職名 【 表示 / 非表示

助教

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

分子生物学

研究分野・キーワード 【 表示 / 非表示

核内構造 遺伝子発現制御 神経細胞分化

研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:核内構造による神経特異的長大遺伝子の発現制御機構

    研究課題概要:ヒトゲノムには、2 メガ塩基 (Mb) を超える長大な遺伝子がある。終末分化細胞、特に神経系で発現する遺伝子は、長大なものが多い。長大遺伝子の遺伝子長、および隣接する遺伝子間の長さは、脳が高度に発達した生物で、より長くなる傾向が見られた。近年のゲノム解析により、自閉症や統合失調症などの精神・神経疾患に関係する遺伝子が解析され、多数の長大遺伝子が関連遺伝子として同定されている。神経終末分化過程では、細胞ごとに異なる数Mbに及ぶゲノムの欠失/挿入が起り、それが脳の高次機能発現に関わる可能性が示唆されている。長大遺伝子近傍のゲノム再編成は、卓越した能力や個性を生み出す機構であると同時に、様々な精神・神経疾患を引き起こす可能性が高い。DNAトポイソメラーセ (トポ) IIβは、長大遺伝子の発現制御に関与することから、その作用機序解明は、精神・神経疾患の病態理解に貢献することが期待される。

主要業績 【 表示 / 非表示

  • 会議名称:BMB2015

    開催期間:2015年12月

    題目又はセッション名:hnRNPU/SAF-A/SP120とDNAトポイソメラーゼIIβ複合体による神経細胞核のグローバルなクロマチン構造変換

    発表形態:口頭(一般)

    発表者名(共同発表者含):宮地 まり , 細谷 修 , 古田 良平 , 佐野 訓明 , 筒井 公子 , 筒井 研

  • 会議名称:第 36 回 染色体ワークショップ, 第 17 回 核ダイナミクス研究会

    開催期間:2019年01月

    題目又はセッション名:トポイソメラーゼ IIβは神経細胞終末分化において遠隔ゲノム部位の相同配列間に働きクロマチン脱凝縮を誘導する

    発表形態:口頭(一般)

    発表者名(共同発表者含):宮地まり、古田良平、細谷 修、佐野訓明、筒井公子、筒井 研

  • 会議名称:第41回日本分子生物学会

    開催期間:2018年11月

    題目又はセッション名:RNA存在下でのhnRNPU/ SAF-A/ SP120のMAR結合への選択的結合

    発表形態:ポスター(一般)

    発表者名(共同発表者含):宮地まり, 古田良平, 河野真二, 村上愛美, 池田正吾, 筒井公子, 筒井 研

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写真

氏名

宮地 まり (ミヤジ マリ)

MIYAJI Mari

所属専攻講座

医歯薬学総合研究科

職名

助教

性別

女性

研究分野・キーワード

(日)核内構造 遺伝子発現制御 神経細胞分化

(英)Nuclear structure, gene expression, neuronal differentiation

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 学校名:東京工業大学

    学校の種類:大学

    学部名:生命理工学部

    学科名:生体分子工学科

    卒業年月:1996年03月

    卒業区分:卒業

    所在国:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大学院名:東京工業大学

    研究科名:生命理工学研究科

    専攻名:バイオテクノロジー専攻

    修了課程:博士課程

    修了年月:2001年03月

    修了区分:修了

    所在国:日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(工学) (Doctor (Engineering))

    学位の分野名:細胞生物学 (Cell biology)

    学位授与機関名:東京工業大学 (Tokyo Institute of Technology)

    取得方法:課程

    取得年月:2001年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 職務遂行組織:医歯薬学総合研究科

    経歴名:助教 (Assistant Professor)

    職務期間:2005年06月 ~ 継続中

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 生化学会 /  日本国 ( 2013年04月 ~ 継続中 )

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 分子生物学 (Molecular biology)

  • 遺伝・ゲノム動態 (Heredity/genome dynamics)

専門分野(researchmap分類) 【 表示 / 非表示

  • 神経科学

  • 神経系の疾患

  • 分子生物学

  • 核酸の生化学

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:核内構造による神経特異的長大遺伝子の発現制御機構

    キーワード:神経細胞, 核マトリックス  (Neuron, Nuclear matrix)

