーゼDPD1はRNAではなく二本鎖および一本鎖DNAを分解する

    発表形態:ポスター(一般)

    発表者名(共同発表者含):大西紀和, 高見常明, 坂本亘

 

写真

氏名

大西 紀和 (オオニシ ノリカズ)

OHNISHI Norikazu

所属専攻講座

資源植物科学研究所

性別

男性

研究分野・キーワード

(日)植物生理学、光合成

(英)plant physiology, photosynthesis

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(理学)

    学位の分野名:植物生理・分子 (Plant physiology/molecule)

    学位授与機関名:岡山大学 (Okayama University)

    取得方法:課程

    取得年月:2002年03月

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:葉緑体機能強化因子の同定とステイグリーンの作出

    キーワード:葉緑体

    研究態様:国内共同研究

    研究制度:JST戦略的創造研究推進制度(研究チーム型) (戦略的基礎研究推進事業:CREST)

    研究期間:2016年04月 ~ 継続中

    専門分野(科研費分類):植物生理・分子

    専門分野(researchmap分類):植物生理学

  • 研究課題名:激変する光環境に応答した光合成ステート遷移によるCO2吸収の制御メカニズム

    キーワード:植物、光環境適応

    研究態様:個人研究

    研究制度:科学研究費補助金

    研究期間:2014年04月 ~ 2015年03月

    専門分野(科研費分類):植物生理・分子

    専門分野(researchmap分類):植物生理学

  • 研究課題名:「植物CO2資源化研究拠点ネットワーク」に関する研究

    キーワード:植物CO2資源化

    研究態様:国内共同研究

    研究制度:その他の研究制度

    研究期間:2012年01月 ~ 2016年03月

    専門分野(科研費分類):植物生理・分子

    専門分野(researchmap分類):植物生理学

  • 研究課題名:クロストーク制御による光・CO2環境への光合成適応機構の基盤研究

    キーワード:光合成、CO2環境適応

    研究態様:個人研究

    研究制度:科学研究費補助金

    研究期間:2011年09月 ~ 2013年03月

    専門分野(科研費分類):植物生理・分子

    専門分野(researchmap分類):植物生理学

 
 

論文(総説以外) 【 表示 / 非表示

  • 論文題目名:Towards understanding the regulation of photosynthesis under natural environments

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Bulletin of the Plankton Society of Japan64巻 1号 (頁 40 ~ 44)

    発行年月:2017年02月

    著者氏名(共著者含):Norikazu Ohnishi*

    共著区分:単著

  • 論文題目名:Eyespot-dependent determination of the phototactic sign in Chlamydomonas reinhardtii

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America113巻 19号 (頁 5299 ~ 5304)

    発行年月:2016年05月

    著者氏名(共著者含):Noriko Ueki,Takahiro Ide,Shota Mochiji,Yuki Kobayashi,Ryutaro Tokutsu,Norikazu Ohnishi*,Katsushi Yamaguchi,Shuji Shigenobu,Kan Tanaka,Jun Minagawa,Toru Hisabori,Masafumi Hirono,Ken Ichi Wakabayashi

    共著区分:共著

    DOI:10.1073/pnas.1525538113

学会等における発表 【 表示 / 非表示

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第57回日本植物生理学会年会

    開催場所:岩手大学上田キャンパス

    開催期間:2016年03月

    題目又はセッション名:老化葉で発現するヌクレアーゼDPD1はRNAではなく二本鎖および一本鎖DNAを分解する

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:シンポジウム

    会議名称:2016年度日本プランクトン学会春季シンポジウム

    開催場所:東京大学 本郷キャンパス

    開催期間:2016年03月

    題目又はセッション名:屋外環境条件における緑藻の突然変異体を用いた光合成解析

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第56回日本植物生理学会年会

    開催場所:東京農業大学世田谷キャンパス

    開催期間:2015年03月

    題目又はセッション名:緑藻クラミドモナスの屋外環境における光環境適応—LHCSR3とSTT7によるNPQの二重制御—

  • 会議区分:国際会議

    発表の種類:招待講演

    会議名称:1st Korea-Japan Microalgae Symposium Microalgae Symposium (KJMS2013)

    開催場所:Korea Advanced Institute of Science and Technology

    開催期間:2013年10月

    題目又はセッション名:Expression of a low-CO2-inducible protein, LCI1, increases inorganic carbon uptake in the green alga Chlamydomonas reinhardtii

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 研究種目名:若手研究(B)

    研究題目:激変する光環境に応答した光合成ステート遷移によるCO2吸収の制御メカニズム

    研究期間:2014年04月 ~ 2015年03月

    資金支給機関:日本学術振興会

    研究内容:研究目的:自然環境において、光は強度、質ともに常に変動している。陸生植物をはじめとする光合成生物が、分単位で激変する光環境に応答して“ステート遷移”により光合成明反応を調節していることはよく知られているが、これがどのように光合成効率の維持につながっているか十分には理解されていない。一方で、地球上の光合成のおよそ半分を担う微細藻類の生息する水圏では、光合成基質であるCO2の獲得に “CO2濃縮機構(CCM)”も必須である。申請者は、激変する光環境下では緑藻クラミドモナスのステート遷移欠損変異体の生育が、CCM欠損変異体と同様にCO2欠乏時のみ野生株よりも遅れることを見出した。これは、2つの環境応答機構が密接に関わっていることを示している。一方で、ステート遷移の最重要因子STT7とCO2欠乏誘導性タンパク質の一つであるLHCSR3は、いずれも強光への応答に必要であると報告されている。これらに基づいて、本研究では激変する自然光への光合成生物の適応を理解するために、鍵因子としてSTT7とLHCSR3に注目し、光変動環境下でのこれらの役割を解析した。
    実施内容:光変動環境を屋外環境測定データに基づいて実験室内のフォトバイオリアクター上で再現し、緑藻クラミドモナスの野生株、STT7欠損株、LHCSR3欠損株をそれぞれ培養した。その結果、定常光環境では生育に大きな差が見られないいずれの欠損株も、明確に野生株よりも生育が阻害された。詳細な解析の結果、LHCSR3欠損株はNPQ(過剰な光エネルギーを熱として捨てるメカニズム)を欠損しているため、日中の強光により光合成装置が大きく損傷を受けることがわかった。一方でSTT7欠損株では、LHCSR3に依存したNPQの活性を適切に調節出来ず、光の弱い時間帯(日没前等)でも光エネルギーが捨てられ光合成効率が大幅に低下していることがわかった。以上により、ステート遷移とCCMをつなぐ因子の機能相関の一端が明らかになった。

 

その他 【 表示 / 非表示

  • 年度:2015年度

    アウトリーチ活動として、主に一般市民を対象としたJST主催の「サイエンスアゴラ2015」に出展者として参加し、”光合成若手の会”のメンバーとしてブースを設置。光合成の基礎や地球温暖化問題、バイオ燃料の将来性などについてわかりやすく解説。