所属学科・講座など 【 表示 / 非表示

理学部附属界面科学研究施設 薄膜物性学部門

職名 【 表示 / 非表示

教授

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

光電子固体物性

研究分野・キーワード 【 表示 / 非表示

光電子固体物性 超伝導 機能性物質

研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:光電子ホログラフィーによるドープダイヤモンドのドーパント局所構造の解明

    研究課題概要:高濃度不純物ドープ半導体においては孤立して置換型以外に導入されるドープ原子数が増加する。これらの化学状態の理解は試料の物性発現の理解や物性の向上・制御には不可欠である。本研究課題において我々は、高濃度ホウ素ドープダイヤモンドの超伝導転移温度(Tc)の向上を目指し、高分解能光電子ホログラフィー実験により高濃度ホウ素ドープダイヤモンド超伝導体において、金属性/超伝導性を担う「活性サイト」およびキャリヤー導入を阻む「不活性サイト」周辺の局所構造を実験的に解明することを目的として研究を行う。

  • 研究課題名:BiS2系超伝導体の電子状態研究

  • 研究課題名:放射光光電子分光による高濃度ボロンドープダイヤモンド超伝導体の電子状態

主要業績 【 表示 / 非表示

  • 論文題目名:Origin of the metallic properties of heavily boron-doped superconducting diamond

    掲載誌名:NATURE438巻 7068号 (頁 647 ~ 650)

    発行年月:2005年12月

    著者氏名(共著者含):T. Yokoya, T. Nakamura, T. Matsushita, T. Muro, Y. Takano, M. Nagao, T. Takenouchi, Y. Kawarada and T. Oguchi

  • 論文題目名:Fermi surface sheet-dependent superconductivity in 2H-NbSe2

    掲載誌名: SCIENCE294巻 5551号 (頁 2518 ~ 2520)

    発行年月:2001年12月

    著者氏名(共著者含):T. Yokoya, T. Kiss, A. Chainani, S. Shin, M. Nohara and H. Takagi

  • 論文題目名:Signature of hidden order and evidence for periodicity modulation in URu2Si2

    掲載誌名:Physical Review B82巻 20号 (頁 205108 ~ )

    発行年月:2010年11月

    著者氏名(共著者含):R. Yoshida, Y. Nakamura, M. Fukui, Y. Haga, E. Yamamoto, Y. Onuki, M. Okawa, S. Shin, M. Hirai, Y. Muraoka, T. Yokoya

 

写真

氏名

横谷 尚睦 (ヨコヤ タカヨシ)

YOKOYA Takayoshi

所属専攻講座

異分野基礎科学研究所

職名

教授

性別

男性

研究分野・キーワード

(日)光電子固体物性 超伝導 機能性物質

(英)Electronic structure Superconductors Photoemission spectroscopy

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 学校名:東北大学

    学校の種類:大学

    学部名:理学部

    学科名:物理学

    卒業年月:1992年03月

    卒業区分:卒業

    所在国:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大学院名:東北大学

    研究科名:理学研究科

    専攻名:物理学

    修了課程:博士課程

    修了年月:1997年03月

    修了区分:修了

    所在国:日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(理学) (Doctor of Philosophy)

    学位の分野名:光電子固体物性 (Solid State Physics studied by Photoemission Spectroscopy)

    学位授与機関名:東北大学 (Tohoku University)

    取得方法:課程

    取得年月:1997年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 職務遂行組織:自然科学研究科

    経歴名:教授 (Professor)

    職務期間:2005年04月 ~ 継続中

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 所属(勤務)先:(財)高輝度光科学研究センター (Japan Synchrotron Radiation Research Institute (JASRI))

    経歴名:利用研究促進部門II 分光物性Iグループ 軟x線チームリーダー・主幹研究員 (Soft x-ray team reader)

    経歴期間:2004年04月 ~ 2005年03月

  • 所属(勤務)先:東京大学物性研究所 (Institute for Solid State Physics, University of Tokyo)

    経歴名:助手 (Research Associate)