    研究態様:機関内共同研究

    研究制度:ゲノム科学研究

    研究期間:2005年06月 ~ 継続中

    専門分野(科研費分類):基礎ゲノム科学 、細胞生物学

    専門分野(researchmap分類):神経系の疾患

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 年度:2019年度

    授業科目:人体の構造:入門

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:専任

  • 年度:2019年度

    授業科目:神経構造学

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:専任

    講義内容またはシラバス:シラバスに記載

  • 年度:2019年度

    授業科目:脳神経機構学II(演習・実習)

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:専任

  • 年度:2019年度

    授業科目:脳神経機構学I(演習・実習)

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:専任

  • 年度:2019年度

    授業科目:人体構造学

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:専任

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FDに取り組む姿勢 【 表示 / 非表示

  • 年度:2019年度

    学生の学習意欲向上のため,Moodleの活用などより能動的な授業にする努力をしている.
    学習意欲を促進するための補助教材の拡充につとめている。
    Moodleで小テストを作成し、学生の予備学習、復習を促した。
    夏のFD研修に参加した.

  • 年度:2018年度

    学生の学習意欲向上のため,Moodleの活用などより能動的な授業にする努力をしている.
    学習意欲を促進するための補助教材の拡充につとめている。
    Moodleで小テストを作成し、学生の予備学習、復習を促した。

  • 年度:2016年度

    学生の学習意欲向上のため,Clikerを導入し、より能動的な授業にする努力をしている.
    学習意欲を促進するための補助教材の拡充につとめている。
    Webclassで問題を作成し、学生の予備学習、復習を促した。

 

論文(総説以外) 【 表示 / 非表示

  • 論文題目名:Genomic Regions Targeted by DNA Topoisomerase IIbeta Frequently Interact With a Nuclear Scaffold/Matrix Protein hnRNP U/SAF-A/SP120

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Journal of cellular biochemistory116巻 4号 (頁 677 ~ 685)

    発行年月:2015年01月

    著者氏名(共著者含):

    共著区分:共著

    DOI:10.1002/jcb.25024

  • 論文題目名:Nuclear dynamics of topoisomerase IIβ reflects its catalytic activity that is regulated by binding of RNA to the C-terminal domain.

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Nucleic acids research42巻 14号 (頁 ~ 9005-9020)

    発行年月:2014年08月

    著者氏名(共著者含):

    共著区分:共著

    DOI:10.1093/nar/gku640.

  • 論文題目名:Tgm2/Gh, Gbx1 and TGF-beta are involved in retinoic acid-induced transdifferentiation from epidermis to mucosal epithelium

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:The International Jarnal of Develomental Biology 55巻 10号 (頁 933 ~ 943)

    発行年月:2011年11月

    著者氏名(共著者含):

    共著区分:共著

    DOI:10.1387/ijdb.113326ao

  • 論文題目名:Regulation of DNA topoisomerase IIbeta through RNA-dependent association with heterogeneous nuclear ribonucleoprotein U (hnRNP U).

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:J. Biol. Chem., 285巻 34号 (頁 26451 ~ 26460)

    発行年月:2010年08月

    著者氏名(共著者含):Kawano, S., Miyaji, M., Ichiyasu, S., Tsutsui,K.M., and Tsutsui, K.

    共著区分:共著

  • 論文題目名:Topoisomerase IIβ activates a subset of neuronal genes that are repressed in AT-rich genomic environment

    記述言語:未設定

    掲載種別:未設定

    掲載誌名:PLoS ONE3巻 12 (e4103)号 (頁 1 ~ 13)

    発行年月:2008年08月

    著者氏名(共著者含):Sano K, Miyaji- Yamaguchi M, Tsutsui KM, Tsutsui K

    共著区分:共著

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 題目:精神・神経疾患に関与する長大遺伝子のゲノム環境による遺伝子発現制御機構 ( The genomic environments regulate the expression og long genes associated with neural disorder.)

    記述言語:日本語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:月刊細胞47巻 5号 (頁 235 ~ 238)

    出版機関名:ニューサイエンス社

    発行年月:2015年05月

    著者氏名(共著者含):

    共著区分:共著

  • 題目:Retinoic Acid-Induced Epidermal Transdifferentiation in Skin.

