所属学科・講座など 【 表示 / 非表示

大学院医歯薬学総合研究科 呼吸器・乳腺内分泌外科

職名 【 表示 / 非表示

助教

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

胸部外科学

研究分野・キーワード 【 表示 / 非表示

肺癌・悪性胸膜中皮腫

研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:家族性肺癌家系における原因遺伝子の解明

    研究課題概要:常染色体優性遺伝形式で家族性に肺癌を発症する家系に遭遇したため、原因遺伝子を解明するためエキソームシークエンスを行った。その結果、HER2遺伝子の膜貫通領域に新規胚細胞変異を発見した。その変異により下流のシグナルが増強されることを確認し、本家系の原因遺伝子であると結論づけた。

  • 研究課題名:EGFR変異陽性肺癌におけるEGFR-TKI耐性化機構の解明

  • 研究課題名:悪性胸膜中皮腫における腫瘍細胞株樹立・発癌機構の解明・新規治療法の開発

主要業績 【 表示 / 非表示

  • 論文題目名:Acquired resistance to EGFR inhibitors is associated with a manifestation of stem cell-like properties in cancer cells

    掲載誌名:Cancer Research

    発行年月:2013年05月

    著者氏名(共著者含):Shien K, Toyooka S, Yamamoto H, Soh J, Jida M, Thu KL, Hashida S, Maki Y, Ichihara E, Asano H, Tsukuda K, Takigawa N, Kiura K, Gazdar AF, Lam WL, Miyoshi S

  • 論文題目名:Adult mesenchymal hamartoma of the chest wall: report of a case

    掲載誌名:Annals of Thoracic and Cardiovascular Surgery

    発行年月:2014年12月

    著者氏名(共著者含):Yamamoto H, Soh J, Ichimura K, Konishi Y, Toyooka S, Nojima T, Miyoshi S

  • 論文題目名:Anti-cancer effects of REIC/Dkk-3-encoding adenoviral vector for the treatment of non-small cell lung cancer

    掲載誌名:PLoS One

    発行年月:2014年02月

    著者氏名(共著者含):Shien K, Tanaka N, Watanabe M, Soh J, Sakaguchi M, Matsuo K, Yamamoto H, Furukawa M, Asano H, Tsukuda K, Nasu Y, Huh NH, Miyoshi S, Kumon H, Toyooka S

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写真

氏名

山本 寛斉 (ヤマモト ヒロマサ)

YAMAMOTO Hiromasa

所属専攻講座

岡山大学病院

職名

助教

性別

男性

研究室住所

(日)岡山市北区鹿田町2−5−1

(英)2-5-1 Shikata-cho, Kita-ku, Okayama

研究室電話

(日)086-235-7265

(英)+81-86-235-7265

研究室FAX

(日)086-235-7269

(英)+81-86-235-7269

メールアドレス

メールアドレス

研究分野・キーワード

(日)肺癌・悪性胸膜中皮腫

(英)lung cancer, malignant pleural mesothelioma

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 学校名:岡山大学

    学校の種類:大学

    学部名:医学部

    学科名:医学科

    卒業年月:2000年03月

    卒業区分:卒業

    所在国:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大学院名:岡山大学

    研究科名:医学研究科

    専攻名:外科系

    修了課程:博士課程

    修了年月:2005年03月

    修了区分:修了

    所在国:日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(医学)

    学位の分野名:胸部外科学 (Thoracic surgery)

    学位授与機関名:岡山大学 (Okayama University)

    取得方法:課程

    取得年月:2005年03月

  • 学位名:学士(医学)

    学位の分野名:医学 (Other)

    学位授与機関名:岡山大学 (Okayama University)

    取得方法:課程

    取得年月:2000年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 職務遂行組織:岡山大学病院

    経歴名:助教 (Assistant Professor)

    職務期間:2011年11月 ~ 継続中

  • 職務遂行組織:岡山大学病院

    経歴名:医員

    職務期間:2007年08月 ~ 2008年06月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 所属(勤務)先:独立行政法人国立病院機構山口宇部医療センター (NHO Yamaguchi-Ube Medical Center)

    経歴名:呼吸器外科医師

    経歴期間:2009年07月 ~ 2011年10月

  • 所属(勤務)先:岡山赤十字病院 (Japanese Red Cross Okayama Hospital)

