所属学科・講座など 【 表示 / 非表示

新医療研究開発センター

職名 【 表示 / 非表示

准教授

研究分野・キーワード 【 表示 / 非表示

遺伝子治療

研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:腫瘍融解ウイルスを用いた新規がん治療法の開発

    研究課題概要:がん細胞の無制限な増殖能に関連するテロメラーゼを標的としてテロメラーゼ活性選択的に制限増殖するアデノウイルス製剤を用いたがん治療法・診断法に関する基礎研究や臨床研究を行っている。

主要業績 【 表示 / 非表示

  • 論文題目名:Genetically engineered oncolytic adenovirus induces autophagic cell death through an E2F1-microRNA-7-epidermal growth factor receptor axis.

    掲載誌名:International Journal of Cancer131巻 12号 (頁 2939 ~ 2950)

    発行年月:2012年12月

    著者氏名(共著者含):Tazawa H, Yano S, Yoshida R, Yamasaki Y, Sasaki T, Hashimoto Y, Kuroda S, Ouchi M, Onishi T, Uno F, Kagawa S, Urata Y, Fujiwara T.

  • 題目:Oncolytic adenovirus-induced autophagy: tumor-suppressive effect and molecular basis.

    掲載誌名:Acta Medica Okayama67巻 6号 (頁 333 ~ 342)

    発行年月:2013年12月

    著者氏名(共著者含):Tazawa H, Kagawa S, Fujiwara T.

  • 題目:Advances in adenovirus-mediated p53 cancer gene therapy.

    掲載誌名:Expert Opinion on Biological Therapy13巻 11号 (頁 1569 ~ 1583)

    発行年月:2013年12月

    著者氏名(共著者含):Tazawa H, Kagawa S, Fujiwara T.

 

写真

氏名

田澤 大 (タザワ ヒロシ)

TAZAWA Hiroshi

所属専攻講座

岡山大学病院

職名

准教授

性別

男性

研究室住所

(日)岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1

(英)2-5-1 Shikata-cho, Kita-ku, Okayama 700-8558, JAPAN

研究室電話

(日)086-235-7491

(英)+81-86-235-7491

研究室FAX

(日)086-235-7492

(英)+81-86-235-7492

メールアドレス

メールアドレス

研究分野・キーワード

(日)遺伝子治療

(英)gene therapy

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 学校名:秋田大学

    学校の種類:大学

    学部名:医学部

    学科名:医学科

    卒業年月:1995年03月

    卒業区分:卒業

    所在国:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大学院名:秋田大学

    研究科名:医学研究科

    修了課程:博士課程

    修了年月:2000年03月

    修了区分:修了

    所在国:日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:医学博士

    学位の分野名:外科学一般 (General surgery)

    学位授与機関名:秋田大学 (Akita University)

    取得方法:課程

    取得年月:2000年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 職務遂行組織:岡山大学病院

    経歴名:准教授 (Associate Professor)

    職務期間:2016年07月 ~ 継続中

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本消化器癌発生学会 /  日本国 ( 2014年10月 ~ 継続中 )

  • 日本癌治療学会 /  日本国 ( 2010年07月 ~ 継続中 )

  • 米国癌学会(American Association for Cancer Research) /  アメリカ合衆国 ( 2008年10月 ~ 継続中 )

  • 日本遺伝子細胞治療学会 /  日本国 ( 2008年03月 ~ 継続中 )

  • 日本がん予防学会 /  日本国 ( 2007年11月 ~ 継続中 )

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研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:腫瘍融解ウイルスを用いた新規がん治療法の開発 (Development of novel anticancer therapy using oncolytic virus)

    キーワード:腫瘍融解ウイルス療法、がん、遺伝子治療 (Oncolytic virotherapy, Cancer, Gene therapy)

    研究態様:機関内共同研究

    研究制度:科学研究費補助金

    研究期間:2010年04月 ~ 継続中

    専門分野(科研費分類):消化器外科学

    専門分野(researchmap分類):外科学

 

