学位
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博士（学術） （ 岡山大学 ）
研究キーワード
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Historical Studies in Civil Engineering
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土木史
研究分野
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社会基盤（土木・建築・防災） / 土木環境システム
学歴
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岡山大学
- 1998年
国名： 日本国
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岡山大学 Graduate School, Division of Engineering
- 1998年
-
岡山大学 Faculty of Engineering
- 1996年
-
岡山大学 Faculty of Engineering
- 1996年
国名： 日本国
経歴
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岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域 准教授
2022年4月 - 現在
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- 岡山大学環境生命科学研究科 准教授
2010年
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- Associate Professor,Graduate School of Environmental and life Science,Okayama University
2010年
所属学協会
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日本建築学会
2021年3月 - 現在
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砂防学会
2018年1月 - 現在
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産業遺産学会
2010年4月 - 現在
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日本河川協会
2004年 - 現在
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土木学会
1998年4月 - 現在
委員歴
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旧三江線「陰陽連絡１００年の夢」プロジェクト調査及び実現プラン策定事業検討委員会 委員
2023年10月 - 現在
団体区分：その他
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土木学会 土木史研究委員会 委員
2023年7月 - 現在
団体区分：学協会
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土木学会 論文集編集委員会編集調整委員会 委員
2023年6月 - 現在
団体区分：学協会
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土木学会 論文集編集委員会43小委員会 委員長
2023年6月 - 現在
団体区分：学協会
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岡山市景観審議会 会長
2023年4月 - 現在
団体区分：自治体
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土木学会 全国大会広島大会総務部会展示班 委員
2022年10月 - 2023年10月
団体区分：学協会
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倉敷市庁舎等再編整備事業者選定委員会 委員長
2022年8月 - 2023年6月
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岡山市景観審議会 委員
2021年4月 - 2023年3月
団体区分：自治体
-
岡山市墓地等経営審議会 会長
2021年3月 - 現在
団体区分：自治体
-
国土交通省岡山国道事務所 国道2号（岡山市南区古新田～倉敷市新田）環境影響評価技術検討委員会 委員
2021年3月 - 現在
団体区分：政府
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土木学会 戦後土木施設の歴史・文化的価値に関する調査小委員会 委員
2019年7月 - 現在
団体区分：学協会
-
土木学会 選奨土木遺産委員会 幹事長
2019年7月 - 現在
団体区分：学協会
-
岡山市開発審査会 委員
2016年5月 - 現在
団体区分：自治体
-
土木学会 土木広報センター 土木コレクショングループ 委員
2015年10月 - 現在
団体区分：学協会
-
産業遺産学会 評議員
2014年4月 - 現在
団体区分：学協会
-
倉敷市都市景観審議会専門部会 部会長
2014年4月 - 現在
団体区分：自治体
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岡山市建築審査会 委員
2012年11月 - 現在
団体区分：自治体
-
土木学会 土木史研究広報小委員会 地域委員
2012年9月 - 現在
団体区分：学協会
-
倉敷市都市景観審議会 委員
2010年4月 - 現在
団体区分：自治体
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土木学会 中国支部選奨土木遺産選考委員会 委員長
2007年5月 - 現在
団体区分：学協会
論文
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道路空間の再配分が実施された街路への来訪者の滞在行動とその規定要因 査読
丸尾大樹, 氏原岳人, 樋 輝久, 安藤亮介
都市計画論文集 58 ( 3 ) 1032 - 1039 2023年10月
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自転車盗多発区域推定モデルの構築に関する研究 査読
橋本成仁, 矢田篤史, 工藤弘誉, 海野遥香, 樋口輝久
交通工学論文集 9 ( 4 ) A_18 - A_26 2023年4月
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フィルムコミッションの組織・活動及び連携と協議会に関する考察 査読
堀裕典, 山田真広, パクミンジョン, 樋口輝久
日本建築学会計画系論文集 88 ( 805 ) 1042 - 1049 2023年3月
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用郷林道“七曲がり”の実態とその価値評価 査読
樋口輝久, 浜元宏明
産業考古学 ( 158 ) 22 - 32 2021年3月
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高梁川東西用水における各用水路と酒津樋門の設計過程 査読
戸谷宥貴, 樋口輝久, 馬場俊介
土木学会論文集D2（土木史） 73 ( 1 ) 42 - 53 2017年12月
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建部井堰 ―現存する日本最大の農業用の総石張取水堰― 査読
馬場俊介, 樋口輝久
土木学会論文集D2（土木史） 69 ( 1 ) 72 - 81 2013年5月
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近世以前の道路遺産（道標・町石・常夜灯）の本質的価値判断に関わる評価基準 査読
馬場俊介, 樋口輝久, 山元亮, 島田裕介, 横井康佑, 木田将浩
土木学会論文集D2（土木史） 68 ( 1 ) 107 - 122 2012年10月
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規程を中心にしてみる我が国の鉄道保線の歴史 査読
田中鉄二,樋口輝久,馬場俊介
土木学会論文集Ｄ2 67 ( 1 ) 38 - 48 2011年11月
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馬場俊介,樋口輝久,丹羽野真也,山元亮
土木史研究（論文集） 29 113 - 129 2010年6月
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近世以前の日本の土木遺産の総合調査―中国地方にみる独自の地域性 査読
馬場 俊介, 樋口 輝久, 劉 瑜
土木学会論文集Ｄ 65 ( 2 ) 175 - 186 2009年
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近世以前の日本の土木遺産の総合調査 ―保存状態に関する施設別の価値判断の指標 査読
馬場俊介, 樋口輝久, 劉 瑜
土木史研究（論文集） 27 ( 27 ) 61 - 76 2008年6月
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馬場俊介, 樋口輝久, 新谷洋二
土木史研究（論文集） 27 ( 27 ) 33 - 43 2008年
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樋口輝久, 馬場俊介, 天野武弘, 片岡靖志
土木史研究（論文集） 26 107 - 116 2007年
