所属学科・講座など 【 表示 / 非表示

生体制御科学専攻生体薬物制御学講座薬理学分野

職名 【 表示 / 非表示

講師

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

薬理学一般

研究分野・キーワード 【 表示 / 非表示

薬理学、血液・血栓・血管学

研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:新規敗血症治療薬の開発

    研究課題概要:敗血症は、細菌感染症をきっかけとし、炎症細胞の過剰活性化、血管内皮細胞障害、凝固・線溶系異常を伴う全身性炎症反応(SIRS)により多臓器不全を誘発し死へと至る重篤な病態である。抗生剤の開発や、呼吸・循環補助による全身管理技術が向上したにもかかわらず、死亡率は低下せず、現在までに抗LPS抗体、TNF阻害薬、IL-6阻害薬といった抗炎症薬の使用が試みられてきたが、そのほとんどが失敗に終わっており、新薬の開発が急務である。 本研究では、マウスCLPモデルを用いて、HRG補充療法の有効性を検証すると共に、その作用機序の解明を目的として研究を行う。尚、作用機序に関しては、HRGの好中球の活性化調節能、特に好中球微小循環通過性や血管内皮接着性、さらに好中球膜表面平滑性との関連を中心に研究を進める。

  • 研究課題名:腫瘍、血管におけるHMGB1機能の解明

主要業績 【 表示 / 非表示

  • 論文題目名:Advanced glycation end products enhance monocyte activation during human mixed lymphocyte reaction.

    掲載誌名:Clin Immunol

    発行年月:2010年03月

    著者氏名(共著者含):Ohashi K, Takahashi HK, Mori S, Liu K, Wake H, Sadamori H, Matsuda H, Yagi T, Yoshino T, Nishibori M, Tanaka N.

  • 論文題目名:Effect of nicotine on advanced glycation end product-induced immune response in human monocytes.

    掲載誌名:J Pharmacol Exp Ther

    発行年月:2010年03月

    著者氏名(共著者含):Takahashi HK, Liu K, Wake H, Mori S, Zhang J, Liu R, Yoshino T, Nishibori M.

  • 論文題目名:Histamine inhibits adhesion molecule expression in human monocytes, induced by advanced glycation end products, during the mixed lymphocyte reaction.

    掲載誌名:British journal of pharmacology

    発行年月:2010年07月

    著者氏名(共著者含):

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写真

氏名

和氣 秀徳 (ワケ ヒデノリ)

WAKE Hidenori

所属専攻講座

医歯薬学総合研究科

職名

講師

性別

男性

研究室住所

(日)岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1

(英)2-5-1 Shikata-cho Kita-ku Okayama Japan

研究室電話

(日)086-235-7138

(英)+81-86-235-7138

研究室FAX

(日)086-235-7138

(英)+81-86-235-7138

メールアドレス

メールアドレス

研究分野・キーワード

(日)薬理学、血液・血栓・血管学

(英)Pharmacology, Hemostasis/Thrombosis/Vascular Sciences

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 学校名:岡山大学

    学校の種類:大学

    学部名:医学部

    学科名:保健学科検査技術科学専攻

    卒業年月:2003年03月

    卒業区分:卒業

    所在国:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大学院名:岡山大学大学院

    研究科名:医歯薬学総合研究科

    修了課程:博士課程

    修了年月:2009年09月

    修了区分:修了

    所在国:日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(医学)

    学位の分野名:薬理学一般 (General pharmacology)

    学位授与機関名:岡山大学 (Okayama University)

    取得方法:課程

    取得年月:2009年09月

  • 学位名:修士(医科学)

    学位の分野名:薬理学一般 (General pharmacology)

    学位授与機関名:岡山大学 (Okayama University)

    取得方法:課程

    取得年月:2005年03月

  • 学位名:学士(保健学)

    学位の分野名:検査技術科学 (Other)

    学位授与機関名:岡山大学 (Okayama University)

    取得方法:課程

    取得年月:2003年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 職務遂行組織:医歯薬学総合研究科

    経歴名:講師 (Senior Assistant Professor)

    職務期間:2017年09月 ~ 継続中

  • 職務遂行組織:医歯薬学総合研究科

    経歴名:助教 (Assistant Professor)