    経歴名:外科医師

    経歴期間:2008年07月 ~ 2009年06月

  • 所属(勤務)先:テキサス大学サウスウェスタンメディカルセンター (The University of Texas Southwestern Medical Center at Dallas)

    経歴名:研究員 (Researcher)

    経歴期間:2005年04月 ~ 2007年07月

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本遺伝性腫瘍学会 /  日本国 ( 2018年06月 ~ 継続中 )

  • 日本肉腫学会/日本臨床肉腫学会 /  日本国 ( 2016年12月 ~ 継続中 )

  • 日本呼吸器学会 /  日本国 ( 2016年08月 ~ 継続中 )

  • 世界肺癌学会 (International Association for the Study of Lung Cancer)  /  日本国 ( 2009年07月 ~ 継続中 )

  • 米国臨床腫瘍学会 (American Society of Clinical Oncology)  /  日本国 ( 2009年04月 ~ 継続中 )

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 胸部外科学 (Thoracic surgery)

専門分野(researchmap分類) 【 表示 / 非表示

  • 外科学

  • 呼吸器の腫よう

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 医師

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:家族性肺癌家系における原因遺伝子の解明

    キーワード:家族性肺癌

    研究態様:国内共同研究

    研究制度:科学研究費補助金

    研究期間:2012年09月 ~ 継続中

    専門分野(科研費分類):胸部外科学

    専門分野(researchmap分類):呼吸器の腫よう

  • 研究課題名:EGFR変異陽性肺癌におけるEGFR-TKI耐性化機構の解明

    キーワード:EGFR

    研究態様:機関内共同研究

    研究制度:科学研究費補助金

    研究期間:2011年11月 ~ 継続中

    専門分野(科研費分類):胸部外科学

    専門分野(researchmap分類):呼吸器の腫よう

  • 研究課題名:悪性胸膜中皮腫における腫瘍細胞株樹立・発癌機構の解明・新規治療法の開発

    キーワード:悪性胸膜中皮腫

    研究態様:機関内共同研究

    研究制度:(選択しない)

    研究期間:2011年11月 ~ 継続中

    専門分野(科研費分類):胸部外科学

    専門分野(researchmap分類):呼吸器の腫よう

研修受講歴 【 表示 / 非表示

  • SIOG 2019 Advanced Course - Treviso, Italy  ( 2019年06月 )

  • 岡山県緩和ケア研修会  ( 2016年03月 )

 

教育対象学生数 【 表示 / 非表示

  • 年度:2018年度

    博士論文指導学生: 2人 、(うち留学生数): 0人

  • 年度:2017年度

    博士論文指導学生: 2人 、(うち留学生数): 0人

  • 年度:2016年度

    博士論文指導学生: 2人 、(うち留学生数): 0人

  • 年度:2015年度

    博士論文指導学生: 2人 、(うち留学生数): 0人

 

論文(総説以外) 【 表示 / 非表示

  • 論文題目名:Comparative mutational evaluation of multiple lung cancers by multiplex oncogene mutation analysis.

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Cancer Science109巻 (頁 3634 ~ 3642)

    発行年月:2018年11月

    著者氏名(共著者含):Takahashi Y, Shien K, Tomida S, Oda S, Matsubara T, Sato H, Suzawa K, Kurihara E, Ogoshi Y, Namba K, Yoshioka T, Torigoe H, Yamamoto H, Soh J, Toyooka S

    共著区分:共著

  • 論文題目名:Combined inhibition of MEK and PI3K pathways overcomes acquired resistance to EGFR-TKIs in non-small cell lung cancer.

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Cancer Science109巻 10号 (頁 3183 ~ 3196)

    発行年月:2018年10月

    著者氏名(共著者含):Sato H, Yamamoto H, Sakaguchi M, Shien K, Tomida S, Shien T, Ikeda H, Hatono M, Torigoe H, Namba K, Yoshioka T, Kurihara E, Ogoshi Y, Takahashi Y, Soh J, Toyooka S.

    共著区分:共著

    DOI:10.1111/cas.13763.

  • 論文題目名:Myoepithelioma occurring in the posterior mediastinum harboring EWSR1 rearrangement: a case report.

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Japanese Journal of Clinical Oncology48巻 9号 (頁 851 ~ 854)

    発行年月:2018年09月

    著者氏名(共著者含):Habu T, Soh J, Toji T, Shien K, Niman E, Namba K, Sato H, Yamamoto H, Sugimoto S, Yamane M, Toyooka S.

