Organization
Research Institute for the Dynamics of Civilizations Assistant Professor
Position
Assistant Professor
External link
NOZAKI Takahiro
Degree
-
文学修士
Research Interests
-
Archaeology (including prehistory)
-
考古学(含先史学)
Research Areas
-
Humanities & Social Sciences / Archaeology
Education
-
Okayama University
- 1996
-
Okayama University 文学研究科 史学
- 1996
Country： Japan
-
Niigata University
- 1993
-
Niigata University 人文学部 文化課程
- 1993
Country： Japan
Research History
-
岡山大学文明動態学研究所 助教
2022.4
-
- 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 助教
2004 - 2022.3
-
- Assistant Professor,Archaeological Research Center,Okayama University
2004
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 助手
1996.4 - 2004.3
Professional Memberships
-
日本考古学協会
2000
-
岡山県遺跡保護調査団
1996.4
-
新潟県考古学会
1991
-
文化財保存全国協議会
1990
-
考古学研究会
1990
Committee Memberships
-
岡山県遺跡保護調査団 事務局長
2023.11
-
日本考古学協会埋蔵文化財保護対策委員会 全国委員
2005.5
Committee type：Academic society
-
文化財保存全国協議会 全国委員
2004.6
-
考古学研究会 常任委員
1994.4 - 2015.4
Committee type：Academic society
Papers
-
Two keyhole shaped tumuli located in Tsushima Fukui,Kita-ku,Okayama City
NOZAKI Takahiro
第34集 51 - 65 2023.4
-
樹種同定・花粉分析データの総合化からみた周辺植生と利用樹種の関係－岡山大学構内遺跡の事例から－
野﨑貴博
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2021 34 - 41 2022.11
-
人しれず失われてゆく遺跡
野崎貴博
明日への文化財 ( 84 ) 30 - 39 2021.1
-
中国・四国地方における埴輪棺研究の現状
野崎貴博
考古学ジャーナル ( 741 ) 19 - 22 2020.7
-
中国地方における古墳時代中期の埴輪の広域編年構築にむけて
野崎貴博
中期古墳研究の現状と課題Ⅰ 21 - 30 2017
-
天狗山古墳出土挂甲の復原
天狗山古墳 100 - 104 2014
-
造山古墳と周辺古墳群の円筒埴輪にみられる畿内との関係
岡山市造山古墳群の調査概報 27 - 32 2012
-
中四国の埴輪棺と地域間の交流
野崎貴博
埴輪から見た中期古墳の展開 1 - 10 2011
-
縄文時代の水辺利用―津島岡大遺跡第２３・２４次調査検出遺構の理解に向けて―
野崎貴博
津島岡大遺跡17 岡山大学構内遺跡発掘調査報告第22冊 2006
-
津島岡大遺跡第１７・２２次調査出土縄文土器の型式学的検討
野崎貴博
津島岡大遺跡16 岡山大学構内遺跡発掘調査報告第21冊 2005
-
津島岡大遺跡における近世の条里遺構について
野崎貴博
津島岡大遺跡12 岡山大学構内遺跡発掘調査報告第17冊 2003
-
岡山平野における弥生時代前期〜中期の洪水と集落の動態
野崎貴博
津島岡大遺跡12 岡山大学構内遺跡発掘調査報告第17冊 2003
-
吉備地域における円筒埴輪製作技法の伝播と受容
野崎貴博
埴輪－円筒埴輪製作技法の観察・認識・分析－ 2003
-
埴輪棺墓の群構成
野崎貴博
環瀬戸内海の考古学 2002
-
吉備の集団と地域間交流－埴輪と棺から－
野崎貴博
国家形成過程の諸変革 2000
-
造山古墳と小方墳
野崎貴博
古代吉備 2000
-
埴輪製作技法の伝播とその背景 Reviewed
野崎貴博
考古学研究 46 ( 1 ) 33 - 51 1999
Books
-
大学的岡山ガイド : こだわりの歩き方
野﨑貴博（岡山大学にのこる戦争遺跡－軍政の中枢から知と教育の拠点へ－）
昭和堂 2023.3 （ ISBN:9784812222065 ）
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2021
岩﨑志保, 野﨑貴博, 山口雄治（ Role： Contributor）
2022.11
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報 No. 67
清家章, 野﨑貴博（2-4）
2022.3
-
鹿田遺跡16
（写真図版40～46）
2022.3
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2020
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2021.10
-
津島岡大遺跡第35次調査発掘調査報告
（ Role： Edit）
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2021.10
-
鹿田遺跡15
岩﨑志保;野﨑貴博（ Role： Edit）
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2021.3
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報No.64
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2020.11
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2017