    職務期間:2009年11月 ~ 2017年08月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 所属(勤務)先:独立行政法人理化学研究所分子イメージング科学研究センター (Center for Molecular Imaging Science (CMIS), RIKEN Kobe Institute)

    経歴名:客員研究員 (visiting researcher)

    経歴期間:2010年07月 ~ 2014年07月

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本薬理学会 /  日本国 ( 2003年04月 ~ 継続中 )

    役職・役割名:学術評議員

    活動期間:2012年04月 ~ 継続中

  • 日本生化学会 /  日本国 ( 2003年04月 ~ 継続中 )

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 薬理学一般 (General pharmacology)

専門分野(researchmap分類) 【 表示 / 非表示

  • 薬理学一般

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:新規敗血症治療薬の開発 (histidine rich glycoprotein supplementary therapy for sepsis)

    キーワード:敗血症、好中球 (Sepsis, Neutrophil)

    研究態様:国内共同研究

    研究制度:厚生労働科学研究費補助金

    研究期間:2013年04月 ~ 継続中

    専門分野(科研費分類):薬理学一般

    専門分野(researchmap分類):薬理学一般

  • 研究課題名:腫瘍、血管におけるHMGB1機能の解明

    キーワード:抗体治療、血管新生

    研究態様:個人研究

    研究制度:補助金

    研究期間:2005年04月 ~ 継続中

    専門分野(科研費分類):薬理学一般

    専門分野(researchmap分類):薬理学一般

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 年度:2019年度

    授業科目:薬理学

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:

  • 年度:2019年度

    授業科目:薬理学実習

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:

  • 年度:2019年度

    授業科目:薬理学I(講義・演習)

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:

  • 年度:2019年度

    授業科目:薬理学II(講義・演習)

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:

  • 年度:2019年度

    授業科目:薬理学I(演習・実習)

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:

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論文(総説以外) 【 表示 / 非表示

  • 論文題目名:Paclitaxel-induced HMGB1 release from macrophages and its implication for peripheral neuropathy in mice: Evidence for a neuroimmune crosstalk

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Neuropharmacology141巻 (頁 201 ~ 213)

    発行年月:2018年10月

    著者氏名(共著者含):Sakaguchi F, Domoto R, Nakashima K, Yamasoba D, Yamanishi H, Tsubota M, Wake H, Nishibori M, Kawabata A

    共著区分:共著

  • 論文題目名:Histidine-rich glycoprotein suppresses hyperinflammatory responses of lung in a severe acute pancreatitis mouse model

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Pancreas47巻 9号 (頁 1156 ~ 1164)

    発行年月:2018年10月

    著者氏名(共著者含):Terao K, Wake H, Adachi N, Liu K, Teshigawara K, Takahashi H, Mori S, Nishibori M

    共著区分:共著

  • 論文題目名:Histidine-rich glycoprotein as an excellent biomarker for sepsis and beyond

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Crit Care22巻 1号 (頁 209 ~ )

    発行年月:2018年08月

    著者氏名(共著者含):Nishibori M, Wake H, Morimatsu H

    共著区分:共著

  • 論文題目名:Inter-alpha inhibitor proteins maintain neutrophils in a resting state by regulating state by regulating shape and reducing ROS production

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Blood Adv2巻 15号 (頁 1923 ~ 1934)

    発行年月:2018年08月

    著者氏名(共著者含):Htwe SS, Wake H, Liu K, Teshigawara K, Stonestreet BS, Lim YP, Nishibori M

    共著区分:共著

  • 論文題目名:HMGB1-induced inflammatory response promotes bone healing in murine tooth extraction socket

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:J Cell Biochem119巻 7号 (頁 5481 ~ 5490)

    発行年月:2018年07月

    著者氏名(共著者含):Aoyagi H, Yamashiro K, Hirata C, Ideguchi H, Yamasaki M, Kawamura M, Yamamoto T, Kochi S, Wake H, Nishibori M, Takeshiba S

    共著区分:共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 著書名:革新的医療技術創出拠点プロジェクト平成28年度成果報告

    記述言語:日本語

    著書種別:未設定

    出版機関名:AMED

    発行日:2017年03月

    著者名:西堀正洋、高田賢蔵、寅嶋祟、中島欽一、仲田義啓、森岡徳光、阪口政清、劉克約、勅使川原匡、和氣秀徳

    著書形態:共著

    担当部分:抗HMGB1ヒト化抗体による骨髄損傷と神経因性疼痛の治療.