    共著区分:共著

    DOI:10.1093/jjco/hyy100.

  • 論文題目名:Embigin Promotes Prostate Cancer Progression by S100A4-Dependent and-Independent Mechanisms.

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Cancers (Basel)10巻 (頁 E239)

    発行年月:2018年07月

    著者氏名(共著者含):Ruma IMW, Kinoshita R, Tomonobu N, Inoue Y, Kondo E, Yamauchi A, Sato H, Sumardika IW, Chen Y, Yamamoto KI, Murata H, Toyooka S, Nishibori M, Sakaguchi M

    共著区分:共著

  • 論文題目名:Tumor-suppressive effect of LRIG1, a negative regulator of ErbB, in non-small cell lung cancer harboring mutant EGFR.

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Carcinogenesis39巻 5号 (頁 719 ~ 727)

    発行年月:2018年05月

    著者氏名(共著者含):Torigoe H, Yamamoto H, Sakaguchi M, Youyi C, Namba K, Sato H, Shien K, Soh J, Suzawa K, Tomida S, Tsukuda K, Miyoshi S, Toyooka S.

    共著区分:共著

    DOI:10.1093/carcin/bgy044.

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 題目:Inherited lung cancer syndromes targeting never smokers

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Translational Lung Cancer Research7巻 (頁 498 ~ 504)

    出版機関名:

    発行年月:2018年09月

    著者氏名(共著者含):Yamamoto H, Yatabe Y, Toyooka S.

    共著区分:共著

  • 題目:がんゲノム医療における人材育成 メディカルスタッフの育成

    記述言語:日本語

    掲載種別:商業雑誌

    掲載誌名:遺伝子医学8巻 (頁 70 ~ 74)

    出版機関名:

    発行年月:2018年04月

    著者氏名(共著者含):山本寛斉,豊岡伸一

    共著区分:共著

  • 題目:局所進行肺癌における集学的治療:局所進行非小細胞肺癌に対する術前導入化学放射線療法後手術

    記述言語:日本語

    掲載種別:商業雑誌

    掲載誌名:胸部外科71巻 (頁 270 ~ 277)

    出版機関名:

    発行年月:2018年04月

    著者氏名(共著者含):三浦章博、宗淳一、枝園和彦、山本寛斉、豊岡伸一

    共著区分:共著

  • 題目:REIC/Dkk-3遺伝子治療 ( Adenovirus-mediated REIC/Dkk-3 gene therapy)

    記述言語:日本語

    掲載種別:商業雑誌

    掲載誌名:腫瘍内科20巻 2号 (頁 165 ~ 170)

    出版機関名:科学評論社

    発行年月:2017年08月

    著者氏名(共著者含):山本寛斉、豊岡伸一 ( Hiromasa Yamamoto, Shinichi Toyooka)

    共著区分:共著

  • 題目:悪性胸膜中皮腫に対するREIC/Dkk-3遺伝子治療 ( Adenovirus-mediated REIC/Dkk-3 gene therapy for malignant pleural mesothelioma)

    記述言語:日本語

    掲載種別:商業雑誌

    掲載誌名:医学のあゆみ261巻 2号 (頁 185 ~ 189)

    出版機関名:医歯薬出版株式会社

    発行年月:2017年04月

    著者氏名(共著者含):山本寛斉、豊岡伸一 ( Hiromasa Yamamoto, Shinichi Toyooka)

    共著区分:共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 著書名:間質性肺炎合併肺癌に関するステートメント(共著)

    記述言語:日本語

    著書種別:著書

    出版機関名:株式会社 南江堂

    発行日:2017年10月

    著者名:山本寛斉, 豊岡伸一

    著書形態:共著

    担当部分:第Ⅳ章 間質性肺炎合併肺癌の診断 1. バイオマーカー

  • 著書名:〜臨床・画像・病理を通して理解できる!〜呼吸器疾患:Clinical-Radiological-Pathologicalアプローチ(共著) (Clinical-Radiological-Pathological approaches to respiratory diseases (jointly worked))