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2019.3
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報No.60
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2018.8
-
鹿田遺跡12
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2018.3
-
鹿田遺跡11
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2018.3
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2016
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2018.2
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2015
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2017.3
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報 No.56
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2016
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報 No.53
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2015
-
津島岡大遺跡21
（ Role： Edit）
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2015
-
鹿田遺跡7
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2013.3
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2010
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2012
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報 No.47
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2012
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2009
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2011
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報 No.45
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2011
-
鹿田遺跡6
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2010.8
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報 No.44
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2010
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要 2008
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2010
-
津島岡大遺跡19
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2009.3
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター調査研究センター報 No.41
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2009
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 紀要2006
2008
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要 2007
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2008
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報 No.39
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2008
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 紀要2005
2007
-
津島岡大遺跡17
（ Role： Edit）
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2006.3
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報第36号
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2006
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要２００４
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2006
-
津島岡大遺跡１６
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2005
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要２００２
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2004
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要２００３
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2004
-
津島岡大遺跡 12
（ Role： Edit）
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2003
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報 第28号
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2002
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報 第25号
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2001
-
岡山大学構内遺跡調査研究年報18
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2001
-
福呂遺跡1 岡山大学構内遺跡発掘調査報告 第15冊
（ Role： Edit）
2000.3
-
岡山大学構内遺跡調査研究年報17
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2000
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報 第24号
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2000
-
岡山大学構内遺跡調査研究年報16
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2000
-
岡山大学構内遺跡調査研究年報15
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 1999
-
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報 第21号
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 1999
-
津島岡大遺跡10 岡山大学構内遺跡発掘調査報告 第14冊
（ Role： Joint editor）
1998.3
MISC
-
2018年西日本豪雨による中四国地方の文化財被害
野崎貴博, 藤野次史, 吉田広
日本考古学 協会第85回総会 研究発表要旨 174 - 175 2019.5
-
岡山・鹿田遺跡
野﨑貴博
木簡研究 ( 41 ) 111 - 112 2019
-
ｃ．佐古田堂山古墳後円部、ｈ．双子塚古墳
野崎貴博
前方後円墳の三次元計測 8 - 19 2018.3
-
書評『文化財保存70年の歴史―明日への文化遺産』
野崎貴博
考古学研究 65 ( 1 ) 93 - 95 2018
-
野崎 貴博
『明日への文化財』 ( 74 ) 67 - 69 2016
-
発掘調査制度を比較する
野崎貴博, 岸本道昭, 澤田秀実
考古学研究 56 ( 3 ) 24 - 27 2009
-
津島地区とその周辺の陸軍関連施設について
野崎貴博
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2005 11 - 21 2007
-
津島岡大遺跡第19次調査の河道内堆積物の粒度組成分析
野崎貴博
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2001 20 - 21 2003.3
-
1999年の動向 古墳時代 中国地方
野崎貴博
考古学ジャーナル 2000
-
発掘調査担当者資格制度と大学博物館
野崎貴博
岡山大学自然と人間の共生博物館－新しい大学博物館をめざして－ 2000
-
99年度の陵墓懇談会・陵墓限定公開から
野崎貴博, 北條芳隆
考古学研究 2000
-
書評『中間西井坪遺跡』Ⅰ
野崎貴博
考古学研究 44 ( 2 ) 74 - 77 1997.9
Presentations
-
Analyzing old photograph of the construction of the former Japanese Army's 17th Division Garrison
NOZAKI Takahiro
2023.10.18
-
A farm village became an army garrison,in Tsushima in Meiji era
NOZAKI Takahiro
2023.2.26
-
木製品の樹種選択と周辺植生との関係
野﨑貴博
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター公開講座 2021.2.21
-
2018年西日本豪雨による中四国地方の文化財被害
野崎貴博, 藤野次史, 吉田広
日本考古学協会第85回総会ポスターセッション 2019.5.19
-
2018年西日本豪雨による中四国地方の文化財被害
野崎貴博, 藤野次史, 吉田広
日本考古学協会第85回総会セッション８「災害と文化財－その現状と課題－」 2019.5.19
-
縄文土器の文様と造形
野崎貴博
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター公開講座 2018.3.24
-
岡山大学津島地区にのこる旧日本陸軍岡山部隊の痕跡
野崎貴博
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター特別講演会 2018.1.24
-
中国地方における古墳時代中期の埴輪の広域編年構築にむけて
中国四国前方後円墳研究会第20回研究集会 2017
-
岡山大学構内遺跡出土木製品に関する新知見
岡山大学キャンパス発掘成果展講演会 2016.12.11
-
造山古墳と作山古墳の関係を考える
造山古墳蘇生会ボランティア講座 2016.2.6
-
埴輪からみた古墳時代中期の吉備
野崎貴博
倉敷埋蔵文化財センター市民講座 2014.11.9
-
吉備の巨大古墳と地域社会
考古学研究会岡山例会第18回シンポジウム 2013.12.14
-
岡山県立吉備路郷土館の廃止と存続を求める運動
野崎貴博
文化財保存全国協議会岡山大会 2012.7.1
-
中四国の埴輪棺と地域間の交流
野崎貴博
第14回中国四国前方後円墳研究会 2011.11.26
-
鹿田遺跡
野崎貴博