    経歴期間:1998年10月 ~ 2004年03月

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本物理学会 (The Physical Society of Japan)  /  日本国 ( 1992年08月 ~ 継続中 )

    活動内容:ReaD移行データ日付 :

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 光電子固体物性 (Solid state photoemission spectroscopy)

専門分野(researchmap分類) 【 表示 / 非表示

  • 電子構造

  • 相転移、臨界現象

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:光電子ホログラフィーによるドープダイヤモンドのドーパント局所構造の解明 (Local crystal structure of dopant atom in doped diamond studied by photoemission holography)

    キーワード:ドープダイヤモンド 局所構造 光電子ホログラフィー (Doped diamond local crystal structure photoelectron holography)

    研究態様:国内共同研究

    研究制度:科学研究費補助金

    研究期間:2017年04月 ~ 2019年03月

    専門分野(科研費分類):物性II

    専門分野(researchmap分類):超伝導 、電子構造

    研究内容:光電子ホログラフィー用いて、高濃度ホウ素ドープダイヤモンド超伝導体のドーパンと局所構造を研究している。

  • 研究課題名:BiS2系超伝導体の電子状態研究 (Electronic structure study on BiS2 superconductors using advanced photoemission spectroscopy)

    キーワード:超伝導 電子状態 光電子分光 (Superconductivity electronic structure photoemission spectroscopy)

    研究態様:国内共同研究

    研究制度:科学研究費補助金

    研究期間:2015年04月 ~ 2018年03月

    専門分野(科研費分類):物性II

    専門分野(researchmap分類):超伝導 、電子構造

    研究内容:光電子分光を主たる実験手法として、新規BiS2層状超伝導体の電子状態を研究している。

  • 研究課題名:放射光光電子分光による高濃度ボロンドープダイヤモンド超伝導体の電子状態 (Shynchrotron spectroscopic study on heavily boron-doped supeconducting diamond films)

    キーワード:高濃度ボロンドープダイヤモンド 電子状態 光電子分光 (boron-doped diamond supeconductivity electronic structure)

    研究態様:国内共同研究

    研究制度:基礎科学研究

    研究期間:2004年01月 ~ 継続中

    専門分野(科研費分類):物性II 、薄膜・表面界面物性

    専門分野(researchmap分類):超伝導 、電子構造

  • 研究課題名:先端光電子分光によるf電子化合物の電子状態研究 (Electronic structure study on f electron systems using advanced photoemission spectroscopy)

    キーワード:相転移 重い電子 電子状態 光電子分光 (phase transition heavy fermion electronic structure photoemission spectroscopy)

    研究態様:国内共同研究

    研究制度:科学研究費補助金

    研究期間:2008年11月 ~ 継続中

    専門分野(科研費分類):物性II

    専門分野(researchmap分類):電子構造 、相転移、臨界現象 、超伝導

    研究内容:平成22年度までの研究においては、具体的な目的として掲げた(1) 重い電子系形成に伴う電子構造およびフェルミ面形状の変化、 (2) 磁気相転移および隠れた秩序転移に伴う電子状態変化、超伝導との相関、(3) 重い電子系超伝導体の超伝導ギャップ異方性の直接観測、(4) 結晶対称性の破れやラットリングが電子状態に与える影響の直接観測、それぞれに対して進展を遂げることができた。例えば、軟X線角度分解光電子分光(ARPES)により典型的重い電子系化合物である(Ce,La)Ru2Si2希釈系の重いフェルミ面が観測され、量子臨界点近傍でのフェルミ面変化を検証することができた。また、特に20年以上謎とされてきたURu2Si2の隠れた秩序に対しては、超高分解能レーザー光電子分光(Laser-PES)により転移点前後での電子構造変化が明瞭に観測された。

    (For examples, we have observed bulk Fermi surface of (Ce,La)Ru2Si2 and revealed evolution of Femi surface topology that shed light on the nature of the quantum critical point. We also observed electronic structure change across the hidden order temperature of URu2Si2, whose origin has not been known for more than 25 years.)