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極東アジアの木造屋根構造における「トラス度」の数値的推定 査読
小川直紀, 二宮公紀, 馬場俊介, 樋口輝久, 羅平平
土木史研究（論文集） 27 111 - 121 2007年
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近代日本の港湾整備における２種類のケーソン技術の導入と展開 査読
加地美佐保, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（論文集） 25 49 - 61 2006年
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三浦慎吾, 風早淳平, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（論文集） 25 157 - 168 2006年
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技術者の言説からみた近代日本におけるコンクリートダム技術の変遷 査読
樋口輝久, 三木美和, 馬場俊介
土木史研究（論文集） 23 117 - 133 2004年
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森 陽子, 望月 清, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（論文集） 23 45 - 57 2004年
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近代日本におけるバットレスダムの変遷 査読
樋口輝久, 馬場俊介
土木学会論文集 2004 ( 758 ) 117 - 136 2004年
-
樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究 19 99 - 107 1999年
書籍等出版物
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中国地方の選奨土木遺産（第3版） ―土木学会中国支部創立80周年記念―
樋口輝久（ 担当： 単著）
土木学会中国支部 2021年11月
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岡山の自然と文化：岡山の土木遺産―地域資産としての保存と活用―
樋口輝久（ 担当： 共著 , 範囲: 87-148）
岡山県郷土文化財団 2021年3月
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錦帯橋調査報告書
樋口輝久（ 担当： 共著 , 範囲: 23-34）
2020年3月
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令和元年度近現代建造物緊急重点調査(土木)報告書
公益社団法人土木学会, 土木史委員会（ 担当： 共著 , 範囲: 5-23）
2020年3月
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高梁川東西用水創立100周年記念誌
樋口輝久, 小西伸彦, 原孝史（ 担当： 共著 , 範囲: 26-103,110-113）
高梁川東西用水組合 2019年3月
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図説 近代日本土木史
北河大次郎,樋口輝久,他（ 担当： 共著 , 範囲: pp.117-126,181-192）
鹿島出版会 2018年7月
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岡山文庫306 ―岡山の近代化遺産再発見
小西伸彦,樋口輝久,國冨和夫（ 担当： 共著）
日本文教出版 2017年5月
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岡山蘭学の群像２
（ 担当： 共著）
日本文教出版 2017年
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岡山県における社会基盤施設の災害復旧に関する史的研究 ―昭和9年 室戸台風の災害復旧橋梁を中心として―
樋口輝久（ 担当： 分担執筆 , 範囲: 14-19）
公益財団法人ウエスコ学術振興財団 2015年3月
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土木コレクション2015 ―絵図・図面にみる近世・近代の岡山
「土木コレクション2015 ―絵図・図面にみる近世・近代の岡山」図録編集委員会 2015年
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中国地方の選奨土木遺産（改訂版）―土木学会創立百周年記念―
（ 担当： 共編者(共編著者)）
土木学会中国支部 2014年7月
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土木コレクションHANDS+EYES
（ 担当： 共著）
土木学会 2014年
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ブルーバックス 日本の土木遺産 ―近代化を支えた技術を見に行く―
樋口輝久他（ 担当： 共著 , 範囲: pp.130-137）
講談社 2012年1月
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中国地方の選奨土木遺産 ―土木学会中国支部創立70周年記念―
樋口輝久他（ 担当： 監修 , 範囲: 監修および執筆（全ページ解説・全写真））
土木学会中国支部 2011年11月
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歴史的土木構造物の保全
樋口輝久他（ 担当： 共著 , 範囲: pp.131-138,226-234）
鹿島出版会 2010年9月
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日本のコンクリート技術を支えた100人
樋口輝久他（ 担当： 共著）
セメント新聞社 2009年3月
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平成19年度土木学会重点課題調査研究報告書，歴史的構造物の保全に関する研究
土木学会歴史的構造物保全技術連合小委員会（ 範囲: ダム技術、歴史的ダム保事業）
2008年
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岡山大学：「近世岡山の農業遺構を世界遺産にするための学術的検討会」報告書
近世岡山の農業遺構を世界遺産にするための学術的検討会（ 範囲: 岡山藩の干拓地における石造樋門）
2008年
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岡山県の近代化遺産 ―岡山県近代化遺産総合調査報告書―
*樋口輝久 他
岡山県教育委員会 2005年3月
MISC
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日谷山の石塁 ―門信徒によって築かれた防災施設―
樋口輝久
土木学会誌 108 ( 9 ) 38 - 39 2023年9月
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広島県福山市における大谷砂留の実態－東谷の悉皆調査結果から－
樋口輝久
土木史研究講演集 43 87 - 90 2023年6月
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旧三江線の鉄道遺構の保存活用にむけて
樋口輝久, 和田 浩, 永田裕司, 桑野浩之, 小村晃一, 岸根真志, 酒井雄壮
第75回土木学会中国支部研究発表会発表概要集 366 - 369 2023年6月
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岡山県における歴史的風致維持向上計画の運用実態と課題
関谷直己, 樋口輝久
土木史研究講演集 43 35 - 38 2023年6月
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岡山県南西部における歴史的砂防施設の実態調査
樋口輝久
令和5年度砂防学会研究発表会概要集 90 89 - 90 2023年5月
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下水道行政 今月のワンポイント 土木学会選奨土木遺産 招待
樋口輝久
下水道協会誌 60 ( 4 ) 88 - 89 2023年4月
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九十九橋・本川橋―爆撃された光海軍工廠の廃材を再利用した戦後復興の兄弟橋―
樋口輝久
土木学会誌 107 ( 12 ) 42 - 43 2022年12月
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岡山県津山市の翁橋における煉瓦舗装について 招待
樋口輝久, 小西伸彦
2022年度（第46回）産業遺産学会総会研究発表会予稿集 46 6 - 9 2022年7月
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翁橋の煉瓦舗装
樋口輝久, 小西伸彦
土木史研究（講演集） 42 235 - 238 2022年6月
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新旧今福線の鉄道遺構 ―その実態と保存・活用の経緯―
樋口輝久, 和田 浩, 永田裕司, 桑野浩之, 小村晃一, 岸根真志, 渡辺 操
第74回土木学会中国支部研究発表会発表概要集 256 - 259 2022年5月
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岡山における石造樋門の特徴とその要因の解明 ―瀬戸内沿岸の花崗岩製樋門と比較して―