大地からの便り2009－県内の発掘調査報告会－ 2009.8.22
-
「吉備路郷土館の未来を考える」シンポジウムの開催と成果
考古学研究会第55回総会 2009
-
津島岡大遺跡の縄文人
野崎貴博
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター20周年記念講演会『津島、自然のなかの縄文人』 2007.6.17
-
吉備地域における円筒埴輪製作技法の伝播と受容
第52回 埋蔵文化財研究集会 2003.8.17
-
津島岡大遺跡における縄文時代、弥生時代の「水場遺構」の調査－津島岡大遺跡第23次発掘調査の概要－
考古学研究会岡山例会2000年12月例会 2000
-
吉備の集団と地域間交流－埴輪と棺から－
考古学研究会岡山例会1999年シンポジウム 1999
Works
-
津島岡大遺跡第42次調査 現地説明会
岡山大学文明動態学研究所文化遺産マネジメント部門
2023.12.16 -
津島岡大遺跡（陸軍橋梁演習施設）発掘調査 現地説明会
岡山大学文明動態学研究所文化遺産マネジメント部門
2023.11.11 -
津島岡大遺跡（陸軍橋梁演習施設）発掘調査
野﨑貴博
2023.10.16-2023.11.28 -
第22回岡山大学キャンパス発掘成果展「中世の弔い―鹿田遺跡の事例から―」
岡山大学文明動態学研究所文化遺産マネジメント部門
2023.10.11-2023.10.18 -
岡山大学文明動態学研究所第１回特別展「津島から世界へ、世界から津島へ」
文明動態学研究所
2023.2.10-2023.3.19 -
第21回岡山大学キャンパス発掘成果展「藤原摂関家殿下渡領 鹿田庄」
岡山大学文明動態学研究所文化遺産マネジメント部門
2022.5.26-2022.5.31 -
鹿田遺跡第29次調査
2021 -
岡山大学・倉敷考古館学術連携協定締結記念展示会「二万大塚古墳の世界―真備、下道の大豪族―」
2020.6.6-2020.8.2 -
第20回岡山大学埋蔵文化財調査研究センター発掘成果展「岡山大学への道－近世・近代の津島－」
2020.3.3-2020.3.7 -
津島岡大遺跡第37次調査現地説明会
2020.2.15 -
津島岡大遺跡第39次調査
2020-2021 -
鹿田遺跡第28次調査現地説明会
2019.8.31 -
第19回キャンパス発掘成果展「The 鹿田庄」
2018.7.27-2018.7.30 -
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター設立30周年第４回特別展示「瀬戸内海が育んだ交流の記憶」
2018.1.19-2018.3.4 -
鹿田遺跡第28次調査
2018-2019 -
鹿田遺跡第27次調査
2017 -
第18回岡山大学キャンパス発掘成果展「縄文時代～古代・中世の木工－出土品にのこされた技術と知恵－」
2016.12.7-2016.12.11 -
第17回岡山大学キャンパス発掘成果展「土に歴史をよむ！平野のなりたちとめぐみ」
2016.2.9-2016.2.14 -
第16回岡山大学キャンパス発掘成果展「鹿田荘の人と時代」
2015.1.7-2015.1.12 -
鹿田遺跡第26次調査現地説明会
2014.11.1 -
鹿田遺跡第25次調査Ⅱ工区現地説明会
2014.7.12 -
第３回岡山大学埋蔵文化財調査研究センター特別展示「鹿田発掘30年－弥生時代を語る－」
2014.2.7-2014.2.23 -
鹿田遺跡第26次調査
2014 -
鹿田遺跡第25次調査Ⅱ工区
2014 -
第15回岡山大学キャンパス発掘成果展「鹿田荘の世界」
2013.10.21-2013.11.1 -
鹿田遺跡第24次調査現地説明会
2013.3.30 -
津島岡大遺跡第35次調査
2013 -
第14回岡山大学キャンパス発掘成果展「縄文時代の環境変化と植物利用－ 四千年前の津島岡大遺跡－」
2012.9.19-2012.9.23 -
鹿田遺跡第24次調査
2012-2013 -
鹿田遺跡第22次調査現地説明会
2011.8.21 -
第13回岡山大学キャンパス発掘成果展「農耕のはじまりを考える－考古学と自然科学の融合、津島岡大遺跡での実践－」
2011.7.13-2011.7.18 -
第12回岡山大学キャンパス発掘成果展「謎の荘園 鹿田荘―集落・条里・領域―」
2011.1.6-2011.1.10 -
鹿田遺跡第22次調査
2011 -
津島岡大遺跡第33次調査現地説明会
2010.10.23 -
鹿田遺跡第20次調査現地説明会
2010.1.23 -
津島岡大遺跡第33次調査
2010 -
津島岡大遺跡第32次調査現地説明会
2009.10.3 -
岡山大学60周年記念事業企画展「水と人の環境史―岡山平野の五千年―」
2009.8.5-2009.8.23 -
第11回岡山大学キャンパス発掘成果展｢水と循環｣
2009.1.8-2009.1.12 -
鹿田遺跡第20次調査A地点
2009 -
津島岡大遺跡第31次調査現地説明会
2008.8.9 -
鹿田遺跡第19次調査現地説明会
2008.8.9 -
鹿田遺跡第18次調査現地説明会
2008.2.23 -
鹿田遺跡第19次調査
2008 -
津島岡大遺跡第30次調査現場公開
2007.11.19-2007.11.29 -
岡山大学埋蔵文化財調査研究センター20年の発掘成果展「自然と人間、地中に埋もれた命の対話」
2007.6.5-2007.6.17 -
鹿田遺跡第18次調査C地点
2007 -
津島岡大遺跡第30次調査
2007 -
岡山大学津島地区構内戦跡見学会
2006.11.18-2006.11.19 -
第10回キャンパス発掘成果展｢兵どもが夢の跡一岡山大学構内にのこる戦いの証-｣
2006.11.15-2006.11.19 -
第9回岡山大学キャンパス発掘成果展「行き交う人ともの」
2005.10.26-2005.10.30 -
第8回キャンパス発掘成果展「土・技・心」
2004.10.26-2004.10.31 -
第7回岡山大学キャンパス発掘成果展「遺跡の土層を切る‼」
2003.10.27-2003.11.1 -
鹿田遺跡発掘20周年特別展示
2003.10.18-2003.10.24 -
鹿田遺跡第14次調査
2003 -
鹿田遺跡第15次調査
2003 -
第6回岡山大学キャンパス発掘成果展「使ってみよう!石の道具」
2002.10.21-2002.11.1 -
鹿田遺跡第13次調査
2002 -
津島岡大遺跡第28次調査
2002 -
津島岡大遺跡第27次調査
2002 -
第5回岡山大学キャンパス発掘成果展 「のぞいてみよう！埋文センター」