  • 研究課題名:超高分解能光電子分光による超伝導体の電子状能の研究 (Study on electronic structures of Superconductors by Ultrahigh-resolution Photoemission spectroscopy)

    キーワード:超伝導体,酸化物高温超伝導体,超高分解能光電子分光 (Superconductors,High-temperature superconductors,Ultrahigh-resolution photoemission spectroscopy)

    研究態様:国内共同研究

    研究制度:(選択しない)

    研究期間:

    専門分野(科研費分類):物性II

    専門分野(researchmap分類):

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 年度:2019年度

    授業科目:電磁気学2B

    担当期間:2019年12月 ~ 2020年02月

    授業形式:専任

  • 年度:2019年度

    授業科目:光と物理学

    担当期間:2019年10月 ~ 2019年12月

    授業形式:専任

  • 年度:2019年度

    授業科目:電磁気学2A

    担当期間:2019年10月 ~ 2019年12月

    授業形式:専任

  • 年度:2019年度

    授業科目:電磁気学1B

    担当期間:2019年06月 ~ 2019年08月

    授業形式:専任

  • 年度:2019年度

    授業科目:界面電子物理学演習

    担当期間:2019年04月 ~ 2020年03月

    授業形式:

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論文(総説以外) 【 表示 / 非表示

  • 論文題目名:Origins of Thermal Spin Depolarization in Half-Metallic Ferromagnet CrO2

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Physical Review Letters121巻 (頁 257201 ~ )

    発行年月:2018年12月

    著者氏名(共著者含):H. Fujiwara, K. Terashima, M. Sunagawa, Y. Yano, T. Nagayama, T. Fukura, F. Yoshii, Y. Matsuura, M. Ogata, T. Wakita, K. Yaji, A. Harasawa, K. Kuroda, S. Shin, K. Horiba, H. Kumigashira, Y. Muraoka, T. Yokoya

    共著区分:共著

    DOI:10.1103/PhysRevLett.121.257201

  • 論文題目名:Fermi surface topology in a metallic phase of VO2 thin films grown on TiO2 (001) substrates

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Scientific Reports8巻 (頁 17906 ~ )

    発行年月:2018年12月

    著者氏名(共著者含):Y. Muraoka, H. Nagao, Y. Yao, T. Wakita, K. Terashima, T. Yokoya, H. Kumigashira, M. Oshima

    共著区分:共著

    DOI:10.1038/s41598-018-36281-8

  • 論文題目名:Multilayer formation via spinodal decomposition in TiO2-VO2 epitaxial films on sapphire substrates

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Journal of the European Ceramic Society38巻 (頁 5043 ~ 5050)

    発行年月:2018年12月

    著者氏名(共著者含):Y. Muramatsu, F. Yoshii, T. Otsuka, K. Kadaowaki, M. Ijiri, Y. Takemoto, K. Terashima, T. Wakita, T. Yokoya, Y. Muraoka

    共著区分:共著

    DOI:10.1016/j.jeurceramsoc.2018.07.035

  • 論文題目名:Temperature-dependent local structure and superconductivity of BaPd2As2 and SrPd2As2

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Physical Review B98巻 (頁 494525 ~ )

    発行年月:2018年11月

    著者氏名(共著者含):K. Terashima, E. Paris, L. Shimonelli, E. Salas-Colera, A. Puri, T. Wakita, Y. Yamada, S. Nakano, H. Idei, K. Kudo, M. Nohara, Y. Muraoka, T. Mizokawa, T. Yokoya, N.L. Saini,

    共著区分:共著

    DOI:10.1103/PhysRevB.98.094525

  • 論文題目名:Determination of the local structure of Sr2-xMxIrO4 (M = K, La) as a function of doping and temperature

    記述言語:英語

    掲載種別:学術雑誌

    掲載誌名:Physical Chemistry Chemical Physics20巻 (頁 23783 ~ 23788)

    発行年月:2018年11月

    著者氏名(共著者含):K. Terashima, E. Paris, E. Salas-Colera, L. Shimonelli, B. Joseph, T. Wakita, K. Horigane, M. Fujii, K. Kobayashi, R. Horie, J. Akimitsu, Y. Muraoka, T. Yokoya, N.L. Saini,