樋口輝久
研究論叢 33 1 - 19 2021年9月
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津田永忠と百間川
樋口輝久
( 94 ) 18 - 19 2021年6月
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新旧 今福線 の鉄道遺構の計測と図面の作成
樋口輝久, 和田 浩, 永田裕司, 桑野浩之, 小村晃一, 岸根真志, 嘉藤太史
第73回土木学会中国支部研究発表会発表概要集 73 316 - 319 2021年6月
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近世最大の砂防施設群“別所砂留”（第六報）― 地域住民による砂留の修復 ―
樋口輝久, 秋田哲志
土木史研究（講演集） 41 73 - 76 2021年6月
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大原橋―わが国最長のＲＣローゼ橋―
樋口輝久
土木学会誌 106 ( 5 ) 56 - 57 2021年5月
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広島県福山市における歴史的砂防施設“大谷砂留”の悉皆調査（その1）－大谷東谷を中心に－
樋口輝久
令和3年度砂防学会研究発表会概要集 88 95 - 9696 2021年5月
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福田新田の樋門
樋口輝久
令和2年度「一輪の綿花から始まる倉敷物語」調査研究事業報告書 45 - 51 2021年3月
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土木遺産への招待 下 招待
樋口輝久
聖教新聞 10 - 10 2020年12月
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岡山大学先生リレー企画 オカヤマノミカタ―第7回 地域の安全・安心は自らの手で守る
樋口輝久
環境 382 10 - 10 2020年12月
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土木遺産への招待 中 招待
樋口輝久
聖教新聞 10 - 10 2020年11月
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土木遺産への招待 上 招待
樋口輝久
聖教新聞 10 - 10 2020年10月
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用郷林道「七曲がり」―誕生と残存の奇跡―
樋口輝久
土木学会誌 105 ( 9 ) 72 - 73 2020年9月
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倉敷市真備町における水害の歴史と地域住民の防災意識の変容 招待
樋口輝久
水環境学会誌 43 ( 8 ) 258 - 262 2020年8月
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放射性炭素年代測定による別所砂留の築造および修復年代の特定
樋口輝久, 秋田哲志
令和2年度砂防学会研究発表会概要集 85 335 - 336 2020年7月
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近世最大の砂防施設群“別所砂留”（第五報）― 砂留の基礎構造 ―
樋口輝久, 秋田哲志
土木史研究（講演集） 40 161 - 164 2020年6月
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今福線（新線）下長屋トンネルの計画と施工について
樋口輝久, 和田 浩, 永田裕司, 桑野浩之, 小村晃一, 岸根真志, 渡辺 操
第72回土木学会中国支部研究発表会発表概要集 397 - 400 2020年6月
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昭和9年室戸台風による災害復旧橋梁の『岡山縣道路橋寫眞輯』について
樋口輝久, 紅林章央
土木史研究（講演集） 40 83 - 86 2020年6月
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岡山の文化財シリーズ151 ―倉安川・百間川のかんがい排水施設群
樋口輝久
きび野 156 6 - 6 2020年1月
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百間川の治水施設群 ―津田永忠の意思を継いで300年―
樋口輝久
土木学会誌 105 ( 1 ) 60 - 61 2020年1月
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高梁川東西用水組合関連文書の研究―組合設立の真相及び水利権と負担金の関係解明を中心として
樋口輝久
公益財団法人山陽放送学術文化財団 リポート（平成29年度研究成果特集） ( 63 ) 1 - 6 2019年9月
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広浜鉄道・今福線の保存活用にむけた調査研究
樋口輝久
土木学会中国支部Newsletter 28 3 - 3 2019年6月
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用郷林道“七曲がり”の実態とその保存活用に向けて
樋口輝久, 浜元宏明, 秋田哲志, 篠原 智
土木史研究（講演集） 39 7 - 10 2019年5月
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別所砂留の築造および修復年代の推定
樋口輝久, 秋田哲志
令和元年度砂防学会研究発表会概要集 84 243 - 244 2019年5月
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広浜鉄道・今福線の保存活用にむけた調査研究
樋口輝久, 和田 浩, 永田裕司, 嘉藤太史, 河野靖彦, 大畑富紀
第71回土木学会中国支部研究発表会発表概要集 287 - 290 2019年5月
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近世最大の砂防施設群“別所砂留”（第四報）― 七番砂留にみる災害と修復の履歴 ―
樋口輝久, 秋田哲志
土木史研究（講演集） 39 229 - 232 2019年5月
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歴史的砂防施設“別所砂留”の持続可能な保存整備に向けた調査研究
樋口輝久
平成30年度公益財団法人ウエスコ学術振興財団 研究成果報告書集 24 - 26 2019年3月
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尾津開作南蛮樋 仙鳥館開作南蛮樋 評価書
樋口輝久
岩国市教育委員会文化財保護課提出資料 1 - 10 2019年3月
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（旧）三江線の鉄道遺構の価値について
樋口輝久
島根県邑南町提出資料 1 - 4 2019年2月
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室戸台風の災害復旧橋梁群 ～ 橋の見本市 ～
樋口輝久
土木技術 73 ( 8 ) 84 - 88 2018年8月
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高梁川東西用水工事の事業費に関する研究
樋口輝久,横山亜美
土木史研究（講演集） 38 367 - 372 2018年5月
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広島県福山市における歴史的砂防施設“大谷砂留”の実態と地域住民による整備活動
樋口輝久,秋田哲志,篠原智
平成30年度砂防学会研究発表会概要集 83 281 - 282 2018年5月
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地元密着型の歴史的砂防施設の調査整理手法に係る研究
蒲原潤一・中根和彦,後藤宏二,池田誠,西ヶ谷友美,樋口輝久,西村雅幸,武田吉充
平成30年度砂防学会研究発表会概要集 83 16 - 17 2018年5月
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絵図面の分析に基づく錦帯橋の変遷
樋口輝久,見尾拓海
土木史研究（講演集） 38 199 - 202 2018年5月
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近世最大の砂防施設群“別所砂留”（第三報）ー 保存活用に関わる行政の支援ー
樋口輝久,光成良秀
土木史研究（講演集） 38 37 - 40 2018年5月
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鮎原剣神社穹崇橋 評価書
樋口輝久
岩国市教育委員会文化財保護課提出資料 1 - 15 2018年3月
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平成の普請「別所砂留を守る会」の活動 ―近世最大の砂防施設を守り、地域の活性化を図る―
樋口輝久
土木学会誌 102 ( 12 ) 52 - 55 2017年12月
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樋口輝久, 横手諒, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 37 181 - 184 2017年