担当授業科目(その他) 【 表示 / 非表示

  • 年度:2016年度

    科目名:健やかに生きるための疾病論 「がんと遺伝子治療」

    担当期間:2016年06月

    講義内容またはシラバス:遺伝子の異常とがんという病気の関係について学び、岡山大学で行われているがんの遺伝子治療に関する研究や開発の意義を理解する。

  • 年度:2016年度

    科目名:臨床医歯科学概論 「がんの遺伝子治療」

    担当期間:2016年05月

    講義内容またはシラバス:臨床医学の基礎をわかりやすく講義するとともに、臨床医学の各分野における最近の進歩やトピックスにも触れる。また疾病予防保険制度、医療制度の問題についても考える機会を与える。

  • 年度:2016年度

    科目名:「研究方法論基礎」 A-8-4 「遺伝子工学」

    担当期間:2016年05月

    講義内容またはシラバス:遺伝子工学的手法を用いた遺伝子の機能解析、遺伝子診断、遺伝子治療の基礎を学び、癌などの疾患に対する新たな診断法・治療法の開発への応用力を身につける。

  • 年度:2015年度

    科目名:臨床医歯科学概論 「がんの遺伝子治療」

    担当期間:2015年05月

    講義内容またはシラバス:臨床医学の基礎をわかりやすく講義するとともに、臨床医学の各分野における最近の進歩やトピックスにも触れる。また疾病予防保険制度、医療制度の問題についても考える機会を与える。

  • 年度:2015年度

    科目名:健康と病気 「がんと遺伝子治療」

    担当期間:2015年04月

    講義内容またはシラバス:遺伝子の異常とがんという病気の関係について学び、岡山大学で行われているがんの遺伝子治療に関する研究や開発の意義を理解する。

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教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 賞名:平成27年度岡山医学会賞がん研究奨励賞(林原・山田賞)

    受賞年月:2016年06月

    授与機関:岡山医学会

    受賞者・受賞グループ名:重安邦俊

    受賞内容:Fluorescence virus-guided capturing system of human colorectal circulating tumour cells for non-invasive companion diagnostics

  • 賞名:平成26年度岡山医学会賞がん研究奨励賞(林原・山田賞)

    受賞年月:2015年06月

    授与機関:岡山医学会

    受賞者・受賞グループ名:矢野修也

    受賞内容:A genetically engineered oncolytic adenovirus decoys and lethally traps quiescent cancer stem-like cells in S/G2/M phases

  • 賞名:平成25年度岡山医学会賞がん研究奨励賞(林原・山田賞)

    受賞年月:2014年06月

    授与機関:岡山医学会

    受賞者・受賞グループ名:長谷井 嬢

    受賞内容:Dual programmed cell death pathways induced by p53 transactivation overcome resistance to oncolytic adenovirus in human osteosarcoma cells

 

論文(総説以外) 【 表示 / 非表示

  • 論文題目名:In vivo selection of intermediately- and highly- malignant variants of triple-negative breast cancer in orthotopic nude mouse models

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Anticancer Research36巻 12号 (頁 6273 ~ 6277)

    発行年月:2016年12月

    著者氏名(共著者含):Yano S, Takehara K, Kishimoto H, Tazawa H, Urata Y, Kagawa S, Bouvet M, Fujiwara T, Hoffman RM

    共著区分:共著

    DOI:10.21873/anticanres.11222

  • 論文題目名:Tumor-specific delivery of biologics by a novel T-cell line HOZOT

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Scientific Reports6巻 (頁 38060 ~ )

    発行年月:2016年11月

    著者氏名(共著者含):Onishi T, Tazawa H, Hashimoto Y, Takeuchi M, Otani T, Nakamura S, Sakurai F, Mizuguchi H, Kishimoto H, Umeda Y, Shirakawa Y, Urata Y, Kagawa S, Fujiwara T

    共著区分:共著

    DOI:10.1038/srep38060

  • 論文題目名:Iron depletion-induced downregulation of N-cadherin expression inhibits invasive malignant phenotypes in human esophageal cancer

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:International Journal of Oncology49巻 4号 (頁 1351 ~ 1359)