    共著区分:共著

    DOI:10.1039/c8cp03756f

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 題目:放射光利用角度分解光電子分光 ( Synchrotron ARPES)

    記述言語:日本語

    掲載種別:学会誌

    掲載誌名:NEW DIAMOND33巻 4号 (頁 46 ~ 49)

    出版機関名:一般社団法人ニューダイヤモンドフォーラム

    発行年月:2017年10月

    著者氏名(共著者含):横谷尚睦 ( YOKOYA Takayoshi)

    共著区分:単著

  • 題目:低温長高分解能三次元ARPESで見たURu2Si2の隠れた秩序:BESSYII 13 ARPESステーション利用体験記 ( Emergence of the hidden-order state in URu2Si2 studied by low-temperature ultrahigh-resolution three-dimensional ARPES: Our experience at BESSY II 13 ARPES)

    記述言語:日本語

    掲載種別:学会誌

    掲載誌名:放射光27巻 (頁 1 ~ 8)

    出版機関名:

    発行年月:2014年04月

    著者氏名(共著者含):

    共著区分:共著

学術雑誌編集委員 【 表示 / 非表示

  • 年度:2018年度

    学術雑誌名:JPSJ

    委員長/委員等の種類:委員

  • 年度:2017年度

    学術雑誌名:JPSJ

    委員長/委員等の種類:委員

  • 年度:2017年度

    学術雑誌名:JPSJ

    委員長/委員等の種類:委員

  • 年度:2016年度

    学術雑誌名:JPSJ

    委員長/委員等の種類:委員

  • 年度:2015年度

    学術雑誌名:JPSJ

    委員長/委員等の種類:委員

学会等における発表 【 表示 / 非表示

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:第12回 物性科学領域横断研究会(領域合同研究会)

    開催場所:奈良先端科学技術大学院大学 ミレニアムホール

    開催期間:2018年11月 ~ 2018年12月

    題目又はセッション名:高分解能光電子ホログラフィーでみる 高濃度ドープダイヤモンドの ドーパント局所構造

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:学会発表

    会議名称:科研費新学術領域研究「3D活性サイト科学」 第8回成果発表会

    開催場所:茨城大学水戸キャンパス理学部第8講義室

    開催期間:2018年10月

    題目又はセッション名:ホウ素ドープダイヤモンドの ホウ素ドーパント局所構造

  • 会議区分:国際会議

    発表の種類:招待講演

    会議名称:E-MRS 2018 Fall

    開催場所:Warsaw

    開催期間:2018年09月

    題目又はセッション名:Dopant local structures of doped diamond studied by high-resolution photoelectron holography

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:研究集会

    会議名称:第63回化合物新磁性材料専門研究会「物性研究を目指した先進的な計測技術」

    開催場所:岡山大学 理学部1号館21番講義室

    開催期間:2018年07月

    題目又はセッション名:高分解能光電子ホログラフィーによる ドープダイヤモンドのドーパント局所構造

  • 会議区分:国内会議

    発表の種類:招待講演

    会議名称:第16回 SPring-8ユーザー共同体顕微ナノ材料科学研究会 第13回 日本表面科学会放射光表面科学研究部会 第2回 日本表面科学会プローブ顕微鏡研究部会合同シンポジウム

    開催場所:東京大学物性研究所 6階大講義室

    開催期間:2018年03月

    題目又はセッション名:高分解能光電子ホログラフィーによる 高濃度ドープダイヤモンドの ドーパントサイト解析

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学会等における役割 【 表示 / 非表示

  • 日本物理学会

    役職・役割名:JPSJ編集委員

    活動期間:2018年04月 ~ 2019年03月

    活動内容:JPSJ編集にかかわる業務を行う。

  • SPring-8 ユーザー共同体(SPRUC)