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近世最大の砂防施設群“別所砂留“（第二報）― 七番砂留の修復と今後の維持管理について―
樋口輝久, 横手諒, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 37 65 - 68 2017年
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岡山の文化財シリーズ139 ― 東西用水酒津樋門
きび野 144 6 - 6 2017年
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別所砂留 ―住民によって発見された近世最大の砂防堰堤群―
土木学会誌 102 ( 2 ) 4 - 5 2017年
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土木コレクション展「絵図・図面にみる近世・近代の岡山」に関わる設計図面の収集と分析に関する研究
樋口輝久
両備檉園記念財団研究論叢 29 75 - 90 2016年
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近世福山藩によって築造された別所砂留の保存・活用に向けた実態調査
樋口輝久
八雲環境科学振興財団研究レポート 17 46 - 51 2016年
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近世最大の砂防施設群“別所砂留“ ― その実態と地域住民による保存整備活動（第一報）―
戸谷宥貴, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 36 243 - 246 2016年
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樋口輝久
土木史研究（講演集） 36 281 - 286 2016年
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安長土手 ―いつ、誰が築造したのか？その謎にせまる！
樋口輝久
土木学会誌 100 ( 7 ) 8 - 9 2015年7月
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和田圭右, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 35 269 - 276 2015年
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戸谷宥貴, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 35 229 - 236 2015年
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佐々木 葉, 山口 敬太, 伊東 孝祐
土木学会誌 99 ( 10 ) 38 - 41 2014年10月
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建部井堰 ―現存する日本最大の石造取水堰―
樋口輝久
土木学会誌 99 ( 6 ) 4 - 5 2014年6月
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樋口輝久
土木学会誌 99 ( 1 ) 52 - 55 2014年1月
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昭和9年の室戸台風における岡山県の橋梁被害とその復旧について
樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 33 53 - 62 2013年
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室戸台風の災害復旧橋梁群 ―復興の証として―
樋口輝久
土木学会誌 97 ( 6 ) 6 - 7 2012年6月
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樋口輝久,馬場俊介
土木史研究（講演集） 32 273 - 280 2012年5月
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樋口 輝久
土木技術 67 ( 4 ) 53 - 56 2012年4月
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近世以前の土木遺産－河川分野の土木遺産
樋口輝久
河川文化 ( 56 ) 20 - 21 2011年12月
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嘉南大圳 ―烏山頭ダム―
樋口輝久
土木技術 66 ( 10 ) 45 - 48 2011年10月
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近代日本におけるコンクリートダムの耐震設計 招待
樋口輝久,馬場俊介
日本建築学会大会（関東） 2011 99 - 102 2011年8月
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角島灯台とその関連施設 ―ブラントンの最高傑作―
樋口輝久
土木学会誌 96 ( 7 ) 38 - 39 2011年7月
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樋口輝久,馬場俊介
土木史研究（講演集） 31 129 - 132 2011年5月
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土木技術アーカイブス『土木技術』1954年5月号掲載「農林省高梁川干拓の潮止概要について」
樋口輝久
土木技術 65 ( 8 ) 41 - 47 2010年8月
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今福線のコンクリートアーチ橋群 ―幻に終わった悲運の鉄道―
樋口輝久
土木学会誌 95 ( 7 ) 34 - 35 2010年7月
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歴史的ダムにおける保全のための設計・施工論 招待
樋口輝久
土木学会全国大会研究討論会「歴史的構造物の保全」 2009年9月
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馬場俊介,樋口輝久,丹羽野真也,山元亮
土木史研究（講演集） 29 173 - 176 2009年7月
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現存する日本最古の閘門・吉井水門 招待
樋口輝久
河川文化 46 12 - 13 2009年6月
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岡山県の建造物⑮－恩原ダム
樋口輝久
岡山県教育時報 60 ( 6 ) 34 - 35 2008年
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木村友季, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 28 ( 28 ) 255 - 262 2008年
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旧･江尾発電所 ―山陰に花咲いた可憐なる電力施設の美
樋口輝久
土木学会誌 93 ( 11 ) 46 - 47 2008年
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樋口輝久
地図中心 ( 438 ) 14 - 17 2008年
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小川直紀, 二宮公紀, 馬場俊介, 樋口輝久, 羅平平
土木史研究（講演集） 27 41 - 50 2007年
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馬場俊介, 樋口輝久, 新谷洋二
土木史研究（講演集） Vol.27,pp.201-210 201 - 210 2007年
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劉 瑜, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） Vol.27,pp.259-266 259 - 266 2007年
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町田英治, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 27 33 - 40 2007年
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劉 瑜, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 27 259 - 266 2007年
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児島湾干拓施設群 ―知られざる真実―
樋口輝久
土木学会誌 92 ( 11 ) 58 - 59 2007年
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瀬戸内の安全を守り続けた大浜埼船舶通航潮流信号所
樋口輝久
土木学会誌 91 ( 6 ) 70 - 71 2006年
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樋口輝久, 馬場俊介, 天野武弘, 片岡靖志
土木史研究（講演集） 26 387 - 396 2006年
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特別寄稿―幻の富士橋「四日市製紙専用鉄道の吊橋―富士橋の再評価」 招待