  • 著書名:日本医療研究開発機構 臨床研究・治験推進研究事業 平成25-27年度事後報告書

    記述言語:日本語

    著書種別:その他

    出版機関名:日本医療研究開発機構

    発行日:2016年06月

    著者名:西堀正洋、森秀治、西村多美子、阪口政清、森松博史、高橋英夫、樋之津史郎、鵜殿平一郎、田中智之、吉田研一、桐田泰三、劉克約、勅使川原匡、和氣秀徳

    著書形態:共著

    担当部分:新規血漿因子HRGによる好中球制御を介した敗血症と多臓器不全の治療法開発

  • 著書名:日本医療研究開発機構 臨床研究・治験推進研究事業 平成27年度総括研究報告書

    記述言語:日本語

    著書種別:その他

    出版機関名:日本医療研究開発機構

    発行日:2016年05月

    著者名:西堀正洋、森秀治、西村多美子、阪口政清、森松博史、高橋英夫、樋之津史郎、鵜殿平一郎、田中智之、吉田研一、桐田泰三、劉克約、勅使川原匡、和氣秀徳

    著書形態:共著

    担当部分:新規血漿因子HRGによる好中球制御を介した敗血症と多臓器不全の治療法開発

  • 著書名:革新的医療技術創出拠点プロジェクト平成27年度成果報告

    記述言語:日本語

    著書種別:その他

    出版機関名:日本医療研究開発機構

    発行日:2016年03月

    著者名:西堀正洋、高田賢蔵、寅嶋祟、中島欽一、仲田義啓、森岡徳光、阪口政清、劉克約、勅使川原匡、和氣秀徳

    著書形態:共著

    担当部分:抗HMGB1ヒト化抗体による骨髄損傷と神経因性疼痛の治療

  • 著書名:厚生労働科学研究費補助金医療技術実用化総合研究事業 平成26年度総括研究報告書

    記述言語:日本語

    著書種別:その他

    出版機関名:厚生労働省

    発行日:2015年05月

    著者名:西堀正洋、森秀治、西村多美子、阪口政清、森松博史、高橋英夫、劉克約、勅使川原匡、和氣秀徳、平田泰三、吉田研一、桐田泰三、樋之津史郎、鵜殿平一郎、田中智之

    著書形態:共著

    担当部分:新規血漿因子HRGによる好中球制御を介した敗血症と多臓器不全の治療法開発

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学会等における発表 【 表示 / 非表示

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:西日本医学生学術フォーラム

    開催期間:2018年12月

    題目又はセッション名:ダメージ関連分子HMGB1の糖代謝制御への関与の検討

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:シンポジウム

    会議名称:CVMW2018心血管代謝週間

    開催期間:2018年12月

    題目又はセッション名:炎症関連血管障害に関与するDAMP/anti-DAMP

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第41回日本分子生物学会年会

    開催期間:2018年11月

    題目又はセッション名:TWEAK-終末糖化産物相互作用による内皮細胞応答の変化

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第41回日本分子生物学会年会

    開催期間:2018年11月

    題目又はセッション名:終末糖化産物AGE3によるRAW264.7細胞の増殖亢進効果の発現

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第134回日本薬理学会近畿部会

    開催期間:2018年11月

    題目又はセッション名:Advanced glycation end products による血管新生促進機序の解明

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発明・工業所有権 【 表示 / 非表示

  • 工業所有権区分:特許

    発明の名称:好中球活性化に起因する疾患の治療薬、治療方法及び検査方法 (THERAPEUTIC AGENT, TREATMENT METHOD AND TEST METHOD FOR DISEASES ASSOCIATED WITH ACTIVATION OF NEUTROPHILS)

    発明(考案)者名:西堀正洋,森秀治,和氣秀徳,髙橋英夫,劉克約,勅使川原匡,阪口政清

    登録番号:9504731

    登録日:2016年11月29日

  • 工業所有権区分:特許

    発明の名称:RAGEとAGEの結合抑制剤のスクリーニング方法

    発明(考案)者名:西堀正洋,森秀治,髙橋英夫,和氣秀徳,劉克約

    登録番号:5904945

    登録日:2016年03月25日

  • 工業所有権区分:特許

    発明の名称:好中球活性化に起因する疾患の治療薬、治療方法及び検査方法(国内)