    記述言語:日本語

    著書種別:著書

    出版機関名:南江堂

    発行日:2017年04月

    著者名:山本寛斉、大藤剛宏

    著書形態:共著

    担当部分:VIII章 腫瘍性疾患 転移性肺腫瘍

論文査読 【 表示 / 非表示

  • 年度:2018年度

    件数:1件

    学術雑誌名:Experimental Biology and Medicine

  • 年度:2018年度

    件数:1件

    学術雑誌名:Journal of International Medical Research

  • 年度:2018年度

    件数:2件

    学術雑誌名:Thoracic and Cardiovascular Surgeon

  • 年度:2018年度

    件数:1件

    学術雑誌名:Pathology Research and Practice

  • 年度:2018年度

    件数:1件

    学術雑誌名:Journal of Thoracic Oncology

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学会等における発表 【 表示 / 非表示

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第59回日本肺癌学会学術集会

    開催期間:2018年11月 ~ 2018年12月

    題目又はセッション名:悪性胸膜中皮腫に対するREIC/Dkk-3遺伝子治療

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第71回日本胸部外科学会定期学術集会

    開催期間:2018年10月

    題目又はセッション名:肉腫多発肺転移に対する肺切除術の検討

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第77回日本癌学会学術総会

    開催期間:2018年09月

    題目又はセッション名:乳がんにおけるネラチニブ耐性化の機序解析

  • 会議区分:国際会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:19th World Conference on Lung Cancer 2018

    開催期間:2018年09月

    題目又はセッション名:Surgical treatment for metastatic lung tumors from various sarcomas

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第41回日本呼吸器内視鏡学術集会

    開催場所:東京

    開催期間:2018年05月

    題目又はセッション名:術後難治性有瘻性膿胸に対して気管支充填術により瘻孔閉鎖を行った一例

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:腫瘍幹細胞マーカーDCLK1を標的とした、悪性胸膜中皮腫に対する新規治療戦略

    研究期間:2019年04月 ~ 2022年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:悪性胸膜中皮腫は極めて予後不良な疾患であり、新規治療法の開発が急務である。近年、DCLK1というタンパク質が、腸管腫瘍における腫瘍幹細胞マーカーであるということが報告された。DLCK1を発現する腫瘍幹細胞を標的として、正常組織に対し影響を与えない腫瘍選択的な治療を確立できる可能性が示唆されている。本研究では、DCLK1に着目し、悪性胸膜中皮腫において同タンパク質を抑制することによる抗腫瘍効果を検討する。さらに同タンパク質を標的とする薬剤を独自に構築する技術でスクリーニングし、当該疾患に対する新規治療法の確立を目指す。

  • 研究種目名:基盤研究(B)

    研究題目:ダメージ関連分子パターンに着眼した肺線維化関連疾患に対する新規治療法の開発

    研究期間:2019年04月 ~ 2022年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:特発性肺線維症(IPF) は肺がんを合併したり、手術などのストレスにより重篤な呼吸不全に陥るが、肺線維化の機序については分子レベルでは十分に解明されていない。一般に細胞障害などのストレスに伴い細胞からダメージ関連分子パターン(DAMPs) が放出され、炎症を惹起することがわかっている。申請者らは、肺の線維芽細胞にDAMPsの受容体であるRAGEが発現していること、さらに、放出されたDAMPsが線維芽細胞のRAGEを活性化し線維化を促進することを見出した。本研究では、DAMPs→RAGE→肺線維化パスウェイの中心的分子を同定し、肺の異常線維化に関連した疾患・病態に対する新規治療法の開発を目指す。

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:HER2異常肺癌に対する新しい治療法の開発

    研究期間:2019年04月 ~ 2022年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:がん遺伝子HER2が活性化している乳がん・胃がんに対してHER2標的療法が保険収載されています。HER2異常を有する肺がんにおける頻度は5%程度であり、年間約8万人の肺がん死亡者数のうち4000人程度にHER2異常が存在する可能性があります。HER2異常肺がんへのHER2標的療法は、先行研究でその有効性が示唆されていますが、肺がんに対するHER2標的療法は適応外であり、対策が遅れています。本研究では、HER2異常肺がんへのHER2標的療法の効果とその獲得耐性の克服を検討することで、HER2異常肺がんに対するプレシジョン・メディシンの確立を目指した基礎的検討を実施します。

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:HER2標的薬に対する乳癌細胞の獲得耐性克服を目指した治療戦略の開発

