所属
岡山大学病院 助教
職名
助教
外部リンク
タカハシ ケイ
髙橋 圭
TAKAHASHI Kei
学位
-
博士（歯学） （ 2009年3月 岡山大学 ）
-
博士（歯学） （ 2009年3月 岡山大学 ）
論文
-
Effect of decontamination materials on bond strength of saliva-contaminated CAD/CAM resin block and dentin. 査読
Kei Takahashi, Tomohiro Yoshiyama, Akihito Yokoyama, Yasushi Shimada, Masahiro Yoshiyama
Dental materials journal 41 ( 4 ) 601 - 607 2022年4月
-
新規汚染除去材による処理が唾液汚染されたCAD/CAM冠用ハイブリッドレジンブロックの象牙質接着強さに及ぼす影響 査読
高橋 圭, 吉山知宏, 横山章人, 島田康史, 吉山昌宏
日本歯科保存学雑誌 63 ( 6 ) 519 - 525 2020年12月
-
Visual Analog Scale(VAS)を用いたコンポジットレジンの色調適合評価 査読
小野瀬里奈, 大原直子, 松崎久美子, 澁谷和彦, 横山章人, 高橋 圭, 神農泰生, 山路公造, 島田康史, 吉山昌宏
日本歯科保存学雑誌 63 ( 1 ) 30 - 37 2020年2月
-
亜鉛ガラス含有グラスアイオノマーセメントによる根面脱灰抑制効果の検討 査読
高橋 圭, 島田康史, 田上順次, 吉山昌宏
日本歯科保存学雑誌 62 ( 4 ) 190 - 198 2019年8月
-
上顎前歯部歯間離開を審美修復した症例 査読
歯科審美 30 ( 1 ) 20 - 22 2017年9月
-
象牙質知覚過敏抑制材塗布がレジン接着強さに及ぼす影響 査読
高橋 圭, 西谷佳浩, 吉山昌宏
日本接着歯学会誌 33 ( 4 ) 163 - 169 2015年12月
-
Mineralization of Resin Using Experimental Adhesives Containing Hydroxyapatite in Long Term 査読
Hoshika T, Nishitani Y , Takahashi K, Ogata H, Ohara N, Kajihara T, Yoshiyama M
Journal of Oral Tissue Engineering 13 ( 2 ) 85 - 95 2015年12月
-
垂直歯根破折歯を口腔外接着再植法にて保存した症例 査読
大原直子,田中久美子,垣内伸子, 星加知宏,高橋圭,神農泰生,伊澤俊次,山路公造,西谷佳浩,吉山昌宏
岡山歯学会誌 33 ( 1 ) 7 - 11 2014年6月
-
Tooth Wearに対してコンポジットレジンによる審美修復を行った症例 査読
田中久美子,徳善英紀,大原直子,星加知宏,高橋圭,神農泰生,伊澤俊次,山路公造,西谷佳浩,吉山昌宏
岡山歯学会雑誌 33 ( 1 ) 1 - 5 2014年6月
-
Bonding to NaOCl-treated Dentin: Effect of Pretreatment with Sodium Toluene Sulfinic Acid. 査読
LI XW
The Journal of Adhesive Dentistry 14 ( 2 ) 129 - 136 2012年4月
-
う蝕除去法の異なる象牙質へのセルフエッチングシステムの接着 査読
西谷 佳浩, 糸田 俊之, 星加 知宏, 高橋 圭, 田中 久美子, 森本 紗也子, 伊澤 俊次, 山路 公造, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏
日本歯科保存学雑誌 54 ( 4 ) 276 - 288 2011年8月
-
Immobilization of a phosphonated analog of matrix phosphoproteins within cross-linked 査読
Li-sha Gu, Young Kyung Kim, Yan Liu, Kei Takahashi, Senthil Arun, Courtney E. Wimmer,
Acta Biomaterialia 7 ( 1 ) 268 - 277 2011年1月
-
Biomimetic remineralization as a progressive dehydration mechanism of collagen matrices ? Implications in the aging of resin?dentin bonds. 査読
Kim YK, Mai S, Mazzoni A, Liu Y, Tezvergil-Mutluay A, Takahashi K, Zhang K, Pashley DH, Tay FR
Acta Biomaterialia 6 ( 9 ) 3729 - 3739 2010年9月
-
フロアブルコンポジットレジンのフロー性に関するに関する研究 査読