2001.10.20-2001.11.2 -
津島岡大遺跡第26次調査
2001 -
津島岡大遺跡第23次調査
2000 -
津島岡大遺跡第24次調査
2000 -
津島岡大遺跡第25次調査
2000 -
津島岡大遺跡第22次調査
1999 -
津島岡大遺跡第19次調査
1998-1999 -
鹿田遺跡第7次調査
1998 -
福呂遺跡第1次調査
1997 -
福呂遺跡第2次調査
1997 -
津島岡大遺跡第17次調査
1996-1997
Research Projects
-
A study of high precision dating about the Late Jomon period woods excavated from a river at Tsushima-Okadai Site
2023.06 - 2024.03
岡山大学文明動態学研究所 文明動態学研究所共同研究
野﨑 貴博, 藤尾 慎一郎, 佐野 雅規, 箱﨑 真隆, 冨井 眞, 山口 雄治
-
旧日本陸軍第十七師団駐屯地の基礎的研究
Grant number：23K00916 2023.04 - 2027.03
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
野崎 貴博, 松岡 弘之, パク ミンジョン, 山口 雄治
Grant amount：\4550000 （ Direct expense: \3500000 、 Indirect expense：\1050000 ）
-
2022.06 - 2023.03
岡山大学文明動態学研究所 文明動態学研究所共同研究
野﨑 貴博, 宇田津 徹朗, 鈴木 茂之, 山口 雄治
-
Interdisciplinary research on the structure of monumental royal-class mounded tombs
Grant number：20H05634 2020.08 - 2025.03
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (S) Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
清家 章, 鈴木 茂之, 山口 雄治, 居島 薫, 白木 一郎, 鳥養 映子, 光本 順, 野崎 貴博, 永嶺 謙忠, 福永 伸哉, 吉村 浩司, 南 健太郎, 三宅 康博, 野坂 俊夫, 木村 理
Authorship：Coinvestigator(s)
Grant amount：\195650000 （ Direct expense: \150500000 、 Indirect expense：\45150000 ）
研究開始時点では想定できなかった長期にわたる新型コロナウィルスのパンデミックの影響を受けて、フィールド調査のいくつかは計画の順番変更を余儀なくされたが、困難を乗り越えておおむね順調、一部計画を先行して進めることができた。本研究はミュオン班・墳丘班・埴輪班の３つの班によって実施されている。それぞれの班ごとに研究経過を報告する。
ミュオン班：2020 年度は、古墳研究に適用するミュオン検出器の設計を検討し、検出器製作の基本方針を定め、製作を開始した。
墳丘班：墳丘班による三次元計測は、岡山市造山古墳周辺、総社市作山古墳で実施している。総社市鳶尾塚古墳の三次元計測も完了している。赤磐市両宮山古墳については、赤磐市教育委員会から三次元データを提供していただき、当初予定していた吉備三大古墳の墳丘三次元データを初年度で入手したことになる。次いでそれぞれのデータ整理を開始している。また、鳶尾塚古墳では墳丘の発掘調査を実施し、直径23mの円墳であることが推定されるに至っている。
埴輪班：造山古墳、両宮山周辺古墳（赤磐市森山古墳、同・宮山 4 号墳、同・岩田 3 号墳）と倉敷市二万大塚古墳出土埴輪の資料を所蔵機関から入手し、光学・電子顕微鏡による微細組織観察、X 線回折装置による鉱物同定、および電子線マイクロアナライザ・蛍光 X 線分析装置による化学分析を実施した。その結果、胎土には主に風化花崗岩起源の鉱物粒子と広域テフラ起源のガラス粒子が含まれており、それらの組成から生産地を特定できる可能性が示された。また、鉱物の熱変成と融解の程度により、野焼きと窖窯における焼成温度が見積もられた。埴輪の考古学的観察も並行して進め、造山古墳と畿内王陵系埴輪の比較研究を実施している。 -
Construction designs of keyhole shaped burial mounds reconstructed from 3D scanning data
Grant number：15H03265 2015.04 - 2018.03
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Niiro Izumi
Grant amount：\16250000 （ Direct expense: \12500000 、 Indirect expense：\3750000 ）
This research aimed at the reconstruction of the detailed three-dimensional shape of keyhole-shaped burial mounds with the use of new technologies such as laser metrology. At first four large scale tumuli in Osaka and Okayama have been analyzed and established their standard designs. The use of right-angled triangles were speculated for determining slopes and the unit of measurement for length was the scale imported from China. Next, we have tried to apply this method for smaller mounds and those in other regions. A paper on the result of analyzing four tumuli and the result of newly laser-scanned mounds were published in 2018.