    発明(考案)者名:西堀正洋,森秀治,和氣秀徳,高橋英夫,劉克約,勅使川原匡

    登録番号:5807937

    登録日:2015年09月18日

  • 工業所有権区分:特許

    発明の名称:サイトカインストーム抑制剤

    発明(考案)者名:西堀正洋,森秀治,和氣秀徳,高橋英夫,劉克約,勅使川原匡

  • 工業所有権区分:特許

    発明の名称:好中球活性化に起因する疾患の治療薬、治療方法及び検査方法(欧州)

    発明(考案)者名:西堀正洋,森秀治,和氣秀徳,高橋英夫,劉克約,勅使川原匡

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学会賞等受賞 【 表示 / 非表示

  • 受賞学術賞名:岡山医学会賞・結城賞

    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞

    受賞年月:2018年06月02日

    受賞国:日本国

    授与機関:岡山医学会

    受賞者・受賞グループ名:和氣秀徳

  • 受賞学術賞名:TOBIRA賞

    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞

    受賞年月:2018年05月11日

    受賞国:日本国

    授与機関:東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合

    受賞者・受賞グループ名:和氣秀徳

  • 受賞学術賞名:Research Snapshot Award

    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞

    受賞年月:2016年02月24日

    受賞国:アメリカ合衆国

    授与機関:Society of Critical Care Medicine

    受賞者・受賞グループ名:Kosuke Kuroda, Hiroshi Morimatsu, Hidenori Wake, Shuji Mori, Masahiro Nishibori

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 研究種目名:若手研究(B)

    研究題目:新規血漿因子HRGによる敗血症Immunothrombosis抑制機構の解明

    研究期間:2017年04月 ~ 2020年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:敗血症はICUにおける死因第一位の難治性病態である。敗血症は極めて複雑な病態であるため、十分な理解に至っておらず、世界中で敗血症に対する治療法・治療薬が開発・検討されてきたが未だ有効なものは存在しない。このような情勢の中、申請者らは、全く新しい切り口で敗血症という病態を捉え、敗血症病態形成の核となる現象(血中HRG濃度低下による好中球制御不全免疫血栓形成)を明らかにした(Wake et al, EBioMedicine, 2016; 特許:第5807937号)。この新しい敗血症理解により、申請者らはHRG補充療法が敗血症に有効であることを明らかにした。さらに、臨床において、敗血症患者血中HRG濃度低下が重症度と極めて高い相関性を有していることを明らかにし、ヒトにおいても血中HRG濃度の低下が敗血症病態進行に重要であることを示した。以上の結果より、申請者は有効かつ、新しい敗血症治療法確立の道を切り開いた。しかしながら、実際の生体内での免疫血栓形成を詳細に調査検証した報告は存在しないため、本研究では、in vivo imagingシステム等を用いて、生体内における敗血症時好中球循環動態と、免疫血栓形成機序に関して検証を行う。本研究は新規敗血症治療薬の開発とともに、敗血症病態の新たな理解に多大な貢献をする研究である。

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:血漿高ヒスチジン糖タンパクの肝発現機序、及び内因性DAMPs抑制因子機能の解析

    研究期間:2016年04月 ~ 2018年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:HRG発現誘導機序を解析する。

  • 研究種目名:若手研究(B)

    研究題目:新規血漿因子HRGによる敗血症Immunothrombosis抑制機構の解明

    研究期間:2017年04月 ~ 2020年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:敗血症はICUにおける死因第一位の難治性病態である。敗血症は極めて複雑な病態であるため、十分な理解に至っておらず、世界中で敗血症に対する治療法・治療薬が開発・検討されてきたが未だ有効なものは存在しない。このような情勢の中、申請者らは、全く新しい切り口で敗血症という病態を捉え、敗血症病態形成の核となる現象(血中HRG濃度低下による好中球制御不全免疫血栓形成)を明らかにした(Wake et al, EBioMedicine, 2016; 特許:第5807937号)。この新しい敗血症理解により、申請者らはHRG補充療法が敗血症に有効であることを明らかにした。さらに、臨床において、敗血症患者血中HRG濃度低下が重症度と極めて高い相関性を有していることを明らかにし、ヒトにおいても血中HRG濃度の低下が敗血症病態進行に重要であることを示した。以上の結果より、申請者は有効かつ、新しい敗血症治療法確立の道を切り開いた。しかしながら、実際の生体内での免疫血栓形成を詳細に調査検証した報告は存在しないため、本研究では、in vivo imagingシステム等を用いて、生体内における敗血症時好中球循環動態と、免疫血栓形成機序に関して検証を行う。本研究は新規敗血症治療薬の開発とともに、敗血症病態の新たな理解に多大な貢献をする研究である。