樋口輝久, 森陽子, 馬場俊介
かわのり ( 31 ) 6 - 41 2005年3月
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古 春梅, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集 25 505 - 510 2005年
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加地美佐保, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 25 89 - 100 2005年
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岡山市街地のロータリー式交差点に由来する円形状空間の独自性とその活用に関する研究
北村尚子, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 25 123 - 130 2005年
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河川管理施設等構造令がもたらした土木遺産の保存に対する阻害要因
唐川洋二, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 25 433 - 440 2005年
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児島湾干拓の樋門群－時代の語り部
樋口輝久
岡山県教育時報 2005年
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書評：『土木人物事典』（藤井肇男著）
樋口輝久
PLANNERS 2005年
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三浦慎吾, 風早淳平, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 25 469 - 480 2005年
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中国合同電気の発電施設 ―恩原ダム・布江調整池・奥津調整池―
樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 25 497 - 504 2005年
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井上 聖, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 24 281 - 291 2004年
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崔 建軍, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 24 17 - 28 2004年
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近世以降昭和期にいたる旅行記・文芸書における岡山に関わる風景描写の分析
森 尚彫, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 24 109 - 120 2004年
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樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 24 275 - 280 2004年
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三滝ダム－わが国最後のアンバーセン式バットレスダム，
樋口輝久
土木学会誌 Vol.88 No.11,62-63 2003年
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近代日本におけるコンクリートダム技術の変遷－ダム技術者の発言から
樋口輝久, 三木美和, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 23 251 - 262 2003年
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森陽子, 望月清, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 23 83 - 94 2003年
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板谷誠吾, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究（講演集） 23 209 - 219 2003年
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近代における岡山市と高松市の都市整備 ― 土木事業費から見た比較
井上聖, 樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究 22 115 - 124 2002年
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馬場俊介, 樋口輝久, 青木厚美, 河原輝明, 砂野有紀
土木史研究 21 305 - 316 2001年
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樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究 20 379 - 389 2000年
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西日本石造文化圏における「巻石」構造物―岡山県を中心とした実態調査
樋口輝久, 馬場俊介
土木史研究 18 363 - 372 1998年
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岡山の農業用水門-児島湾干拓地と高梁川水系の用水路に残る土木遺産群
馬場俊介, 樋口輝久, 石原盛人
土木史研究 17 ( 17 ) 227 - 234 1997年
講演・口頭発表等
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翁橋 ―現存する希少な煉瓦舗装の橋梁― 招待
樋口輝久
令和４年度(第23回) 全国近代化遺産活用連絡協議会津山大会 2022年11月22日
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絵図面の分析に基づく錦帯橋の変遷
樋口輝久,見尾拓海
土木史研究発表会 土木学会土木史研究発表会
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近世最大の砂防施設群“別所砂留”（第三報）ー 保存活用に関わる行政の支援ー
樋口輝久,光成良秀
土木史研究発表会 土木学会土木史研究発表会
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高梁川東西用水工事の事業費に関する研究
樋口輝久,横山亜美
土木史研究発表会 土木学会土木史研究発表会
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広島県福山市における歴史的砂防施設“大谷砂留”の実態と地域住民による整備活動
樋口輝久,秋田哲志
砂防学会研究発表会 砂防学会
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倉水門の撤去にあたって
樋口輝久,横手諒,馬場俊介
倉水門の撤去にあたって 土木学会土木史研究発表会
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近世最大の砂防施設群“別所砂留“（第二報）ー 七番砂留の修復と今後の維持管理についてー
樋口輝久,横手諒,馬場俊介
近世最大の砂防施設群“別所砂留“（第二報）? 七番砂留の修復と今後の維持管理について? 土木学会土木史研究発表会
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「土木コレクション2015 in 岡山」開催報告
樋口輝久
「土木コレクション2015 in 岡山」開催報告 土木学会土木史研究発表会
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近世最大の砂防施設群“別所砂留“
樋口輝久,山科直生,秋田哲志
近世最大の砂防施設群“別所砂留“ 土木学会土木史研究発表会
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高梁川東西用水における酒津樋門と各用水路の設計経緯
戸谷宥貴,樋口輝久,馬場俊介
高梁川東西用水における酒津樋門と各用水路の設計経緯 土木学会土木史研究発表会
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和歌山県における近世以前の津波遺産
和田圭右,樋口輝久,馬場俊介
和歌山県における近世以前の津波遺産 土木学会土木史研究発表会
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松江競馬場跡地における住宅街形成の経緯
岡 正太郎,樋口輝久,馬場俊介
松江競馬場跡地における住宅街形成の経緯 土木学会中国支部
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昭和9年の室戸台風における岡山県の橋梁被害とその復旧について
樋口輝久,馬場俊介
土木史研究発表会 土木学会
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建部井堰 ?現存する日本最大の総石張の取水堰?