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Grant number：21720286 2009 - 2011
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B) Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
NOZAKI Takahiro
Grant amount：\2600000 （ Direct expense: \2000000 、 Indirect expense：\600000 ）
The purpose of this project was that the study of the group mounded tumuli in Kibi region was advanced. Therefore, I collected the excavation reports of the group mounded tumuli in Okayama Prefecture. And I investigated the group mounded tumuli using the mobile GPS to get the coordinates, and the data was put on the analysis of the Geographical Information System to make the distribution map of the group mounded tumuli in Kibi region.
In the term of this project, I completed the name of a place table of the group mounded tumuli in Okayama, Soja, Kurashiki, Akaiwa and Tsuyama City. According to this table, there are about 5, 000 tumuli in this area. And then, I obtained the prospect that using mobile GPS was the effective method to get the coordinates of the group mound tumuli. -
Grant number：20242021 2008 - 2011
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (A) Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
NIIRO Izumi, MATSUKI Takehiko, IMAZU Katsunori, NOZAKI Takahiro, MITSUMOTO Jun, SAWADA Hidemi, KISHIMOTO Naofumi, TERAMURA Hirofumi
Grant amount：\20020000 （ Direct expense: \15400000 、 Indirect expense：\4620000 ）
Three-dimensional data of archaeological sites and monuments such as burial mounds, a stone chamber and a stone coffin were obtained, proceeded and archived on the field of Tsukuriyama(Zozan) tomb, Okayama-city, the fourth largest mound in Japan, some tombs in the vicinity and another Tsukuriyama(Sakuzan) tomb, Soja-city. Surrounding moats and ramparts of Tsukuriyama(Zozan) tomb have been identified for the first time through our excavations of Tsukuriyama(Zozan) tomb. At Senzoku tomb, some severe damage of the carved ornaments of the stone chamber was exposed and since then rescue operations were conducted by the Educational Board of Okayama-city. Based on newly obtained digital data of burial mounds, we can promote the research of construction design of Keyhole-shaped burial mounds.
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古墳時代の棺制度の考古学的研究
Grant number：13710234 2001 - 2002
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 若手研究(B)
野崎 貴博
Grant amount：\1700000 （ Direct expense: \1700000 ）
古墳時代の研究において、埋葬施設の研究は主要な位置を占める研究領域である。それは埋葬施設が古墳において執り行われた儀礼行為を反映しているからであり、被葬者の杜会的な位置や他地域との交流などの社会関係を如実に示す資料だからである。
これまでの古墳時代の棺の研究は、石棺や木棺といった、棺を形作るそれぞれの素材ごとに研究が進められてきた。棺の研究は葬送儀礼や社会関係を解明する重要な資料でありながらも、それぞれを関連付ける体系的な研究が行われてきていないのが現状であるといえよう。そこで本研究ではこれらの棺を有機的に関連付けて分析することにより葬送儀礼のあり方や棺の地域性や葬法、被葬者の性格、工人集団の動向まで明らかにすることを目指した。
本研究ではまず中国地方、近畿地方を中心に各種の棺を集成し、これらの棺の構造や取り扱われ方の分析を行った。特に様々な型式の棺が用いられる中国地方の古式群集墳を分析の機軸とし、それぞれの棺の埋葬位置や副葬品組成を比較することにより、棺に表示された古墳時代の階層性や培域性についての考察を行った。また、西日本を中心に発掘調査中の各種埋葬施設を実見し、その構造について現地で状態を確認することができた。本研究において得られた研究成果の一部については論文「埴輪棺墓の群構成」(『環瀬戸内海の考古学』pp.221-238、2002年)として公表している。 -