    役職・役割名:行事幹事

    活動期間:2017年04月 ~ 2018年03月

    活動内容:SPring-8 ユーザー共同体(SPRUC)の行事遂行

  • Physics and chemistry of emerging superconductors and thermoelectric materials

    役職・役割名:共同組織委員

    活動期間:2017年09月

  • 日本物理学会

    役職・役割名:JPSJ編集委員

    活動期間:2017年04月 ~ 2018年03月

    活動内容:JPSJ編集にかかわる業務を行う。

  • 日本物理学会

    役職・役割名:JPSJ編集委員

    活動期間:2016年04月 ~ 2017年03月

    活動内容:JPSJ編集にかかわる業務を行う。

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 研究種目名:国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    研究題目:第三世代放射光先端顕微分光によるエキゾティック超伝導候補物質の電子/局所構造研究

    研究期間:2018年10月 ~ 2022年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:本研究では、フォノン以外を電子対形成の媒介力とするエキゾティック超伝導の候補物質で、試料サイズの制約により電子構造の明らかになっていない超伝導体の電子構造、および必要に応じて局所構造を、第三世代放射光の先端顕微分光装置を活用して明らかにする。具体的には、(A) chiral d-波超伝導候補物質SrPtAsのフェルミ面およびバンド構造、(B) 新層状超伝導体NaSn2(As2-xPx)系の電子構造および局所構造、(C) 異常な超伝導物性を示すMNCl (M = Hf, Zr)のフェルミ面およびバンド構造を実験的に明らかにする。これらの研究をローマ大学Saini 教授およびヨーロッパ放射光施設の研究協力者と共同で行うことにより国際共同研究基盤を強化する。

  • 研究種目名:新学術領域研究

    研究題目:転移温度向上を目指したダイヤモンド超伝導体の三次元ドーパント構造解明

    研究期間:2017年04月 ~ 2019年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:高濃度不純物ドープ半導体においては孤立して置換型以外に導入されるドープ原子数が増加する。これらの化学状態の理解は試料の物性発現の理解や物性の向上・制御には不可欠である。本研究課題において我々は、高濃度ホウ素ドープダイヤモンド(Heavily Boron-Doped Diamond: HBDD)の超伝導転移温度(Tc)の向上を目指し、高分解能光電子ホログラフィー実験によりHBDD超伝導体において、金属性/超伝導性を担う「活性サイト」およびキャリヤー導入を阻む「不活性サイト」周辺の局所構造を実験的に解明することを目的として研究を行う。

  • 研究種目名:新学術領域研究

    研究題目:転移温度向上を目指したダイヤモンド超伝導体の三次元ドーパント構造解明

    研究期間:2017年04月 ~ 2019年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:高濃度不純物ドープ半導体においては孤立して置換型以外に導入されるドープ原子数が増加する。これらの化学状態の理解は試料の物性発現の理解や物性の向上・制御には不可欠である。本研究課題において我々は、高濃度ホウ素ドープダイヤモンド(Heavily Boron-Doped Diamond: HBDD)の超伝導転移温度(Tc)の向上を目指し、高分解能光電子ホログラフィー実験によりHBDD超伝導体において、金属性/超伝導性を担う「活性サイト」およびキャリヤー導入を阻む「不活性サイト」周辺の局所構造を実験的に解明することを目的として研究を行う。

  • 研究種目名:基盤研究(B)

    研究題目:複数モード光電子分光による新規BiS2系層状超伝導体の電子構造の研究

    研究期間:2015年04月 ~ 2018年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:BiS2系超伝導体は最近発見された新規層状超伝導体(最高Tc = 10.6 K)である。理論的に予測されているネスティングの強いフェルミ面形状、重元素Biによる強いスピン-軌道相互作用(SOI)、空間反転対称性が局所的に破れた結晶構造などの特徴を持ち、理論的にはエキゾチィック超伝導の可能性も提案されている。本課題では、新規BiS2系層状超伝導体の超伝導機構解明を目指し、常伝導および超伝導状態における電子構造を実験的に解明することを目的として、BiS2超伝導体に対し複数の種類(モード)の光電子分光研究を行う。BiS2系超伝導体の物性理解に貢献するとともに、空間反転対称性の局所的破れに起因する特異な超伝導状態を直接観測する初めての例となる。