    研究期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:乳癌治療においては効果予測に基づく薬物選択が最も重要である。がん遺伝子HER2が増幅している乳癌は年間約1万人にのぼり、治療としてHER2標的薬が使用されている。しかしながら、ほぼ全例においてHER2標的薬に対する耐性が獲得され、より悪性度が高い腫瘍となり治療に難渋することが知られている。そのため、耐性の克服はHER2陽性乳癌の治療成績の向上における大きな課題である。本研究ではHER2陽性乳癌においてHER2標的薬に対する獲得耐性を克服するため、耐性機序に基づいたHER2陽性乳癌に対する新たな治療戦略の開発を目指す。

  • 研究種目名:挑戦的萌芽研究

    研究題目:難治性胸部悪性腫瘍の炎症性癌微小環境を標的とした画期的抗体療法

    研究期間:2018年06月 ~ 2021年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:胸部悪性腫瘍のうち、肺扁平上皮癌や悪性胸膜中皮腫は、それぞれ長期間の喫煙やアスベストの曝露による慢性炎症が主要な病因と考えられている。これらの胸部悪性腫瘍の発癌および進展には様々なゲノム異常の蓄積が関与しているため、特定のゲノム異常を標的とする薬剤では無効と考えられている。申請者らは、これらに対しゲノム異常ではない新たな治療ターゲットの同定こそが新しい治療法の開発につながると考えた。S100ファミリータンパク質は、炎症および免疫応答において重要な働きを担うだけでなく、慢性炎症を介した癌の発生と進行に関与している。さらに最近の研究では、癌微小環境における炎症が癌免疫に対しても抑制的に働き、癌の進展にとってより好ましい状況を生み出していることも明らかになっているが、申請者らはこの癌微小環境における炎症にS100ファミリータンパク質が強く関与していると結論づけた。本研究では、癌細胞、間質細胞および免疫担当細胞が作り出す癌微小環境におけるS100ファミリータンパク質に関連した病態の解明を進め、いまだ有効な治療法がない難治性胸部悪性腫瘍の新規治療法の開発に向けた画期的なProof of Conceptの確立を目的とする。

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診療活動・医療支援 【 表示 / 非表示

  • 年度:2017年度

    治験,臨床研究の実績:肺癌術後補助化学療法のIMPACT試験・JIPANG試験・瀬戸内肺癌研究会1201試験・1301試験における症例登録・班会議出席

    医療教育の実績:医学部5年生・6年生の臨床実習の指導や研修医の臨床研修の指導を行っている。学生には主治医チームの一員として積極的に診療に参加するように促し、医師の監督の下で可能な医療行為を行わせている。研修医に対しては、手術手技を平易なものから段階的に行わせ、少しづつ難易度の高い手技ができるようになるように指導している。

  • 年度:2016年度

    治験,臨床研究の実績:肺癌術後補助化学療法のIMPACT試験・JIPANG試験・瀬戸内肺癌研究会1201試験・1301試験における症例登録・班会議出席

  • 年度:2015年度

    治験,臨床研究の実績:肺癌術後補助化学療法のIMPACT試験・JIPANG試験・瀬戸内肺癌研究会1201試験・1301試験における症例登録・班会議出席

 

所属部局等の実績(委員等) 【 表示 / 非表示

  • 年度:2019年度

    委員会等の名称:診療・看護関連領域ワーキング

    役職:委員

    任期:2019年04月 ~ 2020年03月

  • 年度:2019年度

    委員会等の名称:共同実験施設運営委員会

    役職:委員長

    任期:2019年04月 ~ 2020年03月

  • 年度:2018年度

    委員会等の名称:リスクマネージャー会議

    役職:委員

    任期:2018年04月 ~ 2019年03月

  • 年度:2018年度

    委員会等の名称:包括適正請求審査委員会

    役職:委員

    任期:2018年04月 ~ 2019年03月

  • 年度:2018年度

    委員会等の名称:共同実験施設運営委員会

    役職:委員

    任期:2018年04月 ~ 2019年03月

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所属講座等の実績(委員等) 【 表示 / 非表示

  • 年度:2019年度

    委員会等の名称:臨床研究推進担当者

    役職:委員

  • 年度:2018年度

    委員会等の名称:臨床研究推進担当者

    役職:委員

  • 年度:2017年度

    委員会等の名称:臨床研究推進担当者

    役職:委員

  • 年度:2016年度

    委員会等の名称:臨床研究推進担当者

    役職:委員