    発行年月:2016年10月

    著者氏名(共著者含):Nishitani S, Noma K, Ohara T, Tomono Y, Watanabe S, Tazawa H, Shirakawa Y, Fujiwara T

    共著区分:共著

    DOI:10.3892/ijo.2016.3640

  • 論文題目名:Efficacy of a cell-cycle decoying killer adenovirus on 3-D Gelfoam-histoculture and tumor-sphere models of chemo-resistant stomach carcinomatosis visualized by FUCCI imaging

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:PLoS One11巻 9号 (頁 e0162991 ~ )

    発行年月:2016年09月

    著者氏名(共著者含):Yano S, Takehara K, Tazawa H, Kishimoto H, Urata Y, Kagawa S, Fujiwara T, Hoffman RM

    共著区分:共著

    DOI:10.1371/journal.pone.0162991

  • 論文題目名:In vivo isolation of a highly-aggressive variant of triple-negative human breast cancer MDA-MB-231 using serial orthotopic transplantation

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Anticancer Research36巻 8号 (頁 3817 ~ 3820)

    発行年月:2016年08月

    著者氏名(共著者含):Yano S, Takehara K, Miwa S, Kishimoto H, Tazawa H, Urata Y, Kagawa S, Bouvet M, Fujiwara T, Hoffman RM

    共著区分:共著

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 題目:金ナノ粒子を用いた新規HER2標的抗体療法

    記述言語:日本語

    掲載種別:商業雑誌

    掲載誌名:癌と化学療法43巻 10号 (頁 1237 ~ 1239)

    出版機関名:癌と化学療法社

    発行年月:2016年10月

    著者氏名(共著者含):久保田哲史、黒田新士、森廣俊昭、田澤 大、香川俊輔、藤原俊義

    共著区分:共著

  • 題目:食道がんに対する放射線併用アデノウイルス療法の臨床開発

    記述言語:日本語

    掲載種別:商業雑誌

    掲載誌名:遺伝子医学MOOK30巻 (頁 203 ~ 209)

    出版機関名:メディカルドゥ

    発行年月:2016年06月

    著者氏名(共著者含):藤原俊義、田澤 大、香川俊輔、白川靖博

    共著区分:共著

  • 題目:テロメラーゼ標的化がん治療・診断用アデノウイルス

    記述言語:日本語

    掲載種別:商業雑誌

    掲載誌名:実験医学34巻 1号 (頁 13 ~ 18)

    出版機関名:羊土社

    発行年月:2016年01月

    著者氏名(共著者含):田澤 大、香川俊輔、重安邦俊、藤原俊義

    共著区分:共著

  • 題目:腫瘍特異的制限増殖型アデノウイルスを用いた血中循環腫瘍細胞の遺伝子解析技術の開発

    記述言語:日本語

    掲載種別:商業雑誌

    掲載誌名:INTESTINE19巻 6号 (頁 589 ~ 591)

    出版機関名:日本メディカルセンター

    発行年月:2015年11月

    著者氏名(共著者含):重安邦俊、田澤 大、永坂岳司、香川俊輔、藤原俊義

    共著区分:共著

  • 題目:宿主正常細胞である癌関連線維芽細胞を標的とした新たな食道癌治療法の開発

    記述言語:日本語

    掲載種別:商業雑誌

    掲載誌名:癌と化学療法42巻 10号 (頁 1228 ~ 1230)

    出版機関名:癌と化学療法社

    発行年月:2015年10月

    著者氏名(共著者含):野間和広、賀島 肇、二宮卓之、勝部亮一、渡辺伸一郎、大原利章、田澤 大、香川俊輔、白川靖博、藤原俊義

    共著区分:共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 著書名:Tumor suppressor genes: functions, regulation and health effects. Chapter 5 (Application of cancer gene therapy using tumor suppressor gene p53)

    記述言語:英語

    著書種別:著書

    出版機関名:Nova Science Publishers

    発行日:2013年12月

    著者名:Tazawa H, Kagawa S, Fujiwara T.