樋口輝久,馬場俊介
土木史研究発表会 土木学会
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早稲田大学大久保キャンパス
樋口輝久,馬場俊介
土木史研究発表会 土木学会
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歴史的ダムにおける保全のための設計・施工論
歴史的ダムにおける保全のための設計・施工論
土木学会全国大会 土木学会
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近世以前の日本の土木遺産の総合調査—中国地方にみる独自の地域性
馬場俊介,樋口輝久
土木史研究発表会 土木学会
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おかやまの治水－上流の砂留から下流の放水路まで－ 招待
樋口輝久
岡山県立記録資料館 令和5年度企画展特別講演会 2023年11月11日
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中国地方の選奨土木遺産
樋口輝久
令和5年度土木学会全国大会パネル展示講演会 2023年9月12日
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高梁川改修工事における土木遺産 招待
樋口輝久
岡山近代史研究会 第470回例会 2023年8月19日
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広島県福山市における大谷砂留の実態－東谷の悉皆調査結果から－
樋口輝久
土木史研究発表会 2023年6月24日
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旧三江線の鉄道遺構の保存活用にむけて
樋口輝久
第75回土木学会中国支部研究発表会 2023年6月10日
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岡山県南西部における歴史的砂防施設の実態調査
樋口輝久
令和5年度砂防学会研究発表会 2023年5月11日
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全国に誇る福山の地域資源“砂留”～別所砂留の特徴～ 招待
樋口輝久
福山城400年博 ―FUKUYAMA CASTLE EXPO 2022― 2022年11月12日
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鉄道遺産を活かした地域活性～産業観光への活用～ 招待
樋口輝久
第3回全国未成線サミットin浜田 2021年11月13日
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歴史的砂防施設“砂留”の実態調査にもとづく土砂災害危険地域の抽出と災害発生頻度の推定 招待
樋口輝久
山口大学地域防災・減災センター 第3回 時間防災学セミナー 2021年7月28日
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世界かんがい施設遺産「倉安川・百間川かんがい排水施設群」の魅力に迫る！ 招待
樋口輝久
岡山市東公民館「福寿大学」 2020年10月10日
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岡山の土木遺産―地域資産としての保存と活用― 招待
樋口輝久
岡山県郷土文化財団 郷土文化講座 2020年9月10日
受賞
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文化・芸術・教育に係わる研究
2019年10月 公益財団法人両備檉園記念財団
樋口輝久
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谷口記念賞
2018年5月 公益財団法人山陽放送学術文化財団
樋口輝久
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市民普請大賞2016
2016年11月 公益社団法人土木学会 グランプリ
別所砂留を守る会
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文化・芸術・教育に係わる研究
2014年10月 公益財団法人両備檉園記念財団
樋口輝久
共同研究・競争的資金等の研究
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近世以前の砂防施設「砂留」の実態調査に基づいた土石流の発生頻度と規模の推定
研究課題/領域番号：23K04347 2023年04月 - 2027年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
樋口 輝久
配分額：4680000円 （ 直接経費：3600000円 、 間接経費：1080000円 ）
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近世以前の土木遺産の現状確認による価値評価、ならびに、地域的特徴の抽出とその分析
研究課題/領域番号：22360208 2010年04月 - 2015年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
馬場 俊介, 樋口 輝久
配分額：9230000円 （ 直接経費：7100000円 、 間接経費：2130000円 ）
文化財行政の中でこれまで価値判断が留保されてきた近世以前の土木・産業遺産の全国調査を実施し、17536件の有効データと8592点の画像データを収集した。全データについて、可能な限りにおいて正しい情報を精査し、本質的価値と保存状態による二重の価値判断を加えた。全データは、都道府県別リスト、都道府県ごとの特徴分析、遺産の種類ごとのリストの形で整理し、製本したものを全国の主要機関に配布するとともに、WEB（http://www.kinsei-izen.com/）上で公開し、誰でも閲覧できるよう配慮した。
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歴史的ダムの保存・整備技術に関する実証的研究
研究課題/領域番号：21700847 2009年 - 2010年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)
樋口 輝久
配分額：2210000円 （ 直接経費：1700000円 、 間接経費：510000円 ）
これまでに行われた歴史的ダムの保全・改修の事例を調査し、ダムの形式ごとに特徴、問題点を整理した。さらに、保全・改修の方針、手法をもとに、a)堤体補強,b)嵩上げ,c)凍結融解防止,d)用途変更,e)残置,f)形式変更,g)付属設備の改修の7項目に分類し、個々の事例を紹介し、それぞれに対する評価を行った。特に歴史的価値が失われてしまった事例に対しては、採るべき適切な保全方法について言及した。
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近代日本における欧米の先進土木技術の導入状況に関する実証的研究
研究課題/領域番号：15360280 2003年 - 2005年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
馬場 俊介, 樋口 輝久
配分額：7600000円 （ 直接経費：7600000円 ）
平成15〜17年度の3年間にわたり、1)海外の現地調査と、2)国内外の資料収集とその分析を実施するとともに、新たな近代土木遺産の選定を行った。
1)については、明治中期以降の日本の土木技術に大きな影響を与えたアメリカで、特に影響度の強いと思われる20件程度の橋、運河、ダムを選定し、現地調査を行うことで、技術史構築に関わる貴重な情報を収集できた。また、南樺太(サハリン)において日本技術者が手がけたダムの現状調査を行い、重要な情報を得た。最後に、ヨーロッパ近代の、防波堤、吊橋、コンクリート橋を調査し、それらの実態を掌握することで、該当する分野の技術史の構築に役立てることができた。
2)の国内外のデータについては、ダム、港湾、吊橋、コンクリート橋の資料収集を積極的に進めた。ます、ダムに関して、世界〜アメリカ〜近代以降の日本につながる一連の流れを整理し、重力式(直線、曲線)、アーチ式、バットレス式にわけて、戦前の各種論文・文献をもとに、「技術の発達の必然性と取捨選択」について概略を把握できた。その中で、これまで古写真からわが国最初のアンバーセン式ダムと思われていたものが、実はマルティプルアーチダムであったことも確認できた。一方、港湾に関しては、防波堤や岸壁などの主要施設において急速に普及したケーソン工法に焦点を当てた。そして、欧米から導入された技術が、日本の環境に合わせて改良され、昭和10年代には世界でもトップレベルになっていたことを明らかにした。さらに、19世紀の吊橋とコンクリート橋に関しては、国内外の技術が、吊橋とコンクリート橋では、異なった経緯で発展していったことを確認した。最後に、近代土木遺産リストについて、ダムの技術評価に関わる記述を充実させるとともに、ケーソン式港湾施設に関わる新規データを追加することができた。 -
近代日本における伝統的土木技術・意匠の継承と断絶
研究課題/領域番号：12650549 2000年 - 2001年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
馬場 俊介, 樋口 輝久
配分額：3400000円 （ 直接経費：3400000円 ）
明治以降の「近代的」な国造りにあたって構築されていった数多くの新奇な構造物が、どのような技術的な背景のもとで設計・施工されたかを調査・分析することで、伝統的技術と西欧流の輸入技術の因果関連・消長を明らかにすることをめざした。