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:血漿高ヒスチジン糖タンパクの肝発現機序、及び内因性DAMPs抑制因子機能の解析

    研究期間:2016年04月 ~ 2018年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:HRG発現誘導機序を解析する。

  • 研究種目名:基盤研究(B)

    研究題目:好中球ネットーシス上のマイクロ血栓形成メカニズム解明とARDS治療法開発

    研究期間:2015年04月 ~ 2018年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:敗血症ARDS時のNETsとImmunothrombus形成機序の解明とHRGの影響に関して解析を行う。

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 資金名称:AMED・ACT-M

    研究題目:敗血症治療のためのHRG血液製剤の創出

    研究期間:2017年10月 ~ 2020年03月

    資金支給機関:AMED

  • 資金名称:AMED・ACT-M

    研究題目:敗血症治療のためのHRG血液製剤の創出

    研究期間:2017年10月 ~ 2020年03月

    資金支給機関:AMED

  • 資金名称:AMED・医療技術実用化総合研究事業(臨床研究・治験推進研究事業)

    研究題目:新規血漿因子HRGによる好中球制御を介した敗血症と多臓器不全の治療法開発

    研究期間:2013年04月 ~ 2016年03月

    資金支給機関:AMED

  • 資金名称:厚生労働科学研究費補助金

    研究題目:新規血漿因子HRGによる好中球制御を介した敗血症と多臓器不全の治療法開発

    研究期間:2013年04月 ~ 2016年03月

    資金支給機関:厚生労働省

  • 資金名称:厚生労働科学研究費補助金

    研究題目:新規血漿因子HRGによる好中球制御を介した敗血症と多臓器不全の治療法開発

    研究期間:2013年04月 ~ 2016年03月

    資金支給機関:厚生労働省

共同研究(外部資金無し) 【 表示 / 非表示

  • 年度:2018年度

    相手方組織名称:Brown University (Prof.Barbara Stonestreet)

    研究課題等:新生ラットの低酸素症に対する抗HMGB1 抗体の脳保護効果

  • 年度:2018年度

    相手方組織名称:神戸学院大学 徳山尚吾教授

    研究課題等:非アルコール性脂肪性肝炎とHMGB1

  • 年度:2018年度

    相手方組織名称:近畿大学 川畑篤史教授

    研究課題等:抗がん剤による末梢神経障害の抗HMGB1抗体による治療

  • 年度:2018年度

    相手方組織名称:神戸大学 古屋敷智之教授

    研究課題等:ストレスの統合におけるプロスタグランジンの役割とHMGB1動態

  • 年度:2018年度

    相手方組織名称:広島大学 仲田義啓教授

    研究課題等:神経因性疼痛の抗HMGB1抗体による治療

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所属部局等の実績(委員等) 【 表示 / 非表示

  • 年度:2018年度

    委員会等の名称:医学部医学科教育企画委員

    役職:委員

    任期:2011年04月 ~ 継続中

    貢献の実績:医学部医学科の授業シラバスの作成。
    各関連ワーキンググループへの参加。

  • 年度:2018年度

    委員会等の名称:共同実験室運営委員会

    役職:委員

    任期:2011年04月 ~ 継続中

    貢献の実績:定期的に開催される委員会への参加。

  • 年度:2018年度

    委員会等の名称:大学院学務企画委員

    役職:委員

    任期:2011年04月 ~ 継続中

    貢献の実績:大学院授業のシラバス作成

  • 年度:2017年度

    委員会等の名称:医学部医学科教育企画委員

    役職:委員

    任期:2011年04月 ~ 継続中

    貢献の実績:医学部医学科の授業シラバスの作成。
    各関連ワーキンググループへの参加。

  • 年度:2017年度

    委員会等の名称:大学院学務企画委員

    役職:委員

    任期:2011年04月 ~ 継続中

    貢献の実績:大学院授業のシラバス作成

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