    著書形態:共著

論文査読 【 表示 / 非表示

  • 年度:2016年度

    件数:4件

    学術雑誌名:Japanese Journal of Clinical Oncology

  • 年度:2016年度

    件数:1件

    学術雑誌名:Acta Med Okayama

  • 年度:2016年度

    件数:1件

    学術雑誌名:Future Virology

  • 年度:2016年度

    件数:1件

    学術雑誌名:Expert Opinion on Biological Therapy

  • 年度:2016年度

    件数:1件

    学術雑誌名:Biomedicine & Pharmacotherapy

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学会等における発表 【 表示 / 非表示

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:シンポジウム

    会議名称:第58回日本小児血液・がん学会学術集会

    開催場所:東京

    開催期間:2016年12月

    題目又はセッション名:高リスク神経芽細胞腫に対するhTERT標的化腫瘍融解ウイルス療法

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:シンポジウム

    会議名称:第29回日本バイオセラピィ学会

    開催場所:久留米

    開催期間:2016年12月

    題目又はセッション名:胃癌PD-L1発現の予後および再発予測因子としての有用性

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:シンポジウム

    会議名称:第29回日本バイオセラピィ学会

    開催場所:久留米

    開催期間:2016年12月

    題目又はセッション名:癌関連線維芽細胞(CAFs)が及ぼす腫瘍免疫逃避の解明-CAFsと腫瘍浸潤リンパ球の検討-

  • 会議区分:国際会議

    発表の種類:シンポジウム

    会議名称:40th World Congress of the International College of Surgeons

    開催場所:京都

    開催期間:2016年10月

    題目又はセッション名:Efficacy of PD-L1 as a potential predictive factor for recurrence pattern in gastric cancer

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第75回日本癌学会学術総会

    開催場所:横浜

    開催期間:2016年10月

    題目又はセッション名:p53活性化能を有するテロメラーゼ標的型ウイルス療法による腹腔内胃癌微小環境の浄化作用

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学会等における役割 【 表示 / 非表示

  • 日本遺伝子細胞治療学会

    役職・役割名:座長

    活動期間:2016年07月

    活動内容:ポスターセッション1「Acquired Diseases」で座長を行った。

  • 日本遺伝子細胞治療学会

    役職・役割名:臨床試験委員会 委員

    活動期間:2016年07月 ~ 継続中

    活動内容:臨床試験委員会の委員として、学会と同時期に開催される臨床試験トレーニングコースのサポートを行っている。

報道機関発表 【 表示 / 非表示

  • 年度:2016年度

    全国版/地方版別:地方版

    メディアの種類:山陽新聞朝刊

    会社名等:山陽新聞社

    番組名等及び内容:「ウイルス製剤テロメライシン 抗がん剤の効果向上 岡山大グループ 骨肉腫治療で解明」

    報道年月日:2016年07月01日

  • 年度:2016年度

    全国版/地方版別:地方版

    メディアの種類:山陽新聞朝刊

    会社名等:山陽新聞社

    番組名等及び内容:「がん細胞狙い薬運ぶ技術開発 岡山大グループ、林原の細胞活用」

    報道年月日:2016年12月16日

学会賞等受賞 【 表示 / 非表示

  • 受賞学術賞名:第49回岡山医学会 がん研究奨励賞(林原賞・山田賞)

    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞

    受賞年月:2013年06月01日

    受賞国:日本国

    授与機関:岡山医学会

    受賞者・受賞グループ名:田澤 大

    題目名:Genetically engineered oncolytic adenovirus induces autophagic cell death through an E2F1-microRNA-7-epidermal growth factor receptor axis.

  • 受賞学術賞名:第17回日本遺伝子治療学会 第2回アンジェスMG賞

    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞

    受賞年月:2012年06月28日

    受賞国:日本国

    授与機関:日本遺伝子治療学会

    受賞者・受賞グループ名:田澤 大

    題目名:Antitumor effect of telomerase-specific oncolytic adenovirus on human bone and soft tissue sarcoma cells.