  • 研究種目名:基盤研究(B)

    研究題目:複数モード光電子分光による新規BiS2系層状超伝導体の電子構造の研究

    研究期間:2015年04月 ~ 2018年03月

    資金支給機関:文部科学省

    研究内容:BiS2系超伝導体は最近発見された新規層状超伝導体(最高Tc = 10.6 K)である。理論的に予測されているネスティングの強いフェルミ面形状、重元素Biによる強いスピン-軌道相互作用(SOI)、空間反転対称性が局所的に破れた結晶構造などの特徴を持ち、理論的にはエキゾチィック超伝導の可能性も提案されている。本課題では、新規BiS2系層状超伝導体の超伝導機構解明を目指し、常伝導および超伝導状態における電子構造を実験的に解明することを目的として、BiS2超伝導体に対し複数の種類(モード)の光電子分光研究を行う。BiS2系超伝導体の物性理解に貢献するとともに、空間反転対称性の局所的破れに起因する特異な超伝導状態を直接観測する初めての例となる。

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 資金名称:JPSJ 頭脳循環を加速する戦略的国際研究ネットワーク推進プログラム

    研究題目:高い超伝導臨界温度を有する超伝導物質の実現を目指す国際研究ネットワーク形成 (Development of international research network aiming for the realization of superconductive materials with high critical temperature)

    研究期間:2015年10月 ~ 2018年03月

    資金支給機関:日本学術振興会

    研究内容:岡山大学では、概算要求特別経費「異分野融合型研究展開による先端環境エネルギーデバイス・材料開発」により学内に組織されたエネルギー環境新素材拠点において、超伝導を一つの柱に物質開発及び物性研究を行ってきた。本申請では、世界最高性能の超伝導材料の実現を目指し、岡山大学で開発される新規な超伝導体の物性研究のため、国外研究グループとの共同研究により国際的な研究ネットワーク形成を推進する。

  • 資金名称:JPSJ 頭脳循環を加速する戦略的国際研究ネットワーク推進プログラム

    研究題目:高い超伝導臨界温度を有する超伝導物質の実現を目指す国際研究ネットワーク形成 (Development of international research network aiming for the realization of superconductive materials with high critical temperature)

    研究期間:2015年10月 ~ 2018年03月

    資金支給機関:日本学術振興会

    研究内容:岡山大学では、概算要求特別経費「異分野融合型研究展開による先端環境エネルギーデバイス・材料開発」により学内に組織されたエネルギー環境新素材拠点において、超伝導を一つの柱に物質開発及び物性研究を行ってきた。本申請では、世界最高性能の超伝導材料の実現を目指し、岡山大学で開発される新規な超伝導体の物性研究のため、国外研究グループとの共同研究により国際的な研究ネットワーク形成を推進する。

共同研究(外部資金無し) 【 表示 / 非表示

  • 年度:2018年度

    相手方組織名称:原子力機構:物質科学研究センター

    研究課題等:強相関f電子系の電子状態研究

    研究テーマにおける役割:放射光を用いた機能性界面の電子状態研究

  • 年度:2017年度

    相手方組織名称:原子力機構:物質科学研究センター

    研究課題等:強相関f電子系の電子状態研究

    研究テーマにおける役割:放射光を用いた機能性界面の電子状態研究

 

高大連携 【 表示 / 非表示

  • 年度:2016年度

    高大連携の種類:講義

    高校名等:兵庫県立杜高等学校

    実施日時,時間数:平成28年7月11日 10:45~11:35と11:45~12:35

    活動内容:放射光についての説明とSPring-8を利用した物性研究の紹介、及び研究室の見学。

  • 年度:2015年度

    高大連携の種類:学部紹介

    高校名等:大学訪問(尾道高等学校)

    実施日時,時間数:平成27年7月14日(火)13:15-14:15

    活動内容:物理学科の紹介、および研究内容紹介と研究室の装置見学。

  • 年度:2015年度

    高大連携の種類:学部紹介

    高校名等:大学訪問(岡山朝日高等学校)