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Journal of Developmental Biology2巻 3号 (頁 125 ~ 173)

    出版機関名:

    発行年月:2014年06月

    著者氏名(共著者含):

    共著区分:共著

  • 題目:DNAトポイソメラーゼIIβによる神経関連遺伝子の活性化機構

    記述言語:日本語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:岡山医学会雑誌121巻 3号 (頁 143 ~ 147)

    出版機関名:岡山医学会

    発行年月:2009年12月

    著者氏名(共著者含):佐野訓明、宮地まり、筒井公子、筒井 研

    共著区分:共著

  • 題目:DNAトポイソメラーゼIIβによる神経関連遺伝子の発現制御

    記述言語:日本語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:蛋白質核酸酵素54巻 11号 (頁 1333 ~ 1343)

    出版機関名:共立出版

    発行年月:2009年08月

    著者氏名(共著者含):筒井 研、筒井公子、宮地まり、佐野訓明

    共著区分:共著

学会等における発表 【 表示 / 非表示

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第 36 回 染色体ワークショップ, 第 17 回 核ダイナミクス研究会

    開催場所:宝塚

    開催期間:2019年01月

    題目又はセッション名:トポイソメラーゼ IIβは神経細胞終末分化において遠隔ゲノム部位の相同配列間に働きクロマチン脱凝縮を誘導する

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第41回日本分子生物学会

    開催場所:横浜

    開催期間:2018年11月

    題目又はセッション名:RNA存在下でのhnRNPU/ SAF-A/ SP120のMAR結合への選択的結合

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第33 回染色体ワークショップ第14 回核ダイナミクス研究会

    開催場所:宮城県宮城郡松島町

    開催期間:2016年01月

    題目又はセッション名:神経細胞終末分化過程でのD N A トポイソメラーゼI Iβによる グローバルなクロマチン構造変換を介した遺伝子発現制御機構

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:BMB2015

    開催期間:2015年12月

    題目又はセッション名:hnRNPU/SAF-A/SP120とDNAトポイソメラーゼIIβ複合体による神経細胞核のグローバルなクロマチン構造変換 (Global changes of chromatin structure during terminal differentiation of neurons are regulated by DNA topoisomerase IIβ complexed with hnRNPU/SAF-A/SP120)

  • 会議区分:国際会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:ARVO Annual Meeting 2018

    開催場所:Hawaii

    開催期間:2018年04月 ~ 2018年05月

    題目又はセッション名:Key pathways and genes influenced by a drug, NK-­‐4(Lumin), in human neurons and Royal College Surgeon Rats

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:ニューロエピジェネティクスによる高次脳機能の発現制御機構

    研究期間:2020年04月 ~ 2021年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:個体レベルでの脳における核内構造による遺伝子発現制御の機構とその表現型の解析

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:ニューロエピジェネティクスによる高次脳機能の発現制御機構

    研究期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:個体レベルでの脳における核内構造による遺伝子発現制御の機構とその表現型の解析

  • 研究種目名:基盤研究(C)

    研究題目:ニューロエピジェネティクスによる高次脳機能の発現制御機構

    研究期間:2018年04月 ~ 2019年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:個体レベルでの脳における核内構造による遺伝子発現制御の機構とその表現型の解析

  • 研究種目名:萌芽研究

    研究題目:遺伝子間領域による長大遺伝子の発現制御機構の解明

    研究期間:2015年04月 ~ 2016年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:長大遺伝子の遺伝子間領域による遺伝子発現制御機構の解明

その他 【 表示 / 非表示

  • 年度:2017年度

    http://researchmap.jp/read0207038/
    http://www.okayama-u.ac.jp/user/mnb/Top.html
    参照

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 共同研究希望テーマ:神経系遺伝子の発現制御 (Regulation of neural gene expressions)

    共同研究実施形態:未設定

    産学連携協力可能形態:未設定

 

公開講座・講演会等 【 表示 / 非表示

  • 年度:2018年度

    講座、講演会等種類:その他

    参加人数:40人

    開催日:2018年01月

    講座等名:鳥取大学 医学部 生命科学科 特別講義

    講義題名:バイオインフォマティクスでできること,できないこと〜WetとDry実験が両方できることの意義〜

    主催者:井上 敏昭 准教授

    対象者:鳥取大学 医学部 生命科学科 2年生

    開催地,会場:鳥取県米子市

  • 年度:2018年度

    講座、講演会等種類:講演会

    参加人数:40人

    開催日:2018年01月

    講座等名:第80回 染色体工学研究センターセミナー

    講義題名:DNAトポイソメラーゼIIβによる神経細胞の終末分化で起こる核内DNAの再配置と遺伝子発現制御

    主催者:井上 敏昭 准教授

    対象者:染色体工学研究センター,教員,大学院生,学部生

    開催地,会場:鳥取県米子市