星加知宏, 西谷佳浩, 高橋 圭, 田中久美子, 中田 貴, 山路公造, 吉山昌宏
日本接着歯学会誌 27 ( 3 ) 118 - 124 2009年12月
-
オールインワン接着システムにおけるエナメル質・象牙質接着へ及ぼす唾液または血液汚染の影響 査読
高橋 圭
岡山歯学会誌 28 ( 1 ) 2009年6月
-
ワンボトルセルフエッチングシステムの脱灰および再石灰化象牙質に対する接着 査読
田中久美子, 西谷佳浩, 高橋 圭, 星加知宏, 吉山昌宏
日本歯科保存学会誌 52 ( 1 ) 94 - 102 2009年2月
-
ワンボトルボンディング材"アブソリュート2"を用いた汚染歯質に対する接着 査読
高橋 圭, 西谷佳浩, 星加知宏, 田中久美子, 吉山昌宏
日本接着歯学会誌 26 ( 2 ) 99 - 105 2008年12月
-
セルフアドヒーシブルーティングセメントの錬和方法がセラミックとの接着強さに及ぼす影響 査読
阿保備子, 宇野 滋, 山田敏元, 田中久美子, 高橋 圭, 西谷佳浩, 吉山昌宏
日本接着歯学会誌 26 ( 2 ) 106 - 111 2008年12月
-
象牙質接着におけるレジンの親水性の影響 査読
西谷佳浩, 高橋 圭, 林 幸則, 星加知宏, 堀川 元, 中田 貴, 田中久美子, 佐野英彦, 吉山昌宏
日本接着歯学会誌 26 ( 2 ) 92 - 98 2008年12月
-
Effects of BMP-2 injected into the palatal sites on bone formation 査読
Yamaji K, Takahashi K, Nishitani Y, Izawa S, Horikawa G, Nishimura M, Hoshika T, Yoshiyama M
Journal of Oral Tissue Engineering 6 ( 1 ) 62 - 66 2008年9月
-
ホワイトニングのコンポジットレジンの表面性状に与える影響 査読
山田 敦子, 大前 正範, 岸本 麻実, 穴吹 優佳, 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏
歯科審美 21 ( 1 ) 12 - 19 2008年9月
-
ブリーチング後のエナメル質の微小硬度および表面粗さの変化に関する研究 査読
大前 正範, 山田 敦子, 岸本 麻実, 穴吹 優佳, 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏
歯科審美 21 ( 1 ) 6 - 11 2008年9月
-
ホワイトニングを行った歯の形態学的研究 査読
大前 正範, 山田 敦子, 穴吹 優佳, 岸本 麻実, 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏
歯科審美 20 ( 2 ) 142 - 142 2008年3月
-
西谷 佳浩, 高橋 和宏, 西谷 登美子, 安藤 菜美子, 高橋 圭, 山本 香穂里, 宇城 直樹, 糸田 俊之, 高畑 安光, 清水 洋利, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏
日本歯科保存学雑誌 47 ( 3 ) 358 - 364 2004年6月
-
Bonding of all-in-one adhesive systems to carious dentin. 査読
Y. Nishitani, T. Yamada, K. Takahashi, T. Itota, H. Shimizu, M. Yoshiyama, D. H. Pashley
JOURNAL OF DENTAL RESEARCH 82 B52 - B52 2003年6月
講演・口頭発表等
-
市販洗口剤の歯科疾患に対する臨床効果
大原直子、小野瀬里奈、淺野依理子、佐藤奈月、横山章人、高橋 圭、松﨑久美子、山路公造、吉山昌宏
日本歯科保存学会2023年度春季学術大会（第158回） 2023年6月23日
-
新規自己接着性コンポジットレジンの象牙質せん断接着強さの評価
横山章人, 大原直子, 高橋 圭, 松﨑久美子, 神農泰生, 山路公造, 吉山昌宏
日本歯科保存学会2023年度春季学術大会（第158回） 2023年6月23日
-
前歯CAD/CAM冠用ハイブリッドレジンブロックの着色性評価
高橋 圭, 神農泰生, 吉山昌宏
日本歯科審美学会 第33回学術大会 2022年10月15日
-
構造色発色フロアブルコンポジットレジンの色調適合性
小野瀬里奈、大原直子、松崎久美子、澁谷和彦、横山章人、高橋 圭、山路公造、吉山昌宏
第153回日本歯科保存学会
-
唾液および血液汚染に対する新規汚染除去材の効果について
吉山知宏、高橋 圭、横山章人、吉山昌宏
第41回岡山歯学会学術大会
-
唾液および血液汚染に対する新規汚染除去材の効果について(第二報)
吉山知宏、高橋 圭、横山章人、吉山昌宏
第39回日本接着歯学会学術大会
-
唾液および血液汚染に対する新規汚染除去材の効果について(第一報)