技術の継承・断絶の状況は、それぞれの分野によって大きく異なるため、交通(鉄道と道路の橋とトンネル、運河のトンネルと閘門、港の防波堤、灯台)、農業(樋門、ダム)、電力(ダム)、衛生(ダム、ろ過施設)、治水(砂防ダム、水制)、軍事(砲台)のように対象ごとに、「近世以前と明治以降の構造物で見る対比」ということで、(1)需要はどう変化したか?(2)技術はどう変化したか?、(3)地域性はあったか?、の3つに分けて分析した。(1)については、さらに、(1)それまで全く存在しなかった(近世)→少数が重点的に造られた(近代)、(2)それまで全く存在し、なかった(近世)→全国隅々まで多数造られるようになった(近代)、(3)それまで少なかった(近世)→色々な理由で数が増えなかった(近代)、(4)それまで少なかった(近世)→全国隅々まで多数造られるようになった(近代)、(5)それまでも結構多かった(近世)→全国隅々まで多数造られるようになった(近代)、の5つの項目に分けた。(2)については、(1)小規模な構造物では伝統技術がほとんどそのまま継承された分野、(2)伝統的技術の上に西欧技術が「改善」という形で展開していった分野、(3)伝統的技術が時代遅れだと否定され西欧技術の吸収に汲々としていた分野、の3つの分野に分けた。(3)については、(1)地域性が強い、(2)地域性が少ない、の選択肢だけとした。特に(2)の伝統的技術の伝承という最も重要なテーマについては、(1)小規模な構造物では伝統技術がほとんどそのまま継承された分野として、防波堤、灯台、灌漑ダム、水制、(2)伝統的技術の上に西欧技術が「改善」という形で展開していった分野として、石アーチ橋、木橋、RC橋、トンネル、防波堤、樋門、水制、砂防ダム、(3)伝統的技術が時代遅れだと否定され西欧技術の吸収に汲々としていた分野として鋼橋、灯台、閘門、農業樋門、ダム、ろ過施設、水制、砲台を上げた。
今回確立した「技術の系譜をもとに土木遺産を評価する手法」を応用して、平成12年度の土木学会選奨土木遺産10件の評価を試みた -
瀬戸内沿岸の花崗岩文化圏の土木遺産の構造と形態
研究課題/領域番号：09650603 1997年 - 1998年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
馬場 俊介, 樋口 輝久
配分額：3400000円 （ 直接経費：3400000円 ）
瀬戸内沿岸の岡山・山口の各県の調査を通じて、花崗岩産地で特異的に見られる石造土木構造物を、(1)近世・近代を通じて河川・港湾施設の定型的パターンであった「巻石」、(2)近世の干拓樋門や桁橋に使われた「石梁」の2種類に大別した。
「巻石」は、河川では高瀬舟の舟着場、水制、導流提、洗堰などに用いられ、港湾では防波堤が主たる対象であったことが判明した。築造時期は江戸初期から大正・昭和戦前期まで広く分布し、また、岡山・山口を中心とするものの、熊本ほか各地にも散見することが判明した。巻石は、西洋の近代技術で造られる河川・港湾構造物が、コンクリートを主体とした直線的で人工的な印象の強い物体であったのに比べ、石で曲面を表現した柔和で自然に逆らわない日本独自のデザイン的成果と高く位置付けてよいとの確信も得られた。なお、曲面が採用された理由は、流水や波力の抵抗を減らすため、あるいは、荷役の容易さのためと推定される。
「石梁」は、石造樋門、石桁橋、石刎橋など近世で定番的に使われたもので、「巻石」が火山岩地帯の熊本にも多数分布しているのに比べ、僅かな例外を除いては、硬質の花崗岩地帯にしか分布していないことが判明した。同じ石造構造物でありながら、石造樋門や石桁橋に使われる全長10mにも達する花崗岩の一本柱は、極めて雄壮で造形美溢れる素材であり、それがこの地方の地域性となっている。
近代前の土木構造物の多くが木材を主体としていたために、朽ち果ててなくなっているのに対して、「巻石」、「石梁」は現在でもその姿を留めている。これらの構造物は、今後、地域社会とより密着した社会基盤の整備を進めてゆく中で、「地域性」を反映させるために保存・活用をはかってゆくべき重要な土木遺産と位置付けられよう。
担当授業科目
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土木プラクティスI （2023年度） 通年 - その他
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土木プラクティスII （2023年度） 夏季集中 - その他
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基礎地形情報学 （2023年度） １・２学期 - [第１学期]金1～2, [第２学期]水1～2
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基礎地形情報学実習 （2023年度） １・２学期 - [第１学期]金3～4, [第２学期]水3～4
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工学安全教育 （2023年度） 第３学期 - 水3～4
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情報処理入門２(情報機器の操作を含む) （2023年度） 第２学期 - 木1～2
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景観論 （2023年度） １・２学期 - 月1～2
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景観論 （2023年度） １・２学期 - 月1～2
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歴史環境分析学 （2023年度） 後期 - 木1～2
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歴史環境分析学 （2023年度） 後期 - 木1～2
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測量学 （2023年度） １・２学期 - [第１学期]金1～2, [第２学期]水1～2
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測量学Ⅰ及び実習 （2023年度） １・２学期 - [第１学期]金1～4, [第２学期]水1～4
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測量学実習 （2023年度） １・２学期 - [第１学期]金3～4, [第２学期]水3～4
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特別研究 （2023年度） 通年 - その他
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特別研究 （2023年度） その他 - その他
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町づくり論 （2023年度） 前期 - その他
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町づくり論 （2023年度） 前期 - その他
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計画学演習 （2023年度） ３・４学期 - 水3～4
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計画学演習 （2023年度） ３・４学期 - 水3～4
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都市・交通計画学演習 （2023年度） 前期 - その他
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都市・交通計画学演習 （2023年度） 後期 - その他
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都市・交通計画学演習B （2023年度） 通年 - その他
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都市・交通計画学演習Ｂ （2023年度） 前期 - その他
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都市・交通計画学演習Ｂ （2023年度） 後期 - その他
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都市・交通計画学特別演習 （2023年度） 前期 - その他
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都市計画学演習 （2023年度） 前期 - その他
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都市計画学演習 （2023年度） 後期 - その他
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基礎地形情報学 （2022年度） １・２学期 - [第１学期]金1～2, [第２学期]水1～2
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基礎地形情報学実習 （2022年度） １・２学期 - [第１学期]金3～4, [第２学期]水3～4
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工学安全教育 （2022年度） 第３学期 - 水3～4
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情報処理入門２(情報機器の操作を含む) （2022年度） 第２学期 - 木1～2
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景観論 （2022年度） １・２学期 - 月1～2
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景観論 （2022年度） １・２学期 - 月1～2
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歴史環境分析学 （2022年度） 後期 - 木1～2
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測量学 （2022年度） １・２学期 - [第１学期]金1～2, [第２学期]水1～2
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測量学Ⅰ及び実習 （2022年度） １・２学期 - [第１学期]金1～4, [第２学期]水1～4
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測量学実習 （2022年度） １・２学期 - [第１学期]金3～4, [第２学期]水3～4
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特別研究 （2022年度） 通年 - その他