  • 受賞学術賞名:第27回とやま賞 学術研究部門

    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞

    受賞年月:2010年05月26日

    受賞国:日本国

    授与機関:富山県ひとづくり財団

    受賞者・受賞グループ名:田澤 大

    題目名:マイクロRNA-34によるがん細胞への細胞老化誘導機構の解明

  • 受賞学術賞名:第24回日本疾患モデル学会優秀発表賞

    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞

    受賞年月:2007年09月01日

    受賞国:日本国

    授与機関:日本疾患モデル学会

    受賞者・受賞グループ名:田澤 大

    題目名:新規がん抑制遺伝子としての細胞障害誘導性マイクロRNA-34aの同定とラット大腸発がん及び感受性への関与

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:難治性膵臓癌に対する癌特異的p53遺伝子治療の前臨床評価

    研究期間:2016年04月 ~ 2019年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:膵臓癌は高率に浸潤や転移を起こし、治療抵抗性を示す予後不良な難治性疾患である。これまで有効な治療法の確立に至っておらず、新規治療法の開発が急務である。本研究では、膵臓癌の悪性化に対するp53誘導性癌特異的増殖型アデノウイルスOBP-702の治療効果を検証し、p53、マイクロRNA、オートファジーの誘導を介した新しい治療戦略の確立を目指す。

  • 研究種目名:基盤研究(B)

    研究題目:消化器がん個別化医療のための蛍光ウイルスを用いたデュアル体外診断システムの開発

    研究期間:2016年04月 ~ 2019年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:本研究では、標的細胞への感染メカニズムとmicro-RNAのウイルスゲノム構造の異なる2種類のテロメラーゼ依存性癌特異的蛍光標識ウイルス製剤(OBP-401、OBP-1101)を組み合わせ、蛍光発現パターンを解析することで、胃癌、膵癌などのCY陽性あるいは陰性の消化器がん患者の予後をさらに層別化するデュアル体外診断システムを開発することを目的とする。

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:炎症性微小環境に起因する胃癌の悪性化進展機構の解明と抗悪性化療法の開発

    研究期間:2014年04月 ~ 2017年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:本研究では、胃癌の悪性化進展過程における炎症性微小環境の関与とその分子機構を明らかにし、癌抑制遺伝子p53を誘導するウイルス製剤による抗悪性化療法の効果を検証する。

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:KRAS/BRAF変異大腸癌に対するマイクロRNAを利用した新規治療法の開発

    研究期間:2013年04月 ~ 2016年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:KRAS/BRAF変異大腸癌は、抗癌剤に抵抗性を示し、転移や再発を起こす予後不良な疾患である。現在まで有効な治療法の確立に至っておらず、新しい治療法の開発が必要である。本研究では、KRAS/BRAF変異大腸癌の治療抵抗性におけるEGFRシグナルの活性化を検証し、EGFRシグナル抑制性マイクロRNAを利用した新しい治療法の開発を目指す。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 資金名称:厚生労働科学研究費補助金

    研究題目:蛍光ウイルス試薬を用いた進行胃癌患者の腹腔内浮遊がん細胞の生物学的悪性度評価に基づく早期再発症例の診断技術の開発

    研究期間:2014年04月 ~ 継続中

    資金支給機関:厚生労働省

    研究内容:TelomeScan(テロメスキャン、OBP-401)は、岡山大学で開発してきた癌特異的蛍光標識アデノウイルス製剤であり、癌細胞のみで選択的に増殖してGFP緑色蛍光を発する。本研究では、胃癌を中心とする消化器癌患者の腹腔洗浄液中の細胞分画から、TelomeScanで遊離癌細胞を可視化して検出する新しい技術を確立し、細胞診陽性患者の中で早期に進展・再発する患者を検出し層別化できるかを検討し、革新的なバイオマーカーとしての臨床的有用性を検証することを目的とする。

  • 資金名称:厚生労働科学研究費補助金

    研究題目:難治性固形癌に対する腫瘍選択的融解ウイルスTelomelysinを用いた放射線併用ウイルス療法の臨床研究

    研究期間:2013年04月 ~ 継続中

    資金支給機関:厚生労働省

    研究内容:本研究では、難治性固形癌である進行食道癌および頭頸部癌患者を対象に、臨床研究として3回のTelomelysinの内視鏡的腫瘍内投与と6週間の放射線治療の併用の安全性および臨床効果を検討することを目的とする。