    実施日時,時間数:平成27年12月17日(木)13:15-14:15

    活動内容:物理学科の紹介、および研究内容紹介と研究室の装置見学。

  • 年度:2015年度

    高大連携の種類:学部紹介

    高校名等:大学訪問(西大寺高校)

    実施日時,時間数:平成27年11月5日(木)13:15-14:15

    活動内容:物理学科の紹介、および研究内容紹介と研究室の装置見学。

 

部局長などの実績 【 表示 / 非表示

  • 年度:2018年度

    役職:その他

    職名:理学部附属界面科学研究施設長

    任期:2018年04月 ~ 2019年03月

  • 年度:2017年度

    役職:その他

    職名:理学部附属界面科学研究施設長

    任期:2017年04月 ~ 2018年03月

  • 年度:2016年度

    役職:その他

    職名:理学部附属界面科学研究施設長

    任期:2016年04月 ~ 2017年03月

  • 年度:2015年度

    役職:その他

    職名:理学部附属界面科学研究施設長

    任期:2015年04月 ~ 2016年03月

全学的な実績(委員等) 【 表示 / 非表示

  • 年度:2018年度

    委員会等の名称:放射光構造解析装置運営委員会

    役職:委員長

    任期:2018年04月 ~ 2019年03月

    貢献の実績:放射光構造解析装置の管理運営と学内共同利用を行う。

  • 年度:2018年度

    委員会等の名称:キャンパス将来構想検討委員会施設整備専門部会

    役職:委員

    任期:2018年04月 ~ 2019年03月

    貢献の実績:キャンパス全体の施設整備について議論した。

  • 年度:2017年度

    委員会等の名称:放射光構造解析装置運営委員会

    役職:委員長

    任期:2017年04月 ~ 2018年03月

    貢献の実績:放射光構造解析装置の管理運営と学内共同利用を行う。

  • 年度:2016年度

    委員会等の名称:放射光構造解析装置運営委員会

    役職:委員長

    任期:2016年04月 ~ 2017年03月

    貢献の実績:放射光構造解析装置の管理運営と学内共同利用を行う。

  • 年度:2015年度

    委員会等の名称:放射光構造解析装置運営委員会

    役職:委員長

    任期:2015年04月 ~ 2016年03月

    貢献の実績:放射光構造解析装置の管理運営と学内共同利用を行う。

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全学的な実績(委員以外) 【 表示 / 非表示

  • 年度:2017年度

    貢献の項目と割合等:広島大学放射光科学研究センターに設置された岡山大学ビームラインの管理運営を行っている。岡山大学ビームラインを学内共同利用に供するとともに、見学や実演等を行い教育にも貢献している。

  • 年度:2016年度

    貢献の項目と割合等:広島大学放射光科学研究センターに設置された岡山大学ビームラインの管理運営を行っている。岡山大学ビームラインを学内共同利用に供するとともに、見学や実演等を行い教育にも貢献している。

  • 年度:2015年度

    貢献の項目と割合等:広島大学放射光科学研究センターに設置された岡山大学ビームラインの管理運営を行っている。岡山大学ビームラインを学内共同利用に供するとともに、見学や実演等を行い教育にも貢献している。

所属部局等の実績(委員等) 【 表示 / 非表示

  • 年度:2018年度

    委員会等の名称:界面科学研究施設運営委員会

    役職:委員

    任期:2018年04月 ~ 2019年03月

  • 年度:2018年度

    委員会等の名称:教務学生支援委員会

    役職:委員

    任期:2018年04月 ~ 2019年03月

  • 年度:2018年度

    委員会等の名称:工場運営委員会

    役職:委員長

    任期:2018年04月 ~ 2019年03月

    貢献の実績:工場の運営について議論した。

  • 年度:2017年度

    委員会等の名称:界面科学研究施設運営委員会

    役職:委員

    任期:2017年04月 ~ 2018年03月

  • 年度:2016年度

    委員会等の名称:界面科学研究施設運営委員会

    役職:委員

    任期:2016年04月 ~ 2017年03月

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