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町づくり論 （2022年度） 前期 - その他
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計画学演習 （2022年度） 第４学期 - 木5～7
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都市・交通計画学演習 （2022年度） 前期 - その他
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都市・交通計画学演習 （2022年度） 後期 - その他
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都市・交通計画学演習Ｂ （2022年度） 前期 - その他
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都市・交通計画学演習Ｂ （2022年度） 後期 - その他
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都市計画学演習 （2022年度） 前期 - その他
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都市計画学演習 （2022年度） 後期 - その他
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情報処理入門２(情報機器の操作を含む) （2021年度） 第２学期 - 月1～2
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景観論 （2021年度） 第２学期 - 金2～4
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景観論 （2021年度） 第２学期 - 金2～4
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歴史環境分析学 （2021年度） 後期 - 木2～3
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測量学 （2021年度） １・２学期 - 木5～6
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測量学 （2021年度） １・２学期 - 木5～6
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測量学A （2021年度） 第１学期 - 木5～6
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測量学B （2021年度） 第２学期 - 木5～6
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測量学Ⅰ及び実習 （2021年度） １・２学期 - [第１学期]金1,金2,金3,金4, [第２学期]水1,水2,水3,水4
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測量学実習 （2021年度） １・２学期 - 木7～9
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測量学実習 （2021年度） １・２学期 - 木7～9
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測量学実習A （2021年度） 第１学期 - 木7～9
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測量学実習B （2021年度） 第２学期 - 木7～9
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特別研究 （2021年度） 通年 - その他
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町づくり論 （2021年度） 前期 - その他
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計画学演習 （2021年度） 第４学期 - 木5～7
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計画学演習 （2021年度） 第４学期 - 木5～7
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都市・交通計画学演習 （2021年度） 前期 - その他
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都市・交通計画学演習 （2021年度） 後期 - その他
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都市・交通計画学演習 （2021年度） 後期 - その他
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都市・交通計画学演習 （2021年度） 前期 - その他
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都市・地域計画学 （2021年度） ３・４学期 - [第３学期]水4, [第４学期]水2～4
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都市・地域計画学A （2021年度） 第３学期 - 水4
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都市計画学演習 （2021年度） 前期 - その他
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都市計画学演習 （2021年度） 後期 - その他
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都市計画学演習 （2021年度） 後期 - その他
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都市計画学演習 （2021年度） 前期 - その他
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景観論 （2020年度） 第２学期 - 金1,金2,金3
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景観論 （2020年度） 第２学期 - 金1,金2,金3
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歴史環境分析学 （2020年度） 後期 - 木2,木3
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測量学 （2020年度） １・２学期 - 木4,木5
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測量学 （2020年度） １・２学期 - 木4,木5
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測量学A （2020年度） 第１学期 - 木4,木5
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測量学B （2020年度） 第２学期 - 木4,木5
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測量学実習 （2020年度） １・２学期 - 木6,木7,木8
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測量学実習 （2020年度） １・２学期 - 木6,木7,木8
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測量学実習A （2020年度） 第１学期 - 木6,木7,木8
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測量学実習B （2020年度） 第２学期 - 木6,木7,木8
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特別研究 （2020年度） 通年 - その他
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町づくり論 （2020年度） 前期 - その他
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計画学演習 （2020年度） 第４学期 - 木4,木5,木6
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計画学演習 （2020年度） 第４学期 - 木4,木5,木6
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都市・地域計画学 （2020年度） ３・４学期 - [第３学期]月5, [第４学期]木1,木2,木3
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都市・地域計画学A （2020年度） 第３学期 - 月5
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都市計画学演習 （2020年度） 前期 - その他
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都市計画学演習 （2020年度） 後期 - その他
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都市計画学演習 （2020年度） 後期 - その他
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都市計画学演習 （2020年度） 前期 - その他
メディア報道
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住宅街に浮かぶ謎の楕円、松江90年近く前、1周1キロ今も迷い込む人が 新聞・雑誌
朝日新聞夕刊 1面 2022年9月22日