古墳時代の土製棺の集成的研究
Grant number：11710214 1999 - 2000
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A) 奨励研究(A)
野崎 貴博
Grant amount：\2200000 （ Direct expense: \2200000 ）
古墳時代には木棺や石棺など様々な素材で多様な形態の棺が製作されたが、今回研究を進めた土製の棺も古墳時代の葬法を知るうえで重要な資料である。
今回の研究ではまず古墳時代の土製の棺を集成することを目的とした。土製棺の製作には粘土という可塑性のある素材を用いるため、その形態は多様である。しかし、その多様性ゆえにこれまで網羅的に集成されたことは無く、石棺や木棺の研究に比して研究が進展していない状況にあった。また、比較研究を進めるためにも、総合的な集成と研究の必要があった。
今年度は昨年度に引き続き、古墳時代の土製棺(円筒棺、埴輪棺など)の実測図や写真を集成し、データ化した。また、土製棺の性格を解明するうえで重要な資料を実見し、実測図作成、写真撮影などの資料化を行った。今年度は主として東日本の資料について資料化を行い、集成をほぼ終了した。これらの資料については形式・型式分類を行い、編年や分布状況等の分析のための基礎作業を行った。
なお、本年度の研究成果の一部については、「造山古墳と小方墳」、「吉備の集団と地域間交流」の2本の論文中において発表している。
Social Activities
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A farm village became an army garrison,in Tsushima in Meiji era
Role(s)：Lecturer
2023.4.14
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津島で新たに発見した前方後円墳－塚前古墳－
Role(s)：Lecturer
岡山市津島福居町内会 津島福居町内会講座 2023.4.14
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中学生職場体験
Role(s)：Planner, Organizing member
2011
Media Coverage
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今日のラジ丸 ラジオカーは岡山シティミュージアムへ！ TV or radio program
RSK 山陽放送 RSKラジオ 2023.2.21
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岡山市中心部で“古墳”発見！ 明治時代の写真から分析 岡山シティミュージアムで特別展【岡山】 TV or radio program
OHK 岡山放送 OHKニュース 2023.2.14
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写真に眠る古墳発見 岡大・野崎助教 Newspaper, magazine
読売新聞社 読売新聞 2023.1.21
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失われた55メートルの前方後円墳、再発見のきっかけは1枚の古写真 Newspaper, magazine
朝日新聞社 朝日新聞 2023.1.21
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消えた前方後円墳、古写真で発見 明治期撮影、岡山大周辺に墳丘 Newspaper, magazine
山陽新聞社 山陽新聞 2023.1.21
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岡山に消滅した古墳 Newspaper, magazine
毎日新聞社 毎日新聞 2023.1.21
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「明治時代の写真にたまたま...え？前方後円墳？？」岡山大学そばの住宅地にかつて前方後円墳があった「地方の豪族が中央の支配の中に組み込まれていく過程」 TV or radio program
RSK 山陽放送 RSKイブニングニュース 2023.1.20
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岡大キャンパスそばに前方後円墳 古い写真から判明 TV or radio program
NHK岡山放送局 NHKニュース 2023.1.20
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岡山大学が岡山市中心部にかつて「古墳」があったと確認 手掛かりは“1枚の写真” TV or radio program
KSB 瀬戸内海放送 KSBニュース 2023.1.20
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RNCニュース TV or radio program
RNC 西日本放送 RNCニュース 2023.1.20
Academic Activities
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高梁川河川整備事業に伴う埋蔵文化財保護対策指導会
岡山県教育委員会 2022
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総社市小山古墳の保存活動
Role(s)：Planning, management, etc.
岡山県遺跡保護調査団 2019 - 2020
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倉敷市酒津遺跡・水江遺跡の保存活動
Role(s)：Planning, management, etc.
岡山県遺跡保護調査団 2017
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小田川合流点付替え事業に伴う埋蔵文化財保護調査指導会指導委員
岡山県教育委員会 2016 - 2021