吉山知宏、高橋 圭、横山章人、吉山昌宏
第152回日本歯科保存学会
-
唾液汚染に対する新規汚染除去材の効果について
高橋圭、吉山知宏、横山章人、島田康史、吉山昌宏
第150回日本歯科保存学会
-
化学重合型接着材ボンドマーライトレスを用いたコンポジットレジン修復の窩洞適合性のSS-OCT評価
横山章人、山路公造、島田康史、松崎久美子、大原直子、神農泰生、高橋圭、Sadr Alireza、角保徳、田上順次、吉山昌宏
第149回日本歯科保存学会
-
SS-OCTを用いた象牙質知覚過敏抑制材の脱灰抑制効果の評価
松崎久美子、横山章人、高橋圭、神農泰生、大原直子、島田康史、Sadr Alireza、角保徳、田上順次、吉山昌宏
第148回日本歯科保存学会
-
歯の色調とSS-OCT解析データの相関
神農泰生、島田康史、松崎久美子、高橋圭、横山章人、Sadr Alireza、角保徳、田上順次、吉山昌宏
第148回日本歯科保存学会
-
亜鉛ガラス含有グラスアイオノマーセメントによる根面う蝕抑制効果の検討
高橋圭、島田康史、神農泰生、松崎久美子、横山章人、田上順次、吉山昌宏
第148回日本歯科保存学会
-
湿潤状態の象牙質に対する新規ワンステップボンディング材の接着強さ
高橋 圭, 島田 康史, 吉山 昌宏
第36回日本接着歯学会
-
直接覆髄にBMP配合アルギン酸ゲルを用いた場合の硬組織反応
山路 公造, 横山 章人, 松崎 久美子, 大原 直子, 島田 康史, 神農 泰生, 高橋 圭, 田畑 泰彦, 吉山 昌宏
第15回日本再生歯科医学会
-
咬耗面積・接触面積・咬合接触点による咬耗症例の解析
神農 泰生, 大原 直子, 松崎 久美子, 高橋 圭, 山路 公造, 吉山 昌弘
第145回日本歯科保存学会学術大会
-
The evaluation of new all-in-one self-etching adhesives.
T. HOSHIKA, Y. NISHITANI, K. TAKAHASHI, H. OGATA, T. Kajihara, M. YOSHIYAMA
The 94th General Session & Exhibition of the International Association for Dental Research
-
各種セルフアドヒーシブセメントのフッ素徐放性ならびに酸中和能の評価
高橋圭,星加知宏,横山章人,西谷佳浩,吉山昌宏
第142回日本歯科保存学会学術大会
-
歯面処理方法の違いが新規ワンステップボンディング材の象牙質微小引張強さに及ぼす影響について
星加知宏,西谷佳浩,高橋圭,吉山昌宏
第142回日本歯科保存学会学術大会
-
コンポジットレジン修復における唾液汚染された象牙質に対する汚染除去効果
齋藤 豪, 高橋 圭, 横山 章人, 大原 直子, 吉山 昌宏
第157回日本歯科保存学会学術大会 2022年11月11日
共同研究・競争的資金等の研究
-
抗菌性を有する新規象牙質知覚過敏抑制材の開発
研究課題/領域番号：15K20403 2015年04月 - 2017年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)
高橋 圭
配分額：3640000円 （ 直接経費：2800000円 、 間接経費：840000円 ）
本研究は、象牙質知覚過敏抑制材で処理した象牙質に対する口腔内細菌の付着性に関する研究である。既存の代表的な象牙質知覚過敏抑制材においては象牙質表面に高分子被膜を形成するタイプのほうが、親水性モノマーが象牙質表層に浸透して樹脂含浸層のような被膜を形成するタイプに比べて口腔内細菌の初期付着が少ない傾向にあった。また、抗菌成分を試作の象牙質知覚過敏抑制材に添加することによって一定に抗菌効果は得られるものの、その抗菌作用は長時間持続せず、また抗菌成分を添加することによって物性の低下ならびに象牙質に対する接着強さの低下が認められた。
-
細菌付着抑制効果のある新規象牙質知覚過敏抑制材の開発
研究課題/領域番号：25861800 2013年04月 - 2015年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)
高橋 圭
配分額：3640000円 （ 直接経費：2800000円 、 間接経費：840000円 ）
本研究は、象牙質知覚過敏抑制材で処理した象牙質に対する口腔内細菌の付着性に関する研究である。既存の代表的な象牙質知覚過敏抑制材には、象牙質表面に高分子被膜を形成するか、あるいは親水性モノマーが象牙質表層に浸透して樹脂含浸層のような被膜を形成すると考えられる。そこで本研究では、既存の代表的な象牙質知覚過敏抑制材を用いてプラーク形成の発端である口腔内細菌の初期付着について比較検討を行った。その結果、本研究の範囲内においては象牙質表面に高分子被膜を形成するタイプのほうが、親水性モノマーが象牙質表層に浸透して樹脂含浸層のような被膜を形成するタイプに比べて口腔内細菌の初期付着が少ない傾向にあった。
担当授業科目
-
歯科保存修復学実習 （2023年度） 特別 - その他
-
歯科保存修復学演習 （2023年度） 特別 - その他